【惜別】185系特急「踊り子」(中編)
2021年3月のダイヤ改正で定期運用が終了した185系の惜別の意を込めて、 前回 に引き続き過去に撮影した写真を投稿していきます。

堂々の10両編成で運行されていた185系。
普段、駿豆線で5両編成を撮影することが多かった私にとっては、10両編成は新鮮でした。
伊東線 伊豆多賀駅~網代駅間にて

高架橋を渡る185系。
海沿いの東海道本線や伊東線を走ることが多く、あまり山間を走る光景を想像できない特急「踊り子」ですが、意外と標高の高い場所を通る区間もありました。
伊東線 伊豆多賀駅~網代駅間にて

伊豆多賀駅を通過する185系。
撮影する構図次第では、まるで山岳路線を走っているようにも見えました。

トンネルから顔を出す185系。185系の特徴でもある大きな名称表示器に照らされたヘッドマークが際立ちます。特急「踊り子」といえばこのイラスト入りのヘッドマークだったのですが、E257系では省略されてしまったのが残念でなりません。
伊豆多賀駅にて

牧之郷駅で見ることができた185系同士のすれ違い。
土曜・休日のみ、牧之郷駅で特急「踊り子」同士のすれ違いを見ることができました。小さな無人駅ですれ違う様子は、まるでジオラマを見ているかのようでした。

特急「踊り子」といえば、名物となっていたのが伊豆急下田行きと修善寺行きの熱海駅での切り離し、連結作業です。
最長で15両という長大編成は、日本一編成が長い特急列車としても有名でした。

ダイヤの制約上、熱海駅では上下列車の特急「踊り子」の切り離し、連結作業がほぼ同時刻に実施されたため、短時間でどちらも見ることができるお得なスポットでした。切り離し、連結作業自体はE257系特急「踊り子」でも継続して実施されますが、やはり185系だからこその良さというものがありました。

熱海駅や伊東駅のホームに貼られていた乗車位置ステッカー。
特急「スーパービュー踊り子」の乗車位置ステッカーには251系、特急「踊り子」の乗車位置ステッカーには185系更新色のリアルなイラストが描かれていました。いつか無くなるであろうと思い記録していましたが、まさか251系のほうが先に消えるとは思ってもいませんでした。

なお、2020年3月のダイヤ改正で、E257系の特急「踊り子」や特急「サフィール踊り子」の運行が始まると、乗車位置ステッカーは小ぶりなものに変更されましたが、なぜか185系だけはイラストが描かれていました。このステッカーの組み合わせは、1年間のみ見ることができました。

側面の行先表示器。
繁忙期に運行された全車指定席の臨時の特急「踊り子」は、「指定席」や「自由席」の表記が無い「特急 踊り子」という通常とは異なる行先幕を使用していました。
次回の記事に続きます。

堂々の10両編成で運行されていた185系。
普段、駿豆線で5両編成を撮影することが多かった私にとっては、10両編成は新鮮でした。
伊東線 伊豆多賀駅~網代駅間にて

高架橋を渡る185系。
海沿いの東海道本線や伊東線を走ることが多く、あまり山間を走る光景を想像できない特急「踊り子」ですが、意外と標高の高い場所を通る区間もありました。
伊東線 伊豆多賀駅~網代駅間にて

伊豆多賀駅を通過する185系。
撮影する構図次第では、まるで山岳路線を走っているようにも見えました。

トンネルから顔を出す185系。185系の特徴でもある大きな名称表示器に照らされたヘッドマークが際立ちます。特急「踊り子」といえばこのイラスト入りのヘッドマークだったのですが、E257系では省略されてしまったのが残念でなりません。
伊豆多賀駅にて

牧之郷駅で見ることができた185系同士のすれ違い。
土曜・休日のみ、牧之郷駅で特急「踊り子」同士のすれ違いを見ることができました。小さな無人駅ですれ違う様子は、まるでジオラマを見ているかのようでした。

特急「踊り子」といえば、名物となっていたのが伊豆急下田行きと修善寺行きの熱海駅での切り離し、連結作業です。
最長で15両という長大編成は、日本一編成が長い特急列車としても有名でした。

ダイヤの制約上、熱海駅では上下列車の特急「踊り子」の切り離し、連結作業がほぼ同時刻に実施されたため、短時間でどちらも見ることができるお得なスポットでした。切り離し、連結作業自体はE257系特急「踊り子」でも継続して実施されますが、やはり185系だからこその良さというものがありました。

熱海駅や伊東駅のホームに貼られていた乗車位置ステッカー。
特急「スーパービュー踊り子」の乗車位置ステッカーには251系、特急「踊り子」の乗車位置ステッカーには185系更新色のリアルなイラストが描かれていました。いつか無くなるであろうと思い記録していましたが、まさか251系のほうが先に消えるとは思ってもいませんでした。

なお、2020年3月のダイヤ改正で、E257系の特急「踊り子」や特急「サフィール踊り子」の運行が始まると、乗車位置ステッカーは小ぶりなものに変更されましたが、なぜか185系だけはイラストが描かれていました。このステッカーの組み合わせは、1年間のみ見ることができました。

側面の行先表示器。
繁忙期に運行された全車指定席の臨時の特急「踊り子」は、「指定席」や「自由席」の表記が無い「特急 踊り子」という通常とは異なる行先幕を使用していました。
次回の記事に続きます。
スポンサーサイト
【惜別】185系特急「踊り子」(前編)
JR各社では、例年3月に大規模なダイヤ改正を実施しており、2021年は3月13日にダイヤ改正が実施されました。今回は、新型コロナウイルス感染症による利用客減少の影響で、減便などが目立つ改正となりましたが、私にとっては大きな衝撃を受けることがありました。
185系の定期運用終了
185系は、私の母方の実家が伊豆箱根鉄道駿豆線の沿線だったこともあり、幼少の頃から見慣れた車両でした。前面に設置された大きな名称表示器に、ロボットを連想させる4つの前照灯は、まさに特急列車を思わせました。また、側面に入った緑色のストライプはシンプルながら疾走感があり、駿豆線の田園風景の中を駆け抜ける光景は、いつ見てもかっこよかったです。
まさに私の鉄道好きの原点となった車両といっても過言ではありません。
そんな私にとって思い出の多い車両が引退ということで、惜別の意を込めて過去に撮影した写真を投稿していきたいと思います。

私が本格的に185系特急「踊り子」を撮影するようになったのは、意外にも2011年頃と遅い時期でした。
この頃の185系は、リニューアルによって、かつて見ていた緑色のストライプではなく、湘南色を連想させる更新色となっていました。
駿豆線 三島二日町駅~大場駅間にて

更新色も、収穫間際の稲穂とのツーショットはとても似合っていました。
駿豆線 三島二日町駅~大場駅間にて

河津桜とのツーショット。
更新色は、アクセントとして前面部運転席窓下にオレンジ色のラインが入っていたのが好きでした。
伊豆急行 河津駅~稲梓駅間にて

伊豆急行で唯一となる第3種踏切と河津桜とのショット。
伊豆急行 河津駅~稲梓駅間にて

河津桜と河津川とのショット。
2011年以降は、特急「踊り子」運転開始30年を記念して順次リバイバル塗装への変更が行われ、かつて私が見ていたストライプ塗装となる編成が増えてきました。
伊豆急行 河津駅~稲梓駅間にて

河津城址公園からの俯瞰撮影。
普段、駿豆線で5両編成を撮影することが多かった私にとって、このような長い編成を撮影するのは新鮮でした。
伊豆急行 今井浜海岸駅~河津駅間にて

2012年には、吾妻線の優等列車「草津」が運行開始50年を迎えたことや、「群馬県ディスティネーションキャンペーン」の開催に合わせて、1編成が157系塗装へと変更されました。就活中に偶然撮影できたのは、運が良かったとしか言いようがありません。
高崎駅にて

伊東駅で発車を待つ高崎線仕様の更新色編成。
2013年以降、田町車両センターの廃止や高崎線系統の特急車両の置き換えにより、特急「踊り子」に高崎線仕様の更新色編成が運用に入ることがありました。
伊東駅にて

富士山とのツーショット。
実は、個人的に縦の構図で撮影するのはかなり希で、貴重な1枚です。
東海道本線 函南駅~三島駅間にて

有名撮影地での1枚。
天下の東海道本線をモーターを唸らせて快走する姿は、現代の車両では見ることができない力強さを感じました。
東海道本線 早川駅~根府川駅間にて

こちらも有名撮影地での1枚。
まったくの偶然でEF64の原色機とのすれ違いが撮影でき、まるで国鉄時代にタイムスリップしたかのようでした。
東海道本線 早川駅~根府川駅間にて
次回の記事に続きます。
185系の定期運用終了
185系は、私の母方の実家が伊豆箱根鉄道駿豆線の沿線だったこともあり、幼少の頃から見慣れた車両でした。前面に設置された大きな名称表示器に、ロボットを連想させる4つの前照灯は、まさに特急列車を思わせました。また、側面に入った緑色のストライプはシンプルながら疾走感があり、駿豆線の田園風景の中を駆け抜ける光景は、いつ見てもかっこよかったです。
まさに私の鉄道好きの原点となった車両といっても過言ではありません。
そんな私にとって思い出の多い車両が引退ということで、惜別の意を込めて過去に撮影した写真を投稿していきたいと思います。

私が本格的に185系特急「踊り子」を撮影するようになったのは、意外にも2011年頃と遅い時期でした。
この頃の185系は、リニューアルによって、かつて見ていた緑色のストライプではなく、湘南色を連想させる更新色となっていました。
駿豆線 三島二日町駅~大場駅間にて

更新色も、収穫間際の稲穂とのツーショットはとても似合っていました。
駿豆線 三島二日町駅~大場駅間にて

河津桜とのツーショット。
更新色は、アクセントとして前面部運転席窓下にオレンジ色のラインが入っていたのが好きでした。
伊豆急行 河津駅~稲梓駅間にて

伊豆急行で唯一となる第3種踏切と河津桜とのショット。
伊豆急行 河津駅~稲梓駅間にて

河津桜と河津川とのショット。
2011年以降は、特急「踊り子」運転開始30年を記念して順次リバイバル塗装への変更が行われ、かつて私が見ていたストライプ塗装となる編成が増えてきました。
伊豆急行 河津駅~稲梓駅間にて

河津城址公園からの俯瞰撮影。
普段、駿豆線で5両編成を撮影することが多かった私にとって、このような長い編成を撮影するのは新鮮でした。
伊豆急行 今井浜海岸駅~河津駅間にて

2012年には、吾妻線の優等列車「草津」が運行開始50年を迎えたことや、「群馬県ディスティネーションキャンペーン」の開催に合わせて、1編成が157系塗装へと変更されました。就活中に偶然撮影できたのは、運が良かったとしか言いようがありません。
高崎駅にて

伊東駅で発車を待つ高崎線仕様の更新色編成。
2013年以降、田町車両センターの廃止や高崎線系統の特急車両の置き換えにより、特急「踊り子」に高崎線仕様の更新色編成が運用に入ることがありました。
伊東駅にて

富士山とのツーショット。
実は、個人的に縦の構図で撮影するのはかなり希で、貴重な1枚です。
東海道本線 函南駅~三島駅間にて

有名撮影地での1枚。
天下の東海道本線をモーターを唸らせて快走する姿は、現代の車両では見ることができない力強さを感じました。
東海道本線 早川駅~根府川駅間にて

こちらも有名撮影地での1枚。
まったくの偶然でEF64の原色機とのすれ違いが撮影でき、まるで国鉄時代にタイムスリップしたかのようでした。
東海道本線 早川駅~根府川駅間にて
次回の記事に続きます。
東海バスの「ラブライブ!サンシャイン!!」4号車を撮影する!
※この記事は、「早朝撮り鉄してみた!」の続きとして書いています。以下の記事もあわせてご覧ください。
前編 後編
東海道本線の三島駅~沼津駅間での早朝撮り鉄を終えた私は、あるものを撮影するため、そのまま東海バスオレンジシャトルの大平車庫へ向かいました。

大平車庫に到着すると、高速バス「三島エクスプレス」が発車待ちをしていました。エアロエース(三菱製)ですが、いつの間にかオリンピックナンバーに交換されていました。
しかし、私が撮影したかったのはこの車両ではなく・・・

「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス4号車!
5月14日から運行を開始し、大平車庫9:35発のバスタ新宿行きとバスタ新宿19:40発の大平車庫行きで運行されています。衣装は、劇場版の「Brightest Melody」のものとなっています。

ちょうど運転士さんが車両の点検をしていたので、邪魔にならないように撮影していましたが、「ドア閉めてあげるよ」とドアを閉めてくださいました。ありがとうございます。

しばらくして、ラッピングバスがのりばに到着しました。のりばには、おおよそ発車時刻の5分前に到着するようです。

先ほどは撮影できなかった後部です。
行き先表示器や灯火類以外すべてラッピングされており、前面部以外の3面がフルラッピングとなっています。また、後部側面には「Aqoursは沼津にいます。」という文字が入っています。三島エクスプレスなのに沼津?・・・と思うかもしれませんが、実はこの大平車庫はギリギリで沼津市なので、間違ってはいません。

右側面です。
ラッピングバス4号車の特徴として、キャラクターの手や星マークなどが一部窓ガラスまではみ出していることが挙げられます。窓ガラスがスモークガラスになっているので、非常に目立つ良いアクセントになっていると思います。

それでは、左側面からキャラクターを一人ずつ見ていきましょう。
まずは善子 ヨハネちゃんです。

続いて花丸ちゃんです。
車体の大きい高速バスなので当然ですが、キャラクターがかなり大きく迫力があります。

鞠莉さんです。
なんか胸盛ってません?(何
ルビィちゃんです!(落ち着け
髪の毛をお団子にまとめたルビィちゃんも大天使ですね!

右側面に回って、まずは千歌ちゃんです。
手が窓まではみ出しています。

梨子ちゃんです。
お前もなんか胸盛ってない?(何

果南ちゃんです。
ポニーテールが見えないとすごい違和感が・・・。

ダイヤさんです。
なぜか、鞠莉とダイヤだけ、「さん」付けになってしまいます。

曜ちゃんです。
千歌ちゃんと同様、手が窓にはみ出しています。

定刻になり、三島エクスプレスは発車していきました。機会があれば、いつか乗車してみたいです。
というわけで、私も帰宅となりました。
前編 後編
東海道本線の三島駅~沼津駅間での早朝撮り鉄を終えた私は、あるものを撮影するため、そのまま東海バスオレンジシャトルの大平車庫へ向かいました。

大平車庫に到着すると、高速バス「三島エクスプレス」が発車待ちをしていました。エアロエース(三菱製)ですが、いつの間にかオリンピックナンバーに交換されていました。
しかし、私が撮影したかったのはこの車両ではなく・・・

「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス4号車!
5月14日から運行を開始し、大平車庫9:35発のバスタ新宿行きとバスタ新宿19:40発の大平車庫行きで運行されています。衣装は、劇場版の「Brightest Melody」のものとなっています。

ちょうど運転士さんが車両の点検をしていたので、邪魔にならないように撮影していましたが、「ドア閉めてあげるよ」とドアを閉めてくださいました。ありがとうございます。

しばらくして、ラッピングバスがのりばに到着しました。のりばには、おおよそ発車時刻の5分前に到着するようです。

先ほどは撮影できなかった後部です。
行き先表示器や灯火類以外すべてラッピングされており、前面部以外の3面がフルラッピングとなっています。また、後部側面には「Aqoursは沼津にいます。」という文字が入っています。三島エクスプレスなのに沼津?・・・と思うかもしれませんが、実はこの大平車庫はギリギリで沼津市なので、間違ってはいません。

右側面です。
ラッピングバス4号車の特徴として、キャラクターの手や星マークなどが一部窓ガラスまではみ出していることが挙げられます。窓ガラスがスモークガラスになっているので、非常に目立つ良いアクセントになっていると思います。

それでは、左側面からキャラクターを一人ずつ見ていきましょう。
まずは

続いて花丸ちゃんです。
車体の大きい高速バスなので当然ですが、キャラクターがかなり大きく迫力があります。

鞠莉さんです。
なんか胸盛ってません?(何

髪の毛をお団子にまとめたルビィちゃんも大天使ですね!

右側面に回って、まずは千歌ちゃんです。
手が窓まではみ出しています。

梨子ちゃんです。
お前もなんか胸盛ってない?(何

果南ちゃんです。
ポニーテールが見えないとすごい違和感が・・・。

ダイヤさんです。
なぜか、鞠莉とダイヤだけ、「さん」付けになってしまいます。

曜ちゃんです。
千歌ちゃんと同様、手が窓にはみ出しています。

定刻になり、三島エクスプレスは発車していきました。機会があれば、いつか乗車してみたいです。
というわけで、私も帰宅となりました。
早朝撮り鉄してみた!(2019年ver・後編)
※この記事は、「早朝撮り鉄してみた!(2019年ver・前編)」の続きとして書いています。 こちらの記事 もあわせてご覧ください。

東海道本線の三島駅~沼津駅間で上り列車を撮影していますが、なにやら影が映り込むようになりました。せっかくの順光なのに、これはもったいないです・・・。

E231系K編成の上野東京ライン直通の普通列車です。
この影ですが、背後にある鉄塔のものでした。鉄塔はかなりの高さがあるため、太陽が相当な高度まで昇るか、日射しの方向が変わらない限りは避けることができません・・・。

E231系U編成の上野東京ライン直通の普通列車です。
幸いにして日射しの方向は徐々に横に回るので、少し我慢すれば影は被らなくなりそうです。

313系2600番台の普通列車です。
ただし、鉄塔は1本だけではないため、早めにシャッターを切って影をかわそうとしても逆に影が被るという(orz

211系5000番台+313系の普通列車です。
今度は行き先表示器の位置に架線柱の影が・・・。このくらいは仕方ありません。

EF66牽引の貨物列車です。
100番台の中でも、最初に製造された8両のみ前照灯が丸型となっており、ほかの100番台とは印象が異なります。

E231系K編成の上野東京ライン直通の普通列車です。
ここまで、上野東京ライン直通の列車はすべてE231系で、まだE233系に出会えていません。

313系2600番台+211系5000番台の普通列車です。
再び鉄柱の影が掛かるようになってきましたね・・・。

E231系K編成の上野東京ライン直通の普通列車です。
ま た お 前 か 。

313系3000番台+211系5000番台の普通列車です。
行き先が「静岡」になっていますが、これは次の三島駅で折り返すためです。313系3000番台はあまり東海道本線を走らないので新鮮です。

313系2500番台+211系の普通列車です。
太陽の高度が上がり、影が短くなってきたため、影が被らなくなりました。

あのさぁ・・・。
午前中の上野東京ライン直通列車は次が最終です。このままでは本当にE233系が見られないまま終わってしまいますが・・・。

211系6000番台+211系5000番台の普通列車です。
トイレがありませんが、代わりに着席定員は多いです。

久しぶりの貨物列車はEF66牽引でした。
今回は、EF210も多かったですが、EF66もかなり多く来た印象です。
さて、次はいよいよ上野東京ライン直通列車ですが・・・

本当に期待を裏切らないなお前。何気に下り列車と被りそうになってるし・・・。
E233系を撮影できなかったのは残念でした。
貨物列車の本数もだいぶ減ってきたので、ここで早朝撮影を切り上げます。
が、実はまだ行きたい場所があるので、そちらへ向かうことにしました。
次回の記事に続きます。

東海道本線の三島駅~沼津駅間で上り列車を撮影していますが、なにやら影が映り込むようになりました。せっかくの順光なのに、これはもったいないです・・・。

E231系K編成の上野東京ライン直通の普通列車です。
この影ですが、背後にある鉄塔のものでした。鉄塔はかなりの高さがあるため、太陽が相当な高度まで昇るか、日射しの方向が変わらない限りは避けることができません・・・。

E231系U編成の上野東京ライン直通の普通列車です。
幸いにして日射しの方向は徐々に横に回るので、少し我慢すれば影は被らなくなりそうです。

313系2600番台の普通列車です。
ただし、鉄塔は1本だけではないため、早めにシャッターを切って影をかわそうとしても逆に影が被るという(orz

211系5000番台+313系の普通列車です。
今度は行き先表示器の位置に架線柱の影が・・・。このくらいは仕方ありません。

EF66牽引の貨物列車です。
100番台の中でも、最初に製造された8両のみ前照灯が丸型となっており、ほかの100番台とは印象が異なります。

E231系K編成の上野東京ライン直通の普通列車です。
ここまで、上野東京ライン直通の列車はすべてE231系で、まだE233系に出会えていません。

313系2600番台+211系5000番台の普通列車です。
再び鉄柱の影が掛かるようになってきましたね・・・。

E231系K編成の上野東京ライン直通の普通列車です。
ま た お 前 か 。

313系3000番台+211系5000番台の普通列車です。
行き先が「静岡」になっていますが、これは次の三島駅で折り返すためです。313系3000番台はあまり東海道本線を走らないので新鮮です。

313系2500番台+211系の普通列車です。
太陽の高度が上がり、影が短くなってきたため、影が被らなくなりました。

あのさぁ・・・。
午前中の上野東京ライン直通列車は次が最終です。このままでは本当にE233系が見られないまま終わってしまいますが・・・。

211系6000番台+211系5000番台の普通列車です。
トイレがありませんが、代わりに着席定員は多いです。

久しぶりの貨物列車はEF66牽引でした。
今回は、EF210も多かったですが、EF66もかなり多く来た印象です。
さて、次はいよいよ上野東京ライン直通列車ですが・・・

本当に期待を裏切らないなお前。何気に下り列車と被りそうになってるし・・・。
E233系を撮影できなかったのは残念でした。
貨物列車の本数もだいぶ減ってきたので、ここで早朝撮影を切り上げます。
が、実はまだ行きたい場所があるので、そちらへ向かうことにしました。
次回の記事に続きます。
早朝撮り鉄してみた!(2019年ver・前編)
6月は1年の中でもっとも日が長い時期で、普段は撮影できない早朝の列車を撮影できるチャンスです。2017年、2018年と2年連続で早朝撮影に出掛けているので、2019年も出掛けたいところです。
とはいえ、6月は梅雨の季節ということもあり、晴れる日が少なくなります。そこで、2019年は梅雨入り前の5月のうちに行ってきました。

撮影場所はいろいろと悩んだのですが、2017年の時と同じ東海道本線の三島駅~沼津駅間で撮影することにしました。
まだ日の出前の4時30分頃から撮影を開始しました。すでにあたりは薄明るくなってきており、ギリギリ撮影できる明るさがあります。
まず通過したのは、EF210牽引の貨物列車です。

EF210牽引の貨物列車です。
100番台は、基本的にシングルアーム式パンタグラフなのですが、108号機までは下枠交差式となっている前期型です。

EF66牽引の貨物列車です。
この109号機は、100番台の中でも後期型のトップナンバーとなっており、前照灯が角形となっています。

EF210牽引の貨物列車です。
この時間帯は、5分程度の間隔で貨物列車がどんどん来ます。

313系2500番台+211系6000番台の普通列車です。
この列車が、本日の東海道本線上りの始発列車となります。

EF210牽引の貨物列車です。
まだ5時過ぎですが、すでに太陽光が当たるようになってきました。

EF66牽引の貨物列車です。
順光で撮影できる明るさになってきました。2年前撮影に来た時は曇りだったので、今回は晴れて良かったです。

天下の東海道本線、早朝といえどもかなりの頻度で列車が通過します。まぁ、こういうこともありますよね・・・。

211系5000番台+313系の回送列車です。回送表示の211系はあまり見る機会が無いので新鮮です。

285系寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」です。
実は、下りの貨物列車の通過と被りそうになって少しヒヤヒヤしました。

EF66牽引の貨物列車です。
2018年、2017年の早朝撮り鉄の時には、EF66牽引の貨物列車はほとんど通過しなかったので、今回はEF66牽引の貨物列車が多いように感じました。
EF65!
EF210の増備がかなり進んでいるので、いつまで見ることができるかと思っていましたが、今年も撮影することができ一安心です。

またしてもEF66牽引の貨物列車です。
なにやら怪しい影が映り込むようになりましたが、この影はいったい・・・。
次回の記事に続きます。
とはいえ、6月は梅雨の季節ということもあり、晴れる日が少なくなります。そこで、2019年は梅雨入り前の5月のうちに行ってきました。

撮影場所はいろいろと悩んだのですが、2017年の時と同じ東海道本線の三島駅~沼津駅間で撮影することにしました。
まだ日の出前の4時30分頃から撮影を開始しました。すでにあたりは薄明るくなってきており、ギリギリ撮影できる明るさがあります。
まず通過したのは、EF210牽引の貨物列車です。

EF210牽引の貨物列車です。
100番台は、基本的にシングルアーム式パンタグラフなのですが、108号機までは下枠交差式となっている前期型です。

EF66牽引の貨物列車です。
この109号機は、100番台の中でも後期型のトップナンバーとなっており、前照灯が角形となっています。

EF210牽引の貨物列車です。
この時間帯は、5分程度の間隔で貨物列車がどんどん来ます。

313系2500番台+211系6000番台の普通列車です。
この列車が、本日の東海道本線上りの始発列車となります。

EF210牽引の貨物列車です。
まだ5時過ぎですが、すでに太陽光が当たるようになってきました。

EF66牽引の貨物列車です。
順光で撮影できる明るさになってきました。2年前撮影に来た時は曇りだったので、今回は晴れて良かったです。

天下の東海道本線、早朝といえどもかなりの頻度で列車が通過します。まぁ、こういうこともありますよね・・・。

211系5000番台+313系の回送列車です。回送表示の211系はあまり見る機会が無いので新鮮です。

285系寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」です。
実は、下りの貨物列車の通過と被りそうになって少しヒヤヒヤしました。

EF66牽引の貨物列車です。
2018年、2017年の早朝撮り鉄の時には、EF66牽引の貨物列車はほとんど通過しなかったので、今回はEF66牽引の貨物列車が多いように感じました。

EF210の増備がかなり進んでいるので、いつまで見ることができるかと思っていましたが、今年も撮影することができ一安心です。

またしてもEF66牽引の貨物列車です。
なにやら怪しい影が映り込むようになりましたが、この影はいったい・・・。
次回の記事に続きます。