使用していないバス停群?【富士急シティバス】

最近、自動車学校に通っており、帰宅時に富士急シティバスを使用する機会が多くなりました。

そこで新たに判明したことが・・・。
富士急シティバスには使用していないバス停群が存在する

いや、そこまで珍しい事ではないかもしれませんが・・・。私としては結構驚きだったので、さっそく調査をしてきました!

富士急シティバス路線図
下手な図で申し訳ありませんが・・・。そのバス停群は沼津市を走る国道1号線沿いにあります。
水色で表記した「西天神ヶ尾」、「東熊堂」、「江原公園前」の3つのバス停がそれにあたります。
この3つのバス停と、「公会堂前」バス停は片側車線にしか書いてありませんが、実際に片側車線にしかバス停が設置されていません。

「公会堂前」バス停については、1つしかないバス停に両方面へ向かうバスの時刻表が付いているので、バス停のない方面へ行く場合、バス停の向かい側で待つシステムのようです。
ちなみに、「公会堂前」バス停と「筒井町」を通る水色ラインは「沼津駅-高尾台・東部運転免許センター・運動公園線」です。

では本題に入ります。
現在、「西天神ヶ尾」、「東熊堂」、「江原公園前」を通るバス路線は「沼津駅-天神ヶ尾(経由)-富士通線」(図の緑ライン)と「沼津駅北口-関東自動車工業線」(図のオレンジライン)のみで、どちらの路線も公式ホームページには一切載っていないマイナー路線ですw
とは言ったものの、富士急シティバスはマイナーな路線がたくさんありますから、もしかしたら他にも通る路線があるかもしれません。私が確認できたのはこの2路線のみです。

まずは、「沼津駅-天神ヶ尾(経由)-富士通線」の沼津駅→富士通の本数がどの程度あるのかを調べます。

天神ヶ尾バス停  天神ヶ尾バス停時刻表
調査対象は例のバス停群の1つ手前、「天神ヶ尾」バス停です。ちなみに「てじがお」と読みます、難読ですね。
全体的な本数は多いほうだと思いますが、富士通行きとなると1日4本、さらに例のバス停群を通るのは赤枠内の1日3本しかありませんw 他の便は図の黄ラインを通ります。

今度は逆に富士通→沼津駅の本数がどの程度あるのかを調べます。

明治資料館前バス停  明治資料館前バス停時刻表
調査対象はやはり例のバス停群の1つ手前、「明治資料館前」バス停です。
こちらは意外なことに1日10本の本数があります。行きと帰りの本数の差は一体・・・w ちなみに、他の便については、高校行きの1本を除いて図の紫ラインのルートを通ります。
また、少し複雑なのですが「沼津駅-天神ヶ尾(経由)-富士通線」は、富士通~天神ヶ尾間で「明治資料館前」を経由するルートと、国道1号線で直行するバイパス経由の2ルートが存在するため、例のバス停群を通るバスの本数はこれより多いはずです。


続いて、「沼津駅北口-関東自動車工業線」の沼津駅北口→関東自動車工業の本数を調査します。

金岡小学校前バス停  金岡小学校前時刻表
例のバス停群の1つ手前となる「江原公園」の時刻表には、なぜかこの路線の記載が無かったので、さらに1つ手前の「金岡小学校前」の時刻表を調査対象としました。
本数は赤枠内の1日1本ですw 残りの便は図の紫ラインを通ります。ちなみに、富士急シティバスではこのタイプのバス停ポールは珍しいです。

今度は逆に関東自動車工業→沼津駅北口の本数を調査します。

金岡小学校前時刻表
やはり「金岡小学校前」を調査対象としました。少し切れていますが、赤枠内の1日7本です。だから行きと帰りの本数の違いは(ry


この調査から、「西天神ヶ尾」、「東熊堂」、「江原公園前」を通るバスの本数自体はそれなりにあると言えます。
さて、それでは問題のバス停の様子を・・・。まずは「西天神ヶ尾」です。

西天神ヶ尾バス停
ポールが2本ありますが、左側は伊豆箱根バスのもので、富士急シティバスは右側です。富士急シティバスが「西天神ヶ尾」なのに対し、伊豆箱根バスは「西天神尾」となっています。読み方は同じだと思われますが・・・。
なんかどちらもやる気のない感じが伝わってきますが・・・。しかもガードレールが設置されているので、これではバスに乗りたくても乗れませんねw

西天神ヶ尾時刻表2  西天神ヶ尾時刻表1
時刻表です。左が富士急シティバス、右が伊豆箱根バスです。伊豆箱根バスの本数がむなしいことになってますw
そして、富士急シティバスの時刻表ですが、富士通行きが1日3本のみ書かれています。今まで調査してきた「天神ヶ尾」、「明治資料館前」、「金岡小学校前」の時刻表と比べると、どうやら「沼津駅-天神ヶ尾(経由)-富士通線」で、かつ富士通行きのみが停車するようです。なんという不便さ・・・。


東熊堂バス停
続いて「東熊堂」バス停です。これで「ひがしくまんどう」と読みます。またも難読ですねw 先ほどの「西天神ヶ尾」とはかなり近い距離にあります。また、伊豆箱根バスの停留所は別の場所に設けられています。

東熊堂バス停2
時刻表です。先ほどの「西天神ヶ尾」と同じく、富士通行きが1日3本となっています。時間的に見ても、「西天神ヶ尾」に書かれていた便と同じようです。

しかし、バス停をよく見て下さいよ。

東熊堂バス停3
「沼津駅方面行」・・・。いやいや、沼津駅方面へ行くバスなんて1本もありませんけどw 印刷ミスなのか、反対側に立っていたのを持ってきたのか・・・。それとも昔は沼津駅行きもあったのでしょうか。


そして、さらにやる気の無いバス停が・・・。

江原公園バス停1
「江原公園前」バス停・・・。もはや時刻表すら付いてないっていうねw 付いていた跡は残ってますけど・・・。使用されているバス停なら補修するはずですが、していないという事は・・・。

さらに・・・

江原公園前バス停2
なんか行き先増えてますw まぁ、時刻表が付いていないので、もしかしたらこの方面へ行くバスが通るのかもしれませんが、ひとつ手前の「東熊堂」を見ても、その可能性はとてつもなく低いと思われます。


ここまで読んで
「なんだ、使用していないバス停とか言っておいて、一応時刻表付いてるじゃん」
と思った方、ここからですw

天神ヶ尾時刻表2  東熊堂時刻表
左は「天神ヶ尾」の時刻表、右は「東熊堂」の時刻表です。ダイヤ改正日をよく見ると、「天神ヶ尾」が平成20年12月1日なのに対し、「東熊堂」が平成18年4月1日(「西天神ヶ尾」も同じです)・・・。
富士急シティバスでは、1年に1度大規模なダイヤ改正が行われています。平成18年4月から時刻表が一度も交換されていないということは、見捨てられた可能性が・・・。


さらに、私は何度か「沼津駅-天神ヶ尾(経由)-富士通線」を往復利用していますが・・・
天神ヶ尾→西天神ヶ尾
図のように国道1号線に入った途端、バスは第3通行帯を走行するんです。つまり、まったく停車する意思がないとw
しかも、「西天神ヶ尾」、「東熊堂」、「江原公園前」は、バスの運賃表に表示され、自動放送のテープにも入っているのですが(沼津駅行きにもあります)、必ず運転士さんが表示と放送を飛ばすんですよ。これは、バス停を使用していない事を意味しているのではないでしょうか。


そして、決定的なのが・・・
富士急シティバス路線図2
最近の富士急シティバスの路線図には、この3バス停の表記がありません!
路線図から抹消されたとなると、この3バス停が廃止されたという可能性が高くなってきます。まして、使用している可能性はかなり低いと言えるのではないでしょうか?


はたして、実際はどのような扱いになっているのか興味深いところです。
実際に手を挙げて停車するかどうかを確認すればいいのでしょうが、1日3本では・・・w
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鉄道や路線バスの写真撮影が趣味で、最近は道路系や深夜アニメ(「ラブライブ!」とか「ヤマノススメ」とか)にもハマってしまっている救いようのないニコ厨です(orz
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