田園風景の中を走る伊豆箱根鉄道を撮影してきた(前編)
2020年の梅雨は、熊本地方を襲った豪雨を中心として、各地でまとまった雨が降り続きました。新型コロナウイルスの影響もあり、なかなか外出する気になれない日々が続きましたが、7月中旬にかろうじて雨が降らずに持ちそうな日があったので、近場の伊豆箱根鉄道に撮影に出掛けてきました。
なお、外出にあたっては、新型コロナウイルスの感染リスクを抑えるために公共交通機関を使用せず、撮影についても人通りの少ない場所、ほかに撮影している方がいない場所を選びました。

今回は、久しぶりに三島二日町駅~大場駅間で撮影することにしました。
まずは7000系「富士山三島東急ホテル」ヘッドマーク設置編成が通過しました。この編成は、以前は「Dr.STONE」ラッピングがされていましたが、変更されています。

3000系です。
この日は、基本的には曇りの天候でしたが、時折日射しも覗く不安定な天候でした。

3000系「HAPPY PARTY TRAIN」です。
午後の早い時間帯であれば順光で撮影できると思っていたのですが、日の長いこの時期は想像以上に日の移動が早く、すでに正面には日が当たりません・・・。

3000系です。
ここ数日の長雨で湿度が高く、日射しが覗くと蒸し暑くてたまったものではありません。

1300系イエローパラダイストレイン「#虹バトン」ヘッドマーク設置編成です。
できれば撮影したかった編成なので、運用に入っていて良かったです。

7000系「Over the Rainbow号」です。
本来なら3月に運行を終了しているはずでしたが、新型コロナウイルスの影響で運行を続けています。

185系特急「踊り子」です。
この日は、一部地域での大雨の影響で運休や遅れが発生していましたが、この特急「踊り子」17号のみは定刻通りに通過していきました。

1300系です。
東京オリンピックのラッピングがされていましたが、延期に伴い解除されています。伊豆箱根鉄道の車両は、ドア部分にラッピングされていることがほとんどなので、このようにラッピングがまったくされていない姿は珍しいです。

7000系「富士山三島東急ホテル」ヘッドマーク設置編成が戻ってきました。
これで、この日運用に入っていた全編成を撮影したことになります。いつも撮影に出掛けると運用に入っている3000系軌道線塗装編成が、珍しく運用に入っていないことになります。

1300系イエローパラダイストレイン「#虹バトン」ヘッドマーク設置編成を撮影し、撮影場所を移動することにしました。

ちなみに、水田にオタマジャクシがたくさん泳いでいたので、列車待ちの間に少し撮影していたりしましたw

この子は尻尾こそまだ長いですが、目が蛙っぽくなっています。1時間以上撮影していましたが、微動だにしなかったので、もしかして死んでしまっているのか・・・と思いましたが、回りの葉っぱを少し揺らしてみたら、ちゃんと動いたので安心しました。
次回の記事に続きます。
なお、外出にあたっては、新型コロナウイルスの感染リスクを抑えるために公共交通機関を使用せず、撮影についても人通りの少ない場所、ほかに撮影している方がいない場所を選びました。

今回は、久しぶりに三島二日町駅~大場駅間で撮影することにしました。
まずは7000系「富士山三島東急ホテル」ヘッドマーク設置編成が通過しました。この編成は、以前は「Dr.STONE」ラッピングがされていましたが、変更されています。

3000系です。
この日は、基本的には曇りの天候でしたが、時折日射しも覗く不安定な天候でした。

3000系「HAPPY PARTY TRAIN」です。
午後の早い時間帯であれば順光で撮影できると思っていたのですが、日の長いこの時期は想像以上に日の移動が早く、すでに正面には日が当たりません・・・。

3000系です。
ここ数日の長雨で湿度が高く、日射しが覗くと蒸し暑くてたまったものではありません。

1300系イエローパラダイストレイン「#虹バトン」ヘッドマーク設置編成です。
できれば撮影したかった編成なので、運用に入っていて良かったです。

7000系「Over the Rainbow号」です。
本来なら3月に運行を終了しているはずでしたが、新型コロナウイルスの影響で運行を続けています。

185系特急「踊り子」です。
この日は、一部地域での大雨の影響で運休や遅れが発生していましたが、この特急「踊り子」17号のみは定刻通りに通過していきました。

1300系です。
東京オリンピックのラッピングがされていましたが、延期に伴い解除されています。伊豆箱根鉄道の車両は、ドア部分にラッピングされていることがほとんどなので、このようにラッピングがまったくされていない姿は珍しいです。

7000系「富士山三島東急ホテル」ヘッドマーク設置編成が戻ってきました。
これで、この日運用に入っていた全編成を撮影したことになります。いつも撮影に出掛けると運用に入っている3000系軌道線塗装編成が、珍しく運用に入っていないことになります。

1300系イエローパラダイストレイン「#虹バトン」ヘッドマーク設置編成を撮影し、撮影場所を移動することにしました。

ちなみに、水田にオタマジャクシがたくさん泳いでいたので、列車待ちの間に少し撮影していたりしましたw

この子は尻尾こそまだ長いですが、目が蛙っぽくなっています。1時間以上撮影していましたが、微動だにしなかったので、もしかして死んでしまっているのか・・・と思いましたが、回りの葉っぱを少し揺らしてみたら、ちゃんと動いたので安心しました。
次回の記事に続きます。
スポンサーサイト
伊豆箱根鉄道であじさいとのツーショット写真を撮る!2020年ver(後編)
※この記事は、「伊豆箱根鉄道であじさいとのツーショット写真を撮る!2020年ver(前編)」の続きとして書いています。 こちらの記事 もあわせてご覧ください。

新型コロナウイルス感染症の自粛要請などの緩和を受け、伊豆箱根鉄道であじさいとのツーショット写真を撮影に出掛けました。
1300系が通過します。

3000系です。
この日は、ヘッドマークを設置した編成ばかりが運用に入っていたので、むしろヘッドマークを設置していない列車のほうが珍しかったですw

7000系です。
2020年3月までは「Dr.STONE」のラッピングがされていましたが、ラッピング解除後は新たに2020年6月に開業する「富士山三島東急ホテル」のヘッドマークが設置されました。

1300系が戻ってきました。
元々は2020年東京オリンピックのラッピングがされていましたが、オリンピックが延期されたためラッピングが解除されています。

3000系軌道線塗装編成です。
ジオトレインのヘッドマークが設置されています。

7000系「富士山三島東急ホテル」ヘッドマーク設置編成が戻ってきました。

7000系「Over the Rainbow号」です。
本来は2020年3月で運行を終える予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響により運行期間が延長され、現在も「ラストラン」のヘッドマークを設置したまま運用に入っています。

3000系軌道線塗装編成です。
この時間帯は、本来なら真逆光になるのですが、この日は曇りがちの天候だったため、光線状態を気にすることなく撮影できました。

1300系イエローパラダイストレインです。
新型コロナウイルス感染症で日々頑張っている人たちへの感謝や応援の意味を込めて5月15日より「#虹バトン」ヘッドマークを設置して運行しています。

185系特急「踊り子」です。
通常、休日は1日4往復運行されていますが、新型コロナウイルス感染症の影響で、この日は2往復のみの運行となっていました。

あじさいとのツーショットは一通り撮影できたので、少し場所を移動してきました。
3000系「HAPPY PARTY TRAIN」が通過します。

1300系イエローパラダイストレイン「#虹バトン」ヘッドマーク設置編成が戻ってきました。
若干ヘッドマークが白飛びしてしまいました・・・。

3000系です。
この場所は、線路の下を流れる源兵衛川と一緒に列車を撮影することができます。

3000系「HAPPY PARTY TRAIN」が戻ってきました。
この場所での撮影は、何気に初めてです。

1300系です。
東京オリンピックの延期に伴いドア部分を含めてラッピングが解除されたため、駿豆線で唯一ラッピングがされていない編成となっています。

7000系「富士山三島東急ホテル」ヘッドマーク設置編成です。
7000系は2編成いますが、この編成は2020年3月まで「Dr.STONE」ラッピング電車、もう1編成はラブライブ!サンシャイン!!「Over the Rainbow号」のため、このような本来の塗装が見える姿は久しぶりに見ました。

1300系が戻ってきました。
先ほどまでは時折日射しがありましたが、この時間になって完全に曇に覆われてしまいました。

3000系軌道線塗装編成です。
この場所は、横よりも縦のアングルで撮影するのに適していると思います。

7000系「富士山三島東急ホテル」ヘッドマーク設置編成が戻ってきました。
ちなみに、この場所は日の長い季節の早朝のみ順光で撮影できますが、基本的に逆光になります。

7000系「Over the Rainbow号」が戻ってきました。
これで一通り撮影できたので、帰宅となりました。

新型コロナウイルス感染症の自粛要請などの緩和を受け、伊豆箱根鉄道であじさいとのツーショット写真を撮影に出掛けました。
1300系が通過します。

3000系です。
この日は、ヘッドマークを設置した編成ばかりが運用に入っていたので、むしろヘッドマークを設置していない列車のほうが珍しかったですw

7000系です。
2020年3月までは「Dr.STONE」のラッピングがされていましたが、ラッピング解除後は新たに2020年6月に開業する「富士山三島東急ホテル」のヘッドマークが設置されました。

1300系が戻ってきました。
元々は2020年東京オリンピックのラッピングがされていましたが、オリンピックが延期されたためラッピングが解除されています。

3000系軌道線塗装編成です。
ジオトレインのヘッドマークが設置されています。

7000系「富士山三島東急ホテル」ヘッドマーク設置編成が戻ってきました。

7000系「Over the Rainbow号」です。
本来は2020年3月で運行を終える予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響により運行期間が延長され、現在も「ラストラン」のヘッドマークを設置したまま運用に入っています。

3000系軌道線塗装編成です。
この時間帯は、本来なら真逆光になるのですが、この日は曇りがちの天候だったため、光線状態を気にすることなく撮影できました。

1300系イエローパラダイストレインです。
新型コロナウイルス感染症で日々頑張っている人たちへの感謝や応援の意味を込めて5月15日より「#虹バトン」ヘッドマークを設置して運行しています。

185系特急「踊り子」です。
通常、休日は1日4往復運行されていますが、新型コロナウイルス感染症の影響で、この日は2往復のみの運行となっていました。

あじさいとのツーショットは一通り撮影できたので、少し場所を移動してきました。
3000系「HAPPY PARTY TRAIN」が通過します。

1300系イエローパラダイストレイン「#虹バトン」ヘッドマーク設置編成が戻ってきました。
若干ヘッドマークが白飛びしてしまいました・・・。

3000系です。
この場所は、線路の下を流れる源兵衛川と一緒に列車を撮影することができます。

3000系「HAPPY PARTY TRAIN」が戻ってきました。
この場所での撮影は、何気に初めてです。

1300系です。
東京オリンピックの延期に伴いドア部分を含めてラッピングが解除されたため、駿豆線で唯一ラッピングがされていない編成となっています。

7000系「富士山三島東急ホテル」ヘッドマーク設置編成です。
7000系は2編成いますが、この編成は2020年3月まで「Dr.STONE」ラッピング電車、もう1編成はラブライブ!サンシャイン!!「Over the Rainbow号」のため、このような本来の塗装が見える姿は久しぶりに見ました。

1300系が戻ってきました。
先ほどまでは時折日射しがありましたが、この時間になって完全に曇に覆われてしまいました。

3000系軌道線塗装編成です。
この場所は、横よりも縦のアングルで撮影するのに適していると思います。

7000系「富士山三島東急ホテル」ヘッドマーク設置編成が戻ってきました。
ちなみに、この場所は日の長い季節の早朝のみ順光で撮影できますが、基本的に逆光になります。

7000系「Over the Rainbow号」が戻ってきました。
これで一通り撮影できたので、帰宅となりました。
伊豆箱根鉄道であじさいとのツーショット写真を撮る!2020年ver(前編)
新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言などにより、2020年4月から5月にかけては、ほとんど撮影に出掛けていませんでした。しかし、6月19日(金)に県境を跨ぐ移動自粛要請が緩和されたことや、6月25日(木)から伊豆箱根鉄道の減便ダイヤが深夜を除き解除されたことから、6月下旬に久しぶりに撮影に出掛けてきました。

せっかくならあじさいとのツーショット写真を撮影したいと思い、三島広小路駅~三島田町駅間で撮影することにしました。
まずは3000系が通過します。

1300系です。
2020年東京オリンピックのヘッドマークを設置していましたが、延期が決定したため外されています。

7000系です。
こちらの編成は、2020年3月までは「Dr.STONE」のラッピングが施されていましたが、ラッピング解除後は初めて撮影しました。2020年6月に開業する「富士山三島東急ホテル」のヘッドマークが設置されていました。

185系特急「踊り子」です。
通常、休日は4往復が運行される特急「踊り子」ですが、この日は毎日運転の2往復のみが運行されました。

3000系軌道線塗装編成です。
梅雨時ではありましたが、この日は晴れ間も覗きました。

7000系「富士山三島東急ホテル」ヘッドマーク設置編成です。
先ほどとは若干異なる構図で撮影してみました。

7000系「Over the Rainbow号」です。
当初は3月29日に運行を終了する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響で6月上旬までに延長されたものの、減便ダイヤなどもあってか再度運行期間が延長され、未だに運行を続けています。

3000系軌道線塗装編成が戻ってきました。
先ほどの7000系と同様、構図を変えてみました。

1300系イエローパラダイストレインです。
5月15日から新型コロナウイルス感染症で「日々頑張っている人たちへの感謝や応援」の気持ちを込めて「#虹バトン」ヘッドマークを設置しています。このヘッドマークを撮影したかったので、運用に入っていて良かったです。

7000系「Over the Rainbow号」が戻ってきました。
少し場所を移動して撮影することにしました。

3000系「HAPPY PARTY TRAIN」です。
この日は、どの形式も万遍なく運用に入っていました。

1300系イエローパラダイストレインが戻ってきました。
本来なら、この構図は真逆光になるのですが、曇りがちの天候だったので光線状態を気にせず撮影できました。

3000系です。
これで運用が1巡しました。この日は、ヘッドマークを設置している編成ばかりが運用に入っていました。

3000系「HAPPY PARTY TRAIN」が戻ってきました。
最初の構図で撮影できていなかったので、場所を戻しました。
次回の記事に続きます。

せっかくならあじさいとのツーショット写真を撮影したいと思い、三島広小路駅~三島田町駅間で撮影することにしました。
まずは3000系が通過します。

1300系です。
2020年東京オリンピックのヘッドマークを設置していましたが、延期が決定したため外されています。

7000系です。
こちらの編成は、2020年3月までは「Dr.STONE」のラッピングが施されていましたが、ラッピング解除後は初めて撮影しました。2020年6月に開業する「富士山三島東急ホテル」のヘッドマークが設置されていました。

185系特急「踊り子」です。
通常、休日は4往復が運行される特急「踊り子」ですが、この日は毎日運転の2往復のみが運行されました。

3000系軌道線塗装編成です。
梅雨時ではありましたが、この日は晴れ間も覗きました。

7000系「富士山三島東急ホテル」ヘッドマーク設置編成です。
先ほどとは若干異なる構図で撮影してみました。

7000系「Over the Rainbow号」です。
当初は3月29日に運行を終了する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響で6月上旬までに延長されたものの、減便ダイヤなどもあってか再度運行期間が延長され、未だに運行を続けています。

3000系軌道線塗装編成が戻ってきました。
先ほどの7000系と同様、構図を変えてみました。

1300系イエローパラダイストレインです。
5月15日から新型コロナウイルス感染症で「日々頑張っている人たちへの感謝や応援」の気持ちを込めて「#虹バトン」ヘッドマークを設置しています。このヘッドマークを撮影したかったので、運用に入っていて良かったです。

7000系「Over the Rainbow号」が戻ってきました。
少し場所を移動して撮影することにしました。

3000系「HAPPY PARTY TRAIN」です。
この日は、どの形式も万遍なく運用に入っていました。

1300系イエローパラダイストレインが戻ってきました。
本来なら、この構図は真逆光になるのですが、曇りがちの天候だったので光線状態を気にせず撮影できました。

3000系です。
これで運用が1巡しました。この日は、ヘッドマークを設置している編成ばかりが運用に入っていました。

3000系「HAPPY PARTY TRAIN」が戻ってきました。
最初の構図で撮影できていなかったので、場所を戻しました。
次回の記事に続きます。
早朝撮り鉄してみた!(2020年ver)
1年の中でも、5月から6月にかけては一番日が長くなり、普段は撮影できないような早朝でも撮影ができるようになります。となると、やっぱり早朝撮り鉄がしたくなります。
2020年は、新型コロナウイルス感染症の影響で外出自粛要請が出されていましたが、5月中に全国の緊急事態宣言が解除されたこと、静岡県東部地域は感染者が数日に1人程度に抑えられていたこと、早朝ということで人との接触がほとんど無いことなどを考慮し、6月上旬にマスクを着用したうえで早朝撮り鉄を決行しました。

今回は、初めて東海道本線の片浜駅~原駅間で撮影してみることにしました。足元にある線路は、図書印刷沼津工場専用線跡で、廃線を見ながら撮影を楽しめる良い場所ですw
4時30分頃には撮影が可能な明るさになりました。
!?
いきなりM250系「スーパーレールカーゴ」が通過しました! 本来であれば4時頃には通過してしまうはずなので、どんなに日が長い季節でも撮影が難しい列車です。何かしらの原因で遅延していたようで、かなり暗くはなってしまいましたが撮影することができました。

EF210-118号機牽引の貨物です。
この日は午後から雨の予報となっており、空全体に雲が広がっているため、明るくなるまでには時間が掛かりそうです。

EF66-129号機牽引の貨物です。

EF210-166号機牽引の貨物です。
100番台の中では後期に製造された車両になります。

EF210-149号機牽引の貨物です。
分かってはいましたが、EF210機関車ばかりが来ます。

EF210-127号機牽引の貨物です。
本来、この時間は寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」が通過するのですが、来る気配はありません。

EF210-3号機牽引の貨物です。
初めて0番台が通過しました。

285系寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」です。
山陽本線の上郡駅~三石駅間で列車が鹿と接触した影響で、20分程度遅れての通過となりました。先ほどの「スーパーレールカーゴ」の遅延も、これが影響していたのかもしれません。

始発列車の313系2600番台です。
寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」遅延の影響か、数分遅れての通過となりました。

EF210-2号機牽引の貨物です。
2019年12月の検査時に新塗装へ変更されています。現在はまだまだ数が少ないですが、今後はこちらの塗装が一般化してくるはずです。
それにしても、まだ塗装が変更されてから半年ほどしか経っていませんが、すでに汚れが目立っていますね・・・。

211系5000番台+313系の普通列車です。
6時を過ぎ、普通に撮影できる明るさになってきました。
EF65ktkr!
かなり運用が減ってしまっていますが、未だにこうして見ることができて嬉しいです。
この2095号機は、EF65機関車の中でも珍しい車番プレートが青色となっている車両です。

211系6000番台併結の普通列車です。
211系同士の併結は日常的に行われていますが、6000番台のみの併結列車は少なく、そもそも6000番台自体が9編成しかないため、そのうちの2編成を使用した贅沢な列車となっています。
だがトイレは無ry

EF66-103号機牽引の貨物です。
100番台のうち、前期に製造された8両のみは、前照灯が丸型となっています。

313系3000番台の普通列車です。
御殿場線への直通列車のため、東海道本線では珍しい3000番台による運用となっています。

313系2500番台+211系の普通列車です。
この時間帯になると、だいぶ貨物列車の通過頻度が少なくなってきます。

373系「ホームライナー」です。
ホームライナーのヘッドマークが新しいデザインになってから、初めてまともに撮影した気がします。

211系6000番台+211系5000番台の普通列車です。
先ほどの6000番台併結の普通列車も含めると、短時間で9編成のうち3編成の6000番台を撮影できます。

EF66-109号機牽引の貨物です。
109号機は、100番台のうち前照灯が角形になった最初の車両です。

最後に、EF64-1002号機牽引の下り貨物を撮影しました。
下り列車は、この時間帯は本来真逆光になってしまうので、曇っていて好都合でした。
というわけで、帰宅となりました。
2020年は、新型コロナウイルス感染症の影響で外出自粛要請が出されていましたが、5月中に全国の緊急事態宣言が解除されたこと、静岡県東部地域は感染者が数日に1人程度に抑えられていたこと、早朝ということで人との接触がほとんど無いことなどを考慮し、6月上旬にマスクを着用したうえで早朝撮り鉄を決行しました。

今回は、初めて東海道本線の片浜駅~原駅間で撮影してみることにしました。足元にある線路は、図書印刷沼津工場専用線跡で、廃線を見ながら撮影を楽しめる良い場所ですw
4時30分頃には撮影が可能な明るさになりました。

いきなりM250系「スーパーレールカーゴ」が通過しました! 本来であれば4時頃には通過してしまうはずなので、どんなに日が長い季節でも撮影が難しい列車です。何かしらの原因で遅延していたようで、かなり暗くはなってしまいましたが撮影することができました。

EF210-118号機牽引の貨物です。
この日は午後から雨の予報となっており、空全体に雲が広がっているため、明るくなるまでには時間が掛かりそうです。

EF66-129号機牽引の貨物です。

EF210-166号機牽引の貨物です。
100番台の中では後期に製造された車両になります。

EF210-149号機牽引の貨物です。
分かってはいましたが、EF210機関車ばかりが来ます。

EF210-127号機牽引の貨物です。
本来、この時間は寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」が通過するのですが、来る気配はありません。

EF210-3号機牽引の貨物です。
初めて0番台が通過しました。

285系寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」です。
山陽本線の上郡駅~三石駅間で列車が鹿と接触した影響で、20分程度遅れての通過となりました。先ほどの「スーパーレールカーゴ」の遅延も、これが影響していたのかもしれません。

始発列車の313系2600番台です。
寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」遅延の影響か、数分遅れての通過となりました。

EF210-2号機牽引の貨物です。
2019年12月の検査時に新塗装へ変更されています。現在はまだまだ数が少ないですが、今後はこちらの塗装が一般化してくるはずです。
それにしても、まだ塗装が変更されてから半年ほどしか経っていませんが、すでに汚れが目立っていますね・・・。

211系5000番台+313系の普通列車です。
6時を過ぎ、普通に撮影できる明るさになってきました。

かなり運用が減ってしまっていますが、未だにこうして見ることができて嬉しいです。
この2095号機は、EF65機関車の中でも珍しい車番プレートが青色となっている車両です。

211系6000番台併結の普通列車です。
211系同士の併結は日常的に行われていますが、6000番台のみの併結列車は少なく、そもそも6000番台自体が9編成しかないため、そのうちの2編成を使用した贅沢な列車となっています。
だがトイレは無ry

EF66-103号機牽引の貨物です。
100番台のうち、前期に製造された8両のみは、前照灯が丸型となっています。

313系3000番台の普通列車です。
御殿場線への直通列車のため、東海道本線では珍しい3000番台による運用となっています。

313系2500番台+211系の普通列車です。
この時間帯になると、だいぶ貨物列車の通過頻度が少なくなってきます。

373系「ホームライナー」です。
ホームライナーのヘッドマークが新しいデザインになってから、初めてまともに撮影した気がします。

211系6000番台+211系5000番台の普通列車です。
先ほどの6000番台併結の普通列車も含めると、短時間で9編成のうち3編成の6000番台を撮影できます。

EF66-109号機牽引の貨物です。
109号機は、100番台のうち前照灯が角形になった最初の車両です。

最後に、EF64-1002号機牽引の下り貨物を撮影しました。
下り列車は、この時間帯は本来真逆光になってしまうので、曇っていて好都合でした。
というわけで、帰宅となりました。
熱海駅に「夢のクレヨン王国」の曲を発車メロディーとして導入してみた
以前の記事 で、熱海市がアニメ「夢のクレヨン王国」の舞台としてスタンプラリーなどのイベントを行っていると書きました。これは、「夢のクレヨン王国」原作者である故・福永令三さんが熱海在住だったことや、アニメ「夢のクレヨン王国」の放送25周年であることから企画されたものです。
「夢のクレヨン王国」は、内容こそほとんど忘れてしまっていますが、私も幼少期に見ていた思い出の作品です。先日、少しだけ休日に時間があったので、勢いでこんなものを作ってしまいました・・・。
「桜Trick」、「ラブライブ!サンシャイン!!」、「やがて君になる」、2020年ゴールデンウィーク、2020年年末年始、2021年ゴールデンウィークに続く7作品目となる発車メロディーアレンジ動画となります(音楽の才能なんて微塵も無いのになぜやるのか・・・)。
特定の駅に特定の作品の曲を発車メロディーで再現する、という趣旨でいえば、この中では「ラブライブ!サンシャイン!!」がそれに当てはまりますが、今回はそもそも楽曲が限られるうえ、熱海駅のホームも5番線までしかないので、5曲のみの製作となりました。そのため、これまでの発車メロディーアレンジ動画の中では最短となる4分台の動画となっています。
それでは、せっかくなので各番線の曲を解説していきます。
・1番線「ありのままに」
エンディング曲として使用されていた曲です。今でも当時の映像まではっきり覚えているほど、頭にメロディーが残っています。
なぜ1番線をエンディング曲にしたのかと言いますと、「ありのままに」の曲調上、1コーラスが長めになってしまうため、始発列車のみが使用する1番線での使用が最適であると判断したためです。また、現在の熱海駅1番線で使用されている発車メロディーが「Verde Rayo」なのですが、「ありのままに」の曲調に雰囲気が似ていることも理由です。
今回、この発車メロディーを製作するにあたって「ありのままに」のフルバージョンを初めて聞いたのですが、最後がAメロで終わるという珍しい編曲でした。サビ部分が私の技術ではうまくまとめられる自信が無かったこともあり、このAメロ部分を発車メロディーに使用しました。
・2番線「ン・パカマーチ」Bメロ・低音バージョン
オープニング曲として使用されていた曲です。
現在の熱海駅2番線で使用されている発車メロディーが1コーラス10秒程度のため、それに合わせるように編集しました。
ちなみに、駅のアナウンスですが、私の手持ちの音声では良いものがなかったため、実は伊東駅のものを使用していますw
・3番線「ン・パカマーチ」Bメロ・高音バージョン
聴いていただければ分かりますが、最後の数小節以外ほとんど2番線のものと同じなので、いわゆる手抜き(ry
一応、主旋律は1オクターブ高くしたり、ベースにあたる旋律の音程を少し変更したり、楽器を変更したりと、悪あがきはしていますw
ちなみに、実際に熱海駅3番線で使用されている発車メロディーも2番線の音程違いなので、あながち間違いではないのですが、2番線が高音バージョン、3番線が低音バージョンとなっているので、逆になってしまっていますw
・4番線「ン・パカマーチ」サビ・高音バージョン
やはり、現在の熱海駅4番線で使用されている発車メロディーが1コーラス10秒程度のため、それに合わせるように編集しました。
サビと書いていますが、今さらながらAメロかもしれない・・・と思い始めています。
というのも、この曲コード進行がかなり特殊でして、もし発車メロディーの部分をサビだと仮定すると、サビ→Bメロ→サビ→間奏→サビ→Bメロ→サビ→間奏→Bメロ→サビと続き、Aメロが存在しないサビだらけの曲ということになります。であるならば今度はサビが無くなってしまうものの、Aメロ→Bメロ→Aメロ→間奏→Aメロ→Bメロ→Aメロ→間奏→Bメロ→Aメロのほうが自然であると感じます。ちなみに、こんな編曲なのでフルバージョンでも3分に満たない非常に短い曲となっています。
・5番線「ン・パカマーチ」サビ・低音バージョン
出ましたお得意の手抜(ry
一応、主旋律は1オクターブ低くしたり、ベースにあたる旋律の音程を少し変更したり、楽器を変更したりと、悪あがきはしています(さっき聞いた
ちなみに、実際に熱海駅5番線で使用されている発車メロディーは、現在は4番線と同じものですが、以前は4番線のものよりも音程が低いものを使用していたため、ある意味現実に忠実であると言えるかもしれませんw
今回の熱海市の「夢のクレヨン王国」イベントは、私の忘れ去られていた記憶をもう一度思い出すきっかけを作ってくれました。機会があれば、熱海市が関係する話だけでも見返してみようと思います。
「夢のクレヨン王国」は、内容こそほとんど忘れてしまっていますが、私も幼少期に見ていた思い出の作品です。先日、少しだけ休日に時間があったので、勢いでこんなものを作ってしまいました・・・。
「桜Trick」、「ラブライブ!サンシャイン!!」、「やがて君になる」、2020年ゴールデンウィーク、2020年年末年始、2021年ゴールデンウィークに続く7作品目となる発車メロディーアレンジ動画となります(音楽の才能なんて微塵も無いのになぜやるのか・・・)。
特定の駅に特定の作品の曲を発車メロディーで再現する、という趣旨でいえば、この中では「ラブライブ!サンシャイン!!」がそれに当てはまりますが、今回はそもそも楽曲が限られるうえ、熱海駅のホームも5番線までしかないので、5曲のみの製作となりました。そのため、これまでの発車メロディーアレンジ動画の中では最短となる4分台の動画となっています。
それでは、せっかくなので各番線の曲を解説していきます。
・1番線「ありのままに」
エンディング曲として使用されていた曲です。今でも当時の映像まではっきり覚えているほど、頭にメロディーが残っています。
なぜ1番線をエンディング曲にしたのかと言いますと、「ありのままに」の曲調上、1コーラスが長めになってしまうため、始発列車のみが使用する1番線での使用が最適であると判断したためです。また、現在の熱海駅1番線で使用されている発車メロディーが「Verde Rayo」なのですが、「ありのままに」の曲調に雰囲気が似ていることも理由です。
今回、この発車メロディーを製作するにあたって「ありのままに」のフルバージョンを初めて聞いたのですが、最後がAメロで終わるという珍しい編曲でした。サビ部分が私の技術ではうまくまとめられる自信が無かったこともあり、このAメロ部分を発車メロディーに使用しました。
・2番線「ン・パカマーチ」Bメロ・低音バージョン
オープニング曲として使用されていた曲です。
現在の熱海駅2番線で使用されている発車メロディーが1コーラス10秒程度のため、それに合わせるように編集しました。
ちなみに、駅のアナウンスですが、私の手持ちの音声では良いものがなかったため、実は伊東駅のものを使用していますw
・3番線「ン・パカマーチ」Bメロ・高音バージョン
聴いていただければ分かりますが、最後の数小節以外ほとんど2番線のものと同じなので、いわゆる手抜き(ry
一応、主旋律は1オクターブ高くしたり、ベースにあたる旋律の音程を少し変更したり、楽器を変更したりと、悪あがきはしていますw
ちなみに、実際に熱海駅3番線で使用されている発車メロディーも2番線の音程違いなので、あながち間違いではないのですが、2番線が高音バージョン、3番線が低音バージョンとなっているので、逆になってしまっていますw
・4番線「ン・パカマーチ」サビ・高音バージョン
やはり、現在の熱海駅4番線で使用されている発車メロディーが1コーラス10秒程度のため、それに合わせるように編集しました。
サビと書いていますが、今さらながらAメロかもしれない・・・と思い始めています。
というのも、この曲コード進行がかなり特殊でして、もし発車メロディーの部分をサビだと仮定すると、サビ→Bメロ→サビ→間奏→サビ→Bメロ→サビ→間奏→Bメロ→サビと続き、Aメロが存在しないサビだらけの曲ということになります。であるならば今度はサビが無くなってしまうものの、Aメロ→Bメロ→Aメロ→間奏→Aメロ→Bメロ→Aメロ→間奏→Bメロ→Aメロのほうが自然であると感じます。ちなみに、こんな編曲なのでフルバージョンでも3分に満たない非常に短い曲となっています。
・5番線「ン・パカマーチ」サビ・低音バージョン
出ましたお得意の手抜(ry
一応、主旋律は1オクターブ低くしたり、ベースにあたる旋律の音程を少し変更したり、楽器を変更したりと、悪あがきはしています(さっき聞いた
ちなみに、実際に熱海駅5番線で使用されている発車メロディーは、現在は4番線と同じものですが、以前は4番線のものよりも音程が低いものを使用していたため、ある意味現実に忠実であると言えるかもしれませんw
今回の熱海市の「夢のクレヨン王国」イベントは、私の忘れ去られていた記憶をもう一度思い出すきっかけを作ってくれました。機会があれば、熱海市が関係する話だけでも見返してみようと思います。