夕焼け富士を撮影してみた
今冬は、正月過ぎまでは比較的暖かい日々が続きました。その影響は身近に見える富士山にも現れており、明らかに例年よりも積雪が少なかったです。しかし、1月18日に東京で大雪をもたらした寒波が通り過ぎると状況は一変、富士山が真っ白な雪化粧となりました。
真っ白な富士山を撮影できる期間はそう長くありません。撮影しておきたいな・・・と思っていると、日中になっても富士山の周りに雲ができない快晴な日がありました。地元民の私が見ていると、午前中は比較的富士山が見えやすいのですが、午後に入ると次第に富士山の周りに雲ができはじめ、夕方には富士山が見えなくなってしまうというパターンが多いように思います。午後になっても富士山が見えているのは珍しく、これは撮影するしかないと出掛けてきました!

今回、撮影場所として選んだのは、伊豆箱根鉄道の原木駅~韮山駅間です。最近は三島二日町駅~大場駅間での撮影が多かったのですが、そちらは午後になると車体側面にしか太陽光が当たらなくなってしまうため、今回は午後でも正面に日が当たるこの場所を選びました。ただし、正面に日が当たるのは日が短い冬季のみのことで、日が長くなってくると午後も早々に正面に日が当たらなくなります。

3000系です。富士山は麓まで真っ白に染まっています。
このあとは特急「踊り子」が通過しますが・・・
まさかの田町色!
まさか来るとは思っていなかったので、これには驚きました。ただ、写真をよく見るとピンボケしているという(orz

「韮山反射炉世界遺産登録」のヘッドマークを設置している3000系トップ編成です。せっかくなので、このまま夕日が沈むまで撮影を続けたいと思います。

1300系です。先ほど富士山の周りに少し雲がでてきたので不安になりましたが、消えてくれました。

再び3000系です。日が傾いてくるにつれて、だんだんと背景がオレンジ色に染まっていきます。

3000系第5編成です。いよいよ日の入りが近いです。約8分後に通過する次の列車まで持つかどうか・・・。

ギリギリで太陽光が届いてくれましたが、なんとここでもピンボケ・・・(orz
最近、私のカメラは冬季の日の出前後や日の入り前後など、太陽光線の弱い時間帯になるとピントが合わなくなります。やむを得ず手動でピントを合わせるのですが、どの位置に調整してもピントが合わないという状態に・・・。もう5年ほど使用しているので、寿命なのかもしれません。

というわけで、これよりあとの写真もすべてピンボケです・・・(orz 富士山が赤く染まってきました。

しかし、次の列車が通過するまでの約8分間で、ほとんど日が当たらなくなってしまいました・・・。夕焼け富士を見ることができたのは、ほんの数分間のみでした。

いよいよ富士山にも日が当たらなくなると、あとはどんどん暗くなっていきます。わずかに明るさが残る空に、富士山の形がシルエットとして浮かび上がります。

しかし、数分で空の明るさも消え、辺りは闇に包まれました。これにて撮影を終了しました。
こうして写真を並べてみると、日の入り前後の移り変わりがよく分かりますね。今回はピンボケで納得できない写真もあったので、ぜひリベンジをしたいところです。
真っ白な富士山を撮影できる期間はそう長くありません。撮影しておきたいな・・・と思っていると、日中になっても富士山の周りに雲ができない快晴な日がありました。地元民の私が見ていると、午前中は比較的富士山が見えやすいのですが、午後に入ると次第に富士山の周りに雲ができはじめ、夕方には富士山が見えなくなってしまうというパターンが多いように思います。午後になっても富士山が見えているのは珍しく、これは撮影するしかないと出掛けてきました!

今回、撮影場所として選んだのは、伊豆箱根鉄道の原木駅~韮山駅間です。最近は三島二日町駅~大場駅間での撮影が多かったのですが、そちらは午後になると車体側面にしか太陽光が当たらなくなってしまうため、今回は午後でも正面に日が当たるこの場所を選びました。ただし、正面に日が当たるのは日が短い冬季のみのことで、日が長くなってくると午後も早々に正面に日が当たらなくなります。

3000系です。富士山は麓まで真っ白に染まっています。
このあとは特急「踊り子」が通過しますが・・・

まさか来るとは思っていなかったので、これには驚きました。ただ、写真をよく見るとピンボケしているという(orz

「韮山反射炉世界遺産登録」のヘッドマークを設置している3000系トップ編成です。せっかくなので、このまま夕日が沈むまで撮影を続けたいと思います。

1300系です。先ほど富士山の周りに少し雲がでてきたので不安になりましたが、消えてくれました。

再び3000系です。日が傾いてくるにつれて、だんだんと背景がオレンジ色に染まっていきます。

3000系第5編成です。いよいよ日の入りが近いです。約8分後に通過する次の列車まで持つかどうか・・・。

ギリギリで太陽光が届いてくれましたが、なんとここでもピンボケ・・・(orz
最近、私のカメラは冬季の日の出前後や日の入り前後など、太陽光線の弱い時間帯になるとピントが合わなくなります。やむを得ず手動でピントを合わせるのですが、どの位置に調整してもピントが合わないという状態に・・・。もう5年ほど使用しているので、寿命なのかもしれません。

というわけで、これよりあとの写真もすべてピンボケです・・・(orz 富士山が赤く染まってきました。

しかし、次の列車が通過するまでの約8分間で、ほとんど日が当たらなくなってしまいました・・・。夕焼け富士を見ることができたのは、ほんの数分間のみでした。

いよいよ富士山にも日が当たらなくなると、あとはどんどん暗くなっていきます。わずかに明るさが残る空に、富士山の形がシルエットとして浮かび上がります。

しかし、数分で空の明るさも消え、辺りは闇に包まれました。これにて撮影を終了しました。
こうして写真を並べてみると、日の入り前後の移り変わりがよく分かりますね。今回はピンボケで納得できない写真もあったので、ぜひリベンジをしたいところです。
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熊本地震について
4月14日(木)以降、熊本県や大分県で震度6や震度7の地震が頻発しています。
東日本大震災から5年が経過し、平穏な日々を取り戻しつつあった矢先の出来事に、驚きを隠せません。
最初の地震では、倒壊した建物などは少なく、東日本大震災ほどの被害にはならないだろうと思われていましたが、2回目、3回目と地震が続くうちに倒壊する建物が増え、土砂崩れや噴火なども発生し、あっという間に被害が拡大していきました。
幸いだったのは、今回の地震では津波の被害が無かったことでしょうか。今回の地震は、内陸部が震源地となったため津波が発生せず、地震の規模と比較して亡くなった方が少なったのは救いだと思います。
私が住んでいる静岡県も、決して他人事ではありません。私が幼い頃から大地震は来るとずっと言われていますし、富士山や箱根山といった活火山も多くあります。東日本大震災の時も、今回の熊本地震の時も、突然の出来事でした。地震はいつ来るか分かりません。常日頃から地震に対して心構えをしておく必要があると思います。
今回の地震で被災された方には心よりお見舞い申し上げるとともに、亡くなった方にはご冥福をお祈りいたします。
1日も早い復旧を、心より願っております。
東日本大震災から5年が経過し、平穏な日々を取り戻しつつあった矢先の出来事に、驚きを隠せません。
最初の地震では、倒壊した建物などは少なく、東日本大震災ほどの被害にはならないだろうと思われていましたが、2回目、3回目と地震が続くうちに倒壊する建物が増え、土砂崩れや噴火なども発生し、あっという間に被害が拡大していきました。
幸いだったのは、今回の地震では津波の被害が無かったことでしょうか。今回の地震は、内陸部が震源地となったため津波が発生せず、地震の規模と比較して亡くなった方が少なったのは救いだと思います。
私が住んでいる静岡県も、決して他人事ではありません。私が幼い頃から大地震は来るとずっと言われていますし、富士山や箱根山といった活火山も多くあります。東日本大震災の時も、今回の熊本地震の時も、突然の出来事でした。地震はいつ来るか分かりません。常日頃から地震に対して心構えをしておく必要があると思います。
今回の地震で被災された方には心よりお見舞い申し上げるとともに、亡くなった方にはご冥福をお祈りいたします。
1日も早い復旧を、心より願っております。
伊豆急行100系を撮影する!
ようやく今回の記事から今年の出来事を書いていきます・・・。大変お待たせして申し訳ございません。
2015年10月から今年1月にかけて、伊豆急行で100系電車を使用したツアー「レトロ電車ぶらり旅」が開催されました。
100系を撮影できる貴重な機会ということで、ツアー最終日となる1月23日に撮影に出掛けてきました!
ただ、この日の天気は曇りのち雪の予報・・・。100系の伊豆高原駅発車時刻は10時過ぎなので、午前中いっぱいだけでもどうにか天気が持ちこたえてくれることを信じ、伊豆高原駅に向かいました。

伊豆高原駅の電光掲示板には「団体」の文字が・・・。

ホームへ降りると、すでに100系が停車していました! 100系は、私が小学生の頃に数回見たのみで、あまり馴染みは無いのですが、この塗装を見ると伊豆急行だな・・・と思います。

前面のサボ受けには特製のヘッドマークが設置されていました。ヘッドマークは前後で同じデザインのようです。

反対側です。前照灯周辺の塗装が異なっており、貫通幌が設置されているため、同じ車両でも印象が異なります。

銘板です。東急車輌で昭和36年に製造されたことが分かります。103系や東武鉄道8000系ですら昭和38年の製造ですから、相当古い車両ということになります。

側面の車番です。103号車は、100系が引退したあとも工場内の入れ換え機関車として活躍していた車両で、100系唯一の生き残りです。よく本線を走れるほどまでに修復をしたものです。

側面の社名表記です。IKKが何の略なのが私には分かりませんが・・・。
まさか I=伊豆 K=急 K=行 だったり・・・?

ツアー参加者が乗り込み、発車直前の様子です。今回、私はツアーには参加せず、あくまで撮影のみを楽しみます。
100系は、時間通りに発車していきました。実はこのあと、100系は伊豆稲取駅で一旦ツアー客を降ろし、他の列車を退避するために片瀬白田駅まで戻ってくるようなのです。もう一度100系を撮影できるチャンスだと思い、私も後続の列車で片瀬白田駅へ向かいます。

というわけで、片瀬白田駅に到着しましたが、結局100系は来ませんでした。どうやらこの日は伊豆稲取駅構内の貨物線で退避を行ったようです。少し残念・・・。
しかし、1つだけ収穫がありました。

片瀬白田駅の伊豆急下田側を向いて撮影した写真です。広大な太平洋を背に入線する列車を撮影できるのですが、この構図、どこかで見覚えが・・・。

「夏色キセキ」の中吊りのイラストに描かれていた風景と同じじゃねーか!(激しく今さら感
ホームや配線の様子、海の近さからいってもおそらく間違いありません。当時は架空の場所なのでは・・・とも思っていましたが、なるほどスッキリしました。
「夏色キセキ」2期早くやらないかな・・・(無謀なお願い
というわけで、天気に不安はありましたが、撮影中は雲の隙間からわずかに日差しが届くほどの安定した陽気で、100系の撮影を楽しむことができました。次回また100系がイベントで運行されることがあれば、ぜひ撮影に訪れたいと思います。
2015年10月から今年1月にかけて、伊豆急行で100系電車を使用したツアー「レトロ電車ぶらり旅」が開催されました。
100系を撮影できる貴重な機会ということで、ツアー最終日となる1月23日に撮影に出掛けてきました!
ただ、この日の天気は曇りのち雪の予報・・・。100系の伊豆高原駅発車時刻は10時過ぎなので、午前中いっぱいだけでもどうにか天気が持ちこたえてくれることを信じ、伊豆高原駅に向かいました。

伊豆高原駅の電光掲示板には「団体」の文字が・・・。

ホームへ降りると、すでに100系が停車していました! 100系は、私が小学生の頃に数回見たのみで、あまり馴染みは無いのですが、この塗装を見ると伊豆急行だな・・・と思います。

前面のサボ受けには特製のヘッドマークが設置されていました。ヘッドマークは前後で同じデザインのようです。

反対側です。前照灯周辺の塗装が異なっており、貫通幌が設置されているため、同じ車両でも印象が異なります。

銘板です。東急車輌で昭和36年に製造されたことが分かります。103系や東武鉄道8000系ですら昭和38年の製造ですから、相当古い車両ということになります。

側面の車番です。103号車は、100系が引退したあとも工場内の入れ換え機関車として活躍していた車両で、100系唯一の生き残りです。よく本線を走れるほどまでに修復をしたものです。

側面の社名表記です。IKKが何の略なのが私には分かりませんが・・・。
まさか I=伊豆 K=急 K=行 だったり・・・?

ツアー参加者が乗り込み、発車直前の様子です。今回、私はツアーには参加せず、あくまで撮影のみを楽しみます。
100系は、時間通りに発車していきました。実はこのあと、100系は伊豆稲取駅で一旦ツアー客を降ろし、他の列車を退避するために片瀬白田駅まで戻ってくるようなのです。もう一度100系を撮影できるチャンスだと思い、私も後続の列車で片瀬白田駅へ向かいます。

というわけで、片瀬白田駅に到着しましたが、結局100系は来ませんでした。どうやらこの日は伊豆稲取駅構内の貨物線で退避を行ったようです。少し残念・・・。
しかし、1つだけ収穫がありました。

片瀬白田駅の伊豆急下田側を向いて撮影した写真です。広大な太平洋を背に入線する列車を撮影できるのですが、この構図、どこかで見覚えが・・・。

「夏色キセキ」の中吊りのイラストに描かれていた風景と同じじゃねーか!(激しく今さら感
ホームや配線の様子、海の近さからいってもおそらく間違いありません。当時は架空の場所なのでは・・・とも思っていましたが、なるほどスッキリしました。
「夏色キセキ」2期早くやらないかな・・・(無謀なお願い
というわけで、天気に不安はありましたが、撮影中は雲の隙間からわずかに日差しが届くほどの安定した陽気で、100系の撮影を楽しむことができました。次回また100系がイベントで運行されることがあれば、ぜひ撮影に訪れたいと思います。
ここ数回のコミケで購入した同人誌の冊数を比較してみた
ここ数回のコミケで、私が購入する同人誌の冊数が急激に増加していることは、このブログをご覧の皆様なら分かると思います。
過去の記事を読み返してみると、C82の時は合計40冊、C84の時は合計55冊、C85の時は合計54冊と、購入冊数はだいたい同じくらいです(いずれも1日のみ参加)。C83の時だけは合計79冊と多めでしたが、この時は2日間コミケに参加したため、必然的に冊数が増えてしまったと思われます。
しかし、ここ数回は同じ1日のみの参加でも、C86の時は83冊、C87の時は98冊、C89の時は141冊と、購入冊数は増えていく一方です(ちなみに、C88の時は2日間参加して112冊でした)。
そこで、この購入冊数の増加の原因は何なのか、調べてみることにしました(そんなことしてる暇があったら仕事しろや)。以下のグラフ・表は、C82からC89までの各ジャンルごとの購入冊数を比較したものです。なお、主要なジャンルのみを掲載しているため、「各ジャンルの合計=購入冊数ではない」ことをご了承ください。


まぁ原因はどう見ても「ラブライブ!」ですよねw
データを見ると、全体的に満遍なく購入しているのは「けいおん!」でしょうか。「魔法少女まどか☆マギカ」や「ゆるゆり」もほぼ毎回一定の購入があります。
一方、「ラブライブ!」や「ご注文はうさぎですか?」はC85までは購入が無く、C86以降から購入するようになっています。ただし、その増加の仕方は両者で大きく異なっており、「ご注文はうさぎですか?」はC89まで購入冊数が1桁台なのに対し、「ラブライブ!」はC89では100冊を超える購入冊数となっています。特に、C86からC87にかけては、購入冊数が前回の9倍という大変な増加率になっています。表を見ても分かるように、これまでジャンルごとに一番購入冊数が多かったのは、C83の「魔法少女まどか☆マギカ」で28冊でした。「ラブライブ!」だけで100冊を超えるというのが、どれだけ異常なことか分かるかと思います。まぁ、そもそも出展サークルの数自体が違い過ぎるので、単純に比較はできませんが・・・。
また、各回で参加日が違うことも考慮しなければなりません。
例えば、「ひだまりスケッチ」は、C87以降購入がありません。これは、もちろんアニメの放送終了から時間が経過し、残念ながら興味が薄れてきているという現実もあるのですが、そもそも「ひだまりスケッチ」の出展サークルが参加した日に無かったという時もあったのです。コミケは3日間開催されるのはご存知かと思いますが、1日目は女性向け中心、2日目は4コマ系、3日目は男性向け中心、のように日によって出展サークルのジャンルがある程度決められているのです。つまり、参加日によっては、このジャンルの本が購入したいのに購入できない・・・という場合もあるわけです。同様のことは、「けいおん!」・「きんいろモザイク」・「ご注文はうさぎですか?」にも当てはまります。特に「ゆるゆり」は、C89の時は、直前までアニメ3期が放送されていたため、本来ならもっと多くの購入があってもおかしくないはずです。しかし、私が参加した日には、「ゆるゆり」の出展サークルがほとんど無く、購入したくても購入できない状況でした。
逆にいえば、ここ数回の「ラブライブ!」の購入数が伸びているのは、参加した日に「ラブライブ!」の出展サークルが多かったため・・・と捉えることもできます。
なんか真面目に分析をしてしまいましたが、要するに・・・
「お前同人誌買い過ぎだろ! もう少し自重しろや!!」
ってことですね(orz
まぁでもグラフを見ても、この増え方はヤバいよなぁ・・・。真面目に自重しないと・・・。
そんな無駄な分析でしたw
過去の記事を読み返してみると、C82の時は合計40冊、C84の時は合計55冊、C85の時は合計54冊と、購入冊数はだいたい同じくらいです(いずれも1日のみ参加)。C83の時だけは合計79冊と多めでしたが、この時は2日間コミケに参加したため、必然的に冊数が増えてしまったと思われます。
しかし、ここ数回は同じ1日のみの参加でも、C86の時は83冊、C87の時は98冊、C89の時は141冊と、購入冊数は増えていく一方です(ちなみに、C88の時は2日間参加して112冊でした)。
そこで、この購入冊数の増加の原因は何なのか、調べてみることにしました(そんなことしてる暇があったら仕事しろや)。以下のグラフ・表は、C82からC89までの各ジャンルごとの購入冊数を比較したものです。なお、主要なジャンルのみを掲載しているため、「各ジャンルの合計=購入冊数ではない」ことをご了承ください。


まぁ原因はどう見ても「ラブライブ!」ですよねw
データを見ると、全体的に満遍なく購入しているのは「けいおん!」でしょうか。「魔法少女まどか☆マギカ」や「ゆるゆり」もほぼ毎回一定の購入があります。
一方、「ラブライブ!」や「ご注文はうさぎですか?」はC85までは購入が無く、C86以降から購入するようになっています。ただし、その増加の仕方は両者で大きく異なっており、「ご注文はうさぎですか?」はC89まで購入冊数が1桁台なのに対し、「ラブライブ!」はC89では100冊を超える購入冊数となっています。特に、C86からC87にかけては、購入冊数が前回の9倍という大変な増加率になっています。表を見ても分かるように、これまでジャンルごとに一番購入冊数が多かったのは、C83の「魔法少女まどか☆マギカ」で28冊でした。「ラブライブ!」だけで100冊を超えるというのが、どれだけ異常なことか分かるかと思います。まぁ、そもそも出展サークルの数自体が違い過ぎるので、単純に比較はできませんが・・・。
また、各回で参加日が違うことも考慮しなければなりません。
例えば、「ひだまりスケッチ」は、C87以降購入がありません。これは、もちろんアニメの放送終了から時間が経過し、残念ながら興味が薄れてきているという現実もあるのですが、そもそも「ひだまりスケッチ」の出展サークルが参加した日に無かったという時もあったのです。コミケは3日間開催されるのはご存知かと思いますが、1日目は女性向け中心、2日目は4コマ系、3日目は男性向け中心、のように日によって出展サークルのジャンルがある程度決められているのです。つまり、参加日によっては、このジャンルの本が購入したいのに購入できない・・・という場合もあるわけです。同様のことは、「けいおん!」・「きんいろモザイク」・「ご注文はうさぎですか?」にも当てはまります。特に「ゆるゆり」は、C89の時は、直前までアニメ3期が放送されていたため、本来ならもっと多くの購入があってもおかしくないはずです。しかし、私が参加した日には、「ゆるゆり」の出展サークルがほとんど無く、購入したくても購入できない状況でした。
逆にいえば、ここ数回の「ラブライブ!」の購入数が伸びているのは、参加した日に「ラブライブ!」の出展サークルが多かったため・・・と捉えることもできます。
なんか真面目に分析をしてしまいましたが、要するに・・・
「お前同人誌買い過ぎだろ! もう少し自重しろや!!」
ってことですね(orz
まぁでもグラフを見ても、この増え方はヤバいよなぁ・・・。真面目に自重しないと・・・。
そんな無駄な分析でしたw
C89の戦利品!
今回は、前回の記事で予告した通り、今回はC89で手に入れた戦利品を見ていきたいと思いますw
もう冬コミから3ヶ月以上が経過しているわけですが・・・。
まずは購入した本をすべて"積み重ねて"みました。

今回は3日目のみに参加しましたが、1日でこの厚みはおかしいだろ・・・。というか、数年前は"並べて"いたのに、今ではもう並べきれずに積み重ねないといけないという・・・。
とりあえず、ジャンル別に分けてみました。
ラブライブ! 113冊
アイドルマスター 8冊
ご注文はうさぎですか? 3冊
魔法少女まどか☆マギカ 2冊
ゆるゆり 2冊
ヤマノススメ 2冊
けいおん! 1冊
響け!ユーフォニアム 1冊
結城友奈は勇者である 1冊
その他(コラボなど) 2冊
オリジナル 6冊 計 141冊
これを、1冊500円換算すると・・・
500円 × 141冊 = 7万500円
今回は総集編など1冊1000円以上するものも多く購入しているので、おそらく実際はこれよりも高い値段のはずです。
前回の112冊を大きく超え、歴代1位の多さに躍り出ました。しかも、前回は2日間の参加で112冊だったので、1日のみの参加でこの冊数はもはや異常ですw というか、「ラブライブ!」だけで100冊越えるってどういうことなの・・・。
当然、この冊数を持ち帰ることはできないので、宅配便を使いましたw
以前、予想以上の購入冊数に途中で軍資金が足りなくなるという事態があり、それを踏まえて軍資金自体はかなり多めに用意したのですが、それがかえって購入に歯止めが掛からなくなってしまっている気がします(まだお金がたくさんあるという安心感から)。
今回、「ラブライブ!」や「アイドルマスター」は西館だった一方、「魔法少女まどか☆マギカ」や「ゆるゆり」は東館だったため、西館での購入に時間を費やしてしまったうえに、宅配便の申し込みや東館への移動の時間もあり、東館だった「魔法少女まどか☆マギカ」などは既に売り切れているサークルさんも多かったです。
今回も大満足のコミケでした!
いつものことながら、列を先導してくださるボランティアの方々、本当にお疲れさまです。サークルの皆様も、面白い本をありがとうございます。これからもがんばってください!
次回の夏コミ(C90)は8月12日~14日の予定ということで、もちろん参加予定ですw
もう冬コミから3ヶ月以上が経過しているわけですが・・・。
まずは購入した本をすべて"積み重ねて"みました。

今回は3日目のみに参加しましたが、1日でこの厚みはおかしいだろ・・・。というか、数年前は"並べて"いたのに、今ではもう並べきれずに積み重ねないといけないという・・・。
とりあえず、ジャンル別に分けてみました。
ラブライブ! 113冊
アイドルマスター 8冊
ご注文はうさぎですか? 3冊
魔法少女まどか☆マギカ 2冊
ゆるゆり 2冊
ヤマノススメ 2冊
けいおん! 1冊
響け!ユーフォニアム 1冊
結城友奈は勇者である 1冊
その他(コラボなど) 2冊
オリジナル 6冊 計 141冊
これを、1冊500円換算すると・・・
500円 × 141冊 = 7万500円
今回は総集編など1冊1000円以上するものも多く購入しているので、おそらく実際はこれよりも高い値段のはずです。
前回の112冊を大きく超え、歴代1位の多さに躍り出ました。しかも、前回は2日間の参加で112冊だったので、1日のみの参加でこの冊数はもはや異常ですw というか、「ラブライブ!」だけで100冊越えるってどういうことなの・・・。
当然、この冊数を持ち帰ることはできないので、宅配便を使いましたw
以前、予想以上の購入冊数に途中で軍資金が足りなくなるという事態があり、それを踏まえて軍資金自体はかなり多めに用意したのですが、それがかえって購入に歯止めが掛からなくなってしまっている気がします(まだお金がたくさんあるという安心感から)。
今回、「ラブライブ!」や「アイドルマスター」は西館だった一方、「魔法少女まどか☆マギカ」や「ゆるゆり」は東館だったため、西館での購入に時間を費やしてしまったうえに、宅配便の申し込みや東館への移動の時間もあり、東館だった「魔法少女まどか☆マギカ」などは既に売り切れているサークルさんも多かったです。
今回も大満足のコミケでした!
いつものことながら、列を先導してくださるボランティアの方々、本当にお疲れさまです。サークルの皆様も、面白い本をありがとうございます。これからもがんばってください!
次回の夏コミ(C90)は8月12日~14日の予定ということで、もちろん参加予定ですw