2022年もお世話になりました
気づけば2022年も残すところあとわずかとなりました。
アニメ関係の記事を除いて丸2年以上更新が遅れている状況ではありますが、年末ということでご挨拶を・・・。
だいぶ日常が戻ってきたとはいえ、本年も新型コロナウイルス感染症に翻弄された1年間となりました。
外出に対する制限が緩和されたので、趣味である列車撮影や廃道巡りなどの頻度は2021年よりも増えたのではないかと思います。愛車のジムニーシエラの運転が楽しすぎてつい遠出してしまい、今年1年で1万キロ以上は走りました。

※いずれも周辺の安全を十分に確認したうえで撮影しています
対して、コミックマーケットなどのアニメ系イベントにはほとんど行かなくなりました。コミケについては、そもそも入場システムが変わり実質的な有料化となってしまったこともありますが、まだ人の多い都市圏に行くのは抵抗があるというのが本音です。また、これまで一緒にコミケに参加してくれていた友人との都合が合わなくなってしまったのも理由です。これについては、社会人になってから10年近くが経過し、単純に各々が忙しくなってしまったというのもあると思うので、コロナだけが原因というわけではないかもしれませんが・・・。
だからといって、深夜アニメから卒業できたかと言われれば、それはまた別の話で、今年も様々な作品に出合うことができました。仕事の疲れを癒してくれる存在なだけに、こればかりはやめられません(何
というわけで、年末の挨拶のはずが結局愛車のことばかり書いてしまいましたが・・・。
今年1年間、当ブログ、および「N_stationの鉄なページ」にお越しいただき、ありがとうございました! これからも皆様にお楽しみいただけるようなブログ・ホームページを目指しますので、引き続きよろしくお願いいたします。
それでは、良い年をお迎えください。
アニメ関係の記事を除いて丸2年以上更新が遅れている状況ではありますが、年末ということでご挨拶を・・・。
だいぶ日常が戻ってきたとはいえ、本年も新型コロナウイルス感染症に翻弄された1年間となりました。
外出に対する制限が緩和されたので、趣味である列車撮影や廃道巡りなどの頻度は2021年よりも増えたのではないかと思います。愛車のジムニーシエラの運転が楽しすぎてつい遠出してしまい、今年1年で1万キロ以上は走りました。



※いずれも周辺の安全を十分に確認したうえで撮影しています
対して、コミックマーケットなどのアニメ系イベントにはほとんど行かなくなりました。コミケについては、そもそも入場システムが変わり実質的な有料化となってしまったこともありますが、まだ人の多い都市圏に行くのは抵抗があるというのが本音です。また、これまで一緒にコミケに参加してくれていた友人との都合が合わなくなってしまったのも理由です。これについては、社会人になってから10年近くが経過し、単純に各々が忙しくなってしまったというのもあると思うので、コロナだけが原因というわけではないかもしれませんが・・・。
だからといって、深夜アニメから卒業できたかと言われれば、それはまた別の話で、今年も様々な作品に出合うことができました。仕事の疲れを癒してくれる存在なだけに、こればかりはやめられません(何
というわけで、年末の挨拶のはずが結局愛車のことばかり書いてしまいましたが・・・。
今年1年間、当ブログ、および「N_stationの鉄なページ」にお越しいただき、ありがとうございました! これからも皆様にお楽しみいただけるようなブログ・ホームページを目指しますので、引き続きよろしくお願いいたします。
それでは、良い年をお迎えください。
スポンサーサイト
富士山と伊豆箱根鉄道のツーショットを撮影する(2020年11月ver・前編)
※この記事は、「紅葉と列車のツーショットを撮影してきた」の続きとして書いています。以下の記事もあわせてご覧ください。
前編 後編
熱海駅で185系特急「踊り子」の連結・切り離し作業を見学し、後続の普通列車で三島駅へと向かいました。空にはやや雲があるものの、富士山とのツーショットが撮影できるのではないかと考え、伊豆箱根鉄道に乗り換えます。

乗車したのは3000系第5編成でした。一時期1300系イエローパラダイストレインに設置されていた「#虹バトン」ヘッドマークが、この編成に移設されていました。
三島田町駅では、先ほど熱海駅で見送った185系特急「踊り子」が隣のホームに停車しているのを確認しました。この日は特急「踊り子」が10分ほど遅れて運行していたため、ほかの列車に影響が出ないよう待避したようです。単線の伊豆箱根鉄道では特急「踊り子」が遅延した際にはたまに見られる光景ではありますが、特急なのに普通列車の待ち合わせをするという珍しい現象です。もちろん、このあとも待ち合わせをした普通列車を抜くことはなく、修善寺駅まで普通列車が先着します。
これが何を意味するかというと、先ほど熱海駅で見送った特急「踊り子」をもう一度撮影できるということです。

というわけで、原木駅で下車し、原木駅~韮山駅間で撮影することにしました。
先に通過したのは、3000系の三島行きです。

そして、185系特急「踊り子」です。普通列車の待ち合わせを行ったため、20分近く遅れての通過となりました。
同じ列車を2回撮影するという、貴重な体験となりました。

雲はあるものの富士山は見えていたので、少し場所を移動して撮影を続けます。
1300系です。

7000系「富士山三島東急ホテル」ヘッドマーク設置編成です。
もう11月も下旬ですが、富士山にまったく雪が見られないのは違和感があります。

185系特急「踊り子」です。
日の長い時期は、このくらいの時間帯にはもう正面に日が当たらなくなってしまいますが、今の時期であれば日の入りまで正面に日が当たってくれます。

3000系「HAPPY PARTY TRAIN」ラッピング電車です。
富士山の周りにある雲が増えてきてしまいました。

3000系「アパマンショップ」ヘッドマーク設置編成です。
最近撮影に訪れると、必ず運用に入っていますw

3000系第5編成「#虹バトン」ヘッドマーク設置編成が戻ってきました。
ということは、この日はラブライブ!サンシャイン!!「Over the Rainbow」ラッピング電車は運用に入っていないことが確定しました。ここ最近、4回伊豆箱根鉄道に撮影に来て4回とも運休日に当たっているという運の悪さ・・・。

3000系です。
いよいよ富士山が見えなくなってきたので、場所を移動することにしました。
次回の記事に続きます。
前編 後編
熱海駅で185系特急「踊り子」の連結・切り離し作業を見学し、後続の普通列車で三島駅へと向かいました。空にはやや雲があるものの、富士山とのツーショットが撮影できるのではないかと考え、伊豆箱根鉄道に乗り換えます。

乗車したのは3000系第5編成でした。一時期1300系イエローパラダイストレインに設置されていた「#虹バトン」ヘッドマークが、この編成に移設されていました。
三島田町駅では、先ほど熱海駅で見送った185系特急「踊り子」が隣のホームに停車しているのを確認しました。この日は特急「踊り子」が10分ほど遅れて運行していたため、ほかの列車に影響が出ないよう待避したようです。単線の伊豆箱根鉄道では特急「踊り子」が遅延した際にはたまに見られる光景ではありますが、特急なのに普通列車の待ち合わせをするという珍しい現象です。もちろん、このあとも待ち合わせをした普通列車を抜くことはなく、修善寺駅まで普通列車が先着します。
これが何を意味するかというと、先ほど熱海駅で見送った特急「踊り子」をもう一度撮影できるということです。

というわけで、原木駅で下車し、原木駅~韮山駅間で撮影することにしました。
先に通過したのは、3000系の三島行きです。

そして、185系特急「踊り子」です。普通列車の待ち合わせを行ったため、20分近く遅れての通過となりました。
同じ列車を2回撮影するという、貴重な体験となりました。

雲はあるものの富士山は見えていたので、少し場所を移動して撮影を続けます。
1300系です。

7000系「富士山三島東急ホテル」ヘッドマーク設置編成です。
もう11月も下旬ですが、富士山にまったく雪が見られないのは違和感があります。

185系特急「踊り子」です。
日の長い時期は、このくらいの時間帯にはもう正面に日が当たらなくなってしまいますが、今の時期であれば日の入りまで正面に日が当たってくれます。

3000系「HAPPY PARTY TRAIN」ラッピング電車です。
富士山の周りにある雲が増えてきてしまいました。

3000系「アパマンショップ」ヘッドマーク設置編成です。
最近撮影に訪れると、必ず運用に入っていますw

3000系第5編成「#虹バトン」ヘッドマーク設置編成が戻ってきました。
ということは、この日はラブライブ!サンシャイン!!「Over the Rainbow」ラッピング電車は運用に入っていないことが確定しました。ここ最近、4回伊豆箱根鉄道に撮影に来て4回とも運休日に当たっているという運の悪さ・・・。

3000系です。
いよいよ富士山が見えなくなってきたので、場所を移動することにしました。
次回の記事に続きます。
紅葉と列車のツーショットを撮影してきた(2020年ver・後編)
※この記事は、「紅葉と列車のツーショットを撮影してきた(2020年ver・前編)」の続きとして書いています。 こちらの記事 もあわせてご覧ください。

網代駅から徒歩10分ほどの場所にある小山臨海公園で、伊東線の撮影をすることにしました。

まずは、E257系特急「踊り子」です。
え、どこにいるか分からないですか?

ここですw
海と紅葉を一緒に撮影できる場所なのですが、列車がかなり小さくなってしまうのが欠点でしょうか。ちなみに、この塗装のE257系は初めて撮影しました。

8000系です。
思っていたより山肌の紅葉が少なくて、あまり秋らしさを感じられないのが残念です。

2100系黒船電車です。
午前の遅い時間には側面に日が当たらなくなってしまうので、どうしても暗くなってしまいます。

185系特急「踊り子」です。
紅葉と海との組み合わせも、これが最後となってしまうのでしょうか。

E261系特急「サフィール踊り子」です。
E257系と同様、これが初撮影となります。

8000系です。
この場所ですが、上り列車については網代駅を発車する列車の音が聞こえてくるので接近が分かるのですが、下り列車はかなり遠くのほうでチラっと見えはするものの、音は聞こえないので、ずっと見ていなければならず大変でした。

2100系黒船電車です。
一通り撮影できたので、戻ることにします。

熱海駅に到着すると、ちょうど特急「踊り子」伊豆急下田行きと修善寺行きの併結編成が到着する時間だったので、撮影することにしました。実は、熱海駅では東京行きの特急「踊り子」の連結作業と、伊豆急下田行き・修善寺行きの特急「踊り子」の切り離しがほぼ同時刻に行われるようなダイヤになっており、どちらも見ることができる贅沢な時間です。

先に到着したのは、東京行きの特急「踊り子」でした。熱海駅はよく利用するので、この光景自体も見慣れたものではありますが、やはり無くなってしまうと分かると寂しいものです。

伊豆急下田行き・修善寺行きの特急「踊り子」は、10分ほど遅れての到着となりました。遅れていたこともあり、切り離しを終えると伊豆急下田行きはすぐに発車、修善寺行きもあとを追うように慌ただしく発車していきました。
私は、後続の普通列車で三島駅へと向かうことにしました。

余談ですが、熱海駅のホームには特急「踊り子」の乗車位置が3種類貼られています。
185系で運行される特急「踊り子」の乗車位置は車両のイラスト入り、E257系で運行される特急「踊り子」の乗車位置は水色の背景入り、E261系特急「サフィール踊り子」の乗車位置はロゴ入りとなっています。E257系やE261系の運行開始は2020年、185系の引退は2021年なので、これらの乗車位置が同時に存在するのは、わずか1年間のみの短い期間となり貴重なものです。
次回の記事に続きます。

網代駅から徒歩10分ほどの場所にある小山臨海公園で、伊東線の撮影をすることにしました。

まずは、E257系特急「踊り子」です。
え、どこにいるか分からないですか?

ここですw
海と紅葉を一緒に撮影できる場所なのですが、列車がかなり小さくなってしまうのが欠点でしょうか。ちなみに、この塗装のE257系は初めて撮影しました。

8000系です。
思っていたより山肌の紅葉が少なくて、あまり秋らしさを感じられないのが残念です。

2100系黒船電車です。
午前の遅い時間には側面に日が当たらなくなってしまうので、どうしても暗くなってしまいます。

185系特急「踊り子」です。
紅葉と海との組み合わせも、これが最後となってしまうのでしょうか。

E261系特急「サフィール踊り子」です。
E257系と同様、これが初撮影となります。

8000系です。
この場所ですが、上り列車については網代駅を発車する列車の音が聞こえてくるので接近が分かるのですが、下り列車はかなり遠くのほうでチラっと見えはするものの、音は聞こえないので、ずっと見ていなければならず大変でした。

2100系黒船電車です。
一通り撮影できたので、戻ることにします。

熱海駅に到着すると、ちょうど特急「踊り子」伊豆急下田行きと修善寺行きの併結編成が到着する時間だったので、撮影することにしました。実は、熱海駅では東京行きの特急「踊り子」の連結作業と、伊豆急下田行き・修善寺行きの特急「踊り子」の切り離しがほぼ同時刻に行われるようなダイヤになっており、どちらも見ることができる贅沢な時間です。

先に到着したのは、東京行きの特急「踊り子」でした。熱海駅はよく利用するので、この光景自体も見慣れたものではありますが、やはり無くなってしまうと分かると寂しいものです。

伊豆急下田行き・修善寺行きの特急「踊り子」は、10分ほど遅れての到着となりました。遅れていたこともあり、切り離しを終えると伊豆急下田行きはすぐに発車、修善寺行きもあとを追うように慌ただしく発車していきました。
私は、後続の普通列車で三島駅へと向かうことにしました。

余談ですが、熱海駅のホームには特急「踊り子」の乗車位置が3種類貼られています。
185系で運行される特急「踊り子」の乗車位置は車両のイラスト入り、E257系で運行される特急「踊り子」の乗車位置は水色の背景入り、E261系特急「サフィール踊り子」の乗車位置はロゴ入りとなっています。E257系やE261系の運行開始は2020年、185系の引退は2021年なので、これらの乗車位置が同時に存在するのは、わずか1年間のみの短い期間となり貴重なものです。
次回の記事に続きます。
紅葉と列車のツーショットを撮影してきた(2020年ver・前編)
年の暮れが近づいた2020年11月、紅葉シーズンということで出掛けたい気持ちもありましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で、遠方への外出は困難な状況が続いていました。そんな中、185系による特急「踊り子」運用が2021年3月で廃止されることが発表され、それならばと近場の伊東線に撮影に出掛けてきました。

沼津駅に到着すると、ちょうど東海バスの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス2号車が「AZELEA」回送表示で停車していました。

側面の表示です。前面の表示は撮影したことがありますが、側面は初めてかもしれません。
東海バスといえば、11月の土曜休日に「ラブライブ!サンシャイン!!」聖地巡礼ツアーを開催しており、高速バス車両である4号車を使用することで話題になっていました。沼津駅発が9時30分ということだったので、せっかくなので撮影することにしました。

撮影場所に悩みましたが、特徴的な外観をしている沼津市立図書館の建物を入れる構図にしました。時間帯的に、車両正面を撮影すると真逆光になってしまうため、後追いでの撮影となりました。側面が暗くなってしまいましたが、普段は沼津駅周辺に乗り入れない4号車が走行しているシーンを撮影できました。

そのまま沼津駅前に戻り、停車中の4号車を撮影しました。

前部と後部の行き先表示器には「地元愛♡満タン☆沼津満喫ツアー!!」と専用のLEDが用意されていました。かなり小さなLED表示器なのに、よくこんなに文字を詰め込んだものです。

また、側面のドア上には、「ラブライブ!サンシャイン!!ラッピングバスで行く 地元愛♡満タン☆沼津満喫ツアー!!」と書かれていました。

まさか、このような形で沼津駅前に停車しているラッピングバス4号車を撮影できるとは思ってもいませんでした。
そろそろ発車する時間なので、近場で撮影することにします。

背景に沼津駅の駅舎を入れることができる駅前通りで撮影しました。交通量が多く被りが心配でしたが、信号のタイミングが良く、無事に撮影できました。日が短い季節なので、影で暗くなってしまうのは仕方ありません。

それでは、伊東線に向かいます。
しばらく南口を利用していない間に、ラブライブ!サンシャイン!!の広告が変更されていました。

熱海駅で伊東線に乗り換え、網代駅で下車しました。
ここからは徒歩で、以前から気になっていた場所に移動します。

網代駅から10分ほどで、小山臨海公園に到着しました。
ここで、伊東線の撮影を行うことにします。
次回の記事に続きます。

沼津駅に到着すると、ちょうど東海バスの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス2号車が「AZELEA」回送表示で停車していました。

側面の表示です。前面の表示は撮影したことがありますが、側面は初めてかもしれません。
東海バスといえば、11月の土曜休日に「ラブライブ!サンシャイン!!」聖地巡礼ツアーを開催しており、高速バス車両である4号車を使用することで話題になっていました。沼津駅発が9時30分ということだったので、せっかくなので撮影することにしました。

撮影場所に悩みましたが、特徴的な外観をしている沼津市立図書館の建物を入れる構図にしました。時間帯的に、車両正面を撮影すると真逆光になってしまうため、後追いでの撮影となりました。側面が暗くなってしまいましたが、普段は沼津駅周辺に乗り入れない4号車が走行しているシーンを撮影できました。

そのまま沼津駅前に戻り、停車中の4号車を撮影しました。


前部と後部の行き先表示器には「地元愛♡満タン☆沼津満喫ツアー!!」と専用のLEDが用意されていました。かなり小さなLED表示器なのに、よくこんなに文字を詰め込んだものです。

また、側面のドア上には、「ラブライブ!サンシャイン!!ラッピングバスで行く 地元愛♡満タン☆沼津満喫ツアー!!」と書かれていました。

まさか、このような形で沼津駅前に停車しているラッピングバス4号車を撮影できるとは思ってもいませんでした。
そろそろ発車する時間なので、近場で撮影することにします。

背景に沼津駅の駅舎を入れることができる駅前通りで撮影しました。交通量が多く被りが心配でしたが、信号のタイミングが良く、無事に撮影できました。日が短い季節なので、影で暗くなってしまうのは仕方ありません。

それでは、伊東線に向かいます。
しばらく南口を利用していない間に、ラブライブ!サンシャイン!!の広告が変更されていました。

熱海駅で伊東線に乗り換え、網代駅で下車しました。
ここからは徒歩で、以前から気になっていた場所に移動します。

網代駅から10分ほどで、小山臨海公園に到着しました。
ここで、伊東線の撮影を行うことにします。
次回の記事に続きます。
守山山頂から伊豆箱根鉄道を俯瞰撮影してみた
※この記事は、「伊豆箱根鉄道と稲穂のツーショットを撮影する」の続きとして書いています。 こちらの記事 もあわせてご覧ください。
伊豆箱根鉄道の韮山駅~伊豆長岡駅間で列車と稲穂とのツーショット写真を撮影し終え、撮影場所を移動することにしました。

向かったのは、先ほどの撮影場所からもそう離れていない守山です。3月にも訪れていますが、良い場所だったので改めて俯瞰撮影をしようと思ったのです。標高100mほどの低山で、このように登山道も整備されているので、非常に登りやすいです。

展望台付近から、韮山駅~伊豆長岡駅間を走行する列車を撮影することにします。
まず、通過したのは7000系です。

3000系です。
ちょうど稲刈り直前のタイミングだったので、黄金色に色付いた稲穂の中を走る列車を撮影できました。

3000系ラブライブ!サンシャイン!!「HAPPY PARTY TRAIN」ラッピング電車です。
これだけ離れていてもはっきり分かる存在感・・・。

1300系イエローパラダイストレインです。
こちらも、黄色の塗装が非常に目立っています。

3000系です。
この場所は、午後であれば順光で撮影できます。

続けて3000系です。
この日は、3000系が多く運用に入っていました。

185系特急「踊り子」です。
田園地帯を快走するこの光景も、もしかしたら今年が最後かもしれません。

3000系第5編成です。
側面のドア部分にラッピングがされていない姿は珍しいので新鮮です。

3000系です。
より遠くまで見通せる構図に変えてみました。

7000系です。
こちらも、収穫間際の稲穂の中を走る列車を撮影できます。

1300系イエローパラダイストレインです。
建物の影が長くなり、少しずつ日の入りが近づいていることを感じさせます。

3000系ラブライブ!サンシャイン!!「HAPPY PARTY TRAIN」ラッピング電車です。
ラッピングがカラフルなのですぐに分かります。

3000系です。
手前の住宅にはすでに太陽光は当たっておらず、これが日の入り前最後の撮影となりそうです。

3000系第5編成です。
昼から夜へ・・・そんな移り変わりが実感できる1枚となりました。

3000系です。
たった数分ですが、刻々と夜の面積が広くなっていくのが分かります。
いくら登りやすい山とはいえ、完全に暗くなる前に下山しなければ危険であるため、ここで撮影を切り上げました。

ちなみに、展望台からはこのように富士山まで一望できます。標高100mほどとはいえ、まわりに高い建物などが無いので、非常に眺望が良くオススメです。
というわけで、帰宅となりました。
伊豆箱根鉄道の韮山駅~伊豆長岡駅間で列車と稲穂とのツーショット写真を撮影し終え、撮影場所を移動することにしました。

向かったのは、先ほどの撮影場所からもそう離れていない守山です。3月にも訪れていますが、良い場所だったので改めて俯瞰撮影をしようと思ったのです。標高100mほどの低山で、このように登山道も整備されているので、非常に登りやすいです。

展望台付近から、韮山駅~伊豆長岡駅間を走行する列車を撮影することにします。
まず、通過したのは7000系です。

3000系です。
ちょうど稲刈り直前のタイミングだったので、黄金色に色付いた稲穂の中を走る列車を撮影できました。

3000系ラブライブ!サンシャイン!!「HAPPY PARTY TRAIN」ラッピング電車です。
これだけ離れていてもはっきり分かる存在感・・・。

1300系イエローパラダイストレインです。
こちらも、黄色の塗装が非常に目立っています。

3000系です。
この場所は、午後であれば順光で撮影できます。

続けて3000系です。
この日は、3000系が多く運用に入っていました。

185系特急「踊り子」です。
田園地帯を快走するこの光景も、もしかしたら今年が最後かもしれません。

3000系第5編成です。
側面のドア部分にラッピングがされていない姿は珍しいので新鮮です。

3000系です。
より遠くまで見通せる構図に変えてみました。

7000系です。
こちらも、収穫間際の稲穂の中を走る列車を撮影できます。

1300系イエローパラダイストレインです。
建物の影が長くなり、少しずつ日の入りが近づいていることを感じさせます。

3000系ラブライブ!サンシャイン!!「HAPPY PARTY TRAIN」ラッピング電車です。
ラッピングがカラフルなのですぐに分かります。

3000系です。
手前の住宅にはすでに太陽光は当たっておらず、これが日の入り前最後の撮影となりそうです。

3000系第5編成です。
昼から夜へ・・・そんな移り変わりが実感できる1枚となりました。

3000系です。
たった数分ですが、刻々と夜の面積が広くなっていくのが分かります。
いくら登りやすい山とはいえ、完全に暗くなる前に下山しなければ危険であるため、ここで撮影を切り上げました。

ちなみに、展望台からはこのように富士山まで一望できます。標高100mほどとはいえ、まわりに高い建物などが無いので、非常に眺望が良くオススメです。
というわけで、帰宅となりました。