大雄山線の「イエロー・シャイニング・トレイン」を撮影する
※この記事は、「箱根登山鉄道開業100周年記念塗装車両を撮影する」の続きとして書いています。以下の記事もあわせてご覧ください。
前編 後編

箱根登山鉄道の撮影を終え、小田原駅まで移動してきたので、そのまま伊豆箱根鉄道大雄山線に乗車することにしました。
乗車したのは、5000系100周年記念ヘッドマーク付き編成でした。

まず下車したのは穴部駅です。ここから徒歩で移動し、穴部駅~飯田岡駅間で大雄山線を撮影することにします。
それにしても、穴部駅は駿豆線の駅には無い独特な雰囲気がありますね。

まず最初に通過したのは5000系赤電復刻塗装編成です。
駿豆線には無い塗装なので新鮮です。

5000形です。
5000形は、駿豆線の3000形に似てはいますが、裾絞りが無かったり、18m車体のため側面の窓配置が異なっていたりと違いも多いです。

5000形です。
5000形の中でも後期に製造された編成は、行き先表示器がLED式となっていたり、スカートが設置されていたりと、若干印象が異なります。

先ほど乗車していた5000形100周年ヘッドマーク付き編成が戻ってきました。
ヘッドマークが白地のため、明るさを車体に合わせるとどうしても白飛びしてしまいます・・・。
なんだお前は!?
全面黄色の警戒色で、ついに検測車でも導入したかと思いきや、実は2019年4月から運行を開始した「イエロー・シャイニング・トレイン」です。大雄山線では、2018年3月にコデ165の塗装を変更したことにより、黄色塗装の車両がいなくなってしまったため、今回このような形で黄色塗装の列車を復活させたとのことですが、これはインパクト抜群です。
この列車を撮影することが目的でもあったので、運用に入っていてよかったです。
これですべての編成を撮影できたので、次の場所へ移動します。

続いて下車したのは塚原駅です。この駅も、駿豆線の駅には無い独特な雰囲気があります。

岩原駅~塚原駅間で撮影することにしました。
まず通過したのは、5000系100周年ヘッドマーク付き編成です。

5000系です。
大雄山線は、行き先が「小田原」と「大雄山」しかないため、初期編成は行き先表示にバイナリー・ヘッドマーク式を採用しています。

5000系赤電復刻塗装編成です。
大雄山線唯一の鋼製車両の塗装を変更するのはどうなんだ・・・とも思いますが、この塗装はステンレス車体には似合わないことは一目瞭然で、となるとこの車両しか無いわけで・・・。とはいえ、やはり個人的には元の塗装のほうが好みですが。

5000系100周年ヘッドマーク付き編成です。
明るくしすぎてヘッドマークが白飛びしてしまいました・・・。

5000系後期編成です。
LED式の行き先表示器は、シャッタースピードを上げると表示が切れてしまいます・・・。

5000系赤電復刻塗装編成が戻ってきました。
大雄山線は、日中12分間隔運転のため、すぐに折り返してきます。

そして、5000系「イエロー・シャイニング・トレイン」です。
やはり違和感と存在感が半端ないです。

5000系後期編成です。
一通り撮影できたので、切り上げることにしました。

せっかくなので、帰りは5000系「イエロー・シャイニング・トレイン」に乗車しました。
小田原駅からは東海道本線で沼津駅へ戻ります。

沼津駅に到着する頃には、すっかり夜になっていました。さすがに9月にもなると、日が短くなってきたと感じます。
最後に、ちょうど373系「ホームライナー」が停車していたので撮影して帰宅となりました。
前編 後編

箱根登山鉄道の撮影を終え、小田原駅まで移動してきたので、そのまま伊豆箱根鉄道大雄山線に乗車することにしました。
乗車したのは、5000系100周年記念ヘッドマーク付き編成でした。

まず下車したのは穴部駅です。ここから徒歩で移動し、穴部駅~飯田岡駅間で大雄山線を撮影することにします。
それにしても、穴部駅は駿豆線の駅には無い独特な雰囲気がありますね。

まず最初に通過したのは5000系赤電復刻塗装編成です。
駿豆線には無い塗装なので新鮮です。

5000形です。
5000形は、駿豆線の3000形に似てはいますが、裾絞りが無かったり、18m車体のため側面の窓配置が異なっていたりと違いも多いです。

5000形です。
5000形の中でも後期に製造された編成は、行き先表示器がLED式となっていたり、スカートが設置されていたりと、若干印象が異なります。

先ほど乗車していた5000形100周年ヘッドマーク付き編成が戻ってきました。
ヘッドマークが白地のため、明るさを車体に合わせるとどうしても白飛びしてしまいます・・・。

全面黄色の警戒色で、ついに検測車でも導入したかと思いきや、実は2019年4月から運行を開始した「イエロー・シャイニング・トレイン」です。大雄山線では、2018年3月にコデ165の塗装を変更したことにより、黄色塗装の車両がいなくなってしまったため、今回このような形で黄色塗装の列車を復活させたとのことですが、これはインパクト抜群です。
この列車を撮影することが目的でもあったので、運用に入っていてよかったです。
これですべての編成を撮影できたので、次の場所へ移動します。

続いて下車したのは塚原駅です。この駅も、駿豆線の駅には無い独特な雰囲気があります。

岩原駅~塚原駅間で撮影することにしました。
まず通過したのは、5000系100周年ヘッドマーク付き編成です。

5000系です。
大雄山線は、行き先が「小田原」と「大雄山」しかないため、初期編成は行き先表示にバイナリー・ヘッドマーク式を採用しています。

5000系赤電復刻塗装編成です。
大雄山線唯一の鋼製車両の塗装を変更するのはどうなんだ・・・とも思いますが、この塗装はステンレス車体には似合わないことは一目瞭然で、となるとこの車両しか無いわけで・・・。とはいえ、やはり個人的には元の塗装のほうが好みですが。

5000系100周年ヘッドマーク付き編成です。
明るくしすぎてヘッドマークが白飛びしてしまいました・・・。

5000系後期編成です。
LED式の行き先表示器は、シャッタースピードを上げると表示が切れてしまいます・・・。

5000系赤電復刻塗装編成が戻ってきました。
大雄山線は、日中12分間隔運転のため、すぐに折り返してきます。

そして、5000系「イエロー・シャイニング・トレイン」です。
やはり違和感と存在感が半端ないです。

5000系後期編成です。
一通り撮影できたので、切り上げることにしました。

せっかくなので、帰りは5000系「イエロー・シャイニング・トレイン」に乗車しました。
小田原駅からは東海道本線で沼津駅へ戻ります。

沼津駅に到着する頃には、すっかり夜になっていました。さすがに9月にもなると、日が短くなってきたと感じます。
最後に、ちょうど373系「ホームライナー」が停車していたので撮影して帰宅となりました。
スポンサーサイト
箱根登山鉄道開業100周年記念塗装車両を撮影する(後編)
※この記事は、「箱根登山鉄道開業100周年記念塗装車両を撮影する(前編)」の続きとして書いています。 こちらの記事 もあわせてご覧ください。
宮ノ下駅~小涌谷駅間で箱根登山鉄道の撮影を終え、続いて大平台駅で下車しました。

大平台駅から徒歩数分のところにあるこちらの踏切で撮影することにしました。警報器・遮断機が設置されていない第4種踏切のため、撮影時には線路に近づきすぎないよう注意が必要です。

しょっぱなからモハ1形特別塗装車両(青塗装)が通過しました。
完全に構図をミスりました(orz 箱根登山鉄道は一般的な鉄道とは異なるので、難しいです(言い訳乙

3000形+2000形リバイバル塗装編成の3両編成です。
この場所は、3両編成だとうしろまで入り切りません・・・。

モハ2形金太郎塗装車両+特別塗装(緑塗装)車両の2両編成です。
先ほどの撮影地では緑塗装車両側しか撮影できなかったので、金太郎塗装車両はこの日初めて撮影しました。

モハ1形青塗装車両が戻ってきました。
今度は構図を調整したので、先ほどよりはうまく撮影できたと思います。また、箱根登山鉄道は基本的に日中は前照灯を点灯しませんが、この場所は箱根湯本行きの列車の場合、トンネルを出た直後のため、前照灯が点いた状態を撮影できました。

2000形氷河急行塗装編成です。

3000形+3100形の3両編成です。
この列車も、前照灯を点灯させていました。

モハ2形金太郎塗装車両+特別塗装(緑塗装)車両の2両編成が戻ってきました。
やはり箱根登山鉄道といえばこの車両です。

3000形+2000形アレグラ号塗装編成の3両編成です。
この日は、3000形は箱根湯本駅側に連結されていることが多かったです。

2000形氷河急行塗装編成が戻ってきました。
基本的には、前照灯を消した状態で通過する列車が多いです。

1000形です。行き先表示器がフルカラーLEDとなっており、強羅行きの場合は空いたスペースに向日葵が表示されていました。
これですべての編成を撮影できたので、大平台駅に戻り、箱根登山鉄道で箱根湯本駅へ向かいました。

箱根湯本駅では、モハ1形青塗装車両が停車していたので撮影しました。
この青塗装は、1950年頃に採用されていた塗装のようで、結構似合っているように感じます。

箱根湯本駅で乗り換え、小田原へと向かいますが・・・。

なんと先発の特急ロマンスカー「はこね」が4両編成でした。
これは、8月に発生した踏切事故の影響で車両が不足したためで、駅員さんが対応に追われていました。

なお、使用車両は30000形EXEαでした。
私は、後続の普通列車に乗車し、小田原駅へ向かいました。
次回の記事に続きます。
宮ノ下駅~小涌谷駅間で箱根登山鉄道の撮影を終え、続いて大平台駅で下車しました。

大平台駅から徒歩数分のところにあるこちらの踏切で撮影することにしました。警報器・遮断機が設置されていない第4種踏切のため、撮影時には線路に近づきすぎないよう注意が必要です。

しょっぱなからモハ1形特別塗装車両(青塗装)が通過しました。
完全に構図をミスりました(orz 箱根登山鉄道は一般的な鉄道とは異なるので、難しいです(言い訳乙

3000形+2000形リバイバル塗装編成の3両編成です。
この場所は、3両編成だとうしろまで入り切りません・・・。

モハ2形金太郎塗装車両+特別塗装(緑塗装)車両の2両編成です。
先ほどの撮影地では緑塗装車両側しか撮影できなかったので、金太郎塗装車両はこの日初めて撮影しました。

モハ1形青塗装車両が戻ってきました。
今度は構図を調整したので、先ほどよりはうまく撮影できたと思います。また、箱根登山鉄道は基本的に日中は前照灯を点灯しませんが、この場所は箱根湯本行きの列車の場合、トンネルを出た直後のため、前照灯が点いた状態を撮影できました。

2000形氷河急行塗装編成です。

3000形+3100形の3両編成です。
この列車も、前照灯を点灯させていました。

モハ2形金太郎塗装車両+特別塗装(緑塗装)車両の2両編成が戻ってきました。
やはり箱根登山鉄道といえばこの車両です。

3000形+2000形アレグラ号塗装編成の3両編成です。
この日は、3000形は箱根湯本駅側に連結されていることが多かったです。

2000形氷河急行塗装編成が戻ってきました。
基本的には、前照灯を消した状態で通過する列車が多いです。

1000形です。行き先表示器がフルカラーLEDとなっており、強羅行きの場合は空いたスペースに向日葵が表示されていました。
これですべての編成を撮影できたので、大平台駅に戻り、箱根登山鉄道で箱根湯本駅へ向かいました。

箱根湯本駅では、モハ1形青塗装車両が停車していたので撮影しました。
この青塗装は、1950年頃に採用されていた塗装のようで、結構似合っているように感じます。

箱根湯本駅で乗り換え、小田原へと向かいますが・・・。

なんと先発の特急ロマンスカー「はこね」が4両編成でした。
これは、8月に発生した踏切事故の影響で車両が不足したためで、駅員さんが対応に追われていました。

なお、使用車両は30000形EXEαでした。
私は、後続の普通列車に乗車し、小田原駅へ向かいました。
次回の記事に続きます。
箱根登山鉄道開業100周年記念塗装車両を撮影する(前編)
箱根登山鉄道では、2019年に箱根湯本駅~強羅駅間が開業100周年を迎えたことから、2019年よりモハ1形とモハ1形に過去の塗装を再現した記念塗装車両を運行しています。モハ1形、モハ2形については2020年までに引退が告知されており、直前になれば撮影者で混雑することが想像できます。というわけで、9月初旬に撮影に出掛けることにしました。

沼津駅に到着すると、なにやらカラフルなラッピングバスが停車していました。
この車両は、富士急シティバスの高速バスで、富士急ハイランドがコラボしているアニメ「あんさんぶるスターズ!」のラッピングバスとなっていました。運用は決まっていないようで、このような偶然でなければ撮影は困難のようです。

後部です。
見るからに女性向けで、私はこの作品を見たことはありませんが、"あんさんぶる"というくらいなので「ラブライブ!」の男性版みたいなものなのでしょうか。

東海道本線で三島駅へ向かい、東海バスオレンジシャトルの元箱根港行きに乗り換えます。箱根へのアクセスは小田原駅経由が一般的ですが、このルートであれば乗り換え無しで箱根へと行くことができるうえに、比較的空いているためよく使います。
乗車した車両はエアロミディ(三菱製)でした。
元箱根港では箱根登山バスの小田原駅行きに乗り換え、上底倉バス停で下車しました。

上底倉バス停からは、このような脇道を10分ほど歩くと、箱根登山鉄道宮ノ下駅~小涌谷駅間の撮影地に到着します。途中からは地図に掲載されていない山道になり、私も少し迷ってしまいました。

初っぱなから記念塗装車両来やがった!
一応撮影はできましたが、明るさの設定をする暇もなく来てしまったので、かなり暗い写真になってしまいました・・・。こちらの車両は、2019年4月から運行されている緑塗装となります。

1000形です。
箱根登山鉄道は、トンネルや急カーブが多いため、撮影できる場所がかなり限られてきます。この場所は、架線柱や太陽光の当たり具合さえ気にしなければ、編成全体を撮影できる数少ない場所です。

2000形です。
この編成は、氷河急行塗装となっています。

モハ2形緑塗装車両が戻ってきました。
明るめに調整したつもりでしたが、まだ暗いですね・・・。伊豆箱根鉄道の3000系「HAPPY PARTY TRAIN」もそうですが、濃い塗装は日が当たらないとかなり暗く写ってしまうので、撮影時には気を遣います。

2000形リバイバル塗装編成+3000形の3両編成です。
個人的には、この塗装が一番似合っているように感じます。

2000形氷河急行塗装編成が戻ってきました。

2000形アレグラ号塗装編成+3000形の3両編成です。
この日は、2000形が全編成運用に入っていました。

2000形リバイバル塗装編成が戻ってきました。
この日は、3000形は箱根湯本駅側に連結されていることが多く、なかなか3000形を撮影できません。

モハ1形です。箱根湯本駅側に記念塗装(青塗装)車両が連結されていました。
これで、この日は記念塗装車両が2両とも運用に入っていることが確定しました。

2000形アレグラ号塗装編成+3000形が戻ってきました。

3100形+3000形の3両編成です。ようやく3000形を撮影できました。
この日は、モハ1形、モハ2形の以外はすべて3両編成で運行されていました。
ここで撮影を終え、宮ノ下駅から箱根登山鉄道に乗車します。

宮ノ下駅で箱根湯本駅行きを待っていると、対向の強羅行きはモハ2形緑塗装車両でした。

対して、私が乗車した箱根湯本行きはモハ1形青塗装車両だったため、短時間で2両とも撮影することができました。
大平台駅で下車し、次の撮影地に向かいます。
次回の記事に続きます。

沼津駅に到着すると、なにやらカラフルなラッピングバスが停車していました。
この車両は、富士急シティバスの高速バスで、富士急ハイランドがコラボしているアニメ「あんさんぶるスターズ!」のラッピングバスとなっていました。運用は決まっていないようで、このような偶然でなければ撮影は困難のようです。

後部です。
見るからに女性向けで、私はこの作品を見たことはありませんが、"あんさんぶる"というくらいなので「ラブライブ!」の男性版みたいなものなのでしょうか。

東海道本線で三島駅へ向かい、東海バスオレンジシャトルの元箱根港行きに乗り換えます。箱根へのアクセスは小田原駅経由が一般的ですが、このルートであれば乗り換え無しで箱根へと行くことができるうえに、比較的空いているためよく使います。
乗車した車両はエアロミディ(三菱製)でした。
元箱根港では箱根登山バスの小田原駅行きに乗り換え、上底倉バス停で下車しました。

上底倉バス停からは、このような脇道を10分ほど歩くと、箱根登山鉄道宮ノ下駅~小涌谷駅間の撮影地に到着します。途中からは地図に掲載されていない山道になり、私も少し迷ってしまいました。

初っぱなから記念塗装車両来やがった!
一応撮影はできましたが、明るさの設定をする暇もなく来てしまったので、かなり暗い写真になってしまいました・・・。こちらの車両は、2019年4月から運行されている緑塗装となります。

1000形です。
箱根登山鉄道は、トンネルや急カーブが多いため、撮影できる場所がかなり限られてきます。この場所は、架線柱や太陽光の当たり具合さえ気にしなければ、編成全体を撮影できる数少ない場所です。

2000形です。
この編成は、氷河急行塗装となっています。

モハ2形緑塗装車両が戻ってきました。
明るめに調整したつもりでしたが、まだ暗いですね・・・。伊豆箱根鉄道の3000系「HAPPY PARTY TRAIN」もそうですが、濃い塗装は日が当たらないとかなり暗く写ってしまうので、撮影時には気を遣います。

2000形リバイバル塗装編成+3000形の3両編成です。
個人的には、この塗装が一番似合っているように感じます。

2000形氷河急行塗装編成が戻ってきました。

2000形アレグラ号塗装編成+3000形の3両編成です。
この日は、2000形が全編成運用に入っていました。

2000形リバイバル塗装編成が戻ってきました。
この日は、3000形は箱根湯本駅側に連結されていることが多く、なかなか3000形を撮影できません。

モハ1形です。箱根湯本駅側に記念塗装(青塗装)車両が連結されていました。
これで、この日は記念塗装車両が2両とも運用に入っていることが確定しました。

2000形アレグラ号塗装編成+3000形が戻ってきました。

3100形+3000形の3両編成です。ようやく3000形を撮影できました。
この日は、モハ1形、モハ2形の以外はすべて3両編成で運行されていました。
ここで撮影を終え、宮ノ下駅から箱根登山鉄道に乗車します。

宮ノ下駅で箱根湯本駅行きを待っていると、対向の強羅行きはモハ2形緑塗装車両でした。

対して、私が乗車した箱根湯本行きはモハ1形青塗装車両だったため、短時間で2両とも撮影することができました。
大平台駅で下車し、次の撮影地に向かいます。
次回の記事に続きます。
ドアラッピングが解除された伊豆箱根鉄道3000系を撮影する(後編)
※この記事は、「ドアラッピングが解除された伊豆箱根鉄道3000系を撮影する(前編)」の続きとして書いています。 こちらの記事 もあわせてご覧ください。
原木駅~韮山駅間でドアラッピングが解除された3000系を撮影した私は、続いて三島広小路駅~三島田町駅間で撮影することにしました。

撮影場所に到着してすぐ、3000系ドアラッピング解除編成が通過しました。
この編成が折り返してくるまで撮影を続けたいと思います。

3000系軌道線塗装編成です。
撮影時は、「ジオトレイン」のヘッドマークを設置していました。

3000系第5編成です。
この場所は、本来なら午後の遅い時間帯に前面のみ太陽光が当たります。

3000系第2編成です。
この日は、3000系は第6編成「HAPPY PARTY TRAIN」以外すべての編成が運用に入っていたので、連続で3000系が来ます。

185系特急「踊り子」です。
5両編成は入らないかと思っていましたが、ギリギリまで引きつけてかろうじて入りましたw

7000系「Over the Rainbow」ラッピング電車です。
この場所での撮影は初めてとなります。

1300系オリンピックヘッドマーク設置編成です。
本来であれば側面に太陽光が当たらない構図になるので、曇りで良かったです。

7000系「Over the Rainbow」ラッピング電車が折り返してきました。
そういえば、劇場版はすでに放映が終了していますが、ヘッドマークはそのままなのでしょうか。

そして、3000系第4編成が戻ってきました!
先ほどよりも側面を強調した構図で撮影してみました。
この場所での撮影を切り上げ、後続の列車で三島駅へ移動します。

三島駅に到着すると、先ほどの3000系が発車を待っていました。夕暮れ時だったため、前照灯を点灯している姿を撮影できました。
やはり、3000系はラッピングの無い姿が一番かっこいいですね。

駅前に出ると、東海バスオレンジシャトルの元:神奈川中央交通のエアロミディ(三菱製)が停車していたので撮影しておきました。
東海バスでは、ここ数年でツーステップ車の引退がかなり進んでいるため、この車両もいつ引退するか分かりません。

東海バスオレンジシャトルの新型レインボー(日野製)です。
新型レインボー自体は2018年頃から導入していますが、2019年に導入された車両は行き先表示器に白色LEDが採用されています。やはり従来のオレンジLEDよりも視認性が良さそうです。
というわけで、帰宅となりました。
原木駅~韮山駅間でドアラッピングが解除された3000系を撮影した私は、続いて三島広小路駅~三島田町駅間で撮影することにしました。

撮影場所に到着してすぐ、3000系ドアラッピング解除編成が通過しました。
この編成が折り返してくるまで撮影を続けたいと思います。

3000系軌道線塗装編成です。
撮影時は、「ジオトレイン」のヘッドマークを設置していました。

3000系第5編成です。
この場所は、本来なら午後の遅い時間帯に前面のみ太陽光が当たります。

3000系第2編成です。
この日は、3000系は第6編成「HAPPY PARTY TRAIN」以外すべての編成が運用に入っていたので、連続で3000系が来ます。

185系特急「踊り子」です。
5両編成は入らないかと思っていましたが、ギリギリまで引きつけてかろうじて入りましたw

7000系「Over the Rainbow」ラッピング電車です。
この場所での撮影は初めてとなります。

1300系オリンピックヘッドマーク設置編成です。
本来であれば側面に太陽光が当たらない構図になるので、曇りで良かったです。

7000系「Over the Rainbow」ラッピング電車が折り返してきました。
そういえば、劇場版はすでに放映が終了していますが、ヘッドマークはそのままなのでしょうか。

そして、3000系第4編成が戻ってきました!
先ほどよりも側面を強調した構図で撮影してみました。
この場所での撮影を切り上げ、後続の列車で三島駅へ移動します。

三島駅に到着すると、先ほどの3000系が発車を待っていました。夕暮れ時だったため、前照灯を点灯している姿を撮影できました。
やはり、3000系はラッピングの無い姿が一番かっこいいですね。

駅前に出ると、東海バスオレンジシャトルの元:神奈川中央交通のエアロミディ(三菱製)が停車していたので撮影しておきました。
東海バスでは、ここ数年でツーステップ車の引退がかなり進んでいるため、この車両もいつ引退するか分かりません。

東海バスオレンジシャトルの新型レインボー(日野製)です。
新型レインボー自体は2018年頃から導入していますが、2019年に導入された車両は行き先表示器に白色LEDが採用されています。やはり従来のオレンジLEDよりも視認性が良さそうです。
というわけで、帰宅となりました。
ドアラッピングが解除された伊豆箱根鉄道3000系を撮影する(前編)
伊豆箱根鉄道3000系は、駿豆線の流力車両として6編成が活躍していますが、永らくの間すべての編成にドアラッピングが施されている状態が続いていました。2019年7月時点でのラッピング状況は以下のとおりでした。
第1編成:軌道線塗装
第2編成:横浜ゴム
第3編成:WONDA
第4編成:三嶋大祭り
第5編成:コカ・コーラ
第6編成:ラブライブ!サンシャイン!!「HAPPY PARTY TRAIN」
しかし、「三嶋大祭り」が終了したことから、第4編成に施されていたドアラッピングが解除されたとの情報が2019年8月下旬に入ってきました。3000系のラッピングが完全に解除されている姿は、私は10年以上は見ていない気がします。これは撮影に行くしかありません!
というわけで、8月下旬に撮影に行ってきました。

三島駅から伊豆箱根鉄道に乗車します。乗車したのは1300系オリンピックヘッドマーク設置編成でした。
途中の駅で3000系のラッピング解除編成とすれ違ったので、運用に入っていることが確定しました。

今回は、原木駅~韮山駅間で撮影することにしました。
まずは、3000系第3編成です。ドアには「WONDA」のラッピングがされています。

3000系軌道線塗装編成です。
撮影時は、「ジオトレイン」ヘッドマークが設置されていました。

3000系第2編成です。ドアには「横浜ゴム」のラッピングがされています。
この日は3000系が多く運用に入っていました。

そして、ドアラッピングが解除された3000系第4編成です。
普段、ドアにラッピングがされている3000系ばかり見ているので、逆に違和感がありますw

7000系劇場版ラブライブ!サンシャイン!!「Over the Rainbow」ラッピング電車です。
この場所で撮影するのは始めてかもしれません。

185系特急「踊り子」です。
原因は不明ですが、列車1本分遅れて通過しました。

1300系オリンピックヘッドマーク設置編成です。
せっかく順光の撮影場所に来ましたが、撮影を始めた途端に曇ってしまいました・・・。

3000系第5編成です。ドアには「コカ・コーラ」のラッピングがされています。
この日は、3000系は第6編成以外の編成が運用に入っていました。

185系特急「踊り子」です。
太陽光が復活する気配が無いので、撮影場所を少し変更しました。

3000系軌道線塗装編成です。
稲穂が夏らしい光景を演出してくれます。

3000系第2編成です。
この場所は、本来は日の長い時期の午後遅い時間のみ順光となります。曇りの日は、光線状態を気にせず撮影できるので良いですね。

そして、3000系第4編成です。
やはり3000系といったらこの塗装ですね。

7000系「Over the Rainbow」ラッピング電車です。
ここまで撮影し、次の場所へ移動することにしました。
次回の記事に続きます。
第1編成:軌道線塗装
第2編成:横浜ゴム
第3編成:WONDA
第4編成:三嶋大祭り
第5編成:コカ・コーラ
第6編成:ラブライブ!サンシャイン!!「HAPPY PARTY TRAIN」
しかし、「三嶋大祭り」が終了したことから、第4編成に施されていたドアラッピングが解除されたとの情報が2019年8月下旬に入ってきました。3000系のラッピングが完全に解除されている姿は、私は10年以上は見ていない気がします。これは撮影に行くしかありません!
というわけで、8月下旬に撮影に行ってきました。

三島駅から伊豆箱根鉄道に乗車します。乗車したのは1300系オリンピックヘッドマーク設置編成でした。
途中の駅で3000系のラッピング解除編成とすれ違ったので、運用に入っていることが確定しました。

今回は、原木駅~韮山駅間で撮影することにしました。
まずは、3000系第3編成です。ドアには「WONDA」のラッピングがされています。

3000系軌道線塗装編成です。
撮影時は、「ジオトレイン」ヘッドマークが設置されていました。

3000系第2編成です。ドアには「横浜ゴム」のラッピングがされています。
この日は3000系が多く運用に入っていました。

そして、ドアラッピングが解除された3000系第4編成です。
普段、ドアにラッピングがされている3000系ばかり見ているので、逆に違和感がありますw

7000系劇場版ラブライブ!サンシャイン!!「Over the Rainbow」ラッピング電車です。
この場所で撮影するのは始めてかもしれません。

185系特急「踊り子」です。
原因は不明ですが、列車1本分遅れて通過しました。

1300系オリンピックヘッドマーク設置編成です。
せっかく順光の撮影場所に来ましたが、撮影を始めた途端に曇ってしまいました・・・。

3000系第5編成です。ドアには「コカ・コーラ」のラッピングがされています。
この日は、3000系は第6編成以外の編成が運用に入っていました。

185系特急「踊り子」です。
太陽光が復活する気配が無いので、撮影場所を少し変更しました。

3000系軌道線塗装編成です。
稲穂が夏らしい光景を演出してくれます。

3000系第2編成です。
この場所は、本来は日の長い時期の午後遅い時間のみ順光となります。曇りの日は、光線状態を気にせず撮影できるので良いですね。

そして、3000系第4編成です。
やはり3000系といったらこの塗装ですね。

7000系「Over the Rainbow」ラッピング電車です。
ここまで撮影し、次の場所へ移動することにしました。
次回の記事に続きます。