「歩車分離式」信号増えすぎ・・・

私が住んでいる地域では、ここ数年で「歩車分離式」の信号がかなり増えています。
先日も、新たに歩車分離式になった交差点がありますが、正直増えすぎなのではないかと思っています。


PIC_1920.jpg  PIC_1159.jpg
最近、歩車分離式になったばかりの「杉崎町」交差点です。
こちらの交差点は、どちらの道路も交通量が多く、右左折する車両も多いので、歩車分離式になったのは妥当だと感じます。ただ、どうも今までのサイクルにそのまま歩車分離を組み込んでいるようで、今までよりも明らかに1ターンが長くなり、信号待ちの時間が増加しました。そのため、今までよりも信号待ちの渋滞が悪化しています。
なお、この交差点ですが、歩車分離式になるのと同時に、
「赤+←↑」 → 「黄」 → 「赤+→」 → 「黄」 → 「赤」
というサイクルから
「赤+←↑」 → 「黄」 → 「赤」 → 「赤+→」 → 「黄」 → 「赤」
という右折矢印が点灯する前に数秒間赤灯を挟むようになりました。見切り発車の防止だと思われます。これは、最近は他の交差点でも見られるようになってきています。


PIC_1898-1.jpg  PIC_1590_2014030917504627e.jpg ※左側の写真は一部加工してあります
先ほどの「杉崎町」交差点とほぼ同時に歩車分離式となった「杉崎北」交差点です。交差点名の通り、先ほどの杉崎町交差点の1つ北側の交差点となります。この交差点も確かに交通量は多いですが、この程度の規模の交差点は他にも多数あり、この交差点だけ歩車分離式にする意味が分かりません。
この交差点が歩車分離式になってから、明らかに歩行者の流れが悪くなりました。歩車分離式なのに横断歩道の周辺に信号待ちをするスペースが無いため、通勤・通学時間帯ともなると歩行者の渋滞が起こっています。中には、車道にはみ出して信号待ちをしている歩行者もあり、逆に危険になってしまった気がします。


確かに歩車分離式は、右左折時の巻き込み事故などを大幅に抑制できるという大きなメリットはありますが、どうしても1ターンが長くなり、信号待ちの時間が増加するというデメリットもあります。少し交通量が多いから・・・というだけの理由で導入して良いわけではないと思います。導入するにしても、青信号の長さを調整するなどして、待ち時間を少しでも短くするような工夫は必要ではないでしょうか。少なくとも、今回紹介した2つの交差点は、ともに車両側の青信号が長すぎるように感じます。

個人的に、歩車分離式信号は好きではありません。どんなに自動車の通行が少なくても、歩行者用信号が青になるまで待たなければなりませんし、逆に自動車を運転していると、歩行者が1人も居ないのに歩行者用信号が赤になるまで待たなければならず、非効率だと感じるからです(押しボタンが設置されており、歩行者がボタンを押した時のみ歩車分離式となる交差点も少なからずありますが・・・)。
また、私は自動車を運転している時、歩行者用信号の灯火を見て、交差点を通過できるかどうか判断しています。歩行者用信号が青点滅を始めているのを見て、車両用信号が黄灯火になる前に交差点に進入できないと分かれば、早めにブレーキを踏んで余裕を持って停止することができます。しかし、歩車分離式の場合、歩行者用信号を当てにすることができず、車両用信号のみで判断しないといけません。

「杉崎北」交差点の他にも、なぜこの交差点が歩車分離式なのか・・・と思う交差点は多くあります。いくら安全のためとはいえ、少しやりすぎなのではないでしょうか?


少し厳しいことを書いてしまいましたが、最近個人的に感じていることでした。
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