下田に行ってきた(「夏色キセキ」聖地巡礼&隧道調査的な意味で) 導入編
なんだこのクソ長いタイトルは・・・と思った方、申し訳ございません。私もそう思います(ぉぃ
とはいえ、個人的にはこのタイトルが一番分かりやすいと思ったので・・・。
つまりは、タイトルのまんまです!
今年4月~6月に放送されたアニメ「夏色キセキ」は、静岡県下田市が舞台となっています。静岡県東部・伊豆地域がアニメの舞台になるのは、私が知る限り「夏色キセキ」が初めて! 静岡県民としては聖地巡礼に行くしかありません!! というわけで、下調べに下田の地図を見ていると、そこらかしこに隧道(トンネル)の表示を発見してしまいまして・・・。隧道好きの私としては、調査するしかありません!
こうして、"アニメの聖地巡礼&隧道調査"という異色のコラボレーションを実現すべく、下田へ行くことになったのですw
8月2日(木)、朝から暑い太陽光が照りつける中、自転車で自宅を出発しました。少しでも費用を抑えるため、鉄道は三島駅から利用することにしました。

あれ、なんか三島駅がしょぼくなってる・・・。どうやら、耐震補強を行っているようですね。知らなんだ。

東海道本線で熱海へ出て、熱海で伊東線・伊豆急行線の伊豆急下田行きに乗り換えます。
それにしても、下田までの運賃の高さは異常です・・・。この値段、JRだけなら東京まで行けるレベルですよ。これだけお金を掛けて行くのですから、しっかりと堪能しなければ!

ちなみに、熱海から乗車した8000系は、8月1日から走り始めたばかりの「海の図画号」でした。車内には伊豆急行沿線の小学生が描いた海に関連したイラストが飾られています。

このまま伊豆急下田まで行くかと思いきや、途中の伊豆稲取で一旦下車しました。実は、下田に着く前に「夏色キセキ」のキャラクター達に出会えるんですよ。

「夏色キセキ」ラッピングの2100系!
実は、伊豆急行では7月30日から2100系1編成(アルファリゾート21)に「夏色キセキ」のラッピングを施して運行しているのです。

えっ、側面も!?
まさか側面までラッピングされているとは思いませんでした。イタ車にも限度というものがry とはいえ、「凛子×優香」でラッピングするとは、実によく分かってらっしゃる! 2人でイチャイチャしやがって・・・
とりあえず、凛子たんハァハァ(きめぇ

列車交換のために長時間停車してくれたので、側面のラッピングも1両ずつ撮影してみました。6号車(左写真)、5号車(右写真)です。

4号車(左写真)は、やけに紗季の顔が目立つラッピングに・・・。3号車(中写真)は、6号車と同じく夏海の駅長姿がラッピングされています。そして、2号車(右写真)は、なにやら夏海と紗季が足湯でイチャイチャしてry

・・・と思ったら、1号車ではもっとイチャイチャしてやがる! あかん、鼻血が(だからきめぇ
このラッピングのデザインを考えた方は実にセンスがありますね(何 とはいえ、やはりアルファリゾート21にラッピングするのはいかがなものかと・・・。列車1編成丸々ラッピングするという熱意は氷菓 評価しますが、8000系には無塗装の編成がいるので、それを活用しても良かったのではないかと思います。
ちなみに、伊豆急行のホームページにはこの列車の運行ダイヤが掲載されているので、撮影したい方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

というわけで、再び伊豆急下田行きに乗車します。今度は2100系「黒船電車」が来ました!(写真は伊豆急下田駅到着後に撮影)

しかも、なんと展望席が空いているではありませんか! すかさず展望席に座り、伊豆急下田まで運転席直後からの展望を楽しみました。普通乗車券だけでこの展望を楽しめるのはとても贅沢ですね。そう考えると、あの高い運賃も納得?

そして、伊豆急下田駅に到着しました! 改札前では、夏海駅長が出迎えてくれました。凛子たんハァハァ(もういいって
私の他にも夏海駅長を撮影されている方が結構いて、下田を訪れる人の興味を惹くという意味では役割を果たしてくれていると思います。ただ、「夏色キセキ」を知っていて撮影している人よりも、興味本位で撮影している人の方が多いような気もしましたが・・・。

そして、ここでは「夏色キセキ」好きなら無視できないイベントが!
なんと、伊豆急下田駅の清算所で"伊豆急下田"までの乗車券を見せると、先着順で夏色キセキのポストカードが貰えるんです。私も伊豆急下田までの乗車券を持っているので、逃がさず入手! 2種類ありますが、私は黒船電車verにしました。
私が行った時はまだ2種類とも十分な枚数が残っているように見えましたが、先着順なので欲しい人は早めに下田へ出かけたほうがよさそうです。
現在時刻11時12分。帰りにはぜひ先ほど撮影した「夏色キセキ」ラッピング列車に乗車したいところですが、次にラッピング列車が伊豆急下田駅を発車するのは14時39分。つまり、私が下田にいられる時間は残り3時間27分。
この残り時間で、どこまで聖地巡礼と隧道調査の両方を堪能できるか・・・。正直、計画する段階からこの残り時間はギリギリだと思っていました。そこで、先にぱぱっと隧道調査を終わらせてしまい、残り時間をすべて「夏色キセキ」の聖地巡礼に使うことにしました。
というわけで、次回の記事では"隧道調査"をお送りします。「夏色キセキ」の聖地巡礼を期待されている方は、申し訳ございませんがしばらくお待ちください・・・。
とはいえ、個人的にはこのタイトルが一番分かりやすいと思ったので・・・。
つまりは、タイトルのまんまです!
今年4月~6月に放送されたアニメ「夏色キセキ」は、静岡県下田市が舞台となっています。静岡県東部・伊豆地域がアニメの舞台になるのは、私が知る限り「夏色キセキ」が初めて! 静岡県民としては聖地巡礼に行くしかありません!! というわけで、下調べに下田の地図を見ていると、そこらかしこに隧道(トンネル)の表示を発見してしまいまして・・・。隧道好きの私としては、調査するしかありません!
こうして、"アニメの聖地巡礼&隧道調査"という異色のコラボレーションを実現すべく、下田へ行くことになったのですw
8月2日(木)、朝から暑い太陽光が照りつける中、自転車で自宅を出発しました。少しでも費用を抑えるため、鉄道は三島駅から利用することにしました。

あれ、なんか三島駅がしょぼくなってる・・・。どうやら、耐震補強を行っているようですね。知らなんだ。

東海道本線で熱海へ出て、熱海で伊東線・伊豆急行線の伊豆急下田行きに乗り換えます。
それにしても、下田までの運賃の高さは異常です・・・。この値段、JRだけなら東京まで行けるレベルですよ。これだけお金を掛けて行くのですから、しっかりと堪能しなければ!

ちなみに、熱海から乗車した8000系は、8月1日から走り始めたばかりの「海の図画号」でした。車内には伊豆急行沿線の小学生が描いた海に関連したイラストが飾られています。

このまま伊豆急下田まで行くかと思いきや、途中の伊豆稲取で一旦下車しました。実は、下田に着く前に「夏色キセキ」のキャラクター達に出会えるんですよ。

「夏色キセキ」ラッピングの2100系!
実は、伊豆急行では7月30日から2100系1編成(アルファリゾート21)に「夏色キセキ」のラッピングを施して運行しているのです。

えっ、側面も!?
まさか側面までラッピングされているとは思いませんでした。イタ車にも限度というものがry とはいえ、「凛子×優香」でラッピングするとは、実によく分かってらっしゃる! 2人でイチャイチャしやがって・・・
とりあえず、凛子たんハァハァ(きめぇ


列車交換のために長時間停車してくれたので、側面のラッピングも1両ずつ撮影してみました。6号車(左写真)、5号車(右写真)です。



4号車(左写真)は、やけに紗季の顔が目立つラッピングに・・・。3号車(中写真)は、6号車と同じく夏海の駅長姿がラッピングされています。そして、2号車(右写真)は、なにやら夏海と紗季が足湯でイチャイチャしてry

・・・と思ったら、1号車ではもっとイチャイチャしてやがる! あかん、鼻血が(だからきめぇ
このラッピングのデザインを考えた方は実にセンスがありますね(何 とはいえ、やはりアルファリゾート21にラッピングするのはいかがなものかと・・・。列車1編成丸々ラッピングするという熱意は
ちなみに、伊豆急行のホームページにはこの列車の運行ダイヤが掲載されているので、撮影したい方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

というわけで、再び伊豆急下田行きに乗車します。今度は2100系「黒船電車」が来ました!(写真は伊豆急下田駅到着後に撮影)

しかも、なんと展望席が空いているではありませんか! すかさず展望席に座り、伊豆急下田まで運転席直後からの展望を楽しみました。普通乗車券だけでこの展望を楽しめるのはとても贅沢ですね。そう考えると、あの高い運賃も納得?

そして、伊豆急下田駅に到着しました! 改札前では、夏海駅長が出迎えてくれました。凛子たんハァハァ(もういいって
私の他にも夏海駅長を撮影されている方が結構いて、下田を訪れる人の興味を惹くという意味では役割を果たしてくれていると思います。ただ、「夏色キセキ」を知っていて撮影している人よりも、興味本位で撮影している人の方が多いような気もしましたが・・・。

そして、ここでは「夏色キセキ」好きなら無視できないイベントが!
なんと、伊豆急下田駅の清算所で"伊豆急下田"までの乗車券を見せると、先着順で夏色キセキのポストカードが貰えるんです。私も伊豆急下田までの乗車券を持っているので、逃がさず入手! 2種類ありますが、私は黒船電車verにしました。
私が行った時はまだ2種類とも十分な枚数が残っているように見えましたが、先着順なので欲しい人は早めに下田へ出かけたほうがよさそうです。
現在時刻11時12分。帰りにはぜひ先ほど撮影した「夏色キセキ」ラッピング列車に乗車したいところですが、次にラッピング列車が伊豆急下田駅を発車するのは14時39分。つまり、私が下田にいられる時間は残り3時間27分。
この残り時間で、どこまで聖地巡礼と隧道調査の両方を堪能できるか・・・。正直、計画する段階からこの残り時間はギリギリだと思っていました。そこで、先にぱぱっと隧道調査を終わらせてしまい、残り時間をすべて「夏色キセキ」の聖地巡礼に使うことにしました。
というわけで、次回の記事では"隧道調査"をお送りします。「夏色キセキ」の聖地巡礼を期待されている方は、申し訳ございませんがしばらくお待ちください・・・。
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よく気づきましたね
>Nh3526さん
いつも当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。
ブログ名の変更、よく気づきましたね。
今までは「N_stationの鉄なブログ」だったのですが、「N_stationの鉄?なブログ」と「?」を追加しました。これは、最近は特にそうですが、バスやアニメなど鉄道以外の記事増えたため、鉄道の話題だけに留まらないという意味を込めて「鉄?」にしました。
どのくらいの人が気づいてくれるかと期待しています(笑)
これからも「N_stationの鉄?なブログ」をよろしくお願いいたします。
いつも当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。
ブログ名の変更、よく気づきましたね。
今までは「N_stationの鉄なブログ」だったのですが、「N_stationの鉄?なブログ」と「?」を追加しました。これは、最近は特にそうですが、バスやアニメなど鉄道以外の記事増えたため、鉄道の話題だけに留まらないという意味を込めて「鉄?」にしました。
どのくらいの人が気づいてくれるかと期待しています(笑)
これからも「N_stationの鉄?なブログ」をよろしくお願いいたします。
お疲れ様ですww
この記事のタイトルはさるとこながら、よく見たらブログそのもののタイトルも何か変わってる!?・・・(笑)
この記事のタイトルはさるとこながら、よく見たらブログそのもののタイトルも何か変わってる!?・・・(笑)