ららぽーと沼津に行ってきた!
2019年10月4日(金)、私の地元である沼津市に「ららぽーと沼津」がオープンしました。前日のプレオープンでは、隣接する国道1号線が時間帯によっては5km以上も渋滞し混乱したようですが、そんな中、友人に誘われたので、私もオープン後最初の週末となる10月5日(土)に「ららぽーと沼津」に行ってきました!
チャリでな!
とてもではありませんが、車で来る気にはなれませんでした。地元だと自転車で行ける特権が嬉しいですね。
実際、私の家からだと、ららぽーと沼津周辺の渋滞を考えると、自転車が一番速いように感じました。

この混雑を見れば、車で行きたいとは思いません。到着したのが夕方だったので、入る車よりは出る車で渋滞していますね。
ちなみに、この場所には国道1号線との交差点があるのですが、施設の管理者らしい方々が1回の青信号でどのくらいの台数の車が通過できるのかを数えているようでした。今後、信号のサイクルが適正に調整されれば、少しは混雑も緩和されるのでしょうか。

そして、ららぽーと沼津に来たら入手しておきたいものがあります。

「ラブライブ!サンシャイン!!」とのコラボパンフレットです。確かに同じ沼津市が舞台ではありますが、実際にアニメに登場している内浦や沼津駅周辺からは大きく離れているため、関連性は無いに等しいです。とはいえ、沼津の宣伝にはなるので良いのかもしれませんが・・・。
ダイヤ×ルビィになっているあたり、キャラクターの配置にセンスを感じます(何

さすがは土曜、館内は混雑しており、まともに歩けそうにありません。とはいえ、友達との待ち合わせまで時間があるので、バスロータリーでしばらく富士急シティバスを撮影することにしました。
まず到着したのはコミュニティバス「ミューバス」片浜循環です。ミューバス塗装のレインボーHR(日野製)でした。

多客のためか、続行で通常塗装のレインボーHRも到着しました。
ミューバスは、片浜駅を起点として東回りと西回りを運行しており、このうち一部の便が「ららぽーと沼津」に乗り入れています。しかし、西回りは1日5本のみ、東回りは1日4本のみと非常に本数が少なく、利用しづらいのが現状です。

沼津駅行きのエルガミオ(いすゞ製)です。
沼津駅行きは複数の系統が運行されており、この本田町経由は比較的渋滞の影響を受けにくいルートを通ります。

ららぽーと沼津止まりのレインボーHRです。
行き先表示の上に併記されている英語表記の「LaLaport」が、ロゴを意識した書体となっています。

ららぽーと沼津と臨時駐車場を結ぶシャトルバスです。こちらは無料で乗車することができます。
見ていたところ、シャトルバスは20分に1本ほどの間隔で運行しているようだったので、渋滞にハマりながらこちらの駐車場に止めるよりは、渋滞の無い臨時駐車場に止め、このシャトルバスで来たほうが良いかもしれません。

撮影時、シャトルバスは2台体制で運行されていました。いずれも行き先表示は「シャトルバス」となっていました。

側面の行き先表示も「シャトルバス」となっていました。

東平沼行きのエルガミオです。
富士急シティバスでは、以前は系統番号を表示していましたが、行き先表示が変更される度にどんどん表示されなくなり、今回の「ららぽーと沼津」対応時にほとんど表示されなくなったのではないかと思います。

バイパス・本田町経由沼津駅行きのエアロミディ(三菱製)です。
このバイパス経由ですが、本来は朝に2本のみ沼津駅発の便に設定がある系統で、ららぽーと沼津発の便には設定がありません。どうやら多客による増発運行のようです。

ららぽーと沼津の全面ラッピングのエルガミオです。ららぽーと沼津のオープンにあわせて登場しています。
1時間ほど撮影していましたが、このタイミングで初めて来たので、どうやら車両の交換があったようです。

せっかくのラッピングバスなので、ららぽーと沼津とのツーショットを撮影してみました。
ちょうど夕暮れ時ということもあってららぽーと沼津の照明が点灯しており、無駄に良い出来になりましたw 撮影が難しい明るさになってきてしまったため、ここで撮影を終えました。

ちなみに、ららぽーと沼津のバスロータリーはのりばが2つあり、奥側が沼津駅行き、手前側はそれ以外の行き先のバスが発着しています。なお、臨時駐車場へのシャトルバスは、さらに手前のスペースに発着していました。
この写真を見ても、沼津駅行きに乗客が集中していることが分かります。ららぽーと沼津は、直線距離では片浜駅のほうが近いのですが、沼津駅行きの本数が圧倒的に多いため、やはり沼津駅から来る方が多いようです。
なお、バスロータリー自体は、バスが数台待機できるスペースもある立派なものですが、一般道からの入口や一般道への出口は一般車と共通なため、なかなか一般道に出られない場面がありました。ここまで立派なロータリーを造ったのですから、専用の出入口を設置してもよかったのではないかと思いますが・・・。

とてもではありませんが、車で来る気にはなれませんでした。地元だと自転車で行ける特権が嬉しいですね。
実際、私の家からだと、ららぽーと沼津周辺の渋滞を考えると、自転車が一番速いように感じました。

この混雑を見れば、車で行きたいとは思いません。到着したのが夕方だったので、入る車よりは出る車で渋滞していますね。
ちなみに、この場所には国道1号線との交差点があるのですが、施設の管理者らしい方々が1回の青信号でどのくらいの台数の車が通過できるのかを数えているようでした。今後、信号のサイクルが適正に調整されれば、少しは混雑も緩和されるのでしょうか。

そして、ららぽーと沼津に来たら入手しておきたいものがあります。

「ラブライブ!サンシャイン!!」とのコラボパンフレットです。確かに同じ沼津市が舞台ではありますが、実際にアニメに登場している内浦や沼津駅周辺からは大きく離れているため、関連性は無いに等しいです。とはいえ、沼津の宣伝にはなるので良いのかもしれませんが・・・。
ダイヤ×ルビィになっているあたり、キャラクターの配置にセンスを感じます(何

さすがは土曜、館内は混雑しており、まともに歩けそうにありません。とはいえ、友達との待ち合わせまで時間があるので、バスロータリーでしばらく富士急シティバスを撮影することにしました。
まず到着したのはコミュニティバス「ミューバス」片浜循環です。ミューバス塗装のレインボーHR(日野製)でした。

多客のためか、続行で通常塗装のレインボーHRも到着しました。
ミューバスは、片浜駅を起点として東回りと西回りを運行しており、このうち一部の便が「ららぽーと沼津」に乗り入れています。しかし、西回りは1日5本のみ、東回りは1日4本のみと非常に本数が少なく、利用しづらいのが現状です。

沼津駅行きのエルガミオ(いすゞ製)です。
沼津駅行きは複数の系統が運行されており、この本田町経由は比較的渋滞の影響を受けにくいルートを通ります。

ららぽーと沼津止まりのレインボーHRです。
行き先表示の上に併記されている英語表記の「LaLaport」が、ロゴを意識した書体となっています。

ららぽーと沼津と臨時駐車場を結ぶシャトルバスです。こちらは無料で乗車することができます。
見ていたところ、シャトルバスは20分に1本ほどの間隔で運行しているようだったので、渋滞にハマりながらこちらの駐車場に止めるよりは、渋滞の無い臨時駐車場に止め、このシャトルバスで来たほうが良いかもしれません。

撮影時、シャトルバスは2台体制で運行されていました。いずれも行き先表示は「シャトルバス」となっていました。

側面の行き先表示も「シャトルバス」となっていました。

東平沼行きのエルガミオです。
富士急シティバスでは、以前は系統番号を表示していましたが、行き先表示が変更される度にどんどん表示されなくなり、今回の「ららぽーと沼津」対応時にほとんど表示されなくなったのではないかと思います。

バイパス・本田町経由沼津駅行きのエアロミディ(三菱製)です。
このバイパス経由ですが、本来は朝に2本のみ沼津駅発の便に設定がある系統で、ららぽーと沼津発の便には設定がありません。どうやら多客による増発運行のようです。

ららぽーと沼津の全面ラッピングのエルガミオです。ららぽーと沼津のオープンにあわせて登場しています。
1時間ほど撮影していましたが、このタイミングで初めて来たので、どうやら車両の交換があったようです。

せっかくのラッピングバスなので、ららぽーと沼津とのツーショットを撮影してみました。
ちょうど夕暮れ時ということもあってららぽーと沼津の照明が点灯しており、無駄に良い出来になりましたw 撮影が難しい明るさになってきてしまったため、ここで撮影を終えました。

ちなみに、ららぽーと沼津のバスロータリーはのりばが2つあり、奥側が沼津駅行き、手前側はそれ以外の行き先のバスが発着しています。なお、臨時駐車場へのシャトルバスは、さらに手前のスペースに発着していました。
この写真を見ても、沼津駅行きに乗客が集中していることが分かります。ららぽーと沼津は、直線距離では片浜駅のほうが近いのですが、沼津駅行きの本数が圧倒的に多いため、やはり沼津駅から来る方が多いようです。
なお、バスロータリー自体は、バスが数台待機できるスペースもある立派なものですが、一般道からの入口や一般道への出口は一般車と共通なため、なかなか一般道に出られない場面がありました。ここまで立派なロータリーを造ったのですから、専用の出入口を設置してもよかったのではないかと思いますが・・・。
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東海バスの「ラブライブ!サンシャイン!!」グッズ販売会へ行ってきた!
2019年9月28日、東海バスでは沼津仲見世商店街で「ラブライブ!サンシャイン!!」タイアップグッズの販売会を実施しました。この販売会では、3種類の新グッズが発売されるとのことで、これはぜひ欲しいところ・・・。
というわけで、出掛けてきました。

販売開始は9時からとのことで9時少し前に到着しましたが、すでにかなりの方が並んでいました。
今回販売されるのは、バスコレクション「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス3号車と、ばすかん「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス3号車・4号車の3種類です。バスコレクションは限定1500台、ばすかんはそれぞれ1000個ということですが、この待機列の長さであれば全員買うことができそうです。

というわけで、3種類とも無事にゲットしました。

今回は、等身大パネルも設置されていました。等身大パネルに挟まっている寝そべりぬいぐるみが、「ダイヤ×聖良」、「ルビィ×理亞」になっているあたり、担当の方のセンスを感じます。ルビ理亞尊い(何

グッズ購入後、沼津駅へ向かうと、9月25日から運行を開始したばかりの伊豆箱根バスの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス4号車が停車していたので、撮影しました。
この4号車は、同日に発売された「ラブライブ!サンシャイン!!」4thシングル「未体験HORIZON」をイメージしたラッピングとなっており、ホイールも含めて緑色を基調としています。

後部です。なんか配置が東海バスオレンジシャトルのラッピングバス4号車のパクry
白い部分と濃い緑の部分があるので、私のカメラだと撮影しにくいことこの上ない配色です。

せっかくなので、キャラクターを1人ずつ見ていきましょう。
まずはヨハネ 善子ちゃんです。これ絶対「アンタの頭大丈夫?」的なこと言ってるやろ・・・(ぇ

続いて花丸ちゃんです。
伊豆箱根バスは中ドアから乗車するので、中ドアが開いてしまうと左腕がもぎ取られます(やめるずら

鞠莉さんです。
こちらも、中ドアが開くと髪と左肩を残して消えます。ラッピングバスは、基本的にキャラクターの配置が決まっているようで、鞠莉さんはどのラッピングバスもこの位置なので、ちょっとかわいそうです。

最後はルビィちゃんです! かわいい!!(落ち着け
なお、停車場所の関係で反対側の側面は撮影ができなかったので、また次の機会ですね。
というわけで、帰宅となりました。
というわけで、出掛けてきました。

販売開始は9時からとのことで9時少し前に到着しましたが、すでにかなりの方が並んでいました。
今回販売されるのは、バスコレクション「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス3号車と、ばすかん「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス3号車・4号車の3種類です。バスコレクションは限定1500台、ばすかんはそれぞれ1000個ということですが、この待機列の長さであれば全員買うことができそうです。

というわけで、3種類とも無事にゲットしました。

今回は、等身大パネルも設置されていました。等身大パネルに挟まっている寝そべりぬいぐるみが、「ダイヤ×聖良」、「ルビィ×理亞」になっているあたり、担当の方のセンスを感じます。ルビ理亞尊い(何

グッズ購入後、沼津駅へ向かうと、9月25日から運行を開始したばかりの伊豆箱根バスの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス4号車が停車していたので、撮影しました。
この4号車は、同日に発売された「ラブライブ!サンシャイン!!」4thシングル「未体験HORIZON」をイメージしたラッピングとなっており、ホイールも含めて緑色を基調としています。

後部です。なんか配置が東海バスオレンジシャトルのラッピングバス4号車のパクry
白い部分と濃い緑の部分があるので、私のカメラだと撮影しにくいことこの上ない配色です。

せっかくなので、キャラクターを1人ずつ見ていきましょう。
まずは

続いて花丸ちゃんです。
伊豆箱根バスは中ドアから乗車するので、中ドアが開いてしまうと左腕がもぎ取られます(やめるずら

鞠莉さんです。
こちらも、中ドアが開くと髪と左肩を残して消えます。ラッピングバスは、基本的にキャラクターの配置が決まっているようで、鞠莉さんはどのラッピングバスもこの位置なので、ちょっとかわいそうです。

最後はルビィちゃんです! かわいい!!(落ち着け
なお、停車場所の関係で反対側の側面は撮影ができなかったので、また次の機会ですね。
というわけで、帰宅となりました。
大学時代の仲間と呑みに行ってきた(2019年夏ver)
2019年9月中旬、久しぶりに大学時代の仲間に呑みに誘われたので行ってきました。集合は上野駅に17時30分でしたが、ただ行くのはやはりつまらないということで、寄り道しながら向かうことにしました。

沼津駅から東海道本線に乗車しますが、その前に少し路線バスの撮影を行うことにしました。
富士急シティバスの新型レインボー(日野製)です。富士急シティバスでは、ノンステップ車の場合は前面に「ノンステップ」と文字が入るのが一般的ですが、この車両にはその表示がありません。

レインボーHR(日野製)です。
この車両は、「サントムーン柿田川」の全面広告がラッピングされていますが、わざわざ同業他社である「ららぽーと沼津」行きの運用に入れるという鬼畜w

左側から順番に、東海バス「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス3号車、東海バス「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス2号車、伊豆箱根バス「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス2号車と、「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバスが3台揃いました。
時間帯によっては、このようにラッピングバスが集合します。

東海道本線で東京へ・・・とはならず、1駅先の三島駅で下車しました。
駅前のロータリーに出ると、東海バスのキュービック(いすゞ製)が停車していたので撮影しました。箱根町港行きは、土曜・休日に1日3本のみ運行されています。

富士急行バスの新型エルガミオ(いすゞ製)です。
スモークガラスが一般的になっている現在でも、富士急行バスはカーテンを採用しています。

そして、東海バスの高速バス「三島エクスプレス」が到着しました!
三島駅10時ちょうど発のバスタ新宿行きは、「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス4号車で運行されます。今回はこれに乗車して東京入りしようと思い、三島駅で下車したのです。

車内は、キャラクターのイメージカラーが入ったシートカバーが使用されています。
乗車した座席は、偶然にもルビィちゃんのシートカバーの真後ろでした! ルビィちゃんを眺めながら東京入りできるなんて、幸せすぎます(何

終点のバスタ新宿ではなく、途中の池尻大橋で下車しました。
降車時に乗車記念ポストカードをいただきました。このポストカードは、「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス4号車の下車時に希望者に配布しており、上り便・下り便それぞれ1,000枚限定となっています。4号車がデビューした2019年5月から配布を始めていたので、まだ残っていてよかったです。
ちなみに、このポストカードは上り便と下り便でデザインが異なりますが、今回は時間の都合で下り便は利用しないので、下り便のポストカードはまたの機会となりそうです。
この日は小雨が降る予報が出ていたため、列車撮影はリスクがあると感じ、雨や風の影響を受けない地下鉄の音声収録を行うことにしました。数年前に東京メトロ銀座線に発車サイン音が導入されていたことを思い出し、ならば・・・と時間が許す限り銀座線に絞って収録することにしました。

手始めに、東急電鉄田園都市線の池尻大橋駅で収録を行い、そのまま田園都市線から東京メトロ半蔵門線に直通し、まずは表参道駅の収録を行うことに・・・。しかし、下車してみるとあら不思議、なんと半蔵門線でも発車サイン音が流れるではありませんか! 念のために千代田線も確かめてみると、やはり発車サイン音が流れるではありませんか。どうやら、私がしばらく東京メトロに乗車していなかった間に、銀座線以外にも発車サイン音が導入されていたようです。しかも、私が以前、銀座線の発車サイン音を収録した際は、車掌さんがボタンを押している間だけ流れる途中切り可能なものだったのに対し、必ずフルコーラスが流れるように変更されていました。銀座線以外の路線も発車サイン音が導入されているとなると、片っ端から収録していてはいくら時間があっても足りません。というわけで、できる限り乗り換え路線が少ない駅のみを収録することにしました。
表参道駅の収録を終えたあとは、外苑前、青山一丁目、虎ノ門、京橋、末広町の順に収録を行いました。虎ノ門駅1番線の発車サイン音の出だし3音が「やがて君になる」エンディング曲「hectopascal」にそっくりで一瞬驚いてしまったりしましたがw
途中切りが可能だった頃は即切りが当たり前のように行われており、収録に苦労した覚えがありましたが、必ず1コーラス流れるようになったので、収録がスムーズに進み助かりました。一方で、発車サイン音が流れると、その時点で駅名連呼が途切れてしまうため、駅名連呼は逆に収録が難しくなってしまったように思います。ただ、収録中に1回だけ、発車サイン音のあとに駅名連呼が流れることがありました。駅名連呼が流れる前に発車サイン音を流すと、流れる順番が入れ替わるようです。

また、各駅の電光掲示板も、LCD式のものに更新されていました。このLCDは、列車の現在位置も表示してくれるため、接近アナウンスの収録時に役立ちました。
末広町駅での収録を終えたあとは、秋葉原で少し散策をし、集合場所である上野駅へと向かいました。

沼津駅から東海道本線に乗車しますが、その前に少し路線バスの撮影を行うことにしました。
富士急シティバスの新型レインボー(日野製)です。富士急シティバスでは、ノンステップ車の場合は前面に「ノンステップ」と文字が入るのが一般的ですが、この車両にはその表示がありません。

レインボーHR(日野製)です。
この車両は、「サントムーン柿田川」の全面広告がラッピングされていますが、わざわざ同業他社である「ららぽーと沼津」行きの運用に入れるという鬼畜w

左側から順番に、東海バス「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス3号車、東海バス「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス2号車、伊豆箱根バス「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス2号車と、「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバスが3台揃いました。
時間帯によっては、このようにラッピングバスが集合します。

東海道本線で東京へ・・・とはならず、1駅先の三島駅で下車しました。
駅前のロータリーに出ると、東海バスのキュービック(いすゞ製)が停車していたので撮影しました。箱根町港行きは、土曜・休日に1日3本のみ運行されています。

富士急行バスの新型エルガミオ(いすゞ製)です。
スモークガラスが一般的になっている現在でも、富士急行バスはカーテンを採用しています。

そして、東海バスの高速バス「三島エクスプレス」が到着しました!
三島駅10時ちょうど発のバスタ新宿行きは、「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス4号車で運行されます。今回はこれに乗車して東京入りしようと思い、三島駅で下車したのです。

車内は、キャラクターのイメージカラーが入ったシートカバーが使用されています。
乗車した座席は、偶然にもルビィちゃんのシートカバーの真後ろでした! ルビィちゃんを眺めながら東京入りできるなんて、幸せすぎます(何

終点のバスタ新宿ではなく、途中の池尻大橋で下車しました。
降車時に乗車記念ポストカードをいただきました。このポストカードは、「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス4号車の下車時に希望者に配布しており、上り便・下り便それぞれ1,000枚限定となっています。4号車がデビューした2019年5月から配布を始めていたので、まだ残っていてよかったです。
ちなみに、このポストカードは上り便と下り便でデザインが異なりますが、今回は時間の都合で下り便は利用しないので、下り便のポストカードはまたの機会となりそうです。
この日は小雨が降る予報が出ていたため、列車撮影はリスクがあると感じ、雨や風の影響を受けない地下鉄の音声収録を行うことにしました。数年前に東京メトロ銀座線に発車サイン音が導入されていたことを思い出し、ならば・・・と時間が許す限り銀座線に絞って収録することにしました。

手始めに、東急電鉄田園都市線の池尻大橋駅で収録を行い、そのまま田園都市線から東京メトロ半蔵門線に直通し、まずは表参道駅の収録を行うことに・・・。しかし、下車してみるとあら不思議、なんと半蔵門線でも発車サイン音が流れるではありませんか! 念のために千代田線も確かめてみると、やはり発車サイン音が流れるではありませんか。どうやら、私がしばらく東京メトロに乗車していなかった間に、銀座線以外にも発車サイン音が導入されていたようです。しかも、私が以前、銀座線の発車サイン音を収録した際は、車掌さんがボタンを押している間だけ流れる途中切り可能なものだったのに対し、必ずフルコーラスが流れるように変更されていました。銀座線以外の路線も発車サイン音が導入されているとなると、片っ端から収録していてはいくら時間があっても足りません。というわけで、できる限り乗り換え路線が少ない駅のみを収録することにしました。
表参道駅の収録を終えたあとは、外苑前、青山一丁目、虎ノ門、京橋、末広町の順に収録を行いました。虎ノ門駅1番線の発車サイン音の出だし3音が「やがて君になる」エンディング曲「hectopascal」にそっくりで一瞬驚いてしまったりしましたがw
途中切りが可能だった頃は即切りが当たり前のように行われており、収録に苦労した覚えがありましたが、必ず1コーラス流れるようになったので、収録がスムーズに進み助かりました。一方で、発車サイン音が流れると、その時点で駅名連呼が途切れてしまうため、駅名連呼は逆に収録が難しくなってしまったように思います。ただ、収録中に1回だけ、発車サイン音のあとに駅名連呼が流れることがありました。駅名連呼が流れる前に発車サイン音を流すと、流れる順番が入れ替わるようです。

また、各駅の電光掲示板も、LCD式のものに更新されていました。このLCDは、列車の現在位置も表示してくれるため、接近アナウンスの収録時に役立ちました。
末広町駅での収録を終えたあとは、秋葉原で少し散策をし、集合場所である上野駅へと向かいました。
2021年10月からの深夜アニメ!(秋季)
11月に入り、さすがに暑さを感じる日はなくなりました。むしろ、私は指先が冷え性なので、朝方などは手袋が欲しいくらいの寒さを感じる日も出てきました。気温の寒暖差が大きく、体調を崩しやすい時期なので、気をつけたいと思います。
前回の記事では9月までの春季アニメの感想を書いたので、今回は引き続き2021年10月から放送が始まった新アニメの中で、私が「ニコニコ動画」で第1話を見た作品の印象を書いていきたいと思います。
※一部ネタバレが含まれますので、ネタバレをご理解いただける方のみこの先にお進みください。また、感想には私の個人的な見解も含まれますので、ご注意ください。
・SELECTION PROJECT
最近流行のアイドル系作品で、なんと動画工房が製作しています。
第1話は主人公がオーディションを受けるというアイドル系にはありがちなスタートでしたが、なんと僅差で落ちてしまうという予想外の展開でした。2話目以降どうやって続けていくつもりなのでしょうか・・・。ただ、伏線自体はいくつか張られているので、今後が楽しみです。
1つ心配なのは、1話目から登場キャラクターがかなり多いこと。覚えきれるか心配です・・・。
・見える子ちゃん
幽霊が見えてしまう女の子の日常・・・?を描いた作品です。
幽霊系というと、これまで「さんかれあ」や「黄昏乙女×アムネジア」、「レーカン!」、「がっこうぐらし!」などを見てきましたが、そのどれにも当てはまらない、新しいパターンの作品に感じました。オープニング曲、エンディング曲のテンションの高さは「レーカン!」や「がっこうぐらし!」に通じるものがありますが、ストーリー自体は割とガチ目なもののようです。
2話目以降でどのような展開になっていくのか、楽しみです。
・結城友奈は勇者である -大満開の章-
2014年に放送された「結城友奈は勇者である -結城友奈の章-」、2017年に放送された「結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-/-勇者の章-」の続編となります。2014年に放送された1期は私も見ていたのですが、2017年に放送された2期はどういうわけか見ていないため、ストーリーについていけるか心配なところではありますが・・・。
第1話では、至って平和な学生生活から始まりました。しかし、1期を見たのも7年前ということで、やや記憶があやふやではあるのですが、そこそこシリアスだった気がするで違和感を覚えたところ、やはり最後の数分でかなり不穏な展開になりました。
あまりシリアスは作品は耐性がないので、気を引き締めて見ていきたいと思います。
・やくならマグカップも 二番窯
今年4月から6月まで放送されていた「やくならマグカップも」の2期目となります。
こういった続編は開けて放送されることが多いので、異例の早さです。ただ、この作品については、前半がアニメパート、後半が実写パートとなっていたため、アニメは実質6話分しか放送しておらず、この2期目で1クール分という認識となります。
実写パートで知ったのですが、舞台となっている多治見市ではラッピング公用車やデコトラが走っているようですね。私の住んでいる沼津市も「ラブライブ!サンシャイン!!」のラッピングバスが大量に走っているので、変な親近感を覚えてしまいましたw
・BanG Dream! ガルパ☆ピコ ふぃーばー!
「さよひな」尊い・・・(いきなり何
2018年に放送された「ガルパ☆ピコ」、2020年に放送された「ガルパ☆ピコ 〜大盛り〜」の続編となります。同じ2020年には「BanG Dream! 3rd Season」も放送されましたが、こちらは30分アニメなのに対し、今作は3分アニメとなっており、ストーリーの繋がりもありません。アニメを見る時間が取れない時に、こういった短編アニメは非常に助かります。
「BanG Dream! 3rd Season」では「パレオ×チュチュ」にもハマったので、この2人の絡みにも期待しつつ見ていきたいと思います。
・ワッチャプリマジ!
「アイドルタイムプリパラ」や「キラッとプリ☆チャン」の後継番組にあたる、「プリティーシリーズ」の新番組となります。
私は、「プリティーシリーズ」は「アイドルタイムプリパラ」から見始めていますが、「アイドルタイムプリパラ」は約1年、「キラッとプリ☆チャン」にいたっては約3年という長大作品だったこともあり、今作もかなりの長期戦になることを覚悟しなければなりません・・・。とはいえ、「ガァララ×しゅうか」や「えも×あんな」といった百合カップリングを教えてくれた以上、見ないわけにはいかず(何でだよ
今回の新番組は、一般応募からオーディションで主人公の声優を決定しているという力の入れようで、今後が楽しみです。
今期は、これらに2クール作品である「白い砂のアクアトープ」を入れた7作品となります。「白い砂のアクアトープ」は、2クール目から社会人編に入っているのですが、私も一応社会人なので、悲しくなる描写があるのが見ていて辛いですが・・・。「結城友奈は勇者である -大満開の章-」も覚悟して見なければいけないと思うので、見るタイミングを間違えないように気をつけたいです(何が
前回の記事では9月までの春季アニメの感想を書いたので、今回は引き続き2021年10月から放送が始まった新アニメの中で、私が「ニコニコ動画」で第1話を見た作品の印象を書いていきたいと思います。
※一部ネタバレが含まれますので、ネタバレをご理解いただける方のみこの先にお進みください。また、感想には私の個人的な見解も含まれますので、ご注意ください。
・SELECTION PROJECT
最近流行のアイドル系作品で、なんと動画工房が製作しています。
第1話は主人公がオーディションを受けるというアイドル系にはありがちなスタートでしたが、なんと僅差で落ちてしまうという予想外の展開でした。2話目以降どうやって続けていくつもりなのでしょうか・・・。ただ、伏線自体はいくつか張られているので、今後が楽しみです。
1つ心配なのは、1話目から登場キャラクターがかなり多いこと。覚えきれるか心配です・・・。
・見える子ちゃん
幽霊が見えてしまう女の子の日常・・・?を描いた作品です。
幽霊系というと、これまで「さんかれあ」や「黄昏乙女×アムネジア」、「レーカン!」、「がっこうぐらし!」などを見てきましたが、そのどれにも当てはまらない、新しいパターンの作品に感じました。オープニング曲、エンディング曲のテンションの高さは「レーカン!」や「がっこうぐらし!」に通じるものがありますが、ストーリー自体は割とガチ目なもののようです。
2話目以降でどのような展開になっていくのか、楽しみです。
・結城友奈は勇者である -大満開の章-
2014年に放送された「結城友奈は勇者である -結城友奈の章-」、2017年に放送された「結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-/-勇者の章-」の続編となります。2014年に放送された1期は私も見ていたのですが、2017年に放送された2期はどういうわけか見ていないため、ストーリーについていけるか心配なところではありますが・・・。
第1話では、至って平和な学生生活から始まりました。しかし、1期を見たのも7年前ということで、やや記憶があやふやではあるのですが、そこそこシリアスだった気がするで違和感を覚えたところ、やはり最後の数分でかなり不穏な展開になりました。
あまりシリアスは作品は耐性がないので、気を引き締めて見ていきたいと思います。
・やくならマグカップも 二番窯
今年4月から6月まで放送されていた「やくならマグカップも」の2期目となります。
こういった続編は開けて放送されることが多いので、異例の早さです。ただ、この作品については、前半がアニメパート、後半が実写パートとなっていたため、アニメは実質6話分しか放送しておらず、この2期目で1クール分という認識となります。
実写パートで知ったのですが、舞台となっている多治見市ではラッピング公用車やデコトラが走っているようですね。私の住んでいる沼津市も「ラブライブ!サンシャイン!!」のラッピングバスが大量に走っているので、変な親近感を覚えてしまいましたw
・BanG Dream! ガルパ☆ピコ ふぃーばー!
「さよひな」尊い・・・(いきなり何
2018年に放送された「ガルパ☆ピコ」、2020年に放送された「ガルパ☆ピコ 〜大盛り〜」の続編となります。同じ2020年には「BanG Dream! 3rd Season」も放送されましたが、こちらは30分アニメなのに対し、今作は3分アニメとなっており、ストーリーの繋がりもありません。アニメを見る時間が取れない時に、こういった短編アニメは非常に助かります。
「BanG Dream! 3rd Season」では「パレオ×チュチュ」にもハマったので、この2人の絡みにも期待しつつ見ていきたいと思います。
・ワッチャプリマジ!
「アイドルタイムプリパラ」や「キラッとプリ☆チャン」の後継番組にあたる、「プリティーシリーズ」の新番組となります。
私は、「プリティーシリーズ」は「アイドルタイムプリパラ」から見始めていますが、「アイドルタイムプリパラ」は約1年、「キラッとプリ☆チャン」にいたっては約3年という長大作品だったこともあり、今作もかなりの長期戦になることを覚悟しなければなりません・・・。とはいえ、「ガァララ×しゅうか」や「えも×あんな」といった百合カップリングを教えてくれた以上、見ないわけにはいかず(何でだよ
今回の新番組は、一般応募からオーディションで主人公の声優を決定しているという力の入れようで、今後が楽しみです。
今期は、これらに2クール作品である「白い砂のアクアトープ」を入れた7作品となります。「白い砂のアクアトープ」は、2クール目から社会人編に入っているのですが、私も一応社会人なので、悲しくなる描写があるのが見ていて辛いですが・・・。「結城友奈は勇者である -大満開の章-」も覚悟して見なければいけないと思うので、見るタイミングを間違えないように気をつけたいです(何が
2021年7月~9月(夏季)の深夜アニメ感想
ここ数週間で、新型コロナウイルス感染がかなり減少してきましたね。私も、10月上旬までに2回のワクチン接種を完了しました。1回目は腕が痛くなる程度の副反応しかなかったものの、2回目はがっつり38度を超える熱が出まして家で死んでました。幸い1日で下がりましたが、久しぶりの発熱だったので、かなりしんどかったです・・・。
さて、少し遅くなりましたが、今回は2021年9月で最終回を迎えたアニメの感想を書いていきたいと思います(唐突
※一部ネタバレが含まれますので、ネタバレをご理解いただける方のみこの先にお進みください。また、感想には私の個人的な見解も含まれますので、ご注意ください。
・ラブライブ!スーパースター!!
かのちぃ尊い・・・(いきなり何
以前、「2021年7月からの深夜アニメ!(夏季)」の記事で”好きなキャラがいないという、ラブライブ!シリーズ史上初めての事態”と書いた私を殴ってやりたいですね(えぇ・・・
一応あのあと私も考えまして、メンバーの中で一番身長が低い千砂都ちゃんを推すことにしたんです。そしたら、かのんちゃんが「ちぃちゃん」とあだ名で呼んでいるのに気づいて、これはワンチャン「かのん×千砂都」があるのでは・・・と思っていたところに第6話ですよ!(落ち着け もう「かのちぃ」以外考えられなくなってしまいました。やっぱり幼馴染みあだ名呼び百合なんだよなぁって(何
ちなみに、カップリングの呼び方ですが、通常なら「かのちさ」となるところですが、この呼び方はすでに「BanG_Dream!」で使用されていることから、あだ名呼びから取った「かのちぃ」として両者を区別しているようです。むしろこちらの呼び方のほうが幼馴染み感があって非常に良いと思います!(何なの
ちなみに、今回深夜アニメの感想記事が遅くなったのは、オリンピックの影響により、この作品の最終回が10月までずれ込んだためだったりします。
・小林さんちのメイドラゴンS
やっぱり「カンナ×才川」なんだよなって!(何 2期では2人で行動するシーンが多くて嬉しかったです。
2期ということもあって、トールやエルマなどの過去に迫る話があり、ややシリアスなストーリーが多かったように感じます。とはいえ、最後は小林さんとトールがめでたく結婚しましたし、ハッピーエンドですね!(何
作画は細かいところまで書き込まれていましたし、「今週の腐ったやつだ~れだ?」という必要だったのか分からないミニコーナーもあって、最後まで楽しく見ることができました。
・マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON -覚醒前夜-
「かえで×レナ」を返して。まさか、かえでがあんなことになってしまうなんて、ショックすぎます・・・。あと、マミさんが完全に視聴者を笑わせにきていたのがズルいと思いましたw
戦闘シーンなど、かなり力が入っていた部分もありましたが、逆にごちゃごちゃしすぎて何が起こっているのか分からないシーンや、場面転換が急すぎて展開が分からないシーンが見受けられました。私の理解不足もあるとは思いますが、ニコニコ動画を見ている限り私と同様に困惑しているコメントが流れていたので、私だけがそう感じていたわけではなさそうです。ほかの作品より短い第8話で終了したにも関わらず、第7話と第8話の間に総集編が差し込まれたことから、製作スタッフに負担が掛かっていたのかもしれません。
やや中途半端に終わった感じですが、今年末には続編の放送が予定されているので、そちらに期待したいところです。
・かげきしょうじょ!!
少女漫画とは思えない面白さでした!
過去を遡ってみると、最後に少女漫画が原作のアニメを見たのは2015年の「神様はじめました◎」だったので、いかに普段から少女漫画系作品を見ていないか、というか避けてきたかが分かります。この作品で、少女漫画でも百合が楽しめることが判明したので、今後は先入観を持たずに見たいと思います。
それにしても、愛ちゃんの安達感w さらさちゃんのことを名前で呼びたいのに、なかなか決心がつかずに挙動不審になっている様子は完全に「安達としまむら」の安達でした。最終的には名前で呼べるようになったので、安達よりは偉いと思いますが、ニコニコ動画のコメントでも「安達系女子」と書かれているのを見て笑ってしまいましたw そして、愛ちゃんは特にそうですが、どのキャラクターも重い過去を持っており、各々にスポットを当てたストーリーがあったのも良かったです。
「白い砂のアクアトープ」は2クールのようなので、引き続き見ていきたいと思います。
ところで、地元の映画館で運良く「きんいろモザイク Thank you!!」が放映されていたので見てきました! 修学旅行から始まり、様々な悩みを乗り越えての受験、そしてそれぞれの新生活と、まさに「きんいろモザイク」の集大成といった内容でした。前作「きんいろモザイク Pretty Days」が全編50分だったのに対し、今回の「Thank you!!」は全編80分となっており、大画面でたっぷりと楽しむことができました。それにしても、まさか大学進学を期に陽子と綾がルームシェアを始めるとは・・・。「陽子×綾」の妄想が捗りますね!(何
原作も完結してしまった「きんいろモザイク」ですが、これからも応援していきたいと思います。
さて、少し遅くなりましたが、今回は2021年9月で最終回を迎えたアニメの感想を書いていきたいと思います(唐突
※一部ネタバレが含まれますので、ネタバレをご理解いただける方のみこの先にお進みください。また、感想には私の個人的な見解も含まれますので、ご注意ください。
・ラブライブ!スーパースター!!
かのちぃ尊い・・・(いきなり何
以前、「2021年7月からの深夜アニメ!(夏季)」の記事で”好きなキャラがいないという、ラブライブ!シリーズ史上初めての事態”と書いた私を殴ってやりたいですね(えぇ・・・
一応あのあと私も考えまして、メンバーの中で一番身長が低い千砂都ちゃんを推すことにしたんです。そしたら、かのんちゃんが「ちぃちゃん」とあだ名で呼んでいるのに気づいて、これはワンチャン「かのん×千砂都」があるのでは・・・と思っていたところに第6話ですよ!(落ち着け もう「かのちぃ」以外考えられなくなってしまいました。やっぱり幼馴染みあだ名呼び百合なんだよなぁって(何
ちなみに、カップリングの呼び方ですが、通常なら「かのちさ」となるところですが、この呼び方はすでに「BanG_Dream!」で使用されていることから、あだ名呼びから取った「かのちぃ」として両者を区別しているようです。むしろこちらの呼び方のほうが幼馴染み感があって非常に良いと思います!(何なの
ちなみに、今回深夜アニメの感想記事が遅くなったのは、オリンピックの影響により、この作品の最終回が10月までずれ込んだためだったりします。
・小林さんちのメイドラゴンS
やっぱり「カンナ×才川」なんだよなって!(何 2期では2人で行動するシーンが多くて嬉しかったです。
2期ということもあって、トールやエルマなどの過去に迫る話があり、ややシリアスなストーリーが多かったように感じます。とはいえ、最後は小林さんとトールがめでたく結婚しましたし、ハッピーエンドですね!(何
作画は細かいところまで書き込まれていましたし、「今週の腐ったやつだ~れだ?」という必要だったのか分からないミニコーナーもあって、最後まで楽しく見ることができました。
・マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON -覚醒前夜-
「かえで×レナ」を返して。まさか、かえでがあんなことになってしまうなんて、ショックすぎます・・・。あと、マミさんが完全に視聴者を笑わせにきていたのがズルいと思いましたw
戦闘シーンなど、かなり力が入っていた部分もありましたが、逆にごちゃごちゃしすぎて何が起こっているのか分からないシーンや、場面転換が急すぎて展開が分からないシーンが見受けられました。私の理解不足もあるとは思いますが、ニコニコ動画を見ている限り私と同様に困惑しているコメントが流れていたので、私だけがそう感じていたわけではなさそうです。ほかの作品より短い第8話で終了したにも関わらず、第7話と第8話の間に総集編が差し込まれたことから、製作スタッフに負担が掛かっていたのかもしれません。
やや中途半端に終わった感じですが、今年末には続編の放送が予定されているので、そちらに期待したいところです。
・かげきしょうじょ!!
少女漫画とは思えない面白さでした!
過去を遡ってみると、最後に少女漫画が原作のアニメを見たのは2015年の「神様はじめました◎」だったので、いかに普段から少女漫画系作品を見ていないか、というか避けてきたかが分かります。この作品で、少女漫画でも百合が楽しめることが判明したので、今後は先入観を持たずに見たいと思います。
それにしても、愛ちゃんの安達感w さらさちゃんのことを名前で呼びたいのに、なかなか決心がつかずに挙動不審になっている様子は完全に「安達としまむら」の安達でした。最終的には名前で呼べるようになったので、安達よりは偉いと思いますが、ニコニコ動画のコメントでも「安達系女子」と書かれているのを見て笑ってしまいましたw そして、愛ちゃんは特にそうですが、どのキャラクターも重い過去を持っており、各々にスポットを当てたストーリーがあったのも良かったです。
「白い砂のアクアトープ」は2クールのようなので、引き続き見ていきたいと思います。
ところで、地元の映画館で運良く「きんいろモザイク Thank you!!」が放映されていたので見てきました! 修学旅行から始まり、様々な悩みを乗り越えての受験、そしてそれぞれの新生活と、まさに「きんいろモザイク」の集大成といった内容でした。前作「きんいろモザイク Pretty Days」が全編50分だったのに対し、今回の「Thank you!!」は全編80分となっており、大画面でたっぷりと楽しむことができました。それにしても、まさか大学進学を期に陽子と綾がルームシェアを始めるとは・・・。「陽子×綾」の妄想が捗りますね!(何
原作も完結してしまった「きんいろモザイク」ですが、これからも応援していきたいと思います。