沼津駅前で路線バスを撮影してみた(2021年5月ver・後編)
※この記事は、「沼津駅前で路線バスを撮影してみた(2021年5月ver・前編)」の続きとして書いています。 こちらの記事 も合わせてご覧ください。
前回の記事では、伊豆箱根バスと富士急シティバスを紹介したので、今回は東海バスを紹介していきます。

まずは、新型レインボー(日野製)です。
行き先表示器が白色LED式となっています。

レインボーHR(日野製)です。
一時期、前面ラッピングがされていましたが、現在は解除されています。沼津営業所では唯一、東海バス塗装となっている車両です。

エアロミディ(三菱製)です。
この車両は、運用がある程度決まっているようで、同じ運用でよく見掛けます。

エルガミオ(いすゞ製)です。
太陽光の当たり具合もあるかもしれませんが、ほかの車両よりも色褪せているように見えます。

同じくエルガミオですが、こちらの車両は沼津登山東海バス塗装となっています。
沼津登山東海バス塗装のエルガミオは比較的台数が多いのですが、この日の撮影中はこの1台しか見掛けませんでした。

同じくエルガミオ・・・と見せかけてレインボーⅡ(日野製)です。
あらかじめ知っていないと、見分けるのは困難です。沼津営業所には、この1台のみ所属しています。

同じくレインボーⅡですが、こちらは前照灯がエルガミオとは異なっているため、判別が可能です。
この顔のレインボーⅡは、沼津営業所には2台のみ所属しています。

「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス1号車です。
車内アナウンスを「CYaRon!」が担当しているので、回送時には行き先表示器に「CYaRon!」のロゴが表示されます。

「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス3号車です。
2021年4月のダイヤ改正より、新たに「柿原循環」の運用に入るようになりました。

「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス5号車です。
青色を基本としたラッピングなので、露出設定に迷ってしまいます・・・。
ラッピングバス2号車は運用の都合で撮影できませんでした。

最後に、京王バスのセレガ(日野製)です。
1日1往復運行されているバスタ新宿~富士急沼津営業所間の高速バスに使用されています。
というわけで、帰宅となりました。
前回の記事では、伊豆箱根バスと富士急シティバスを紹介したので、今回は東海バスを紹介していきます。

まずは、新型レインボー(日野製)です。
行き先表示器が白色LED式となっています。

レインボーHR(日野製)です。
一時期、前面ラッピングがされていましたが、現在は解除されています。沼津営業所では唯一、東海バス塗装となっている車両です。

エアロミディ(三菱製)です。
この車両は、運用がある程度決まっているようで、同じ運用でよく見掛けます。

エルガミオ(いすゞ製)です。
太陽光の当たり具合もあるかもしれませんが、ほかの車両よりも色褪せているように見えます。

同じくエルガミオですが、こちらの車両は沼津登山東海バス塗装となっています。
沼津登山東海バス塗装のエルガミオは比較的台数が多いのですが、この日の撮影中はこの1台しか見掛けませんでした。

同じくエルガミオ・・・と見せかけてレインボーⅡ(日野製)です。
あらかじめ知っていないと、見分けるのは困難です。沼津営業所には、この1台のみ所属しています。

同じくレインボーⅡですが、こちらは前照灯がエルガミオとは異なっているため、判別が可能です。
この顔のレインボーⅡは、沼津営業所には2台のみ所属しています。

「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス1号車です。
車内アナウンスを「CYaRon!」が担当しているので、回送時には行き先表示器に「CYaRon!」のロゴが表示されます。

「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス3号車です。
2021年4月のダイヤ改正より、新たに「柿原循環」の運用に入るようになりました。

「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス5号車です。
青色を基本としたラッピングなので、露出設定に迷ってしまいます・・・。
ラッピングバス2号車は運用の都合で撮影できませんでした。

最後に、京王バスのセレガ(日野製)です。
1日1往復運行されているバスタ新宿~富士急沼津営業所間の高速バスに使用されています。
というわけで、帰宅となりました。
スポンサーサイト
沼津駅前で路線バスを撮影してみた(2021年5月ver・前編)
2021年5月、沼津駅周辺に所用があったので、ついでに沼津駅前で路線バスの撮影を行うことにしました。

まずは伊豆箱根バスです。
スペースランナーRM(日産ディーゼル製)です。中ドアがグライドスライド式となっているのが特徴です。

同じく、スペースランナーRMです。
伊豆箱根バスでは、4月からICカードが使用できるようになったので、側面にICステッカーが貼られています。

スペースランナーRMです。
前後ドアのツーステップ車は、ここ数年で一気に減少してきたイメージです。

エアロミディ(三菱製)です。
前面部左下の小窓を見て分かるとおり、神奈川中央交通からの転籍車となっており、伊豆箱根バスの中では異端な存在となっています。

eCOM-10(シンクトゥギャザー製)です。
ちょうどほかのバス車両と発車のタイミングが被ってしまい、肩身が狭そうですw

「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス2号車です。
基本的に運用が決まっているので、撮影はしやすいです。

「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス4号車です。
2号車と4号車は沼津駅発着路線によく使用されているため、比較的撮影しやすいのですが、伊豆長岡駅発着路線に使用されることが多い1号車と3号車は、あまり撮影できていません。

続いて、富士急シティバスです。
レインボーHR(日野製)です。

同じく、レインボーHR(日野製)ですが、導入時期が異なるため、先ほどの車両とは側面の窓配置が異なります。

新型レインボー(日野製)です。
富士急シティバスの場合、ノンステップ車の場合には前面に「ノンステップバス」の表示が入るのが一般的ですが、こちらの車両には入っていません。

エルガミオ(いすゞ製)です。
いつの間にか行き先の表示方式が変わっており、行き先の右側に系統番号が表示されるようになりました。

エルガ(いすゞ製)です。
富士急シティバスは、あまり大型車は多くありません。

「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバスです。
富士急シティバスのラッピングバスは、運用が決まっていないので撮影が難しいですが、私は運が良いらしく、見掛けることが多いです。
次の記事では、東海バスを紹介します。

まずは伊豆箱根バスです。
スペースランナーRM(日産ディーゼル製)です。中ドアがグライドスライド式となっているのが特徴です。

同じく、スペースランナーRMです。
伊豆箱根バスでは、4月からICカードが使用できるようになったので、側面にICステッカーが貼られています。

スペースランナーRMです。
前後ドアのツーステップ車は、ここ数年で一気に減少してきたイメージです。

エアロミディ(三菱製)です。
前面部左下の小窓を見て分かるとおり、神奈川中央交通からの転籍車となっており、伊豆箱根バスの中では異端な存在となっています。

eCOM-10(シンクトゥギャザー製)です。
ちょうどほかのバス車両と発車のタイミングが被ってしまい、肩身が狭そうですw

「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス2号車です。
基本的に運用が決まっているので、撮影はしやすいです。

「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス4号車です。
2号車と4号車は沼津駅発着路線によく使用されているため、比較的撮影しやすいのですが、伊豆長岡駅発着路線に使用されることが多い1号車と3号車は、あまり撮影できていません。

続いて、富士急シティバスです。
レインボーHR(日野製)です。

同じく、レインボーHR(日野製)ですが、導入時期が異なるため、先ほどの車両とは側面の窓配置が異なります。

新型レインボー(日野製)です。
富士急シティバスの場合、ノンステップ車の場合には前面に「ノンステップバス」の表示が入るのが一般的ですが、こちらの車両には入っていません。

エルガミオ(いすゞ製)です。
いつの間にか行き先の表示方式が変わっており、行き先の右側に系統番号が表示されるようになりました。

エルガ(いすゞ製)です。
富士急シティバスは、あまり大型車は多くありません。

「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバスです。
富士急シティバスのラッピングバスは、運用が決まっていないので撮影が難しいですが、私は運が良いらしく、見掛けることが多いです。
次の記事では、東海バスを紹介します。
三島駅前で路線バスを撮影してきた(後編)
※この記事は、三島駅前で路線バスを撮影してきた(前編)」の続きとして書いています。 こちらの記事 もあわせてご覧ください。
ゴールデンウィーク中、三島駅前で1時間半ほど路線バスの撮影を行いました。前回に引き続き、東海バスの車両を紹介していきます。

リエッセ(日野製)です。
三島市内100円循環バスに使用されることが多く、三島駅前ではよく見掛けます。

同じくリエッセですが、この車両はトップドアとなっています。
こちらも、三島市内100円循環バスに使用されることが多いですが、この日はどのような運用に入っているのか不明でした。

エルガミオ(いすゞ製)です。
このあたりに導入された車両から、前面に書かれている「TB」マークの白枠が無くなっています。

同じくエルガミオですが、この車両は前面に「ワンステップバス」の表示がありません。
また、分かりづらいですが、通常は先ほどのリエッセなどの小型車が運用に入る三島市内100円循環バス「せせらぎ号」の運用に入っています。

同じくエルガミオですが、この車両は沼津登山東海バス塗装となっています。
この塗装は、側面にラッピングが施されている車両が多いため、このように側面にラッピングがされていない車両は珍しいです。

新型レインボーです。
この顔の車両の導入が始まってからしばらくして、行先表示器が白色LED式に変更されているため、3色LEDで導入された車両は数台に留まっています。

エアロミディ(三菱製)です。
塗装の面影を見てのとおり神奈川中央交通からの転籍車です。かつて、神奈川中央交通からの転籍車は、このように元の塗装を残した状態で導入していましたが、近年は完全に塗装を変更したうえで導入しています。現状、神奈川中央交通時代の塗装が残っている東海バスの車両はこの1台のみとなっており、消滅は間近となっています。

同じくエアロミディですが、この車両は箱根登山バス塗装となっています。
こちらも神奈川中央交通の場合と同様で、かつて、箱根登山バスからの転籍車は塗装を変更せずに導入していましたが、近年は塗装を変更したうえで導入しています。現状、箱根登山バス塗装で活躍している東海バスの車両はこの車両を含めて2台のみとなっており、こちらも消滅は間近となっています。

エアロスター(三菱製)です。
分かりづらいですが、行き先が「直行 スカイウォーク」となっています。通常、この行き先は運行していませんが、ゴールデンウィークということもあって臨時で増発便を運行していたようです。ステップまでお客さんが乗っていました。

同じくエアロスターですが、長距離路線用の観光タイプとなっています。
松崎営業所の車両で、1日2往復運行している「西伊豆特急バス」で三島駅まで顔を出します。
というわけで、撮影を切り上げました。
短時間の撮影ではありましたが、貴重な車両を多く撮影でき満足です。
ゴールデンウィーク中、三島駅前で1時間半ほど路線バスの撮影を行いました。前回に引き続き、東海バスの車両を紹介していきます。

リエッセ(日野製)です。
三島市内100円循環バスに使用されることが多く、三島駅前ではよく見掛けます。

同じくリエッセですが、この車両はトップドアとなっています。
こちらも、三島市内100円循環バスに使用されることが多いですが、この日はどのような運用に入っているのか不明でした。

エルガミオ(いすゞ製)です。
このあたりに導入された車両から、前面に書かれている「TB」マークの白枠が無くなっています。

同じくエルガミオですが、この車両は前面に「ワンステップバス」の表示がありません。
また、分かりづらいですが、通常は先ほどのリエッセなどの小型車が運用に入る三島市内100円循環バス「せせらぎ号」の運用に入っています。

同じくエルガミオですが、この車両は沼津登山東海バス塗装となっています。
この塗装は、側面にラッピングが施されている車両が多いため、このように側面にラッピングがされていない車両は珍しいです。

新型レインボーです。
この顔の車両の導入が始まってからしばらくして、行先表示器が白色LED式に変更されているため、3色LEDで導入された車両は数台に留まっています。

エアロミディ(三菱製)です。
塗装の面影を見てのとおり神奈川中央交通からの転籍車です。かつて、神奈川中央交通からの転籍車は、このように元の塗装を残した状態で導入していましたが、近年は完全に塗装を変更したうえで導入しています。現状、神奈川中央交通時代の塗装が残っている東海バスの車両はこの1台のみとなっており、消滅は間近となっています。

同じくエアロミディですが、この車両は箱根登山バス塗装となっています。
こちらも神奈川中央交通の場合と同様で、かつて、箱根登山バスからの転籍車は塗装を変更せずに導入していましたが、近年は塗装を変更したうえで導入しています。現状、箱根登山バス塗装で活躍している東海バスの車両はこの車両を含めて2台のみとなっており、こちらも消滅は間近となっています。

エアロスター(三菱製)です。
分かりづらいですが、行き先が「直行 スカイウォーク」となっています。通常、この行き先は運行していませんが、ゴールデンウィークということもあって臨時で増発便を運行していたようです。ステップまでお客さんが乗っていました。

同じくエアロスターですが、長距離路線用の観光タイプとなっています。
松崎営業所の車両で、1日2往復運行している「西伊豆特急バス」で三島駅まで顔を出します。
というわけで、撮影を切り上げました。
短時間の撮影ではありましたが、貴重な車両を多く撮影でき満足です。
三島駅前で路線バスを撮影してきた(前編)
2021年のゴールデンウィークは、収束の目処が立たない新型コロナウイルスの影響で都市圏を中心に外出自粛となり、2020年ほどではないにしろ、行動が制限された期間となりました。私も、基本的には自宅に閉じこもっていましたが、三島方面に所用があったため、ついでに三島駅前で路線バスの撮影を行うことにしました。

まずは、富士急シティバスのレインボーHR(日野製)です。回送だったため、分かりづらいですが行き先表示が「交通安全運動実施中」となっています。
なお、富士急シティバスは、運行経路の関係上あまりこの場所を通らないため、1時間30分ほど撮影していましたが、この構図で撮影できたのはこの1台のみでした。

あとは、かろうじて対向車に被られずに撮影できたガーラ(いすゞ製)です。
時間帯的に、特急「三島・河口湖ライナー」のようです。

続いては、伊豆箱根バスの8E(いすゞ製)です。
伊豆箱根バスでは、4月からICカードを導入したため、側面にステッカーが貼られています。

8E(日産ディーゼル製)です。沼津、三島地区でもかなり数を減らしている前後ドアのツーステップ車両となります。
ここ最近、見ていなかったので引退したのかと思っていましたが、まだ現役でした。それにしても、側面のダイドーのラッピングはかなり長期間施されているような気がします。

レインボーHRです。
この場所は、日の長い時期の午前中のみ順光で撮影できます。私が訪れた時間帯は、すでにほぼ逆光となっていました。

リエッセ(日野製)です。
三島市内100円循環バスに使用されることが多いため、三島駅前ではよく見掛ける車両です。

そして、東海バスの新型レインボー(日野製)です。
路線数や車庫の場所などの関係で、この場所は東海バスが一番多く撮影できます。

レインボーⅡ(日野製)です。
沼津営業所では、2台のみ導入されています。

エルガミオ(いすゞ製)です。
沼津営業所ではこの車両のみ、前面部に書かれている「ノンステップバス」の文字が青色となっています。

レインボーHRです。
この車両は、過去に全面ラッピングが施されていたため、本来はオレンジ色であるはずの前面部の行先表示器まわりや前ドア照明のフードが白色となっています。

同じくレインボーHRです。
この車両は本来の塗装となっており、比べてみると違いが分かります。なお、導入時期の違いからか、側面雨樋部分に書かれている「NON-STEP BUS」の文字の位置や、前面部の「TB」ロゴの有無など差異があります。
枚数が多くなってきたので、続きは次回の記事で書いていきます。

まずは、富士急シティバスのレインボーHR(日野製)です。回送だったため、分かりづらいですが行き先表示が「交通安全運動実施中」となっています。
なお、富士急シティバスは、運行経路の関係上あまりこの場所を通らないため、1時間30分ほど撮影していましたが、この構図で撮影できたのはこの1台のみでした。

あとは、かろうじて対向車に被られずに撮影できたガーラ(いすゞ製)です。
時間帯的に、特急「三島・河口湖ライナー」のようです。

続いては、伊豆箱根バスの8E(いすゞ製)です。
伊豆箱根バスでは、4月からICカードを導入したため、側面にステッカーが貼られています。

8E(日産ディーゼル製)です。沼津、三島地区でもかなり数を減らしている前後ドアのツーステップ車両となります。
ここ最近、見ていなかったので引退したのかと思っていましたが、まだ現役でした。それにしても、側面のダイドーのラッピングはかなり長期間施されているような気がします。

レインボーHRです。
この場所は、日の長い時期の午前中のみ順光で撮影できます。私が訪れた時間帯は、すでにほぼ逆光となっていました。

リエッセ(日野製)です。
三島市内100円循環バスに使用されることが多いため、三島駅前ではよく見掛ける車両です。

そして、東海バスの新型レインボー(日野製)です。
路線数や車庫の場所などの関係で、この場所は東海バスが一番多く撮影できます。

レインボーⅡ(日野製)です。
沼津営業所では、2台のみ導入されています。

エルガミオ(いすゞ製)です。
沼津営業所ではこの車両のみ、前面部に書かれている「ノンステップバス」の文字が青色となっています。

レインボーHRです。
この車両は、過去に全面ラッピングが施されていたため、本来はオレンジ色であるはずの前面部の行先表示器まわりや前ドア照明のフードが白色となっています。

同じくレインボーHRです。
この車両は本来の塗装となっており、比べてみると違いが分かります。なお、導入時期の違いからか、側面雨樋部分に書かれている「NON-STEP BUS」の文字の位置や、前面部の「TB」ロゴの有無など差異があります。
枚数が多くなってきたので、続きは次回の記事で書いていきます。
「ゆるキャン△」ラッピング列車を撮影してきた!
2021年4月、平日に休みを貰うことができました。
天気も良く、せっかくの平日休みなので外出したいところでしたが、都市部では新型コロナウイルス感染症が拡大傾向にあり、県境を跨ぐ移動は自粛となっていたため、静岡県内で行き先を探していたところ、天竜浜名湖鉄道の「ゆるキャン△」ラッピング列車が候補に挙がりました。
2月12日から運行を開始した「ゆるキャン△」ラッピング列車は、密を回避するため平日のみ運行ダイヤが公開されています。天竜浜名湖鉄道の場合、路線距離が長いうえ、途中駅折り返しの運用もあり、さらに日中も車両交代が行われています。そのため、朝・夕のみ運用される場合や、終日運用に入るものの日中に数時間程度入庫する場合もあり、ダイヤが分からない状態で特定の車両を撮影するのは非常に困難です。幸いにして、私が休みを取った日は、日中も運用に入る予定だったので、「ゆるキャン△」ラッピング列車を撮影することに決定しました。

ラッシュが終わった8時30分過ぎに沼津駅から出発します。さっそく善子ちゃんタクシーが出迎えてくれましたw
この日は、朝方まで雨が残るものの、以降は急速に天候が回復する予報となっていました。

ただ「ゆるキャン△」ラッピング列車を撮影しに出掛けるだけではつまらないので、途中、由比駅・菊川駅で自動アナウンスの収録をしつつ向かいました。菊川駅では、未だにJR東海のロゴが書かれた古いタイプのスピーカーが使用されていました。
菊川駅に到着する頃にはすっかり晴れていましたが、代わりに風が強くなってしまい、収録時にどうしても風音が入ってしまいました・・・。

掛川駅では、天竜浜名湖鉄道に乗り換えます。
乗車したのは、ヤマハPAS号でした。

桜木駅で下車し、「ゆるキャン△」ラッピング列車を待つことにします。
桜木駅は、数年前に「スローライフトレイン」の撮影に訪れた際にも下車しています。

待つこと数十分で、「ゆるキャン△」ラッピング列車が到着しました!
桜木駅は、列車が到着してしばらくしてから出発信号が変わるので、停車時間が長めに設定されており、撮影しやすいです。時間帯の問題で前面が暗くなってしまいましたが、これは仕方ありません。
撮影した「ゆるキャン△」ラッピング列車は掛川行きなので、折り返し列車も撮影するため、しばらく待つことにします。

桜木駅は、ホーム脇に花壇が整備されており、ちょうど色鮮やかな花々が咲いていましたが・・・

なんかクッソ煽られたんですがw
調べてみると、NHKで放送されている「チコちゃんに叱られる!」というバラエティ番組に出てくるキャラクターの台詞のようです。今時のNHKは過激だなぁ(何

40分ほどで折り返し列車が到着しました!
先ほどは前面を中心に撮影したので、今回は側面が中心になるように撮影しました。
ちなみに、私は恵那ちゃんが好きです(誰も聞いてねぇよ

というわけで、掛川駅に戻ってきました。
乗車したのはKATANA号でした。

掛川駅といえば、木造駅舎が有名です。
少し時間があったので、駅前で路線バスを撮影することにしました。

まずは、静鉄ジャストラインのエアロスター(三菱製)です。
この顔のエアロスターは沼津周辺ではすでに見られなくなっているので、久しぶりに見ることができて嬉しいです。

ジーネットコーポレーションのレインボーⅡ(日野製)です。
行先表示器が幕式となっています。

掛川バスサービスのエアロミディ(三菱製)です。
自主運行バスのうち、北回りはジーネット、南回りは掛川バスサービスと運行会社が分かれており、掛川バスサービスは静鉄ジャストライン系列の会社のようです。

掛川駅では、自動アナウンスの収録を行いました。
ちょうど313系1100番台が停車していたので撮影しました。4両編成の313系は、静岡地区では普段見ることができないので、新鮮です。

掛川駅1番線は、基本的に折り返しの下り列車しか使用しませんが、7時台から8時台にかけては上り列車も入線します。
これは、通常使用している2番線・3番線が島式ホームのため、乗降客が多いラッシュ時間帯に両方向の列車を同じホームに発着させると乗降客が集中して危険なため、別ホームである1番線に発着させているものと思われます。そのため、1番線の上り列車の自動アナウンスを収録するためには、朝早くに訪れなければなりません・・・。
また、掛川駅の自動アナウンスの特徴として、列車到着時に停車中放送が流れます。停車中放送自体は、ほかの駅でも流れますが、ほかの駅の場合は始発や折り返しなどでおおむね3分以上の停車時間がある場合に、数分に1回流れるようになっています。しかし、掛川駅は、数十秒の停車時間の列車であっても、到着時に1回流れるようになっていました。どうやら、新自動アナウンスは駅ごとに動作の設定が可能なようで、収録者泣かせとなっています。

そして、静岡駅でも自動アナウンスの収録を行いました。途中、前照灯が片方切れてしまっている211系が来たりw
静岡駅は、1番線と4番線が本線となっているため、2番線・3番線は当駅止まりの列車は当駅始発の列車が主に使用します。そのため、2番線・3番線はそもそも使用する列車が少なく、入線するタイミングも分かりづらいため、次列車予告放送や停車中放送は収録難易度が高くなっています。
また、沼津駅などでは、入替信号によって列車が発車する場合に発車放送が流れますが、静岡駅では流れませんでした。やはり、駅によって設定が異なるようです。

静岡駅で2時間以上収録していたため、すっかり暗くなってしまいましたが、最後に東田子の浦駅で収録を行いました。
東田子の浦駅は、2面3線となっていますが、うち2番線は1日1本しか使用する列車がなく、自動アナウンスを収録できていなかったため、その時間に合わせて訪れました。
予告放送、接近放送、停車中放送ともに収録できたものの、接近放送は対向列車の入線と被ってしまったため、できればリベンジしたいところです・・・。
というわけで、帰宅となりました。
天気も良く、せっかくの平日休みなので外出したいところでしたが、都市部では新型コロナウイルス感染症が拡大傾向にあり、県境を跨ぐ移動は自粛となっていたため、静岡県内で行き先を探していたところ、天竜浜名湖鉄道の「ゆるキャン△」ラッピング列車が候補に挙がりました。
2月12日から運行を開始した「ゆるキャン△」ラッピング列車は、密を回避するため平日のみ運行ダイヤが公開されています。天竜浜名湖鉄道の場合、路線距離が長いうえ、途中駅折り返しの運用もあり、さらに日中も車両交代が行われています。そのため、朝・夕のみ運用される場合や、終日運用に入るものの日中に数時間程度入庫する場合もあり、ダイヤが分からない状態で特定の車両を撮影するのは非常に困難です。幸いにして、私が休みを取った日は、日中も運用に入る予定だったので、「ゆるキャン△」ラッピング列車を撮影することに決定しました。

ラッシュが終わった8時30分過ぎに沼津駅から出発します。さっそく善子ちゃんタクシーが出迎えてくれましたw
この日は、朝方まで雨が残るものの、以降は急速に天候が回復する予報となっていました。

ただ「ゆるキャン△」ラッピング列車を撮影しに出掛けるだけではつまらないので、途中、由比駅・菊川駅で自動アナウンスの収録をしつつ向かいました。菊川駅では、未だにJR東海のロゴが書かれた古いタイプのスピーカーが使用されていました。
菊川駅に到着する頃にはすっかり晴れていましたが、代わりに風が強くなってしまい、収録時にどうしても風音が入ってしまいました・・・。

掛川駅では、天竜浜名湖鉄道に乗り換えます。
乗車したのは、ヤマハPAS号でした。

桜木駅で下車し、「ゆるキャン△」ラッピング列車を待つことにします。
桜木駅は、数年前に「スローライフトレイン」の撮影に訪れた際にも下車しています。

待つこと数十分で、「ゆるキャン△」ラッピング列車が到着しました!
桜木駅は、列車が到着してしばらくしてから出発信号が変わるので、停車時間が長めに設定されており、撮影しやすいです。時間帯の問題で前面が暗くなってしまいましたが、これは仕方ありません。
撮影した「ゆるキャン△」ラッピング列車は掛川行きなので、折り返し列車も撮影するため、しばらく待つことにします。

桜木駅は、ホーム脇に花壇が整備されており、ちょうど色鮮やかな花々が咲いていましたが・・・

なんかクッソ煽られたんですがw
調べてみると、NHKで放送されている「チコちゃんに叱られる!」というバラエティ番組に出てくるキャラクターの台詞のようです。今時のNHKは過激だなぁ(何

40分ほどで折り返し列車が到着しました!
先ほどは前面を中心に撮影したので、今回は側面が中心になるように撮影しました。
ちなみに、私は恵那ちゃんが好きです(誰も聞いてねぇよ

というわけで、掛川駅に戻ってきました。
乗車したのはKATANA号でした。

掛川駅といえば、木造駅舎が有名です。
少し時間があったので、駅前で路線バスを撮影することにしました。

まずは、静鉄ジャストラインのエアロスター(三菱製)です。
この顔のエアロスターは沼津周辺ではすでに見られなくなっているので、久しぶりに見ることができて嬉しいです。


ジーネットコーポレーションのレインボーⅡ(日野製)です。
行先表示器が幕式となっています。

掛川バスサービスのエアロミディ(三菱製)です。
自主運行バスのうち、北回りはジーネット、南回りは掛川バスサービスと運行会社が分かれており、掛川バスサービスは静鉄ジャストライン系列の会社のようです。

掛川駅では、自動アナウンスの収録を行いました。
ちょうど313系1100番台が停車していたので撮影しました。4両編成の313系は、静岡地区では普段見ることができないので、新鮮です。

掛川駅1番線は、基本的に折り返しの下り列車しか使用しませんが、7時台から8時台にかけては上り列車も入線します。
これは、通常使用している2番線・3番線が島式ホームのため、乗降客が多いラッシュ時間帯に両方向の列車を同じホームに発着させると乗降客が集中して危険なため、別ホームである1番線に発着させているものと思われます。そのため、1番線の上り列車の自動アナウンスを収録するためには、朝早くに訪れなければなりません・・・。
また、掛川駅の自動アナウンスの特徴として、列車到着時に停車中放送が流れます。停車中放送自体は、ほかの駅でも流れますが、ほかの駅の場合は始発や折り返しなどでおおむね3分以上の停車時間がある場合に、数分に1回流れるようになっています。しかし、掛川駅は、数十秒の停車時間の列車であっても、到着時に1回流れるようになっていました。どうやら、新自動アナウンスは駅ごとに動作の設定が可能なようで、収録者泣かせとなっています。

そして、静岡駅でも自動アナウンスの収録を行いました。途中、前照灯が片方切れてしまっている211系が来たりw
静岡駅は、1番線と4番線が本線となっているため、2番線・3番線は当駅止まりの列車は当駅始発の列車が主に使用します。そのため、2番線・3番線はそもそも使用する列車が少なく、入線するタイミングも分かりづらいため、次列車予告放送や停車中放送は収録難易度が高くなっています。
また、沼津駅などでは、入替信号によって列車が発車する場合に発車放送が流れますが、静岡駅では流れませんでした。やはり、駅によって設定が異なるようです。

静岡駅で2時間以上収録していたため、すっかり暗くなってしまいましたが、最後に東田子の浦駅で収録を行いました。
東田子の浦駅は、2面3線となっていますが、うち2番線は1日1本しか使用する列車がなく、自動アナウンスを収録できていなかったため、その時間に合わせて訪れました。
予告放送、接近放送、停車中放送ともに収録できたものの、接近放送は対向列車の入線と被ってしまったため、できればリベンジしたいところです・・・。
というわけで、帰宅となりました。