2023年1月からの新アニメ!(冬季)
前々回の記事では12月までの秋季アニメの感想を書いたので、1回開いてしまいましたが今回は2023年1月から放送が始まった新アニメの中で、私が「ニコニコ動画」で第1話を見た作品の印象を書いていきたいと思います(唐突
※一部ネタバレが含まれますので、ネタバレをご理解いただける方のみこの先にお進みください。また、感想には私の個人的な見解も含まれますので、ご注意ください。
・にじよん あにめーしょん
2022年に2期が放映され、2023年夏には劇場化も予定されている「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」が、3分アニメになって戻ってきました。
3分とはいえ、1話目からがっつり13人が登場してくるので、非常に賑やかかつテンポが良いです。時間が無い時にも見られるのでありがたいですね。
再びりなりーの動く姿を見ることができる幸せを噛みしめつつ、見ていきたいと思います(言い方
・お兄ちゃんはおしまい!
この作品、実はかなり以前から知っていました。
というのも、私がコミケに一般参加していた時、ほぼ毎回必ず新刊を購入していた壁サークルさんが原作を描かれていたからです。なので、アニメ化されると知った時はとても驚きましたし、嬉しかったです。
シチュエーションがシチュエーションなだけに、百合作品かと言われれば正直個人的には微妙なラインと言わざるを得ませんが、1話目からかなりテンポが良く展開も私好みだったので、見ていきたいと思います。
ちなみに、略称は「おにまい」だそうです。
・もういっぽん!
タイトルのとおり、柔道少女にスポットを当てた作品です。
以前、卓球少女にスポットを当てた「灼熱の卓球娘」というアニメがありましたが、それに似た印象を受けました。
実は、原作は「週刊少年チャンピオン」連載となっており、いつも「まんがタイムきらら」や「コミック百合姫」などの百合作品ばかり見ている私にとってはかなり珍しいです。私がこれまでに見たアニメを少し遡って調べたところ、2020年に見ていた「放課後ていぼう日誌」がかろうじて同じ出版社の「月刊ヤングチャンピオン」連載ではありましたが、「週刊少年チャンピオン」連載の作品となると、2011年に見ていた「みつどもえ」だけの可能性が高いです。
久しぶりの「週刊少年チャンピオン」連載作品、期待して見ていきたいと思います。
今期は、以上の3作品となります。
そういえば、私は見ていませんが「機動戦士ガンダム水星の魔女」が衝撃の展開を迎えているようで、かなり話題になっていますね。個人的に、褐色女子が好きなのでスレッタちゃんはかわいいと思っていたのですが、そのスレッタちゃんがいろいろとやらかしてしまったようで・・・。直前までスレッタ×ミオリネの公式百合で盛り上がっていたようなので、その落差に絶望した方も多かったようです。
やはり平和な百合が一番!(何
※一部ネタバレが含まれますので、ネタバレをご理解いただける方のみこの先にお進みください。また、感想には私の個人的な見解も含まれますので、ご注意ください。
・にじよん あにめーしょん
2022年に2期が放映され、2023年夏には劇場化も予定されている「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」が、3分アニメになって戻ってきました。
3分とはいえ、1話目からがっつり13人が登場してくるので、非常に賑やかかつテンポが良いです。時間が無い時にも見られるのでありがたいですね。
再びりなりーの動く姿を見ることができる幸せを噛みしめつつ、見ていきたいと思います(言い方
・お兄ちゃんはおしまい!
この作品、実はかなり以前から知っていました。
というのも、私がコミケに一般参加していた時、ほぼ毎回必ず新刊を購入していた壁サークルさんが原作を描かれていたからです。なので、アニメ化されると知った時はとても驚きましたし、嬉しかったです。
シチュエーションがシチュエーションなだけに、百合作品かと言われれば正直個人的には微妙なラインと言わざるを得ませんが、1話目からかなりテンポが良く展開も私好みだったので、見ていきたいと思います。
ちなみに、略称は「おにまい」だそうです。
・もういっぽん!
タイトルのとおり、柔道少女にスポットを当てた作品です。
以前、卓球少女にスポットを当てた「灼熱の卓球娘」というアニメがありましたが、それに似た印象を受けました。
実は、原作は「週刊少年チャンピオン」連載となっており、いつも「まんがタイムきらら」や「コミック百合姫」などの百合作品ばかり見ている私にとってはかなり珍しいです。私がこれまでに見たアニメを少し遡って調べたところ、2020年に見ていた「放課後ていぼう日誌」がかろうじて同じ出版社の「月刊ヤングチャンピオン」連載ではありましたが、「週刊少年チャンピオン」連載の作品となると、2011年に見ていた「みつどもえ」だけの可能性が高いです。
久しぶりの「週刊少年チャンピオン」連載作品、期待して見ていきたいと思います。
今期は、以上の3作品となります。
そういえば、私は見ていませんが「機動戦士ガンダム水星の魔女」が衝撃の展開を迎えているようで、かなり話題になっていますね。個人的に、褐色女子が好きなのでスレッタちゃんはかわいいと思っていたのですが、そのスレッタちゃんがいろいろとやらかしてしまったようで・・・。直前までスレッタ×ミオリネの公式百合で盛り上がっていたようなので、その落差に絶望した方も多かったようです。
やはり平和な百合が一番!(何
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2021年始の路線バス撮影
2021年は、年明け早々新型コロナウイルス感染者数が大きく増加し、1月7日には東京都、および隣接する県で緊急事態宣言が再発令されました。私の地元も例外ではなく感染者数の増加が見られたため、外出を控えざるを得ない状況となってしまいました。
そんな中ではありましたが、所用で沼津駅前に出掛ける用事があったため、撮影時間を30分程度に抑えつつ、久しぶりに路線バス撮影を行いました。

まず通過したのは、伊豆箱根バスのレインボーHR(日野製)です。
この車両、実は前照灯の位置が上下反対に設置されているという・・・。

富士急シティバスのレインボーHRです。
こちらの車両は、前照灯が正常に設置されているのが分かります。

伊豆箱根バスのeCOM-10(シンクトゥギャザー製)です。
外見のとおり冷暖房は無いので、非常に寒そうですね・・・。

伊豆箱根バスの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス4号車です。
冬場は影が長く伸びてしまい、どうしても暗い写真になってしまいます。

東海バスの「ラブライブ!サンシャイン!!」2号車です。
そういえば、前面のステッカーは未だに「東海バスオレンジシャトル」のままなのですね。

京王バス東のセレガハイデッカー(日野製)です。
富士急シティバスが運行している高速バス「三島・沼津~渋谷・新宿線」は、緊急事態宣言の発令によりほとんどが運休となり、京王バス東で運行されるこの1往復のみとなっていました。

富士急シティバスのレインボーHRです。
この時間帯になって、ようやく日射しがあたるようになってきました。

東海バスのレインボーⅡ(日野製)です。
沼津営業所には2台のみ導入されています。

東海バスのエルガミオ(いすゞ製)です。
沼津市立病院行きは、1日数本設定されている富士急シティバス路線への直通便系統となっています。

東海バスの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス3号車です。
回送時の表示が「Guilty Kiss」となっています。

伊豆箱根バスのレインボーHRです。
側面に日射しが当たらなくなってきました。

東海バスのエルガミオです。
箱根登山バス塗装のままで活躍しているのは2台のみとなっており、運良くそのうちの1台を撮影できました。この車両も導入から20年が経過しているため、いつ引退してもおかしくありません。

東海バスのエアロミディ(三菱製)です。
エアロミディ自体は3社とも導入はしているのですが、この日撮影できたのはこの1台だけでした。
というわけで、帰宅となりました。
そんな中ではありましたが、所用で沼津駅前に出掛ける用事があったため、撮影時間を30分程度に抑えつつ、久しぶりに路線バス撮影を行いました。

まず通過したのは、伊豆箱根バスのレインボーHR(日野製)です。
この車両、実は前照灯の位置が上下反対に設置されているという・・・。

富士急シティバスのレインボーHRです。
こちらの車両は、前照灯が正常に設置されているのが分かります。

伊豆箱根バスのeCOM-10(シンクトゥギャザー製)です。
外見のとおり冷暖房は無いので、非常に寒そうですね・・・。

伊豆箱根バスの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス4号車です。
冬場は影が長く伸びてしまい、どうしても暗い写真になってしまいます。

東海バスの「ラブライブ!サンシャイン!!」2号車です。
そういえば、前面のステッカーは未だに「東海バスオレンジシャトル」のままなのですね。

京王バス東のセレガハイデッカー(日野製)です。
富士急シティバスが運行している高速バス「三島・沼津~渋谷・新宿線」は、緊急事態宣言の発令によりほとんどが運休となり、京王バス東で運行されるこの1往復のみとなっていました。

富士急シティバスのレインボーHRです。
この時間帯になって、ようやく日射しがあたるようになってきました。

東海バスのレインボーⅡ(日野製)です。
沼津営業所には2台のみ導入されています。

東海バスのエルガミオ(いすゞ製)です。
沼津市立病院行きは、1日数本設定されている富士急シティバス路線への直通便系統となっています。

東海バスの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス3号車です。
回送時の表示が「Guilty Kiss」となっています。

伊豆箱根バスのレインボーHRです。
側面に日射しが当たらなくなってきました。

東海バスのエルガミオです。
箱根登山バス塗装のままで活躍しているのは2台のみとなっており、運良くそのうちの1台を撮影できました。この車両も導入から20年が経過しているため、いつ引退してもおかしくありません。

東海バスのエアロミディ(三菱製)です。
エアロミディ自体は3社とも導入はしているのですが、この日撮影できたのはこの1台だけでした。
というわけで、帰宅となりました。
2022年10月~12月(秋季)の深夜アニメ感想
慌ただしかった年末年始も2週間が過ぎ、だいぶ落ち着いてきました。2023年が始まったばかりではありますが、今回は2022年12月で最終回を迎えたアニメの感想を書いていきたいと思います(唐突
※一部ネタバレが含まれますので、ネタバレをご理解いただける方のみこの先にお進みください。また、感想には私の個人的な見解も含まれますので、ご注意ください。
・ヤマノススメ Next Summit
やっぱり「あおい×ひなた」なんだよなぁって!(何
第4話までは1期から3期までの振り返り放送ではありましたが、最終回でのあおいの富士山登頂達成は、もちろん日本一の山を制覇したという意味はありますが、2期での挫折からの真のゴールであり、1期から続いてきたあおいの物語が完結するために必要な演出だったと感じました。また、あおいとひなたの信頼関係も3期でのギクシャクを経験したからこそのものであり、2人の成長を目に見えて感じることができました。
作画も非常に綺麗で、特にエンディング曲のアニメーションが毎回異なるところに、こだわりを感じました。また、オープニング曲、エンディング曲ともに神曲で、CDを買ってしまいました。
綺麗に終わってしまった感のある「ヤマノススメ」ですが、せっかく新キャラクターも登場したことですし、ぜひ続編を希望したいところです。
・ぼっち・ざ・ろっく!
疾走感と独特な世界観が面白い作品でした。ストーリーもさることながら、キャラクターの細かい仕草や楽器の描写などが非常に丁寧に描かれており、さらに定期的にエンディング曲も変わるというこだわりに、見入ってしまいました。
後半で鎌倉に出掛ける話では、「ヤマノススメ」でもほぼ同時期に鎌倉に出掛ける話が放送され、偶然だとは思いますが見事にシンクロするという奇跡もありましたw
あとは、ニコニコ動画では視聴者コメントのネタも多く、「ぼっち×喜多」のカップリングが「ぼっ喜」(あえて読み方は書きませんが)と呼ばれていたのには笑ってしまったり・・・。
そういえば、冬コミで原作者さんのサークルがあまりの人気ぶりに配置された場所で捌ききれなくなり、急遽別の場所に"ぼっち"隔離されるという事態も発生したようでw
色々とネタが尽きない作品でした。
・Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-
やっぱり「せるふ×ぷりん」なんだよなぁって!(だから何
ストーリー、キャラクター、作画、曲すべてが完璧な神作品で、これまで見てきた作品の中でも、かなり上位に入ります。
DIYアニメということで作業場面が非常に細かく描かれており、とてもワクワクしながら楽しく見ることができました。そして、せるふとぷりんの関係が「らき☆すた」のこなたとかがみに似ているなぁ、と思いながら見ていました。身長が低くタレ目でアホ毛があり、マイペースで楽観的な性格のせるふはこなたと、身長が高くツリ目で世話焼き、ツンデレな性格のぷりんはかがみと共通する点が多く、かがみ×こなたが百合の原点となっている私にとっては懐かしい気持ちになりました。
余談ですが、コメントでせるふに対してヤキモチを妬いてるぷりんが「妬きぷりん」と書かれていたのには笑ってしまいました。しかし、そのヤキモチの原因となった出来事も、しっかりと最終回で明かされており、最後の最後まで非常に丁寧なストーリーだったと感じます。
そして、オープニング曲、エンディング曲ともに神曲で、CDを買ってしまいました。特に、エンディング曲はぜひフルバージョンで聴いてほしいと感じるほどに好きです。
これほどまで終わってほしくないと思った作品は久しぶりです。ぜひ2期を希望したいです。
というわけで、今期は視聴アニメ自体は3作品と少なかったものの、どの作品も非常に面白かったです。
ところで、11月に「舞台「やがて君になるencore」を観てきました!
2018年にアニメ化され、原作はもちろん、ブルーレイも全巻買い揃え、テーマ曲CDやサントラまで買ってしまうほど、どっぷりハマってしまった「やがて君になる」。2019年には舞台化もされ、幸運にもチケットをゲットし観ることができた私は、キャストさんの名演技に大満足でした。
そんな舞台「やがて君になる」が、encoreとして2022年11月に再び舞台化されました。
というのも、実は2019年の舞台の時点では原作がまだ完結していなかったため、舞台の終盤が原作ともアニメとも異なるオリジナル展開となっていました。この原作が2019年11月に完結したため、完結までのストーリーで再構成したのが今回のencoreとなっています。
そのため、2019年の舞台が約2時間だったのに対し、今回は途中休憩を挟み3時間以上という長大ストーリーとなりました。しかし、キャストさんの演技力に引きずり込まれ、あっという間の3時間でした。むしろ、単行本8巻分のボリュームがある作品を、よく3時間でまとめられたな・・・と感心するとともに、膨大なセリフ量を一字一句間違えずに演技するキャストさんに感動してしまいました。ちなみに、劇中に一部アドリブのセリフがあったそうですが、私の観覧時はなぜか「パクチー味」でしたw
そして、この作品には欠かせないキスシーンですが、2019年の舞台ではラストシーン以外では傘で隠すなど、客席からは見えないようにしていたのに対し、今回はガッツリ何回も見せつけてくれました。キスシーンの角度も様々で、おそらくすべての客席から、最低でも1回はキスシーンを真横から見ることができるように・・・という配慮だったのではないかと思います。間近で見る女性同士のキスは、こちらがドキドキしてしまいました。
ちなみに、私の観覧回はたまたま収録日に当たったのですが、2019年の舞台観覧の際も収録日に当たっていたので、運命的なものを感じてしまいました。
舞台自体は大満足でしたが、ひとつだけ残念だったのは観覧席です。私の座り方が悪かったのかもしれませんが、ずっと座っているとお尻が痛くなってしまい、かといって静かな環境のためにむやみに姿勢を変えることができず、少し辛かったです。また、隣の席との間隔が狭く、普通に座っていても隣の人の肩が当たってしまうくらいでした。少しでも多くのファンに舞台を観てほしいという思いは分かりますが、新型コロナウイルス感染症の脅威があるご時世、もう少し余裕を持たせてほしいと思いました。
なにはともあれ、これからもアニメ2期を期待しつつ「やがて君になる」を応援していきたいと思います。
※一部ネタバレが含まれますので、ネタバレをご理解いただける方のみこの先にお進みください。また、感想には私の個人的な見解も含まれますので、ご注意ください。
・ヤマノススメ Next Summit
やっぱり「あおい×ひなた」なんだよなぁって!(何
第4話までは1期から3期までの振り返り放送ではありましたが、最終回でのあおいの富士山登頂達成は、もちろん日本一の山を制覇したという意味はありますが、2期での挫折からの真のゴールであり、1期から続いてきたあおいの物語が完結するために必要な演出だったと感じました。また、あおいとひなたの信頼関係も3期でのギクシャクを経験したからこそのものであり、2人の成長を目に見えて感じることができました。
作画も非常に綺麗で、特にエンディング曲のアニメーションが毎回異なるところに、こだわりを感じました。また、オープニング曲、エンディング曲ともに神曲で、CDを買ってしまいました。
綺麗に終わってしまった感のある「ヤマノススメ」ですが、せっかく新キャラクターも登場したことですし、ぜひ続編を希望したいところです。
・ぼっち・ざ・ろっく!
疾走感と独特な世界観が面白い作品でした。ストーリーもさることながら、キャラクターの細かい仕草や楽器の描写などが非常に丁寧に描かれており、さらに定期的にエンディング曲も変わるというこだわりに、見入ってしまいました。
後半で鎌倉に出掛ける話では、「ヤマノススメ」でもほぼ同時期に鎌倉に出掛ける話が放送され、偶然だとは思いますが見事にシンクロするという奇跡もありましたw
あとは、ニコニコ動画では視聴者コメントのネタも多く、「ぼっち×喜多」のカップリングが「ぼっ喜」(あえて読み方は書きませんが)と呼ばれていたのには笑ってしまったり・・・。
そういえば、冬コミで原作者さんのサークルがあまりの人気ぶりに配置された場所で捌ききれなくなり、急遽別の場所に"ぼっち"隔離されるという事態も発生したようでw
色々とネタが尽きない作品でした。
・Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-
やっぱり「せるふ×ぷりん」なんだよなぁって!(だから何
ストーリー、キャラクター、作画、曲すべてが完璧な神作品で、これまで見てきた作品の中でも、かなり上位に入ります。
DIYアニメということで作業場面が非常に細かく描かれており、とてもワクワクしながら楽しく見ることができました。そして、せるふとぷりんの関係が「らき☆すた」のこなたとかがみに似ているなぁ、と思いながら見ていました。身長が低くタレ目でアホ毛があり、マイペースで楽観的な性格のせるふはこなたと、身長が高くツリ目で世話焼き、ツンデレな性格のぷりんはかがみと共通する点が多く、かがみ×こなたが百合の原点となっている私にとっては懐かしい気持ちになりました。
余談ですが、コメントでせるふに対してヤキモチを妬いてるぷりんが「妬きぷりん」と書かれていたのには笑ってしまいました。しかし、そのヤキモチの原因となった出来事も、しっかりと最終回で明かされており、最後の最後まで非常に丁寧なストーリーだったと感じます。
そして、オープニング曲、エンディング曲ともに神曲で、CDを買ってしまいました。特に、エンディング曲はぜひフルバージョンで聴いてほしいと感じるほどに好きです。
これほどまで終わってほしくないと思った作品は久しぶりです。ぜひ2期を希望したいです。
というわけで、今期は視聴アニメ自体は3作品と少なかったものの、どの作品も非常に面白かったです。
ところで、11月に「舞台「やがて君になるencore」を観てきました!
2018年にアニメ化され、原作はもちろん、ブルーレイも全巻買い揃え、テーマ曲CDやサントラまで買ってしまうほど、どっぷりハマってしまった「やがて君になる」。2019年には舞台化もされ、幸運にもチケットをゲットし観ることができた私は、キャストさんの名演技に大満足でした。
そんな舞台「やがて君になる」が、encoreとして2022年11月に再び舞台化されました。
というのも、実は2019年の舞台の時点では原作がまだ完結していなかったため、舞台の終盤が原作ともアニメとも異なるオリジナル展開となっていました。この原作が2019年11月に完結したため、完結までのストーリーで再構成したのが今回のencoreとなっています。
そのため、2019年の舞台が約2時間だったのに対し、今回は途中休憩を挟み3時間以上という長大ストーリーとなりました。しかし、キャストさんの演技力に引きずり込まれ、あっという間の3時間でした。むしろ、単行本8巻分のボリュームがある作品を、よく3時間でまとめられたな・・・と感心するとともに、膨大なセリフ量を一字一句間違えずに演技するキャストさんに感動してしまいました。ちなみに、劇中に一部アドリブのセリフがあったそうですが、私の観覧時はなぜか「パクチー味」でしたw
そして、この作品には欠かせないキスシーンですが、2019年の舞台ではラストシーン以外では傘で隠すなど、客席からは見えないようにしていたのに対し、今回はガッツリ何回も見せつけてくれました。キスシーンの角度も様々で、おそらくすべての客席から、最低でも1回はキスシーンを真横から見ることができるように・・・という配慮だったのではないかと思います。間近で見る女性同士のキスは、こちらがドキドキしてしまいました。
ちなみに、私の観覧回はたまたま収録日に当たったのですが、2019年の舞台観覧の際も収録日に当たっていたので、運命的なものを感じてしまいました。
舞台自体は大満足でしたが、ひとつだけ残念だったのは観覧席です。私の座り方が悪かったのかもしれませんが、ずっと座っているとお尻が痛くなってしまい、かといって静かな環境のためにむやみに姿勢を変えることができず、少し辛かったです。また、隣の席との間隔が狭く、普通に座っていても隣の人の肩が当たってしまうくらいでした。少しでも多くのファンに舞台を観てほしいという思いは分かりますが、新型コロナウイルス感染症の脅威があるご時世、もう少し余裕を持たせてほしいと思いました。
なにはともあれ、これからもアニメ2期を期待しつつ「やがて君になる」を応援していきたいと思います。
富士山と伊豆箱根鉄道のツーショットを撮影する(2020年11月ver・後編)
この記事は、「富士山と伊豆箱根鉄道のツーショットを撮影する(2020年11月ver・前編)」の続きとして書いています。 こちらの記事 もあわせてご覧ください。

伊豆箱根鉄道原木駅~韮山駅間で富士山とのツーショットを撮影していましたが、富士山周辺に雲が出てきてしまったため、撮影場所を変更しました。
まずは、7000系「富士山三島東急ホテル」ヘッドマーク設置編成が通過します。

185系特急「踊り子」です。
よくあることではありますが、こういう時に限って太陽が雲に隠れるっていうね・・・。

1300系です。
日の短いこの季節であれば、日の入りまで順光で撮影できます。

3000系ラブライブ!サンシャイン!!「HAPPY PARTY TRAIN」ラッピング電車です。
気づくと、富士山が再び見えるようになっていたので、富士山とのツーショットが撮影できる構図に変更することにしました。

3000系です。
富士山が見えているはといえ、雲はかなり多めなので、またいつ見えなくなるか分かりません。

185系特急「踊り子」です。
この場所は、5両編成がギリギリ入ります。

3000系第5編成「#虹バトン」ヘッドマーク設置編成です。
まだ16時過ぎですが、すでに日射しが当たりません。日の短い時期は、暗くなるのが本当に早いです。

3000系です。
本来であれば、夕焼けに赤く照らされた富士山を見ることができる時間ですが、さすがにこの雲の多さでは期待できません。

7000系「富士山三島東急ホテル」ヘッドマーク設置編成です。
暗くなってくると、富士山がシルエットとなって浮かび上がるので、それもまた綺麗です。

1300系です。
完全に日没となり、私のカメラでは撮影に厳しい明るさになってきました。

3000系ラブライブ!サンシャイン!!「HAPPY PARTY TRAIN」ラッピング電車です。
さすがにここまで暗くなると前照灯が点灯しています。
というわけで、すっかり夜となったので帰宅となりました。

伊豆箱根鉄道原木駅~韮山駅間で富士山とのツーショットを撮影していましたが、富士山周辺に雲が出てきてしまったため、撮影場所を変更しました。
まずは、7000系「富士山三島東急ホテル」ヘッドマーク設置編成が通過します。

185系特急「踊り子」です。
よくあることではありますが、こういう時に限って太陽が雲に隠れるっていうね・・・。

1300系です。
日の短いこの季節であれば、日の入りまで順光で撮影できます。

3000系ラブライブ!サンシャイン!!「HAPPY PARTY TRAIN」ラッピング電車です。
気づくと、富士山が再び見えるようになっていたので、富士山とのツーショットが撮影できる構図に変更することにしました。

3000系です。
富士山が見えているはといえ、雲はかなり多めなので、またいつ見えなくなるか分かりません。

185系特急「踊り子」です。
この場所は、5両編成がギリギリ入ります。

3000系第5編成「#虹バトン」ヘッドマーク設置編成です。
まだ16時過ぎですが、すでに日射しが当たりません。日の短い時期は、暗くなるのが本当に早いです。

3000系です。
本来であれば、夕焼けに赤く照らされた富士山を見ることができる時間ですが、さすがにこの雲の多さでは期待できません。

7000系「富士山三島東急ホテル」ヘッドマーク設置編成です。
暗くなってくると、富士山がシルエットとなって浮かび上がるので、それもまた綺麗です。

1300系です。
完全に日没となり、私のカメラでは撮影に厳しい明るさになってきました。

3000系ラブライブ!サンシャイン!!「HAPPY PARTY TRAIN」ラッピング電車です。
さすがにここまで暗くなると前照灯が点灯しています。
というわけで、すっかり夜となったので帰宅となりました。
2023年あけましておめでとうございます
2023年になりました! 今年も新たな1年が始まりましたね。

昨年は、なんだかんだでホームページは月3回更新してきました。また、このブログについても、1週間に1度程度は更新できていました。
ただし、ブログに投稿している記事が2年以上遅れているので、そこはなんとかしないといけないと思っています。新型コロナウイルス感染症流行以降は撮影や旅行などの頻度が大幅に減っており、それに伴い記事の作成数も減少しているため、今後この遅れは少しずつ解消していく見込みはありますが・・・。そもそもの発端は、社会人になってから記事にできるようなネタが減っていた時期に、ブログの更新が滞ってしまうことを危惧してわざと更新の間隔を空け始めたことが原因だったりするので、ブログの更新を維持していくためにも、今年もこれまでと同じくらいの更新頻度となりそうです。
一方のホームページについても、「鉄道音声の部屋」や「バス写真の部屋」の公開がかなり進んでしまっており、そう遠くないうちに全ページ公開しきってしまう可能性があります。「鉄道写真の部屋」や「遺構の部屋」は比較的まだ未公開ページが多いので、今後はそちらの更新をメインに行っていく方向で検討中です。
というわけで、相変わらずグダグダな更新になってしまいそうですが、本年も「N_stationの鉄?なブログ」・「N_stationの鉄なページ」をよろしくお願いいたします。
どうかこの1年が皆様にとって良い年になりますように。

昨年は、なんだかんだでホームページは月3回更新してきました。また、このブログについても、1週間に1度程度は更新できていました。
ただし、ブログに投稿している記事が2年以上遅れているので、そこはなんとかしないといけないと思っています。新型コロナウイルス感染症流行以降は撮影や旅行などの頻度が大幅に減っており、それに伴い記事の作成数も減少しているため、今後この遅れは少しずつ解消していく見込みはありますが・・・。そもそもの発端は、社会人になってから記事にできるようなネタが減っていた時期に、ブログの更新が滞ってしまうことを危惧してわざと更新の間隔を空け始めたことが原因だったりするので、ブログの更新を維持していくためにも、今年もこれまでと同じくらいの更新頻度となりそうです。
一方のホームページについても、「鉄道音声の部屋」や「バス写真の部屋」の公開がかなり進んでしまっており、そう遠くないうちに全ページ公開しきってしまう可能性があります。「鉄道写真の部屋」や「遺構の部屋」は比較的まだ未公開ページが多いので、今後はそちらの更新をメインに行っていく方向で検討中です。
というわけで、相変わらずグダグダな更新になってしまいそうですが、本年も「N_stationの鉄?なブログ」・「N_stationの鉄なページ」をよろしくお願いいたします。
どうかこの1年が皆様にとって良い年になりますように。