「沼ラブ2」に行ってきた!
4月16日(日)に沼津駅北口の「プラサヴェルデ」で開催された「沼ラブ2」に行ってきました! 「沼ラブ」は、東京周辺で開催されている「僕らのラブライブ!」の沼津バージョンといったところで、昨年10月に初めて開催されました。こうして2回目の開催に至ったことは、地元民として嬉しい限りです。ちなみに、今回の「沼ラブ」は、真姫ちゃんの誕生祭と曜ちゃんの誕生祭も同時に開催されました。
前回の「沼ラブ」と同様、12時の開場、11時から待機列の形成開始だったため、その頃に沼津駅に到着するように家を出ました。

沼津駅に到着すると、ちょうど富士急シティバスの新型エルガミオ(いすゞ製)が停車していたので撮影しました。周辺で新型エルガミオを導入しているのは、今のところ富士急シティバスのみのようですね。

まだ時間があるので、しばらく路線バスの撮影を続けます。
富士急シティバスで運行されている東海バスオレンジシャトルの下香貫循環です。この日はエルガミオが使用されていました。

富士急静岡バスのエルガミオです。沼津駅~富士駅間を結ぶ根方線で1日数回沼津駅まで顔を出します。

伊豆箱根バスの7E(日産ディーゼル製)です。伊豆箱根バスは、だいぶ大型車が少なくなってきた印象があります。今のうちに撮影しておいた方が良いかもしれません。

8Eです。日曜・祝日のみ1日1本運行されている沼津港・長岡温泉経由伊豆三津シーパラダイス行きとなります。当時は7番のりばから発車していましたが、現在は1番のりばから出発となっているので、この光景は過去のものとなりました。

そして、東海バスオレンジシャトルの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス2号車です! 10時55分発の江梨行きの運用に入るので、このラッピングバスの発車を見送ってから北口の会場へ移動すると、ちょうど良い時間に待機列に並べます。

というわけで、会場となるプラサヴェルデに到着です。まっすぐ向かえば自宅から自転車で30分も掛からずに会場に到着できる地元民の強みよ(何
今回は、事前にカタログが購入できなかったため、カタログを購入してから待機列に並びました。待機列は、前回の沼ラブよりも若干多いかな・・・くらいの混雑に見えました。
開場自体は12時ですが、少し前から列が進み始め、12時10分頃には会場内に入りました。できる限り並んでいないサークルさんから回り、およそ1時間程度で一通り回り終えました。大田区産業プラザなどでは、会場が1階と2階に分かれており、その行き来に時間が掛かる場合もありますが、プラサヴェルデは会場が1つのホールに収まっているので、回りやすいです。
それでは、戦利品を見てみましょう。

ラブライブ! 5冊
ラブライブ!サンシャイン!! 23冊
合計 28冊
いつもの僕ラブと同じくらいの購入数でしょうか。何ヶ所か売り切れで購入できなかったサークルさんもありましたが満足です。
今後も、沼ラブは半年に一度くらいのペースでの開催になるのでしょうか。数少ない沼津での同人イベントなので、末永く開催していただきたいものです。
前回の「沼ラブ」と同様、12時の開場、11時から待機列の形成開始だったため、その頃に沼津駅に到着するように家を出ました。


沼津駅に到着すると、ちょうど富士急シティバスの新型エルガミオ(いすゞ製)が停車していたので撮影しました。周辺で新型エルガミオを導入しているのは、今のところ富士急シティバスのみのようですね。

まだ時間があるので、しばらく路線バスの撮影を続けます。
富士急シティバスで運行されている東海バスオレンジシャトルの下香貫循環です。この日はエルガミオが使用されていました。

富士急静岡バスのエルガミオです。沼津駅~富士駅間を結ぶ根方線で1日数回沼津駅まで顔を出します。

伊豆箱根バスの7E(日産ディーゼル製)です。伊豆箱根バスは、だいぶ大型車が少なくなってきた印象があります。今のうちに撮影しておいた方が良いかもしれません。


8Eです。日曜・祝日のみ1日1本運行されている沼津港・長岡温泉経由伊豆三津シーパラダイス行きとなります。当時は7番のりばから発車していましたが、現在は1番のりばから出発となっているので、この光景は過去のものとなりました。


そして、東海バスオレンジシャトルの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス2号車です! 10時55分発の江梨行きの運用に入るので、このラッピングバスの発車を見送ってから北口の会場へ移動すると、ちょうど良い時間に待機列に並べます。

というわけで、会場となるプラサヴェルデに到着です。まっすぐ向かえば自宅から自転車で30分も掛からずに会場に到着できる地元民の強みよ(何
今回は、事前にカタログが購入できなかったため、カタログを購入してから待機列に並びました。待機列は、前回の沼ラブよりも若干多いかな・・・くらいの混雑に見えました。
開場自体は12時ですが、少し前から列が進み始め、12時10分頃には会場内に入りました。できる限り並んでいないサークルさんから回り、およそ1時間程度で一通り回り終えました。大田区産業プラザなどでは、会場が1階と2階に分かれており、その行き来に時間が掛かる場合もありますが、プラサヴェルデは会場が1つのホールに収まっているので、回りやすいです。
それでは、戦利品を見てみましょう。

ラブライブ! 5冊
ラブライブ!サンシャイン!! 23冊
合計 28冊
いつもの僕ラブと同じくらいの購入数でしょうか。何ヶ所か売り切れで購入できなかったサークルさんもありましたが満足です。
今後も、沼ラブは半年に一度くらいのペースでの開催になるのでしょうか。数少ない沼津での同人イベントなので、末永く開催していただきたいものです。
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富士急シティバス「三45系統 よろい坂経由 三島田町行き」を探る
※この記事は「富士急シティバス「よろい坂経由三島田町」行きに乗車してみた」の続きとして書いています。 こちら の記事も併せてご覧ください。
前回の記事で乗車した「よろい坂経由三島田町行き」について書いていきます。
基本情報は以下のとおりです。

系統番号 :三45
行き先 :よろい坂 三島田町
運行ダイヤ:伊豆佐野16:30発→三島田町17:10着(1本のみ)
運行日 :土曜のみ
廃止日 :4月3日(月) (※土曜のみ運行のため、実質的には4月1日(土))
この系統ですが、私の手元にある富士急シティバスの時刻表を確認したところ、一番古い平成15年4月7日改正のものには、すでに土曜に1本のみが運行されるダイヤとなっていました。つまり、少なくとも14年以上は土曜のみ1日1本という状況が続いていたことになります。ただし、時刻は現在と異なり、伊豆佐野13:25発→三島田町13:55着と日中に運行されていました。
さらに、平成17年4月4日改正の時刻表を見ると、伊豆佐野17:05発→三島田町17:35着と廃止時よりも遅いダイヤとなっています。平成16年の時刻表が手元に無いため、平成16年か平成17年のどちらかのダイヤ改正でこの時刻に変更されたと思われます。
そして、平成26年4月7日のダイヤ改正で廃止時の時刻へと変更されています。
余談ですが、今でこそ富士急シティバスもホームページで各バス停の時刻表が確認できるようになりましたが、数年前までは主要停留所のみの掲載となっており、実際にバス停に時刻表を見に行かなければなりませんでした。また、配布される時刻表も、今では富士急シティバスの全路線が1冊にまとまっていますが、以前は「沼津地区」・「三島地区」と分かれており、バスによっては沼津地区の時刻表しか置いていなかったり、逆に三島地区の時刻表しか置いていなかったり(当時は沼津と三島に車庫があったため、車両が所属する車庫によって時刻表が異なっていたと思われます)と、時刻表自体を入手するのが難しかったです。
※国土地理院の地形図を使用
続いて、三45系統の運行経路を見てみます。
赤いラインが運行経路となり、上側が起点となる伊豆佐野バス停、下側が終点となる三島田町バス停です。この地図上では、縮尺の関係上一部で裾野市にはみ出しているようにも見えますが、実はギリギリで全区間が三島市内で完結しています。
※国土地理院の地形図を使用
こちらは、三島市街地のみを拡大した地図です。赤いラインが三45系統の運行経路となりますが、地図の上部、東海道新幹線と東海道本線のガードを潜るあたりのみ青いラインが分岐しています。この青いラインは、三45系統以外のバスが運行する経路となります。つまり、赤いラインの中でも青いラインの両端を結ぶ区間は、三45系統のみが運行していた経路となり、今回の廃止によってバスの運行が無くなった区間ということになります。この区間こそが、「よろい坂経由」というわけです。そして、この区間には「よろい坂」と「菰池入口」という2つのバス停が存在していました。これらのバス停も同時に廃止となったわけですが、そのバス停の様子が気になったのでダイヤ改正前日の4月2日に見てきました。

まずはガードの北側にあった「よろい坂」バス停。
片道のみ運行の系統だったため、バスが通過する車線側に1つしかありません。実質的な最終運行日は4月1日でしたが、まだバス停は残っていました。あくまでもダイヤ改正は4月3日なので、あえて撤去していなかったのでしょうか。

バス停に設置されていた時刻表です。16時58分に1本のみ書かれています。さらに土曜のみ運行の記号である♢が併記され、やはり土曜に1本のみの運行だったことが分かります。

続いて、ガードの南側にあった「菰池入口」バス停です。
こちらも1つのみしかバス停がありませんが、なんとバスが通過する車線とは反対側に立っていました。東海バスではよく見るシチュエーションですが、富士急シティバスにもあったとは・・・。

それにしても、こちらは非常に状態が悪かったです。
時刻表はおろか時刻表を固定する背板自体も破損しており、バス停の名前もほとんど読み取れません。唯一読める会社名も旧社名の「富士急三島」という・・・。
これら2つのバス停は、すでに撤去済みだと思われます。
三45系統は、おそらく沼津・三島地区で一番本数の少ない路線だったと思われます。この系統の廃止により、今後は一番本数が少ない路線は伊豆箱根バスの三島駅~下土狩駅(土曜・休日のみ1日1往復)、もしくは沼津駅~伊豆三津シーパラダイス(土曜・休日のみ1日1往復)になるのではないかと思います。ただし、後者は既存の路線を繋ぎ合わせて運行しているため、単独路線としては前者の三島駅~下土狩駅になりそうです。
前回の記事で乗車した「よろい坂経由三島田町行き」について書いていきます。
基本情報は以下のとおりです。


系統番号 :三45
行き先 :よろい坂 三島田町
運行ダイヤ:伊豆佐野16:30発→三島田町17:10着(1本のみ)
運行日 :土曜のみ
廃止日 :4月3日(月) (※土曜のみ運行のため、実質的には4月1日(土))
この系統ですが、私の手元にある富士急シティバスの時刻表を確認したところ、一番古い平成15年4月7日改正のものには、すでに土曜に1本のみが運行されるダイヤとなっていました。つまり、少なくとも14年以上は土曜のみ1日1本という状況が続いていたことになります。ただし、時刻は現在と異なり、伊豆佐野13:25発→三島田町13:55着と日中に運行されていました。
さらに、平成17年4月4日改正の時刻表を見ると、伊豆佐野17:05発→三島田町17:35着と廃止時よりも遅いダイヤとなっています。平成16年の時刻表が手元に無いため、平成16年か平成17年のどちらかのダイヤ改正でこの時刻に変更されたと思われます。
そして、平成26年4月7日のダイヤ改正で廃止時の時刻へと変更されています。
余談ですが、今でこそ富士急シティバスもホームページで各バス停の時刻表が確認できるようになりましたが、数年前までは主要停留所のみの掲載となっており、実際にバス停に時刻表を見に行かなければなりませんでした。また、配布される時刻表も、今では富士急シティバスの全路線が1冊にまとまっていますが、以前は「沼津地区」・「三島地区」と分かれており、バスによっては沼津地区の時刻表しか置いていなかったり、逆に三島地区の時刻表しか置いていなかったり(当時は沼津と三島に車庫があったため、車両が所属する車庫によって時刻表が異なっていたと思われます)と、時刻表自体を入手するのが難しかったです。

続いて、三45系統の運行経路を見てみます。
赤いラインが運行経路となり、上側が起点となる伊豆佐野バス停、下側が終点となる三島田町バス停です。この地図上では、縮尺の関係上一部で裾野市にはみ出しているようにも見えますが、実はギリギリで全区間が三島市内で完結しています。

こちらは、三島市街地のみを拡大した地図です。赤いラインが三45系統の運行経路となりますが、地図の上部、東海道新幹線と東海道本線のガードを潜るあたりのみ青いラインが分岐しています。この青いラインは、三45系統以外のバスが運行する経路となります。つまり、赤いラインの中でも青いラインの両端を結ぶ区間は、三45系統のみが運行していた経路となり、今回の廃止によってバスの運行が無くなった区間ということになります。この区間こそが、「よろい坂経由」というわけです。そして、この区間には「よろい坂」と「菰池入口」という2つのバス停が存在していました。これらのバス停も同時に廃止となったわけですが、そのバス停の様子が気になったのでダイヤ改正前日の4月2日に見てきました。


まずはガードの北側にあった「よろい坂」バス停。
片道のみ運行の系統だったため、バスが通過する車線側に1つしかありません。実質的な最終運行日は4月1日でしたが、まだバス停は残っていました。あくまでもダイヤ改正は4月3日なので、あえて撤去していなかったのでしょうか。

バス停に設置されていた時刻表です。16時58分に1本のみ書かれています。さらに土曜のみ運行の記号である♢が併記され、やはり土曜に1本のみの運行だったことが分かります。


続いて、ガードの南側にあった「菰池入口」バス停です。
こちらも1つのみしかバス停がありませんが、なんとバスが通過する車線とは反対側に立っていました。東海バスではよく見るシチュエーションですが、富士急シティバスにもあったとは・・・。

それにしても、こちらは非常に状態が悪かったです。
時刻表はおろか時刻表を固定する背板自体も破損しており、バス停の名前もほとんど読み取れません。唯一読める会社名も旧社名の「富士急三島」という・・・。
これら2つのバス停は、すでに撤去済みだと思われます。
三45系統は、おそらく沼津・三島地区で一番本数の少ない路線だったと思われます。この系統の廃止により、今後は一番本数が少ない路線は伊豆箱根バスの三島駅~下土狩駅(土曜・休日のみ1日1往復)、もしくは沼津駅~伊豆三津シーパラダイス(土曜・休日のみ1日1往復)になるのではないかと思います。ただし、後者は既存の路線を繋ぎ合わせて運行しているため、単独路線としては前者の三島駅~下土狩駅になりそうです。
富士急シティバス「よろい坂経由三島田町」行きに乗車してみた(後編)
※この記事は、「富士急シティバス「よろい坂経由三島田町」行きに乗車してみた(前編)」の続きとして書いています。 こちら の記事も併せてお読みください。

熱海駅でのバス撮影を終えた私は、いよいよ富士急シティバスの伊豆佐野行きに乗車するため、三島駅に戻ってきました。ちょうど東海バスオレンジシャトルのキュービック(いすゞ製)が停車していたので撮影しました。キュービックほんとすこ。

「ラブライブ!サンシャイン!!」でお馴染みの東海バスオレンジシャトル塗装のエルガミオ(いすゞ製・ノンステップ車)です。

エアロミディ(三菱製・トップドア車)です。945号車は三島地区の路線に入ることが多いですね。しばらく見ないうちに側面のラッピングが変わっています。

富士急シティバスのエルガ(いすゞ製・ワンステップ車)です。「サントムーン無料シャトルバス」はエルガが運用に入ることが多いようです。

そして、いよいよ15時55分発の伊豆佐野行きが到着しました! この日はエアロミディ(ノンステップ車)での運行です。伊豆佐野行きは夕方にのみ運行される系統で、平日は3本あるものの、土曜・休日はこの1本のみの運行となっています。
さっそく乗り込みますが、ほとんどの座席が埋まるくらいの乗車人数だったのは意外でした。
知ってた。
実はこの伊豆佐野行き、途中で芙蓉台という住宅地を経由するため、その住民の方々が乗車していたのです。芙蓉台を過ぎると乗客は私一人だけになってしまいました。最初は大通りを走っていたバスですが、どんどん狭い道に入っていき、地元民の私ですら「どこだよここ。」と思うような場所へ・・・。

そして、ほぼ時刻通りに終点の伊豆佐野に到着しました。私一人を降ろしたバスは、バス停脇の路肩の広いスペースを使って転回し、「回送」表示となってバス停から少し離れた位置に停車しました。私の予想では、このバスがそのまま折り返しで三島田町行きとなるはずです。
初めて訪れた伊豆佐野バス停。発車時刻までは10分ほどあるので、その間にバス停を見てみましょう。

名称板です。なんと、未だに旧社名「富士急三島バス」のままとなっていますw 現在の社名に変更したのは2002年なので、少なくともこの名称板は15年以上前に設置されたものということになります。
まぁ、東海バスオレンジシャトルも社名の変更から1年以上が経過していますが、未だに旧社名のままのバス停はたくさんありますし、このような本数の少ないバス停は更新されずに残る場合も多いのでしょう。

伊豆佐野バス停の時刻表です。7時台の三島駅行きが2本と、これから乗車する16時台の三島田町行きが1本、合わせて3本のみの運行となっています。朝の便はかろうじて通勤で利用できそうですが、日常的に利用できる本数ではなく、免許維持的な意味で運行しているのではないかと思います。
なお、▲は土曜・日曜・祝日運休、♢は土曜のみ運行を示しているので、日曜・祝日は7時00分発1本のみの運行ということになります。

発車時刻1分前になり、回送で停車していたエアロミディが「三45 よろい坂 三島田町」という行き先に切り替えてバス停前に停車しました。バス停前の道路は狭く、バスが停車してしまうとすれ違い、追い抜きができないため、発車時刻ギリギリにならないと着車できないようです。
ちなみにこの伊豆佐野バス停、ポールが終点側にしかなく、本来は道路を挟んだバス停の反対側で待つようです。

側面の行き先表示も撮影すると、すぐにバスに乗り込みました。結局、私以外の乗客が現れることはなく、私1人だけを乗せて時刻通り16時40分に伊豆佐野バス停を発車しました。
狭い(確信)
軽自動車でも場所を選ばないとすれ違えないような道幅しかありません。狭い道を走るのは東海バスのイメージがありますが、富士急シティバスも負けていませんね。こんな路線があるなんて知りませんでした。
途中から大通りに合流しますが、今度は行きでは経由した芙蓉台は経由せず、そのまま三島駅へ向かいます。ここでようやく1人乗車しました。

そして、途中「よろい坂」・「菰池入口」という2つのバス停を通過します。この2つのバス停は"よろい坂経由"のみが通るバス停となりますが、"よろい坂経由"はこの三島田町行きしか存在しないため、今回のダイヤ改正により廃止されることになります。

よろい坂を通過したバスは、三島駅を経由します。駅前の信号待ちの際、前の乗用車に行き先表示が反射しました。先ほど乗車した1名はここで下車し、再び車内は私1人だけとなります。
なお、三島駅では3番のりばに着車して乗降を扱っていましたが、富士急バスのりばである2番・3番には、いずれも三島田町行きの時刻表は掲載されておらず、幽霊バスのようですw

三島駅を発車すると、「楽寿園」・「本町」と通過し、次が終点の「三島田町」だな・・・と思っていたのですが、なんと運賃表に現れたのは「三島大社前」。富士急シティバスに三島大社前バス停があるなんて知らなかった私は驚きました。いったいどこにあるのかと思っていたら、三島市100円循環バス「せせらぎ号」の「大社前・市役所」バス停を通り過ぎたタイミングで運賃表が次の表示に切り替わったので、おそらく「大社前・市役所」バス停が代わりなのでしょう。
というか、三"嶋"大社ではなく三"島"大社なのですね。

そして、終点の三島田町に到着しました。注目していただきたいのは、三島田町"駅"ではなく三島田町となっている点。いったいどこで降ろすのだろう・・・と思っていたら、三島田町駅のロータリー前の道端w ほぼほぼ三島田町駅といっても良い場所でした。
私を降ろしたバスは、回送となって三島駅方面へ向かっていきました。

三島田町駅からは伊豆箱根鉄道に乗車して三島駅まで戻りました。乗車した3000系が三島駅9番線に到着したので「ラブライブ!サンシャイン!!」の「HAPPY PARTY TRAIN」のPVの構図で撮影してみたりw
面白い路線に乗車できました。次回の記事では、今回乗車した三島田町行きをもう少し掘り下げてみたいと思います。

熱海駅でのバス撮影を終えた私は、いよいよ富士急シティバスの伊豆佐野行きに乗車するため、三島駅に戻ってきました。ちょうど東海バスオレンジシャトルのキュービック(いすゞ製)が停車していたので撮影しました。キュービックほんとすこ。

「ラブライブ!サンシャイン!!」でお馴染みの東海バスオレンジシャトル塗装のエルガミオ(いすゞ製・ノンステップ車)です。

エアロミディ(三菱製・トップドア車)です。945号車は三島地区の路線に入ることが多いですね。しばらく見ないうちに側面のラッピングが変わっています。

富士急シティバスのエルガ(いすゞ製・ワンステップ車)です。「サントムーン無料シャトルバス」はエルガが運用に入ることが多いようです。

そして、いよいよ15時55分発の伊豆佐野行きが到着しました! この日はエアロミディ(ノンステップ車)での運行です。伊豆佐野行きは夕方にのみ運行される系統で、平日は3本あるものの、土曜・休日はこの1本のみの運行となっています。
さっそく乗り込みますが、ほとんどの座席が埋まるくらいの乗車人数だったのは意外でした。

実はこの伊豆佐野行き、途中で芙蓉台という住宅地を経由するため、その住民の方々が乗車していたのです。芙蓉台を過ぎると乗客は私一人だけになってしまいました。最初は大通りを走っていたバスですが、どんどん狭い道に入っていき、地元民の私ですら「どこだよここ。」と思うような場所へ・・・。

そして、ほぼ時刻通りに終点の伊豆佐野に到着しました。私一人を降ろしたバスは、バス停脇の路肩の広いスペースを使って転回し、「回送」表示となってバス停から少し離れた位置に停車しました。私の予想では、このバスがそのまま折り返しで三島田町行きとなるはずです。
初めて訪れた伊豆佐野バス停。発車時刻までは10分ほどあるので、その間にバス停を見てみましょう。

名称板です。なんと、未だに旧社名「富士急三島バス」のままとなっていますw 現在の社名に変更したのは2002年なので、少なくともこの名称板は15年以上前に設置されたものということになります。
まぁ、東海バスオレンジシャトルも社名の変更から1年以上が経過していますが、未だに旧社名のままのバス停はたくさんありますし、このような本数の少ないバス停は更新されずに残る場合も多いのでしょう。

伊豆佐野バス停の時刻表です。7時台の三島駅行きが2本と、これから乗車する16時台の三島田町行きが1本、合わせて3本のみの運行となっています。朝の便はかろうじて通勤で利用できそうですが、日常的に利用できる本数ではなく、免許維持的な意味で運行しているのではないかと思います。
なお、▲は土曜・日曜・祝日運休、♢は土曜のみ運行を示しているので、日曜・祝日は7時00分発1本のみの運行ということになります。

発車時刻1分前になり、回送で停車していたエアロミディが「三45 よろい坂 三島田町」という行き先に切り替えてバス停前に停車しました。バス停前の道路は狭く、バスが停車してしまうとすれ違い、追い抜きができないため、発車時刻ギリギリにならないと着車できないようです。
ちなみにこの伊豆佐野バス停、ポールが終点側にしかなく、本来は道路を挟んだバス停の反対側で待つようです。

側面の行き先表示も撮影すると、すぐにバスに乗り込みました。結局、私以外の乗客が現れることはなく、私1人だけを乗せて時刻通り16時40分に伊豆佐野バス停を発車しました。

軽自動車でも場所を選ばないとすれ違えないような道幅しかありません。狭い道を走るのは東海バスのイメージがありますが、富士急シティバスも負けていませんね。こんな路線があるなんて知りませんでした。
途中から大通りに合流しますが、今度は行きでは経由した芙蓉台は経由せず、そのまま三島駅へ向かいます。ここでようやく1人乗車しました。

そして、途中「よろい坂」・「菰池入口」という2つのバス停を通過します。この2つのバス停は"よろい坂経由"のみが通るバス停となりますが、"よろい坂経由"はこの三島田町行きしか存在しないため、今回のダイヤ改正により廃止されることになります。

よろい坂を通過したバスは、三島駅を経由します。駅前の信号待ちの際、前の乗用車に行き先表示が反射しました。先ほど乗車した1名はここで下車し、再び車内は私1人だけとなります。
なお、三島駅では3番のりばに着車して乗降を扱っていましたが、富士急バスのりばである2番・3番には、いずれも三島田町行きの時刻表は掲載されておらず、幽霊バスのようですw

三島駅を発車すると、「楽寿園」・「本町」と通過し、次が終点の「三島田町」だな・・・と思っていたのですが、なんと運賃表に現れたのは「三島大社前」。富士急シティバスに三島大社前バス停があるなんて知らなかった私は驚きました。いったいどこにあるのかと思っていたら、三島市100円循環バス「せせらぎ号」の「大社前・市役所」バス停を通り過ぎたタイミングで運賃表が次の表示に切り替わったので、おそらく「大社前・市役所」バス停が代わりなのでしょう。
というか、三"嶋"大社ではなく三"島"大社なのですね。

そして、終点の三島田町に到着しました。注目していただきたいのは、三島田町"駅"ではなく三島田町となっている点。いったいどこで降ろすのだろう・・・と思っていたら、三島田町駅のロータリー前の道端w ほぼほぼ三島田町駅といっても良い場所でした。
私を降ろしたバスは、回送となって三島駅方面へ向かっていきました。

三島田町駅からは伊豆箱根鉄道に乗車して三島駅まで戻りました。乗車した3000系が三島駅9番線に到着したので「ラブライブ!サンシャイン!!」の「HAPPY PARTY TRAIN」のPVの構図で撮影してみたりw
面白い路線に乗車できました。次回の記事では、今回乗車した三島田町行きをもう少し掘り下げてみたいと思います。
富士急シティバス「よろい坂経由三島田町」行きに乗車してみた(前編)
※この記事は、「東海バスの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス2号車に乗ってみた!」の続きとして書いています。この記事単体でも内容は理解できますが、以下の記事を先にお読みいただくとより楽しめます。
東海バスの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス2号車に乗ってみた!(前編)
東海バスの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス2号車に乗ってみた!(後編)
この日から運行を開始したばかりの東海バスオレンジシャトルの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス2号車を堪能した私は、続いて富士急シティバスへターゲットを変更しました。というのも・・・

これは、今回の富士急シティバスのダイヤ改正の内容が掲載されている掲示です。注目していただきたいのは、【廃止になる系統路線】の「伊豆佐野発→よろい坂経由・三島田町行(土曜/1便)」です。
私も前から気になっていたこの系統は、なんと毎週土曜のみ1本運行されるという非常に乗車難易度の高い路線です。完全な免許維持路線でしたが、ついに廃止とは・・・。これは廃止前に一度乗車しておきたいところです。ダイヤ改正は4月3日(月)なので、この系統の最終運行日は4月1日(土)ということになりますが、この日は所用があり乗車することができません。ということは、必然的に今日(3月25日(土))が乗車できる最後のチャンスということになります。これは乗車するしかありません!

というわけで、三島駅へ移動してきました。
富士急行バスの7E(日産ディーゼル製)が停車していたので撮影してみました。2002年に導入された車両となります。

富士急ティバスのブルーリボンシティ(日野製)です。ハイブリッド仕様のため、エバーグリーンシャトル塗装となっています。ほとんど三島地区の路線に限定して運用に入っているようです。

伊豆箱根バスの8E(日産ディーゼル製・トップドア車)です。以前は修善寺地区にいたような気がするのですが、気のせいでしょうか。

東海バスオレンジシャトルのエルガ(いすゞ製)です。小田急バスからの転籍車となっています。
ここで、伊豆佐野行きバスの発車時刻までまだ2時間近くあることが判明したので、一度熱海駅へ向かうことにしました。

時間まで熱海駅でバス撮影を続行します。
伊豆箱根バスの7E(日産ディーゼル製)です。西武バスからの転籍車のようです。

同じく7Eですが、こちらは二段窓かつツーステップ車となっています。中ドアが折り戸となっているのもなかなか見かけません。

伊豆東海バスのエルガミオ(いすゞ製・ノンステップ車)です。東海バスは、ワンステップ車の導入が多いので、ノンステップ車は珍しいです。

同じくエルガミオですが、この車両はMOA美術館の全面ラッピングが施されています。

エアロスター(三菱製)です。箱根登山バスからの転籍車だと思われます。
なんだよこいつw
噂には聞いていたローザ(三菱製)です。しっかりと行き先表示器が設置された路線バス仕様となっていますが、違和感しかありませんw 今まで一度も見たことがありませんでしたが、ようやく撮影することができました。

ちなみに後ろ姿はこんな感じです。どうやら普段は「熱海自然郷」行きの専用車両として使用されているようで、その時間帯を狙わないとなかなか見ることができない車両のようですね。
それにしても、どうしてこんな車両を導入したのでしょうか・・・。
それでは、伊豆佐野行きのバスの時間が近づいてきたので、三島駅へ戻りましょう。
次回の記事に続きます。
東海バスの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス2号車に乗ってみた!(前編)
東海バスの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス2号車に乗ってみた!(後編)
この日から運行を開始したばかりの東海バスオレンジシャトルの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス2号車を堪能した私は、続いて富士急シティバスへターゲットを変更しました。というのも・・・

これは、今回の富士急シティバスのダイヤ改正の内容が掲載されている掲示です。注目していただきたいのは、【廃止になる系統路線】の「伊豆佐野発→よろい坂経由・三島田町行(土曜/1便)」です。
私も前から気になっていたこの系統は、なんと毎週土曜のみ1本運行されるという非常に乗車難易度の高い路線です。完全な免許維持路線でしたが、ついに廃止とは・・・。これは廃止前に一度乗車しておきたいところです。ダイヤ改正は4月3日(月)なので、この系統の最終運行日は4月1日(土)ということになりますが、この日は所用があり乗車することができません。ということは、必然的に今日(3月25日(土))が乗車できる最後のチャンスということになります。これは乗車するしかありません!

というわけで、三島駅へ移動してきました。
富士急行バスの7E(日産ディーゼル製)が停車していたので撮影してみました。2002年に導入された車両となります。

富士急ティバスのブルーリボンシティ(日野製)です。ハイブリッド仕様のため、エバーグリーンシャトル塗装となっています。ほとんど三島地区の路線に限定して運用に入っているようです。

伊豆箱根バスの8E(日産ディーゼル製・トップドア車)です。以前は修善寺地区にいたような気がするのですが、気のせいでしょうか。

東海バスオレンジシャトルのエルガ(いすゞ製)です。小田急バスからの転籍車となっています。
ここで、伊豆佐野行きバスの発車時刻までまだ2時間近くあることが判明したので、一度熱海駅へ向かうことにしました。

時間まで熱海駅でバス撮影を続行します。
伊豆箱根バスの7E(日産ディーゼル製)です。西武バスからの転籍車のようです。

同じく7Eですが、こちらは二段窓かつツーステップ車となっています。中ドアが折り戸となっているのもなかなか見かけません。

伊豆東海バスのエルガミオ(いすゞ製・ノンステップ車)です。東海バスは、ワンステップ車の導入が多いので、ノンステップ車は珍しいです。

同じくエルガミオですが、この車両はMOA美術館の全面ラッピングが施されています。

エアロスター(三菱製)です。箱根登山バスからの転籍車だと思われます。

噂には聞いていたローザ(三菱製)です。しっかりと行き先表示器が設置された路線バス仕様となっていますが、違和感しかありませんw 今まで一度も見たことがありませんでしたが、ようやく撮影することができました。

ちなみに後ろ姿はこんな感じです。どうやら普段は「熱海自然郷」行きの専用車両として使用されているようで、その時間帯を狙わないとなかなか見ることができない車両のようですね。
それにしても、どうしてこんな車両を導入したのでしょうか・・・。
それでは、伊豆佐野行きのバスの時間が近づいてきたので、三島駅へ戻りましょう。
次回の記事に続きます。
東海バスの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス2号車に乗ってみた!(後編)
※この記事は、『東海バスの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス2号車に乗ってみた!(前編)』の続きとして書いています。 こちら の記事も併せてご覧ください。

「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス2号車で運行される沼津駅9時20分発の大平行きに乗車し、終点の大平まで来ました。ラッピングバス2号車は、折り返し10時00分発の沼津駅行きとなります。発車まで10分ほど時間があるので、その間に撮影を行うことができます。

沼津駅では撮影できなかった左側面です。右側面同様、ラッピングの一部が窓にはみ出しています。

続いて、同じく沼津駅では撮影できなかった右側面のキャラクターたちを前から順番に・・・。
まずは千歌ちゃん。1号車でもそうでしたが、千歌ちゃんのアホ毛は窓にはみ出すのが仕様のようですねw

梨子ちゃんです。つなぎ目が多い部分のラッピングですが、綺麗にラッピングできていますね。

ポニーテールの存在感が抜群の果南ちゃんです。このはみ出している部分の座席に座れば果南ちゃんの髪の毛の匂いがry(前回の記事でも言ってた

ダイヤさんです。車側灯の位置にラッピングされているので、夜になるとシャイニー☆しますw

ラストは曜ちゃん。つなぎ目が多く、かつ非常口もあるという難易度の高い位置ですが、綺麗にラッピングされています。キャラクターの配置は1号車と同様ですね。

車内も見てみましょう。中ドア部分にもしっかりとラッピングがされており、1号車よりも気合いが入っているように感じます。

押しボタンの部分には、1号車とはデザインが異なるステッカーも貼られています。ルビィちゃんかわいい!(何
発車時刻となり、ラッピングバスは沼津駅へ戻ります。
大平バス停は、道路脇に専用の折り返しスペースがあるので一般車を気にすることなく安全に撮影ができ、沼津駅からも片道30分程度なのでオススメです。
というわけで、沼津駅に戻ってきました。このあと、ラッピングバスは聖地である内浦方面へ向かう路線に入りますが、運行初日ということもあり、別の車両で増発便が出るほどの乗車人員となりました。

というわけで、私は混雑を避けて1本あとのラッピングバス1号車に乗車することにしましたw
2号車の運行開始により、沼津駅10時55分発の江梨行きと11時25分発の木負行きが連続でラッピングバスでの運行となったため、仮に2号車に乗れなかったとしても、次の便で1号車に乗車することができます。
ラッピングバス1号車も、少し立席が出るくらいの乗車人員で発車しました。

ラッピングバスで終点の木負農協バス停までやってきたのですが、なんとルビーちゃんタクシーが来ました! かわいい!! 最近は、ラッピングバスの折り返し時間に合わせてタクシーがやってくることも多いようですね。バスは東海バス、タクシーは伊豆箱根タクシーと会社が異なりますが、運転士さん同士でおしゃべりをしていたり、すごい仲が良いように見えます。
ちなみに、木負農協も道路脇にバス専用の折り返しスペースがあるので、安全に撮影することができます。
※この画像は、一部にモザイク処理を施しています
そのままラッピングバス1号車で沼津駅へ折り返します。帰りは、車内が空いていたので運賃表に表示されるイラストを撮影してみました。内浦地区のバス停に差し掛かると、2枚ある運賃表画面のうち右側に「ラブライブ!サンシャイン!!」のイラストが表示されます。イラストはいくつか種類があり、バス停によって表示されるイラストが異なるようです。
なお、この表示はラッピングバス以外でも、運賃表がLCD画面の車両であれば表示されるようです。
というわけで、沼津駅に戻ってきました。東海バスの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバスを楽しんだところで、次の場所へ向かいたいと思います。

「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバス2号車で運行される沼津駅9時20分発の大平行きに乗車し、終点の大平まで来ました。ラッピングバス2号車は、折り返し10時00分発の沼津駅行きとなります。発車まで10分ほど時間があるので、その間に撮影を行うことができます。

沼津駅では撮影できなかった左側面です。右側面同様、ラッピングの一部が窓にはみ出しています。

続いて、同じく沼津駅では撮影できなかった右側面のキャラクターたちを前から順番に・・・。
まずは千歌ちゃん。1号車でもそうでしたが、千歌ちゃんのアホ毛は窓にはみ出すのが仕様のようですねw

梨子ちゃんです。つなぎ目が多い部分のラッピングですが、綺麗にラッピングできていますね。

ポニーテールの存在感が抜群の果南ちゃんです。このはみ出している部分の座席に座れば果南ちゃんの髪の毛の匂いがry(前回の記事でも言ってた

ダイヤさんです。車側灯の位置にラッピングされているので、夜になるとシャイニー☆しますw

ラストは曜ちゃん。つなぎ目が多く、かつ非常口もあるという難易度の高い位置ですが、綺麗にラッピングされています。キャラクターの配置は1号車と同様ですね。

車内も見てみましょう。中ドア部分にもしっかりとラッピングがされており、1号車よりも気合いが入っているように感じます。

押しボタンの部分には、1号車とはデザインが異なるステッカーも貼られています。ルビィちゃんかわいい!(何
発車時刻となり、ラッピングバスは沼津駅へ戻ります。
大平バス停は、道路脇に専用の折り返しスペースがあるので一般車を気にすることなく安全に撮影ができ、沼津駅からも片道30分程度なのでオススメです。
というわけで、沼津駅に戻ってきました。このあと、ラッピングバスは聖地である内浦方面へ向かう路線に入りますが、運行初日ということもあり、別の車両で増発便が出るほどの乗車人員となりました。

というわけで、私は混雑を避けて1本あとのラッピングバス1号車に乗車することにしましたw
2号車の運行開始により、沼津駅10時55分発の江梨行きと11時25分発の木負行きが連続でラッピングバスでの運行となったため、仮に2号車に乗れなかったとしても、次の便で1号車に乗車することができます。
ラッピングバス1号車も、少し立席が出るくらいの乗車人員で発車しました。

ラッピングバスで終点の木負農協バス停までやってきたのですが、なんとルビーちゃんタクシーが来ました! かわいい!! 最近は、ラッピングバスの折り返し時間に合わせてタクシーがやってくることも多いようですね。バスは東海バス、タクシーは伊豆箱根タクシーと会社が異なりますが、運転士さん同士でおしゃべりをしていたり、すごい仲が良いように見えます。
ちなみに、木負農協も道路脇にバス専用の折り返しスペースがあるので、安全に撮影することができます。

そのままラッピングバス1号車で沼津駅へ折り返します。帰りは、車内が空いていたので運賃表に表示されるイラストを撮影してみました。内浦地区のバス停に差し掛かると、2枚ある運賃表画面のうち右側に「ラブライブ!サンシャイン!!」のイラストが表示されます。イラストはいくつか種類があり、バス停によって表示されるイラストが異なるようです。
なお、この表示はラッピングバス以外でも、運賃表がLCD画面の車両であれば表示されるようです。
というわけで、沼津駅に戻ってきました。東海バスの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバスを楽しんだところで、次の場所へ向かいたいと思います。