夏コミ(C96)に参加してきた!
2019年8月9日(金)~12日(月)の4日間、東京ビッグサイトで「コミックマーケット96」が開催されました! 今回のコミケは、東京オリンピック準備のため東京ビッグサイトの東館が使用できないことへの措置として、4日間の開催となりました。また、新たに有料リストバンドの導入、南展示場と青海展示場の使用開始など、これまでとは大きく異なるコミケとなりました。2日目~4日目に、私と友人も参加してきたので、今回はその時の様子を書いていきたいと思います。
【2日目(8月10日)】
2日目は、8時30分頃に待機列に並びました。並ぶ時間がいつもより若干遅かったというのはありますが、今までよりも相当うしろのほうに並ぶことになりました。これは、今まで使用していた東館側の待機列がなくなり、すべての待機列が西館に集中したためと思われます。この日は日射しが強く雲も少ない厳しい暑さで、並んでいる間にも汗が止まりませんでした。
並びはじめてしばらくしてから列が動き出し、10時20分頃に入場となりました。なお、リストバンドは、入場時に腕に着用し、スタッフに掲げながら通るというもので、目視のみで1人ずつのチェックはありませんでした。入場直前に、「西館1・2ホール、南館1・2ホール」と「西館3・4ホール、南館3・4ホール」に列が分かれたため、私はまず南館1・2ホールへ向かうことにしました。
南館は今回から使用が開始されたため、当然初めて行くことになります。西館1・2ホールを通り抜けると、西館に隣接するように南館が現れ、すぐに入ることができました。南館に入ってまず驚いたのは、その涼しさです。新しい建物なだけあってか空調が良く効いており、夏コミとは思えない快適さでした。
南館1・2ホールを回り終え、続いて南館3・4ホールへ向かおうとしましたが、案内が少なく行き方に迷いました。とりあえずトラックヤードへ出たところ、南館3・4ホールへと登るスロープを発見できたので、そこから南館3・4ホールへ向かいました。一方、南館3・4ホールと西館1・2ホールは連絡通路でそのまま繋がっていたため、移動にほとんど時間が掛かりませんでした。しかし、西館3・4ホールから西館1・2ホールへ移動する際は、エスカレーターを降りた瞬間に入場列と合流したため列が動かなくなり、移動に10分以上を費やしてしまうという・・・。その影響があったのかは分かりませんが、西館1・2ホールに着いた頃には、残念ながら売り切れとなっていたサークルさんが多かったです。初めての南館ということもありますが、回り方があまり良くなかったと感じました。それでも、今までの東館と西館の移動に比べたら時間的にも距離的にも短く済んでいるので、この点は助かります。
12時30分頃に会場を出ました。
【3日目(8月11日)】
3日目は、2日目より1時間以上早い7時20分頃に待機列に並びましたが、2日目よりも相当うしろの位置に並ぶことになりました。これまでコミケに参加してきた中でも、もっともうしろの位置だったのではないかと思います。私たちは西館側の待機列に並ぶことができましたが、この日は待機列が西館側に収まりきれず、本来は使用しないはずだった東館側にも待機列が形成されたそうです。
10時40分頃に入場となりました。
途中、11時30分頃に入場規制解除のアナウンスが流れましたが、かなりの待機列があったのにもう規制解除とは随分早いな・・・と若干違和感を覚えました。実はこの日、東館側の待機列が入場する前に入場規制が解除されてしまうという珍事が発生しており、今までのコミケではこのようなことは無かったので、改めて今回のコミケは特殊なんだと実感しました。
この日は、「ラブライブ!」、「アイドルマスター」、「バンドリ」と人気ジャンルが集中しており、会場内では相当な混雑を覚悟していましたが、一部の有名サークルさん付近を除いてはそれほど酷い混雑は無いように感じました。また、2日目の反省を踏まえ、南館3・4ホール→南館1・2ホール→西館1・2ホール→西館3・4ホールの順で回ったことで、2日目のような渋滞に巻き込まれることもなくスムーズに回ることができ、売り切れとなってしまったサークルさんもほとんどありませんでした。
13時30分頃に会場を出ました。
【4日目(8月12日)】
4日目は、3日目より若干遅い7時30分頃に待機列に並びましたが、位置的には3日目とほぼ同じ場所となりました。この日は、時折小雨が降るという、晴れの日が多いコミケには珍しい天候でした。おかげで待機列に並んでいる間はかなり涼しかったです。しかし、私たちが待機列に並んでいる間に救急車が2台来るなど、熱中症になったと思われる方がいました。
3日目とほぼ同じ10時40分頃に入場となりました。
いつも大混雑となる最終日。友人が回ったところは酷い混雑だったようですが、私が回ったところは目立った混雑も無く、過去に経験をしたことがないほどスムーズでした。
そのため、入場から1時間ほどですべて回り終え、11時30分頃に会場を出ました。
次回の記事では、戦利品を紹介していきます。
【2日目(8月10日)】
2日目は、8時30分頃に待機列に並びました。並ぶ時間がいつもより若干遅かったというのはありますが、今までよりも相当うしろのほうに並ぶことになりました。これは、今まで使用していた東館側の待機列がなくなり、すべての待機列が西館に集中したためと思われます。この日は日射しが強く雲も少ない厳しい暑さで、並んでいる間にも汗が止まりませんでした。
並びはじめてしばらくしてから列が動き出し、10時20分頃に入場となりました。なお、リストバンドは、入場時に腕に着用し、スタッフに掲げながら通るというもので、目視のみで1人ずつのチェックはありませんでした。入場直前に、「西館1・2ホール、南館1・2ホール」と「西館3・4ホール、南館3・4ホール」に列が分かれたため、私はまず南館1・2ホールへ向かうことにしました。
南館は今回から使用が開始されたため、当然初めて行くことになります。西館1・2ホールを通り抜けると、西館に隣接するように南館が現れ、すぐに入ることができました。南館に入ってまず驚いたのは、その涼しさです。新しい建物なだけあってか空調が良く効いており、夏コミとは思えない快適さでした。
南館1・2ホールを回り終え、続いて南館3・4ホールへ向かおうとしましたが、案内が少なく行き方に迷いました。とりあえずトラックヤードへ出たところ、南館3・4ホールへと登るスロープを発見できたので、そこから南館3・4ホールへ向かいました。一方、南館3・4ホールと西館1・2ホールは連絡通路でそのまま繋がっていたため、移動にほとんど時間が掛かりませんでした。しかし、西館3・4ホールから西館1・2ホールへ移動する際は、エスカレーターを降りた瞬間に入場列と合流したため列が動かなくなり、移動に10分以上を費やしてしまうという・・・。その影響があったのかは分かりませんが、西館1・2ホールに着いた頃には、残念ながら売り切れとなっていたサークルさんが多かったです。初めての南館ということもありますが、回り方があまり良くなかったと感じました。それでも、今までの東館と西館の移動に比べたら時間的にも距離的にも短く済んでいるので、この点は助かります。
12時30分頃に会場を出ました。
【3日目(8月11日)】
3日目は、2日目より1時間以上早い7時20分頃に待機列に並びましたが、2日目よりも相当うしろの位置に並ぶことになりました。これまでコミケに参加してきた中でも、もっともうしろの位置だったのではないかと思います。私たちは西館側の待機列に並ぶことができましたが、この日は待機列が西館側に収まりきれず、本来は使用しないはずだった東館側にも待機列が形成されたそうです。
10時40分頃に入場となりました。
途中、11時30分頃に入場規制解除のアナウンスが流れましたが、かなりの待機列があったのにもう規制解除とは随分早いな・・・と若干違和感を覚えました。実はこの日、東館側の待機列が入場する前に入場規制が解除されてしまうという珍事が発生しており、今までのコミケではこのようなことは無かったので、改めて今回のコミケは特殊なんだと実感しました。
この日は、「ラブライブ!」、「アイドルマスター」、「バンドリ」と人気ジャンルが集中しており、会場内では相当な混雑を覚悟していましたが、一部の有名サークルさん付近を除いてはそれほど酷い混雑は無いように感じました。また、2日目の反省を踏まえ、南館3・4ホール→南館1・2ホール→西館1・2ホール→西館3・4ホールの順で回ったことで、2日目のような渋滞に巻き込まれることもなくスムーズに回ることができ、売り切れとなってしまったサークルさんもほとんどありませんでした。
13時30分頃に会場を出ました。
【4日目(8月12日)】
4日目は、3日目より若干遅い7時30分頃に待機列に並びましたが、位置的には3日目とほぼ同じ場所となりました。この日は、時折小雨が降るという、晴れの日が多いコミケには珍しい天候でした。おかげで待機列に並んでいる間はかなり涼しかったです。しかし、私たちが待機列に並んでいる間に救急車が2台来るなど、熱中症になったと思われる方がいました。
3日目とほぼ同じ10時40分頃に入場となりました。
いつも大混雑となる最終日。友人が回ったところは酷い混雑だったようですが、私が回ったところは目立った混雑も無く、過去に経験をしたことがないほどスムーズでした。
そのため、入場から1時間ほどですべて回り終え、11時30分頃に会場を出ました。
次回の記事では、戦利品を紹介していきます。
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「ラブライブ!サンシャイン!!」沼津夏祭り横断幕とのツーショットを撮影する(後編)
※この記事は、『「ラブライブ!サンシャイン!!」沼津夏祭り横断幕とのツーショットを撮影する』の続きとして書いています。以下の記事もあわせてご覧ください。
前編 中編
沼津駅前で路線バスを撮影しています。
そろそろあの車両が来る時間なので、撮影場所を移動することにしました。

東海バスオレンジシャトルのエアロミディ(三菱製)です。

富士急シティバスの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバスです。
ガーラ(いすゞ製)で、高速バス「沼津-東京駅線」で活躍しています。

沼津駅の乗り場に到着しました。
この車両ですが、2018年に運行された富士急ハイランドツアーバス「ラブライブ!サンシャイン!!富士急ハイランドライナー」として運行された際に、富士急ハイランドで撮影したことがありましたが、沼津駅で撮影したのはこれが初めてです。

せっかくなのでキャラクターを1人ずつ見ていきましょう。
まずは高海千歌ちゃんです。

続いて桜内梨子ちゃんです。
なんで少し不機嫌なんでしょうかねぇ・・・。

ハグー 松浦果南ちゃんです。

デスワー 黒澤ダイヤさんです。

渡辺曜ちゃんですヨーソロー(何

続いて反対側です。
津島善子ちゃんです。

国木田花丸ちゃんです。
こちら側は、乗り場の柵などがあるため撮影しにくいです。

小原鞠莉さんです。
ダイヤさんと鞠莉さんだけさん付けになるのなぜなのか(知るか

黒澤ルビィちゃんです! かわいい!!(何
ちなみに、この日は台風の接近もあってか、あまり利用客は多くないようでした。
発車時刻が近づいてきたので、「ラブライブ!サンシャイン!!」横断幕とのツーショットを撮影するため、仲見世商店街前へ移動することにしました。

先に通過したのは東海バスオレンジシャトルの新型レインボー(日野製)です。
東海バスオレンジシャトルでは、ここ数年でまとまった台数を導入しています。

富士急シティバスの新型レインボー・・・と思いきや、こちらは新型エルガミオ(いすゞ製)ですw
正直、後部に貼られているステッカー以外で両者を見分けるのは困難です。富士急バスは、メーカーによってナンバープレートの番号が決まっているのでこういうときに助かります。

そして、富士急シティバスの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバスが通過しました!
時間帯の関係で、前面部にのみ太陽光の当たって白飛びしてしまいましたが、仕方ありません。
というわけで帰宅となりました。
前編 中編
沼津駅前で路線バスを撮影しています。
そろそろあの車両が来る時間なので、撮影場所を移動することにしました。

東海バスオレンジシャトルのエアロミディ(三菱製)です。

富士急シティバスの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバスです。
ガーラ(いすゞ製)で、高速バス「沼津-東京駅線」で活躍しています。

沼津駅の乗り場に到着しました。
この車両ですが、2018年に運行された富士急ハイランドツアーバス「ラブライブ!サンシャイン!!富士急ハイランドライナー」として運行された際に、富士急ハイランドで撮影したことがありましたが、沼津駅で撮影したのはこれが初めてです。

せっかくなのでキャラクターを1人ずつ見ていきましょう。
まずは高海千歌ちゃんです。

続いて桜内梨子ちゃんです。
なんで少し不機嫌なんでしょうかねぇ・・・。



渡辺曜ちゃんですヨーソロー(何

続いて反対側です。
津島善子ちゃんです。

国木田花丸ちゃんです。
こちら側は、乗り場の柵などがあるため撮影しにくいです。

小原鞠莉さんです。
ダイヤさんと鞠莉さんだけさん付けになるのなぜなのか(知るか

黒澤ルビィちゃんです! かわいい!!(何
ちなみに、この日は台風の接近もあってか、あまり利用客は多くないようでした。
発車時刻が近づいてきたので、「ラブライブ!サンシャイン!!」横断幕とのツーショットを撮影するため、仲見世商店街前へ移動することにしました。

先に通過したのは東海バスオレンジシャトルの新型レインボー(日野製)です。
東海バスオレンジシャトルでは、ここ数年でまとまった台数を導入しています。

富士急シティバスの新型レインボー・・・と思いきや、こちらは新型エルガミオ(いすゞ製)ですw
正直、後部に貼られているステッカー以外で両者を見分けるのは困難です。富士急バスは、メーカーによってナンバープレートの番号が決まっているのでこういうときに助かります。

そして、富士急シティバスの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバスが通過しました!
時間帯の関係で、前面部にのみ太陽光の当たって白飛びしてしまいましたが、仕方ありません。
というわけで帰宅となりました。
「ラブライブ!サンシャイン!!」沼津夏祭り横断幕とのツーショットを撮影する(中編)
※この記事は、『「ラブライブ!サンシャイン!!」沼津夏祭り横断幕とのツーショットを撮影する(前編)』の続きとして書いています。 こちらの記事 もあわせてご覧ください。
毎年7月の沼津夏祭りに合わせて沼津仲見世商店街に設置される「ラブライブ!サンシャイン!!」の横断幕と、路線バスとのツーショットを撮影するため、仲見世商店街前で撮影を行っています。

東海バスオレンジシャトルのエルガミオ(いすゞ製)です。
東海自動車創立100周年を記念して誕生したキャラクター「ゆめちゃん」のラッピングバスとなっています。

伊豆箱根バスのスペースランナーRM(日産ディーゼル製)です。
普段、伊豆箱根バスはこの道路はあまり通らないのですが、この日は結構な頻度で通過していました。

そして、東海バスオレンジシャトルの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス3号車です。
ラッピングバスと横断幕のツーショットを撮影することができました。
このあとは、富士急シティバスの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバスが来るまで待つことにしました。
少し時間があるので、沼津駅前でしばらく撮影を行います。

東海バスオレンジシャトルのエルガミオです。
沼津登山東海バス塗装となっていますが、側面にラッピングがされています。ラッピングの色合いが「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス3号車と似ていますw

・・・と思っていたら、ラッピングバス3号車も通過しました。
実際見比べて見ると違いは一目瞭然ですが、遠目で見ると一瞬身構えてしまいますw

伊豆箱根バスのスペースランナーRMです。短尺車となっており、窓配置も独特です。

東海バスオレンジシャトルの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス1号車です。
1号車はここで木負農協へ行ってしまうので、しばらく戻ってきません。

伊豆箱根バスの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス2号車です。
また15時ですが、土曜は早めに入庫するため、回送で通過していきました。

富士急シティバスのレインボーRJ(日野製)です。

伊豆箱根バスのスペースランナーRMです。
伊豆箱根バスの行き先表示器は、シャッタースピードが200分の1くらい以上になると切れてしまうのが残念です。

伊豆箱根バスのエアロミディ(三菱製)です。
神奈川中央交通からの転籍車のため、前面部左下に小窓が設置されています。

伊豆箱根バスのスペースランナーRMです。
この車両は、復刻塗装となっています。

東海バスオレンジシャトルのエルガミオです。
東海バスのノンステップ車やワンステップ車は、通常は前面部に「ノンステップバス」などのステッカーが貼られるのですが、この車両は箱根登山バスからの転籍車のためかステッカーが無く、物足りない印象です。

通常は、このように前面部に「ノンステップバス」のステッカーが貼られます。
ただし、この318号車もやや特殊で、一般的にはステッカーの文字は白色なのですが、この車両はなぜか紺色となっています。

東海バスオレンジシャトルのエアロミディです。
側面には東部自動車学校のラッピングが貼られていますが、いつの間にかドローンスクールなんて始めたんですね。

再び東海バスオレンジシャトルの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス3号車です。
江梨行きのため、このあとはしばらく帰ってきません。

東海バスオレンジシャトルの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス2号車です、
これで、東海バスオレンジシャトルの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバスは3台すべて撮影したことになります。
さて、そろそろアレが到着する頃なので、場所を移動します。
次回の記事に続きます。
毎年7月の沼津夏祭りに合わせて沼津仲見世商店街に設置される「ラブライブ!サンシャイン!!」の横断幕と、路線バスとのツーショットを撮影するため、仲見世商店街前で撮影を行っています。

東海バスオレンジシャトルのエルガミオ(いすゞ製)です。
東海自動車創立100周年を記念して誕生したキャラクター「ゆめちゃん」のラッピングバスとなっています。

伊豆箱根バスのスペースランナーRM(日産ディーゼル製)です。
普段、伊豆箱根バスはこの道路はあまり通らないのですが、この日は結構な頻度で通過していました。

そして、東海バスオレンジシャトルの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス3号車です。
ラッピングバスと横断幕のツーショットを撮影することができました。
このあとは、富士急シティバスの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバスが来るまで待つことにしました。
少し時間があるので、沼津駅前でしばらく撮影を行います。

東海バスオレンジシャトルのエルガミオです。
沼津登山東海バス塗装となっていますが、側面にラッピングがされています。ラッピングの色合いが「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス3号車と似ていますw

・・・と思っていたら、ラッピングバス3号車も通過しました。
実際見比べて見ると違いは一目瞭然ですが、遠目で見ると一瞬身構えてしまいますw

伊豆箱根バスのスペースランナーRMです。短尺車となっており、窓配置も独特です。

東海バスオレンジシャトルの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス1号車です。
1号車はここで木負農協へ行ってしまうので、しばらく戻ってきません。

伊豆箱根バスの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス2号車です。
また15時ですが、土曜は早めに入庫するため、回送で通過していきました。

富士急シティバスのレインボーRJ(日野製)です。

伊豆箱根バスのスペースランナーRMです。
伊豆箱根バスの行き先表示器は、シャッタースピードが200分の1くらい以上になると切れてしまうのが残念です。

伊豆箱根バスのエアロミディ(三菱製)です。
神奈川中央交通からの転籍車のため、前面部左下に小窓が設置されています。

伊豆箱根バスのスペースランナーRMです。
この車両は、復刻塗装となっています。

東海バスオレンジシャトルのエルガミオです。
東海バスのノンステップ車やワンステップ車は、通常は前面部に「ノンステップバス」などのステッカーが貼られるのですが、この車両は箱根登山バスからの転籍車のためかステッカーが無く、物足りない印象です。

通常は、このように前面部に「ノンステップバス」のステッカーが貼られます。
ただし、この318号車もやや特殊で、一般的にはステッカーの文字は白色なのですが、この車両はなぜか紺色となっています。

東海バスオレンジシャトルのエアロミディです。
側面には東部自動車学校のラッピングが貼られていますが、いつの間にかドローンスクールなんて始めたんですね。

再び東海バスオレンジシャトルの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス3号車です。
江梨行きのため、このあとはしばらく帰ってきません。

東海バスオレンジシャトルの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス2号車です、
これで、東海バスオレンジシャトルの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバスは3台すべて撮影したことになります。
さて、そろそろアレが到着する頃なので、場所を移動します。
次回の記事に続きます。
「ラブライブ!サンシャイン!!」沼津夏祭り横断幕とのツーショットを撮影する(前編)
毎年、7月の最終土曜・日曜に開催される沼津祭り。2019年は7月27日・28日で開催予定でしたが、27日は台風の接近に伴い29日に延期となりました。しかし・・・

めっちゃ晴れてるじゃねーか!
実は、当初は静岡県を直撃すると予想されていた台風は、三重県に上陸した直後に進路が大きく逸れたうえ、熱帯低気圧へと変わったため、雨雲が沼津市まで届かなかったのです。天気予報の嘘つき!(降水確率100%とはいってない)
せっかくここまで天気が良いので、何か撮影したいところですが・・・。

というわけで、仲見世商店街に設置されている「ラブライブ!サンシャイン!!」の沼津夏祭り横断幕とバスとのツーショットを撮影することにしました。七夕祭りの横断幕とのツーショットは先日撮影しましたが、こちらは撮影できていなかったので、ちょうど良かったです。

裏面です。イラスト自体は七夕祭りの時から変わらず、「"七夕"祭り」の上から布を追加して低コストで「"夏"祭り」に変更していますw

まず通過したのは、伊豆箱根バスのスペースランナーRM(日産ディーゼル製)です。

東海バスオレンジシャトルのエルガミオ(いすゞ製)です。東海自動車創立100周年記念の「ゆめちゃん」ラッピングバスとなっています。

富士急シティバスのレインボーHR(日野製)です。
早くも通常この道路を走行する3社すべての路線バスを撮影できました。

伊豆箱根バスのエルガミオです。
横断幕は屋根の下に設置されているため、どうしても暗くなってしまいます。

東海バスオレンジシャトルの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス2号車です。
ラッピングバスとのツーショットを撮影できました。

富士急シティバスのレインボーHRです。
「ミューバス」塗装の車両は、通常は方浜地区の循環バス運用に入るため、この場所を通るのは珍しいです。

伊豆箱根バスのスペースランナーRMです。
このあとは、東海バスオレンジシャトルの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス3号車が通過するまで少し時間があるため、一旦沼津駅前に移動し、路線バスの撮影を行うことにしました。

東海バスオレンジシャトルのエルガミオです。沼津登山東海バス塗装となっています。

東海バスオレンジシャトルのエルガミオです。
ほとんどの車両で側面になにかしらのラッピングがされている中、この車両はラッピングがされずに塗装を見ることができる数少ない車両です。

東海バスオレンジシャトルのレインボーⅡ(日野製)です。
この顔の車両は、オレンジシャトルでは2台のみの導入となっています。

伊豆箱根バスのスペースランナーRMです。中ドアが折り戸になっているのが特徴です。

伊豆箱根バスのジャーニー(いすゞ製)です。
伊豆箱根バスの車両は、シャッタースピードが200分の1くらいを越えてしまうと行き先表示のLEDが切れてしまうのが残念です。

伊豆箱根バスの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス1号車です。

撮影中、伊豆箱根バスのレインボーHRと伊豆箱根タクシーの小原鞠莉ラッピングタクシーが並ぶ光景も見られました。
そろそろ東海バスオレンジシャトルの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス3号車が来る時間なので、先ほどの場所に戻ることにします。
次回の記事に続きます。

めっちゃ晴れてるじゃねーか!
実は、当初は静岡県を直撃すると予想されていた台風は、三重県に上陸した直後に進路が大きく逸れたうえ、熱帯低気圧へと変わったため、雨雲が沼津市まで届かなかったのです。天気予報の嘘つき!(降水確率100%とはいってない)
せっかくここまで天気が良いので、何か撮影したいところですが・・・。

というわけで、仲見世商店街に設置されている「ラブライブ!サンシャイン!!」の沼津夏祭り横断幕とバスとのツーショットを撮影することにしました。七夕祭りの横断幕とのツーショットは先日撮影しましたが、こちらは撮影できていなかったので、ちょうど良かったです。

裏面です。イラスト自体は七夕祭りの時から変わらず、「"七夕"祭り」の上から布を追加して低コストで「"夏"祭り」に変更していますw

まず通過したのは、伊豆箱根バスのスペースランナーRM(日産ディーゼル製)です。

東海バスオレンジシャトルのエルガミオ(いすゞ製)です。東海自動車創立100周年記念の「ゆめちゃん」ラッピングバスとなっています。

富士急シティバスのレインボーHR(日野製)です。
早くも通常この道路を走行する3社すべての路線バスを撮影できました。

伊豆箱根バスのエルガミオです。
横断幕は屋根の下に設置されているため、どうしても暗くなってしまいます。

東海バスオレンジシャトルの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス2号車です。
ラッピングバスとのツーショットを撮影できました。

富士急シティバスのレインボーHRです。
「ミューバス」塗装の車両は、通常は方浜地区の循環バス運用に入るため、この場所を通るのは珍しいです。

伊豆箱根バスのスペースランナーRMです。
このあとは、東海バスオレンジシャトルの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス3号車が通過するまで少し時間があるため、一旦沼津駅前に移動し、路線バスの撮影を行うことにしました。

東海バスオレンジシャトルのエルガミオです。沼津登山東海バス塗装となっています。

東海バスオレンジシャトルのエルガミオです。
ほとんどの車両で側面になにかしらのラッピングがされている中、この車両はラッピングがされずに塗装を見ることができる数少ない車両です。

東海バスオレンジシャトルのレインボーⅡ(日野製)です。
この顔の車両は、オレンジシャトルでは2台のみの導入となっています。

伊豆箱根バスのスペースランナーRMです。中ドアが折り戸になっているのが特徴です。

伊豆箱根バスのジャーニー(いすゞ製)です。
伊豆箱根バスの車両は、シャッタースピードが200分の1くらいを越えてしまうと行き先表示のLEDが切れてしまうのが残念です。

伊豆箱根バスの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス1号車です。

撮影中、伊豆箱根バスのレインボーHRと伊豆箱根タクシーの小原鞠莉ラッピングタクシーが並ぶ光景も見られました。
そろそろ東海バスオレンジシャトルの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス3号車が来る時間なので、先ほどの場所に戻ることにします。
次回の記事に続きます。
「Over the Rainbow」ラッピング電車の善子ちゃんバースデーヘッドマークを撮影する!(後編)
※この記事は、『「Over the Rainbow」ラッピング電車の善子ちゃんバースデーヘッドマークを撮影する!(前編)』の続きとして書いています。 こちらの記事 もあわせてお読みください。
三島田町駅~三島二日町駅間で「Over the Rainbow」ラッピング電車の撮影を終えた私は、続いて三島二日町駅~大場駅間へと移動してきました。

まずは3000系が通過しました。
雨は上がりましたが、雲は厚く、とても太陽光は期待できません。

3000系軌道線塗装編成です。
撮影時は、ジオパークのヘッドマークを設置していました。

7000系です。
この場所は本来、日が長い時期の遅い時間帯のみ順光のため、この時間帯は逆光になりますが、このような日は太陽光を気にせず撮影できます。

3000系「HAPPY PARTY TRAIN」です。
7000系にバースデーヘッドマークが設置されるようになった代わりに、3000系は2周年ヘッドマーク固定となっています。

3000系第5編成です。
この日は、1300系が2編成とも運用に入っていませんでした。

そして、7000系「Over the Rainbow」ラッピング電車です。
善子ちゃんのバースデーヘッドマークが設置されているのが分かります。先ほど、三島田町駅~三島二日町駅間で撮影した際は編成重視の構図だったので、今回は田園風景を入れてみました。

7000系「Over the Rainbow」ラッピング電車を撮影したあとは、三島駅へ戻ります。乗車した列車は、「三嶋大祭り」ヘッドマーク付きの3000系でした。

ヘッドマークです。
三嶋大祭りは、毎年8月15日~17日に行われます。曜日が固定ではないため、平日に開催されることもあります。

そして、反対側のホームでは7000系「Over the Rainbow」ラッピング電車が発車を待っていました。
駅間で撮影したあと、後続の列車に乗車すれば、三島駅で停車中にもう一度撮影ができます。

善子ちゃんのバースデーヘッドマークです。
バースデーヘッドマーク自体は「HAPPY PARTY TRAIN」時代から設置していましたが、劇場版イラストのバースデーヘッドマークの設置は今回が初めてです。

せっかくなので、「Over the Rainbow」ラッピング電車の側面を見ていきましょう。実は、今までこの「Over the Rainbow」ラッピング電車を三島駅で撮影した時は、すべて反対側のホームに停車しており、側面の撮影ができていませんでした。
まずは、修善寺駅側先頭車です。3年生3人が描かれています。

中間車です。
1年生3人が描かれていますが、7000系は中間車が2ドアのため、先頭車とは異なる配置となっています。ルビィちゃんかわいい!(何

最後に三島駅側先頭車です。
2年生3人が描かれています。どの車両もラッピングはドアと戸袋窓までとなっており、開閉可能な窓にはラッピングされていません。
それでは帰りましょう。

三島駅の改札を出ると、ちょうど東海バスのブルーリボンシティ(日野製)が停車していました。
2019年4月頃までは全面ラッピングとなっていましたが、最近になってラッピングが解除され、現在は東海バス塗装に戻っています。

後部です。
後部はすぐにラッピングされる傾向があるので、ラッピングがされていない姿は貴重かもしれません。
というわけで、帰宅となりました。
三島田町駅~三島二日町駅間で「Over the Rainbow」ラッピング電車の撮影を終えた私は、続いて三島二日町駅~大場駅間へと移動してきました。

まずは3000系が通過しました。
雨は上がりましたが、雲は厚く、とても太陽光は期待できません。

3000系軌道線塗装編成です。
撮影時は、ジオパークのヘッドマークを設置していました。

7000系です。
この場所は本来、日が長い時期の遅い時間帯のみ順光のため、この時間帯は逆光になりますが、このような日は太陽光を気にせず撮影できます。

3000系「HAPPY PARTY TRAIN」です。
7000系にバースデーヘッドマークが設置されるようになった代わりに、3000系は2周年ヘッドマーク固定となっています。

3000系第5編成です。
この日は、1300系が2編成とも運用に入っていませんでした。

そして、7000系「Over the Rainbow」ラッピング電車です。
善子ちゃんのバースデーヘッドマークが設置されているのが分かります。先ほど、三島田町駅~三島二日町駅間で撮影した際は編成重視の構図だったので、今回は田園風景を入れてみました。

7000系「Over the Rainbow」ラッピング電車を撮影したあとは、三島駅へ戻ります。乗車した列車は、「三嶋大祭り」ヘッドマーク付きの3000系でした。

ヘッドマークです。
三嶋大祭りは、毎年8月15日~17日に行われます。曜日が固定ではないため、平日に開催されることもあります。

そして、反対側のホームでは7000系「Over the Rainbow」ラッピング電車が発車を待っていました。
駅間で撮影したあと、後続の列車に乗車すれば、三島駅で停車中にもう一度撮影ができます。

善子ちゃんのバースデーヘッドマークです。
バースデーヘッドマーク自体は「HAPPY PARTY TRAIN」時代から設置していましたが、劇場版イラストのバースデーヘッドマークの設置は今回が初めてです。

せっかくなので、「Over the Rainbow」ラッピング電車の側面を見ていきましょう。実は、今までこの「Over the Rainbow」ラッピング電車を三島駅で撮影した時は、すべて反対側のホームに停車しており、側面の撮影ができていませんでした。
まずは、修善寺駅側先頭車です。3年生3人が描かれています。

中間車です。
1年生3人が描かれていますが、7000系は中間車が2ドアのため、先頭車とは異なる配置となっています。ルビィちゃんかわいい!(何

最後に三島駅側先頭車です。
2年生3人が描かれています。どの車両もラッピングはドアと戸袋窓までとなっており、開閉可能な窓にはラッピングされていません。
それでは帰りましょう。

三島駅の改札を出ると、ちょうど東海バスのブルーリボンシティ(日野製)が停車していました。
2019年4月頃までは全面ラッピングとなっていましたが、最近になってラッピングが解除され、現在は東海バス塗装に戻っています。

後部です。
後部はすぐにラッピングされる傾向があるので、ラッピングがされていない姿は貴重かもしれません。
というわけで、帰宅となりました。