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2021年1月からの深夜アニメ!(冬季)

前回の記事では12月までの秋季アニメの感想を書いたので、今回は引き続き2021年1月から放送が始まった新アニメの中で、私が「ニコニコ動画」で第1話を見た作品の印象を書いていきたいと思います。








※一部ネタバレが含まれますので、ネタバレをご理解いただける方のみこの先にお進みください。また、感想には私の個人的な見解も含まれますので、ご注意ください。









・ゆるキャン△ SEASON2
2018年に放送されたアニメ「ゆるキャン△」の2期目、2019年に放送された「へやキャン△」も含めると3期目となります。また「なでしこ×りん」を見ることができるとは・・・。
なんと、1話目にして伊豆の話が出てくるという! ここ数年のアニメ業界の熱い伊豆推しは一体何なのでしょうかw 地元民としては嬉しい限りです。ちなみに、リンちゃんが色々と考えていた西伊豆へのルートですが、個人的には国道414号線→県道17号線→沼津「市民の森」前→戸田峠→西伊豆スカイライン→船原峠→仁科峠がオススメです。沼津市内は時間帯によっては渋滞しますが、県道17号線に入ってしまえば信号もほとんど無いので、後続車を譲りつつ自分のペースで走ることができます。私が西伊豆方面に出掛ける時は、いつもこのルートを使っています。晴れていれば景色も非常に良いので、皆さんもドライブコースにぜひ!(何 あ、もちろん普通に伊豆縦貫道や国道136号線を使ったほうが全然早いですがw



・SHOW BY ROCK!!STARS!!
2020年に放送された「SHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!!」の続編で、2015年に放送されたアニメ「SHOW BY ROCK!!」から数えると3期目となります。また「ほわん×ヒメコ」を見ることができるとは・・・(何やねん
2期目ではニアミスだった1期のキャラクター達でしたが、今期では1話目からがっつり登場し、本格的な交流となるようです。とはいえ、さっそくストーリーがおかしな方向へ逸れている気がするのですがw
何はともあれ、賑やかになった「SHOW BY ROCK!!」を見ていきたいと思います。



・のんのんびより のんすとっぷ
2013年に放送された「のんのんびより」、2015年に放送された「のんのんびより りぴーと」に続く3期目となります。というか、2期目って6年も前だったのか・・・。最近見たような気がしていましたが、2018年の劇場版だったようです。
また「小鞠×ほたる」を見ることができるとは・・・(しつこい でも、なんだかほたるのクレイジーさが減ったような気がしますw いや、きっと2話目以降で本性を現わすのでしょう(何
相変わらずのゆったりしたストーリーに安心しました。仕事の疲れを存分に癒やしてもらえそうです。
にゃんぱす~!(は?



・はたらく細胞!!
2018年に放送された「はたらく細胞」の2期目となります。相変わらず血小板ちゃんがかわいくて安心しました(何
この作品を見ていると、改めて自分の体ってすごいなぁ、と思います。タバコは吸いませんし、お酒も呑み会の時くらいしか飲んでいませんが、やはり運動不足は気になるところ・・・。もういい歳ですし、もう少し体を労ってあげなければいけませんね。
勉強のために見ていきたいと思います。
エンディング曲はやっぱりクラリスじゃねーか!(は?



・はたらく細胞BLACK
なんと、同じシリーズが同時期に2作品放送されるという珍しいパターンです。しかしながら、こちらはタイトルに「BLACK」とあるとおり、不穏な内容となっています。
実は私、先に「はたらく細胞!!」を見てから「はたらく細胞BLACK」を見たのですが、完全に後悔しました・・・。両作品とも見るのであれば、絶対に「はたらく細胞BLACK」→「はたらく細胞!!」のほうが良いです。
1話目にしてかなりキツいのですが、はたして残り11話でどうなってしまうのか、気になるところです。


というわけで、今期はすべてが2期目以降の作品となりました。1期で内容を把握をしているので、安心して見ることができるのは気が楽で良いですね。とはいえ、新規作品が無いのは少し残念でもありますが・・・。
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2020年10月~12月(秋季)の深夜アニメ感想

前回まで、12回にわたって書いてきた「2019年GW滋賀・和歌山1泊2日旅行!」が終わったので、キリが良いところで今回は2020年12月で最終回を迎えたアニメの感想を書いていきたいと思います(唐突





※一部ネタバレが含まれますので、ネタバレをご理解いただける方のみこの先にお進みください。また、感想には私の個人的な見解も含まれますので、ご注意ください。








・ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
「りな×あい」尊い・・・。
「サンシャイン!!」ほどの興奮はありませんでした、なんて書いていた視聴前の私を殴ってやりたいです(何 
璃奈ちゃん可愛すぎでしょ・・・。なんなら、今までのアニメキャラクターで一番好きかもしれないレベルで私のストライクゾーンを捉えています。6話の璃奈ちゃん回は見事に号泣しましたし、璃奈ちゃんのキャラソン「ツナガルコネクト」は歌詞も曲調も歌声も最高の神曲で、速攻でCDを買いました! 残念だったのは、「りな×あい」の出会いと、「りな×あい」のスクールアイドル部への入部が少し雑だったことでしょうか。でも、逆に妄想の幅が広がったので、一周回ってアリですね!(えぇ・・・
「りな×あい」の尊さを教えてくれた「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」に感謝! 「りな×あい」だけで1クールやれ(なんやコイツ



・ご注文はうさぎですか? BLOOM
やっぱり「千夜×シャロ」なんだよなぁ・・・(何
リゼは高校卒業、チマメ隊は中学卒業というタイミングだったこともあり、各キャラクターに焦点を当てた話が多かったように思います。第8話で、亡くなったチノちゃんのお母さんが登場したストーリーでは、思わず泣きそうになってしまいました。
余談ですが、エンディング曲のサビの出だしで、毎回「とうきょうスカイツリー駅1番線発車メロディー」というコメントが流れていたので、そちらも聴いてみたのですが、確かにそっくりで笑ってしまいました。



・安達としまむら
やっぱり「あだ×しま」なんだよなぁ・・・(しつこい
作中、313系もどきの列車が出てきたのには、少し興奮してしまいました。あの「ラブライブ!サンシャイン!!」ですら、作中に出てきた車両はE231系だったくらい、JR東海の車両がアニメに出てくることは少ないので、なかなか頑張ったなぁ・・・と思いました。
さらに、ツイッターで見掛けたのですが、作中でしまむらが好きな茶葉を安達がプレゼントで購入するという描写があり、その商品自体は実在していたものの、放送時点では販売終了となっていたのですが、放送後にあまりにも問い合わせが多く、急遽再販売することとなったのだとか。「ラブライブ!サンシャイン!!」ですでに実感していますが、やっぱりアニメの力ってバカにできないです。
原作は読んでいないのですが、アニメよりもだいぶ先まで進んでいるようで、なんならアニメ最終話以降が本番のようですね・・・。これは声を大にして2期希望です!



・おちこぼれフルーツタルト
はゆちゃんかわいい・・・。なんならへもちゃんもアリ!(やべーやつ
第1話で「まだ綺麗」とか「原作どうした」のようなコメントが散見されていたので、2話目以降の鬱展開を覚悟していたのですが、まさか変態方向に進むとは・・・。よくやった!(何 「汚いろこどる」や「汚いハナヤマタ」などと書かれていましたが、本当にそのとおりだと思いますw 久しぶりに深夜アニメらしい深夜アニメだと感じました。一方で、「ブロ子の歌」や「カレーの歌」など何気に中毒性のある曲も多く登場し、さすがはご当地アイドル作品だな、と感じる場面もありました。
仕事で疲れている時に見ると元気になる作品でした。



・まえせつ!
なぜ素直に「らき☆すた」2期を放送しなかった・・・と思った作品です。
プロ漫才師を目指すストーリーなのに、肝心の漫才があまり面白くなかったのは、致命傷なのではないでしょうか。むしろ、漫才以外の日常パートのほうが面白いという・・・。最初は、キャラクターの成長の過程を描くためにあえてつまらなくしているのかとも思ったのですが、話数を重ねても面白くなることはありませんでした。漫才は一発ギャグとは異なり、最初から最後までの一連の流れで笑いを取るスタイルだと思うのですが、作品内では最初、途中、最後を切り取ってしまっていたので、そこで流れもぶつ切りになり、内容が薄い漫才になってしまったように感じます。もちろん、アニメも時間が決まっているので、漫才をすべて見せるのは難しいとは思いますが、もう少し工夫はしてほしかったと思います。
コメントで「懲役25分」とまで揶揄されてしまったあたりからも、もう少しどうにかならなかったのかと思いました。
でも、「まなつ×かなえ」は尊かったです!(何 むしろこの2人メインでやれ(えぇ・・・



というわけで、春季、夏季とやや不作だったこともあり、今期は豊作でした。そういえば、私は見ていなかったのですが、「神様になった日」で下田が出てきたようですね。一応、地名は伏せていたようですが、まんま東海バス塗装の路線バスが登場してしまったため、あっという間に特定されてしまったようですw なんだか、最近は東海バスのアニメへの露出度がかなり上がってきている気がします。地元民として嬉しい限りです。
さて、来期も「ゆるキャン△」、「のんのんびより」、「SHOW BY ROCK!!」、「はたらく細胞」と続編となる作品が多いので、かなり期待して待機することにします。

2019年GW滋賀・和歌山1泊2日旅行!(2日目⑦)

※この記事は、「2019年GW滋賀・和歌山1泊2日旅行!」の続きとして書いています。以下の記事もあわせてご覧ください。
1日目          
2日目            


久宝寺駅での収録を終えたので、続いて天王寺駅へ移動してきました。
天王寺駅でも、収録と撮影を行います。

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大阪環状線の323系です。2016年に登場していますが、実はこれが初撮影です。私が前回、大阪環状線に乗車した時は、まだ103系が現役で活躍していた頃で、まだ323系が走り始める前でした。

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221系体質改善車です。HIDライトにはまだまだ違和感があります。
このあたりから雨が降り始めました。この日は、夕方から雨との予報だったので、おおむね天気予報どおりです。実は、出発前の時点では、この日は朝から雨の予報だったので、早朝の紀州鉄道の廃線跡探索が危ぶまれたのですが、直前になって持ち直してくれました。

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221系の側面行き先表示ですが、回送と試運転が1つにまとめられていました。

天王寺駅は、JRだけでも18番のりばまであり、すべてを収録していると時間がいくらあっても足りなくなってしまうため、とりあえず主要ホームの自動放送を収録することにしました。天王寺駅の自動放送は、予告放送・接近放送・入線メロディー・駅名連呼・停車中放送・発車放送があり、大阪環状線ホームのみ発車メロディーも導入されています。また、阪和線ホームは村山明さんとよしいけいこさん、それ以外のホームは津田英治さんと向山佳比子さんが声優として使用されており、同じ駅なのに2パターンの放送が流れます。JR東海のほとんどの駅から村山明さんとよしいけいこさんの放送が消えてしまったので、久しぶりにお2人の声を聴くことができました。なお、入線メロディーについても同様に、阪和線ホームとそれ以外のホームで異なるものが流れます。
久宝寺駅での収録の際もそうでしたが、予告放送と停車中放送は流れるタイミングがよく分かりませんでした。

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天王寺駅ではたっぷり2時間ほど収録を行い、323系の大阪環状線外回りで西九条駅へ向かいました。
323系に乗車して驚いたのが1名分の座席幅の広さで、非常にゆったり座ることができました。323系のドア間の座席は10人掛けで、これはJR東海の313系2000番台と同じはずなのですが、313系よりも広く感じました。313系は車端部が4人掛けなのに対し、323系は3人掛けなので、おそらくその1人分が広くなっているのではないかと思われます。これだけ広ければ、左右に人が座っても窮屈な思いはせずに済みそうです。
ちなみに、同じ3ドアのJR東海の211系5000番台はドア間の座席が11人掛けですが、左右に人が座ると窮屈ですし、JR東日本の209系以降の車両は、もはや窮屈なんてレベルではなく無理矢理座っている状態です。いい加減、JR東日本も座席幅について少し考えたほうが良いような気がします。

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西九条駅でも収録を行う予定でしたが、ちょうどユニバーサルスタジオから帰る人で混雑する時間帯に当たってしまい、少しだけ収録してすぐに移動しました。
収録中、201系のユニバーサルスタジオラッピング電車が到着したので撮影しました。大阪環状線は323系に統一されましたが、実はまだ桜島線では201系が活躍を続けています。私が前回撮影した時は、まだラッピング電車が103系だったので、時代の流れを思わせます。
なお、この旅行から帰ってきたあとに、桜島線の201系が2019年6月に引退することが発表されました。そのため、ユニバーサルスタジオラッピングの201系は、これが最初で最後の撮影となりました。もし今回、旅行先を別の地域に設定していたら撮影することができないまま引退していたことになっていたので、まさに奇跡的なタイミングでした。

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最後に、帰りの新幹線の時間が近づくまで大阪駅で収録を行いました。
キハ189系特急「はまかぜ」です。

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681系特急「サンダーバード」です。
近年になってリニューアル工事が行われ、塗装が変更されました。個人的には、以前の塗装のほうが馴染みがありましたが、こちらの新塗装も引き締まった印象が出て良いと思います。

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289系特急「こうのとり」です。
もともとは683系でしたが、特急「しらさぎ」運用から引退した編成を直流専用に改造して登場しました。この289系の導入により、381系が引退しています。

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なお、大阪駅の一部のホームには、ロープ式のホーム柵が設置されていました。3ドアの列車と4ドアの列車が発着し、通常のホームドアでは対応できないため、ロープ式が導入されています。
大阪駅では、自動放送として予告放送・接近放送・入線メロディー・駅名連呼・停車中放送・発車放送が流れます。また、大阪環状線ホームのみ、発車メロディーが導入されています。例によって、予告放送と停車中放送は流れるタイミングが分からず、大阪環状線ホームに至っては列車本数が多いため、予告放送が終わらないうちに接近放送が流れ始めてしまい、結局収録できませんでした。また、ほかのホームについては、駅員さんのアナウンスが被ってしまうことが多かったです。大阪駅の場合、駅員さんのアナウンスが被ると自動放送が完全に流れなくなってしまうため、こちらも収録に苦労しました。


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・大阪18:10発普通京都行き → 新大阪18:14着
若干遅れていた普通列車に乗車し、新大阪駅に移動します。あとは、新幹線に乗り換えるだけです。

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683系です。
時刻表を確認しましたが、この時間帯に683系を使用する列車はありませんでした。おそらく、特急「サンダーバード」が遅れて来たのだと思われます。

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207系です。
今回の旅行では初撮影となります。

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最後に、223系を撮影して新幹線のりばへ移動します。


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・新大阪18:43発「ひかり」480号東京行き → 静岡20:32着(N700系)
・静岡20:53発「こだま」680号東京行き → 三島21:18着(N700系)
行きは指定席を確保できませんでしたが、帰りはしっかり指定席を確保しました。本当は、もう1本遅い新大阪始発の「こだま」で乗り換えなしで帰ろうと思ったのですが、そちらは指定席が埋まっていたため、こちらにしました。
乗車した「ひかり」は、新大阪駅発車時点では隣の座席に人はおらず、ならば京都駅かな・・・と思っていたのですが、ここでも埋まらず、結局静岡まで隣の席に人は来ませんでした。
静岡から乗車した「こだま」も空いており、三島駅まで快適に移動でき、無事に帰宅となりました。

というわけで、13回にわたってお送りしてきた「GW滋賀・和歌山1泊2日旅行」は終了となります。非常に長々となってしまい申し訳ございませんでした。
来年こそは四国に上陸したいところです!

2019年GW滋賀・和歌山1泊2日旅行!(2日目⑥)

※この記事は、「2019年GW滋賀・和歌山1泊2日旅行!」の続きとして書いています。以下の記事もあわせてご覧ください。
1日目          
2日目          


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・橋本11:06発急行難波行き →  河内長野11:27着(6200系)
和歌山駅から和歌山線で橋本駅まで来た私は、橋本駅から南海電鉄で大阪方面へ向かいます。

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・河内長野11:32発準急大阪阿部野橋行き → 古市11:53着(6200系)
しかし、そのまま南海電鉄で大阪へは向かわず、河内長野駅で近鉄に乗り換えます。

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古市駅に到着です。古市駅では撮影と収録を行います。
こちらは6020系です。

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6400系です。さらに、この編成はワンマン運転に対応しているため、6432系という区分になるようです。

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同じく6400系ですが、さらに区分すると6413系となるようです。

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6620系です。先ほどの6400系と同じようにしか見えませんが、7編成しか導入されていない比較的珍しい形式のようです。

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6600系です。こちらも4編成しか導入されていない珍しい形式のようです。

古市駅は、接近放送と駅名連呼、発車放送が導入されています。スピーカーの数は多いですが、音質があまり良くありません。また、1番線・2番線と3番線・4番線でそれぞれスピーカーが兼用となっているため、同時発着の場合には両方のホームの放送が被ります。
なお、私が収録した時は、断続的に宣伝放送がBGMとして流れていました。自動放送が流れる時には途切れるようになっていましたが、それ以外の時にも常時音声が流れているような状況でした。


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・古市12:36発準急大阪阿部野橋行き → 道明寺12:38着(6400系)
そろそろ移動します。この準急には1駅のみ乗車しました。

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・道明寺12:44発柏原行き → 柏原12:48着(6400系)
道明寺駅で、道明寺線に乗り換えます。道明寺線は、長さ2.2km、3駅のみという非常に短い路線で、本数も日中は30分に1本となっています。
余談ですが、近鉄には柏原(かしわら)駅とは別に橿原(かしはら)神宮前という駅もあるので、混同してしまいそうですね。


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・柏原12:48発普通JR難波行き → 久宝寺12:55着(201系)
柏原駅では、なんと0分の接続でJR大和路線に乗り換えます。これは、近鉄道明寺線とJR線がホームを共有しているためにできることですが、もちろん改札を出ている時間は無いため、柏原駅よりも先の乗車券については事前に購入しておきました。
大和路線では、関東ではすでに見ることができなくなった201系がまだまだ主力で活躍しています。

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久宝寺駅で下車しました。ここでも、撮影と収録を行うことにします。
221系体質改善車です。221系自体はこれまでも撮影したことがありますが、体質改善車は初めて撮影しました。

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おおさか東線の201系です。この編成は、おおさか東線全線開通記念のヘッドマークを設置していました。

久宝寺駅の自動放送は、予告放送・接近放送・駅名連呼・停車中放送・発車放送が導入されています。予告放送と停車中放送は、流れるタイミングがいまいち掴めませんでした。また、発車放送は車掌さんが扱うため、停車時間が短い場合などは省略されることがありました。
また、久宝寺駅は2面4線ですが、おおさか東線は内側の2線を使用しています。これに加え、内側の2線は大和路線の緩急接続にも使用されるので、ひっきりなしに列車が発着します。おおさか東線は現在、15分間隔運行ですが、久宝寺駅のこの状況を見る限り、これ以上の増発は不可能のように思いました。

久宝寺駅での収録を終え、さらに移動します。次回の記事に続きます。

2019年GW滋賀・和歌山1泊2日旅行!(2日目⑤)

※この記事は、「2019年GW滋賀・和歌山1泊2日旅行!」の続きとして書いています。以下の記事もあわせてご覧ください。
1日目          
2日目        

紀州鉄道の廃線跡を探索し終え、ようやく御坊を抜け出します。

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・西御坊7:42発御坊行き → 御坊7:50着(KR300形)
私を含め4名で発車した御坊行きは、途中駅で一切乗降なく4名のままで御坊駅に到着しました。ゴールデンウィークとは思えない乗車率に、苦労が窺えます。

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御坊駅では、紀勢本線に乗り換えますが、ちょうど287系特急「くろしお」が到着したので撮影しました。


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・御坊8:00発普通和歌山行き → 和歌山9:02着(225系)
乗車した和歌山行きは、御坊駅始発ではなかったため、座れないか・・・と思いましたが、御坊駅で降りる人が多かったため、無事に座ることができました。
和歌山駅では、わかやま電鉄に乗車しますが、少し時間があるので撮影を行うことにしました。

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223系0番台です。223系には様々な番台区分がありますが、この0番台のみ前照灯が丸目となっており、ほかの233系とは大きくイメージが異なります。

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和歌山線の227系1000番台です。227系は、2019年3月から運行を開始したばかりの新型車両です。2020年までに既存の105系や117系を置き換える予定となっています。


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・和歌山9:26発貴志行き → 田中口9:27着(2270系)
それでは、わかやま電鉄に乗車します。わかやま電鉄は、すべての車両が2270系に統一されていますが、編成ごとに様々なラッピングが施されており、私が乗車した列車は「たま電車」でした。前面部の屋根に設置されたネコ耳がかわいいですね。

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・田中口9:33発和歌山行き → 和歌山9:35着(2270系)
本当はもう少しのんびり乗車したかったのですが、時間の都合で1駅のみ乗車し、すぐに折り返します。

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ちなみに、帰りに乗車した列車は「おもちゃ電車」でした。先ほどの「たま電車」もそうでしたが、車内の装飾が非常に凝っています。


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・和歌山9:50発普通奈良行き → 橋本10:55着(105系)
和歌山駅からは、和歌山線に乗車します。和歌山線の105系は、先ほど撮影した227系によって2020年までに全車置き換えられる予定です。今回の旅行で行き先に和歌山県を選んだのは、この和歌山線の105系に乗車しておきたかったというのもあります。

DSC08751.jpg !?
こいつ、前後で顔が違うぞ・・・。実は、105系には純粋に105系として製造されたグループと、103系から改造されたグループがあり、乗車した105系は改造されたグループなのです。そのため、こちら側の先頭車は元々、常磐線各駅停車で使用されていた103系の前面部ほぼそのままの状態となっています。
ちなみに、常磐線時代はエメラルドグリーンの塗装だったため、若干色合いは異なるものの、末期色への塗装変更により常磐線時代を彷彿とさせています。

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橋本駅では、南海電鉄に乗り換えます。少し時間があったので、その間に撮影を行いました。
こちらは、2000系です。

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2000系とそっくりの外観なこちらは2300系です。2300系は、基本的に橋本駅以南でしか運行されていないため、橋本駅だからこそ撮影できる車両といえます。

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なお、2300系は4編成あり、4編成すべてに異なる愛称が付いています。第1編成となるこの車両は、「さくら」のヘッドマークが設置されています。

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なお、南海電鉄の橋本駅はホームが縦に長く、1つの番線に2列車が縦列に停車することがあるため、列車ごとに異なる色を付けて区別し、停車位置を表示する独特な電光掲示板が設置されていました。これは非常に分かりやすいです。

というわけで、次の場所へ移動します。次回の記事に続きます。
プロフィール

N_station

Author:N_station
鉄道や路線バスの写真撮影が趣味で、最近は道路系や深夜アニメ(百合系)にもハマってしまっている救いようのないニコ厨です(orz
社会人になったら深夜アニメを卒業できるかと思ったらこれだよ! 地元の沼津市が「ラブライブ!サンシャイン!!」の舞台になっちゃったからね、しょうがないね!!

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