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「HAPPY PARTY TRAIN」を撮影する(2017年5月)

伊豆箱根鉄道で昨年4月8日(土)から運行が開始された「ラブライブ!サンシャイン!!」のフルラッピング電車「HAPPY PARTY TRAIN」。まだまともに撮影していないことに気づき、5月下旬に撮影に行ってきました。

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今回は、三島田町駅からスタートします。ホームの掲示板にもしっかりと「HAPPY PARTY TRAIN」のポスターが貼られていますw まさかの「鉄道むすめ」との共演・・・。

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向かい側のホームにさっそく「HAPPY PARTY TRAIN」が到着しました! 1編成しか無いステンレス製かつ行き先表示器がLED式の3000系がこんな姿になるとは・・・。
「HAPPY PARTY TRAIN」はまたあとで撮影するとして、私は下り列車に乗車し牧之郷駅へ向かいました。

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今回、撮影場所に選んだのは大仁駅~牧之郷駅間です。ちょうど田植えの時期なので、水田に車体が反射する水鏡が撮影できるかと思ったのですが、まだ若干時期が早かったようで、水田に水が入りきっていませんでした。まぁ、これはこれで季節感のある写真になるので、しばらくここで撮影したいと思います。

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185系特急「踊り子」です。185系もいよいよ置き換えられるようで、今のうちに撮影しておいたほうが良さそうです。

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先ほどの「HAPPY PARTY TRAIN」が折り返してきました!
・・・が、だいぶ車体が暗くなってしまいました。ラッピングが紺色っぽい色のため、ほかの列車と同じ基準の明るさで撮影すると、どうしても暗く写ってしまうんですよね・・・。もう少し明るい色でラッピングして欲しかったです。

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1300系「イエローパラダイストレイン」です。登場から半年ほどが経過したこの列車も、だいぶ馴染んできたように見えます。

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7000系です。先ほどよりも側面を強調した構図に変更しました。この撮影地は、基本的に側面に日が回らないので、どうしても側面が暗くなってしまいます。

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3000系「HAPPY PARTY TRAIN」が折り返してきました。明るさを調整したので、先ほどよりは明るく撮影できたと思います。

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3000系「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピング電車です。「HAPPY PARTY TRAIN」が登場してからは、若干影が薄くなった印象がありますね・・・。

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ここで、少し牧之郷駅よりに撮影地を変更しました。この撮影地は、日が長い時期なら午後のほとんどの時間が順光となります。カーブのため架線柱が多く写ってしまいますが、私はあまり気にしないので、しばらくここで撮影することにしました。

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3000系です。こちらの水田は水が入っており、シチュエーション次第では水鏡も実現できそうです。

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3000系「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピング電車です。惜しくも水鏡とはなりませんでしたが、順光で撮影できました。

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185系特急「踊り子」です。5両編成は入りきるか少し心配でしたが、以外と余裕でしたw

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1300系「イエローパラダイストレイン」です。なかなか水鏡にはなってくれません。それ以前に、この写真では水面の列車が切れているという・・・。
もとから編成ごとに特徴があって面白い伊豆箱根鉄道ですが、「イエローパラダイストレイン」や「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピング電車が登場してからは、より撮影していて楽しい路線になったと思います。

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3000系「HAPPY PARTY TRAIN」です。走行中を順光で撮影したのはこれが初めてですが、明るく写ってくれました!

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2回目の3000系「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピング電車は、先ほどよりは水鏡っぽく撮影できたと思います。

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1300系「イエローパラダイストレイン」が折り返してきました。この写真は、今まで撮影してきた中で一番水鏡っぽくなってくれました!

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3000系「HAPPY PARTY TRAIN」が折り返してきました。この時は前面のヘッドマークは「HPT」でしたが、キャラクターの誕生日が近くなるとヘッドマークがそのキャラクターのイラストになるので、「HPT」のヘッドマークもわりと珍しい気がします。
この日の運用からすると、三島田町駅でアレが見られるはずなので、ここで撮影を切り上げ三島田町駅に戻りました。

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「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピング電車同士の並び! 逆光ですし、停車位置が前後にずれているため完全な並びとはいえませんが、撮影できただけで満足です。

というわけで、帰宅となりました。
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GW岡山・広島1泊2日旅行!(2日目⑦)

※この記事は、「GW岡山・広島1泊2日旅行!」の続きとして書いています。以下の記事もあわせてご覧ください。
1日目          
2日目            

広島電鉄で紙屋町西停留所に来た私は、そのまま徒歩で県庁前駅へ移動しました。

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県庁前駅から乗車するのはアストラムライン。めったに来ることのない広島ですから、ひとつでも多くの鉄道に乗車しておきたいところです。県庁前駅から2駅目、新白島駅で下車しました。

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ホームドアがフルスクリーンタイプとなっており、かつ、そのほとんどの区間が地下か高架となっており、なかなか撮影が難しいアストラムライン。地下から高架へと移るこの新白島駅前は数少ない撮影ポイントとなっています。あまり時間がありませんが、少しだけ撮影することにしました。

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アストラムラインの車両は、ほとんどがこの6000系となっており、撮影した2本も6000系でした。1編成だけ1000系がいますが、1000系も見た目は6000系とほぼ変わりません。
気になるのは、この2本で編成の向きが反対となっている点です。先ほどの編成は先頭車両が「6602」なのに対し、この編成は「6108」となっています。アストラムラインの場合、百の位が車両番号を示しているので、先ほどの編成は「6号車」が先頭、この編成は「1号車」が先頭ということになります。編成の向きは揃えられるのが一般的ですが、アストラムラインの場合は車庫から本線へ出る部分がデルタ線となっているため、編成の向きがバラバラのようです。

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それでは、長かったこの旅もいよいよ終了の時間です。これから帰宅となります。
新白島駅は、JR山陽本線への乗り換えができるので、まずはこれで広島駅へ戻ります。新白島駅は上下線で改札が別となっており、駅構内に連絡階段が無いので、入る改札を間違えると大変です。

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ホームに上がると、ちょうど下り列車が入線したので撮影しました。2両編成の227系は初めて撮影しました。

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私が乗車した上り列車も227系でした。車内にはグッドデザイン賞のプレートが設置されていました。

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というわけで、広島駅に戻ってきました。まだ少しだけ時間があるので、撮影することにしました。
キハ47系の「快速」です。

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側面の行き先表示器はLED式となっていますが、かなりドットが荒いです。


DSC03288.jpg 「瀬戸内マリンビュー」ktkr
今朝、呉線に乗車している際にすれ違いましたが、最後の最後で再会できるとは・・・。時刻表などはまったく確認してなかったので、撮影できて良かったです。

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それでは、いよいよ新幹線で帰宅します。


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・広島17:17発「のぞみ」48号東京行き → 新神戸18:25着
行きは2本の新幹線を乗り継ぎましたが、帰りは3本の乗り継ぎがあるため、うっかり寝過ごさないように注意しなければなりません。

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・新神戸18:29発「ひかり」480号東京行き → 静岡20:32着
新神戸からは「ひかり」に乗り換えます。今度は2人掛け席の窓側に座りましたが、先に私の隣に座っていた方は浜松まで一緒でした。さすがゴールデンウィーク、長距離移動の方も多いようです。
静岡駅に到着する頃には、すっかり夜になっていました。


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・静岡20:52発「こだま」680号東京行き → 三島21:18着
最後の最後でJR西日本の700系が来ました。ゴールデンウィークとはいえ、さすがにこの時間の「こだま」はだいぶ空いていました。30分にも満たない時間で三島駅に到着です。3回の乗り換えがありましたが、広島から三島まで4時間で移動できるとは、やはり新幹線は偉大です。

というわけで、無事に1泊2日の岡山・広島旅行を終えました。初めて訪れた場所ばかりで、終始興奮しっぱなしでした。来年もGWにまとまった休暇が取れれば、まだ訪れたことの無い場所に行ってみたいと思います。四国、もしくは九州あたりでしょうか。
12回に渡って書いてきたこのシリーズも今回で終了となります。最後までお読みいただいた方はお疲れさまでした。

GW岡山・広島1泊2日旅行!(2日目⑥)

※この記事は、「GW岡山・広島1泊2日旅行!」の続きとして書いています。以下の記事も併せてご覧ください。
1日目          
2日目          

広島駅での収録・撮影を終えた私は、アレに乗車するために寄り道してみることにしました。

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まず訪れたのは、広島駅前にある「愛宕踏切」です。この踏切、実は開かずの踏切として知られています。

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というのも、この方向指示器のとおり、山陽貨物線、山陽本線、芸備線、車庫線が通っているため、通過する列車の本数が非常に多いのです。さらに、広島駅の直近にあるため必然的に列車が低速での通過となり、さらに踏切の閉鎖時間が伸びてしまうのです。

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ちなみに、2台設置されている方向指示器はいずれも異なるタイプが設置されています。こちら側のほうが新しそうですね。この2台の方向指示器はこの踏切のみのオリジナルのものと思われ、ここまで路線別に詳細に表示のある方向指示器はほかに見たことがありません。

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ちなみに、この踏切は踏切警手が在駐しており、踏切作動時に踏切内に取り残された歩行者などがいると、踏切外に出るまで遮断機を途中で停止させます。そのため、4本の遮断機が同時に降下します。
愛宕踏切には30分ほどいましたが、日中だったこともあり、1回の遮断で最大でも4本くらいの列車が通過する程度でした。ただ、開いたと思ったらすぐにまた踏切が作動することも多く、やはり遮断時間は長いようです。

愛宕踏切の撮影を終えた私は、ついにアレに乗車します。


DSC03070.jpg 広島電鉄!
やはり広島といったらこれですね! まずは、猿猴橋町停留所でしばらく撮影をします。800形です。

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こちらも800形ですが、先ほどの車両とはライトの配置が異なります。800形は導入時期が長いため、デザインに違いがあります。

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さらに、後期に導入された車両はライトが角形となっています。

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800形の最終導入車両となる814号車は、ライト周辺や前面の行き先表示器周辺が異なっています。

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700形です。800形の初期車両と非常に似ています。

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こちらも700形ですが、後期に導入された車両は前面の行き先表示器が若干拡大されています。

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3000形です。撮影時は気づきませんでしたが「臨」のヘッドマークが設置されているので、臨時列車だったようです。

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同じく3000形で、こちらが標準の塗装のようです。3000形は5編成のみの少数派なので、短い滞在時間中に2編成も撮影できたのは運が良かったです。

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3900形です。私の中で、広島電鉄というとなぜかこの車両のイメージが強いです。

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3950形です。最近になって行き先表示器がLED式に更新されている編成もあるようなので、幕式を撮影できて良かったです。

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5000形です。2号線の主力車両として活躍しています。

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5100形です。長い編成が路面電車として走っていることに驚いてしまいます。
というか、ここでも テープ カープラッピングですか・・・。

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現在、増備が続いている1000形です。連接車ながら3両編成となっているのが特徴です。

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なんかめっちゃ渋滞しとるw 少し列車の間隔が開いたかと思ったら、3列車が連続で来るという・・・。普段路面電車の無い地域に住んでいる私にはインパクト抜群な光景でした。それでは、いよいよ広島電鉄に乗車しましょう。

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紙屋町西停留所で下車しました。ちょうど900形が来たので撮影しました。広島電鉄では、形式によってある程度運用される路線が決まっており、この900形は先ほどの猿猴橋町停留所には基本的に来ないようなので、ここで撮影できて良かったです。

ここでは、ある路線に乗り換えますが、次回の記事に続きます。

GW岡山・広島1泊2日旅行!(2日目⑤)

※この記事は、「GW岡山・広島1泊2日旅行!」の続きとして書いています。以下の記事も併せてご覧ください。
1日目          
2日目        


お待たせいたしました。アニメの話題で中断していました「GW岡山・広島1泊2日旅行!」の続きを書いていきます。

アニメ「たまゆら」の聖地巡礼を終えた私は、竹原駅から再び呉線に乗車し、広島へ向かいます。

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乗車したのは、227系の広行きです。私が乗車した時は余裕で着席できましたが、広駅が近づくにつれて乗客が増え、立席が出るくらいの乗車率になりました。

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途中、安芸川尻駅では見たことのない列車とすれ違いました。調べたところ、土曜・休日を中心に運行されている臨時列車「瀬戸内マリンビュー」のようです。専用のキハ47形を使用しており、快速列車のため自由席は普通乗車券のみで乗車できます。

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広駅では、広島行きに乗り換えます。乗り換え時間がわずか1分でしたが、同じホームの向かい側に停車していたので、スムーズに乗り換えることができました。

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そして、ついに 國鐵廣島 広島駅に到着しました! すげぇ、国鉄型電車ばっかりだ・・・。

広島駅でも、収録を行いました。
とにかく収録のタイミングが難しく、のりばも多いため非常に苦戦しました。特に、発車放送はかなり作動するタイミングが早く、発車時刻の40秒くらい前から流れることも多いため、何度か収録できませんでした。また、アナウンスの言い回しも特徴的で、
「まもなく、3番のりばの、呉線、矢野、呉方面、広行き、安芸路ライナー、快速列車が、発車します。広島、広間、快速です。次の停車駅は、海田市です。広島、広間、快速です。次の停車駅は、海田市です。ドアに、お気をつけください。ドアに、お気をつけください。」
と、2回繰り返し放送します。
また、長時間停車する列車の場合は予告放送もありますが、このアナウンスの流れるタイミングにも苦戦しました。というのも、ある列車は駅名連呼のあとにすぐ予告放送が流れたのに対し、別の列車は駅名連呼が終了して1分後くらいに流れたりと、流れる基準がよく分からなかったのです。
さらに、接近放送についても、接近アナウンスのあとに入線メロディーが2ターン流れる仕組みになっているのですが、列車によってアナウンスのあとすぐにメロディーが流れたり、アナウンスのあと10秒くらい空白が入ってからメロディーが流れたりと、よく分かりませんでした。
そして、最大の関門は、広島駅が始発となる列車が多いこと。広島駅が終着となる列車の場合は、時刻表に記載があるので収録ができるのですが、始発列車の場合は入線時刻が分からないので、収録が難しいのです。さらに、広島駅の場合、広島止まりの列車がそのまま折り返すわけではなく、いったん車庫に入庫してから異なるのりばに入線する列車が多いため、さらに難易度が高くなります。そのため、2番のりばと9番のりばは収録ができませんでした。

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もちろん撮影も欠かしません。
113系です。ほぼ全車両が末期色になってしまった今、115系との違いはタイフォンの蓋の形状くらいしかありません・・・。

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クハ111なんて車番を見たのは何年ぶりでしょうか・・・。私の地元を走っていた時代が懐かしく思います。

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115系です。こちらの編成は30N更新車となっており、側面の窓などは比較的原型をとどめています。塗装はまったく原形をとどめていませんがw

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227系と並ぶ光景も見られました。このツーショットもいつまで見られるか分かりません。

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227系快速「シティライナー」です。現在は、必ず227系6両編成で運行されているようで、空気輸送状態のようです。

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側面の行き先表示です。このくらい表示が大きいと、非常に見やすくて良いですね。

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昨日に続き、「テープ カープ応援ラッピングトレイン」に遭遇しました。どこかで見覚えのある塗装だと思ったら、以前、伊豆急行にいた200系がこんな感じの塗装でしたw

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よく見ると、やはり地は末期色なのですね・・・。それにしても、奥の車両は行先表示器を使用しているのに、手前の車両は白幕のままなのはなぜなのでしょうか。

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芸備線のキハ47形です。岡山地区で見たキハ47形と同様、首都圏色となっています。

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一通り収録と撮影を終え、広島駅を出ることにします。最後に、広島駅名物のこの画面を・・・。

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新幹線の発車時刻を案内する画面なのですが、なんと、ホームに設置されている電光掲示板をカメラで撮影し、その映像を直接流すというシュールなシステムとなっているのですw 確かに、仮設の案内なので、新たに電光掲示板を設置するよりもコストを削減できるのかもしれません。

広島に来たからには、やはりアレに乗車しておきたいところ・・・。
次回の記事では、広島を堪能します。

2018年1月からの深夜アニメ!(冬季)

「GW岡山・広島1泊2日旅行!」の途中ではありますが、忘れてしまいそうなので今のうちに・・・。1月から放送が始まった新アニメの中で、私が「ニコニコ動画」で第1話を見た作品の印象を書いていく、恒例のコーナーを書いていきたいと思います(唐突
「たまゆら」の聖地巡礼からの自然すぎる流れに、誰も気づかないはず!(は?






※一部ネタバレが含まれますので、ネタバレをご理解いただける方のみこの先にお進みください。また、感想には私の個人的な見解も含まれますので、ご注意ください。






・宇宙よりも遠い場所
予告PVを見て、非常に興味が出た作品です。
作画が非常に綺麗で、見入ってしまいました。新幹線の登場シーンで三島駅~新富士駅間の富士山バックの走行シーンが出てきたのはなかなか良いですね(何 東武鉄道沿線が舞台のようで、10000系が頻繁に登場してきましたが、意味不明な窓配置(各ドア横にトイレが設置されているのかと思わせるような窓の少なさ)や編成組成(中間車と先頭車が連結している)だったのが気になります。
面白くなりそうな作品です。



・ラーメン大好き小泉さん
ショートアニメだと思ったら、がっつり30分アニメだった件w
おいしそうにラーメンを食べている時の作画の本気具合は、「幸腹グラフィティ」を思い出します。私はマー油系のラーメンが好きなのですが、マー油って漢字で書くと「馬油」なんですね。第1話を見て初めて知りました(ぇ
なぜ2話以降有料なのか・・・。タイムシフト予約もできないようなので、残念ですが今後見ることはできませんね・・・。



・スロウスタート
今期の難民救済アニメとして期待している作品です。
1話目からなかなかの百合百合具合で歓喜(何 やっぱり日常ほのぼの系が一番なんだよなぁ・・・。雰囲気的には「ひなこのーと」みたいな感じでしょうか。
第1話では入学式~その翌日の朝までしか進んでおらず、まさにタイトル通りスロウスタートですw



・citrus
原作が一迅社ということで、期待の百合作品です。
まさか、オープニング曲でガチレズキス描写があるとは! まるで「桜Trick」のようです。つまり、実質「桜Trick」2期ということか・・・(ぇ もうそのオープニングの時点で視聴決定でした。
しかし、人間関係は結構ドロドロなようで、桜Trickのような純粋なストーリーではなさそうです。「桜Trick」で例えるとすると、「コトネ×しずく」の関係だけをクローズアップし、かつコトネとしずくの立場を逆転させた感じでしょうか。それでもだいぶ無理がありますが・・・。
期待して見ていきたいと思います。



・ゆるキャン△
「ヤマノススメ」3期かな?(すっとぼけ ヤマノススメが登山アニメなら、この作品はキャンプアニメのようです。難民キャンプアニメとはまさにこのことか・・・(何
で、しょっぱなから見覚えのある光景が出てきてビックリしました。

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リンが自転車で通過していたトンネルは、国道300号線の中之倉トンネルです。

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中之倉トンネルを抜け、右奥から来たリンは、この交差点の左側の道に入ります。

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その道を少し進むと、なでしこが寝ていたトイレがあります。
・・・て、なんでこんなピンポイントな写真を持っているのかというと、実はこの中之倉トンネルには旧道があり、2年ほど前に探索に訪れていたのです。まさかの聖地巡礼済みという・・・。そうでなくても、ドライブでたまに通りますw

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ちなみに、私が探索した時には、富士山が綺麗に見えていました。
また、内船駅の駅舎が登場してきましたが、JR東海が協力として書かれていることにも驚きました。まさか、あのJR東海が・・・。「ラブライブ!サンシャイン!!」で味をしめたのでしょうか?w 毎日のように富士山を見ている静岡県民の私としては、これは見ざるを得ない作品ですね。
余談ですが、 富 士 山 は 静 岡 県 の も の で す 。



・三ツ星カラーズ
「苺ましまろ」かな?(すっとぼけ キャラクターの外見や性格といい、たまに視聴者を笑わせにくるストーリーといい、すごく「苺ましまろ」と似ている印象を持ちました。キャラクターの年齢自体は苺ましまろよりも若干幼いようですが・・・。
こういう見ていて心が和む作品は、仕事の疲れを癒やしてくれそうで良いですね。
やっぱり小学生は最高だぜ!(通報不可避



・たくのみ。
15分アニメです。
タイトルのとおり自宅で呑む作品なわけですが、女性のみのシェアハウスが舞台となっており、これは百合的な展開も期待できるのではないでしょうか(何
余談ですが、第2話の予告で恵比寿駅の発車メロディーが紹介された(ヱビスビールのCMで使用されている「第三の男」が使用されているため)のは、なかなか評価できる点であると思いますw



・だがしかし2
2年前に1期が放送され、その続編となります。1期では30分アニメでしたが、今回は先ほど紹介した「たくのみ。」とセットで30分となったため、15分に短縮されました。
しかし、15分となったことで内容が詰め込まれ、逆にテンポが良くなったように感じます。
2話目以降は有料配信のようなので、タイムシフト予約を忘れないように見ていきたいと思います。



・カードキャプターさくら クリアカード編
私が小学生の頃放送されていた「カードキャプターさくら」の続編にあたります。何もかもが懐かしいです・・・。
キャラクターの声があの頃とほとんど変わっていないのには驚きました。一部、誰だっけコイツ・・・みたいなキャラもいましたし、ぶっちゃけ当時の「カードキャプターさくら」がどのような終わり方だったのかも覚えていないので、正直話についていけませんでしたがw
とはいえ、思い入れのある作品なので、見ていきたいと思います。



・ポプテピピック
話題のクソ作品w まさか30分アニメだとは思わなんだ・・・。
いくらクソとはいっても「キルミーベイベー」とか「てーきゅう!」程度だろ・・・と思っていましたが、それをはるかに上回るクソっぷりですw これは好みが分かれる作品ですね。ちなみに、私は残念ながらあまり面白いと感じませんでした。
最後まで見続けられる自信がありませんw



引き続き見ている「プリパラ」と合わせると、「ラーメン大好き小泉さん」を差し引いてもなんと今期は10作品という・・・。視聴作品が2桁台となるのは久しぶりです。それだけ今期は良作が多いということになるのですが、果たして見きれるのかが心配です。
それにしても、前期の「魔法陣グルグル」といい今期の「カードキャプターさくら」といい、過去の作品をリスペクトすることが多くなってきましたね。どちらの作品も見ていたので個人的には嬉しいのですが、逆にそれだけ時間が経ってしまったということで・・・。自分がオッサンになったと自覚させられますね・・・。
プロフィール

N_station

Author:N_station
鉄道や路線バスの写真撮影が趣味で、最近は道路系や深夜アニメ(百合系)にもハマってしまっている救いようのないニコ厨です(orz
社会人になったら深夜アニメを卒業できるかと思ったらこれだよ! 地元の沼津市が「ラブライブ!サンシャイン!!」の舞台になっちゃったからね、しょうがないね!!

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N_stationの鉄なページ
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