GW岡山・広島1泊2日旅行!(2日目⑦)
※この記事は、「GW岡山・広島1泊2日旅行!」の続きとして書いています。以下の記事もあわせてご覧ください。
1日目 ① ② ③ ④ ⑤
2日目 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥
広島電鉄で紙屋町西停留所に来た私は、そのまま徒歩で県庁前駅へ移動しました。

県庁前駅から乗車するのはアストラムライン。めったに来ることのない広島ですから、ひとつでも多くの鉄道に乗車しておきたいところです。県庁前駅から2駅目、新白島駅で下車しました。

ホームドアがフルスクリーンタイプとなっており、かつ、そのほとんどの区間が地下か高架となっており、なかなか撮影が難しいアストラムライン。地下から高架へと移るこの新白島駅前は数少ない撮影ポイントとなっています。あまり時間がありませんが、少しだけ撮影することにしました。

アストラムラインの車両は、ほとんどがこの6000系となっており、撮影した2本も6000系でした。1編成だけ1000系がいますが、1000系も見た目は6000系とほぼ変わりません。
気になるのは、この2本で編成の向きが反対となっている点です。先ほどの編成は先頭車両が「6602」なのに対し、この編成は「6108」となっています。アストラムラインの場合、百の位が車両番号を示しているので、先ほどの編成は「6号車」が先頭、この編成は「1号車」が先頭ということになります。編成の向きは揃えられるのが一般的ですが、アストラムラインの場合は車庫から本線へ出る部分がデルタ線となっているため、編成の向きがバラバラのようです。

それでは、長かったこの旅もいよいよ終了の時間です。これから帰宅となります。
新白島駅は、JR山陽本線への乗り換えができるので、まずはこれで広島駅へ戻ります。新白島駅は上下線で改札が別となっており、駅構内に連絡階段が無いので、入る改札を間違えると大変です。

ホームに上がると、ちょうど下り列車が入線したので撮影しました。2両編成の227系は初めて撮影しました。

私が乗車した上り列車も227系でした。車内にはグッドデザイン賞のプレートが設置されていました。

というわけで、広島駅に戻ってきました。まだ少しだけ時間があるので、撮影することにしました。
キハ47系の「快速」です。

側面の行き先表示器はLED式となっていますが、かなりドットが荒いです。
「瀬戸内マリンビュー」ktkr
今朝、呉線に乗車している際にすれ違いましたが、最後の最後で再会できるとは・・・。時刻表などはまったく確認してなかったので、撮影できて良かったです。

それでは、いよいよ新幹線で帰宅します。

・広島17:17発「のぞみ」48号東京行き → 新神戸18:25着
行きは2本の新幹線を乗り継ぎましたが、帰りは3本の乗り継ぎがあるため、うっかり寝過ごさないように注意しなければなりません。

・新神戸18:29発「ひかり」480号東京行き → 静岡20:32着
新神戸からは「ひかり」に乗り換えます。今度は2人掛け席の窓側に座りましたが、先に私の隣に座っていた方は浜松まで一緒でした。さすがゴールデンウィーク、長距離移動の方も多いようです。
静岡駅に到着する頃には、すっかり夜になっていました。

・静岡20:52発「こだま」680号東京行き → 三島21:18着
最後の最後でJR西日本の700系が来ました。ゴールデンウィークとはいえ、さすがにこの時間の「こだま」はだいぶ空いていました。30分にも満たない時間で三島駅に到着です。3回の乗り換えがありましたが、広島から三島まで4時間で移動できるとは、やはり新幹線は偉大です。
というわけで、無事に1泊2日の岡山・広島旅行を終えました。初めて訪れた場所ばかりで、終始興奮しっぱなしでした。来年もGWにまとまった休暇が取れれば、まだ訪れたことの無い場所に行ってみたいと思います。四国、もしくは九州あたりでしょうか。
12回に渡って書いてきたこのシリーズも今回で終了となります。最後までお読みいただいた方はお疲れさまでした。
1日目 ① ② ③ ④ ⑤
2日目 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥
広島電鉄で紙屋町西停留所に来た私は、そのまま徒歩で県庁前駅へ移動しました。

県庁前駅から乗車するのはアストラムライン。めったに来ることのない広島ですから、ひとつでも多くの鉄道に乗車しておきたいところです。県庁前駅から2駅目、新白島駅で下車しました。

ホームドアがフルスクリーンタイプとなっており、かつ、そのほとんどの区間が地下か高架となっており、なかなか撮影が難しいアストラムライン。地下から高架へと移るこの新白島駅前は数少ない撮影ポイントとなっています。あまり時間がありませんが、少しだけ撮影することにしました。

アストラムラインの車両は、ほとんどがこの6000系となっており、撮影した2本も6000系でした。1編成だけ1000系がいますが、1000系も見た目は6000系とほぼ変わりません。
気になるのは、この2本で編成の向きが反対となっている点です。先ほどの編成は先頭車両が「6602」なのに対し、この編成は「6108」となっています。アストラムラインの場合、百の位が車両番号を示しているので、先ほどの編成は「6号車」が先頭、この編成は「1号車」が先頭ということになります。編成の向きは揃えられるのが一般的ですが、アストラムラインの場合は車庫から本線へ出る部分がデルタ線となっているため、編成の向きがバラバラのようです。

それでは、長かったこの旅もいよいよ終了の時間です。これから帰宅となります。
新白島駅は、JR山陽本線への乗り換えができるので、まずはこれで広島駅へ戻ります。新白島駅は上下線で改札が別となっており、駅構内に連絡階段が無いので、入る改札を間違えると大変です。

ホームに上がると、ちょうど下り列車が入線したので撮影しました。2両編成の227系は初めて撮影しました。

私が乗車した上り列車も227系でした。車内にはグッドデザイン賞のプレートが設置されていました。

というわけで、広島駅に戻ってきました。まだ少しだけ時間があるので、撮影することにしました。
キハ47系の「快速」です。

側面の行き先表示器はLED式となっていますが、かなりドットが荒いです。

今朝、呉線に乗車している際にすれ違いましたが、最後の最後で再会できるとは・・・。時刻表などはまったく確認してなかったので、撮影できて良かったです。

それでは、いよいよ新幹線で帰宅します。

・広島17:17発「のぞみ」48号東京行き → 新神戸18:25着
行きは2本の新幹線を乗り継ぎましたが、帰りは3本の乗り継ぎがあるため、うっかり寝過ごさないように注意しなければなりません。

・新神戸18:29発「ひかり」480号東京行き → 静岡20:32着
新神戸からは「ひかり」に乗り換えます。今度は2人掛け席の窓側に座りましたが、先に私の隣に座っていた方は浜松まで一緒でした。さすがゴールデンウィーク、長距離移動の方も多いようです。
静岡駅に到着する頃には、すっかり夜になっていました。

・静岡20:52発「こだま」680号東京行き → 三島21:18着
最後の最後でJR西日本の700系が来ました。ゴールデンウィークとはいえ、さすがにこの時間の「こだま」はだいぶ空いていました。30分にも満たない時間で三島駅に到着です。3回の乗り換えがありましたが、広島から三島まで4時間で移動できるとは、やはり新幹線は偉大です。
というわけで、無事に1泊2日の岡山・広島旅行を終えました。初めて訪れた場所ばかりで、終始興奮しっぱなしでした。来年もGWにまとまった休暇が取れれば、まだ訪れたことの無い場所に行ってみたいと思います。四国、もしくは九州あたりでしょうか。
12回に渡って書いてきたこのシリーズも今回で終了となります。最後までお読みいただいた方はお疲れさまでした。
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