2018年を振り返ってみる
気づけば2018年も残すところあとわずかとなりました。今回は1年に1度の恒例行事、この1年間で自分の身の回りに起こったことを振り返ってみようと思います。これが、2018年最後の記事となりそうです。
【1月】
冬コミで購入した戦利品が2日間合計で135冊となり、一時期と比べると減少傾向にあるものの、まだまだ100冊以上をキープしていますw
アニメでは、山梨県が舞台となった「ゆるキャン△」が放送を開始し、"なでしこ×リン"に癒やされました。また、ガチ百合作品の「citrus」も放送され、「桜Trick」難民となっていた私は歓喜しました。ほかにも「宇宙よりも遠い場所」や「スロウスタート」、「三ツ星カラーズ」など、私好みの作品が多かったです。
【2月】
京王電鉄でダイヤ改正が実施され、有料の指定席列車「京王ライナー」の運行が始まりました。京王電鉄には大学時代お世話になっていたので、時代の変化をしみじみと感じてしまいました。
伊豆箱根鉄道では、3000系「HAPPY PARTY TRAIN」に設置されていた「ラブライブ!サンシャイン!!」のバースデーヘッドマークが全キャラクター出揃い、約1年掛けて全種類撮影することができました。
【3月】
JRや私鉄が大規模なダイヤ改正を実施しました。特に、小田急電鉄では複々線化が完成したため、大幅に運用が変更されました。その際、新宿駅~御殿場駅を結ぶ特急「あさぎり」が特急「ふじさん」に変更され、「あさぎり」の名前が好きだった私は少し残念に思ってしまいました。
【4月】
桜と列車のツーショットを撮影するため、岳南電車に撮影に行きました。また、4月1日にはエイプリルフール企画として、沼津市の三津浜に「ラブライブ!サンシャイン!!」高海千歌ちゃんの「ハイパーファビュラスアルティメットジャンボ寝そべりEX」が展示され、慌てて撮影に行ってきました。
沼津市のプラサヴェルデで「僕ラブ!サンシャインin沼津4」が開催され、参加してきました。沼津市で開催される「僕ラブ!」ももう4回目となり、すっかりお馴染みになりました。
アニメでは、静岡県伊東市が舞台となった「あまんちゅ!~あどばんす~」が放送され、見慣れた風景が登場するたびに興奮してしまいました。また、「こみっくがーるず」も放送が開始され、オープニング曲の「Memories」は今でも私のお気に入りの曲となっています。
【5月】
ゴールデンウィークにまとまった休日を取ることができたので、1泊2日で九州へ旅行に行ってきました。九州は、人生で初上陸となりました。813系やキハ140形など、九州でしか見ることができない車両を撮影することができました。
また、富士急行で運行された「ゆるキャン△」コラボトレインを撮影に出掛けました。
昨年に引き続き、早朝の撮り鉄も行いました。
【6月】
伊豆箱根鉄道で、開業120周年を記念した「軌道線カラー」の3000系が運行を開始しました。また、「鉄道むすめ」のタイアップヘッドマークも設置され、撮影に出掛けました。今年は、伊豆箱根鉄道の動きが多く、月に1度くらいは撮影に出掛けていたような気がしますw
【7月】
あじさいとのツーショットを撮影するため、箱根登山鉄道に出掛けました。また、小田急電鉄7000形LSEの引退も発表されたため、小田急電鉄に撮影に出掛けたりもしました。静岡鉄道の「ちびまる子ちゃん」ラッピング電車やA3000形の撮影にも出掛けました。
アニメでは、待望の「ヤマノススメ サードシーズン」が放送を開始し、"あおい×ひなた"に毎回癒やされました。また、「ちおちゃんの通学路」や「あそびあそばせ」など、いろんな意味で印象に残る作品が多かったですw
【8月】
恒例の夏コミに参加しましたが、2日間合計で129冊の購入となりました。
富士急ハイランドで「ラブライブ!サンシャイン!!」とのコラボイベントが開催され、富士急行でもラッピング電車が運行されたため、撮影に出掛けてきました。また、大井川鐵道で「鉄道むすめ」ヘッドマーク電車が運行されたため、SLの撮影も兼ねて出掛けてきました。
そして、28回目の誕生日・・・。
【9月】
「上野おばさん」の収録をするため、長野駅に行ってきました。最近は、自動車での遠出も増え、長野くらいまでなら普通に自動車で行けるようになってしまいましたw
【10月】
私を魅了した神作品「やがて君になる」が放送を開始しました。これについては、また後日アニメの感想記事で詳しく書きますが、あの「桜Trick」以上にハマってしまいました。また、ほかにも「アニマエール!」や「となりの吸血鬼さん」、 「うちのメイドがウザすぎる!」など、様々なジャンルの百合作品に恵まれました。
【11月】
岳南電車に9000形がデビューし、撮影に出掛けました。また、普段は185系ばかり撮影している私ですが、251系の引退も近づいていることから、早川駅~根府川駅間の有名撮影地に撮影に出掛けました。
沼津市のプラサヴェルデで「僕ラブ!in沼津5」が開催されました。
【12月】
東京で大学時代のサークル仲間と呑み会があったため、ついでに「やがて君になる」の聖地巡礼に行ってきました。まだ放送中の作品の聖地巡礼を行うのは、「ラブライブ!サンシャイン!!」や「ゆるキャン△」など、アニメ放送前にすでに聖地巡礼をしていた作品を除けば最速のことです。それほどまでに、私は「やがて君になる」に魅了されてしまいました。
今年1年を振り返ってみると、昨年同様「ラブライブ!サンシャイン!!」の一言に尽きる・・・と言いたいところですが、寸前のところで割り込んできた「やがて君になる」がヤバすぎます。ここまでハマった作品は、本当に久しぶりかもしれません・・・。とはいえ、「ラブライブ!サンシャイン!!」は年明け早々映画が放映される予定なので、まだまだ「ラブライブ!サンシャイン!!」も応援し続けますよ!
今年1年、当ブログ、および「N_stationの鉄なページ」にお越しいただき、ありがとうございました。
なかなか更新する時間が取れず、皆様にはご迷惑をお掛けしておりますが、今後も皆様に楽しんでいただけるようなブログ・ホームページを目指していきますので、来年もよろしくお願いいたします。
それでは、よいお年をお迎えください。
冬コミに行かれる方は、会場で私とニアミスしましょうw
いざ、戦場へ!
【1月】
冬コミで購入した戦利品が2日間合計で135冊となり、一時期と比べると減少傾向にあるものの、まだまだ100冊以上をキープしていますw
アニメでは、山梨県が舞台となった「ゆるキャン△」が放送を開始し、"なでしこ×リン"に癒やされました。また、ガチ百合作品の「citrus」も放送され、「桜Trick」難民となっていた私は歓喜しました。ほかにも「宇宙よりも遠い場所」や「スロウスタート」、「三ツ星カラーズ」など、私好みの作品が多かったです。
【2月】
京王電鉄でダイヤ改正が実施され、有料の指定席列車「京王ライナー」の運行が始まりました。京王電鉄には大学時代お世話になっていたので、時代の変化をしみじみと感じてしまいました。
伊豆箱根鉄道では、3000系「HAPPY PARTY TRAIN」に設置されていた「ラブライブ!サンシャイン!!」のバースデーヘッドマークが全キャラクター出揃い、約1年掛けて全種類撮影することができました。
【3月】
JRや私鉄が大規模なダイヤ改正を実施しました。特に、小田急電鉄では複々線化が完成したため、大幅に運用が変更されました。その際、新宿駅~御殿場駅を結ぶ特急「あさぎり」が特急「ふじさん」に変更され、「あさぎり」の名前が好きだった私は少し残念に思ってしまいました。
【4月】
桜と列車のツーショットを撮影するため、岳南電車に撮影に行きました。また、4月1日にはエイプリルフール企画として、沼津市の三津浜に「ラブライブ!サンシャイン!!」高海千歌ちゃんの「ハイパーファビュラスアルティメットジャンボ寝そべりEX」が展示され、慌てて撮影に行ってきました。
沼津市のプラサヴェルデで「僕ラブ!サンシャインin沼津4」が開催され、参加してきました。沼津市で開催される「僕ラブ!」ももう4回目となり、すっかりお馴染みになりました。
アニメでは、静岡県伊東市が舞台となった「あまんちゅ!~あどばんす~」が放送され、見慣れた風景が登場するたびに興奮してしまいました。また、「こみっくがーるず」も放送が開始され、オープニング曲の「Memories」は今でも私のお気に入りの曲となっています。
【5月】
ゴールデンウィークにまとまった休日を取ることができたので、1泊2日で九州へ旅行に行ってきました。九州は、人生で初上陸となりました。813系やキハ140形など、九州でしか見ることができない車両を撮影することができました。
また、富士急行で運行された「ゆるキャン△」コラボトレインを撮影に出掛けました。
昨年に引き続き、早朝の撮り鉄も行いました。
【6月】
伊豆箱根鉄道で、開業120周年を記念した「軌道線カラー」の3000系が運行を開始しました。また、「鉄道むすめ」のタイアップヘッドマークも設置され、撮影に出掛けました。今年は、伊豆箱根鉄道の動きが多く、月に1度くらいは撮影に出掛けていたような気がしますw
【7月】
あじさいとのツーショットを撮影するため、箱根登山鉄道に出掛けました。また、小田急電鉄7000形LSEの引退も発表されたため、小田急電鉄に撮影に出掛けたりもしました。静岡鉄道の「ちびまる子ちゃん」ラッピング電車やA3000形の撮影にも出掛けました。
アニメでは、待望の「ヤマノススメ サードシーズン」が放送を開始し、"あおい×ひなた"に毎回癒やされました。また、「ちおちゃんの通学路」や「あそびあそばせ」など、いろんな意味で印象に残る作品が多かったですw
【8月】
恒例の夏コミに参加しましたが、2日間合計で129冊の購入となりました。
富士急ハイランドで「ラブライブ!サンシャイン!!」とのコラボイベントが開催され、富士急行でもラッピング電車が運行されたため、撮影に出掛けてきました。また、大井川鐵道で「鉄道むすめ」ヘッドマーク電車が運行されたため、SLの撮影も兼ねて出掛けてきました。
そして、28回目の誕生日・・・。
【9月】
「上野おばさん」の収録をするため、長野駅に行ってきました。最近は、自動車での遠出も増え、長野くらいまでなら普通に自動車で行けるようになってしまいましたw
【10月】
私を魅了した神作品「やがて君になる」が放送を開始しました。これについては、また後日アニメの感想記事で詳しく書きますが、あの「桜Trick」以上にハマってしまいました。また、ほかにも「アニマエール!」や「となりの吸血鬼さん」、 「うちのメイドがウザすぎる!」など、様々なジャンルの百合作品に恵まれました。
【11月】
岳南電車に9000形がデビューし、撮影に出掛けました。また、普段は185系ばかり撮影している私ですが、251系の引退も近づいていることから、早川駅~根府川駅間の有名撮影地に撮影に出掛けました。
沼津市のプラサヴェルデで「僕ラブ!in沼津5」が開催されました。
【12月】
東京で大学時代のサークル仲間と呑み会があったため、ついでに「やがて君になる」の聖地巡礼に行ってきました。まだ放送中の作品の聖地巡礼を行うのは、「ラブライブ!サンシャイン!!」や「ゆるキャン△」など、アニメ放送前にすでに聖地巡礼をしていた作品を除けば最速のことです。それほどまでに、私は「やがて君になる」に魅了されてしまいました。
今年1年を振り返ってみると、昨年同様「ラブライブ!サンシャイン!!」の一言に尽きる・・・と言いたいところですが、寸前のところで割り込んできた「やがて君になる」がヤバすぎます。ここまでハマった作品は、本当に久しぶりかもしれません・・・。とはいえ、「ラブライブ!サンシャイン!!」は年明け早々映画が放映される予定なので、まだまだ「ラブライブ!サンシャイン!!」も応援し続けますよ!
今年1年、当ブログ、および「N_stationの鉄なページ」にお越しいただき、ありがとうございました。
なかなか更新する時間が取れず、皆様にはご迷惑をお掛けしておりますが、今後も皆様に楽しんでいただけるようなブログ・ホームページを目指していきますので、来年もよろしくお願いいたします。
それでは、よいお年をお迎えください。
冬コミに行かれる方は、会場で私とニアミスしましょうw
いざ、戦場へ!
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東海バスから箱根登山バス塗装の車両が相次いで引退
今回は、前回に引き続き東海バスの話題を書いていきます。
東海バスは、小田急グループということもあり、かつては神奈川中央交通や箱根登山バスからの中古車が多く入りました。特に、箱根登山バスからの中古車については、塗装の変更も行われず、社名のみ貼り替えて走っていることが日常でした。また、その台数も多く、特に東海バスオレンジシャトルは箱根登山バスの営業エリアから近いこともあり、半数近くの車両が箱根登山バス塗装の車両だった時代もありました。
しかし、ここ数年は箱根登山バスからの転籍車も東海バス塗装に塗り替えられる車両が多くなり、少しずつ箱根登山バス塗装の車両が減り始めました。さらに、2017年に入ってからは車両自体の老朽化もあり、箱根登山バス塗装の車両が相次いで引退しています。
私が把握している範囲で、引退した車両を紹介します。
・東海バスオレンジシャトル(沼津・三島地区)
245号車

ついに東海バスからもノンステップ車が引退する時代となりました。
箱根登山バス塗装の車両の中でも、比較的最後まで残ると思われていた245号車ですが、2019年を前に引退してしまいました・・・。致命的な故障が発生したためとの情報もありますが、非常に残念です。
883号車

エアロミディ(三菱製・トップドア車)です。永らくの間、右の写真のとおり全面ラッピングが施されており、元の塗装が分かりませんでしたが、2015年にラッピングが解除され、箱根登山バス塗装があらわになりました。ただし、なぜか前照灯周りだけはラッピングが残されたままだったため、異彩を放っていました。ラッピングが解除されてから1年も経たずに社名が東海バスオレンジシャトル変更となったため、「沼津登山東海バス」と側面に書かれた姿(真ん中の写真)はごく短期間のみ見られました。なお、「ラブライブ!サンシャイン!!」放送後は、日によってキャラクターのマグネットが運転席付近に貼られるようになったため、ファンにも人気の車両でした。
883号車の引退により、東海バスオレンジシャトルからトップドア車のエアロミディが消滅しました。
903号車

ジャーニー(いすゞ製・トップドア車)です。西浦線の運用に入ることが多かったです。
915号車

903号車と915号車の引退により、東海バスオレンジシャトルから箱根登山バス塗装のジャーニーが消滅しました。
2339号車

キュービック(いすゞ製・トップドア車)です。左の写真は2016年の東海バスオレンジシャトルへの社名変更後、右の写真は社名変更前の沼津登山東海バス時代のものです。社名変更時、ほとんどの車両が側面の「沼津登山東海バス」を「TOKAI BUS」に貼り替える中、この車両はなんと「沼津登山」の部分に車体広告を設置することでカモフラージュするという荒技を成し遂げましたw
2339号車の引退により、東海バスオレンジシャトルから箱根登山バス塗装のキュービックが消滅しました。
・新東海バス(修善寺地区)
906号車

ジャーニー(トップドア車)です。永らく、新東海バスで唯一の箱根登山バス塗装の車両として残っていましたが、906号車の引退により新東海バスからは箱根登山バス塗装の車両が消滅しました。また、東海バスグループ全体でも、箱根登山バス塗装のジャーニーが消滅しました。
・西伊豆東海バス(松崎地区)
752号車

キュービック(トップドア車)です。西伊豆東海バスのキュービックは、この1台のみとなっていたため、752号車の引退によって西伊豆東海バスからキュービックが消滅しました。なお、先ほどの東海バスオレンジシャトルの2339号車とは、前面の「TB」マークの有無など、若干の違いがありました。

また、東海バスグループ全体でも、残るキュービックは東海バスオレンジシャトルの878号車1台のみとなりました。
753号車

ブルーリボン(日野製・トップドア車)です。東海バスグループのブルーリボンは753号車が最後の1台となっていたため、この車両の引退により東海バスグループからブルーリボンが消滅しました。
960号車

セレガ(日野製)です。
東海バスグループのセレガでは唯一の箱根登山バス塗装だったため、この車両の引退により東海バスグループから箱根登山バス塗装のセレガが消滅しました。
約2年間の間に、箱根登山バス塗装の車両が少なくとも9台引退しました。
これにより、東海バスグループに残っている箱根登山バス塗装の車両は・・・

東海バスオレンジシャトルの246号車、1527号車

西伊豆東海バスの755号車
この合計3台のみとなった模様です。なお、1527号車以外は導入からすでに15年以上が経過しており、引退するのは時間の問題だと思われます。いよいよ箱根登山バス塗装の車両が消滅する日が近づいてきた感じがしますね・・・。

ちなみに、南伊豆東海バスにはこのように雨樋から上だけ箱根登山バス塗装の車両がいますw なぜこのような配色にしたのか謎ですが、これも一応箱根登山バス塗装に入るのでしょうか・・・。
東海バスは、小田急グループということもあり、かつては神奈川中央交通や箱根登山バスからの中古車が多く入りました。特に、箱根登山バスからの中古車については、塗装の変更も行われず、社名のみ貼り替えて走っていることが日常でした。また、その台数も多く、特に東海バスオレンジシャトルは箱根登山バスの営業エリアから近いこともあり、半数近くの車両が箱根登山バス塗装の車両だった時代もありました。
しかし、ここ数年は箱根登山バスからの転籍車も東海バス塗装に塗り替えられる車両が多くなり、少しずつ箱根登山バス塗装の車両が減り始めました。さらに、2017年に入ってからは車両自体の老朽化もあり、箱根登山バス塗装の車両が相次いで引退しています。
私が把握している範囲で、引退した車両を紹介します。
・東海バスオレンジシャトル(沼津・三島地区)
245号車

ついに東海バスからもノンステップ車が引退する時代となりました。
箱根登山バス塗装の車両の中でも、比較的最後まで残ると思われていた245号車ですが、2019年を前に引退してしまいました・・・。致命的な故障が発生したためとの情報もありますが、非常に残念です。
883号車



エアロミディ(三菱製・トップドア車)です。永らくの間、右の写真のとおり全面ラッピングが施されており、元の塗装が分かりませんでしたが、2015年にラッピングが解除され、箱根登山バス塗装があらわになりました。ただし、なぜか前照灯周りだけはラッピングが残されたままだったため、異彩を放っていました。ラッピングが解除されてから1年も経たずに社名が東海バスオレンジシャトル変更となったため、「沼津登山東海バス」と側面に書かれた姿(真ん中の写真)はごく短期間のみ見られました。なお、「ラブライブ!サンシャイン!!」放送後は、日によってキャラクターのマグネットが運転席付近に貼られるようになったため、ファンにも人気の車両でした。
883号車の引退により、東海バスオレンジシャトルからトップドア車のエアロミディが消滅しました。
903号車


ジャーニー(いすゞ製・トップドア車)です。西浦線の運用に入ることが多かったです。
915号車

903号車と915号車の引退により、東海バスオレンジシャトルから箱根登山バス塗装のジャーニーが消滅しました。
2339号車


キュービック(いすゞ製・トップドア車)です。左の写真は2016年の東海バスオレンジシャトルへの社名変更後、右の写真は社名変更前の沼津登山東海バス時代のものです。社名変更時、ほとんどの車両が側面の「沼津登山東海バス」を「TOKAI BUS」に貼り替える中、この車両はなんと「沼津登山」の部分に車体広告を設置することでカモフラージュするという荒技を成し遂げましたw
2339号車の引退により、東海バスオレンジシャトルから箱根登山バス塗装のキュービックが消滅しました。
・新東海バス(修善寺地区)
906号車


ジャーニー(トップドア車)です。永らく、新東海バスで唯一の箱根登山バス塗装の車両として残っていましたが、906号車の引退により新東海バスからは箱根登山バス塗装の車両が消滅しました。また、東海バスグループ全体でも、箱根登山バス塗装のジャーニーが消滅しました。
・西伊豆東海バス(松崎地区)
752号車

キュービック(トップドア車)です。西伊豆東海バスのキュービックは、この1台のみとなっていたため、752号車の引退によって西伊豆東海バスからキュービックが消滅しました。なお、先ほどの東海バスオレンジシャトルの2339号車とは、前面の「TB」マークの有無など、若干の違いがありました。

また、東海バスグループ全体でも、残るキュービックは東海バスオレンジシャトルの878号車1台のみとなりました。
753号車

ブルーリボン(日野製・トップドア車)です。東海バスグループのブルーリボンは753号車が最後の1台となっていたため、この車両の引退により東海バスグループからブルーリボンが消滅しました。
960号車


セレガ(日野製)です。
東海バスグループのセレガでは唯一の箱根登山バス塗装だったため、この車両の引退により東海バスグループから箱根登山バス塗装のセレガが消滅しました。
約2年間の間に、箱根登山バス塗装の車両が少なくとも9台引退しました。
これにより、東海バスグループに残っている箱根登山バス塗装の車両は・・・


東海バスオレンジシャトルの246号車、1527号車

西伊豆東海バスの755号車
この合計3台のみとなった模様です。なお、1527号車以外は導入からすでに15年以上が経過しており、引退するのは時間の問題だと思われます。いよいよ箱根登山バス塗装の車両が消滅する日が近づいてきた感じがしますね・・・。

ちなみに、南伊豆東海バスにはこのように雨樋から上だけ箱根登山バス塗装の車両がいますw なぜこのような配色にしたのか謎ですが、これも一応箱根登山バス塗装に入るのでしょうか・・・。
2017年から2018年にかけての東海バスオレンジシャトルの車両の動き
今回は、久しぶりに最近の東海バスオレンジシャトルの車両について書いていきたいと思います。
本当はもっと前に投稿する予定でしたが、ほかの記事が遅れてしまい、このタイミングになってしまいました・・・。
2017年も終わりに近づいた頃、東海バスオレンジシャトルから959号車が引退しました。

959号車は、元:神奈川中央交通の車両ですが、車内がリクライニングシートになっていたためか、路線車の塗装ではなく貸切車の塗装で導入されました。このタイプのエアロスターで貸切塗装となっているのは東海バスグループでも959号車のみだったため、非常に目立つ存在となりました。

後部です。過去の写真を探したのですが、沼津登山東海バス時代に撮影したものしか発見できませんでした・・・。
貸切塗装のため、小田急のロゴが貼られています。

大型、かつ貸切塗装のため、シャトルバスや貸切バスに使用されることが多く、あまり路線バスとしては走らない印象でした。そのため、撮影する機会も少なくなってしまいました。
この写真の「サントムーン無料シャトルバス」は、現在は富士急シティバスが運行しているため、東海バスの車両で運行する姿は見ることができません。
個人的に、廃車するのが早すぎるような気がしましたが、神奈川中央交通に導入されたのが1998年だったので19年間活躍したことになり、あくまで東海バスで活躍していた期間が短いだけでした。
そのほか、東海バスオレンジシャトルの最近の動きを紹介します。

2018年に入ってすぐ、993号車が引退しました。933号車はトップドアのエアロスターで、着席定員が多いため箱根線など観光客の利用が多い路線に入ることが多かったイメージです。933号車の引退により、東海バスオレンジシャトルのトップドアエアロスターは残り1台(932号車)となります。

2018年に入ってからしばらくして、928号車と929号車が相次いで引退しました。いずれもトップドアのエアロミディで、もともとは箱根登山バスからの転籍車でした。
これにより、東海バスオレンジシャトルのトップドアエアロミディは残り1台(945号車)となります。

2017年には新車のレインボー(日野製・ノンステップ車)が2台導入されました。正直、この顔はあと数年しないと地元では見られないだろうと思っていたので、予想以上に早くて驚きましたw
なお、その後も2018年にかけて数台が導入されています。

また、東海バスバスグループとして初めてポンチョ(日野製)が導入されました。清水町のキャラクターである「ゆうすいくん」のラッピングが施され、「清水町循環」として活躍しています。
この車両は、行き先表示器に白色LEDが採用されており、これは静岡県東部地域の路線バスとしては初めてだと思われます。
伊豆東海バス伊東事業所から、レインボーHR(日野製・ノンステップ車)が転籍してきました。レインボーHR自体は東海バスオレンジシャトルにもいますが、東海バスオレンジシャトルのレインボーHRはすべて沼津登山東海バス塗装のため、東海バス塗装のレインボーHRは初めての導入となります。

なお、しばらくして長泉町コミュニティバス専用ラッピングが施され、現在は主に「長泉・清水循環」で活躍しています。

同じく、伊東事業所から、エルガミオ(いすゞ製)が転籍してきました。
もともとは箱根登山バスからの転籍車で、伊東事業所での活躍は1年にも満たなかったと思われます。

さらに、エアロスター(三菱製・ノンステップ車)も転籍してきました。前面部右下に「後払い」の幕が設置されていることからも分かるように、もともとは神奈川中央交通の車両でした。東海バスグループでは、神奈川中央交通からの転籍車については、これまでは地の塗装を生かした中途半端な塗装となっていましたが、この車両についてはしっかりと東海バス塗装に塗られています。
なお、伊東事業所ではほとんど運用に入らなかったものと思われます。

さらにさらに、リエッセ(日野製)も転籍してきました。

代わりに、同じリエッセである961号車が伊豆東海バス熱海事業所へ転籍したようです。961号車は、もともと箱根登山バス塗装でしたが、2016年頃に東海バス塗装に塗り替えられています。

そして、導入(右写真)後すぐに全面ラッピングが施された(中写真)1527号車ですが、2017年にラッピングが解除され、貴重な箱根登山バス塗装に戻りました(左写真)。ただ、ラッピング前の写真と比較すると、前面バンパーに「東海バス」のロゴが追加されました。

しかし、この状態は長くは続かず、2018年には再びラッピングが施されました。ただし、今回のラッピングは側面と後部のみのため、前面部は箱根登山バス塗装を保ったままとなっています。
なお、1527号車は現在、東海バスグループで唯一の箱根登山バス塗装のエアロミディとなっています。

2017年に1536号車(いすゞ製・エルガミオ)が全面ラッピングとなりました(左写真)。1527号車のピンク色のラッピングはかなり目立ちましたが、こちらのラッピングも結構目立ちますね。
次回の記事でも、東海バスの話題を書いていきます。
本当はもっと前に投稿する予定でしたが、ほかの記事が遅れてしまい、このタイミングになってしまいました・・・。
2017年も終わりに近づいた頃、東海バスオレンジシャトルから959号車が引退しました。

959号車は、元:神奈川中央交通の車両ですが、車内がリクライニングシートになっていたためか、路線車の塗装ではなく貸切車の塗装で導入されました。このタイプのエアロスターで貸切塗装となっているのは東海バスグループでも959号車のみだったため、非常に目立つ存在となりました。

後部です。過去の写真を探したのですが、沼津登山東海バス時代に撮影したものしか発見できませんでした・・・。
貸切塗装のため、小田急のロゴが貼られています。

大型、かつ貸切塗装のため、シャトルバスや貸切バスに使用されることが多く、あまり路線バスとしては走らない印象でした。そのため、撮影する機会も少なくなってしまいました。
この写真の「サントムーン無料シャトルバス」は、現在は富士急シティバスが運行しているため、東海バスの車両で運行する姿は見ることができません。
個人的に、廃車するのが早すぎるような気がしましたが、神奈川中央交通に導入されたのが1998年だったので19年間活躍したことになり、あくまで東海バスで活躍していた期間が短いだけでした。
そのほか、東海バスオレンジシャトルの最近の動きを紹介します。

2018年に入ってすぐ、993号車が引退しました。933号車はトップドアのエアロスターで、着席定員が多いため箱根線など観光客の利用が多い路線に入ることが多かったイメージです。933号車の引退により、東海バスオレンジシャトルのトップドアエアロスターは残り1台(932号車)となります。


2018年に入ってからしばらくして、928号車と929号車が相次いで引退しました。いずれもトップドアのエアロミディで、もともとは箱根登山バスからの転籍車でした。
これにより、東海バスオレンジシャトルのトップドアエアロミディは残り1台(945号車)となります。


2017年には新車のレインボー(日野製・ノンステップ車)が2台導入されました。正直、この顔はあと数年しないと地元では見られないだろうと思っていたので、予想以上に早くて驚きましたw
なお、その後も2018年にかけて数台が導入されています。


また、東海バスバスグループとして初めてポンチョ(日野製)が導入されました。清水町のキャラクターである「ゆうすいくん」のラッピングが施され、「清水町循環」として活躍しています。
この車両は、行き先表示器に白色LEDが採用されており、これは静岡県東部地域の路線バスとしては初めてだと思われます。


伊豆東海バス伊東事業所から、レインボーHR(日野製・ノンステップ車)が転籍してきました。レインボーHR自体は東海バスオレンジシャトルにもいますが、東海バスオレンジシャトルのレインボーHRはすべて沼津登山東海バス塗装のため、東海バス塗装のレインボーHRは初めての導入となります。

なお、しばらくして長泉町コミュニティバス専用ラッピングが施され、現在は主に「長泉・清水循環」で活躍しています。


同じく、伊東事業所から、エルガミオ(いすゞ製)が転籍してきました。
もともとは箱根登山バスからの転籍車で、伊東事業所での活躍は1年にも満たなかったと思われます。


さらに、エアロスター(三菱製・ノンステップ車)も転籍してきました。前面部右下に「後払い」の幕が設置されていることからも分かるように、もともとは神奈川中央交通の車両でした。東海バスグループでは、神奈川中央交通からの転籍車については、これまでは地の塗装を生かした中途半端な塗装となっていましたが、この車両についてはしっかりと東海バス塗装に塗られています。
なお、伊東事業所ではほとんど運用に入らなかったものと思われます。


さらにさらに、リエッセ(日野製)も転籍してきました。

代わりに、同じリエッセである961号車が伊豆東海バス熱海事業所へ転籍したようです。961号車は、もともと箱根登山バス塗装でしたが、2016年頃に東海バス塗装に塗り替えられています。



そして、導入(右写真)後すぐに全面ラッピングが施された(中写真)1527号車ですが、2017年にラッピングが解除され、貴重な箱根登山バス塗装に戻りました(左写真)。ただ、ラッピング前の写真と比較すると、前面バンパーに「東海バス」のロゴが追加されました。


しかし、この状態は長くは続かず、2018年には再びラッピングが施されました。ただし、今回のラッピングは側面と後部のみのため、前面部は箱根登山バス塗装を保ったままとなっています。
なお、1527号車は現在、東海バスグループで唯一の箱根登山バス塗装のエアロミディとなっています。


2017年に1536号車(いすゞ製・エルガミオ)が全面ラッピングとなりました(左写真)。1527号車のピンク色のラッピングはかなり目立ちましたが、こちらのラッピングも結構目立ちますね。
次回の記事でも、東海バスの話題を書いていきます。
C93の戦利品!
今回は、前回の記事で予告した通り、今回はC93で手に入れた戦利品を見ていきたいと思いますw
もう1年後の冬コミが間近なわけですが・・・。

まずは購入した本をすべて"積み重ねて"みました。
今回は2日目と3日目の2日間参加したので、もうお察しですよね・・・。ちなみに、右が2日目、左が3日目です。
とりあえず、日毎にジャンル別に分けてみました。
【2日目】
ラブライブ!サンシャイン!! 48冊
ラブライブ! 15冊
けものフレンズ 2冊
魔法少女まどか☆マギカ 4冊
響け!ユーフォニアム 4冊
灼熱の卓球娘 1冊
ハイスクール・フリート 1冊
ご注文はうさぎですか? 8冊
ひだまりスケッチ 3冊
けいおん! 2冊
ゆるゆり 1冊
ゆゆ式 1冊
ポケットモンスター 2冊
オリジナル 6冊 合計 98 冊
【3日目】
ラブライブ!サンシャイン!! 4冊
アイドルマスター 6冊
魔法少女まどか☆マギカ 1冊
ヤマノススメ 1冊
ご注文はうさぎですか? 4冊
ゆるゆり 4冊
オリジナル 17冊 合計 37 冊
まず、2日間の合計は 98冊 + 37冊 = 135冊
これを、1冊500円換算すると・・・
500円 × 135冊 = 67,500円
ただ、今回は総集編など1,000円程度する本を多く購入しているので、実際にはこれよりも多くの金額を使っていると思われます。今回、私も予想外だったのは3日目の購入冊数で一番多いのが「オリジナル」だったことです。オリジナルは、ほとんどが創作百合本なのですが、少し覗いてみたところかなりクオリティーの高い本を描かれていたので、思わず購入してしまいました。また、今回は初めて「けものフレンズ」と「灼熱の卓球娘」が登場してきました。ジャンルが「ラブライブ!」に一極集中しているのはいつものことですねw 強いて言えば、だいぶ「サンシャイン!!」が多くなってきたことくらいでしょうか。
今回は、帰宅してから回るのを忘れてしまったサークルさんがあるのに気づくといったことがありましたが、大満足のコミケでした!
いつものことながら、列を先導してくださるボランティアの方々、本当にお疲れさまです。サークルの皆様も、面白い本をありがとうございます。これからもがんばってください!
次回の夏コミ(C94)も、もちろん参加予定ですw
もう1年後の冬コミが間近なわけですが・・・。

まずは購入した本をすべて"積み重ねて"みました。
今回は2日目と3日目の2日間参加したので、もうお察しですよね・・・。ちなみに、右が2日目、左が3日目です。
とりあえず、日毎にジャンル別に分けてみました。
【2日目】
ラブライブ!サンシャイン!! 48冊
ラブライブ! 15冊
けものフレンズ 2冊
魔法少女まどか☆マギカ 4冊
響け!ユーフォニアム 4冊
灼熱の卓球娘 1冊
ハイスクール・フリート 1冊
ご注文はうさぎですか? 8冊
ひだまりスケッチ 3冊
けいおん! 2冊
ゆるゆり 1冊
ゆゆ式 1冊
ポケットモンスター 2冊
オリジナル 6冊 合計 98 冊
【3日目】
ラブライブ!サンシャイン!! 4冊
アイドルマスター 6冊
魔法少女まどか☆マギカ 1冊
ヤマノススメ 1冊
ご注文はうさぎですか? 4冊
ゆるゆり 4冊
オリジナル 17冊 合計 37 冊
まず、2日間の合計は 98冊 + 37冊 = 135冊
これを、1冊500円換算すると・・・
500円 × 135冊 = 67,500円
ただ、今回は総集編など1,000円程度する本を多く購入しているので、実際にはこれよりも多くの金額を使っていると思われます。今回、私も予想外だったのは3日目の購入冊数で一番多いのが「オリジナル」だったことです。オリジナルは、ほとんどが創作百合本なのですが、少し覗いてみたところかなりクオリティーの高い本を描かれていたので、思わず購入してしまいました。また、今回は初めて「けものフレンズ」と「灼熱の卓球娘」が登場してきました。ジャンルが「ラブライブ!」に一極集中しているのはいつものことですねw 強いて言えば、だいぶ「サンシャイン!!」が多くなってきたことくらいでしょうか。
今回は、帰宅してから回るのを忘れてしまったサークルさんがあるのに気づくといったことがありましたが、大満足のコミケでした!
いつものことながら、列を先導してくださるボランティアの方々、本当にお疲れさまです。サークルの皆様も、面白い本をありがとうございます。これからもがんばってください!
次回の夏コミ(C94)も、もちろん参加予定ですw
冬コミ(C93)に参加してきた!
昨年の12月29日(金)~31日(日)は、東京ビッグサイトで「コミックマーケット93」が開催されました!
2日目と最終日に私も友人と参加してきましたので、今回はその時の様子を書いていきたいと思います。これでやっと昨年の話題は終了・・・かな?(ぇ
【2日目】
2日目は、8時20分頃に西館の待機列に並びました。これまで参加してきた中では、だいぶ前のほうに並ぶことができました。
9時過ぎには早くも列が動き始め、あれよあれよという間にビッグサイト正面の階段を登り、ビッグサイトに入りました。そして、9時50分頃にはエントランスホールに入り、そこでコミケ開始のアナウンスを聴きました。そのまま10時10分頃には東館へ入場と、かなり早い入場となりました。
今回の冬コミでは、同人サークルはすべて東1~8ホールに配置され、西館は企業ブースのみと完全に東館と西館が分離されました。そのため、同人サークルを回る方は東館の待機列に集中し、西館の待機列は比較的スムーズに流れたのではないでしょうか。
混雑している目当ての壁サークルさんを脇目に、空いているサークルさんからどんどん購入していきました。しかし、入場制限が解除される頃には「ラブライブ!」ブースを中心に、場所によっては人が押し合いになって前に進めない事態に・・・。これは危険と判断し、一度東7・8ホールのサークルさんを先に回ることにしました。東7・8ホールは、東1~6ホールからのアクセスが容易で、これまでの西館への移動と比較するとかなり短時間で移動できます。そのため、東1~6ホールが混雑している際には一度東7・8ホールへ・・・という柔軟な対応ができるようになり、効率の良い回り方が可能となりました。
東7・8ホールでの買い物を終え戻ってくると、壁サークルさんも含めてだいぶ混雑が緩和されていたので、残りのサークルさんを回りました。この頃にはすでに13時を過ぎており、残念ながら売り切れとなっていたサークルさんもありましたが、これはいつものことですし、ほとんど気にしませんw
13時30分頃にすべての買い物を終え、会場をあとにしました。
【3日目】
3日目は、出発前にトラブルがあり、2日目より30分以上遅い9時過ぎに西館の待機列に並びました。当然のごとく2日目よりもかなり後ろの位置になってしまいましたが、あとで調べたところ、なんとこの日はあまりの混雑で東館の待機列が封鎖され、途中からすべての待機列が西館に回されていたそうで・・・。封鎖とか今まで聴いたことが無いので、相当な混雑であることを予感させました。列自体はすぐに動き出し、10時の開場時にビッグサイト正面までは移動できませんでしたが、その後は比較的スムーズに進み、10時30分頃には東館に入りました。
しかし、すでに東1~6ホールは大変な混雑になっており、2日目同様、場所によっては人が押し合いになって前に進めない事態となっていたため、空いているサークルさんだけを回ったあとは東7・8ホールへ移動しました。一通り購入し、東1~6ホールの買い物に戻り、最後に壁サークルさんに並びました。この壁サークルさんに並んだのは12時過ぎでしたが、2ヶ所並んだサークルさんそれぞれで30分以上掛かってしまい、会場を出たのは2日目より遅い14時頃となりました。
今回の冬コミ、1日目に合わせて到着する寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」が人身事故で大幅に遅れ、途中の駅で運転打ち切りになるなど、少なからず参加される方に影響を与えたようです。ツイッターなどで「サンライズ瀬戸際」と言われていたのには笑ってしまいましたがw
次回の記事では、気になる戦利品を紹介していきたいと思います。まぁ、大変なことになってますよね・・・。
2日目と最終日に私も友人と参加してきましたので、今回はその時の様子を書いていきたいと思います。これでやっと昨年の話題は終了・・・かな?(ぇ
【2日目】
2日目は、8時20分頃に西館の待機列に並びました。これまで参加してきた中では、だいぶ前のほうに並ぶことができました。
9時過ぎには早くも列が動き始め、あれよあれよという間にビッグサイト正面の階段を登り、ビッグサイトに入りました。そして、9時50分頃にはエントランスホールに入り、そこでコミケ開始のアナウンスを聴きました。そのまま10時10分頃には東館へ入場と、かなり早い入場となりました。
今回の冬コミでは、同人サークルはすべて東1~8ホールに配置され、西館は企業ブースのみと完全に東館と西館が分離されました。そのため、同人サークルを回る方は東館の待機列に集中し、西館の待機列は比較的スムーズに流れたのではないでしょうか。
混雑している目当ての壁サークルさんを脇目に、空いているサークルさんからどんどん購入していきました。しかし、入場制限が解除される頃には「ラブライブ!」ブースを中心に、場所によっては人が押し合いになって前に進めない事態に・・・。これは危険と判断し、一度東7・8ホールのサークルさんを先に回ることにしました。東7・8ホールは、東1~6ホールからのアクセスが容易で、これまでの西館への移動と比較するとかなり短時間で移動できます。そのため、東1~6ホールが混雑している際には一度東7・8ホールへ・・・という柔軟な対応ができるようになり、効率の良い回り方が可能となりました。
東7・8ホールでの買い物を終え戻ってくると、壁サークルさんも含めてだいぶ混雑が緩和されていたので、残りのサークルさんを回りました。この頃にはすでに13時を過ぎており、残念ながら売り切れとなっていたサークルさんもありましたが、これはいつものことですし、ほとんど気にしませんw
13時30分頃にすべての買い物を終え、会場をあとにしました。
【3日目】
3日目は、出発前にトラブルがあり、2日目より30分以上遅い9時過ぎに西館の待機列に並びました。当然のごとく2日目よりもかなり後ろの位置になってしまいましたが、あとで調べたところ、なんとこの日はあまりの混雑で東館の待機列が封鎖され、途中からすべての待機列が西館に回されていたそうで・・・。封鎖とか今まで聴いたことが無いので、相当な混雑であることを予感させました。列自体はすぐに動き出し、10時の開場時にビッグサイト正面までは移動できませんでしたが、その後は比較的スムーズに進み、10時30分頃には東館に入りました。
しかし、すでに東1~6ホールは大変な混雑になっており、2日目同様、場所によっては人が押し合いになって前に進めない事態となっていたため、空いているサークルさんだけを回ったあとは東7・8ホールへ移動しました。一通り購入し、東1~6ホールの買い物に戻り、最後に壁サークルさんに並びました。この壁サークルさんに並んだのは12時過ぎでしたが、2ヶ所並んだサークルさんそれぞれで30分以上掛かってしまい、会場を出たのは2日目より遅い14時頃となりました。
今回の冬コミ、1日目に合わせて到着する寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」が人身事故で大幅に遅れ、途中の駅で運転打ち切りになるなど、少なからず参加される方に影響を与えたようです。ツイッターなどで「サンライズ瀬戸際」と言われていたのには笑ってしまいましたがw
次回の記事では、気になる戦利品を紹介していきたいと思います。まぁ、大変なことになってますよね・・・。