三津浜に「ハイパーファビュラスアルティメットジャンボ寝そべりEX」現る!
※この記事は「桜Snap(2018年ver・鉄道編)」の続きとして書いています。 こちらの記事 もあわせてご覧ください。また、この記事は、昨年の話題となりますのでご注意ください。

岳南電車での桜とのツーショット写真を撮影した私。
本来だったらそのまま帰宅するつもりでしたが、ツイッターを確認したところ、内浦に大変なものが出現しているとの情報が! これは行くしかないと、沼津駅から江梨行きのバスに乗り込みました(タイトルでネタバレしてry
!?
伊豆三津シーパラダイスバス停で下車した私の目に飛び込んできたのは、明らかに非日常の光景・・・。
でかすぎる・・・。
その名も「ハイパーファビュラスアルティメットジャンボ寝そべりEX」で、その大きさはまわりで撮影している人と比較しても一目瞭然です。エイプリルフール企画として登場したようで、事前予告は無かったようです。

ちなみに、うしろから見るとパンツ丸見えですw 痴女っちかな?(は?

ちょうど東海バスのラッピングバス1号車が通過する時間だったので、路線バスとのツーショットを撮影してみることにしました。春休み中の日曜日ということもあって交通量が多くほかの車との被りが心配でしたが、被ることなく撮影できました!

ラッピングバス1号車の折り返しは別の構図で・・・。ちなみに、私が訪れた時間帯は満ち潮だったようで、どんどん手前の砂浜が波に飲み込まれていき、このあとこの構図での撮影は不可能になってしまいました。

さらに移動し、伊豆箱根バスとのツーショットです。そして、よく見るとバスのうしろには伊豆箱根タクシーのルビィちゃんラッピング車両も写っています! 偶然の3ショットとなりました。

ルビィちゃんタクシーはすぐに折り返していきました。

そして、東海バスのラッピングバス2号車が通過! シャッタースピード250分の1でも切れないLEDは素晴らしいですね。

ちなみに、この日は安田屋旅館も作中の旅館名「八千万旅館」に看板が変更されていました。

こちらも事前の予告はなく、この日に内浦を訪れた人だけが見ることができた光景です。地元民で良かった!

というわけで、「八千万旅館」の看板ともツーショット写真を撮影してみました。まずは東海バスです。

続いて伊豆箱根バスです。伊豆箱根バスのLEDは250分の1では切れてしまうんですね・・・。

先ほどの構図に戻って、伊豆箱根バスのラッピングバス1号車を撮影しました。
それにしても、突発的なイベントにも関わらず、多くのファンが見に来ていますね。さすがは「ラブライブ!」・・・。

伊豆箱根バスのラッピングバス1号車は、伊豆三津シーパラダイスで折り返すので、折り返しまでの間撮影することにしました。

折り返し時間に余裕があったためか、最初の数分間は行き先に「ラブライブ!サンシャイン!!」を表示していました。この行き先表示は2017年のラッピングバス展示会の際にも見ましたが、その時は光線状態が悪くまともに撮影できなかったので、ここで撮影できて良かったです。

最後に、伊豆三津シーパラダイスを発車する伊豆箱根バスのラッピングバス1号車を撮影して終了となりました。
まさか、こんなサプライズがあるとは思ってもいませんでした。こういう突発的なイベントがあった時でも、地元民なら今日みたいに気軽に行くことができるので、本当に地元民で良かったと思っています。

岳南電車での桜とのツーショット写真を撮影した私。
本来だったらそのまま帰宅するつもりでしたが、ツイッターを確認したところ、内浦に大変なものが出現しているとの情報が! これは行くしかないと、沼津駅から江梨行きのバスに乗り込みました(タイトルでネタバレしてry

伊豆三津シーパラダイスバス停で下車した私の目に飛び込んできたのは、明らかに非日常の光景・・・。

その名も「ハイパーファビュラスアルティメットジャンボ寝そべりEX」で、その大きさはまわりで撮影している人と比較しても一目瞭然です。エイプリルフール企画として登場したようで、事前予告は無かったようです。

ちなみに、うしろから見るとパンツ丸見えですw 痴女っちかな?(は?

ちょうど東海バスのラッピングバス1号車が通過する時間だったので、路線バスとのツーショットを撮影してみることにしました。春休み中の日曜日ということもあって交通量が多くほかの車との被りが心配でしたが、被ることなく撮影できました!

ラッピングバス1号車の折り返しは別の構図で・・・。ちなみに、私が訪れた時間帯は満ち潮だったようで、どんどん手前の砂浜が波に飲み込まれていき、このあとこの構図での撮影は不可能になってしまいました。

さらに移動し、伊豆箱根バスとのツーショットです。そして、よく見るとバスのうしろには伊豆箱根タクシーのルビィちゃんラッピング車両も写っています! 偶然の3ショットとなりました。

ルビィちゃんタクシーはすぐに折り返していきました。

そして、東海バスのラッピングバス2号車が通過! シャッタースピード250分の1でも切れないLEDは素晴らしいですね。

ちなみに、この日は安田屋旅館も作中の旅館名「八千万旅館」に看板が変更されていました。

こちらも事前の予告はなく、この日に内浦を訪れた人だけが見ることができた光景です。地元民で良かった!

というわけで、「八千万旅館」の看板ともツーショット写真を撮影してみました。まずは東海バスです。

続いて伊豆箱根バスです。伊豆箱根バスのLEDは250分の1では切れてしまうんですね・・・。

先ほどの構図に戻って、伊豆箱根バスのラッピングバス1号車を撮影しました。
それにしても、突発的なイベントにも関わらず、多くのファンが見に来ていますね。さすがは「ラブライブ!」・・・。

伊豆箱根バスのラッピングバス1号車は、伊豆三津シーパラダイスで折り返すので、折り返しまでの間撮影することにしました。

折り返し時間に余裕があったためか、最初の数分間は行き先に「ラブライブ!サンシャイン!!」を表示していました。この行き先表示は2017年のラッピングバス展示会の際にも見ましたが、その時は光線状態が悪くまともに撮影できなかったので、ここで撮影できて良かったです。

最後に、伊豆三津シーパラダイスを発車する伊豆箱根バスのラッピングバス1号車を撮影して終了となりました。
まさか、こんなサプライズがあるとは思ってもいませんでした。こういう突発的なイベントがあった時でも、地元民なら今日みたいに気軽に行くことができるので、本当に地元民で良かったと思っています。
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桜Snap(2018年ver・鉄道編)
2018年4月1日はエイプリルフールでしたが、所用があり出掛けることになりました。ちょうど岳南電車で桜のラッピング電車「サクラッピング電車」が運行されていることを知ったので、ついでに撮影することにしました。
(※この記事は、昨年の話題となりますのでご注意ください。)

東海道線で吉原駅まで行き、岳南電車のホームに行くと、井の頭線塗装の7000形が停車していました。

前面部には「花咲く*ジヤトコ前駅プロジェクト」と書かれたヘッドマークが設置されていました。何だろう・・・と思っていたら、どうやらジヤトコ前駅に花壇を作っているようで、色とりどりの花がジヤトコ前駅のホームに植えられているのが電車内から見えました。
途中の岳南原田駅では対向列車とすれ違い、サクラッピング電車が運用に入っているのを確認しました。

ちなみに、今回は1日乗車券を購入しました。岳南電車は未だに硬券を使用しているのが素晴らしいです。

せっかくなら桜とのツーショット写真を撮影したいところですが、意外と沿線に桜の木が無く、かろうじて撮影ができそうな神谷駅で下車しました。岳南電車は開業70周年を迎えたようで、各駅に旗が設置されています。

なかなか撮影ポジションが定まらない中、列車の通過時間になってしまったので、とりあえず列車単体で1枚撮影しました。

続いて、サクラッピング電車です。前面だけではなく側面まで桜の花びらがラッピングされており、結構目立ちます。・・・なんかヘッドマーク傾いてません?

いろいろと悩んだ末、逆光を覚悟で撮影した1枚です。一応、サクラッピング電車と桜のツーショットは撮影できたのでよしとしましょうか・・・。

井の頭線塗装も撮影しました。何気に岳南電車と桜のツーショットは初めて撮影した気がします。

せっかくなので、開業70周年の旗とのツーショット写真も撮影してみました。風向きの影響で旗が反転してしまいましたが、読めるのでよしとしましょう。
この旗、駅だけではなく踏切にも設置されています。

ちなみに、神谷駅のすぐ脇には第四種踏切がありますが、手動式の遮断機が設置されていました。最近このタイプは増えているようですが、私は初めて見ました。

遮断機は、少しの力でも持ち上げることができますが、持ち上げるためには必ず立ち止まらなければなりません。飛び出しの抑止には十分な効果があるといえます。
列車待ちの間、神谷駅からこの踏切を見ていましたが、住宅地が近いこともあって5分に1度くらいは利用する人がいました。第1種踏切にするには膨大な費用が掛かりますから、有効な手段ですね。

せっかく1日乗車券を利用しているので、サクラッピング電車で終点の岳南江尾駅まで乗車しました。実は、ヘッドマークが設置されているのは吉原側のみで、岳南江尾側は大きな桜の花びらが描かれています。

車内には、沿線の幼稚園の子供たちが描いたと思われるイラストも展示されていました。地域と連携した取り組み、今後も続けていただきたいです。
というわけで、帰宅しようと思ったのですが、ツイッターを見ていたところ内浦に大変なものが出現しているとの情報を入手しました。

これは行くしかありません! というわけで、次回の記事に続きます。
(※この記事は、昨年の話題となりますのでご注意ください。)

東海道線で吉原駅まで行き、岳南電車のホームに行くと、井の頭線塗装の7000形が停車していました。

前面部には「花咲く*ジヤトコ前駅プロジェクト」と書かれたヘッドマークが設置されていました。何だろう・・・と思っていたら、どうやらジヤトコ前駅に花壇を作っているようで、色とりどりの花がジヤトコ前駅のホームに植えられているのが電車内から見えました。
途中の岳南原田駅では対向列車とすれ違い、サクラッピング電車が運用に入っているのを確認しました。

ちなみに、今回は1日乗車券を購入しました。岳南電車は未だに硬券を使用しているのが素晴らしいです。

せっかくなら桜とのツーショット写真を撮影したいところですが、意外と沿線に桜の木が無く、かろうじて撮影ができそうな神谷駅で下車しました。岳南電車は開業70周年を迎えたようで、各駅に旗が設置されています。

なかなか撮影ポジションが定まらない中、列車の通過時間になってしまったので、とりあえず列車単体で1枚撮影しました。

続いて、サクラッピング電車です。前面だけではなく側面まで桜の花びらがラッピングされており、結構目立ちます。・・・なんかヘッドマーク傾いてません?

いろいろと悩んだ末、逆光を覚悟で撮影した1枚です。一応、サクラッピング電車と桜のツーショットは撮影できたのでよしとしましょうか・・・。

井の頭線塗装も撮影しました。何気に岳南電車と桜のツーショットは初めて撮影した気がします。

せっかくなので、開業70周年の旗とのツーショット写真も撮影してみました。風向きの影響で旗が反転してしまいましたが、読めるのでよしとしましょう。
この旗、駅だけではなく踏切にも設置されています。

ちなみに、神谷駅のすぐ脇には第四種踏切がありますが、手動式の遮断機が設置されていました。最近このタイプは増えているようですが、私は初めて見ました。

遮断機は、少しの力でも持ち上げることができますが、持ち上げるためには必ず立ち止まらなければなりません。飛び出しの抑止には十分な効果があるといえます。
列車待ちの間、神谷駅からこの踏切を見ていましたが、住宅地が近いこともあって5分に1度くらいは利用する人がいました。第1種踏切にするには膨大な費用が掛かりますから、有効な手段ですね。

せっかく1日乗車券を利用しているので、サクラッピング電車で終点の岳南江尾駅まで乗車しました。実は、ヘッドマークが設置されているのは吉原側のみで、岳南江尾側は大きな桜の花びらが描かれています。

車内には、沿線の幼稚園の子供たちが描いたと思われるイラストも展示されていました。地域と連携した取り組み、今後も続けていただきたいです。
というわけで、帰宅しようと思ったのですが、ツイッターを見ていたところ内浦に大変なものが出現しているとの情報を入手しました。

これは行くしかありません! というわけで、次回の記事に続きます。
桜Snap(2018年ver)
2018年は、冬場の冷え込みこそ厳しかったものの、3月に入ってからは急激に暖かくなったこともあり、私が住んでいる静岡県東部では、3月下旬には桜が満開となりました。そういえば、ここ最近、桜の写真を撮影していないなぁ・・・と気づいた私。
新しいデジカメの性能試験も兼ねて、夜桜を撮影してきました。
(この記事は、昨年話題となりますのでご注意ください)
ちなみに、タイトルは決して「桜Trick」を意識したわけではry

まずは、数年前までは桜の撮影によく出掛けていた比較的近場の公園に行きました。以前来た時と比較すると、遊具が新しくなっているなどの変化はあるものの、桜の木自体は変わらず綺麗な姿を見せてくれていました。
シャッタースピードを4秒まで落とし、三脚とスマートリモコン機能を駆使しての撮影です。

もう日付が変わる時間帯だったこともあり人影もないので、好きな構図で撮影し放題ですw
こちらは、シャッタースピード3.2秒での撮影ですが、かなり暗めの写真となっていまいました。

再びシャッタースピード4秒での撮影ですが、近くに照明が無いとここまで暗くなってしまいます・・・。
私が使用している「サイバーショット(DSC-HX60V)」は、明暗の区別が極端で、明るいところはとにかく明るく、暗いところは驚くほど暗く写ってしまう特徴があります。そのため、明るいところに合わせると暗いところが潰れてしまい、暗いところに合わせると明るいところが白く飛んでしまいます。
また、カメラ本体の液晶画面が実際の写真よりも明るく見えてしまうため、液晶画面では綺麗に撮影できたように見えても、実際にパソコンなどに取り込んでみると、「あれ・・・?」と思うことも何度かありました。
今回の写真も、まさにそれらが原因となっているようですね・・・。カメラ本体の液晶画面で確認した時には、もっと明るく見えていました。

続いて来たのは光長寺という法華宗本門流の大本山です。参道には桜の木が植えられており、春になると綺麗な花を咲かせてくれます。
まずは山門をシャッタースピード3.2秒で撮影してみました。照明があれば、このくらいのシャッタースピードでも問題無く撮影できるようですね。

山門から参道を見た構図です。山門は仁王門となっており、大きな金剛力士像が2体左右に置かれています。
こちらはシャッタースピード4秒での撮影ですが、なんだかラスボスがいそうな雰囲気が出ていて個人的にお気に入りだったりしますw

参道です。桜の季節になると、日中はそこそこの人出があるため、のんびりと撮影するのはなかなか難しいです。ゆっくりと撮影できるのも深夜ならではでしょうか。
F値3.5(最低)、ISO感度800(ノイズが目立たないギリギリのライン)、シャッタースピード6秒での撮影ですが、それでもこの程度の明るさにしかなりません・・・。まぁ、そもそもデジカメに夜間の撮影機能を求めること自体が間違っているのかもしれませんが、やはりDSC-HX60Vは暗さにはとことん弱いということでしょうか・・・。

時間帯も時間帯ということもあり、ほとんど明かりは消えていましたが、一角だけ煌々と明かりが点いている場所がありました。先ほどと同じくシャッタースピード6秒での撮影ですが、少し明かりがあるだけでだいぶ写りが良くなります。

明かりが点いていたのは、参道の中ほどにある西之坊というお寺です。門の両側には提灯が下がられており、深夜にも関わらず点灯しています。この写真では、見事に白飛びして提灯がまったく写っていませんが・・・。

この日は月も見えていたので、最後に夜桜と月のツーショットを撮影してみました。月がギリギリ入るくらいの位置だったので、構図を決めるのにかなり苦労しましたw
というわけで、深夜の夜桜撮影は終了となりました。
今回の写真は、F値やISO感度、シャッタースピードをすべて手動で操作する「マニュアル露出」モードで撮影しました。DSC-HX60Vには、ほかにも環境や被写体によって適したモードを選択して撮影できる「シーンセレクション」モードもあり、夜景モードも搭載されています。しかし、この場合はF値やISO感度、シャッタースピードは自動で設定されてしまうため、今回は使用しませんでした。どうせ撮影するなら両方のモードを試してみれば良かったかな・・・と今さらながら後悔しています。
もし来年も撮影できる機会があれば、いろいろなモードを試してみたいと思います。
新しいデジカメの性能試験も兼ねて、夜桜を撮影してきました。
(この記事は、昨年話題となりますのでご注意ください)
ちなみに、タイトルは決して「桜Trick」を意識したわけではry

まずは、数年前までは桜の撮影によく出掛けていた比較的近場の公園に行きました。以前来た時と比較すると、遊具が新しくなっているなどの変化はあるものの、桜の木自体は変わらず綺麗な姿を見せてくれていました。
シャッタースピードを4秒まで落とし、三脚とスマートリモコン機能を駆使しての撮影です。

もう日付が変わる時間帯だったこともあり人影もないので、好きな構図で撮影し放題ですw
こちらは、シャッタースピード3.2秒での撮影ですが、かなり暗めの写真となっていまいました。

再びシャッタースピード4秒での撮影ですが、近くに照明が無いとここまで暗くなってしまいます・・・。
私が使用している「サイバーショット(DSC-HX60V)」は、明暗の区別が極端で、明るいところはとにかく明るく、暗いところは驚くほど暗く写ってしまう特徴があります。そのため、明るいところに合わせると暗いところが潰れてしまい、暗いところに合わせると明るいところが白く飛んでしまいます。
また、カメラ本体の液晶画面が実際の写真よりも明るく見えてしまうため、液晶画面では綺麗に撮影できたように見えても、実際にパソコンなどに取り込んでみると、「あれ・・・?」と思うことも何度かありました。
今回の写真も、まさにそれらが原因となっているようですね・・・。カメラ本体の液晶画面で確認した時には、もっと明るく見えていました。

続いて来たのは光長寺という法華宗本門流の大本山です。参道には桜の木が植えられており、春になると綺麗な花を咲かせてくれます。
まずは山門をシャッタースピード3.2秒で撮影してみました。照明があれば、このくらいのシャッタースピードでも問題無く撮影できるようですね。

山門から参道を見た構図です。山門は仁王門となっており、大きな金剛力士像が2体左右に置かれています。
こちらはシャッタースピード4秒での撮影ですが、なんだかラスボスがいそうな雰囲気が出ていて個人的にお気に入りだったりしますw

参道です。桜の季節になると、日中はそこそこの人出があるため、のんびりと撮影するのはなかなか難しいです。ゆっくりと撮影できるのも深夜ならではでしょうか。
F値3.5(最低)、ISO感度800(ノイズが目立たないギリギリのライン)、シャッタースピード6秒での撮影ですが、それでもこの程度の明るさにしかなりません・・・。まぁ、そもそもデジカメに夜間の撮影機能を求めること自体が間違っているのかもしれませんが、やはりDSC-HX60Vは暗さにはとことん弱いということでしょうか・・・。

時間帯も時間帯ということもあり、ほとんど明かりは消えていましたが、一角だけ煌々と明かりが点いている場所がありました。先ほどと同じくシャッタースピード6秒での撮影ですが、少し明かりがあるだけでだいぶ写りが良くなります。

明かりが点いていたのは、参道の中ほどにある西之坊というお寺です。門の両側には提灯が下がられており、深夜にも関わらず点灯しています。この写真では、見事に白飛びして提灯がまったく写っていませんが・・・。

この日は月も見えていたので、最後に夜桜と月のツーショットを撮影してみました。月がギリギリ入るくらいの位置だったので、構図を決めるのにかなり苦労しましたw
というわけで、深夜の夜桜撮影は終了となりました。
今回の写真は、F値やISO感度、シャッタースピードをすべて手動で操作する「マニュアル露出」モードで撮影しました。DSC-HX60Vには、ほかにも環境や被写体によって適したモードを選択して撮影できる「シーンセレクション」モードもあり、夜景モードも搭載されています。しかし、この場合はF値やISO感度、シャッタースピードは自動で設定されてしまうため、今回は使用しませんでした。どうせ撮影するなら両方のモードを試してみれば良かったかな・・・と今さらながら後悔しています。
もし来年も撮影できる機会があれば、いろいろなモードを試してみたいと思います。
大学時代の仲間と呑みに行ってきた(2018年春ver・後編)
※この記事は、「大学時代の仲間と呑みに行ってきた(2018年春ver・前編)」の続きとして書いています。 こちらの記事 もあわせてご覧ください。また、昨年の話題となりますので、ご注意ください。
小田急電鉄と京王電鉄の撮影を終え、次に私が向かったのは武蔵野台駅。武蔵野台駅からは、徒歩で西武鉄道多摩川線の白糸台駅へ乗り換えます。実は、多摩川線では1月24日から1編成が「赤電」塗装となって運行を開始したのです。それを撮影できれば良いな・・・と思っています。

なんと、白糸台駅から武蔵境駅まで乗車した列車が赤電塗装の編成でした!
多摩川線は、もともとの編成数が少ないので、出会える確率は高めですが、それでも一発で来てしまうとは・・・。今日はかなり運が良いですね・・・。

101系が実際にこの塗装で活躍していたわけではありませんが、なかなか似合っているように感じます。

せっかくなので通常塗装の101系も撮影しておきます。驚きの白さw
ところで、昨年10月には伊豆箱根鉄道塗装の編成も登場していますが、現在は赤電塗装と入れ替わりで多摩湖線で活躍しています。せっかくなので、多摩湖線も見に行ってみましょう。

というわけで、中央線で国分寺駅へ向かいました。
国分寺駅では、発車メロディーに地元作曲家の曲「電車ごっこ」が導入されているので、ついでに収録も行うことにしました。国分寺駅は2面4線で、1番線と4番線が待避線となっています。日中は、2本に1本程度が待避線に入るので、収録機会はかなり多いです。
1時間弱収録を行いましたが、4番線はフルコーラス鳴ったものの、本線である2番線・3番線は0.7コーラスくらいまでが限界でした。また、1番線はなんと2コーラス目に入りました! 待避線は、比較的時間に余裕があるため鳴りやすい印象ですが、本線はもともとの停車時間が短いうえ、収録時は遅れて到着する列車ばかりで鳴りにくかったです。

それでは、西武鉄道の撮影に移りましょう。多摩湖線も、真っ白な101系が活躍しています。撮影時、踏切安全確認のために全体的に遅れ気味でした。

ちなみに、この編成は「にこにー」が隠れていますw

続いて来たのは同じ101系でも通常塗装の編成でした。やはり101系はこの色が一番似合っていると感じます。
さて、伊豆箱根鉄道塗装の編成は来てくれるのでしょうか。

来てくれました! 赤電塗装と伊豆箱根鉄道塗装が2編成とも撮影できるとは、これは運を使い果たした気が・・・。
それにしても、実家のような安心感半端ないですw

せっかくなので、国分寺線も撮影します。2000系です。

同じく2000系ですが、こちらは行き先表示器が幕式となっています。

それでは、そろそろ呑み会の時間が近づいてきたので、多摩川線で萩山駅へ移動します。30000系です。

再び101系伊豆箱根鉄道塗装です。

萩山駅は初めて来ましたが、配線が非常に特徴的でした。2路線が平面交差しており、高架化前の京王電鉄調布駅を思い出します。ダイヤが乱れた時は大変そうですね。

高田馬場駅では山手線に乗り換えましたが、E235系でした。E235系に乗車したのは初めてです。

特徴的な車内のLCD画面も撮影しました。
というわけで、集合場所である上野駅へ向かいました。
で、居酒屋に入ったのですが、その居酒屋でかかっていたBGMが軒並みアニソンばかりという・・・w 気づいただけでも
・citrus
・三つ星カラーズ
・たくのみ
・カードキャプターさくら
・ポプテピピック
が流れていました。しかも、どうやら2時間でちょうど1巡するようになっているようで、2回流れた曲もありましたw
小田急電鉄と京王電鉄の撮影を終え、次に私が向かったのは武蔵野台駅。武蔵野台駅からは、徒歩で西武鉄道多摩川線の白糸台駅へ乗り換えます。実は、多摩川線では1月24日から1編成が「赤電」塗装となって運行を開始したのです。それを撮影できれば良いな・・・と思っています。

なんと、白糸台駅から武蔵境駅まで乗車した列車が赤電塗装の編成でした!
多摩川線は、もともとの編成数が少ないので、出会える確率は高めですが、それでも一発で来てしまうとは・・・。今日はかなり運が良いですね・・・。

101系が実際にこの塗装で活躍していたわけではありませんが、なかなか似合っているように感じます。

せっかくなので通常塗装の101系も撮影しておきます。驚きの白さw
ところで、昨年10月には伊豆箱根鉄道塗装の編成も登場していますが、現在は赤電塗装と入れ替わりで多摩湖線で活躍しています。せっかくなので、多摩湖線も見に行ってみましょう。

というわけで、中央線で国分寺駅へ向かいました。
国分寺駅では、発車メロディーに地元作曲家の曲「電車ごっこ」が導入されているので、ついでに収録も行うことにしました。国分寺駅は2面4線で、1番線と4番線が待避線となっています。日中は、2本に1本程度が待避線に入るので、収録機会はかなり多いです。
1時間弱収録を行いましたが、4番線はフルコーラス鳴ったものの、本線である2番線・3番線は0.7コーラスくらいまでが限界でした。また、1番線はなんと2コーラス目に入りました! 待避線は、比較的時間に余裕があるため鳴りやすい印象ですが、本線はもともとの停車時間が短いうえ、収録時は遅れて到着する列車ばかりで鳴りにくかったです。

それでは、西武鉄道の撮影に移りましょう。多摩湖線も、真っ白な101系が活躍しています。撮影時、踏切安全確認のために全体的に遅れ気味でした。

ちなみに、この編成は「にこにー」が隠れていますw

続いて来たのは同じ101系でも通常塗装の編成でした。やはり101系はこの色が一番似合っていると感じます。
さて、伊豆箱根鉄道塗装の編成は来てくれるのでしょうか。

来てくれました! 赤電塗装と伊豆箱根鉄道塗装が2編成とも撮影できるとは、これは運を使い果たした気が・・・。
それにしても、実家のような安心感半端ないですw

せっかくなので、国分寺線も撮影します。2000系です。

同じく2000系ですが、こちらは行き先表示器が幕式となっています。

それでは、そろそろ呑み会の時間が近づいてきたので、多摩川線で萩山駅へ移動します。30000系です。

再び101系伊豆箱根鉄道塗装です。

萩山駅は初めて来ましたが、配線が非常に特徴的でした。2路線が平面交差しており、高架化前の京王電鉄調布駅を思い出します。ダイヤが乱れた時は大変そうですね。

高田馬場駅では山手線に乗り換えましたが、E235系でした。E235系に乗車したのは初めてです。

特徴的な車内のLCD画面も撮影しました。
というわけで、集合場所である上野駅へ向かいました。
で、居酒屋に入ったのですが、その居酒屋でかかっていたBGMが軒並みアニソンばかりという・・・w 気づいただけでも
・citrus
・三つ星カラーズ
・たくのみ
・カードキャプターさくら
・ポプテピピック
が流れていました。しかも、どうやら2時間でちょうど1巡するようになっているようで、2回流れた曲もありましたw
大学時代の仲間と呑みに行ってきた(2018年春ver・前編)
2018年3月上旬、久しぶりに大学時代の仲間に呑みに誘われたので行ってきました。集合は上野駅に18時でしたが、ただ行くのはやはりつまらないということで、撮影しながら向かうことにしました。
(この記事は、昨年の話題となりますのでご注意ください)

熱海駅では、大宮車両センターの185系が停車していました。列車番号が9000番台なので、臨時の回送だったようです。

さらに、東海道本線で小田原駅へ向かう途中、根府川駅で485系「華」が停車しているのを発見し、慌てて下車。特急列車の通過待ち合わせで長時間停車しており、ゆっくりと撮影することができました。「華」は初めて撮影したかもしれません。

小田原駅では小田急電鉄に乗り換えますが、ちょうど卒業シーズンということで、電光掲示板にお祝いのメッセージが流れていました。

この時、まもなくダイヤ改正ということで、小田急電鉄の車両には前面部に宣伝ステッカーが貼られていました。ついに複々線が完成し、今回のダイヤ改正には相当力を入れているようです。

私は、4000系の快速急行で新百合ヶ丘駅へ向かいました。新百合ヶ丘駅では6番線に到着しましたが、私の中では6番線は各駅停車の待避用というイメージが強く、非常に違和感があります。
新百合ヶ丘駅では多摩線に乗り換え、小田急永山駅へ向かいました。

小田急永山駅では、E233系の急行を撮影しました。
実は、今回のダイヤ改正でE233系は多摩線に乗り入れなくなるため、この光景が見られるのは今のうちだけなのです。

1本あとの急行もE233系だったので、車内のLCD表示もしっかりと記録しておきました。

側面の行き先表示です。ただ、こちらは小田急電鉄4000形とほぼ同じ表示のため、あまりE233系らしさは感じられません・・・。

折り返しの上り列車は、せっかくなので小田急多摩センター駅の駅名板と一緒に撮影してみました。

後続の下り列車は東京メトロ16000系だったので、ちょうど多摩センター駅に入線してきた多摩モノレールとツーショットで撮影してみました。東京メトロ16000系も、ダイヤ改正以降は多摩線に乗り入れなくなります。
大学時代、よく小田急多摩線を利用していましたが、その頃は「多摩急行」として東京メトロ6000系や16000系が乗り入れてくるのが日常でした。しかし、このダイヤ改正では「多摩急行」自体も廃止となり、私が知っている多摩線はもう終わったんだな・・・と感じてしまいました。
E233系や16000系を撮影できたところで、京王電鉄に乗り換えます。
5000系ktkr!
なんと、「京王ライナー」用として導入されたばかりの5000系を撮影することができました! 日中は通常の運用にも入るのは知っていましたが、特に運用は調べておらず、見られたらラッキーくらいにしか思っていなかったので、これは嬉しいです。

側面の行き先表示器です。非常に大型、かつフルカラーLEDで見やすくなっています。

停車時間が長く、車内も空いていたので、少しお邪魔しました。座席は扉間6人掛けとなっていますが、京王ライナー運用時には座席を90度回転させて2人掛け3列となります。通常の運用時は、空いていれば最高の座席でしょうけれど、混雑している時にはデッドスペースが多くて嫌われそうです。

車内に設置されているLCD画面です。各ドア上だけではなく、ドア間の通路上にも設置され、ドア付近以外の人も見やすくなっています。
5000系を堪能したところで、調布駅経由で武蔵野台駅へ向かうことにしました。
次回の記事へ続きます。
(この記事は、昨年の話題となりますのでご注意ください)

熱海駅では、大宮車両センターの185系が停車していました。列車番号が9000番台なので、臨時の回送だったようです。

さらに、東海道本線で小田原駅へ向かう途中、根府川駅で485系「華」が停車しているのを発見し、慌てて下車。特急列車の通過待ち合わせで長時間停車しており、ゆっくりと撮影することができました。「華」は初めて撮影したかもしれません。

小田原駅では小田急電鉄に乗り換えますが、ちょうど卒業シーズンということで、電光掲示板にお祝いのメッセージが流れていました。


この時、まもなくダイヤ改正ということで、小田急電鉄の車両には前面部に宣伝ステッカーが貼られていました。ついに複々線が完成し、今回のダイヤ改正には相当力を入れているようです。

私は、4000系の快速急行で新百合ヶ丘駅へ向かいました。新百合ヶ丘駅では6番線に到着しましたが、私の中では6番線は各駅停車の待避用というイメージが強く、非常に違和感があります。
新百合ヶ丘駅では多摩線に乗り換え、小田急永山駅へ向かいました。

小田急永山駅では、E233系の急行を撮影しました。
実は、今回のダイヤ改正でE233系は多摩線に乗り入れなくなるため、この光景が見られるのは今のうちだけなのです。

1本あとの急行もE233系だったので、車内のLCD表示もしっかりと記録しておきました。


側面の行き先表示です。ただ、こちらは小田急電鉄4000形とほぼ同じ表示のため、あまりE233系らしさは感じられません・・・。

折り返しの上り列車は、せっかくなので小田急多摩センター駅の駅名板と一緒に撮影してみました。

後続の下り列車は東京メトロ16000系だったので、ちょうど多摩センター駅に入線してきた多摩モノレールとツーショットで撮影してみました。東京メトロ16000系も、ダイヤ改正以降は多摩線に乗り入れなくなります。
大学時代、よく小田急多摩線を利用していましたが、その頃は「多摩急行」として東京メトロ6000系や16000系が乗り入れてくるのが日常でした。しかし、このダイヤ改正では「多摩急行」自体も廃止となり、私が知っている多摩線はもう終わったんだな・・・と感じてしまいました。
E233系や16000系を撮影できたところで、京王電鉄に乗り換えます。

なんと、「京王ライナー」用として導入されたばかりの5000系を撮影することができました! 日中は通常の運用にも入るのは知っていましたが、特に運用は調べておらず、見られたらラッキーくらいにしか思っていなかったので、これは嬉しいです。

側面の行き先表示器です。非常に大型、かつフルカラーLEDで見やすくなっています。

停車時間が長く、車内も空いていたので、少しお邪魔しました。座席は扉間6人掛けとなっていますが、京王ライナー運用時には座席を90度回転させて2人掛け3列となります。通常の運用時は、空いていれば最高の座席でしょうけれど、混雑している時にはデッドスペースが多くて嫌われそうです。

車内に設置されているLCD画面です。各ドア上だけではなく、ドア間の通路上にも設置され、ドア付近以外の人も見やすくなっています。
5000系を堪能したところで、調布駅経由で武蔵野台駅へ向かうことにしました。
次回の記事へ続きます。