GW岡山・広島1泊2日旅行!(2日目④)
※この記事は、「GW岡山・広島1泊2日旅行!」の続きとして書いています。以下の記事も併せてご覧ください。
1日目 ① ② ③ ④ ⑤
2日目 ① ② ③

そして、道の駅「たけはら」から徒歩10分ほどで竹原町並み保存地区に到着しました。まだ朝方ということもあり、あまり人は多くありません。

まさしく「たまゆら」の世界そのもの、どこを撮影しても絵になる写真ができあがります。ぽってがここで写真撮影に夢中になっていたのが分かる気がします。

こどもの日が近いためか、木彫りと思われる大きな鯉が担がれていきました。観光客から「大きな鯉。」という声が出ると、「鯉様のお通りじゃ!」と担いでいたおじさんが言っていたのが印象的でした。

木彫りの鯉とすれ違ったこの場所に、お好み焼屋「ほぼろ」のモデルとなった「ほり川」がありました。訪れる時間帯が早く、まだ開店していませんでした。

そして、「ほり川」のほぼ向かい側にあるのが、西方寺への入口となる階段です。この階段、~hitotose~のオープニング曲中をはじめ、かなりの頻度で作中に登場してきます。

さらに、階段を上部から見下ろした構図は、~もあぐれっしぶ~のキービジュアルにも選ばれています。ただ、最近になって左側の建物が火災で焼けてしまったようで、痛々しい姿を晒していたのが残念です。

西方寺にある普明閣です。こちらも、~hitotose~や~もあぐれっしぶ~のオープニング曲中をはじめ、かなりの頻度で作中に登場しています。本当は中を見学したかったのですが、時間が無いため外から見上げるのみとしました。

再び町並み保存地区に戻り、北へ進みます。
この憧憬の広場前は、~hitotose~のキービジュアルに選ばれているほか、作中にも多く登場します。

町並み保存地区の北側にある胡子神社前です。~hitotose~のオープニング曲中などで登場しています。

いよいよ時間が無くなってきたので、一気に南側まできました。最後に、~hitotose~第12話でぽってたちが「私たち展」を開いた旧笠井邸を外見だけ確認し、町並み保存地区をあとにしました。

竹原駅前の商店街「あいふる316」を通りながら竹原駅へ戻っていると、行く時には開いていなかったコミュニティスペースが開いているのに気づきました。ももねこ様の像のすぐ脇にあります。

中を覗いてみると、「たまゆら」のパネルが展示されていました。というか、ももねこ様めっちゃ分裂しとるw 1体はすごく大きいですし、1体はぺちゃんこになっていますが・・・。
というか、かおたんの右側にいるの誰だよ・・・。調べたところ、進藤巧美という後輩キャラで、劇場版で登場しているようです。ぽってを差し置いてかおたんの隣にいるとか、何者だよ・・・。

そして、このコミュニティスペースの脇には、「ももねこ様おみくじ」なるものが設置されていました。せっかくなので1回やってみましたが、おみくじが出てくる時にももねこ様が鳴き声を上げるので少しびっくりしましたw

ちなみに、結果はというと「むややや、むやあむやあ、むやっ。」だそうですw いったい何種類のバリエーションがあるのか気になるところです。

先ほどは開いていなかった竹原駅前の観光案内所も開いており、かなえ先輩のパネルが展示されていました。

最後に、駅前のロータリーに停車していたももねこ様タクシーを撮影して、聖地巡礼を終えました。
「ラブライブ!サンシャイン!!」のおかげで、私が住んでいる沼津市も今ではアニメの聖地となっています。街の大きさこそ異なるものの、港があるなど海に近く、駅前から郊外にかけて程よく舞台となっている場所が点在し、バスやタクシー、フェリーにアニメのラッピングが施されている点など、竹原と沼津は共通する部分が多くあります。沼津も、「ラブライブ!サンシャイン!!」の放送が終了してから数年経った時に、竹原のような魅力ある街となれるよう、参考にできる点があるように感じました。
今回は、2時間程度の滞在時間を確保していましたが、全然足りません。いずれ1日掛けて巡ってみたい、そう感じさせてくれる街でした(最初、1時間で回ろうと考えていたのはここだけの話です)。
1日目 ① ② ③ ④ ⑤
2日目 ① ② ③

そして、道の駅「たけはら」から徒歩10分ほどで竹原町並み保存地区に到着しました。まだ朝方ということもあり、あまり人は多くありません。

まさしく「たまゆら」の世界そのもの、どこを撮影しても絵になる写真ができあがります。ぽってがここで写真撮影に夢中になっていたのが分かる気がします。

こどもの日が近いためか、木彫りと思われる大きな鯉が担がれていきました。観光客から「大きな鯉。」という声が出ると、「鯉様のお通りじゃ!」と担いでいたおじさんが言っていたのが印象的でした。

木彫りの鯉とすれ違ったこの場所に、お好み焼屋「ほぼろ」のモデルとなった「ほり川」がありました。訪れる時間帯が早く、まだ開店していませんでした。

そして、「ほり川」のほぼ向かい側にあるのが、西方寺への入口となる階段です。この階段、~hitotose~のオープニング曲中をはじめ、かなりの頻度で作中に登場してきます。

さらに、階段を上部から見下ろした構図は、~もあぐれっしぶ~のキービジュアルにも選ばれています。ただ、最近になって左側の建物が火災で焼けてしまったようで、痛々しい姿を晒していたのが残念です。

西方寺にある普明閣です。こちらも、~hitotose~や~もあぐれっしぶ~のオープニング曲中をはじめ、かなりの頻度で作中に登場しています。本当は中を見学したかったのですが、時間が無いため外から見上げるのみとしました。

再び町並み保存地区に戻り、北へ進みます。
この憧憬の広場前は、~hitotose~のキービジュアルに選ばれているほか、作中にも多く登場します。

町並み保存地区の北側にある胡子神社前です。~hitotose~のオープニング曲中などで登場しています。

いよいよ時間が無くなってきたので、一気に南側まできました。最後に、~hitotose~第12話でぽってたちが「私たち展」を開いた旧笠井邸を外見だけ確認し、町並み保存地区をあとにしました。

竹原駅前の商店街「あいふる316」を通りながら竹原駅へ戻っていると、行く時には開いていなかったコミュニティスペースが開いているのに気づきました。ももねこ様の像のすぐ脇にあります。

中を覗いてみると、「たまゆら」のパネルが展示されていました。というか、ももねこ様めっちゃ分裂しとるw 1体はすごく大きいですし、1体はぺちゃんこになっていますが・・・。
というか、かおたんの右側にいるの誰だよ・・・。調べたところ、進藤巧美という後輩キャラで、劇場版で登場しているようです。ぽってを差し置いてかおたんの隣にいるとか、何者だよ・・・。

そして、このコミュニティスペースの脇には、「ももねこ様おみくじ」なるものが設置されていました。せっかくなので1回やってみましたが、おみくじが出てくる時にももねこ様が鳴き声を上げるので少しびっくりしましたw

ちなみに、結果はというと「むややや、むやあむやあ、むやっ。」だそうですw いったい何種類のバリエーションがあるのか気になるところです。

先ほどは開いていなかった竹原駅前の観光案内所も開いており、かなえ先輩のパネルが展示されていました。

最後に、駅前のロータリーに停車していたももねこ様タクシーを撮影して、聖地巡礼を終えました。
「ラブライブ!サンシャイン!!」のおかげで、私が住んでいる沼津市も今ではアニメの聖地となっています。街の大きさこそ異なるものの、港があるなど海に近く、駅前から郊外にかけて程よく舞台となっている場所が点在し、バスやタクシー、フェリーにアニメのラッピングが施されている点など、竹原と沼津は共通する部分が多くあります。沼津も、「ラブライブ!サンシャイン!!」の放送が終了してから数年経った時に、竹原のような魅力ある街となれるよう、参考にできる点があるように感じました。
今回は、2時間程度の滞在時間を確保していましたが、全然足りません。いずれ1日掛けて巡ってみたい、そう感じさせてくれる街でした(最初、1時間で回ろうと考えていたのはここだけの話です)。
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GW岡山・広島1泊2日旅行!(2日目③)
※この記事は、「GW岡山・広島1泊2日旅行!」の続きとして書いています。以下の記事も併せてご覧ください。
1日目 ① ② ③ ④ ⑤
2日目 ① ②

竹原港をあとにした私は、徒歩で竹原町並み保存地区へ向かいます。
国道185線を歩いていると、1本の高い煙突が目を引きます。これは、三井金属鉱業のもので、高い建物が少ない竹原市内ならたいていの場所から見える、シンボル的な存在となっているようです。この煙突も、~hitotose~第6話に登場します。

国道185号線が呉線の線路を高架で跨ぐ場所です。この脇道をのりえちゃんとまおんたんの初デートが2人で歩いているシーンが~hitotose~第6話で登場します。

脇道にある呉線の踏切です。やはり、~hitotose~第6話で登場してきます。

踏切を越えて振り向いた構図です。この付近は、~hitotose~第6話でのりえちゃんとまおんたんが初めて2人で下校するシーンで多く登場するため、この先も~hitotose~第6話での登場場所が続きます。

少し戻って、国道185号線の高架橋をくぐった反対側の踏切です。作中では警報器が通常のものとなっていましたが、全方向型のものに交換されていました。しかし、~hitotose~が放送されたのは6年以上前のことですが、放送時とほとんど景観が変わっていないのには驚きました。

竹原港から徒歩20分ほどで、道の駅「たけはら」に到着しました。少し寄り道していきましょう。

道の駅「たけはら」の出入口には、「たまゆら」の大きな看板が設置されています! 完全に「ぽって×かなえ先輩」(何
かなえ先輩がいるということは、~もあぐれっしぶ~放送以降に設置されたと思われますが、少し色あせているように見えます。

私が訪れた時には、ちょうど1階で野菜の販売が行われており賑わっていました。そして、2階には「たまゆらコーナー」があるようなので、行ってみましょう。

2階には地元の特産品を販売するブースがあり、その一角に「たまゆらコーナー」がありました。また、たまゆらグッズも販売されていました。購入も考えましたが、このあとの行動を考えると荷物を増やすのは避けたかったので、ここは我慢します。

そして、パネルも展示されていました。ポニテかおたん! やっぱりかおたんはポニーテールが似合うなぁ(何なの 何気にぽっての頭にももねこ様も乗っていますね。しかし、その位置だとごちうさのティッピーと被ry

道の駅「たけはら」を出て、再び町並み保存地区を目指しますが、まだまだ途中に立ち寄る場所がたくさんあります。
道の駅の脇の交差点を挟んだ場所にある広場です。~hitotose~第6話をはじめ、何度か作中に登場しています。

広場に設置されている顔出し人形です。何話目かは忘れましたが、のりえちゃんが顔を出しているシーンがありましたね。

~hitotose~のオープニングで登場するほか、ぽって行きつけの写真屋としても作品内に頻繁に登場する日の丸写真館です。このあたりから少しずつ古い建物が増え、日の丸写真館の左側にある道を奥へ進むと、いよいよ町並み保存地区に入ります。

余談ですが、この交差点で私の目を引いたのはこの横断歩道の信号機です。なぜか縦型の車両用信号機が設置されています。自転車専用で設置される例は多くありますが、横断歩道で設置されているのは初めて見ました。歩行者用信号機を設置できない理由があるのでしょうか。
私の推測では、この交差点は信号用のポールを立てるスペースが無いためか、歩行者用信号機が設置されていません。よって、歩行者は車両用信号機に従って通行することになります。しかし、横断歩道が車道よりもだいぶ外側に設置されており、横断歩道の位置からでは信号機が確認しづらい状態となる場合があります。そこで、歩行者が信号を認識しやすいよう設置できる場所には横断歩道にも信号機を設置することにしたが、歩行者用信号機を設置してしまうと歩行者用信号機が設置されている側の歩行者は歩行者用信号機に従い、歩行者用信号機が設置されていない側の歩行者は車両用信号機に従って通行するという、同じ横断歩道なのに青信号の時間が異なるという状況に陥ることから、あえて車両用信号機を設置していると思われます。
まぁ、私の地元には以前、実際に片側にしか歩行者用信号機が設置されておらず、同じ横断歩道なのに渡る方向によって従う信号機が違う交差点がありましたが・・・(余談長すぎやろお前)
というわけで余談のせいで長くなってしまったので、続きは次回の記事で書いていきますw
1日目 ① ② ③ ④ ⑤
2日目 ① ②

竹原港をあとにした私は、徒歩で竹原町並み保存地区へ向かいます。
国道185線を歩いていると、1本の高い煙突が目を引きます。これは、三井金属鉱業のもので、高い建物が少ない竹原市内ならたいていの場所から見える、シンボル的な存在となっているようです。この煙突も、~hitotose~第6話に登場します。

国道185号線が呉線の線路を高架で跨ぐ場所です。この脇道をのりえちゃんとまおんたん


脇道にある呉線の踏切です。やはり、~hitotose~第6話で登場してきます。

踏切を越えて振り向いた構図です。この付近は、~hitotose~第6話でのりえちゃんとまおんたんが初めて2人で下校するシーンで多く登場するため、この先も~hitotose~第6話での登場場所が続きます。

少し戻って、国道185号線の高架橋をくぐった反対側の踏切です。作中では警報器が通常のものとなっていましたが、全方向型のものに交換されていました。しかし、~hitotose~が放送されたのは6年以上前のことですが、放送時とほとんど景観が変わっていないのには驚きました。

竹原港から徒歩20分ほどで、道の駅「たけはら」に到着しました。少し寄り道していきましょう。

道の駅「たけはら」の出入口には、「たまゆら」の大きな看板が設置されています! 完全に「ぽって×かなえ先輩」(何
かなえ先輩がいるということは、~もあぐれっしぶ~放送以降に設置されたと思われますが、少し色あせているように見えます。

私が訪れた時には、ちょうど1階で野菜の販売が行われており賑わっていました。そして、2階には「たまゆらコーナー」があるようなので、行ってみましょう。

2階には地元の特産品を販売するブースがあり、その一角に「たまゆらコーナー」がありました。また、たまゆらグッズも販売されていました。購入も考えましたが、このあとの行動を考えると荷物を増やすのは避けたかったので、ここは我慢します。

そして、パネルも展示されていました。ポニテかおたん! やっぱりかおたんはポニーテールが似合うなぁ(何なの 何気にぽっての頭にももねこ様も乗っていますね。しかし、その位置だとごちうさのティッピーと被ry

道の駅「たけはら」を出て、再び町並み保存地区を目指しますが、まだまだ途中に立ち寄る場所がたくさんあります。
道の駅の脇の交差点を挟んだ場所にある広場です。~hitotose~第6話をはじめ、何度か作中に登場しています。

広場に設置されている顔出し人形です。何話目かは忘れましたが、のりえちゃんが顔を出しているシーンがありましたね。

~hitotose~のオープニングで登場するほか、ぽって行きつけの写真屋としても作品内に頻繁に登場する日の丸写真館です。このあたりから少しずつ古い建物が増え、日の丸写真館の左側にある道を奥へ進むと、いよいよ町並み保存地区に入ります。

余談ですが、この交差点で私の目を引いたのはこの横断歩道の信号機です。なぜか縦型の車両用信号機が設置されています。自転車専用で設置される例は多くありますが、横断歩道で設置されているのは初めて見ました。歩行者用信号機を設置できない理由があるのでしょうか。
私の推測では、この交差点は信号用のポールを立てるスペースが無いためか、歩行者用信号機が設置されていません。よって、歩行者は車両用信号機に従って通行することになります。しかし、横断歩道が車道よりもだいぶ外側に設置されており、横断歩道の位置からでは信号機が確認しづらい状態となる場合があります。そこで、歩行者が信号を認識しやすいよう設置できる場所には横断歩道にも信号機を設置することにしたが、歩行者用信号機を設置してしまうと歩行者用信号機が設置されている側の歩行者は歩行者用信号機に従い、歩行者用信号機が設置されていない側の歩行者は車両用信号機に従って通行するという、同じ横断歩道なのに青信号の時間が異なるという状況に陥ることから、あえて車両用信号機を設置していると思われます。
まぁ、私の地元には以前、実際に片側にしか歩行者用信号機が設置されておらず、同じ横断歩道なのに渡る方向によって従う信号機が違う交差点がありましたが・・・(余談長すぎやろお前)
というわけで余談のせいで長くなってしまったので、続きは次回の記事で書いていきますw
GW岡山・広島1泊2日旅行!(2日目②)
※この記事は、「GW岡山・広島1泊2日旅行!」の続きとして書いています。以下の記事も併せてご覧ください。
1日目 ① ② ③ ④ ⑤
2日目 ①

竹原駅から、まずは駅前商店街の「あいふる316」を歩いてみます。316は商店街の全長316mから取っているそうです。
この「あいふる316」の入口は~hitotose~第6話で登場します。以前は、道路の左右に立っている緑色のポールの上に「TAKEHARA SHOPPING PARK」と書かれた看板が設置されており、作中にも描かれていたのですが、残念ながら撤去されてしまったようです。

そして、この「あいふる316」には、たまゆらキャラクターの飛び出し坊やが設置されていますw 竹原駅側から歩くと、まずはさよみ先輩がお出迎えしてくれます。
ところで、さよみ先輩のうしろに設置されている「停車可」の標識ですが、全国的に見ても珍しい標識となっています。しかし、私の地元である沼津駅の駅前商店街にも設置されており、運命のようなものを感じてしまいます。

続いては下上山先生です。「飛び出し注意」の看板がタイトルロゴを意識しており、非常に力が入っています。

のりえちゃんです。設置の順番に何か意味はあるのでしょうか。

こまちちゃんどうしたん・・・と思ったら、その視線の先を見ると香くんの姿が・・・。ちゃんと意識して設置しているんですねw

かなえ先輩! 「かなえ先輩×ぽって」の百合がもう一度見たい(何

ここでようやくぽっての登場です。「私が主役です」なんて主張しないと分かってもらえないなんて不憫な子・・・。まるで「ゆるゆり」のアッカリーンみたry
しかし、かなえ先輩の次がぽってなのは、やはり「かなえ先輩×ぽって」ということなんですね!(は?

堂郷先生は草 いつも「呉線に乗ってくれせん!」なんて言ってるからちゃんと呉線に乗って来ましたよw

かおたん! 「のりえ×かおる」の百合ももう一度見てみたいですねぇ(何

ま た お 前 か w
2人に分裂してでもかおたんの次が良かったということか・・・。やっぱり「のりえ×かおる」じゃないか!(は?

最後を飾るのはまおんたん! にこちゃんのようなピンク色のカーディガン似合ってますね。
主要キャラクターが勢揃いの飛び出し坊やコーナーでしたw

飛び出し坊や以外にも、この商店街にはももねこ様が奉られています。ちょうど商店街の中心付近、飛び出し坊やで言うとかなえ先輩とぽっての間にいます。

ももねこ様の装飾は季節によって代わるようで、訪れた時は、ちょうどゴールデンウィーク中ということで、こどもの日仕様になっていました。

アーケードに設置されている看板も、よく見るとももねこ様のイラストとなっています。

また、商店街の中には、このようにたまゆらのポスターやイラストを飾っているお店が多く見られました。訪れた時は工事中となっていましたが、この「レンタルショップみゆき」さんは、たまゆらに魅了されて竹原に移住した方が開いたお店だそうです。

店内には等身大パネルも見られましたが、このキャラクターたちは見覚えがありません・・・。
公式ホームページで確認したところ、右側はともちゃん。ちひろちゃんと同じ高校に通っているそうで、そういえばちひろちゃんと電話で会話していたシーンがあったような、なかったような・・・。左側は前川すずねちゃん。写真部の新入部員だそうで、もしかして劇場版で初めて登場したキャラクターだったり? ガチ勢じゃないので劇場版見て無いんですよね・・・。

「あいふる316」の次は、竹原港(たけはら海の駅)へ向かいました。竹原駅から徒歩20分ほどの場所にあります。竹原駅から路線バスもそこそこの本数出ているので、時間が合えば路線バスを利用したほうが圧倒的に早いです。
竹原港には、山陽商船による大崎上島行きのフェリーが発着しているのですが、そのうち「第五さんよう」には、たまゆらのラッピングがされているのです! ただし、こちらもラッピングバス同様、特にダイヤが決まっているわけではないようで、見られるかどうかは運次第になりそうですが、果たして・・・。
いました!
この日は日中からの運用のようで、のりばの脇に停泊していました。おかげでゆっくりと見ることができそうです。

左側面の手前側にはまおんたんがラッピングされています。海風などの腐食が激しいのか、下地が浮き出てきてしまっていますね。

少し見えにくいですが、左側面の奥側にはのりえちゃんがラッピングされています。

続いて右側面です。手前側はぽってがラッピングされています。

奥側はかおたんです。写真では分かりにくいですが、非常に大きなラッピングで、遠くからでも非常に目に付きます。

そして、この竹原港には「たまゆら」のパネルが展示されています。ちょうどパネルのうしろに「第五さんよう」が停泊しており、ラッピングフェリーとのツーショットを撮影できました。

パネルは、「まおんたん×のりえちゃん」と「ぽって×かおたん」の組み合わせとなっています。このカップリングもアリやな・・・(百合脳乙
髪型は劇場版設定のようですが、個人的にはアニメ設定の髪型のほうが好きです。ポニーテールかおたんにもどして(何

撮影中、ちょうど大崎上島からのフェリーが到着しました。このシーンも~hitotose~第6話などに登場します。非常に多くの方や車が乗下船しており、重要な交通手段であることを認識させられます。
なお、今回は時間の都合で残念ながら訪れることができませんが、大崎上島のさらに先にある大崎下島は、まおんたんの実家がある設定となっており、そちらも作中に登場します。

竹原港にも芸陽バスの「かぐや姫号」が停車していました。かぐや姫号は、広島センター・広島駅と竹原駅・竹原フェリー・忠海駅を広島高速・山陽自動車道経由で結んでいる高速バスです。竹原駅から広島駅までの所要時間は1時間10分程度で、同区間の運賃は1,180円となっているのですが、JR呉線で同区間を移動すると、途中で快速列車に乗り換えたとしても所要時間が1時間30分以上掛かることに加え、運賃が1,140円とかぐや姫号と大差ありません。
このあと広島へ向かう私にとっては利用しない手は無く、正直迷いました。しかし、先着順のため万が一満席の場合には乗車ができないこと、ゴールデンウィークによる道路渋滞が見込まれ定時性が保障できないことから、利用は見送ることにしました。
無事にラッピングフェリーを撮影できたので、続いて竹原町並み保存地区へ向かいます。
1日目 ① ② ③ ④ ⑤
2日目 ①

竹原駅から、まずは駅前商店街の「あいふる316」を歩いてみます。316は商店街の全長316mから取っているそうです。
この「あいふる316」の入口は~hitotose~第6話で登場します。以前は、道路の左右に立っている緑色のポールの上に「TAKEHARA SHOPPING PARK」と書かれた看板が設置されており、作中にも描かれていたのですが、残念ながら撤去されてしまったようです。

そして、この「あいふる316」には、たまゆらキャラクターの飛び出し坊やが設置されていますw 竹原駅側から歩くと、まずはさよみ先輩がお出迎えしてくれます。
ところで、さよみ先輩のうしろに設置されている「停車可」の標識ですが、全国的に見ても珍しい標識となっています。しかし、私の地元である沼津駅の駅前商店街にも設置されており、運命のようなものを感じてしまいます。

続いては下上山先生です。「飛び出し注意」の看板がタイトルロゴを意識しており、非常に力が入っています。

のりえちゃんです。設置の順番に何か意味はあるのでしょうか。

こまちちゃんどうしたん・・・と思ったら、その視線の先を見ると香くんの姿が・・・。ちゃんと意識して設置しているんですねw

かなえ先輩! 「かなえ先輩×ぽって」の百合がもう一度見たい(何

ここでようやくぽっての登場です。「私が主役です」なんて主張しないと分かってもらえないなんて不憫な子・・・。まるで「ゆるゆり」のアッカリーンみたry
しかし、かなえ先輩の次がぽってなのは、やはり「かなえ先輩×ぽって」ということなんですね!(は?

堂郷先生は草 いつも「呉線に乗ってくれせん!」なんて言ってるからちゃんと呉線に乗って来ましたよw

かおたん! 「のりえ×かおる」の百合ももう一度見てみたいですねぇ(何

ま た お 前 か w
2人に分裂してでもかおたんの次が良かったということか・・・。やっぱり「のりえ×かおる」じゃないか!(は?

最後を飾るのはまおんたん! にこちゃんのようなピンク色のカーディガン似合ってますね。
主要キャラクターが勢揃いの飛び出し坊やコーナーでしたw

飛び出し坊や以外にも、この商店街にはももねこ様が奉られています。ちょうど商店街の中心付近、飛び出し坊やで言うとかなえ先輩とぽっての間にいます。

ももねこ様の装飾は季節によって代わるようで、訪れた時は、ちょうどゴールデンウィーク中ということで、こどもの日仕様になっていました。

アーケードに設置されている看板も、よく見るとももねこ様のイラストとなっています。

また、商店街の中には、このようにたまゆらのポスターやイラストを飾っているお店が多く見られました。訪れた時は工事中となっていましたが、この「レンタルショップみゆき」さんは、たまゆらに魅了されて竹原に移住した方が開いたお店だそうです。

店内には等身大パネルも見られましたが、このキャラクターたちは見覚えがありません・・・。
公式ホームページで確認したところ、右側はともちゃん。ちひろちゃんと同じ高校に通っているそうで、そういえばちひろちゃんと電話で会話していたシーンがあったような、なかったような・・・。左側は前川すずねちゃん。写真部の新入部員だそうで、もしかして劇場版で初めて登場したキャラクターだったり? ガチ勢じゃないので劇場版見て無いんですよね・・・。

「あいふる316」の次は、竹原港(たけはら海の駅)へ向かいました。竹原駅から徒歩20分ほどの場所にあります。竹原駅から路線バスもそこそこの本数出ているので、時間が合えば路線バスを利用したほうが圧倒的に早いです。
竹原港には、山陽商船による大崎上島行きのフェリーが発着しているのですが、そのうち「第五さんよう」には、たまゆらのラッピングがされているのです! ただし、こちらもラッピングバス同様、特にダイヤが決まっているわけではないようで、見られるかどうかは運次第になりそうですが、果たして・・・。

この日は日中からの運用のようで、のりばの脇に停泊していました。おかげでゆっくりと見ることができそうです。

左側面の手前側にはまおんたんがラッピングされています。海風などの腐食が激しいのか、下地が浮き出てきてしまっていますね。

少し見えにくいですが、左側面の奥側にはのりえちゃんがラッピングされています。

続いて右側面です。手前側はぽってがラッピングされています。

奥側はかおたんです。写真では分かりにくいですが、非常に大きなラッピングで、遠くからでも非常に目に付きます。

そして、この竹原港には「たまゆら」のパネルが展示されています。ちょうどパネルのうしろに「第五さんよう」が停泊しており、ラッピングフェリーとのツーショットを撮影できました。

パネルは、「まおんたん×のりえちゃん」と「ぽって×かおたん」の組み合わせとなっています。このカップリングもアリやな・・・(百合脳乙
髪型は劇場版設定のようですが、個人的にはアニメ設定の髪型のほうが好きです。ポニーテールかおたんにもどして(何

撮影中、ちょうど大崎上島からのフェリーが到着しました。このシーンも~hitotose~第6話などに登場します。非常に多くの方や車が乗下船しており、重要な交通手段であることを認識させられます。
なお、今回は時間の都合で残念ながら訪れることができませんが、大崎上島のさらに先にある大崎下島は、まおんたんの実家がある設定となっており、そちらも作中に登場します。

竹原港にも芸陽バスの「かぐや姫号」が停車していました。かぐや姫号は、広島センター・広島駅と竹原駅・竹原フェリー・忠海駅を広島高速・山陽自動車道経由で結んでいる高速バスです。竹原駅から広島駅までの所要時間は1時間10分程度で、同区間の運賃は1,180円となっているのですが、JR呉線で同区間を移動すると、途中で快速列車に乗り換えたとしても所要時間が1時間30分以上掛かることに加え、運賃が1,140円とかぐや姫号と大差ありません。
このあと広島へ向かう私にとっては利用しない手は無く、正直迷いました。しかし、先着順のため万が一満席の場合には乗車ができないこと、ゴールデンウィークによる道路渋滞が見込まれ定時性が保障できないことから、利用は見送ることにしました。
無事にラッピングフェリーを撮影できたので、続いて竹原町並み保存地区へ向かいます。
GW岡山・広島1泊2日旅行!(2日目①)
※この記事は、「GW岡山・広島1泊2日旅行!」の続きとして書いています。以下の記事も併せてご覧ください。
1日目 ① ② ③ ④ ⑤

岡山・広島1泊2日旅行の2日目。「三原ステーションホテル」に宿泊した私は、三原駅からのスタートとなります。

今日は、いよいよ広島へ上陸!・・・といきたいところですが、広島へ行く前に訪れたい場所があるので、呉線に乗車します。先に、呉線からの山陽本線直通糸崎行きが到着しました。昨日、福塩線でも見た105系でした。

続いて、山陽本線から呉線直通の広行きが入線しました。こちらは、3両編成の227系でした。227系に乗車するのはこれが初めてです。車内は若干空いている座席がある程度の乗車率で、座ることができました。それにしても、こちらに来てからというもの、乗車する列車がほとんど転換クロスシートで、JR東日本のクソ固いロングシートとは雲泥の差を感じてしまいます・・・。
列車は、三原駅を時刻どおりに発車しましたが、乗車していて気づいたのは速度制限25キロの多さ・・・。カーブやポイントレールならまだ分かるのですが、なんでこんなところで、と思うような場所にまで制限があったりします。この制限は、線路の保守を簡略化するためのもののようですが、そのせいで自動車にどんどん抜かれますw せっかく車両は新しくなったのに、もったいないような気がします。

しかし、このような海沿いを走行する場面もあり、景色は富んでいました。ここまで海際を走る鉄道はなかなか無いのではないでしょうか。

途中、忠海駅という駅を通りました。この駅名を聴いて、あのアニメ作品が頭に浮かんだ方は、私がどこへ行こうとしているのかもうお分かりでしょうw
三原駅から40分ほどで、列車はとある駅に到着します。
「おかえりなさい」
駅舎を出ると、地面に埋め込まれた文字が出迎えてくれます。そう、アニメ「たまゆら」の舞台となっている竹原へとやってきたのです!
「たまゆら」は、まず2010年にOVAが発売され、翌2011年に1期目となる「たまゆら~hitotose~」が、さらに2013年に2期目となる「たまゆら~もあぐれっしぶ~」がそれぞれ放送されました。そして、2015年から2016年にかけて4部作構成の劇場版が公開され、完結となりました。写真撮影が好きな女子高生、沢渡楓を中心として、写真や竹原の街を通じてそれぞれの夢を追いかける、ほのぼのとした日常を描きながらも少し切ない物語は、当時1期と2期をリアルタイムで見ていた私を魅了しました。アニメに出てきた竹原の情景は美しく、いつか必ず訪れてみたいと思っていましたが、地理的な遠さから今まで実現できていませんでした。今回、アニメを見てから実に5年のときを経て、舞台に降り立つことができました。今回の岡山・広島旅行は、もちろん列車撮影が主な目的ですが、この竹原を訪れるためでもありました。それでは、ここからは鉄道は少しお休みして、「たまゆら」の聖地巡礼をしていきたいと思います。

聖地巡礼の前に、ちょっとだけバスの撮影タイムw ちょうど竹原駅前のバスターミナルに芸陽バスのレインボーⅡ(日野製)が到着しました。このあと、芸陽バスの高速バス「かぐや姫号」が到着する時間だったので、駅前のバスロータリーでしばらく待機することにしました。運が良ければあの車両が来てくれるはずです。

時刻通りに竹原駅8時17分発の広島バスセンター行きが到着しましたが、こちらは通常の塗装のセレガハイデッカー(日野製)でした。
しかし、ガッカリするのはまだ早い。実は、同時刻に竹原フェリー行きも到着するのです。というわけで、もう少しだけ待機します。
ktkr!
数分遅れて到着した竹原フェリー行きは、「たまゆら」ラッピング車両でした! 「たまゆら~卒業写真~」第1部の広告となっています。

後部です。ももねこ様がチャームポイントになっていますね。
この「たまゆら」ラッピングバス、少し調べてみたものの全部で何台あるのか分からず、運用も特に決まっていないようだったので、見ることができて良かったです。

ちなみに、古そうなレインボー(日野製)も到着しました。1999年に導入された車両のようです。芸陽バスは日野製の車両が好きなんでしょうか。

それでは、今度こそ聖地巡礼を始めます。少し前後してしまいますが、まずは竹原駅のホームからです。ぽってが竹原に引っ越してきた~hitotose~第1話などに登場しています。車両こそ異なりますが(アニメに登場してきたのは105系)、ぽっても今回の私のように呉線に乗って竹原へ来たことを思うと、感慨深いものがあります。

竹原駅の駅名板です。~hitotose~第1話で登場しています。

竹原駅の駅舎です。こちらも、~hitotose~第1話で登場します。

竹原駅前にある「たけはら観光案内処」です。たまゆらの大きなイラストが看板となっています。
次回の記事では、竹原の町中を巡ります。
1日目 ① ② ③ ④ ⑤

岡山・広島1泊2日旅行の2日目。「三原ステーションホテル」に宿泊した私は、三原駅からのスタートとなります。

今日は、いよいよ広島へ上陸!・・・といきたいところですが、広島へ行く前に訪れたい場所があるので、呉線に乗車します。先に、呉線からの山陽本線直通糸崎行きが到着しました。昨日、福塩線でも見た105系でした。

続いて、山陽本線から呉線直通の広行きが入線しました。こちらは、3両編成の227系でした。227系に乗車するのはこれが初めてです。車内は若干空いている座席がある程度の乗車率で、座ることができました。それにしても、こちらに来てからというもの、乗車する列車がほとんど転換クロスシートで、JR東日本のクソ固いロングシートとは雲泥の差を感じてしまいます・・・。
列車は、三原駅を時刻どおりに発車しましたが、乗車していて気づいたのは速度制限25キロの多さ・・・。カーブやポイントレールならまだ分かるのですが、なんでこんなところで、と思うような場所にまで制限があったりします。この制限は、線路の保守を簡略化するためのもののようですが、そのせいで自動車にどんどん抜かれますw せっかく車両は新しくなったのに、もったいないような気がします。

しかし、このような海沿いを走行する場面もあり、景色は富んでいました。ここまで海際を走る鉄道はなかなか無いのではないでしょうか。

途中、忠海駅という駅を通りました。この駅名を聴いて、あのアニメ作品が頭に浮かんだ方は、私がどこへ行こうとしているのかもうお分かりでしょうw
三原駅から40分ほどで、列車はとある駅に到着します。

駅舎を出ると、地面に埋め込まれた文字が出迎えてくれます。そう、アニメ「たまゆら」の舞台となっている竹原へとやってきたのです!
「たまゆら」は、まず2010年にOVAが発売され、翌2011年に1期目となる「たまゆら~hitotose~」が、さらに2013年に2期目となる「たまゆら~もあぐれっしぶ~」がそれぞれ放送されました。そして、2015年から2016年にかけて4部作構成の劇場版が公開され、完結となりました。写真撮影が好きな女子高生、沢渡楓を中心として、写真や竹原の街を通じてそれぞれの夢を追いかける、ほのぼのとした日常を描きながらも少し切ない物語は、当時1期と2期をリアルタイムで見ていた私を魅了しました。アニメに出てきた竹原の情景は美しく、いつか必ず訪れてみたいと思っていましたが、地理的な遠さから今まで実現できていませんでした。今回、アニメを見てから実に5年のときを経て、舞台に降り立つことができました。今回の岡山・広島旅行は、もちろん列車撮影が主な目的ですが、この竹原を訪れるためでもありました。それでは、ここからは鉄道は少しお休みして、「たまゆら」の聖地巡礼をしていきたいと思います。

聖地巡礼の前に、ちょっとだけバスの撮影タイムw ちょうど竹原駅前のバスターミナルに芸陽バスのレインボーⅡ(日野製)が到着しました。このあと、芸陽バスの高速バス「かぐや姫号」が到着する時間だったので、駅前のバスロータリーでしばらく待機することにしました。運が良ければあの車両が来てくれるはずです。

時刻通りに竹原駅8時17分発の広島バスセンター行きが到着しましたが、こちらは通常の塗装のセレガハイデッカー(日野製)でした。
しかし、ガッカリするのはまだ早い。実は、同時刻に竹原フェリー行きも到着するのです。というわけで、もう少しだけ待機します。

数分遅れて到着した竹原フェリー行きは、「たまゆら」ラッピング車両でした! 「たまゆら~卒業写真~」第1部の広告となっています。

後部です。ももねこ様がチャームポイントになっていますね。
この「たまゆら」ラッピングバス、少し調べてみたものの全部で何台あるのか分からず、運用も特に決まっていないようだったので、見ることができて良かったです。

ちなみに、古そうなレインボー(日野製)も到着しました。1999年に導入された車両のようです。芸陽バスは日野製の車両が好きなんでしょうか。

それでは、今度こそ聖地巡礼を始めます。少し前後してしまいますが、まずは竹原駅のホームからです。ぽってが竹原に引っ越してきた~hitotose~第1話などに登場しています。車両こそ異なりますが(アニメに登場してきたのは105系)、ぽっても今回の私のように呉線に乗って竹原へ来たことを思うと、感慨深いものがあります。

竹原駅の駅名板です。~hitotose~第1話で登場しています。

竹原駅の駅舎です。こちらも、~hitotose~第1話で登場します。


竹原駅前にある「たけはら観光案内処」です。たまゆらの大きなイラストが看板となっています。
次回の記事では、竹原の町中を巡ります。