2019年GW滋賀・和歌山1泊2日旅行!(1日目④)
※この記事は、「2019年GW滋賀・和歌山1泊2日旅行!」の続きとして書いています。以下の記事もあわせてご覧ください。
1日目 ① ② ③
京阪電鉄宇治線で中書島駅まで来た私は、先ほど六地蔵駅で遭遇した「響け!ユーフォニアム」ヘッドマーク設置編成を撮影するため、ここでしばらく撮影と収録を行うことにしました。

5000系です。
5ドア車ですが、通常は3ドアのみ使用し、平日のラッシュ時間帯のみ5ドアを使用する珍しい車両です。京阪電鉄では、2020年を目処にホームドアを導入する予定ですが、この5ドア車はホームドアに対応できないため、それまでには引退するそうです。

3000系です。
2017年に前面貫通扉に液晶画面が設置され、特急運用時には鳩のマークが表示されるようになっています。

8000系です。
個人的に、京阪電鉄といったらこの車両のイメージが強いです。

撮影時、淀屋橋駅側の先頭部には「ありがとう平成」のヘッドマークが設置されていました。

8000系は、両先頭車がモーター車となっているため、出町柳駅側の先頭車にはパンタグラフが設置されています。

そして、撮影時、出町柳駅側の先頭部には「新時代へ令和」のヘッドマークが設置されていました。これらのヘッドマークですが、8000系には全編成に設置されていたようです。

13000系の「響け!ユーフォニアム」ヘッドマーク編成が戻ってきました。先ほどの石山坂本線のラッピング電車はホームページに運用が公開されていますが、このヘッドマーク編成は運用が公開されていないため、ここで撮影できて良かったです。
それにしても、京阪電鉄もいつの間にか形式名が1万の位となり、東京メトロのようですねw

ヘッドマークです。先ほど石山坂本線で撮影したものと同じ劇場版の宣伝でした。「なかよし川」尊い(まだ言うかこいつは・・・
それにしても、ヘッドマークの大きさが可愛らしいこと・・・。京阪電鉄の場合、ヘッドマークを中央に1枚ではなく両側に2枚設置できるようになっているので、あえて小さめのサイズにしているのでしょうか。
そして、音声収録ですが、中書島駅は接近アナウンスと入線アナウンス、発車メロディーが導入されています。発車メロディーは、全駅のメロディーを繋げると1つの曲になるオリジナルのものが使用されており、普通列車用と優等列車用の2種類があるため、意外と収録に時間が掛かります。また、スピーカー自体はかなり多く設置されていますが、状態が悪いスピーカーもあるようで、ほとんど音が出ないものがありました。

・中書島15:46発特急淀屋橋行き→北浜16:22着(8000系)
一通り撮影と収録を終えたので、移動します。乗車した8000系は、運良く着席できました。転換クロスシートかつ横引きのカーテンや高級感ある床のデザインなど、関東の鉄道では決して味わえない快適な時間を過ごしました。本当に乗車券だけで利用して良いのかと思ってしまいました。

・北浜16:30発準急天下茶屋行き→天下茶屋16:43着
北浜駅で大阪メトロ堺筋線に乗り換えます。少し迷ってしまいましたが、予定していた列車には間に合いました。乗車したのは阪急電鉄の車両でした。
天下茶屋駅で南海電鉄に乗り換えますが、せっかくなのでしばらく撮影することにしました。

南海電鉄1000系です。
この編成は、車体側面にカラフルなラッピングがされていました。

南海電鉄3000系です。元々は泉北高速鉄道の車両でしたが転籍してきました。4編成ありますが、2編成ずつ連結して運用されているので、実質2編成となり、珍しい車両となります。

南海電鉄6000系のトップ編成です。
1962年の導入ということで、すでに50年以上も活躍している南海電鉄で最古参の車両です。

南海電鉄6200系です。
一応6000系の仲間ですが、外観がかなり異なっています。

南海電鉄6300系です。
6000系の仲間ですが、側面扉が両開きとなり、側面窓も1段下降式となっているなどの違いが見られます。

南海電鉄7100系です。新型車両の導入により、廃車が進んでいるようです。

南海電鉄8300系です。2015年に導入された、南海電鉄では比較的新しい車両となります。

泉北高速鉄道5000系です。前面部の窓が面白い配置となっています。

泉北高速鉄道の7000系です。

同じく泉北高速鉄道の7000系ですが、こちらの編成は大型児童館ビッグバン「フロンティア号」ラッピングとなっています。

泉北高速鉄道7020系です。7000系の仲間となります。
写真の編成は1編成しかない4両編成です。

泉北高速鉄道の12000系です。有料特急「泉北ライナー」用として2015年に導入されました。
ついでに、自動アナウンスも収録しました。南海電鉄は接近放送で
「皆さま、まもなく○番のりばに電車が到着します。」
という独特な言い回しをするのが特徴的です。「皆さま」というフレーズは、関東の鉄道ではまず聴くことができないので、非常に新鮮でした。また、入線放送もあり、こちらは列車の種別や行き先を詳細に案内します。
というわけで、そろそろ移動します。次回の記事に続きます。
1日目 ① ② ③
京阪電鉄宇治線で中書島駅まで来た私は、先ほど六地蔵駅で遭遇した「響け!ユーフォニアム」ヘッドマーク設置編成を撮影するため、ここでしばらく撮影と収録を行うことにしました。

5000系です。
5ドア車ですが、通常は3ドアのみ使用し、平日のラッシュ時間帯のみ5ドアを使用する珍しい車両です。京阪電鉄では、2020年を目処にホームドアを導入する予定ですが、この5ドア車はホームドアに対応できないため、それまでには引退するそうです。

3000系です。
2017年に前面貫通扉に液晶画面が設置され、特急運用時には鳩のマークが表示されるようになっています。

8000系です。
個人的に、京阪電鉄といったらこの車両のイメージが強いです。

撮影時、淀屋橋駅側の先頭部には「ありがとう平成」のヘッドマークが設置されていました。

8000系は、両先頭車がモーター車となっているため、出町柳駅側の先頭車にはパンタグラフが設置されています。

そして、撮影時、出町柳駅側の先頭部には「新時代へ令和」のヘッドマークが設置されていました。これらのヘッドマークですが、8000系には全編成に設置されていたようです。

13000系の「響け!ユーフォニアム」ヘッドマーク編成が戻ってきました。先ほどの石山坂本線のラッピング電車はホームページに運用が公開されていますが、このヘッドマーク編成は運用が公開されていないため、ここで撮影できて良かったです。
それにしても、京阪電鉄もいつの間にか形式名が1万の位となり、東京メトロのようですねw

ヘッドマークです。先ほど石山坂本線で撮影したものと同じ劇場版の宣伝でした。「なかよし川」尊い(まだ言うかこいつは・・・
それにしても、ヘッドマークの大きさが可愛らしいこと・・・。京阪電鉄の場合、ヘッドマークを中央に1枚ではなく両側に2枚設置できるようになっているので、あえて小さめのサイズにしているのでしょうか。
そして、音声収録ですが、中書島駅は接近アナウンスと入線アナウンス、発車メロディーが導入されています。発車メロディーは、全駅のメロディーを繋げると1つの曲になるオリジナルのものが使用されており、普通列車用と優等列車用の2種類があるため、意外と収録に時間が掛かります。また、スピーカー自体はかなり多く設置されていますが、状態が悪いスピーカーもあるようで、ほとんど音が出ないものがありました。

・中書島15:46発特急淀屋橋行き→北浜16:22着(8000系)
一通り撮影と収録を終えたので、移動します。乗車した8000系は、運良く着席できました。転換クロスシートかつ横引きのカーテンや高級感ある床のデザインなど、関東の鉄道では決して味わえない快適な時間を過ごしました。本当に乗車券だけで利用して良いのかと思ってしまいました。

・北浜16:30発準急天下茶屋行き→天下茶屋16:43着
北浜駅で大阪メトロ堺筋線に乗り換えます。少し迷ってしまいましたが、予定していた列車には間に合いました。乗車したのは阪急電鉄の車両でした。
天下茶屋駅で南海電鉄に乗り換えますが、せっかくなのでしばらく撮影することにしました。

南海電鉄1000系です。
この編成は、車体側面にカラフルなラッピングがされていました。

南海電鉄3000系です。元々は泉北高速鉄道の車両でしたが転籍してきました。4編成ありますが、2編成ずつ連結して運用されているので、実質2編成となり、珍しい車両となります。

南海電鉄6000系のトップ編成です。
1962年の導入ということで、すでに50年以上も活躍している南海電鉄で最古参の車両です。

南海電鉄6200系です。
一応6000系の仲間ですが、外観がかなり異なっています。

南海電鉄6300系です。
6000系の仲間ですが、側面扉が両開きとなり、側面窓も1段下降式となっているなどの違いが見られます。

南海電鉄7100系です。新型車両の導入により、廃車が進んでいるようです。

南海電鉄8300系です。2015年に導入された、南海電鉄では比較的新しい車両となります。

泉北高速鉄道5000系です。前面部の窓が面白い配置となっています。

泉北高速鉄道の7000系です。

同じく泉北高速鉄道の7000系ですが、こちらの編成は大型児童館ビッグバン「フロンティア号」ラッピングとなっています。

泉北高速鉄道7020系です。7000系の仲間となります。
写真の編成は1編成しかない4両編成です。

泉北高速鉄道の12000系です。有料特急「泉北ライナー」用として2015年に導入されました。
ついでに、自動アナウンスも収録しました。南海電鉄は接近放送で
「皆さま、まもなく○番のりばに電車が到着します。」
という独特な言い回しをするのが特徴的です。「皆さま」というフレーズは、関東の鉄道ではまず聴くことができないので、非常に新鮮でした。また、入線放送もあり、こちらは列車の種別や行き先を詳細に案内します。
というわけで、そろそろ移動します。次回の記事に続きます。
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2019年GW滋賀・和歌山1泊2日旅行!(1日目③)
※この記事は「2019年GW滋賀・和歌山1泊2日旅行!」の続きとして書いています。以下の記事もあわせてご覧ください。
1日目 ① ②

・びわ湖浜大津12:56発石山寺行き → 石山寺13:12着(600系)
びわ湖浜大津駅前でしばしの撮影を楽しんだ私は、「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車に乗車しました。

「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車は、車内のつり革にもキャラクターが描かれています。その中に・・・
「なかよし川」発見!(落ち着け
「なかよし川」は、中川夏紀×吉川優子のカップリングの略称で、「ラブライブ!」でいうところの「にこまき(矢澤にこ×西木野真姫)」や、「けいおん!」でいうところの「ゆいあず(平沢唯×中野梓)」になります。この2人の場合、ともに苗字に「川」が入っていることから、中吉川→なかよし川というわけです。実は、私はこの「なかよし川」が大好きなんです。喧嘩ップル尊い(何

暴走している間に石山寺駅に到着しました。しかし、思っていた以上にホームがギリギリで、あまり良い写真が撮影できず・・・。

とりあえずヘッドマークを撮影しておきました。ちょうど放映中の劇場版「響け!ユーフォニアム」の宣伝となっていました。ヘッドマークでもしっかり「なかよし川」が隣り合ってて尊いですね(何

側面にはキャラクターが描かれていますが、なぜ希美とみぞれなんだ・・・。確かに希美×みぞれの「のぞみぞれ」も良いと思いますが、この2人がいて「なかよし川」がいないのはおかしいのでは・・・。

・石山寺13:19発坂本比叡山口行き → びわ湖浜大津13:35着(600系)
というわけで、びわ湖浜大津駅まで戻ってきました。ここで、京津線に乗り換えます。

・びわ湖浜大津13:49発太秦天神川行き → 京阪山科14:01着(800系)
併用軌道区間を堪能しつつ、京阪山科駅でさらに京都市営地下鉄東西線に乗り換えます。

・山科14:05発六地蔵行き → 六地蔵14:18着
地下鉄への乗り換え案内が見つけられず、山科駅での乗り換えに若干手間取りましたが、予定よりも1本早い列車に乗車できました。終点の六地蔵駅で下車しましたが、ゴールデンウィークにも関わらずホームがすごく閑散としていました・・・。

六地蔵駅では、さらに京阪電鉄に乗り換えますが、地上を5分ほど歩くことになりました。しっかりと案内板があったので迷うことはなく、歩道も整備されていました。

わざわざ六地蔵駅で京阪電鉄に乗り換えたのには理由があります。宇治方面行きのホームへ向かうと・・・
なかよし川!(またかよ
沿線にある「京アニショップ」の広告看板なのですが、「響け!ユーフォニアム」の主人公である久美子や麗奈を差し置いて「なかよし川」をチョイスしてくれた人には感謝しかありません(えぇ・・・

なお、裏面は葉月と緑輝のコンビでした。この2人のカップリングも普通にアリですね(何 それにしても、先ほどのラッピング電車といい、この広告看板といい、主人公の影薄すぎません・・・?

のんきに撮影していたら、乗車する予定だった中書島行きが発車してしまいました・・・って、「響け!ユーフォニアム」ヘッドマーク付き編成じゃねーか!
慌ててカメラを構え、「なかよし川」看板とのツーショット写真を撮影することに成功しました!(落ち着け

・六地蔵14:47発中書島行き → 中書島14:54着(10000系)
後続の中書島行きに乗車しました。宇治線は、日中でも10分に1本運行しているので、ほとんど待ち時間が気になりません。
次の記事に続きます。
1日目 ① ②

・びわ湖浜大津12:56発石山寺行き → 石山寺13:12着(600系)
びわ湖浜大津駅前でしばしの撮影を楽しんだ私は、「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車に乗車しました。

「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車は、車内のつり革にもキャラクターが描かれています。その中に・・・

「なかよし川」は、中川夏紀×吉川優子のカップリングの略称で、「ラブライブ!」でいうところの「にこまき(矢澤にこ×西木野真姫)」や、「けいおん!」でいうところの「ゆいあず(平沢唯×中野梓)」になります。この2人の場合、ともに苗字に「川」が入っていることから、中吉川→なかよし川というわけです。実は、私はこの「なかよし川」が大好きなんです。喧嘩ップル尊い(何

暴走している間に石山寺駅に到着しました。しかし、思っていた以上にホームがギリギリで、あまり良い写真が撮影できず・・・。

とりあえずヘッドマークを撮影しておきました。ちょうど放映中の劇場版「響け!ユーフォニアム」の宣伝となっていました。ヘッドマークでもしっかり「なかよし川」が隣り合ってて尊いですね(何

側面にはキャラクターが描かれていますが、なぜ希美とみぞれなんだ・・・。確かに希美×みぞれの「のぞみぞれ」も良いと思いますが、この2人がいて「なかよし川」がいないのはおかしいのでは・・・。

・石山寺13:19発坂本比叡山口行き → びわ湖浜大津13:35着(600系)
というわけで、びわ湖浜大津駅まで戻ってきました。ここで、京津線に乗り換えます。

・びわ湖浜大津13:49発太秦天神川行き → 京阪山科14:01着(800系)
併用軌道区間を堪能しつつ、京阪山科駅でさらに京都市営地下鉄東西線に乗り換えます。

・山科14:05発六地蔵行き → 六地蔵14:18着
地下鉄への乗り換え案内が見つけられず、山科駅での乗り換えに若干手間取りましたが、予定よりも1本早い列車に乗車できました。終点の六地蔵駅で下車しましたが、ゴールデンウィークにも関わらずホームがすごく閑散としていました・・・。

六地蔵駅では、さらに京阪電鉄に乗り換えますが、地上を5分ほど歩くことになりました。しっかりと案内板があったので迷うことはなく、歩道も整備されていました。

わざわざ六地蔵駅で京阪電鉄に乗り換えたのには理由があります。宇治方面行きのホームへ向かうと・・・

沿線にある「京アニショップ」の広告看板なのですが、「響け!ユーフォニアム」の主人公である久美子や麗奈を差し置いて「なかよし川」をチョイスしてくれた人には感謝しかありません(えぇ・・・

なお、裏面は葉月と緑輝のコンビでした。この2人のカップリングも普通にアリですね(何 それにしても、先ほどのラッピング電車といい、この広告看板といい、主人公の影薄すぎません・・・?

のんきに撮影していたら、乗車する予定だった中書島行きが発車してしまいました・・・って、「響け!ユーフォニアム」ヘッドマーク付き編成じゃねーか!
慌ててカメラを構え、「なかよし川」看板とのツーショット写真を撮影することに成功しました!(落ち着け

・六地蔵14:47発中書島行き → 中書島14:54着(10000系)
後続の中書島行きに乗車しました。宇治線は、日中でも10分に1本運行しているので、ほとんど待ち時間が気になりません。
次の記事に続きます。
GW滋賀・和歌山1泊2日旅行!(1日目②)
※この記事は、「GW滋賀・和歌山1泊2日旅行!」の続きとして書いています。 こちらの記事 もあわせてご覧ください。

近江鉄道に乗車し、貴生川駅から草津線と東海道本線を乗り継いで大津駅まで来ました。ここから、徒歩で京阪電鉄石山坂本線に乗り換えます。ただし、これにはタイムリミットがあり、びわ湖浜大津駅12時16分発の坂本比叡山口行きに間に合わなければいけません。現在時刻は12時03分、大津駅からびわ湖浜大津駅までは1kmほどなので、時間的にはギリギリですが、はたして・・・。

間に合わねぇよ!(知ってた
結構良い所まで行きましたが、目の前で発車されてしまいました。いや、実際には階段を登ってから改札を通ってさらに階段を降りないといけないので、全然間に合いませんでしたねこれはw 誰だよこんなカツカツな予定組んだやつ(えぇ・・・

とりあえず、後追いですが600形「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車を撮影することができたので、まぁ良しとしましょう。
今回、旅行先を滋賀・和歌山にしたのは、実はこの「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車が目的だったりします。このラッピング電車の運行期間が2019年7月までの予定となっており、今年行かないとラッピング期間が終わってしまうのです。

というわけで、残念ながら「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車に乗り遅れてしまったので、折り返してくるまでの間にびわ湖浜大津駅前で撮影を行うことにします。この配線、エモいですねぇ(何

まずは京津線の800系です。びわ湖浜大津駅付近では、道路上を走る併用軌道区間となっています。併用軌道区間での列車の長さは30m以下と定められていますが、京津線のみは特例で認可されているため、4両編成の列車が道路上を走る光景が見られます。

同じく800系です。800系は、現在新塗装への更新が進んでおり、この塗装はいずれ見られなくなります。

石山坂本線の700系です。5編成が活躍しています。

石山坂本線の600系です。10編成が活躍している石山坂本線の主力です。

600系トップ編成です。この編成には、「平成」のヘッドマークが設置されていました。このヘッドマークは、今しか見ることができません。

同じく600系ですが、こちらの編成は旧塗装のままとなっています。新塗装への更新が進んでいるので、この旧塗装はいずれ見られなくなります。

こちらも600系ですが、「山と水と光の廻廊 比叡山・びわ湖」ヘッドマークが設置されています。

こちらの600系は、「山と水と光の廻廊 比叡山・びわ湖」ヘッドマークに加えてラッピングも施されています。

びわ湖浜大津駅前は、様々な構図で撮影することができるので、撮影していて飽きません。

また、併用軌道ならではの設備も多くあります。自動車用信号機の脇に鉄道の場内信号機が設置されているのは、なかなか珍しいのではないでしょうか。

また、京津線の併用軌道区間には、信号機のある交差点に1灯式の信号機が設置されています。この信号機ですが、歩行者信号機が青の時に点灯することから、京津線の電車はこの信号に従って運行していると思われます。
さて、そろそろ「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車が折り返してくるので、駅へ移動しましょう。

ちなみに、撮影中なんと伊豆箱根バスが来ました! こんなところにまで路線を持っているなんて驚きだなぁ(すっとぼけ

「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車に乗車し、石山寺駅へ向かいます。
次回の記事に続きます。

近江鉄道に乗車し、貴生川駅から草津線と東海道本線を乗り継いで大津駅まで来ました。ここから、徒歩で京阪電鉄石山坂本線に乗り換えます。ただし、これにはタイムリミットがあり、びわ湖浜大津駅12時16分発の坂本比叡山口行きに間に合わなければいけません。現在時刻は12時03分、大津駅からびわ湖浜大津駅までは1kmほどなので、時間的にはギリギリですが、はたして・・・。

間に合わねぇよ!(知ってた
結構良い所まで行きましたが、目の前で発車されてしまいました。いや、実際には階段を登ってから改札を通ってさらに階段を降りないといけないので、全然間に合いませんでしたねこれはw 誰だよこんなカツカツな予定組んだやつ(えぇ・・・

とりあえず、後追いですが600形「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車を撮影することができたので、まぁ良しとしましょう。
今回、旅行先を滋賀・和歌山にしたのは、実はこの「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車が目的だったりします。このラッピング電車の運行期間が2019年7月までの予定となっており、今年行かないとラッピング期間が終わってしまうのです。

というわけで、残念ながら「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車に乗り遅れてしまったので、折り返してくるまでの間にびわ湖浜大津駅前で撮影を行うことにします。この配線、エモいですねぇ(何

まずは京津線の800系です。びわ湖浜大津駅付近では、道路上を走る併用軌道区間となっています。併用軌道区間での列車の長さは30m以下と定められていますが、京津線のみは特例で認可されているため、4両編成の列車が道路上を走る光景が見られます。

同じく800系です。800系は、現在新塗装への更新が進んでおり、この塗装はいずれ見られなくなります。

石山坂本線の700系です。5編成が活躍しています。

石山坂本線の600系です。10編成が活躍している石山坂本線の主力です。

600系トップ編成です。この編成には、「平成」のヘッドマークが設置されていました。このヘッドマークは、今しか見ることができません。

同じく600系ですが、こちらの編成は旧塗装のままとなっています。新塗装への更新が進んでいるので、この旧塗装はいずれ見られなくなります。

こちらも600系ですが、「山と水と光の廻廊 比叡山・びわ湖」ヘッドマークが設置されています。

こちらの600系は、「山と水と光の廻廊 比叡山・びわ湖」ヘッドマークに加えてラッピングも施されています。

びわ湖浜大津駅前は、様々な構図で撮影することができるので、撮影していて飽きません。

また、併用軌道ならではの設備も多くあります。自動車用信号機の脇に鉄道の場内信号機が設置されているのは、なかなか珍しいのではないでしょうか。


また、京津線の併用軌道区間には、信号機のある交差点に1灯式の信号機が設置されています。この信号機ですが、歩行者信号機が青の時に点灯することから、京津線の電車はこの信号に従って運行していると思われます。
さて、そろそろ「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車が折り返してくるので、駅へ移動しましょう。

ちなみに、撮影中なんと伊豆箱根バスが来ました! こんなところにまで路線を持っているなんて驚きだなぁ(すっとぼけ

「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車に乗車し、石山寺駅へ向かいます。
次回の記事に続きます。
GW滋賀・和歌山1泊2日旅行!(1日目①)
2019年のゴールデンウィークは、5月1日に天皇の即位があったため、最大で10連休というとんでもない長いものとなりました。私も、幸いにもまとまった休みを取ることができたので、泊まりがけで旅行へ行くことにしました。
行き先ですが、2017年は岡山県・広島県、2018年は福岡県・熊本県ときたので、いよいよ今回は四国に上陸・・・といきたかったのですが、どうしても2019年中に行かなければならない場所が見つかってしまったので、今回は滋賀県・和歌山県に行くことにしました。

・三島6:51発「こだま」697号新大阪行き → 米原9:12着(N700系新幹線)
今回は、三島駅からスタートします。まずは新幹線で米原まで行きますが、指定席を取ることができなかったので、少し早めに駅へ行き自由席を確保しました。10連休ということで混雑するかと思ったのですが、三島始発のために余裕で座れました。

三島駅~新富士駅間では、綺麗な富士山を見ることができましたが、積雪が多い! いつも、ゴールデンウィークくらいの時期には富士山の雪もほとんど消えるのですが、まだまだ白いままでした。
私が乗車した「こだま」は、浜松駅あたりでほぼ満席まで乗客が増えましたが、名古屋駅で「のぞみ」と接続を取ると、一気に空きました。そして、その後はほぼ乗車率が変わることなく、米原駅に到着しました。

・米原9:19発新快速姫路行き → 近江八幡9:37着(223系)
米原駅では7分の待ち合わせで新快速に乗り換えます。ちょうど大垣方面からの特別快速が到着しましたが、その列車からの乗り継ぎ客より先に乗車列に並んでいたので、座ることができました。

・近江八幡9:44発彦根行き → 八日市10:03着(100形)
近江八幡駅では7分の待ち合わせで、近江鉄道に乗り換えます。券売機が1台しかなく、駅員さんの窓口も1つしかなかったため、発券に時間が掛かってしまい、乗り換えがギリギリになってしまいました。
乗車したのは、地元の伊豆箱根鉄道でもお馴染みの元:西武鉄道新101系です。また、この塗装は西武鉄道多摩川線でも見たことがあるので、初めての乗車ですが初めてな気がしませんw

ちなみに、今回は近江鉄道が1日乗り放題となる「スマイルチケット」を使用しています。

乗車した列車は彦根行きですが、八日市駅で乗り換えるため下車します。ちょうど対向列車とすれ違いましたが、こちらは800系でした。

八日市駅には留置線があり、運用に入っていない車両が留置されています。その中に、ヘッドマークを設置した800系がいましたが・・・

東郷あかねちゃん!
私は、「鉄道むすめ」には興味はありませんが、東郷あかねちゃんはすごく可愛いと思います(何 2018年に伊豆箱根鉄道とのコラボヘッドマークであかねちゃんの存在を知りましたが、伊豆箱根鉄道の「鉄道むすめ」2人よりも全然好みですね(は?

車体側面にも大きくあかねちゃんがラッピングがされています。この列車に乗車してみたかったです・・・。まぁ、こうやって見られただけでも運が良かったでしょうか。

・八日市10:18発貴生川行き → 貴生川11:04着(100形)
ま た お 前 か 。
あかねちゃんラッピング電車は無理でも、せめて800系には乗車したかったので少し残念です。途中ですれ違った対向列車は800系だったので、運が悪かったですね・・・。

貴生川駅では草津線に乗り換えますが、ちょうど信楽高原鐵道の列車が到着していたので撮影することにしました。貴生川駅は、JR線と信楽高原鐵道でホームを供用しているため、JR線の乗車券があれば撮影することができます。
こちらはSKR400形です。2015年に導入された比較的新しい車両です。

うしろに連結されていたのは、2017年に導入されたSKR500形でした。形式は異なりますが、性能などは2両ともほぼ同等となっており、このように連結して運行することができます。

・貴生川11:21発普通草津行き → 草津11:47着(113系)
貴生川駅から乗車した草津線は113系末期色でした。末期色に出会ったのは、2年前の岡山・広島旅行の時以来となります。車内はやや混雑していましたが、座ることができました。草津線は初めて乗車しましたが、単線だったことに驚きました。

・草津11:52発新快速姫路行き → 大津12:03着
草津駅で新快速に乗り換え、大津駅で下車しました。ここからが、今回の旅行を滋賀県・和歌山県にした最大の目的となります。次回の記事に続きます。
行き先ですが、2017年は岡山県・広島県、2018年は福岡県・熊本県ときたので、いよいよ今回は四国に上陸・・・といきたかったのですが、どうしても2019年中に行かなければならない場所が見つかってしまったので、今回は滋賀県・和歌山県に行くことにしました。

・三島6:51発「こだま」697号新大阪行き → 米原9:12着(N700系新幹線)
今回は、三島駅からスタートします。まずは新幹線で米原まで行きますが、指定席を取ることができなかったので、少し早めに駅へ行き自由席を確保しました。10連休ということで混雑するかと思ったのですが、三島始発のために余裕で座れました。

三島駅~新富士駅間では、綺麗な富士山を見ることができましたが、積雪が多い! いつも、ゴールデンウィークくらいの時期には富士山の雪もほとんど消えるのですが、まだまだ白いままでした。
私が乗車した「こだま」は、浜松駅あたりでほぼ満席まで乗客が増えましたが、名古屋駅で「のぞみ」と接続を取ると、一気に空きました。そして、その後はほぼ乗車率が変わることなく、米原駅に到着しました。

・米原9:19発新快速姫路行き → 近江八幡9:37着(223系)
米原駅では7分の待ち合わせで新快速に乗り換えます。ちょうど大垣方面からの特別快速が到着しましたが、その列車からの乗り継ぎ客より先に乗車列に並んでいたので、座ることができました。

・近江八幡9:44発彦根行き → 八日市10:03着(100形)
近江八幡駅では7分の待ち合わせで、近江鉄道に乗り換えます。券売機が1台しかなく、駅員さんの窓口も1つしかなかったため、発券に時間が掛かってしまい、乗り換えがギリギリになってしまいました。
乗車したのは、地元の伊豆箱根鉄道でもお馴染みの元:西武鉄道新101系です。また、この塗装は西武鉄道多摩川線でも見たことがあるので、初めての乗車ですが初めてな気がしませんw

ちなみに、今回は近江鉄道が1日乗り放題となる「スマイルチケット」を使用しています。

乗車した列車は彦根行きですが、八日市駅で乗り換えるため下車します。ちょうど対向列車とすれ違いましたが、こちらは800系でした。

八日市駅には留置線があり、運用に入っていない車両が留置されています。その中に、ヘッドマークを設置した800系がいましたが・・・


東郷あかねちゃん!
私は、「鉄道むすめ」には興味はありませんが、東郷あかねちゃんはすごく可愛いと思います(何 2018年に伊豆箱根鉄道とのコラボヘッドマークであかねちゃんの存在を知りましたが、伊豆箱根鉄道の「鉄道むすめ」2人よりも全然好みですね(は?

車体側面にも大きくあかねちゃんがラッピングがされています。この列車に乗車してみたかったです・・・。まぁ、こうやって見られただけでも運が良かったでしょうか。

・八日市10:18発貴生川行き → 貴生川11:04着(100形)
ま た お 前 か 。
あかねちゃんラッピング電車は無理でも、せめて800系には乗車したかったので少し残念です。途中ですれ違った対向列車は800系だったので、運が悪かったですね・・・。

貴生川駅では草津線に乗り換えますが、ちょうど信楽高原鐵道の列車が到着していたので撮影することにしました。貴生川駅は、JR線と信楽高原鐵道でホームを供用しているため、JR線の乗車券があれば撮影することができます。
こちらはSKR400形です。2015年に導入された比較的新しい車両です。

うしろに連結されていたのは、2017年に導入されたSKR500形でした。形式は異なりますが、性能などは2両ともほぼ同等となっており、このように連結して運行することができます。

・貴生川11:21発普通草津行き → 草津11:47着(113系)
貴生川駅から乗車した草津線は113系末期色でした。末期色に出会ったのは、2年前の岡山・広島旅行の時以来となります。車内はやや混雑していましたが、座ることができました。草津線は初めて乗車しましたが、単線だったことに驚きました。

・草津11:52発新快速姫路行き → 大津12:03着
草津駅で新快速に乗り換え、大津駅で下車しました。ここからが、今回の旅行を滋賀県・和歌山県にした最大の目的となります。次回の記事に続きます。
2020年10月からの深夜アニメ!(秋季)
前回の記事では9月までの夏季アニメの感想を書いたので、今回は引き続き10月から放送が始まった新アニメの中で、私が「ニコニコ動画」で第1話を見た作品の印象を書いていきたいと思います。
※一部ネタバレが含まれますので、ネタバレをご理解いただける方のみこの先にお進みください。また、感想には私の個人的な見解も含まれますので、ご注意ください。
・ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
「ラブライブ!」も気づけば3作目です。
2作目の「サンシャイン!!」は私の地元である沼津が舞台だったこともあり、アニメ化前のPVの時点で大盛り上がりだったのですが、今回は舞台が東京に戻るということで、もちろん楽しみではあったのですが、「サンシャイン!!」ほどの興奮はありませんでした。しかしながら、東京ビッグサイトが高校校舎の設定ということで、年に2回のコミケで何回も訪れているので、妙な親近感はありましたがw
それにしても、璃奈ちゃんかわいい! 実は、プロフィールを見た時から虹ヶ咲学園ならこの娘かな・・・と思ってはいたのですが、想像していたとおりの可愛さでした。「璃奈×愛」も良いよね・・・(何 そして、自分でも驚いたのはかすみんで、最初プロフィールを見た時は、ぶりっ子属性の自分可愛い人間みたいな印象でかなり嫌いだったのですが、実はいじられキャラポジションであるということを知ってからは、半周回って好きかもしれん・・・と思い始めるようになり、さらに「かすみ×しずく」というカップリングがあることを知り、アリよりのアリやな!・・・というよく分からない経緯で好きになった珍しいキャラクターです。第1話では、まだ出番は少ないものの、やっぱり私はかすみんが好きなんだと認識するには十分すぎました(何

余談ですが、途中で出てきた路線バスなのですが、配色こそ異なってはいるものの、どう見ても「サンシャイン!!」で登場してきた東海バスの塗装デザインだったのには笑ってしまいましたw おそらく、都営バスの塗装が使用できなかったのだと思いますが、「サンシャイン!!」との繋がりが見られたようで嬉しかったです。
もちろん最後まで見ていく予定です。
・ご注文はうさぎですか? BLOOM
実 家 の よ う な 安 心 感
こちらも気づけば3期目、早いものです。また「ココア×チノ」や「千夜→シャロ→リゼ」が見られる日が来るとは・・・。オープニング曲の出だし部分なんて、完全にココアとチノがキスしてますよね!(何 尊い・・・。どうやら新キャラクターも登場するようで、楽しみです。
余談ですが、「きんいろモザイク」のほうは3期まだなんですかね・・・。劇場版の告知はあったので、ぜひ3期も期待したいところですが・・・。
・安達としまむら
今期の本格百合作品として期待している作品です。
というのも、実は以前からこの作品は気になっていたため、コミックの1巻を購入していたのですが、内容が私好みのものだったのです。これまで見てきた本格百合作品といえば「桜Trick」と「やがて君になる」がありますが、「桜Trick」ほど砕けてはなく、かといって「やがて君になる」ほど重くもない、今までに見たことがない作品のように感じます。もちろん、これはコミック1巻までの印象であって、逆にこのような作品は今後の展開が読めないところもあるので、若干不安なところもありますが・・・。
とはいえ、自分が読んでいた作品がアニメになること自体が嬉しいもので、さらにキャラクターはもちろん、背景などの描写も非常に綺麗なので、これは迷わず最後まで見ていこうと思います。
・おちこぼれフルーツタルト
ご当地スクールアイドル物ということで、「ろこどる」が思い浮かぶ作品です。また、キャラクターデザインが「ハナヤマタ」っぽい印象も受けました。
ストーリー的には、上京してきた主人公が入所した寮が取り壊しの危機に直面するというありきたりなものではありますが、1話目の時点ではほのぼのとした雰囲気で癒やされました。ただ、「まだ綺麗」とか「原作どうした」のようなコメントが散見されるのが不安材料ではありますが・・・。第2話以降で大きな動きがある作品といえば、「がっこうぐらし!」がトラウマなので、できれば第1話のほのぼのとした雰囲気のまま続いてほしいものです。本編ではまだ登場していないキャラクターがすでにエンディング曲で登場している点も、意味深です。
アイキャッチで自己紹介が入るのは、キャラソンが流れる「ゆるゆり」のようで斬新で面白いと思いました(なんだその例え
・まえせつ!
あの「らき☆すた」の原作者、美水かがみ先生がキャラクターデザインを手がけているということで、実質「らき☆すた」2期と期待している作品です。「らき☆すた」ネタが若干入っているのは、さすが原作者公認ということでしょうか。もう、今の若い人たちは、もう「らき☆すた」を知らないんだろうなぁ・・・(トオイメ
今までにありそうでなかったプロ漫才師を目指すストーリーで、雰囲気は落語家を目指す「じょしらく!」に近いものを感じますが、「キルミーベイベー」のようなシュールな笑いを誘うシーンが多く、25分が長く思える作品です。作中に出てきたホームドアのマネは個人的にはちょっと面白かったですが、ホームドアは「ホームドア」なんてしゃべらないんだよなぁ・・・。
というわけで、今期はこの5作品+プリチャンと、前期とは対照的に豊作になりそうな予感です。
余談ですが、以前見た劇場OVAが非常に良かったので、今さらながら「あさがおと加瀬さん。」シリーズの原作を全巻購入しました。劇場OVAでは分からなかった2人が付き合うまでの過程が描かれていたり、大学進学後の話があったりと、尊みが増しました(語彙力 大学生編はまだ続いているので、引き続き読んでいきたいと思います。
※一部ネタバレが含まれますので、ネタバレをご理解いただける方のみこの先にお進みください。また、感想には私の個人的な見解も含まれますので、ご注意ください。
・ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
「ラブライブ!」も気づけば3作目です。
2作目の「サンシャイン!!」は私の地元である沼津が舞台だったこともあり、アニメ化前のPVの時点で大盛り上がりだったのですが、今回は舞台が東京に戻るということで、もちろん楽しみではあったのですが、「サンシャイン!!」ほどの興奮はありませんでした。しかしながら、東京ビッグサイトが高校校舎の設定ということで、年に2回のコミケで何回も訪れているので、妙な親近感はありましたがw
それにしても、璃奈ちゃんかわいい! 実は、プロフィールを見た時から虹ヶ咲学園ならこの娘かな・・・と思ってはいたのですが、想像していたとおりの可愛さでした。「璃奈×愛」も良いよね・・・(何 そして、自分でも驚いたのはかすみんで、最初プロフィールを見た時は、ぶりっ子属性の自分可愛い人間みたいな印象でかなり嫌いだったのですが、実はいじられキャラポジションであるということを知ってからは、半周回って好きかもしれん・・・と思い始めるようになり、さらに「かすみ×しずく」というカップリングがあることを知り、アリよりのアリやな!・・・というよく分からない経緯で好きになった珍しいキャラクターです。第1話では、まだ出番は少ないものの、やっぱり私はかすみんが好きなんだと認識するには十分すぎました(何

余談ですが、途中で出てきた路線バスなのですが、配色こそ異なってはいるものの、どう見ても「サンシャイン!!」で登場してきた東海バスの塗装デザインだったのには笑ってしまいましたw おそらく、都営バスの塗装が使用できなかったのだと思いますが、「サンシャイン!!」との繋がりが見られたようで嬉しかったです。
もちろん最後まで見ていく予定です。
・ご注文はうさぎですか? BLOOM
実 家 の よ う な 安 心 感
こちらも気づけば3期目、早いものです。また「ココア×チノ」や「千夜→シャロ→リゼ」が見られる日が来るとは・・・。オープニング曲の出だし部分なんて、完全にココアとチノがキスしてますよね!(何 尊い・・・。どうやら新キャラクターも登場するようで、楽しみです。
余談ですが、「きんいろモザイク」のほうは3期まだなんですかね・・・。劇場版の告知はあったので、ぜひ3期も期待したいところですが・・・。
・安達としまむら
今期の本格百合作品として期待している作品です。
というのも、実は以前からこの作品は気になっていたため、コミックの1巻を購入していたのですが、内容が私好みのものだったのです。これまで見てきた本格百合作品といえば「桜Trick」と「やがて君になる」がありますが、「桜Trick」ほど砕けてはなく、かといって「やがて君になる」ほど重くもない、今までに見たことがない作品のように感じます。もちろん、これはコミック1巻までの印象であって、逆にこのような作品は今後の展開が読めないところもあるので、若干不安なところもありますが・・・。
とはいえ、自分が読んでいた作品がアニメになること自体が嬉しいもので、さらにキャラクターはもちろん、背景などの描写も非常に綺麗なので、これは迷わず最後まで見ていこうと思います。
・おちこぼれフルーツタルト
ご当地スクールアイドル物ということで、「ろこどる」が思い浮かぶ作品です。また、キャラクターデザインが「ハナヤマタ」っぽい印象も受けました。
ストーリー的には、上京してきた主人公が入所した寮が取り壊しの危機に直面するというありきたりなものではありますが、1話目の時点ではほのぼのとした雰囲気で癒やされました。ただ、「まだ綺麗」とか「原作どうした」のようなコメントが散見されるのが不安材料ではありますが・・・。第2話以降で大きな動きがある作品といえば、「がっこうぐらし!」がトラウマなので、できれば第1話のほのぼのとした雰囲気のまま続いてほしいものです。本編ではまだ登場していないキャラクターがすでにエンディング曲で登場している点も、意味深です。
アイキャッチで自己紹介が入るのは、キャラソンが流れる「ゆるゆり」のようで斬新で面白いと思いました(なんだその例え
・まえせつ!
あの「らき☆すた」の原作者、美水かがみ先生がキャラクターデザインを手がけているということで、実質「らき☆すた」2期と期待している作品です。「らき☆すた」ネタが若干入っているのは、さすが原作者公認ということでしょうか。もう、今の若い人たちは、もう「らき☆すた」を知らないんだろうなぁ・・・(トオイメ
今までにありそうでなかったプロ漫才師を目指すストーリーで、雰囲気は落語家を目指す「じょしらく!」に近いものを感じますが、「キルミーベイベー」のようなシュールな笑いを誘うシーンが多く、25分が長く思える作品です。作中に出てきたホームドアのマネは個人的にはちょっと面白かったですが、ホームドアは「ホームドア」なんてしゃべらないんだよなぁ・・・。
というわけで、今期はこの5作品+プリチャンと、前期とは対照的に豊作になりそうな予感です。
余談ですが、以前見た劇場OVAが非常に良かったので、今さらながら「あさがおと加瀬さん。」シリーズの原作を全巻購入しました。劇場OVAでは分からなかった2人が付き合うまでの過程が描かれていたり、大学進学後の話があったりと、尊みが増しました(語彙力 大学生編はまだ続いているので、引き続き読んでいきたいと思います。