伊豆急行の「リゾート21・フェスタ」へ行ってきた!(後編)
※この記事は、『伊豆急行の「リゾート21・フェスタ」へ行ってきた!』の続編として書いています。以下の記事も併せてご覧ください。
前編 中編
伊豆高原駅での「リゾート21・フェスタ」の撮影を終え、伊東駅に戻ってきました。
次の列車まで少し時間があるので、駅前で少しバス撮影をすることにしました。

伊豆東海バスのエアロミディ(三菱製・ツーステップ車)です。「あまんちゅ!」マスクが設置されていますが、どのような基準で設置しているのでしょうか。

午前中はエアロスターが担当していた「天城東急リゾートシャトルバス」は、エルガミオ(いすゞ製・ワンステップ車)での運行に変わっていました。もとからそのような運用が組まれているのか、それともたまたま故障等による代走なのでしょうか。路線車にも「天城東急リゾートシャトルバス」の行き先表示が入っているのですね。

「あまんちゅ!」ラッピングバスが来ました。「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバスと同様、運用が決まっているので、撮影しやすいです。ただ、こちらは複数の路線を走るので、時間帯によっては全然伊東駅に顔を出さないこともあります。

ちなみに、伊豆東海バスの車両のみ、回送の時に「回送車」と表示されます(他の東海バスは「回送」)。また、「回送車」の表示にもいくつか種類があるようで、写真のように「運転士募集中」と表示されることもあります。

15時21分発の熱海行きに乗車します。1本あとの特急「踊り子」が我孫子行きですが、電光掲示板の「我孫子」の表示位置が若干ズレていました。
まだ帰宅するには若干早い時間なので、熱海駅でも若干バス撮影を行うことにしました。

熱海駅も例によって東海バスで、なんか今日は東海バスばかり撮影している気がしますw
エアロスター(三菱製・ツーステップ車)です。神奈川中央交通からの転籍車で、前面窓の下に「前乗り」・「前払い」などを表示するスペースがありますが、埋められており、使用されていない状態となっています。

エアロミディ(三菱製・ツーステップ車)です。前面の行先表示が「東海バス」でしたが、たくさんのお客さんが降りてきたので何かと思って側面の行き先表示を見ると、「大島・初島船専用」となっていました。どうやら熱海港と熱海駅を結ぶ直行便のようで、途中のバス停で待っているお客さんが誤解しないよう、前面の行き先表示は「東海バス」にしているようです。

エアロミディですが、こちらはワンステップ車となっています。おそらく、箱根登山バスあたりからの転籍車だと思われます。

エルガ(いすゞ製・ワンステップ車)です。熱海営業所にもエルガがいるんですね、初めて見ました。
というわけで、帰宅となりました。
前編 中編
伊豆高原駅での「リゾート21・フェスタ」の撮影を終え、伊東駅に戻ってきました。
次の列車まで少し時間があるので、駅前で少しバス撮影をすることにしました。

伊豆東海バスのエアロミディ(三菱製・ツーステップ車)です。「あまんちゅ!」マスクが設置されていますが、どのような基準で設置しているのでしょうか。

午前中はエアロスターが担当していた「天城東急リゾートシャトルバス」は、エルガミオ(いすゞ製・ワンステップ車)での運行に変わっていました。もとからそのような運用が組まれているのか、それともたまたま故障等による代走なのでしょうか。路線車にも「天城東急リゾートシャトルバス」の行き先表示が入っているのですね。


「あまんちゅ!」ラッピングバスが来ました。「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバスと同様、運用が決まっているので、撮影しやすいです。ただ、こちらは複数の路線を走るので、時間帯によっては全然伊東駅に顔を出さないこともあります。

ちなみに、伊豆東海バスの車両のみ、回送の時に「回送車」と表示されます(他の東海バスは「回送」)。また、「回送車」の表示にもいくつか種類があるようで、写真のように「運転士募集中」と表示されることもあります。

15時21分発の熱海行きに乗車します。1本あとの特急「踊り子」が我孫子行きですが、電光掲示板の「我孫子」の表示位置が若干ズレていました。
まだ帰宅するには若干早い時間なので、熱海駅でも若干バス撮影を行うことにしました。

熱海駅も例によって東海バスで、なんか今日は東海バスばかり撮影している気がしますw
エアロスター(三菱製・ツーステップ車)です。神奈川中央交通からの転籍車で、前面窓の下に「前乗り」・「前払い」などを表示するスペースがありますが、埋められており、使用されていない状態となっています。


エアロミディ(三菱製・ツーステップ車)です。前面の行先表示が「東海バス」でしたが、たくさんのお客さんが降りてきたので何かと思って側面の行き先表示を見ると、「大島・初島船専用」となっていました。どうやら熱海港と熱海駅を結ぶ直行便のようで、途中のバス停で待っているお客さんが誤解しないよう、前面の行き先表示は「東海バス」にしているようです。

エアロミディですが、こちらはワンステップ車となっています。おそらく、箱根登山バスあたりからの転籍車だと思われます。

エルガ(いすゞ製・ワンステップ車)です。熱海営業所にもエルガがいるんですね、初めて見ました。
というわけで、帰宅となりました。
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伊豆急行の「リゾート21・フェスタ」へ行ってきた!(中編)
※この記事は、『伊豆急行の「リゾート21・フェスタ」へ行ってきた!(前編)』の続きとして書いています。 こちら の記事も併せてご覧ください。
大学時代の仲間と合流した私は、「リゾート21・フェスタ」の会場となっている伊豆高原駅へ移動してきました。

高原口のバスターミナルには、東海バスのレインボーHR(日野製・ノンステップ車)が停車していましたが、行き先を見ると「快速 シャボテン公園・大室山リフト」となっていました!
本来、この系統には「快速」という種別はありませんが、多客時の増発用として「直行」という意味で使用されるようです。珍しい表示を見ることができました。

高原口では、リゾート21に実際に設置されたヘッドマークが展示されていました。見たことのあるものから、こんなものまであったんだ・・・と思うようなものまで、たくさんのヘッドマークが展示されていました。

中でも懐かしいと思ったのが左下の「CONAN TRAIN」です。2000年ということは私はまだ小学生でしたが、乗りに行ったのを覚えています。そういえば、伊豆急行と「名探偵コナン」ってどういう関係があるのでしょうかw

撮影会自体はやまも口側からのアクセスになるので、反対側へ出るために伊豆高原駅の構内を歩いていると、コミュニティスペースという部屋の前を通りました。あれ、あそこにあるのはもしかして・・・

「あまんちゅ!」のキャラクターパネル! なんと、コミュニティスペース全体が「あまんちゅ!」一色になっていました。そういえば、伊豆急行も「あまんちゅ!」の製作に協力していましたね。

やまも口へ出ると、こちらにも東海バスが停車していました。三菱製のローザで、赤沢別荘地への送迎用となっているようです。初めて見ましたが、路線用の塗装なのに貸切用というよく分からない車両ですね・・・。

やまも口から少し歩き、撮影会の会場に到着しました。撮影会は12時15分からということで、12時少し前くらいに到着しましたが、少し時間を前倒しして12時10分頃から撮影会が始まりました。

というわけで、無事に2100系3編成の撮影ができました!
こうやって3編成が並ぶと、編成ごとの違いがよく分かります。第5編成(中央)が他の編成と違うことは明らかですが、第3編成(右)と第4編成(左)にも違いがあり、第3編成は前面の窓ガラスが2枚分割となっていますが、第4編成は1枚ガラスとなっている点などがあります。

撮影会を楽しみ伊豆高原駅へ戻ると、ちょうど快速「伊豆クレイル」の到着時間ということで、せっかくなので撮影していくことにしました。伊豆高原駅で「快速」の表示を見るのは、非常に違和感があります。

快速「伊豆クレイル」の前には、特急「踊り子」東京行きが到着しましたが、側面の行き先表示が「特急踊り子」幕でした。臨時運行の踊り子号はこの幕を使用するようですね。

そして、快速「伊豆クレイル」が到着しました!
快速「伊豆クレイル」は、小田原駅~伊豆急下田駅間で新たに運行を開始したリゾート列車で、車両は元:特急「スーパーひたち」などに使用されていた651系を改造したものを使用しています。まだ運行開始直後だったため撮影者は多かったですが、撮影マナーが少し残念でした。
快速「伊豆クレイル」は1分ほどの停車時間ですぐに発車していきましたが・・・
うぴょ!?
なんとホームに「あまんちゅ!」のぴかりがいましたw 髪の毛こんな緑色でしたっけ・・・。
このあと伊東駅へ戻り、遅めの昼食を取って仲間と別れました。
次回の記事へ続きます。
大学時代の仲間と合流した私は、「リゾート21・フェスタ」の会場となっている伊豆高原駅へ移動してきました。

高原口のバスターミナルには、東海バスのレインボーHR(日野製・ノンステップ車)が停車していましたが、行き先を見ると「快速 シャボテン公園・大室山リフト」となっていました!
本来、この系統には「快速」という種別はありませんが、多客時の増発用として「直行」という意味で使用されるようです。珍しい表示を見ることができました。

高原口では、リゾート21に実際に設置されたヘッドマークが展示されていました。見たことのあるものから、こんなものまであったんだ・・・と思うようなものまで、たくさんのヘッドマークが展示されていました。

中でも懐かしいと思ったのが左下の「CONAN TRAIN」です。2000年ということは私はまだ小学生でしたが、乗りに行ったのを覚えています。そういえば、伊豆急行と「名探偵コナン」ってどういう関係があるのでしょうかw

撮影会自体はやまも口側からのアクセスになるので、反対側へ出るために伊豆高原駅の構内を歩いていると、コミュニティスペースという部屋の前を通りました。あれ、あそこにあるのはもしかして・・・

「あまんちゅ!」のキャラクターパネル! なんと、コミュニティスペース全体が「あまんちゅ!」一色になっていました。そういえば、伊豆急行も「あまんちゅ!」の製作に協力していましたね。

やまも口へ出ると、こちらにも東海バスが停車していました。三菱製のローザで、赤沢別荘地への送迎用となっているようです。初めて見ましたが、路線用の塗装なのに貸切用というよく分からない車両ですね・・・。

やまも口から少し歩き、撮影会の会場に到着しました。撮影会は12時15分からということで、12時少し前くらいに到着しましたが、少し時間を前倒しして12時10分頃から撮影会が始まりました。

というわけで、無事に2100系3編成の撮影ができました!
こうやって3編成が並ぶと、編成ごとの違いがよく分かります。第5編成(中央)が他の編成と違うことは明らかですが、第3編成(右)と第4編成(左)にも違いがあり、第3編成は前面の窓ガラスが2枚分割となっていますが、第4編成は1枚ガラスとなっている点などがあります。

撮影会を楽しみ伊豆高原駅へ戻ると、ちょうど快速「伊豆クレイル」の到着時間ということで、せっかくなので撮影していくことにしました。伊豆高原駅で「快速」の表示を見るのは、非常に違和感があります。

快速「伊豆クレイル」の前には、特急「踊り子」東京行きが到着しましたが、側面の行き先表示が「特急踊り子」幕でした。臨時運行の踊り子号はこの幕を使用するようですね。

そして、快速「伊豆クレイル」が到着しました!
快速「伊豆クレイル」は、小田原駅~伊豆急下田駅間で新たに運行を開始したリゾート列車で、車両は元:特急「スーパーひたち」などに使用されていた651系を改造したものを使用しています。まだ運行開始直後だったため撮影者は多かったですが、撮影マナーが少し残念でした。
快速「伊豆クレイル」は1分ほどの停車時間ですぐに発車していきましたが・・・

なんとホームに「あまんちゅ!」のぴかりがいましたw 髪の毛こんな緑色でしたっけ・・・。
このあと伊東駅へ戻り、遅めの昼食を取って仲間と別れました。
次回の記事へ続きます。
伊豆急行の「リゾート21・フェスタ」へ行ってきた!(前編)
8月21日(日)、伊豆急行の伊豆高原駅構内で2100系の撮影会「リゾート21・フェスタ」が開催されました。今まで3編成が活躍していた2100系ですが、今後はイベント用列車としての改造や塗装の変更が予定され、順次運用から外れていきます。今回の撮影会は、この3編成を並べての開催となり、改造・塗装変更前最後の特別な撮影会となりました。
最近この手のイベントには参加していませんでしたが、大学時代の仲間が行くということで、私も同行することになりました。

沼津駅から出発します。ちょうど東海バスの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバスが停車していました。ラッピングされて1ヶ月ちょっとが経過し、だいぶ沼津の景観に馴染んできましたね(え?
東海道本線で熱海駅へ、熱海駅で伊東線に乗り換え伊東駅で下車しました。

185系特急「踊り子」が停車していました。7両編成をちゃんと撮影したのはこれが初めてかもしれません。この編成、かつては157系塗装になっていた時期がありました。
伊東駅で仲間と合流の予定なのですが、まだ時間に余裕があるので、しばし伊東駅前でバス撮影を行うことにしました。ちょうど撮影したい車両もあったので・・・。

伊東といえば東海バス! 沼津は東海バスオレンジシャトルですが、同じ東海バスでもこちらは伊豆東海バスです。
まずはエルガミオ(いすゞ製・ワンステップ車)、ナンバープレートの番号から推測すると、つい最近導入された新車のようです。

エアロスター(三菱製)です。塗装が路線カラーと貸切カラーの折衷で貸切兼用車となっていますが、ほとんど天城東急リゾートシャトルバス専用車となっているようです。

エルガ(いすゞ製・ノンステップ車)です。この車両、なんと前例の無い横浜市営バスからの転籍車ということで、導入当初はそこそこ話題になっていました。

同じくエルガですが、この車両は前ドアがグライドスライド式となっているので、小田急バスからの転籍車のようですね。そして、前面にマスクが設置されていますが・・・

伊東市が舞台となっているアニメ「あまんちゅ!」のタイアップ幕でした!
東海バスオレンジシャトルが「ラブライブ!サンシャイン!!」なら、伊豆東海バスは「あまんちゅ!」と、まさに東海バス同士で東西対決となっているわけですw このマスクは7月中旬から一部の車両に設置されていますが、なんと本日からラッピングバスも運行を開始するということで、伊豆急行のイベントと合わせてまさに一石二鳥というわけです。むしろ、私はこちらのほうが楽しみですw

あまんちゅ!ラッピングバスかと思ったら、道の駅マリンタウンのマスコットキャラクター「マリにゃん」のラッピングバスでしたw 側面の窓にまでラッピングが入りこんでいるのが特徴的です。東海バスでは、このラッピングバスをイメージしたばすかん「マリにゃん号ばすかん」を発売しています。

今度こそ「あまんちゅ!」ラッピングバスが来ました! オレンジシャトルの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバスと比べると、少しおとなしい外観となっています。前面には、先ほど見たものとは異なるデザインのマスクが設置されています。

後部は、「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバスと同様、窓ガラスまではみ出してラッピングがされています。

両側面です。「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバスのような全面ラッピングではなく、元の塗装を残しつつのラッピングとなっています。ただし、中ドアの装飾はすごいことになっていますw
それにしても、東海バスがこのようなアニメのラッピングバスを走らせるとは正直思っていませんでした。以前、下田市が舞台となったアニメ「夏色キセキ」では、作中に東海バスは登場してきたものの、ラッピングバスを走らせたり、グッズを製作したりという動きがまったく無かったので、「ラブライブ!サンシャイン!!」のラッピングバスを運行した時は驚きました。東海バスの社内にアニメに理解のある人が入ったのかもしれませんね。
「ラブライブ!サンシャイン!!」のラッピングバスがアニメ放送開始早々の7月から運行を始めたのに対し、この「あまんちゅ!」ラッピングバスは、1ヶ月遅れの8月中旬からの運行となったのは、おそらく「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバスの利用状況を見て判断したのだと思います。「ラブライブ!」と「あまんちゅ!」では元々の人気度が圧倒的に違いますから、両者のラッピングの違いはそのあたりに出ているのかもしれません。
さて、ちょうどここで仲間と合流したので、「リゾート21・フェスタ」の会場である伊豆高原駅へ移動することにしました。
次回の記事へ続きます。
最近この手のイベントには参加していませんでしたが、大学時代の仲間が行くということで、私も同行することになりました。


沼津駅から出発します。ちょうど東海バスの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバスが停車していました。ラッピングされて1ヶ月ちょっとが経過し、だいぶ沼津の景観に馴染んできましたね(え?
東海道本線で熱海駅へ、熱海駅で伊東線に乗り換え伊東駅で下車しました。

185系特急「踊り子」が停車していました。7両編成をちゃんと撮影したのはこれが初めてかもしれません。この編成、かつては157系塗装になっていた時期がありました。
伊東駅で仲間と合流の予定なのですが、まだ時間に余裕があるので、しばし伊東駅前でバス撮影を行うことにしました。ちょうど撮影したい車両もあったので・・・。

伊東といえば東海バス! 沼津は東海バスオレンジシャトルですが、同じ東海バスでもこちらは伊豆東海バスです。
まずはエルガミオ(いすゞ製・ワンステップ車)、ナンバープレートの番号から推測すると、つい最近導入された新車のようです。

エアロスター(三菱製)です。塗装が路線カラーと貸切カラーの折衷で貸切兼用車となっていますが、ほとんど天城東急リゾートシャトルバス専用車となっているようです。

エルガ(いすゞ製・ノンステップ車)です。この車両、なんと前例の無い横浜市営バスからの転籍車ということで、導入当初はそこそこ話題になっていました。

同じくエルガですが、この車両は前ドアがグライドスライド式となっているので、小田急バスからの転籍車のようですね。そして、前面にマスクが設置されていますが・・・

伊東市が舞台となっているアニメ「あまんちゅ!」のタイアップ幕でした!
東海バスオレンジシャトルが「ラブライブ!サンシャイン!!」なら、伊豆東海バスは「あまんちゅ!」と、まさに東海バス同士で東西対決となっているわけですw このマスクは7月中旬から一部の車両に設置されていますが、なんと本日からラッピングバスも運行を開始するということで、伊豆急行のイベントと合わせてまさに一石二鳥というわけです。むしろ、私はこちらのほうが楽しみですw

あまんちゅ!ラッピングバスかと思ったら、道の駅マリンタウンのマスコットキャラクター「マリにゃん」のラッピングバスでしたw 側面の窓にまでラッピングが入りこんでいるのが特徴的です。東海バスでは、このラッピングバスをイメージしたばすかん「マリにゃん号ばすかん」を発売しています。

今度こそ「あまんちゅ!」ラッピングバスが来ました! オレンジシャトルの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバスと比べると、少しおとなしい外観となっています。前面には、先ほど見たものとは異なるデザインのマスクが設置されています。

後部は、「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバスと同様、窓ガラスまではみ出してラッピングがされています。


両側面です。「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバスのような全面ラッピングではなく、元の塗装を残しつつのラッピングとなっています。ただし、中ドアの装飾はすごいことになっていますw
それにしても、東海バスがこのようなアニメのラッピングバスを走らせるとは正直思っていませんでした。以前、下田市が舞台となったアニメ「夏色キセキ」では、作中に東海バスは登場してきたものの、ラッピングバスを走らせたり、グッズを製作したりという動きがまったく無かったので、「ラブライブ!サンシャイン!!」のラッピングバスを運行した時は驚きました。東海バスの社内にアニメに理解のある人が入ったのかもしれませんね。
「ラブライブ!サンシャイン!!」のラッピングバスがアニメ放送開始早々の7月から運行を始めたのに対し、この「あまんちゅ!」ラッピングバスは、1ヶ月遅れの8月中旬からの運行となったのは、おそらく「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバスの利用状況を見て判断したのだと思います。「ラブライブ!」と「あまんちゅ!」では元々の人気度が圧倒的に違いますから、両者のラッピングの違いはそのあたりに出ているのかもしれません。
さて、ちょうどここで仲間と合流したので、「リゾート21・フェスタ」の会場である伊豆高原駅へ移動することにしました。
次回の記事へ続きます。
2016年10月~12月(秋季)の深夜アニメ感想
2016年の漢字に 「きん!」 「金」が選ばれましたね。「きんいろモザイク」映画化が日本中で話題になったかと思うと感慨深いものがあります(は? というか、未だに「きんいろモザイク」の映画見れてないんですよね・・・。現在は上映劇場が増え、地元の映画館でも見られるようなので、見に行きたいところです。
さて、忘れないうちに恒例のコーナー、12月で最終回を迎えたアニメの感想を書いていきたいと思いますw
※一部ネタバレが含まれますので、ネタバレをご理解いただける方のみこの先にお進みください。また、感想には私の個人的な見解も含まれますので、ご注意ください。
・アイドルメモリーズ
結局最後まで見てしまいましたが、全体的にストーリーの作りが雑というか、正直見ていてイマイチな作品でした。実写パートの監督や脚本家へのインタビューはなかなか面白かったのですが・・・。作画は安定していたと思います。
・WWW.WORKING!!
柳葉さんかわいい!(いきなり何
今までの「WORKING!!」とはキャラクターがまったく異なるので、どうなんだろう・・・と最初は思っていましたが、安定して面白かったです。後半の露骨なラブコメ展開は微妙なところもありましたが、まぁラブコメ描写あってこそのWORKING!!ですからね。季節の巡り方が特徴的な作品でした。
2期ではぜひ長田さんと柳葉さんによる百合展開をですね(ry
・響け!ユーフォニアム2
ちょっと「久美子×麗奈」イチャイチャしすぎでしょこれ!(落ち着け 完全に夫婦ですね、おめでとうございます(何 しかし、それ以上に私を惹きつけたのが「夏紀×優子」。この2人1期ではそんなに仲良しには見えなかったのに、2期になった途端どうしちゃったんですか! まさかこんなにも百合分の多い作品だったとは・・・、完全に油断していました。
ちなみに、「夏紀×優子」のカップリングをどう呼ぶかというと"中川"夏紀と"吉川"優子だから「なかよし川」だそうで、考えた人は天才かとw
・ステラのまほう
完全に「珠輝×裕美音」!(何 百合分に困らない作品でした。やっぱりきらら系作品は安定して心を癒やしてくれます。最終回の終わり方からすると、人気次第では続編も充分あり得るのではないでしょうか。また、1話ごとに変化するエンディング映像は見ていて楽しかったです。エンディング曲のCDは発売してくれないんでしょうかね?
余談ですが、ニコニコ動画のコメントで「窓洒落てね?」(元ネタは「がっこうぐらし!」の「窓割れてね?」)には思わず笑ってしまいましたw
・灼熱の卓球娘
さすがは卓球アニメ、試合中の作画などにはこだわりを感じました。BGMがカッコイイ曲ばかりだったのも特徴的でした。
あと「こより×あがり」、「ハナビ×ほくと」の2大カップルは早く結婚してくださいお願いします(何 くるりはクレイジーサイコレズでしたし、こちらも百合分に困らない作品でした。
余談ですが、ニコニコ動画のコメントがオープニング曲ですごい「酢」を推していて笑ってしまいましたw 「全部酢じゃねーか!」 まぁ、CD買っちゃったんですけどね!(ぇ
・魔法少女なんてもういいですから。セカンドシーズン
「ゆずか×ちや」尊い(何 ちやが1期と変わらず良い感じにクレイジーサイコレズで安心しましたw
というか、まさかの伊豆急行100系登場に俺歓喜! しかも、ゆずかたちが海に行くために乗車した列車が上り列車(線路と海の位置関係から推測)だったので、もしかしたら舞台が下田ないし東伊豆あたりという可能性も微レ存?
個人的に驚いたのは、まだ原作が2巻までしか出ていなかったことです。いくら5分作品といっても、よく少ないストックで2期までやったものです。またストックができたらぜひ3期をやってほしいところです。
・あにトレ!XX ひとつ屋根の下で
えりたそかわいいよえりたそ(落ち着け 新しいキャラクターも増え、賑やかでしたね。作画気合い入れすぎでしょw カメラさんのカメラワークも有能でした。
・奇異太郎少年の妖怪絵日記
すずたんprpr(何
全体的にギャグ中心のストーリーだったので見ていて面白かったです。周期的に変わるエンディング曲も特徴的でした。
雪娘もかわいい!
・バーナード嬢曰く。
「キルミーベイベー」2期かな?(すっとぼけ
展開が早くてとても慌ただしい作品でした。まさかの後半の百合展開に歓喜w 「さわこ×しおり」の百合はアリですね(何
今回の作品は、最初あまり期待していなかったのですが、意外と百合展開が多くなんだかんだで楽しめました。中でも「ステラのまほう」と「魔法少女なんてもういいですから。」は私好みの良い作品でした。キャラクターは柳葉さんがダントツで好きですがw
さて、来期は実はあまり見たいと思う作品が無いのですが、「にゃんこデイズ」だけは絶対に見ようと思っています。
さて、忘れないうちに恒例のコーナー、12月で最終回を迎えたアニメの感想を書いていきたいと思いますw
※一部ネタバレが含まれますので、ネタバレをご理解いただける方のみこの先にお進みください。また、感想には私の個人的な見解も含まれますので、ご注意ください。
・アイドルメモリーズ
結局最後まで見てしまいましたが、全体的にストーリーの作りが雑というか、正直見ていてイマイチな作品でした。実写パートの監督や脚本家へのインタビューはなかなか面白かったのですが・・・。作画は安定していたと思います。
・WWW.WORKING!!
柳葉さんかわいい!(いきなり何
今までの「WORKING!!」とはキャラクターがまったく異なるので、どうなんだろう・・・と最初は思っていましたが、安定して面白かったです。後半の露骨なラブコメ展開は微妙なところもありましたが、まぁラブコメ描写あってこそのWORKING!!ですからね。季節の巡り方が特徴的な作品でした。
2期ではぜひ長田さんと柳葉さんによる百合展開をですね(ry
・響け!ユーフォニアム2
ちょっと「久美子×麗奈」イチャイチャしすぎでしょこれ!(落ち着け 完全に夫婦ですね、おめでとうございます(何 しかし、それ以上に私を惹きつけたのが「夏紀×優子」。この2人1期ではそんなに仲良しには見えなかったのに、2期になった途端どうしちゃったんですか! まさかこんなにも百合分の多い作品だったとは・・・、完全に油断していました。
ちなみに、「夏紀×優子」のカップリングをどう呼ぶかというと"中川"夏紀と"吉川"優子だから「なかよし川」だそうで、考えた人は天才かとw
・ステラのまほう
完全に「珠輝×裕美音」!(何 百合分に困らない作品でした。やっぱりきらら系作品は安定して心を癒やしてくれます。最終回の終わり方からすると、人気次第では続編も充分あり得るのではないでしょうか。また、1話ごとに変化するエンディング映像は見ていて楽しかったです。エンディング曲のCDは発売してくれないんでしょうかね?
余談ですが、ニコニコ動画のコメントで「窓洒落てね?」(元ネタは「がっこうぐらし!」の「窓割れてね?」)には思わず笑ってしまいましたw
・灼熱の卓球娘
さすがは卓球アニメ、試合中の作画などにはこだわりを感じました。BGMがカッコイイ曲ばかりだったのも特徴的でした。
あと「こより×あがり」、「ハナビ×ほくと」の2大カップルは早く結婚してくださいお願いします(何 くるりはクレイジーサイコレズでしたし、こちらも百合分に困らない作品でした。
余談ですが、ニコニコ動画のコメントがオープニング曲ですごい「酢」を推していて笑ってしまいましたw 「全部酢じゃねーか!」 まぁ、CD買っちゃったんですけどね!(ぇ
・魔法少女なんてもういいですから。セカンドシーズン
「ゆずか×ちや」尊い(何 ちやが1期と変わらず良い感じにクレイジーサイコレズで安心しましたw
というか、まさかの伊豆急行100系登場に俺歓喜! しかも、ゆずかたちが海に行くために乗車した列車が上り列車(線路と海の位置関係から推測)だったので、もしかしたら舞台が下田ないし東伊豆あたりという可能性も微レ存?
個人的に驚いたのは、まだ原作が2巻までしか出ていなかったことです。いくら5分作品といっても、よく少ないストックで2期までやったものです。またストックができたらぜひ3期をやってほしいところです。
・あにトレ!XX ひとつ屋根の下で
えりたそかわいいよえりたそ(落ち着け 新しいキャラクターも増え、賑やかでしたね。作画気合い入れすぎでしょw カメラさんのカメラワークも有能でした。
・奇異太郎少年の妖怪絵日記
すずたんprpr(何
全体的にギャグ中心のストーリーだったので見ていて面白かったです。周期的に変わるエンディング曲も特徴的でした。
雪娘もかわいい!
・バーナード嬢曰く。
「キルミーベイベー」2期かな?(すっとぼけ
展開が早くてとても慌ただしい作品でした。まさかの後半の百合展開に歓喜w 「さわこ×しおり」の百合はアリですね(何
今回の作品は、最初あまり期待していなかったのですが、意外と百合展開が多くなんだかんだで楽しめました。中でも「ステラのまほう」と「魔法少女なんてもういいですから。」は私好みの良い作品でした。キャラクターは柳葉さんがダントツで好きですがw
さて、来期は実はあまり見たいと思う作品が無いのですが、「にゃんこデイズ」だけは絶対に見ようと思っています。
またバージョンアップした東海バスの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバスを撮影してみた
年が明けて仕事も始まりましたが、まだまだ昨年の記事が残っていますので、どんどん書いていきたいと思います。現在このブログは約半年の遅れが出ていますw
7月9日(土)から運行を開始した「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバスですが、7月中旬には車体に1年生メンバーのサインが加わり、バージョンアップしました。そして、さらに8月に入ってから全員分のサインが入ったとの情報を受け、早速撮影に行ってきました!

すぐに撮影に行けるのはまさに沼津市民の特権ですw 沼津市民でよかった! 車体を見ると、確かに色々と書きこまれていますね。それでは、今回増えた部分を1人ずつ見ていきましょう。

まずは千歌ちゃん。
今さらですが、アホ毛(チャームポイント)って一部が乗務員窓に飛び出しているんですね。なので、乗務員窓が開いているとアホ毛がズレますw

続いて梨子ちゃん。
サンドウィッチとゆでたまごが好きなんですね。つまりタマゴサンドは最高ってことですね(何

果南ちゃんはシンプルにサインだけですね。まるで8話くらいまでのツンツン果南を見ているかのようだ(何

ダイヤさんも比較的シンプルです。「安全第一のため、ダイヤが乱れています」ってか?(は?

曜ちゃんはやっぱり「ヨーソロー!!!!」。残念ながら、私の中では一番苦手な子です。ちょっと「ヨーソロー」って言い過ぎじゃないですかね・・・。

最後は反対側に回ってマリーさんです。そういえば、無意識のうちにダイヤさんとマリーさんだけ「さん」付けになっていますね。「ちゃん」付けで呼べないオーラを感じるんでしょうか・・・。

ちなみにマリーさんは、夕暮れ時に見るとまさにシャイニーしています(車側灯的な意味で)w

ちなみに撮影に行った日は、夏休み中ということもあってラッピングバスはかなり混雑していました。そのため、臨時の続行便が運行されたのですが、なんと長浜行きでした!
長浜行きは、数年前まで1日1本運行されていたものの、ダイヤ改正で姿を消し、本来ならもう見ることができない行き先です。行き先表示自体はまだ削除されずに残っているのですね。

せっかくなので、少し聖地巡礼してみましょう。作中に何度か出てきた沼津駅南口です。

南口改札前です。有人改札に列ができていますが、だいたいは東京方面からICカードでそのまま熱海~函南間を跨いで来てしまった人の精算待ちの列です。改札口にも大きく書かれているように、ICカードは熱海~函南間を跨いで利用することはできません。跨ぐ場合はあらかじめ切符を買っておく必要がありますので、東京方面から沼津に来る方はご注意ください。

南口前にあるモニュメントです。善子 ヨハネが堕天していた場所ですねw 作中で登場したモニュメントは、実物のものとは異なっています。

南口交差点にある地下道出入口です。善子 ヨハネとメンバーが追いかけっこしたシーンで登場しました。

同じく、南口交差点にある地下道出入口です。こちらも、善子 ヨハネとメンバーが追いかけっこしたシーンで登場しました。
「ラブライブ!サンシャイン!!」の聖地巡礼については、また改めて記事を書きたいと思いますが、沼津駅のターミナル内だけでもこれだけの聖地があります。無論、アニメを見た瞬間に「あぁ沼津駅前のあそこだ・・・」と調べるまでもなく分かってしまったわけですが・・・w すぐに登場場所が特定できるのも、地元民の特権でしょうか。
7月9日(土)から運行を開始した「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバスですが、7月中旬には車体に1年生メンバーのサインが加わり、バージョンアップしました。そして、さらに8月に入ってから全員分のサインが入ったとの情報を受け、早速撮影に行ってきました!

すぐに撮影に行けるのはまさに沼津市民の特権ですw 沼津市民でよかった! 車体を見ると、確かに色々と書きこまれていますね。それでは、今回増えた部分を1人ずつ見ていきましょう。

まずは千歌ちゃん。
今さらですが、アホ毛(チャームポイント)って一部が乗務員窓に飛び出しているんですね。なので、乗務員窓が開いているとアホ毛がズレますw

続いて梨子ちゃん。
サンドウィッチとゆでたまごが好きなんですね。つまりタマゴサンドは最高ってことですね(何

果南ちゃんはシンプルにサインだけですね。まるで8話くらいまでのツンツン果南を見ているかのようだ(何

ダイヤさんも比較的シンプルです。「安全第一のため、ダイヤが乱れています」ってか?(は?

曜ちゃんはやっぱり「ヨーソロー!!!!」。残念ながら、私の中では一番苦手な子です。ちょっと「ヨーソロー」って言い過ぎじゃないですかね・・・。

最後は反対側に回ってマリーさんです。そういえば、無意識のうちにダイヤさんとマリーさんだけ「さん」付けになっていますね。「ちゃん」付けで呼べないオーラを感じるんでしょうか・・・。

ちなみにマリーさんは、夕暮れ時に見るとまさにシャイニーしています(車側灯的な意味で)w


ちなみに撮影に行った日は、夏休み中ということもあってラッピングバスはかなり混雑していました。そのため、臨時の続行便が運行されたのですが、なんと長浜行きでした!
長浜行きは、数年前まで1日1本運行されていたものの、ダイヤ改正で姿を消し、本来ならもう見ることができない行き先です。行き先表示自体はまだ削除されずに残っているのですね。

せっかくなので、少し聖地巡礼してみましょう。作中に何度か出てきた沼津駅南口です。

南口改札前です。有人改札に列ができていますが、だいたいは東京方面からICカードでそのまま熱海~函南間を跨いで来てしまった人の精算待ちの列です。改札口にも大きく書かれているように、ICカードは熱海~函南間を跨いで利用することはできません。跨ぐ場合はあらかじめ切符を買っておく必要がありますので、東京方面から沼津に来る方はご注意ください。

南口前にあるモニュメントです。

南口交差点にある地下道出入口です。

同じく、南口交差点にある地下道出入口です。こちらも、
「ラブライブ!サンシャイン!!」の聖地巡礼については、また改めて記事を書きたいと思いますが、沼津駅のターミナル内だけでもこれだけの聖地があります。無論、アニメを見た瞬間に「あぁ沼津駅前のあそこだ・・・」と調べるまでもなく分かってしまったわけですが・・・w すぐに登場場所が特定できるのも、地元民の特権でしょうか。