2019年1月からの深夜アニメ!(冬季)
前回の記事で、12月までの秋季アニメの感想を書いたので、今回は引き続き1月から放送が始まった新アニメの中で、私が「ニコニコ動画」で第1話を見た作品の印象を書いていきたいと思います。
※一部ネタバレが含まれますので、ネタバレをご理解いただける方のみこの先にお進みください。また、感想には私の個人的な見解も含まれますので、ご注意ください。
・私に天使が舞い降りた!
原作がコミック百合姫での連載、かつアニメーション製作が動画工房という完璧な組み合わせで、今期一番期待している作品です。
正直、これはヤバい。これはヤバい(大事なことなのでry
1話目から笑いどころ満載のギャグ中心かつ日常ほのぼの系のストーリーで私の好みドストライクの作品です! 前期に放送されていた「うちのメイドがウザすぎる!」に近いイメージはありますが、より「おねロリ」感が強く、さらに「姉妹百合」まで楽しめる百合好きには堪らない作品です。なんで今までこんな神作品を知らなかったんだ・・・(やがて君になるでも言ってた
文句なしで視聴決定です!
・ぱすてるメモリーズ
予告PVを見て、百合展開がありそうだったので見てみました(そうでもしないと今期は本当に見る作品が無くなってしまいそうだったので・・・)。
全体的に懐かしさを感じる作画で、2000年頃のアニメが思い浮かびました。
内容ですが、理解が追いつかず、正直置いてきぼりでした。登場キャラクターの多さも影響しているのだと思いますが、全体的にごちゃごちゃしてしまっているように感じました。「1話が行方不明」というタグが付けられるくらいなので、ほかにもそう思っている方が結構いるようです。
2話目以降、改善されるのを期待します。
・バミューダトライアングル カラフル・パストラーレ
「カードファイト!!!ヴァンガード」のスピンオフ作品のようです。
キャラクターの目の描き方が特徴的で、好みが分かれそうなところです。ちなみに、私はあまり好きではありません・・・。
1話目を見た印象ですが、「ぱすてるメモリーズ」ほどではないにしろ、何がしたいのか分からず置いてきぼり・・・というのが正直な感想です。
とりあえず様子見でしょうか。
・けものフレンズ2
1期の放送終了後に、いろいろと問題があった作品ですが、無事に2期が始まりました。
てっきり1期の最終回から続くのかと思っていたのですが、サーバルこそ登場するものの、多くのキャラクターが新キャラとなっており、2期というよりは新シリーズというべきかもしれません。また、キャラクターのデザインがかなり変化しており、慣れるまでは違和感が残りそうです。個人的には、アライさんとフェネックの出番が少なそうで少し残念です。
それにしても、サーバルの声が「アニマエール」のこはねにしか聞こえませんw
今期は、これに以前から引き続き視聴している「キラッとプリ☆チャン」を加えた5作品となります。前期が豊作すぎた分、今期は見る作品が一気に減ってしまいましたね・・・。これは難民になってしまう可能性も否定できません(何
「私に天使が舞い降りた!」だけが希望(何
※一部ネタバレが含まれますので、ネタバレをご理解いただける方のみこの先にお進みください。また、感想には私の個人的な見解も含まれますので、ご注意ください。
・私に天使が舞い降りた!
原作がコミック百合姫での連載、かつアニメーション製作が動画工房という完璧な組み合わせで、今期一番期待している作品です。
正直、これはヤバい。これはヤバい(大事なことなのでry
1話目から笑いどころ満載のギャグ中心かつ日常ほのぼの系のストーリーで私の好みドストライクの作品です! 前期に放送されていた「うちのメイドがウザすぎる!」に近いイメージはありますが、より「おねロリ」感が強く、さらに「姉妹百合」まで楽しめる百合好きには堪らない作品です。なんで今までこんな神作品を知らなかったんだ・・・(やがて君になるでも言ってた
文句なしで視聴決定です!
・ぱすてるメモリーズ
予告PVを見て、百合展開がありそうだったので見てみました(そうでもしないと今期は本当に見る作品が無くなってしまいそうだったので・・・)。
全体的に懐かしさを感じる作画で、2000年頃のアニメが思い浮かびました。
内容ですが、理解が追いつかず、正直置いてきぼりでした。登場キャラクターの多さも影響しているのだと思いますが、全体的にごちゃごちゃしてしまっているように感じました。「1話が行方不明」というタグが付けられるくらいなので、ほかにもそう思っている方が結構いるようです。
2話目以降、改善されるのを期待します。
・バミューダトライアングル カラフル・パストラーレ
「カードファイト!!!ヴァンガード」のスピンオフ作品のようです。
キャラクターの目の描き方が特徴的で、好みが分かれそうなところです。ちなみに、私はあまり好きではありません・・・。
1話目を見た印象ですが、「ぱすてるメモリーズ」ほどではないにしろ、何がしたいのか分からず置いてきぼり・・・というのが正直な感想です。
とりあえず様子見でしょうか。
・けものフレンズ2
1期の放送終了後に、いろいろと問題があった作品ですが、無事に2期が始まりました。
てっきり1期の最終回から続くのかと思っていたのですが、サーバルこそ登場するものの、多くのキャラクターが新キャラとなっており、2期というよりは新シリーズというべきかもしれません。また、キャラクターのデザインがかなり変化しており、慣れるまでは違和感が残りそうです。個人的には、アライさんとフェネックの出番が少なそうで少し残念です。
それにしても、サーバルの声が「アニマエール」のこはねにしか聞こえませんw
今期は、これに以前から引き続き視聴している「キラッとプリ☆チャン」を加えた5作品となります。前期が豊作すぎた分、今期は見る作品が一気に減ってしまいましたね・・・。これは難民になってしまう可能性も否定できません(何
「私に天使が舞い降りた!」だけが希望(何
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2018年10月~12月(秋季)の深夜アニメ感想
1月4日から劇場版「ラブライブ!サンシャイン!!」の放映が始まりましたね! もちろん私も見てきました。
詳しい内容はネタバレになってしまうので書きませんが、「ダイヤ×ルビィ」と「ルビィ×理亞」が好きな私には最高の映画でした! あまりにも尊すぎて、思わず涙が出てしまったシーンも・・・。
また、これはアニメの時からそうですが、やはり背景の描写が非常に忠実です。沼津市民の私が見ると、ここはあの場所だな・・・と普通に分かってしまうレベルです。まさか地元の風景を映画館のスクリーンで見ることができるとは思っていなかったので、これには非常に感動しました。
「ラブライブ!サンシャイン!!」、これからも応援し続けます!
さて、今回は、2018年12月で最終回を迎えたアニメの感想を書いていきたいと思います(唐突
※一部ネタバレが含まれますので、ネタバレをご理解いただける方のみこの先にお進みください。また、感想には私の個人的な見解も含まれますので、ご注意ください。
・やがて君になる
神 作 品 。
ここまで毎週、次回が気になって仕方がなかった作品は珍しいかもしれません。毎回、何かしらの動きがあり、次回を早く見たいという気持ちと、展開が怖くて見たくないという気持ちが混ざり合い、生殺し状態でした。
"自分のことを特別視せずに受け入れてくれる侑"が好きな燈子先輩と、"自分のことを好きになってくれた燈子先輩を好きになりたい"侑、2人の心の葛藤が痛いほど伝わってきました。また、燈子先輩や侑の周辺人物の過去や心境も丁寧に描かれており、ストーリー展開から演出、BGM、テーマソングに至るまで、すべてが完璧だと思う作品でした。特に、エンディング曲である「hectopascal」は、曲調から歌詞からすべてが「やがて君のためになる」のイメージに合った最高の曲だと思います。少なくとも、私の中では今まで聴いてきたどんな曲よりも良い曲でした。
そして、槙くんが有能すぎる・・・。最初、槙くんが登場してきたときは「なんだ男かよ・・・」と落胆してしまいましたが、まさかの"百合男子"に私の中の槙くんの評価が急上昇しましたw 分かるぞ槙くんの気持ち。そりゃ燈子先輩と侑のキスシーンを目撃したうえ、いつも生徒会室で2人でイチャイチャされたらニヤニヤしちゃいますよね!(落ち着け
オープニング曲、エンディング曲のCDはもちろん、サントラCDや原作も購入してしまいました! さらに、アニメイト秋葉原で開催されていたオンリーショップにも行ってしまうほどでした。
数ある百合作品の中でも、私はほのぼの系で、わずかにシリアス展開がある「桜Trick」のような作品が好きです。そう考えると、「やがて君になる」はシリアスが多めで、どちらかというと私が苦手とする作品にあたります。それでも、私をここまで魅了したのは、"ただの百合作品ではない"という一言に尽きると思います。良い意味で、私の中の"百合"の常識を打ち砕いてくれました。今まで、私の中での百合作品の頂点は「桜Trick」でしたが、それに匹敵するものでした。もしかすると、今まで数多く見てきたアニメの中でも最高の作品かもしれません。非の打ち所のない、素晴らしい作品でした。ぜひとも2期をやっていただきたいです。
気づけばかなり長文になってしまいました。まだまだ書きたいことはたくさんありますが、ほかの作品の感想も書かなければいけないので、とりあえずここまでにしておきます。
・アニマエール!
やはり「まんがタイムきらら」は期待を裏切りませんでした!
最終回では、一瞬不穏な空気が流れましたが、最終回らしいハッピーエンドに落ち着いて非常に良かったです。
こはねのことになると、すぐに顔が赤くなる宇希がかわいかったです。ガチチはうき(何 宇希に限らず、どのキャラクターも個性があって、見ていて面白かったです。
曲も良く、テーマソングCDを購入してしまいました。2期希望!
・うちのメイドがウザすぎる!
この作品名、略すとどう言うのか気になっていたのですが、「ウザメイド」のようですね。
毎回、爆笑させてもらった作品です。最初から最後まで変態しかいませんでしたw 最終回を目前にして、若干シリアスな展開が入りましたが、最終回でうまくまとめたと思います。
こちらも、テーマソングCDを購入してしまいました。
・となりの吸血鬼さん
「まんがタイムきらら」の作品ではありませんが、まるで「まんがタイムきらら」の作品を見ているかのような安心感でした。
やはりこういうほのぼの百合系の作品が見ていて落ち着きます。仕事の疲れを癒やしてもらいました。
「エリー → ソフィー ← 灯 ← ひなた」という、なかなかの百合ハーレムっぷりには、いろいろと妄想が捗りました(えぇ ひなたはうき(何
例によって、テーマソングCDを購入してしまいましたw
・ゾンビランドサガ
最初はこんな作品の舞台でいいのか佐賀・・・と思っていましたが、これは大当たりなのではないでしょうか。ギャグ中心のストーリーで面白かったです。
ストーリーが進むにつれ、各キャラクターの死因が判明していきましたが、リリィの死因には思わず笑ってしまいました。かと思えば、サキの死因は少し泣けてしまうものだったり・・・。笑わせるか泣かせるかどっちかにしろw
そういえば、百合業界では「純子×愛」の「純愛コンビ」がブームのようですが・・・アリですね!(何
それにしても、最終回はなんとも中途半端な終わり方で、これは2期フラグということなのでしょうか。たえちゃんの死因や、幸太郎の過去などもまだ明らかになっていませんし、正直、不完全燃焼状態です。
テーマソングが無駄に良い曲で、例によってCDを購入してしまいました。今期CD買いすぎじゃね・・・?
・ひもてはうす
見れば見るほど「てさぐれ!部活もの」を思い出してしまう作品でした。
偶然だとは思うのですが、話題のネタが「でびどる!」と被ったのには笑ってしまいましたw
地味に、エンディング曲のパロディーネタが面白かったです。
・でびどる!
1話目を見たときは、正直「大丈夫かこの作品・・・」と思ってしまいましたが、回を重ねるごとに面白くなっていきましたw
3話目と4話目が入れ替わったり、放送時間の都合でオープニングが削られたり、監督がオープニングを歌ったり、ふかわがエンディングでケツドラムを披露したり、実写になったりとツッコミどころが満載だったのも面白かったですw
今期は、とにかく百合作品に恵まれ、幸せな3ヶ月間でした。
その中でも、やはり「やがて君になる」は大変な衝撃を受けた作品でした。感想の長さからも分かると思いますが、私は完全にこの作品に魅了されてしまいました。これについては、また別の記事で書きたいと思っています。
さて、そうなると心配なのは来期ですが、どうも私好みの作品が少ない気配が・・・。今期が豊作すぎた反動が襲ってきそうです。難民不可避の予感がしますw
詳しい内容はネタバレになってしまうので書きませんが、「ダイヤ×ルビィ」と「ルビィ×理亞」が好きな私には最高の映画でした! あまりにも尊すぎて、思わず涙が出てしまったシーンも・・・。
また、これはアニメの時からそうですが、やはり背景の描写が非常に忠実です。沼津市民の私が見ると、ここはあの場所だな・・・と普通に分かってしまうレベルです。まさか地元の風景を映画館のスクリーンで見ることができるとは思っていなかったので、これには非常に感動しました。
「ラブライブ!サンシャイン!!」、これからも応援し続けます!
さて、今回は、2018年12月で最終回を迎えたアニメの感想を書いていきたいと思います(唐突
※一部ネタバレが含まれますので、ネタバレをご理解いただける方のみこの先にお進みください。また、感想には私の個人的な見解も含まれますので、ご注意ください。
・やがて君になる
神 作 品 。
ここまで毎週、次回が気になって仕方がなかった作品は珍しいかもしれません。毎回、何かしらの動きがあり、次回を早く見たいという気持ちと、展開が怖くて見たくないという気持ちが混ざり合い、生殺し状態でした。
"自分のことを特別視せずに受け入れてくれる侑"が好きな燈子先輩と、"自分のことを好きになってくれた燈子先輩を好きになりたい"侑、2人の心の葛藤が痛いほど伝わってきました。また、燈子先輩や侑の周辺人物の過去や心境も丁寧に描かれており、ストーリー展開から演出、BGM、テーマソングに至るまで、すべてが完璧だと思う作品でした。特に、エンディング曲である「hectopascal」は、曲調から歌詞からすべてが「やがて君のためになる」のイメージに合った最高の曲だと思います。少なくとも、私の中では今まで聴いてきたどんな曲よりも良い曲でした。
そして、槙くんが有能すぎる・・・。最初、槙くんが登場してきたときは「なんだ男かよ・・・」と落胆してしまいましたが、まさかの"百合男子"に私の中の槙くんの評価が急上昇しましたw 分かるぞ槙くんの気持ち。そりゃ燈子先輩と侑のキスシーンを目撃したうえ、いつも生徒会室で2人でイチャイチャされたらニヤニヤしちゃいますよね!(落ち着け
オープニング曲、エンディング曲のCDはもちろん、サントラCDや原作も購入してしまいました! さらに、アニメイト秋葉原で開催されていたオンリーショップにも行ってしまうほどでした。
数ある百合作品の中でも、私はほのぼの系で、わずかにシリアス展開がある「桜Trick」のような作品が好きです。そう考えると、「やがて君になる」はシリアスが多めで、どちらかというと私が苦手とする作品にあたります。それでも、私をここまで魅了したのは、"ただの百合作品ではない"という一言に尽きると思います。良い意味で、私の中の"百合"の常識を打ち砕いてくれました。今まで、私の中での百合作品の頂点は「桜Trick」でしたが、それに匹敵するものでした。もしかすると、今まで数多く見てきたアニメの中でも最高の作品かもしれません。非の打ち所のない、素晴らしい作品でした。ぜひとも2期をやっていただきたいです。
気づけばかなり長文になってしまいました。まだまだ書きたいことはたくさんありますが、ほかの作品の感想も書かなければいけないので、とりあえずここまでにしておきます。
・アニマエール!
やはり「まんがタイムきらら」は期待を裏切りませんでした!
最終回では、一瞬不穏な空気が流れましたが、最終回らしいハッピーエンドに落ち着いて非常に良かったです。
こはねのことになると、すぐに顔が赤くなる宇希がかわいかったです。ガチチはうき(何 宇希に限らず、どのキャラクターも個性があって、見ていて面白かったです。
曲も良く、テーマソングCDを購入してしまいました。2期希望!
・うちのメイドがウザすぎる!
この作品名、略すとどう言うのか気になっていたのですが、「ウザメイド」のようですね。
毎回、爆笑させてもらった作品です。最初から最後まで変態しかいませんでしたw 最終回を目前にして、若干シリアスな展開が入りましたが、最終回でうまくまとめたと思います。
こちらも、テーマソングCDを購入してしまいました。
・となりの吸血鬼さん
「まんがタイムきらら」の作品ではありませんが、まるで「まんがタイムきらら」の作品を見ているかのような安心感でした。
やはりこういうほのぼの百合系の作品が見ていて落ち着きます。仕事の疲れを癒やしてもらいました。
「エリー → ソフィー ← 灯 ← ひなた」という、なかなかの百合ハーレムっぷりには、いろいろと妄想が捗りました(えぇ ひなたはうき(何
例によって、テーマソングCDを購入してしまいましたw
・ゾンビランドサガ
最初はこんな作品の舞台でいいのか佐賀・・・と思っていましたが、これは大当たりなのではないでしょうか。ギャグ中心のストーリーで面白かったです。
ストーリーが進むにつれ、各キャラクターの死因が判明していきましたが、リリィの死因には思わず笑ってしまいました。かと思えば、サキの死因は少し泣けてしまうものだったり・・・。笑わせるか泣かせるかどっちかにしろw
そういえば、百合業界では「純子×愛」の「純愛コンビ」がブームのようですが・・・アリですね!(何
それにしても、最終回はなんとも中途半端な終わり方で、これは2期フラグということなのでしょうか。たえちゃんの死因や、幸太郎の過去などもまだ明らかになっていませんし、正直、不完全燃焼状態です。
テーマソングが無駄に良い曲で、例によってCDを購入してしまいました。今期CD買いすぎじゃね・・・?
・ひもてはうす
見れば見るほど「てさぐれ!部活もの」を思い出してしまう作品でした。
偶然だとは思うのですが、話題のネタが「でびどる!」と被ったのには笑ってしまいましたw
地味に、エンディング曲のパロディーネタが面白かったです。
・でびどる!
1話目を見たときは、正直「大丈夫かこの作品・・・」と思ってしまいましたが、回を重ねるごとに面白くなっていきましたw
3話目と4話目が入れ替わったり、放送時間の都合でオープニングが削られたり、監督がオープニングを歌ったり、ふかわがエンディングでケツドラムを披露したり、実写になったりとツッコミどころが満載だったのも面白かったですw
今期は、とにかく百合作品に恵まれ、幸せな3ヶ月間でした。
その中でも、やはり「やがて君になる」は大変な衝撃を受けた作品でした。感想の長さからも分かると思いますが、私は完全にこの作品に魅了されてしまいました。これについては、また別の記事で書きたいと思っています。
さて、そうなると心配なのは来期ですが、どうも私好みの作品が少ない気配が・・・。今期が豊作すぎた反動が襲ってきそうです。難民不可避の予感がしますw
「どんど焼き」のやぐらとツーショット写真を撮影してみた(後編)
※この記事は、『「どんど焼き」のやぐらとツーショット写真を撮影してみた(前編)』の続きとして書いています。 こちらの記事 もあわせてご覧ください。また、この記事は2018年1月の話題です。1年前の出来事となりますのでご注意ください。
韮山駅近くで立派などんど焼きのやぐらと列車とのツーショットを撮影することができた私は、日の入り時刻が近づいてきたため、やぐらと夕焼け富士と列車のスリーショットを撮影するべく、場所を移動しました。実は、 昨年 はこのスリーショットに見事失敗しており、そのリベンジも兼ねていたりします。

さっそく3000系「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピング電車が通過しましたが・・・。
富士山隠れてるじゃねーか! ついでに、どんど焼きのやぐらも左端に写っているのですが、背景と同化して目立たないという(orz 早くもリベンジ失敗の予感が・・・。

7000系です。これまでの経験上、富士山の頂上付近に白い雲ができてしまうと、その雲が消えることはほぼありません。かなり厳しいコンディションです。

185系特急「踊り子」です。冬は富士山が綺麗に見えやすい季節ではありますが、1日中雲も無く見える日というのはなかなかありません。だいたい午後になると雲が出てきてしまいます。

3000系「HAPPY PARTY TRAIN」です。1月1日がダイヤさんの誕生日だったため、バースデーヘッドマークが設置されています。

3000系です。日の入り時刻自体はまだですが、この場所は山の陰になっており、まもなく太陽が山の向こう側へ沈みます。この列車が、車体に太陽光が当たる最後の列車となりそうです。

4分後に通過した3000系は、ギリギリで太陽光が当たってくれました! そして、富士山にも変化が・・・。雲が笠雲のように山頂を覆い始めました。
夕焼け富士ktkr!
しかも、ちょうど来た列車が1300系「イエローパラダイストレイン」なうえ、前照灯を点灯させています! 実はこの1300系、韮山駅に入線するまでは前照灯が点いていなかったのですが、韮山駅を発車する時に点灯してくれました。運転士さんに感謝です。
結局、富士山の周りの雲は消えてくれませんでしたが、雲もうっすらと赤く色付き、それがまた良いではありませんか(言い訳乙

4分後に通過した7000系の時には、さらに赤く色付きました! これは、リベンジ成功と言えるのではないでしょうか。
それにしても、雲が山頂にへばりつくようななんとも微妙な形に・・・w 笠雲とも言い難い謎の形です。

しかし、3000系「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピング電車が通過する頃には、山頂付近がわずかに赤く残るのみで、ほとんど夜の雰囲気に・・・。夕焼け富士も紅富士同様、数分間しか見ることができません。

3000系「HAPPY PARTY TRAIN」です。先ほどまで富士山の周りにあった雲が、いつの間にかほとんど消えていました。あと1時間早く消えてほしかった・・・。

次の列車では、もう通常のシャッタースピードでは暗くなりすぎてまともな撮影ができなくなったため、シャッタースピードを落として撮影してみました。露出時間を0,8秒に設定してみましたが、三脚で固定していてもシャッターを押す時のわずかな動きでもブレてしまいますね・・・。

先ほどよりは少しマシになったでしょうか。シャッターを遠隔操作できるような機能があればブレずに撮影できて良いのですが、所詮はデジカメですし、贅沢は言えません。
・・・なんて思っていたら、実は私が使用している「サイバーショット(DSC-HX60V)」にはWi-Fi機能があり、スマートフォンにアプリをダウンロードすることでWi-Fi経由でスマートフォンからシャッターを操作することができるそうです。購入してから1年半で初めて知りましたw 今後使用できそうですね。

最後に、どんど焼きのやぐら前に戻り、やぐらと列車とのツーショットを撮影しました。露出時間1秒に設定しましたが、もはや列車なのかどうかも分かりませんねw

さらに夜は更け、露出時間を1,3秒に伸ばしてもやぐらがほとんど写らなくなってしまいました・・・。列車もただの光の線みたいになってしまいましたし、さすがにこれ以上の撮影はできません。
というわけで、帰宅となりました。
韮山駅近くで立派などんど焼きのやぐらと列車とのツーショットを撮影することができた私は、日の入り時刻が近づいてきたため、やぐらと夕焼け富士と列車のスリーショットを撮影するべく、場所を移動しました。実は、 昨年 はこのスリーショットに見事失敗しており、そのリベンジも兼ねていたりします。

さっそく3000系「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピング電車が通過しましたが・・・。
富士山隠れてるじゃねーか! ついでに、どんど焼きのやぐらも左端に写っているのですが、背景と同化して目立たないという(orz 早くもリベンジ失敗の予感が・・・。

7000系です。これまでの経験上、富士山の頂上付近に白い雲ができてしまうと、その雲が消えることはほぼありません。かなり厳しいコンディションです。

185系特急「踊り子」です。冬は富士山が綺麗に見えやすい季節ではありますが、1日中雲も無く見える日というのはなかなかありません。だいたい午後になると雲が出てきてしまいます。

3000系「HAPPY PARTY TRAIN」です。1月1日がダイヤさんの誕生日だったため、バースデーヘッドマークが設置されています。

3000系です。日の入り時刻自体はまだですが、この場所は山の陰になっており、まもなく太陽が山の向こう側へ沈みます。この列車が、車体に太陽光が当たる最後の列車となりそうです。

4分後に通過した3000系は、ギリギリで太陽光が当たってくれました! そして、富士山にも変化が・・・。雲が笠雲のように山頂を覆い始めました。

しかも、ちょうど来た列車が1300系「イエローパラダイストレイン」なうえ、前照灯を点灯させています! 実はこの1300系、韮山駅に入線するまでは前照灯が点いていなかったのですが、韮山駅を発車する時に点灯してくれました。運転士さんに感謝です。
結局、富士山の周りの雲は消えてくれませんでしたが、雲もうっすらと赤く色付き、それがまた良いではありませんか(言い訳乙

4分後に通過した7000系の時には、さらに赤く色付きました! これは、リベンジ成功と言えるのではないでしょうか。
それにしても、雲が山頂にへばりつくようななんとも微妙な形に・・・w 笠雲とも言い難い謎の形です。

しかし、3000系「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピング電車が通過する頃には、山頂付近がわずかに赤く残るのみで、ほとんど夜の雰囲気に・・・。夕焼け富士も紅富士同様、数分間しか見ることができません。

3000系「HAPPY PARTY TRAIN」です。先ほどまで富士山の周りにあった雲が、いつの間にかほとんど消えていました。あと1時間早く消えてほしかった・・・。

次の列車では、もう通常のシャッタースピードでは暗くなりすぎてまともな撮影ができなくなったため、シャッタースピードを落として撮影してみました。露出時間を0,8秒に設定してみましたが、三脚で固定していてもシャッターを押す時のわずかな動きでもブレてしまいますね・・・。

先ほどよりは少しマシになったでしょうか。シャッターを遠隔操作できるような機能があればブレずに撮影できて良いのですが、所詮はデジカメですし、贅沢は言えません。
・・・なんて思っていたら、実は私が使用している「サイバーショット(DSC-HX60V)」にはWi-Fi機能があり、スマートフォンにアプリをダウンロードすることでWi-Fi経由でスマートフォンからシャッターを操作することができるそうです。購入してから1年半で初めて知りましたw 今後使用できそうですね。

最後に、どんど焼きのやぐら前に戻り、やぐらと列車とのツーショットを撮影しました。露出時間1秒に設定しましたが、もはや列車なのかどうかも分かりませんねw

さらに夜は更け、露出時間を1,3秒に伸ばしてもやぐらがほとんど写らなくなってしまいました・・・。列車もただの光の線みたいになってしまいましたし、さすがにこれ以上の撮影はできません。
というわけで、帰宅となりました。
「どんど焼き」のやぐらとツーショット写真を撮影してみた(前編)
1月といえば、「どんど焼き」の季節です。どんど焼きのやぐらと列車のツーショットが撮影することができれば、非常に季節感のある写真になるのでは・・・と思っていたところ、昨年のことを思い出し、もしかしたら伊豆箱根鉄道沿線のあの場所ならどんど焼きのやぐらが立っているのではないかと思い、向かうことにしました。
【ご注意】この記事は2018年1月の話題です。1年前の出来事となりますのでご注意ください。ついにブログの更新が1年遅れになりました・・・。

沼津駅に到着すると、東海バスオレンジシャトルの1507号車が停車していました。伊豆東海バスから転籍してきた車両ですが、これまで東海バスオレンジシャトルに導入されたレインボーHR(日野製)は沼津登山東海バス塗装だったため、東海バス塗装のレインボーHRは非常に違和感があります。
944号車!
ジャーニー(いすゞ製)ですが、944号車は基本的に函南駅~南箱根ダイヤランド間の運用に入っているため、一般路線に入っているのは珍しいです。この944号車は、東海バスオレンジシャトルのジャーニーとしては唯一、後部にラッピングがされていない貴重な存在です。

新型レインボーが沼津市立病院行きの運用に入っていたので、こちらも撮影しました。

東海道本線で三島駅へ移動すると、ちょうど特急「踊り子」修善寺行きが到着する時間だったので、新たに導入されたNOA連動型放送の収録を行いました。次列車予告放送と接近アナウンスがあり、いずれも東海道型放送の文面をほぼ踏襲した内容となっていました。停車駅案内も、「三島田町、大場、伊豆長岡の順に、停車します」と伊豆箱根鉄道内の駅を言いますが、発音に違和感がありました。

三島駅を出ると、東海バスオレンジシャトルの1574号車が停車していました。初めて見る車両で、ナンバープレートの番号を見ても最近導入されたエアロスター(三菱製)のようです。箱根登山バスからの転籍車だと思われます。箱根登山バスからの転籍車といえば、以前はクーラー部分は塗装がされなかったので一目で判別できましたが、現在はクーラーもしっかりとオレンジ色に塗られているようですね。

それでは、伊豆箱根鉄道に乗車しますが、乗車する列車が3000系ラブライブ!サンシャイン!!ラッピング電車「HAPPY PARTY TRAIN」というw この時期は日が低いので、ホームから撮影するとどうしても影ができてしまうのが残念ですが・・・。

ダイヤさんの誕生日が1月1日なので、ちょうどバースデーヘッドマークが設置されています。

韮山駅から徒歩数分、やぐらを発見しました! 実は、 昨年 韮山駅~伊豆長岡駅間に撮影に訪れた際にこのやぐらを発見し、もしかしたら今年も同じ場所に立つのでは・・・と思っていましたが、見事に立っていました。

昨年は遠くから眺めるだけでしたが、こうして近くで見ると立派なやぐらです。ちょうど地元の方が声を掛けてくださったので伺ったところ、やはり毎年この場所に立てているようです。ただ、立てた翌日には燃やしてしまうそうで、この姿は1日しか見ることができないようです。このタイミングで訪れることができたのは、かなり運が良かったということになります。
ちなみに、この土地も本来田園であるところを借りているので、どんど焼き終了後は稲作に支障が出ないよう、灰まですべて回収しているそうです。

それでは、さっそく撮影を開始しましょう。3000系が通過しました。

185系特急「踊り子」です。この日は、ほとんど雲が無い快晴で、青空が美しいです。

1300系「イエローパラダイストレイン」です。この場所は、午後になると車体側面に日が回りますが、日が長い季節でないと前面まで日が回らないので、側面重視の構図で撮影します。

7000系です。ステンレス車体だと太陽光が側面に反射します。

3000系「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピング電車ですが、3両編成が入りきるかと思ったら入りませんでした(orz

3000系「HAPPY PARTY TRAIN」が戻ってきました! 年始らしいツーショットを撮影することができました。

少し撮影場所を変更してみました。撮影している間にも、使い終えたお飾りなどをやぐらに置きにきている方がいらっしゃいました。

185系「特急」踊り子です。185系とのツーショットは、あと何年間撮影できるでしょうか。

1300系「イエローパラダイストレイン」が戻ってきました! そういえば、気づけばこの塗装になってから1年以上になるんですね。
さて、早くも日の入り時間が近づいてきたので、さらに撮影場所を移動することにしました。
【ご注意】この記事は2018年1月の話題です。1年前の出来事となりますのでご注意ください。ついにブログの更新が1年遅れになりました・・・。


沼津駅に到着すると、東海バスオレンジシャトルの1507号車が停車していました。伊豆東海バスから転籍してきた車両ですが、これまで東海バスオレンジシャトルに導入されたレインボーHR(日野製)は沼津登山東海バス塗装だったため、東海バス塗装のレインボーHRは非常に違和感があります。


ジャーニー(いすゞ製)ですが、944号車は基本的に函南駅~南箱根ダイヤランド間の運用に入っているため、一般路線に入っているのは珍しいです。この944号車は、東海バスオレンジシャトルのジャーニーとしては唯一、後部にラッピングがされていない貴重な存在です。

新型レインボーが沼津市立病院行きの運用に入っていたので、こちらも撮影しました。

東海道本線で三島駅へ移動すると、ちょうど特急「踊り子」修善寺行きが到着する時間だったので、新たに導入されたNOA連動型放送の収録を行いました。次列車予告放送と接近アナウンスがあり、いずれも東海道型放送の文面をほぼ踏襲した内容となっていました。停車駅案内も、「三島田町、大場、伊豆長岡の順に、停車します」と伊豆箱根鉄道内の駅を言いますが、発音に違和感がありました。


三島駅を出ると、東海バスオレンジシャトルの1574号車が停車していました。初めて見る車両で、ナンバープレートの番号を見ても最近導入されたエアロスター(三菱製)のようです。箱根登山バスからの転籍車だと思われます。箱根登山バスからの転籍車といえば、以前はクーラー部分は塗装がされなかったので一目で判別できましたが、現在はクーラーもしっかりとオレンジ色に塗られているようですね。

それでは、伊豆箱根鉄道に乗車しますが、乗車する列車が3000系ラブライブ!サンシャイン!!ラッピング電車「HAPPY PARTY TRAIN」というw この時期は日が低いので、ホームから撮影するとどうしても影ができてしまうのが残念ですが・・・。

ダイヤさんの誕生日が1月1日なので、ちょうどバースデーヘッドマークが設置されています。

韮山駅から徒歩数分、やぐらを発見しました! 実は、 昨年 韮山駅~伊豆長岡駅間に撮影に訪れた際にこのやぐらを発見し、もしかしたら今年も同じ場所に立つのでは・・・と思っていましたが、見事に立っていました。

昨年は遠くから眺めるだけでしたが、こうして近くで見ると立派なやぐらです。ちょうど地元の方が声を掛けてくださったので伺ったところ、やはり毎年この場所に立てているようです。ただ、立てた翌日には燃やしてしまうそうで、この姿は1日しか見ることができないようです。このタイミングで訪れることができたのは、かなり運が良かったということになります。
ちなみに、この土地も本来田園であるところを借りているので、どんど焼き終了後は稲作に支障が出ないよう、灰まですべて回収しているそうです。

それでは、さっそく撮影を開始しましょう。3000系が通過しました。

185系特急「踊り子」です。この日は、ほとんど雲が無い快晴で、青空が美しいです。

1300系「イエローパラダイストレイン」です。この場所は、午後になると車体側面に日が回りますが、日が長い季節でないと前面まで日が回らないので、側面重視の構図で撮影します。

7000系です。ステンレス車体だと太陽光が側面に反射します。

3000系「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピング電車ですが、3両編成が入りきるかと思ったら入りませんでした(orz

3000系「HAPPY PARTY TRAIN」が戻ってきました! 年始らしいツーショットを撮影することができました。

少し撮影場所を変更してみました。撮影している間にも、使い終えたお飾りなどをやぐらに置きにきている方がいらっしゃいました。

185系「特急」踊り子です。185系とのツーショットは、あと何年間撮影できるでしょうか。

1300系「イエローパラダイストレイン」が戻ってきました! そういえば、気づけばこの塗装になってから1年以上になるんですね。
さて、早くも日の入り時間が近づいてきたので、さらに撮影場所を移動することにしました。
2019年あけましておめでとうございます
皆さま、あけましておめでとうございます。

2019年になりました! 今年も新たな1年が始まりましたね。
昨年は、なんだかんだでホームページは月3回更新できました。また、このブログについても、1週間に1度程度は更新できていました(ただし、ブログに投稿している記事はほぼ1年遅れですが・・・)。
おそらく、今年もそれぞれ同じような頻度での更新となりそうですが、仕事の関係で更新の間隔が開くこともあるかと思います。引き続き、皆様のご理解をお願いいたします。
というわけで、本年も「N_stationの鉄?なブログ」・「N_stationの鉄なページ」をよろしくお願いいたします。
どうかこの1年が、皆様にとって良い年になりますように。

2019年になりました! 今年も新たな1年が始まりましたね。
昨年は、なんだかんだでホームページは月3回更新できました。また、このブログについても、1週間に1度程度は更新できていました(ただし、ブログに投稿している記事はほぼ1年遅れですが・・・)。
おそらく、今年もそれぞれ同じような頻度での更新となりそうですが、仕事の関係で更新の間隔が開くこともあるかと思います。引き続き、皆様のご理解をお願いいたします。
というわけで、本年も「N_stationの鉄?なブログ」・「N_stationの鉄なページ」をよろしくお願いいたします。
どうかこの1年が、皆様にとって良い年になりますように。