2016年を振り返ってみる
気づけば2016年も残すところあとわずかとなりました。
まだまだ書きたい記事はたくさんありますが、今回は1年に1度の恒例行事、この1年間で自分の身の回りに起こったことを振り返ってみようと思います。これが、2016年最後の記事となりそうです。
1月
冬コミで購入した戦利品が141冊となり、これまでの記録を大きく更新しましたw
伊豆急行で100系のリバイバル運転が行われ、撮影に出掛けました。
アニメの舞台となることが少ない静岡県で、静岡市が舞台となった「ハルチカ」の放送が始まり、静岡県民の私は歓喜w あまりヒットしなかったのは残念でしたが、面白い作品でした。また、「魔法少女なんてもういいですから。」が始まり、「ゆずか×ちや」に毎週癒されていました。「ナースウィッチ小麦ちゃんR」や「石膏ボーイズ」など、印象的な作品も多かったです。
2月
大学時代の仲間で集まり、新年会を開催しました。その時の外出が祟ってか、10年以上ぶりにインフルエンザに感染してしまうという・・・。
3月
「AnimeJapan2016」に行ってきました。
また、「ラブライブ!μ's Final LoveLive!」が開催され、ラブライブ!がμ'sからAqoursへ移り変わるのを感じました。
4月
熊本地震が発生し、熊本県内で大きな被害が出ました。
沼津登山東海バスが東海バスオレンジシャトルに社名が変更されました。この頃から、東海バスでは創立100周年記念事業が始まりました。また、伊豆箱根鉄道では、しれっと「ラブライブ!サンシャイン!!」のラッピング電車の運行が始まり、いよいよ「ラブライブ!サンシャイン!!」の放送開始が近いことを感じました。
アニメでは、「三者三葉」や「ふらいんぐうぃっち」など、仕事の疲れを癒してくれる作品が多かったです。
5月
休日のたびに伊豆箱根鉄道の「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピング電車の撮影に出掛けていました。
6月
新しいデジタルカメラを購入しました。
昨年に引き続き、箱根登山鉄道であじさいとのツーショット写真を撮影に出掛けました。
7月
私の地元である沼津市が舞台となった「ラブライブ!サンシャイン!!」の放送が始まり、興奮が止まりませんでした。東海バスと伊豆箱根バスでラッピングバスが運行され、地元のニュースや新聞で取り上げられるほどの大変な話題となりました。
また、「ラブライブ!サンシャイン!!」の影に隠れがちになってしまいましたが、伊東市が舞台の「あまんちゅ!」の放送も始まり、同時期に静岡県東部地区が舞台の作品が2つもあるという異常事態になりました。
そのほか、「NEW GAME」などの癒し作品も放送され、アニメに恵まれた時期でした。
8月
東海バスと伊豆箱根バスの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバスにキャラクターのアナウンスが導入されました。これをきっかけに、特に東海バスでは臨時の増発便を出すほどの乗車率となるなど、聖地巡礼の方々で内浦地区が今まで見たことの無いほどの活気に溢れました。また、東海バスでは「あまんちゅ!」ラッピングバスの運行が始まりました。
恒例の夏コミに参加しましたが、参加日の関係で13冊購入するに留まりました。
そして、26回目の誕生日・・・。
9月
岳南電車でマスキングテープのラッピング電車が運行され、運行期間中はかなりの賑わいとなりました。
「ラブライブ!サンシャイン!!」の放送が終了しましたが、ラッピング電車やラッピングバスの運行は継続され、むしろラッピングバスについてはバージョンアップするというw また、のっぽパンや雄大グループなども「ラブライブ!サンシャイン!!」とコラボするなど、むしろどんどん「ラブライブ!サンシャイン!!」の輪が広がっているように感じました。
10月
伊豆箱根鉄道大雄山線でかつての大雄山線の塗装を再現した赤電の運行が始まりました。
アニメでは、早くも「魔法少女なんてもういいですから。」の2期目の放送が始まり、「ゆずか×ちや」に癒やされました。また、「ステラのまほう」や「WWW.WORKING!!」など、引き続きアニメに恵まれた時期となりました。
11月
東海バスでボンネットバス「伊豆の踊り子号」が期間限定で定期バスの増発便として運行され、撮影に出掛けました。この記事については、また後日書いていきたいと思います。
12月
伊豆箱根鉄道駿豆線で1300系を西武鉄道時代の塗装に復刻した「イエローパラダイストレイン」の運行が始まりました。
そして年末恒例の冬コミですが、今回はなんと2日間参加できることになってしまい、また夏コミではほとんど本を購入しなかったこともあり、大変な購入冊数になりそうな予感です・・・。
今年1年を振り返ってみると、「ラブライブ!サンシャイン!!」の一言に尽きると思います。
「ラブライブ!サンシャイン!!」の放送開始以降、私の地元は大きく変わりました。まさか地元にアニメのラッピングバスが走ることになるなんて、思ってもいませんでした。「ラブライブ!サンシャイン!!」には感謝してもしきれません。
「あまんちゅ!」や「ハルチカ」も合わせると、この1年間で3作品も静岡県が舞台のアニメが放送されたことになります。"アニメ不毛の地"と言われている静岡県にとって、これは大変な出来事です。静岡県民として、そしてアニメファンとして嬉しい話題が続いた1年間でした。
今年1年、当ブログ、および「N_stationの鉄なページ」にお越しいただき、ありがとうございました。
なかなか更新する時間が取れず、皆様にはご迷惑をお掛けしておりますが、今後も皆様に楽しんでいただけるようなブログ・ホームページを目指していきますので、来年もよろしくお願いいたします。
それでは、よいお年をお迎えください。
冬コミに行かれる方は、会場で私とニアミスしましょうw
いざ、戦場へ!
まだまだ書きたい記事はたくさんありますが、今回は1年に1度の恒例行事、この1年間で自分の身の回りに起こったことを振り返ってみようと思います。これが、2016年最後の記事となりそうです。
1月
冬コミで購入した戦利品が141冊となり、これまでの記録を大きく更新しましたw
伊豆急行で100系のリバイバル運転が行われ、撮影に出掛けました。
アニメの舞台となることが少ない静岡県で、静岡市が舞台となった「ハルチカ」の放送が始まり、静岡県民の私は歓喜w あまりヒットしなかったのは残念でしたが、面白い作品でした。また、「魔法少女なんてもういいですから。」が始まり、「ゆずか×ちや」に毎週癒されていました。「ナースウィッチ小麦ちゃんR」や「石膏ボーイズ」など、印象的な作品も多かったです。
2月
大学時代の仲間で集まり、新年会を開催しました。その時の外出が祟ってか、10年以上ぶりにインフルエンザに感染してしまうという・・・。
3月
「AnimeJapan2016」に行ってきました。
また、「ラブライブ!μ's Final LoveLive!」が開催され、ラブライブ!がμ'sからAqoursへ移り変わるのを感じました。
4月
熊本地震が発生し、熊本県内で大きな被害が出ました。
沼津登山東海バスが東海バスオレンジシャトルに社名が変更されました。この頃から、東海バスでは創立100周年記念事業が始まりました。また、伊豆箱根鉄道では、しれっと「ラブライブ!サンシャイン!!」のラッピング電車の運行が始まり、いよいよ「ラブライブ!サンシャイン!!」の放送開始が近いことを感じました。
アニメでは、「三者三葉」や「ふらいんぐうぃっち」など、仕事の疲れを癒してくれる作品が多かったです。
5月
休日のたびに伊豆箱根鉄道の「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピング電車の撮影に出掛けていました。
6月
新しいデジタルカメラを購入しました。
昨年に引き続き、箱根登山鉄道であじさいとのツーショット写真を撮影に出掛けました。
7月
私の地元である沼津市が舞台となった「ラブライブ!サンシャイン!!」の放送が始まり、興奮が止まりませんでした。東海バスと伊豆箱根バスでラッピングバスが運行され、地元のニュースや新聞で取り上げられるほどの大変な話題となりました。
また、「ラブライブ!サンシャイン!!」の影に隠れがちになってしまいましたが、伊東市が舞台の「あまんちゅ!」の放送も始まり、同時期に静岡県東部地区が舞台の作品が2つもあるという異常事態になりました。
そのほか、「NEW GAME」などの癒し作品も放送され、アニメに恵まれた時期でした。
8月
東海バスと伊豆箱根バスの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバスにキャラクターのアナウンスが導入されました。これをきっかけに、特に東海バスでは臨時の増発便を出すほどの乗車率となるなど、聖地巡礼の方々で内浦地区が今まで見たことの無いほどの活気に溢れました。また、東海バスでは「あまんちゅ!」ラッピングバスの運行が始まりました。
恒例の夏コミに参加しましたが、参加日の関係で13冊購入するに留まりました。
そして、26回目の誕生日・・・。
9月
岳南電車でマスキングテープのラッピング電車が運行され、運行期間中はかなりの賑わいとなりました。
「ラブライブ!サンシャイン!!」の放送が終了しましたが、ラッピング電車やラッピングバスの運行は継続され、むしろラッピングバスについてはバージョンアップするというw また、のっぽパンや雄大グループなども「ラブライブ!サンシャイン!!」とコラボするなど、むしろどんどん「ラブライブ!サンシャイン!!」の輪が広がっているように感じました。
10月
伊豆箱根鉄道大雄山線でかつての大雄山線の塗装を再現した赤電の運行が始まりました。
アニメでは、早くも「魔法少女なんてもういいですから。」の2期目の放送が始まり、「ゆずか×ちや」に癒やされました。また、「ステラのまほう」や「WWW.WORKING!!」など、引き続きアニメに恵まれた時期となりました。
11月
東海バスでボンネットバス「伊豆の踊り子号」が期間限定で定期バスの増発便として運行され、撮影に出掛けました。この記事については、また後日書いていきたいと思います。
12月
伊豆箱根鉄道駿豆線で1300系を西武鉄道時代の塗装に復刻した「イエローパラダイストレイン」の運行が始まりました。
そして年末恒例の冬コミですが、今回はなんと2日間参加できることになってしまい、また夏コミではほとんど本を購入しなかったこともあり、大変な購入冊数になりそうな予感です・・・。
今年1年を振り返ってみると、「ラブライブ!サンシャイン!!」の一言に尽きると思います。
「ラブライブ!サンシャイン!!」の放送開始以降、私の地元は大きく変わりました。まさか地元にアニメのラッピングバスが走ることになるなんて、思ってもいませんでした。「ラブライブ!サンシャイン!!」には感謝してもしきれません。
「あまんちゅ!」や「ハルチカ」も合わせると、この1年間で3作品も静岡県が舞台のアニメが放送されたことになります。"アニメ不毛の地"と言われている静岡県にとって、これは大変な出来事です。静岡県民として、そしてアニメファンとして嬉しい話題が続いた1年間でした。
今年1年、当ブログ、および「N_stationの鉄なページ」にお越しいただき、ありがとうございました。
なかなか更新する時間が取れず、皆様にはご迷惑をお掛けしておりますが、今後も皆様に楽しんでいただけるようなブログ・ホームページを目指していきますので、来年もよろしくお願いいたします。
それでは、よいお年をお迎えください。
冬コミに行かれる方は、会場で私とニアミスしましょうw
いざ、戦場へ!
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大学時代の仲間と呑みに行ってきた(2016年夏ver・後編)
えっと、前回の記事で大変な失態をしておりました。
本来なら「大学時代の仲間と呑みに行ってきた(2016年夏ver)」シリーズの続きを投稿しなければいけないところを、それを抜かして「夏コミ(C90)に参加してきた!」を投稿してしまい、話が繋がらなくなってしまいました。申し訳ございません・・・。
というわけで、今回は前々回の記事「大学時代の仲間と呑みに行ってきた(2016年夏ver)」シリーズの続きとなります。
※この記事は、「大学時代の仲間と呑みに行ってきた(2016年夏ver)」の続きとして書いています。以下の記事も併せてご覧ください。
前編 中編
西武鉄道安比奈線の探索を終えた私は、南大塚駅から再び西武鉄道新宿線に乗車します。

その前に、最後に安比奈線の始点を確認しておくことにしました。奥が本川越方面で、写っている駅が南大塚駅です。構内に入る手前で左に分岐している線路が、安比奈線へと繋がっています。現在は、保線車両の留車に使用しているようです。

さらに、手前の踏切には本線(右側2線)とは別に埋められている線路(左1線)があります。この線路をそのまま延長線上に辿っていくと、先ほどの安比奈線の線路に繋がるため、以前はこの踏切まで安比奈線のレールが伸びていたと思われます。

なお、この線路は踏切部分のみ残されており、その前後はすでに撤去されています。踏切が未だにこの線路を含んだ3線を遮断しているので、比較的最近までレールは繋がっていたのではないかと思いますが・・・。

というわけで、本川越駅に移動しました。ちょうど10000系「レッドアロー」が到着したので撮影しました。ここから、徒歩で東武鉄道東上線の川越市駅へ乗り換えましたが、意外に距離がありました。

ほとんど時間がありませんが、成増駅で少しだけ撮影をすることにしました。10030系です。

30000系です。かつては伊勢崎線で活躍していた30000系も、現在は東急電鉄への直通用の2編成を除いて東上線へ転属しています。私の中では未だに30000系=伊勢崎線というイメージが強く、東上線で見るのは違和感があります。
このあと、集合場所である新宿駅へ向かい、吞み会となりました。行った所が変わった居酒屋で、こんなお店もあるんだなぁ・・・と思いましたw 私は普段自宅ではほとんどお酒を飲まないので、とても楽しかったです。

帰りは、贅沢にも新幹線を使いましたw 三島行きの「こだま」マジ有能。
というわけで、帰宅となりました。
本来なら「大学時代の仲間と呑みに行ってきた(2016年夏ver)」シリーズの続きを投稿しなければいけないところを、それを抜かして「夏コミ(C90)に参加してきた!」を投稿してしまい、話が繋がらなくなってしまいました。申し訳ございません・・・。
というわけで、今回は前々回の記事「大学時代の仲間と呑みに行ってきた(2016年夏ver)」シリーズの続きとなります。
※この記事は、「大学時代の仲間と呑みに行ってきた(2016年夏ver)」の続きとして書いています。以下の記事も併せてご覧ください。
前編 中編
西武鉄道安比奈線の探索を終えた私は、南大塚駅から再び西武鉄道新宿線に乗車します。

その前に、最後に安比奈線の始点を確認しておくことにしました。奥が本川越方面で、写っている駅が南大塚駅です。構内に入る手前で左に分岐している線路が、安比奈線へと繋がっています。現在は、保線車両の留車に使用しているようです。

さらに、手前の踏切には本線(右側2線)とは別に埋められている線路(左1線)があります。この線路をそのまま延長線上に辿っていくと、先ほどの安比奈線の線路に繋がるため、以前はこの踏切まで安比奈線のレールが伸びていたと思われます。

なお、この線路は踏切部分のみ残されており、その前後はすでに撤去されています。踏切が未だにこの線路を含んだ3線を遮断しているので、比較的最近までレールは繋がっていたのではないかと思いますが・・・。

というわけで、本川越駅に移動しました。ちょうど10000系「レッドアロー」が到着したので撮影しました。ここから、徒歩で東武鉄道東上線の川越市駅へ乗り換えましたが、意外に距離がありました。

ほとんど時間がありませんが、成増駅で少しだけ撮影をすることにしました。10030系です。

30000系です。かつては伊勢崎線で活躍していた30000系も、現在は東急電鉄への直通用の2編成を除いて東上線へ転属しています。私の中では未だに30000系=伊勢崎線というイメージが強く、東上線で見るのは違和感があります。
このあと、集合場所である新宿駅へ向かい、吞み会となりました。行った所が変わった居酒屋で、こんなお店もあるんだなぁ・・・と思いましたw 私は普段自宅ではほとんどお酒を飲まないので、とても楽しかったです。

帰りは、贅沢にも新幹線を使いましたw 三島行きの「こだま」マジ有能。
というわけで、帰宅となりました。
夏コミ(C90)に参加してきた!
早いもので、もう冬コミが近づいてきましたね。すでにカタログを購入し、今回も行く気満々です!w というわけで、ここで夏コミを振り返ってみましょう(無理矢理
8月12日(金)~14日(日)の3日間、東京ビッグサイトで、おなじみの「コミック―マーケット90」が開催されました!
2日目のみですが友人と参加してきましたので、その時の様子を書いていきたいと思います。
いつもコミケの時は、始発の新幹線で向かっていたのですが、今回は訳あって高速バスでのんびりと行きました(とはいっても自宅を出発したのは6時前でしたがw)。
鉄道を乗り継ぎ、10時30分頃には西館の待機列に並びました。そして、そのままほとんど待つこと無く、10時45分頃には会場内に入りました。ただ、今回は、東京ビッグサイトの工事の関係で、今まで西館3・4ホールだった企業ブースが西館1・2ホールへと変更されており、その代わりに今まで西館1・2ホールだった同人誌ブースが西館3・4ホールへと移動したため、いつもと違う経路での入場となりました。なんだかんだで今まで10回以上コミケに参加してきましたが、今回のような変更は初めてで、非常に違和感がありました。

西館から巡り、東館も一通り見て回ったところで、12時頃には会場を出ました。帰りのバスの時間まで余裕があったので、秋葉原に立ち寄ってからの帰宅となりました。
さて、気になる購入冊数ですが・・・。
ご注文はうさぎですか? 1冊
東方 11冊
オリジナル 1冊
計 13冊
1冊500円と計算すると・・・
500円 × 13冊 = 6500円
あれ、ちょっと少なくね・・・? と思った方は、日頃からこのブログをよく見ていますねw 前回のC89では、141冊というとんでもない購入数だったのですが、今回は前回の10分の1にも満たない購入数となっています。
理由は簡単で、今回参加した2日目に自分の好きな作品のブースがほとんど無かったからです。かろうじて知っている東方を少し購入するだけに留まりました。今回、高速バスで行ったのも、特に急ぐ理由が無かったからです。おかげで出費を抑えることができました!(何
いつものことながら、列を先導してくださるボランティアの方々、本当にお疲れさまです。サークルの皆様も、面白い本をありがとうございます。これからもがんばってください!
次回の冬コミももちろん参加予定ですが、今回の反動で大変なことになるんだろうなぁ・・・(トオイメ
8月12日(金)~14日(日)の3日間、東京ビッグサイトで、おなじみの「コミック―マーケット90」が開催されました!
2日目のみですが友人と参加してきましたので、その時の様子を書いていきたいと思います。
いつもコミケの時は、始発の新幹線で向かっていたのですが、今回は訳あって高速バスでのんびりと行きました(とはいっても自宅を出発したのは6時前でしたがw)。
鉄道を乗り継ぎ、10時30分頃には西館の待機列に並びました。そして、そのままほとんど待つこと無く、10時45分頃には会場内に入りました。ただ、今回は、東京ビッグサイトの工事の関係で、今まで西館3・4ホールだった企業ブースが西館1・2ホールへと変更されており、その代わりに今まで西館1・2ホールだった同人誌ブースが西館3・4ホールへと移動したため、いつもと違う経路での入場となりました。なんだかんだで今まで10回以上コミケに参加してきましたが、今回のような変更は初めてで、非常に違和感がありました。

西館から巡り、東館も一通り見て回ったところで、12時頃には会場を出ました。帰りのバスの時間まで余裕があったので、秋葉原に立ち寄ってからの帰宅となりました。
さて、気になる購入冊数ですが・・・。
ご注文はうさぎですか? 1冊
東方 11冊
オリジナル 1冊
計 13冊
1冊500円と計算すると・・・
500円 × 13冊 = 6500円
あれ、ちょっと少なくね・・・? と思った方は、日頃からこのブログをよく見ていますねw 前回のC89では、141冊というとんでもない購入数だったのですが、今回は前回の10分の1にも満たない購入数となっています。
理由は簡単で、今回参加した2日目に自分の好きな作品のブースがほとんど無かったからです。かろうじて知っている東方を少し購入するだけに留まりました。今回、高速バスで行ったのも、特に急ぐ理由が無かったからです。おかげで出費を抑えることができました!(何
いつものことながら、列を先導してくださるボランティアの方々、本当にお疲れさまです。サークルの皆様も、面白い本をありがとうございます。これからもがんばってください!
次回の冬コミももちろん参加予定ですが、今回の反動で大変なことになるんだろうなぁ・・・(トオイメ
大学時代の仲間と呑みに行ってきた(2016年夏ver・中編)
※この記事は、「大学時代の仲間と呑みに行ってきた(2016年夏ver・前編)」の続きとして書いています。 こちら の記事も併せてご覧ください。

西武鉄道新宿線の南大塚駅にやってきた私は、廃線が決定した安比奈線の探索をすることにしました。

南大塚駅を出た安比奈線は、左にカーブしながら徐々に新宿線から離れていきます。
早速、踏切跡が残っていますが、奥の架線柱を見て分かるように位置が合いません。実は、本来の安比奈線は手前の道路部分なのですが、道路に転用されてしまったために新たに踏切を設置したようです。おそらく、安比奈線を転用する案が出た頃のものでしょう。つまり、この踏切自体は未成ということになります。

南大塚駅からしばらくの間は、架線柱が残っています。あくまでも休止線なので、ほとんどそのまま残されているようです。ゴミ捨て禁止の看板が目立ちます。

ただし、幹線道路を跨ぐ踏切は、ほとんどアスファルトで埋められており、仮に運行を再開するとなると、整備が大変そうです。

南大塚駅から離れるにつれ、安比奈線の状況はどんどん悪化していきます。線路内にプランターが置かれ、庭のようになっている場所もありました。
なお、写真にもあるように線路内は立入禁止となっており、私も周辺の道路を迂回しています。

安比奈線は、何度も道路と交差しますが、写真のようにレール以外はアスファルトに埋められている場所がほとんどです。そのため、直前まで近づかないと安比奈線に気づかないことも多いです。

同じ踏切跡からこれから向かう安比奈方面を見ます。どうやら橋があるようですが、その先は大変な藪になってしまっています。安比奈線の架線柱は電柱として利用されている場所もあるようで、その部分については架線柱が撤去されずに残っています。

さらに進むと、藪がどんどん酷くなってきました。夏場の探索に藪はつきものですが、完全に来る時期を間違えましたね・・・。

どう見てもただの堤防のようですが、この藪の下に安比奈線の線路があります。架線柱が無かったら、見失ってしまっていたかもしれません。

今まで住宅地の中を通ってきた安比奈線ですが、ここで森の中へ入っていきます。この場所、他のサイトの写真を見ると、森の中を一直線に突き抜ける素晴らしい光景が広がっているのですが、私が訪れた時にはこのように木々に視界を遮られ、ほとんど見通しが利きませんでした。時期的な問題なのでしょうか・・・?
そしてこの後、私は安比奈線を見失ってしまいます。周辺の道路でこの森を迂回したのですが、いくら探しても安比奈線を見つけることができません。

8月の炎天下の中、途方に暮れて入間川の堤防まで歩き続けた私が見つけたのは、遠くにある架線柱でした。安比奈駅の構内に違いありません。とりあえず、あの場所を目指すことにしました。

工場の敷地内のようにも思える道路を進むと(立入禁止などの掲示は見ていないので一般道路だと思われます)、突然レールが姿を現しました。砂利の下に埋もれてしまったようです。とりあえず、再び安比奈線を見つけることができて良かったです。
この場所には、立入禁止などの掲示が見当たらなかったので、そのまま安比奈線を歩くことにします。

しかし、それもすぐに藪に阻まれてしまいます。止むなく、脇の藪の少ない場所を歩いていきます。

藪を抜けると、そこは先ほど遠くから見た安比奈駅の構内でした。架線柱が左右に分かれ、構内の広さが窺えます。しかし、だいぶ地形が改変されているようで、構内を分断するようにダートの車道が通ってしまっています。というか、この藪の深さは異常なのでは・・・。線路上にだけ異常なまでに藪が繁殖しており、とても近づける状況ではありませんでした。

ちなみに、先ほどのレールが出現した場所から南大塚駅方面へ向かうと、藪の隙間からレールが顔を覗かせている場所はありましたが、結局藪に呑みこまれてしまい、さらに安比奈線の休止後に建設された道路が完全に線路を分断してしまっており、追跡が困難となってしまいました。
タイムリミットが迫っていたこともあり、ここで切り上げることにしました。

南大塚駅に戻る途中、縦型灯器の「補助信号灯」があったので思わず撮影しました。補助標識については、各都道府県によって表現の仕方が異なっており、このような信号の場合、私が住んでいる静岡県では「予告信号」という表現になります。そのため、「補助信号灯」という表現は私からすれば珍しいです。しかしこの場所、わざわざ縦型灯器を設置する理由がよく分かりません。

もうひとつ、2車線幅の道路に突如出現する幅2.3m、重さ8tの制限ゲートはインパクトがありました。どうやら、この場所の直下に水道管が埋設されているため、水道管を保護するためにこのゲートが設置されているようです。昼間はまだ良いですが、夜間は非常に危険な場所になりそうです。

というわけで、南大塚駅に戻ってきました。途中、安比奈線を見失いながら、約3時間の探索となりました。ちなみに、南大塚駅前に設置されている案内板には、未だに安比奈線がしっかりと描かれています。
次回の記事に続きます。

西武鉄道新宿線の南大塚駅にやってきた私は、廃線が決定した安比奈線の探索をすることにしました。

南大塚駅を出た安比奈線は、左にカーブしながら徐々に新宿線から離れていきます。
早速、踏切跡が残っていますが、奥の架線柱を見て分かるように位置が合いません。実は、本来の安比奈線は手前の道路部分なのですが、道路に転用されてしまったために新たに踏切を設置したようです。おそらく、安比奈線を転用する案が出た頃のものでしょう。つまり、この踏切自体は未成ということになります。

南大塚駅からしばらくの間は、架線柱が残っています。あくまでも休止線なので、ほとんどそのまま残されているようです。ゴミ捨て禁止の看板が目立ちます。

ただし、幹線道路を跨ぐ踏切は、ほとんどアスファルトで埋められており、仮に運行を再開するとなると、整備が大変そうです。

南大塚駅から離れるにつれ、安比奈線の状況はどんどん悪化していきます。線路内にプランターが置かれ、庭のようになっている場所もありました。
なお、写真にもあるように線路内は立入禁止となっており、私も周辺の道路を迂回しています。

安比奈線は、何度も道路と交差しますが、写真のようにレール以外はアスファルトに埋められている場所がほとんどです。そのため、直前まで近づかないと安比奈線に気づかないことも多いです。

同じ踏切跡からこれから向かう安比奈方面を見ます。どうやら橋があるようですが、その先は大変な藪になってしまっています。安比奈線の架線柱は電柱として利用されている場所もあるようで、その部分については架線柱が撤去されずに残っています。

さらに進むと、藪がどんどん酷くなってきました。夏場の探索に藪はつきものですが、完全に来る時期を間違えましたね・・・。

どう見てもただの堤防のようですが、この藪の下に安比奈線の線路があります。架線柱が無かったら、見失ってしまっていたかもしれません。

今まで住宅地の中を通ってきた安比奈線ですが、ここで森の中へ入っていきます。この場所、他のサイトの写真を見ると、森の中を一直線に突き抜ける素晴らしい光景が広がっているのですが、私が訪れた時にはこのように木々に視界を遮られ、ほとんど見通しが利きませんでした。時期的な問題なのでしょうか・・・?
そしてこの後、私は安比奈線を見失ってしまいます。周辺の道路でこの森を迂回したのですが、いくら探しても安比奈線を見つけることができません。

8月の炎天下の中、途方に暮れて入間川の堤防まで歩き続けた私が見つけたのは、遠くにある架線柱でした。安比奈駅の構内に違いありません。とりあえず、あの場所を目指すことにしました。

工場の敷地内のようにも思える道路を進むと(立入禁止などの掲示は見ていないので一般道路だと思われます)、突然レールが姿を現しました。砂利の下に埋もれてしまったようです。とりあえず、再び安比奈線を見つけることができて良かったです。
この場所には、立入禁止などの掲示が見当たらなかったので、そのまま安比奈線を歩くことにします。

しかし、それもすぐに藪に阻まれてしまいます。止むなく、脇の藪の少ない場所を歩いていきます。

藪を抜けると、そこは先ほど遠くから見た安比奈駅の構内でした。架線柱が左右に分かれ、構内の広さが窺えます。しかし、だいぶ地形が改変されているようで、構内を分断するようにダートの車道が通ってしまっています。というか、この藪の深さは異常なのでは・・・。線路上にだけ異常なまでに藪が繁殖しており、とても近づける状況ではありませんでした。

ちなみに、先ほどのレールが出現した場所から南大塚駅方面へ向かうと、藪の隙間からレールが顔を覗かせている場所はありましたが、結局藪に呑みこまれてしまい、さらに安比奈線の休止後に建設された道路が完全に線路を分断してしまっており、追跡が困難となってしまいました。
タイムリミットが迫っていたこともあり、ここで切り上げることにしました。


南大塚駅に戻る途中、縦型灯器の「補助信号灯」があったので思わず撮影しました。補助標識については、各都道府県によって表現の仕方が異なっており、このような信号の場合、私が住んでいる静岡県では「予告信号」という表現になります。そのため、「補助信号灯」という表現は私からすれば珍しいです。しかしこの場所、わざわざ縦型灯器を設置する理由がよく分かりません。


もうひとつ、2車線幅の道路に突如出現する幅2.3m、重さ8tの制限ゲートはインパクトがありました。どうやら、この場所の直下に水道管が埋設されているため、水道管を保護するためにこのゲートが設置されているようです。昼間はまだ良いですが、夜間は非常に危険な場所になりそうです。

というわけで、南大塚駅に戻ってきました。途中、安比奈線を見失いながら、約3時間の探索となりました。ちなみに、南大塚駅前に設置されている案内板には、未だに安比奈線がしっかりと描かれています。
次回の記事に続きます。
大学時代の仲間と呑みに行ってきた(2016年夏ver・前編)
12月に入り、いよいよ今年も残り1ヶ月を切りました。このブログは時間の流れが遅れているのでどんどん書いていきますよw
8月上旬、大学時代の仲間と吞み会をしてきました! 今回は、2回の記事に分けてその模様をお送りします。
18時に新宿駅東口に集合ということで、せっかくなので撮影も兼ねて朝から出発しました。今回は、三島駅から東海バスの高速バス「三島エクスプレス」に乗車します。

三島駅に到着すると、待機所に652号車が停車していました。おそらく東海バスグループで最後の1台となるツーステップトップドアのレインボーで、いつ引退してもおかしくない状況だと思われます。
(※652号車は11月頃に廃車となったようです)

三島駅前にある案内所で高速バスの乗車券を購入したのですが、なんと窓口に「ラブライブ!サンシャイン!!」のマリーさんがw
まさにシャイニーって感じ?

乗車したのは、私の中で空いていると定評のある三島駅南口9時30分発の便です。夏休み中でしたが、20名いかないくらいの乗車率と快適でした。ちなみに、この便は小田急箱根高速バスの車両で運行されます。
少し渋滞にハマりつつ、12時前には新宿駅に到着しました。さて、どこへ行くか色々迷ったのですが・・・

今回は西武鉄道を撮影することにしました! 新宿駅から山手線で高田馬場駅へ、高田馬場駅で西武鉄道に乗り換えます。
本川越方面の列車に乗車したのですが、途中である車両とすれ違ったのを確認したので、途中の上石神井駅で一度下車することにしました。

その車両が折り返してくるまで、しばらく撮影をします。まずは30000系です。
6000系未更新車ktkr!
私の中では6000系といったらこの顔なのですが、現在はほとんどが更新されてしまっており、未更新なのは新宿線で活躍している2編成のみとなっています。
来ました!
9000系トップ編成の「SEIBU KPP TRAIN」です。この派手な塗装はすぐに分かりますねw

さらに6000系が到着! 短時間に2編成しかいない6000系を両方とも撮影できるとは、かなり運が良いです。

このあとは、一気に南大塚駅まで移動しました。なぜ南大塚駅かというと・・・
西武鉄道安比奈線!
安比奈線は、入間川の砂利を運搬することを目的として1925年に開通した貨物線です。全長3.2kmの短距離路線で、1963年には早くも休止線となってしまいます。しかし、その後も今日まで実に50年以上もの間、廃止されることなく休止線として残っています。今まで廃止されなかった理由としては、東京に近く、沿線が発展する可能性があったためだと思われます。一時は、安比奈駅を車両基地として整備するなどの計画もあったといいますが、結局計画が実現することなく、ついに今年、安比奈線の廃止が決定してしまいました。
安比奈線の存在は以前から知っていましたが、これまで訪れたことはありませんでした。西武鉄道という大手私鉄なだけに、線路の撤去など、廃止されてからの対応は早そうです。廃線前に行くならこのタイミングしかない!・・・と思い、今回訪れました。
次回の記事では、安比奈線を歩きます。
8月上旬、大学時代の仲間と吞み会をしてきました! 今回は、2回の記事に分けてその模様をお送りします。
18時に新宿駅東口に集合ということで、せっかくなので撮影も兼ねて朝から出発しました。今回は、三島駅から東海バスの高速バス「三島エクスプレス」に乗車します。

三島駅に到着すると、待機所に652号車が停車していました。おそらく東海バスグループで最後の1台となるツーステップトップドアのレインボーで、いつ引退してもおかしくない状況だと思われます。
(※652号車は11月頃に廃車となったようです)


三島駅前にある案内所で高速バスの乗車券を購入したのですが、なんと窓口に「ラブライブ!サンシャイン!!」のマリーさんがw
まさにシャイニーって感じ?

乗車したのは、私の中で空いていると定評のある三島駅南口9時30分発の便です。夏休み中でしたが、20名いかないくらいの乗車率と快適でした。ちなみに、この便は小田急箱根高速バスの車両で運行されます。
少し渋滞にハマりつつ、12時前には新宿駅に到着しました。さて、どこへ行くか色々迷ったのですが・・・

今回は西武鉄道を撮影することにしました! 新宿駅から山手線で高田馬場駅へ、高田馬場駅で西武鉄道に乗り換えます。
本川越方面の列車に乗車したのですが、途中である車両とすれ違ったのを確認したので、途中の上石神井駅で一度下車することにしました。

その車両が折り返してくるまで、しばらく撮影をします。まずは30000系です。

私の中では6000系といったらこの顔なのですが、現在はほとんどが更新されてしまっており、未更新なのは新宿線で活躍している2編成のみとなっています。

9000系トップ編成の「SEIBU KPP TRAIN」です。この派手な塗装はすぐに分かりますねw

さらに6000系が到着! 短時間に2編成しかいない6000系を両方とも撮影できるとは、かなり運が良いです。

このあとは、一気に南大塚駅まで移動しました。なぜ南大塚駅かというと・・・

安比奈線は、入間川の砂利を運搬することを目的として1925年に開通した貨物線です。全長3.2kmの短距離路線で、1963年には早くも休止線となってしまいます。しかし、その後も今日まで実に50年以上もの間、廃止されることなく休止線として残っています。今まで廃止されなかった理由としては、東京に近く、沿線が発展する可能性があったためだと思われます。一時は、安比奈駅を車両基地として整備するなどの計画もあったといいますが、結局計画が実現することなく、ついに今年、安比奈線の廃止が決定してしまいました。
安比奈線の存在は以前から知っていましたが、これまで訪れたことはありませんでした。西武鉄道という大手私鉄なだけに、線路の撤去など、廃止されてからの対応は早そうです。廃線前に行くならこのタイミングしかない!・・・と思い、今回訪れました。
次回の記事では、安比奈線を歩きます。