2021年もお世話になりました
気づけば2021年も残すところあとわずかとなりました。
アニメ関係の記事を除いて丸2年以上更新が遅れている状況ではありますが、年末ということでご挨拶を・・・。
昨年に引き続き、本年も新型コロナウイルス感染症に翻弄された1年間となりました。
ただし、昨年の今頃と比べるといくらか落ち着いており、本年については冬コミも開催されています。とはいえ、オミクロン株が出現していることに加え、コミケ自体の参加システムも大幅に変更されたことから、私は冬コミへの参加は見送っています。これで、丸2年コミケをはじめとする同人誌即売会イベントに参加していないことになります。ここ最近、コミケでは1回あたり10万円近い金額を消費していたことを考えれば、単純に40万円ほどは経費が減っているはずですが、現実はそんなに甘くありませんw
実は、3月に新型ジムニーシエラを購入しまして、大金が消えていきました・・・。
予約自体は2020年のうちからしていたのですが、やはり人気車種ということで納車まで8ヶ月掛かりました。とはいえ、ネット上を見ると納車まで1年以上掛かっている方もいるようなので、早いほうだったようです。私も、予約時にはディーラーの方から1年半待ちと言われていましたが、MT車だったことが幸いしたのか、かなり前倒しでの納車となりました。現在は、深刻な半導体不足によってさらに納車までに時間が掛かっていると思われるので、良い時期に購入できたと思っています。
なぜ数ある車種の中から、わざわざ新型ジムニーを選んだのかと言われれば、「一目惚れ」に尽きます。最近の車は、かっこよさ、もしくは可愛さに全振りしたデザインが多く、二極化しているイメージがありましたが、新型ジムニーはカクカクなボディーはかっこよさがある一方、丸いライトは可愛らしさががあり、絶妙に全体の調和が取れていたのが、私の好みにドンピシャでした。
それに加えて・・・
・MT車が運転したい
・見通しが利く車高が高い車が良い
・趣味である廃道巡りに適した性能が必要
・峠道を走行するのに十分な馬力が欲しい
・大人数乗せることはまず無いので、あまり大きくなく小回りが利く車が良い
・飛ばす運転はしないので、加速性能は気にしない
という条件も重視していたのですが、このすべてを満たしてくれるのが「ジムニーシエラ」でした。もはや私のためにある車だったわけですね!(何
納車から9ヶ月が経過しましたが、本当に運転が楽しくて仕方ありません! 最初のうちは、しばらくMT車の運転をしていなかったこともあってエンストしてしまったこともありましたが、今ではすっかり慣れました。高い買い物ではありましたが、後悔はまったくありません。強いて言えば、燃費の悪さだけはイタイですが、逆に自分の運転技術でどこまで燃費良く走れるかを模索するのも楽しみであると思っています。

思わずこんな写真も撮影してしまうほど、最高にかっこよくて可愛い自慢の愛車です。
※2枚とも廃道上で、十分に安全を確認したうえで撮影しています
というわけで、年末の挨拶のはずが後半は愛車のことばかり書いてしまいましたが・・・。
今年1年間、当ブログ、および「N_stationの鉄なページ」にお越しいただき、ありがとうございました! これからも皆様にお楽しみいただけるようなブログ・ホームページを目指しますので、引き続きよろしくお願いいたします。
それでは、良い年をお迎えください。
アニメ関係の記事を除いて丸2年以上更新が遅れている状況ではありますが、年末ということでご挨拶を・・・。
昨年に引き続き、本年も新型コロナウイルス感染症に翻弄された1年間となりました。
ただし、昨年の今頃と比べるといくらか落ち着いており、本年については冬コミも開催されています。とはいえ、オミクロン株が出現していることに加え、コミケ自体の参加システムも大幅に変更されたことから、私は冬コミへの参加は見送っています。これで、丸2年コミケをはじめとする同人誌即売会イベントに参加していないことになります。ここ最近、コミケでは1回あたり10万円近い金額を消費していたことを考えれば、単純に40万円ほどは経費が減っているはずですが、現実はそんなに甘くありませんw
実は、3月に新型ジムニーシエラを購入しまして、大金が消えていきました・・・。
予約自体は2020年のうちからしていたのですが、やはり人気車種ということで納車まで8ヶ月掛かりました。とはいえ、ネット上を見ると納車まで1年以上掛かっている方もいるようなので、早いほうだったようです。私も、予約時にはディーラーの方から1年半待ちと言われていましたが、MT車だったことが幸いしたのか、かなり前倒しでの納車となりました。現在は、深刻な半導体不足によってさらに納車までに時間が掛かっていると思われるので、良い時期に購入できたと思っています。
なぜ数ある車種の中から、わざわざ新型ジムニーを選んだのかと言われれば、「一目惚れ」に尽きます。最近の車は、かっこよさ、もしくは可愛さに全振りしたデザインが多く、二極化しているイメージがありましたが、新型ジムニーはカクカクなボディーはかっこよさがある一方、丸いライトは可愛らしさががあり、絶妙に全体の調和が取れていたのが、私の好みにドンピシャでした。
それに加えて・・・
・MT車が運転したい
・見通しが利く車高が高い車が良い
・趣味である廃道巡りに適した性能が必要
・峠道を走行するのに十分な馬力が欲しい
・大人数乗せることはまず無いので、あまり大きくなく小回りが利く車が良い
・飛ばす運転はしないので、加速性能は気にしない
という条件も重視していたのですが、このすべてを満たしてくれるのが「ジムニーシエラ」でした。もはや私のためにある車だったわけですね!(何
納車から9ヶ月が経過しましたが、本当に運転が楽しくて仕方ありません! 最初のうちは、しばらくMT車の運転をしていなかったこともあってエンストしてしまったこともありましたが、今ではすっかり慣れました。高い買い物ではありましたが、後悔はまったくありません。強いて言えば、燃費の悪さだけはイタイですが、逆に自分の運転技術でどこまで燃費良く走れるかを模索するのも楽しみであると思っています。


思わずこんな写真も撮影してしまうほど、最高にかっこよくて可愛い自慢の愛車です。
※2枚とも廃道上で、十分に安全を確認したうえで撮影しています
というわけで、年末の挨拶のはずが後半は愛車のことばかり書いてしまいましたが・・・。
今年1年間、当ブログ、および「N_stationの鉄なページ」にお越しいただき、ありがとうございました! これからも皆様にお楽しみいただけるようなブログ・ホームページを目指しますので、引き続きよろしくお願いいたします。
それでは、良い年をお迎えください。
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なんとなく伊豆箱根鉄道を撮影してきた
※この記事は、「清水町のガスタンクが解体される」の続きとして書いています。直接の関連はありませんが、 こちらの記事 もあわせてご覧ください。
清水町にある解体中のガスタンクを撮影した私は、そのまま帰宅するのはもったいないと思い、なんとなく伊豆箱根鉄道の撮影に向かうことにしました。

まずは、三島田町駅~三島二日町駅間で撮影することにしました。
さっそく7000系「Over the Rainbow号」が通過しました。

3000系です。
この編成は、2019年8月下旬から定期検査に入っており、撮影の1週間ほど前に出てきたばかりなので床下の機器が綺麗です。ちなみに、運用復帰直後はドアラッピングが無く、貴重な原色の状態だったそうですが、すぐにアパマンショップのドアラッピングがされ、このようにヘッドマークも設置されました。

3000系です。
この日は曇りがちな天候だったため、あえて本来は逆光になってしまう構図で撮影しています。

3000系第5編成です。
この編成は、私が撮影に出掛けるとかなりの高確率で運用に入っていますw

185系特急「踊り子」です。
5両編成だとかなりギリギリになってしまいます。

7000系「Over the Rainbow号」が戻ってきました。
3000系「HAPPY PARTY TRAIN」が定期検査に入っているので、現在、「ラブライブ!サンシャイン!!」のラッピング電車はこの1編成のみとなります。

1300系オリンピックヘッドマーク設置編成です。
この編成も、私が撮影に出掛けると大抵運用に入っています。

1300系「イエローパラダイストレイン」です。
ハロウィンが終わったのでヘッドマークが外され、久しぶりにヘッドマークの無い姿となりました。

185系特急「踊り子」です。
本当はほかの場所で撮影しようと思ったのですが、その場所が全然撮影できないことが分かったので、結局この場所で撮影しました。

7000系「Dr.STONE」ラッピング電車です。
これで、一通り撮影したので、次の場所へ移動します。

三島二日町駅~大場駅間を通ると、まだ稲刈りが行われていない場所があったので、この場所で日没まで撮影することにしました。
まずは、3000系第5編成です。

1300系「イエローパラダイストレイン」です。
ちょうど太陽が雲に隠れてしまったため、暗い写真になってしまいました・・・。

7000系「Over the Rainbow号」です。
夕日に照らされ、黄金色に輝く稲穂とのツーショットを撮影できました。

185系特急「踊り子」です。
またしても太陽が隠れてしまいましたが、かろうじて夕方の雰囲気は分かるでしょうか。

3000系アパマンショップヘッドマーク設置編成です。
やはり床下がかなり綺麗ですね。

3000系です。
だいぶ日の入りが早くなり、早くも夕日が沈もうとしています。

3000系第5編成が戻ってきました。
これが太陽光が当たるギリギリのラインでしょうか。

7000系「Dr.STONE」ラッピング電車です。
やはり夕日が沈むまでには間に合わず、暗くなってしまいました。

ここからは、夕焼け空を背景に撮影することにしました。
7000系「Over the Rainbow号」が通過しましたが、車体が黒く潰れてしまい、ほとんど見えないという・・・。

1300系オリンピックヘッドマーク設置編成です。
私のカメラではこのくらいが限度でしょうか・・・。

3000系です。
これ以上は本当に真っ暗になってしまうので、ここで撮影を切り上げ帰宅となりました。
清水町にある解体中のガスタンクを撮影した私は、そのまま帰宅するのはもったいないと思い、なんとなく伊豆箱根鉄道の撮影に向かうことにしました。

まずは、三島田町駅~三島二日町駅間で撮影することにしました。
さっそく7000系「Over the Rainbow号」が通過しました。

3000系です。
この編成は、2019年8月下旬から定期検査に入っており、撮影の1週間ほど前に出てきたばかりなので床下の機器が綺麗です。ちなみに、運用復帰直後はドアラッピングが無く、貴重な原色の状態だったそうですが、すぐにアパマンショップのドアラッピングがされ、このようにヘッドマークも設置されました。

3000系です。
この日は曇りがちな天候だったため、あえて本来は逆光になってしまう構図で撮影しています。

3000系第5編成です。
この編成は、私が撮影に出掛けるとかなりの高確率で運用に入っていますw

185系特急「踊り子」です。
5両編成だとかなりギリギリになってしまいます。

7000系「Over the Rainbow号」が戻ってきました。
3000系「HAPPY PARTY TRAIN」が定期検査に入っているので、現在、「ラブライブ!サンシャイン!!」のラッピング電車はこの1編成のみとなります。

1300系オリンピックヘッドマーク設置編成です。
この編成も、私が撮影に出掛けると大抵運用に入っています。

1300系「イエローパラダイストレイン」です。
ハロウィンが終わったのでヘッドマークが外され、久しぶりにヘッドマークの無い姿となりました。

185系特急「踊り子」です。
本当はほかの場所で撮影しようと思ったのですが、その場所が全然撮影できないことが分かったので、結局この場所で撮影しました。

7000系「Dr.STONE」ラッピング電車です。
これで、一通り撮影したので、次の場所へ移動します。

三島二日町駅~大場駅間を通ると、まだ稲刈りが行われていない場所があったので、この場所で日没まで撮影することにしました。
まずは、3000系第5編成です。

1300系「イエローパラダイストレイン」です。
ちょうど太陽が雲に隠れてしまったため、暗い写真になってしまいました・・・。

7000系「Over the Rainbow号」です。
夕日に照らされ、黄金色に輝く稲穂とのツーショットを撮影できました。

185系特急「踊り子」です。
またしても太陽が隠れてしまいましたが、かろうじて夕方の雰囲気は分かるでしょうか。

3000系アパマンショップヘッドマーク設置編成です。
やはり床下がかなり綺麗ですね。

3000系です。
だいぶ日の入りが早くなり、早くも夕日が沈もうとしています。

3000系第5編成が戻ってきました。
これが太陽光が当たるギリギリのラインでしょうか。

7000系「Dr.STONE」ラッピング電車です。
やはり夕日が沈むまでには間に合わず、暗くなってしまいました。

ここからは、夕焼け空を背景に撮影することにしました。
7000系「Over the Rainbow号」が通過しましたが、車体が黒く潰れてしまい、ほとんど見えないという・・・。

1300系オリンピックヘッドマーク設置編成です。
私のカメラではこのくらいが限度でしょうか・・・。

3000系です。
これ以上は本当に真っ暗になってしまうので、ここで撮影を切り上げ帰宅となりました。
清水町にあるガスタンクが解体される
2019年11月、なんとなくツイッターを見ていたところ、駿東郡清水町にある静岡ガスのガスタンクが解体中であるという情報を見つけました。このガスタンクは、国道1号線や東海道本線からよく見える位置にあるため、私が子供の頃から日常的に見てきたものです。そのガスタンクが姿を消すということで、解体中が終わる前に一度姿を見ておきたいと思い、出掛けてきました。

国道1号線を「ららぽーと沼津」方面から箱根方面に向かって走っていると、上石田インターチェンジ手前から高架となります。高架区間はしばらく続き、黄瀬川、御殿場線、東海道本線などを跨ぎます。

その途中に、左側に見えてくる黄緑色の円形の物体が、静岡ガスのガスタンクです。すでに解体が進んでおり、この写真ではあまり目立ちませんが、以前はかなりの存在感がありました。

このガスタンクは、東海道本線のすぐ脇にあり、東海道本線の三島駅~沼津駅間の車窓からもよく見えるため、見たことのある方も多いのではないでしょうか。

ガスタンクの間近まで来ました。
解体用とおもわれるクレーンが準備されています。なお、敷地内は関係者以外立ち入り禁止のため、門の内側に入ることはできません。

近づいて初めて気づいたのですが、上側だけではなく下側もすでに解体されており、完全にタンクの機能を果たさない円筒状態になっていました。
ちなみに、このガスタンクは静岡ガスのものですが、静岡ガスの中でも最後に残った1基だそうで、このタンクの解体によって、静岡ガスからガスタンクが姿を消すこととなります。

タンクには、景観との調和を図るため、同じ清水町内にある柿田川湧水のカワセミが描かれています。この文字とイラストから、最近までガスタンクではなく貯水タンクだと思っていました。私が訪れた時は、まだイラストと文字が残っていましたが、結構ギリギリのタイミングでした。もしかしたら、この文字とイラストの部分をあえて最後まで残すように作業していたのかもしれません。

しばらく見ていると、解体作業が始まりました。
このタンクの解体は、リンゴの皮むきのようにくるくると切断していく「リンゴの皮むき工法」という方法で行われています。

せっかくなので、東海道本線の211系とツーショットで撮影してみました。東海道本線のすぐ脇にありますが、撮影できる構図はかなり限られます。
このガスタンクは、1971年に設置されており、50年近く活躍してきました。解体が始まる前の姿を撮影できなかったのは少し残念ですが、その最期の姿を見ることができただけでも良かったと思います。長い間、お疲れさまでした。

・・・なんて思っていたら、2013年に撮影した写真の中から現役当時のガスタンクが写っているものを見つけました。
残念ながら富士山がメインでガスタンクは端に写っているだけですが、わざわざガスタンクが写る構図で撮影しているということは、入れたほうが画になると思っていたのでしょうか。当時の記憶がまったく残っていないので、真相は不明ですが・・・。
私が子供の頃から当たり前の光景として見てきたものが、少しずつ無くなっていきます。それだけ、私も年を取ったということですが、やはり寂しいものを感じます。

国道1号線を「ららぽーと沼津」方面から箱根方面に向かって走っていると、上石田インターチェンジ手前から高架となります。高架区間はしばらく続き、黄瀬川、御殿場線、東海道本線などを跨ぎます。

その途中に、左側に見えてくる黄緑色の円形の物体が、静岡ガスのガスタンクです。すでに解体が進んでおり、この写真ではあまり目立ちませんが、以前はかなりの存在感がありました。

このガスタンクは、東海道本線のすぐ脇にあり、東海道本線の三島駅~沼津駅間の車窓からもよく見えるため、見たことのある方も多いのではないでしょうか。

ガスタンクの間近まで来ました。
解体用とおもわれるクレーンが準備されています。なお、敷地内は関係者以外立ち入り禁止のため、門の内側に入ることはできません。

近づいて初めて気づいたのですが、上側だけではなく下側もすでに解体されており、完全にタンクの機能を果たさない円筒状態になっていました。
ちなみに、このガスタンクは静岡ガスのものですが、静岡ガスの中でも最後に残った1基だそうで、このタンクの解体によって、静岡ガスからガスタンクが姿を消すこととなります。

タンクには、景観との調和を図るため、同じ清水町内にある柿田川湧水のカワセミが描かれています。この文字とイラストから、最近までガスタンクではなく貯水タンクだと思っていました。私が訪れた時は、まだイラストと文字が残っていましたが、結構ギリギリのタイミングでした。もしかしたら、この文字とイラストの部分をあえて最後まで残すように作業していたのかもしれません。

しばらく見ていると、解体作業が始まりました。
このタンクの解体は、リンゴの皮むきのようにくるくると切断していく「リンゴの皮むき工法」という方法で行われています。

せっかくなので、東海道本線の211系とツーショットで撮影してみました。東海道本線のすぐ脇にありますが、撮影できる構図はかなり限られます。
このガスタンクは、1971年に設置されており、50年近く活躍してきました。解体が始まる前の姿を撮影できなかったのは少し残念ですが、その最期の姿を見ることができただけでも良かったと思います。長い間、お疲れさまでした。

・・・なんて思っていたら、2013年に撮影した写真の中から現役当時のガスタンクが写っているものを見つけました。
残念ながら富士山がメインでガスタンクは端に写っているだけですが、わざわざガスタンクが写る構図で撮影しているということは、入れたほうが画になると思っていたのでしょうか。当時の記憶がまったく残っていないので、真相は不明ですが・・・。
私が子供の頃から当たり前の光景として見てきたものが、少しずつ無くなっていきます。それだけ、私も年を取ったということですが、やはり寂しいものを感じます。
「HAPPY PARTY TRAIN」と「Over the Rainbow号」の並びを撮影する(後編)
※この記事は、『「HAPPY PARTY TRAIN」と「Over the Rainbow号」の並びを撮影する(前編)』の続きとして書いています。 こちらの記事 もあわせてご覧ください。
伊豆箱根鉄道韮山駅~伊豆長岡駅間で富士山とのツーショットを撮影していましたが、富士山が雲に隠れてしまったため、撮影場所を移動することにしました。

韮山駅~伊豆長岡駅間なのは変わりませんが、先ほどよりも韮山駅よりに移動してきました。
まず通過したのは、7000系「Over the Rainbow号」です。

3000系です。
収穫間際の稲穂とのツーショットを撮影してみましたが、先日の台風の影響か、稲穂が倒れてしまっており、いまいちな写真になってしまいました。

185系特急「踊り子」です。
この日は、曇りがちな天候で、かなり暗い写真になってしまいます。

3000系軌道線塗装編成です。
しばらく「ジオトレイン」のヘッドマークを設置していたので、久しぶりにヘッドマークの無い姿を見ることができました。
ここで、富士山が見えていることに気づき、富士山とのツーショットを撮影するため、原木駅~韮山駅間に移動することにしました。

まず通過したのは3000系「HAPPY PARTY TRAIN」です。
11月上旬から2020年1月まで3ヶ月近く定期検査に入ってしまうため、しばらく撮影ができなくなります。

7000系「Dr.STONE」ラッピング電車です。
私は、どうもこの車両とは相性が悪いらしく、撮影に来るといつも運用に入っていないのですが、この日は珍しく撮影できましたw

185系特急「踊り子」です。
なぜ富士山が見えているのかか不思議なくらい雲が多いです。逆に珍しい光景と言えるかもしれません・・・。

3000系です。
この場所は、まだ稲穂が残っていましたが、すぐ近くではちょうど稲刈りが行われており、稲穂と富士山とのスリーショットはギリギリのタイミングでした。

続いての3000系は、少し構図を変えてみました。

7000系「Over the Rainbow号」です。
時刻は16時を過ぎ、急激に暗くなってきました。

1300系オリンピックヘッドマーク付き編成です。
富士山の周りの雲は消えてきましたが、そろそろ撮影できる明るさの限界でしょうか。

3000系軌道線塗装編成を撮影して切り上げることにしました。
前照灯を点灯した状態で来てくれました。

徒歩で原木駅へ向かう途中、夕焼け空が綺麗だったので、信号機と合わせて撮影してみました。

原木駅に到着すると、ちょうど7000系「Dr.STONE」ラッピング電車が到着したので撮影しましたが、私のカメラでは明るさが限界です・・・。

三島行きの列車を待っていると、なんと大きな虹が出ているではありませんか!
思わずシャッターを切りましたが、なかなかうまく撮影できません。肉眼ではもっとハッキリと綺麗に見えていたのですが・・・。

最後に、入線する3000系とのツーショットも撮影してみましたが、やはりうっすらとしか写ってくれませんでした。
というわけで、帰宅となりました。
伊豆箱根鉄道韮山駅~伊豆長岡駅間で富士山とのツーショットを撮影していましたが、富士山が雲に隠れてしまったため、撮影場所を移動することにしました。

韮山駅~伊豆長岡駅間なのは変わりませんが、先ほどよりも韮山駅よりに移動してきました。
まず通過したのは、7000系「Over the Rainbow号」です。

3000系です。
収穫間際の稲穂とのツーショットを撮影してみましたが、先日の台風の影響か、稲穂が倒れてしまっており、いまいちな写真になってしまいました。

185系特急「踊り子」です。
この日は、曇りがちな天候で、かなり暗い写真になってしまいます。

3000系軌道線塗装編成です。
しばらく「ジオトレイン」のヘッドマークを設置していたので、久しぶりにヘッドマークの無い姿を見ることができました。
ここで、富士山が見えていることに気づき、富士山とのツーショットを撮影するため、原木駅~韮山駅間に移動することにしました。

まず通過したのは3000系「HAPPY PARTY TRAIN」です。
11月上旬から2020年1月まで3ヶ月近く定期検査に入ってしまうため、しばらく撮影ができなくなります。

7000系「Dr.STONE」ラッピング電車です。
私は、どうもこの車両とは相性が悪いらしく、撮影に来るといつも運用に入っていないのですが、この日は珍しく撮影できましたw

185系特急「踊り子」です。
なぜ富士山が見えているのかか不思議なくらい雲が多いです。逆に珍しい光景と言えるかもしれません・・・。

3000系です。
この場所は、まだ稲穂が残っていましたが、すぐ近くではちょうど稲刈りが行われており、稲穂と富士山とのスリーショットはギリギリのタイミングでした。

続いての3000系は、少し構図を変えてみました。

7000系「Over the Rainbow号」です。
時刻は16時を過ぎ、急激に暗くなってきました。

1300系オリンピックヘッドマーク付き編成です。
富士山の周りの雲は消えてきましたが、そろそろ撮影できる明るさの限界でしょうか。

3000系軌道線塗装編成を撮影して切り上げることにしました。
前照灯を点灯した状態で来てくれました。

徒歩で原木駅へ向かう途中、夕焼け空が綺麗だったので、信号機と合わせて撮影してみました。

原木駅に到着すると、ちょうど7000系「Dr.STONE」ラッピング電車が到着したので撮影しましたが、私のカメラでは明るさが限界です・・・。

三島行きの列車を待っていると、なんと大きな虹が出ているではありませんか!
思わずシャッターを切りましたが、なかなかうまく撮影できません。肉眼ではもっとハッキリと綺麗に見えていたのですが・・・。

最後に、入線する3000系とのツーショットも撮影してみましたが、やはりうっすらとしか写ってくれませんでした。
というわけで、帰宅となりました。
「HAPPY PARTY TRAIN」と「Over the Rainbow号」の並びを撮影する(前編)
伊豆箱根鉄道駿豆線では、2019年10月の時点で「HAPPY PARTY TRAIN」と「Over the Rainbow号」の2種類の「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピング電車を運行していました。このうち、「HAPPY PARTY TRAIN」は運行開始から2年以上が経過していますが、定期検査のために2019年11月5日から2020年1月中旬頃まで、長期間運用を外れていました。また、「Over the Rainbow号」は2020年3月で運行を終了するため、2020年1月からラストランヘッドマークが設置されることが決まっていました。
(まさか、この当時は新型コロナウイルス感染症の影響でラストランが1年以上後ろ倒しになるとは思ってもいませんでした・・・)
となると、現行のヘッドマークを設置した「Over the Rainbow号」と「HAPPY PARTY TRAIN」の並びを撮影できるのは、「HAPPY PARTY TRAIN」が定期検査に入る前までとなる可能性があることに気づきました。これまで、「HAPPY PARTY TRAIN」と「Over the Rainbow号」の並びを撮影したことがなかったので、これは撮影しておきたいところ・・・。というわけで、10月下旬に撮影に出掛けてきました。

沼津駅に到着すると、伊豆箱根バスのスペースランナーRM(日産ディーゼル製)が停車していましたが、よく見ると窓にラッピングがされています。この車両はもしや・・・

やはり「ノスタルジック切り絵バス」です。
この車両は、以前は修善寺駅周辺の路線のみの運用に入っていましたが、最近は沼津駅周辺にも顔を出すようになったようです。

沼津駅から東海道本線で三島駅へ、三島駅から伊豆箱根鉄道に乗車し大場駅で下車しました。
ホームページのラッピング電車の運用を確認したところ、この時間は大場駅で「HAPPY PARTY TRAIN」と「Over the Rainbow号」がすれ違う予定となっていたので、大場駅で下車して待機します。

「HAPPY PARTY TRAIN」と「Over the Rainbow号」が並びました!
伊豆箱根鉄道は、三島広小路駅と三島二日町駅以外は列車交換が可能ですが、このように停車位置が揃っている駅は少なく、この大場駅と、伊豆仁田駅、田京駅、韮山駅くらいだと思われます。さらに、大場駅以外は特急「踊り子」通過駅のため、ホームが短く、ここまで引いて並びを撮影するのは難しいのではないでしょうか。大場駅で並んでくれて良かったです。

このあと、修善寺駅方面は特急「踊り子」が到着するので、せっかくなので特急「踊り子」に乗車することにしました。特急「踊り子」は、伊豆箱根鉄道線内のみを乗車する場合は快速扱いとなり、自由席に限り乗車券のみで乗車することができます。

というわけで、伊豆長岡駅に到着しました。伊豆長岡駅で下車するのはかなり久しぶりです。

少なくとも、駅舎の「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングのデザインがこちらのものに変わってからは初めて来ました。
伊豆長岡駅からは徒歩で移動し、韮山駅~伊豆長岡駅間で撮影を行うことにしました。

この日はかなり雲が多かったですが、なんと富士山が見えていたため、富士山とのツーショットを撮影することにしました。
まずは3000系です。

1300系オリンピックヘッドマーク付き編成です。
前回、富士山とのツーショットを撮影した時は、まだ富士山に積雪が無かったので、積雪が始まってからは初めての撮影となります。

185系特急「踊り子」です。
富士山の手前にある雲が消えてくれません。この天候で富士山が見えること自体が奇跡的なので、贅沢は言えませんが・・・。

7000系「Over the Rainbow号」です。
富士山の見栄えはともかく、収穫間際の稲穂も一緒に撮影できているので、実質スリーショットですね。

3000系軌道線塗装編成です。
長らくの間ジオトレインのヘッドマークが設置されていましたが、いつの間にか外されており、久しぶりにヘッドマーク無しの姿を見ることができました。

3000系「HAPPY PARTY TRAIN」です。
この場所は、まだ稲穂が刈られていませんでしたが、場所によってはすでに刈られている場所もあり、撮影できるタイミングとしてはギリギリでした。

7000系「Dr.STONE」ラッピング電車です。
私が撮影に来るといつも運用に入っていないのですが、この日は運用に入っていましたw それより、富士山が・・・。

3000系です。
少し様子を見ましたが、雲が消える気配が無かったため、場所を移動することにしました。
次回の記事に続きます。
(まさか、この当時は新型コロナウイルス感染症の影響でラストランが1年以上後ろ倒しになるとは思ってもいませんでした・・・)
となると、現行のヘッドマークを設置した「Over the Rainbow号」と「HAPPY PARTY TRAIN」の並びを撮影できるのは、「HAPPY PARTY TRAIN」が定期検査に入る前までとなる可能性があることに気づきました。これまで、「HAPPY PARTY TRAIN」と「Over the Rainbow号」の並びを撮影したことがなかったので、これは撮影しておきたいところ・・・。というわけで、10月下旬に撮影に出掛けてきました。

沼津駅に到着すると、伊豆箱根バスのスペースランナーRM(日産ディーゼル製)が停車していましたが、よく見ると窓にラッピングがされています。この車両はもしや・・・

やはり「ノスタルジック切り絵バス」です。
この車両は、以前は修善寺駅周辺の路線のみの運用に入っていましたが、最近は沼津駅周辺にも顔を出すようになったようです。

沼津駅から東海道本線で三島駅へ、三島駅から伊豆箱根鉄道に乗車し大場駅で下車しました。
ホームページのラッピング電車の運用を確認したところ、この時間は大場駅で「HAPPY PARTY TRAIN」と「Over the Rainbow号」がすれ違う予定となっていたので、大場駅で下車して待機します。

「HAPPY PARTY TRAIN」と「Over the Rainbow号」が並びました!
伊豆箱根鉄道は、三島広小路駅と三島二日町駅以外は列車交換が可能ですが、このように停車位置が揃っている駅は少なく、この大場駅と、伊豆仁田駅、田京駅、韮山駅くらいだと思われます。さらに、大場駅以外は特急「踊り子」通過駅のため、ホームが短く、ここまで引いて並びを撮影するのは難しいのではないでしょうか。大場駅で並んでくれて良かったです。

このあと、修善寺駅方面は特急「踊り子」が到着するので、せっかくなので特急「踊り子」に乗車することにしました。特急「踊り子」は、伊豆箱根鉄道線内のみを乗車する場合は快速扱いとなり、自由席に限り乗車券のみで乗車することができます。

というわけで、伊豆長岡駅に到着しました。伊豆長岡駅で下車するのはかなり久しぶりです。

少なくとも、駅舎の「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングのデザインがこちらのものに変わってからは初めて来ました。
伊豆長岡駅からは徒歩で移動し、韮山駅~伊豆長岡駅間で撮影を行うことにしました。

この日はかなり雲が多かったですが、なんと富士山が見えていたため、富士山とのツーショットを撮影することにしました。
まずは3000系です。

1300系オリンピックヘッドマーク付き編成です。
前回、富士山とのツーショットを撮影した時は、まだ富士山に積雪が無かったので、積雪が始まってからは初めての撮影となります。

185系特急「踊り子」です。
富士山の手前にある雲が消えてくれません。この天候で富士山が見えること自体が奇跡的なので、贅沢は言えませんが・・・。

7000系「Over the Rainbow号」です。
富士山の見栄えはともかく、収穫間際の稲穂も一緒に撮影できているので、実質スリーショットですね。

3000系軌道線塗装編成です。
長らくの間ジオトレインのヘッドマークが設置されていましたが、いつの間にか外されており、久しぶりにヘッドマーク無しの姿を見ることができました。

3000系「HAPPY PARTY TRAIN」です。
この場所は、まだ稲穂が刈られていませんでしたが、場所によってはすでに刈られている場所もあり、撮影できるタイミングとしてはギリギリでした。

7000系「Dr.STONE」ラッピング電車です。
私が撮影に来るといつも運用に入っていないのですが、この日は運用に入っていましたw それより、富士山が・・・。

3000系です。
少し様子を見ましたが、雲が消える気配が無かったため、場所を移動することにしました。
次回の記事に続きます。