「ラブライブ!サンシャイン!!」の聖地巡礼をしてみた!(前編)
ここ数回、アニメの話題が続いているので、便乗してこの記事を・・・。
私の地元である静岡県沼津市。
この沼津市が、「ラブライブ!サンシャイン!!」の舞台に選ばれていることはご存知の方も多いと思います。
そして、ついに10月7日、そのデビューシングルCDである「君のこころは輝いてるかい?」が発売されました。
「ラブライブ!」好き、かつ地元民である以上、買わないわけにはいかないわけで、もちろん私も購入したのですが、このCDにはPV(DVDもしくはブルーレイ、私はお金が無いので安価なDVD版にしましたが・・・)も付いています。PVというからには、もちろん「君のこころは輝いてるかい?」が映像入りで流れるのですが、曲の前後に主人公(高海千歌)が浦の星女学院に登下校する描写があります。当然ながら周辺の景色も描かれているのですが、見たことのある光景しかないw ほとんどの場所は、「あ、これはあそこだな。」とすぐに分かってしまうという・・・。地元がアニメの舞台に選ばれるとこうなるのですねw
これはもう聖地巡礼に行くしかない! ・・・ということで、早速PVの聖地巡礼に行ってきましたので、今回はその時の様子を書いていきます。

沼津駅からスタートします。
ラブライブ!サンシャイン!!の舞台となっている内浦へは、南口8番のりばから出ている沼津登山東海バスの木負行き、江梨行き、大瀬岬行き、戸田行き(西浦線)に乗車することで行くことができます。

まぁ、バス停にはネット上でも話題になったこの掲示もあるので、迷うことはないと思いますがw ちゃんとメンバー分9台並んでいるあたりがシュール・・・。そういえば、沼津登山東海バスもPVに登場しており、しっかりと製作協力の欄に社名が記載されていたりします。これは今後が楽しみです。

私が乗車したのは、江梨行きです。「富士山ビューライン」という愛称が付いており、天気が良ければ車窓から駿河湾越しに富士山を見ることができます。内浦方面のバスは、日中1時間に2本程度出ているので、そこまで不便に感じることはありません。
乗車したこの車両ですが、車内の座席配置も含めてPVで登場してきた車両と同じものです(いすゞ製エルガミオ)。ただし、全面にラッピングがされているため、本来の塗装を見ることはできません・・・。

ちなみに、こちらがPVで出てきた車両と同じ沼津登山東海バス色のエルガミオです。同じエルガミオでも、東海バス色、箱根登山バス色、沼津登山東海バス色の3種類があるうえ、運用もランダムなので、なかなかこの塗装のエルガミオに出会うのは難しいです。

こちらは、別の日に撮影したエルガミオの車内です(運転士さんの許可を得たうえで撮影)。
座席配置やモケットの色などはほぼPVと同じですが、一部手すりの色が異なっており、また撮影した車両はワンステップ車のため、中ドアの直後にある段差が1段のみとなっています(PVで登場したエルガミオはノンステップ車のため、段差が2段)。同じ車種の車両でも、座席の配置やモケット色はバス会社によって異なるので、このあたりは沼津登山東海バスが資料を提供しているのではないかと思います。

最後部の座席です。PVの最後で千歌と梨子が肩を寄せあって座っていましたね。

私が乗車した702号車の車内の降車ブザーは、PV内で登場したものとほぼ同等のもののようです。この降車ブザーの形についても、車両やブザーの設置場所によって異なります。また、ブザーを押した時に鳴る音も、車両によって様々です。

こちらも別の日に撮影した降車ブザーですが、色はこちらのほうが近いように思います。ここ数年、新車で導入されている車両にはこのタイプのブザーが付いていることが多いです。
それでは、まずは千歌たちが通う浦の星女学院のモデルとなっている長井崎中学校周辺を取材します。PVの映像とは順序が前後しますが、ご了承ください。
最寄りとなるのは長井崎中学校バス停なのですが、通学時間帯のみバスが経由するバス停のため、非常に本数が少ないです。長井崎中学校を経由しない便の場合、「重須」というバス停で降りるのが一番近く、そこから徒歩10分ほどで長井崎中学校へ行くことができます。ちなみに、沼津駅から重須までの所要時間は45分ほどです。

PVの冒頭、千歌がバスから降りたあとのシーンです。
長井崎中学校バス停のすぐ脇になります。

上の写真のシーンの直前、千歌がバスから降り、バスが走り去った直後に一瞬写るシーンです。
横断歩道の標識は、上の写真に写っているものと同じもので、上の写真の場所とほぼ同一の場所になります。目の前の島は淡島です。

バスから降りた千歌が、浦の星女学院へ続く坂道を登っていくシーンです。
長井崎中学校へ続く坂道の分岐地点になります。写真奥に、先ほどの長井崎中学校バス停があります。なお、長井崎中学校バス停から長井崎中学校へは、バス停前から階段でショートカットできる通路があるので、千歌のようにわざわざ迂回してこの坂道を登る必要はありませんw

千歌が浦の星女学院へ向かって坂道を登っていくシーンです。
長井崎中学校へ続く道路になりますが、このシーンは空撮でもしない限り同じ構図で撮影するのは不可能なようです。また、校舎の大きさが異なっています。

PV終盤、2番の2回目のサビで、千歌が鞠莉に駆けていくシーンです。
まったく同じ構図は見つけることができなかったので、とりあえず道路がカーブしているところをそれっぽく見えるように撮影しましたw

上のシーンの直後、千歌と鞠莉が向き合っているシーンです。
正直このシーンは特徴が無く、どの場所を撮影してもこんな感じなので、それっぽく見えるような場所を適当に撮影しましたw
というわけで、長井崎中学校周辺の聖地巡礼はとりあえず終了します。
この場所ですが、中学校付近ということで不審者として見られる可能性もありますので、中学生の登下校時間の訪問は避けたほうがよいように思います。長井崎中学校経由のバスが運行される時間が、登下校の時間帯になると思いますので、この時間帯は避け、面倒でも重須バス停から徒歩で訪れたほうが、中学校の生徒さんたちにとっても、自分にとっても良いのではないかと思います。
次回は、少し場所を移動して、長浜周辺の聖地巡礼をします!
私の地元である静岡県沼津市。
この沼津市が、「ラブライブ!サンシャイン!!」の舞台に選ばれていることはご存知の方も多いと思います。
そして、ついに10月7日、そのデビューシングルCDである「君のこころは輝いてるかい?」が発売されました。
「ラブライブ!」好き、かつ地元民である以上、買わないわけにはいかないわけで、もちろん私も購入したのですが、このCDにはPV(DVDもしくはブルーレイ、私はお金が無いので安価なDVD版にしましたが・・・)も付いています。PVというからには、もちろん「君のこころは輝いてるかい?」が映像入りで流れるのですが、曲の前後に主人公(高海千歌)が浦の星女学院に登下校する描写があります。当然ながら周辺の景色も描かれているのですが、見たことのある光景しかないw ほとんどの場所は、「あ、これはあそこだな。」とすぐに分かってしまうという・・・。地元がアニメの舞台に選ばれるとこうなるのですねw
これはもう聖地巡礼に行くしかない! ・・・ということで、早速PVの聖地巡礼に行ってきましたので、今回はその時の様子を書いていきます。

沼津駅からスタートします。
ラブライブ!サンシャイン!!の舞台となっている内浦へは、南口8番のりばから出ている沼津登山東海バスの木負行き、江梨行き、大瀬岬行き、戸田行き(西浦線)に乗車することで行くことができます。

まぁ、バス停にはネット上でも話題になったこの掲示もあるので、迷うことはないと思いますがw ちゃんとメンバー分9台並んでいるあたりがシュール・・・。そういえば、沼津登山東海バスもPVに登場しており、しっかりと製作協力の欄に社名が記載されていたりします。これは今後が楽しみです。

私が乗車したのは、江梨行きです。「富士山ビューライン」という愛称が付いており、天気が良ければ車窓から駿河湾越しに富士山を見ることができます。内浦方面のバスは、日中1時間に2本程度出ているので、そこまで不便に感じることはありません。
乗車したこの車両ですが、車内の座席配置も含めてPVで登場してきた車両と同じものです(いすゞ製エルガミオ)。ただし、全面にラッピングがされているため、本来の塗装を見ることはできません・・・。

ちなみに、こちらがPVで出てきた車両と同じ沼津登山東海バス色のエルガミオです。同じエルガミオでも、東海バス色、箱根登山バス色、沼津登山東海バス色の3種類があるうえ、運用もランダムなので、なかなかこの塗装のエルガミオに出会うのは難しいです。

こちらは、別の日に撮影したエルガミオの車内です(運転士さんの許可を得たうえで撮影)。
座席配置やモケットの色などはほぼPVと同じですが、一部手すりの色が異なっており、また撮影した車両はワンステップ車のため、中ドアの直後にある段差が1段のみとなっています(PVで登場したエルガミオはノンステップ車のため、段差が2段)。同じ車種の車両でも、座席の配置やモケット色はバス会社によって異なるので、このあたりは沼津登山東海バスが資料を提供しているのではないかと思います。

最後部の座席です。PVの最後で千歌と梨子が肩を寄せあって座っていましたね。

私が乗車した702号車の車内の降車ブザーは、PV内で登場したものとほぼ同等のもののようです。この降車ブザーの形についても、車両やブザーの設置場所によって異なります。また、ブザーを押した時に鳴る音も、車両によって様々です。

こちらも別の日に撮影した降車ブザーですが、色はこちらのほうが近いように思います。ここ数年、新車で導入されている車両にはこのタイプのブザーが付いていることが多いです。
それでは、まずは千歌たちが通う浦の星女学院のモデルとなっている長井崎中学校周辺を取材します。PVの映像とは順序が前後しますが、ご了承ください。
最寄りとなるのは長井崎中学校バス停なのですが、通学時間帯のみバスが経由するバス停のため、非常に本数が少ないです。長井崎中学校を経由しない便の場合、「重須」というバス停で降りるのが一番近く、そこから徒歩10分ほどで長井崎中学校へ行くことができます。ちなみに、沼津駅から重須までの所要時間は45分ほどです。

PVの冒頭、千歌がバスから降りたあとのシーンです。
長井崎中学校バス停のすぐ脇になります。

上の写真のシーンの直前、千歌がバスから降り、バスが走り去った直後に一瞬写るシーンです。
横断歩道の標識は、上の写真に写っているものと同じもので、上の写真の場所とほぼ同一の場所になります。目の前の島は淡島です。

バスから降りた千歌が、浦の星女学院へ続く坂道を登っていくシーンです。
長井崎中学校へ続く坂道の分岐地点になります。写真奥に、先ほどの長井崎中学校バス停があります。なお、長井崎中学校バス停から長井崎中学校へは、バス停前から階段でショートカットできる通路があるので、千歌のようにわざわざ迂回してこの坂道を登る必要はありませんw

千歌が浦の星女学院へ向かって坂道を登っていくシーンです。
長井崎中学校へ続く道路になりますが、このシーンは空撮でもしない限り同じ構図で撮影するのは不可能なようです。また、校舎の大きさが異なっています。

PV終盤、2番の2回目のサビで、千歌が鞠莉に駆けていくシーンです。
まったく同じ構図は見つけることができなかったので、とりあえず道路がカーブしているところをそれっぽく見えるように撮影しましたw

上のシーンの直後、千歌と鞠莉が向き合っているシーンです。
正直このシーンは特徴が無く、どの場所を撮影してもこんな感じなので、それっぽく見えるような場所を適当に撮影しましたw
というわけで、長井崎中学校周辺の聖地巡礼はとりあえず終了します。
この場所ですが、中学校付近ということで不審者として見られる可能性もありますので、中学生の登下校時間の訪問は避けたほうがよいように思います。長井崎中学校経由のバスが運行される時間が、登下校の時間帯になると思いますので、この時間帯は避け、面倒でも重須バス停から徒歩で訪れたほうが、中学校の生徒さんたちにとっても、自分にとっても良いのではないかと思います。
次回は、少し場所を移動して、長浜周辺の聖地巡礼をします!
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「僕らのラブライブ!」に参加・・・する予定だった
9月27日(日)、秋葉原にあるUDXで「僕らのラブライブ!9」が開催されました。「僕らのラブライブ!」とは、ジャンルをラブライブ!のみに絞った同人誌即売会で、いうなればコミケのラブライブ!版といったところでしょうか。今まで同人誌即売会はコミケしか参加したことのなかった私でしたが、劇場版を見て以来すっかりラブライブ!にハマってしまった友人に誘われ、初めて僕らのラブライブ!に参加することになりました。
ただ、少し調べてみると、僕らのラブライブ!は今まで何度か開催されているものの、劇場版が終了してからは今回が初めてで、加えて会場がラブライブ!の舞台ともなっている秋葉原ということで、相当混雑するのではないかと思いました。さらに、入場にはカタログが必要なのですが、そのカタログが手に入らないという・・・。
不安なまま、高速バスで東京へ向かいました。
特に渋滞なども無く新宿駅に到着した私たちは、時間に余裕があったので山手線外回り列車に乗車して秋葉原へ向かいました。すると、新大久保駅である列車とすれ違ったので、秋葉原駅でしばらく待っていると・・・
「ラブライブ!」ラッピング電車ktkr!
ちょうど山手線で「ラブライブ!」ラッピング電車が走っているのは知っていましたが、1編成のみということで見られるとは思っていませんでした。これは運が良いです!
それにしても、ホームドアが邪魔すぎる・・・。

とりあえず、待機列の最後尾を見ておこうとUDX前に行ってみたのですが、これがまぁ案の定大変なことになっていまして・・・。早々に無理だと判断しましたw 所詮私たちは"にわか"、ガチ勢の方々にはとても敵いません・・・。

というわけで、とらのあなやメロンブックス、らしんばんなどで同人誌を購入することにしました。ついでにゲームセンターで遊んだり、そこそこの出費となりましたw

たっぷりと秋葉原を楽しんだ帰り際、中央・総武緩行線に乗車したところ、なんと山手線からの転属車であるE231系500番台が来てしまうというw 奇しくも「ラブライブ!」ラッピング電車と同様1編成のみの存在で、果たして運が良いのか悪いのか・・・。
というわけで、結局僕らのラブライブ!には参加せずに帰宅となりましたw
こうしたジャンルを絞った同人誌即売会(いわゆるオンリーイベント)は、ラブライブ!に限らず多くの作品で行われていますが、未だにコミケ以外でそのようなイベントに参加したことがありません。一度何らかのオンリーイベントに参加したいと思っています。
ただ、少し調べてみると、僕らのラブライブ!は今まで何度か開催されているものの、劇場版が終了してからは今回が初めてで、加えて会場がラブライブ!の舞台ともなっている秋葉原ということで、相当混雑するのではないかと思いました。さらに、入場にはカタログが必要なのですが、そのカタログが手に入らないという・・・。
不安なまま、高速バスで東京へ向かいました。
特に渋滞なども無く新宿駅に到着した私たちは、時間に余裕があったので山手線外回り列車に乗車して秋葉原へ向かいました。すると、新大久保駅である列車とすれ違ったので、秋葉原駅でしばらく待っていると・・・

「ラブライブ!」ラッピング電車ktkr!
ちょうど山手線で「ラブライブ!」ラッピング電車が走っているのは知っていましたが、1編成のみということで見られるとは思っていませんでした。これは運が良いです!
それにしても、ホームドアが邪魔すぎる・・・。

とりあえず、待機列の最後尾を見ておこうとUDX前に行ってみたのですが、これがまぁ案の定大変なことになっていまして・・・。早々に無理だと判断しましたw 所詮私たちは"にわか"、ガチ勢の方々にはとても敵いません・・・。

というわけで、とらのあなやメロンブックス、らしんばんなどで同人誌を購入することにしました。ついでにゲームセンターで遊んだり、そこそこの出費となりましたw

たっぷりと秋葉原を楽しんだ帰り際、中央・総武緩行線に乗車したところ、なんと山手線からの転属車であるE231系500番台が来てしまうというw 奇しくも「ラブライブ!」ラッピング電車と同様1編成のみの存在で、果たして運が良いのか悪いのか・・・。
というわけで、結局僕らのラブライブ!には参加せずに帰宅となりましたw
こうしたジャンルを絞った同人誌即売会(いわゆるオンリーイベント)は、ラブライブ!に限らず多くの作品で行われていますが、未だにコミケ以外でそのようなイベントに参加したことがありません。一度何らかのオンリーイベントに参加したいと思っています。
2015年10月からの深夜アニメ!(秋季)
最近は、16時を過ぎるともう辺りが暗くなりはじめ、確実に日が短くなっていることを実感します。気候もだいぶ落ち着き、すごしやすい日々が続いていますね。個人的には、このくらいの気候が年中続いてくれると非常にありがたいのですがw
というわけで、今さらながら10月から放送が始まった新アニメの中で、私が第1話を見た作品の印象を書いていきたいと思います(唐突
※一部ネタバレが含まれますので、ネタバレをご理解いただける方のみこの先にお進みください。また、感想には私の個人的な見解も含まれますので、ご注意ください。
1.ゆるゆり さん☆ハイ!
待ちに待った「ゆるゆり」3期きたあああああああああああああ!
この日をどれだけ待ち望んだことか・・・。ゆるゆり独特のゆるゆるとしたストーリーは1期、2期から変わっておらず、文句無しで視聴決定です! 第1話にして花子様が登場してくるあたりも評価せざるを得ません! 花子さまかわいいよ花子さま(ドン引き
製作会社が今までの動画工房から変わったことや、モブキャラが比較的頻繁に出てくるようになったことが1期、2期との違いでしょうか。このあたりの違いも楽しみつつ、今後も見ていきたいと思います。
2.ご注文はうさぎですか??
こころぴょんぴょんぽいぽいしてきたあああああ(落ち付け こちらも待ちに待った2期です!
「ゆるゆり」3期だけでもテンションが上がるのに、さらに「ご注文はうさぎですか??」もやるなんて・・・。もう今期は満足ですw
「ココア×チノ」に「リゼ×シャロ」に「千夜×シャロ」と、とにかく好きなカップリングが多いこの作品、第1話からすでにキマシな場面も多く、これからどんなイチャイチャを見せてくれるのか楽しみでなりません!
マヤたそかわいいよマヤたそ(ドン引き
3.ヴァルキリードライヴ マーメイド
普段あまり見ることのない戦闘ものの作品ですが、あらすじを読んだら百合の気配を感じたので、試しに見ることにしました。
しかしまぁ、確かに百合ではあるのですが、コレジャナイ感が・・・。なかなかきわどい描写もあったり、かなりガチなやつです。「桜Trick」をガチ百合とか言っているようでは、とてもこの作品は見ることができないでしょうw
一応、今後も様子見でしょうか。
余談ですが、エンディング曲の中毒性がヤバいですw
4.ハッカドール THE あにめーしょん
ニュースアプリのキャラクターがアニメになるという、個人的には非常に珍しいと思う作品です。
ハッカドールという名前のように、様々な物事を"捗らせる"ためにキャラクターたちが頑張るようです。3号がすごくかわいいと思っていたら、なんと男の娘という事実であることが判明・・・(orz でもかわいいからしょうがない!
10分アニメで時間が無い時にも見やすいので、今後も見ていこうと思います。
5.温泉幼精ハコネちゃん
忙しい時でもすぐに見られる3分アニメです。
タイトルの通り箱根が舞台となっており、箱根の麓に住んでいる私としては非常に期待している作品です。ただ、第1話を見た限りでは正直微妙でした。なんともありがちな展開といいますか、これといって特徴が無い展開といいますか・・・。
とりあえず今後も見ていきたいと思います。
6・不思議なソメラちゃん
またしても短い5分アニメですが、タイトル通りかなり不思議でしたw
もはやどこからツッこんで良いのか分かりませんが、とりあえず面白そうなので今後も見ていきたいと思います。
7・あにトレ!EX
燃焼系アニメという謎ジャンルの作品ですw
こちらも5分アニメということで、今期は短編作品が多いように思います。ストレッチしたりエクササイズしたりと、なるほど確かに燃焼系ですね・・・。試しに今後も見てみようと思います。
今期は、「ゆるゆり さん☆ハイ!」と「ご注文はうさぎですか??」の2作品も日常ほのぼの癒し系作品があるなんて、非常に贅沢ですね!(何
「ゆゆ式」→「たまゆら」&「きんいろモザイク」→「のんのんびより」→「桜Trick」→「ご注文はうさぎですか?」&「犬神さんと猫山さん」→「ハヤナマタ」&「ろこどる」→「ヤマノススメ」&「結城友奈は勇者である」→「幸腹グラフィティ」→「ハロー!!きんいろモザイク」&「レーカン!」&「放課後のプレアデス」→「のんのんびより りぴーと」&「わかば*ガール」と続いてきた百合バトンが途切れることなく続いていますw
余談ですが、先日金曜ロードショーで「思い出のマーニー」が放送されましたね。映画放映当時は百合作品として噂になっていたので、視聴しました。前半の1時間ほどは特に百合シーンもなく、「なんだ・・・」といった感じでしたが、後半の1時間でかなり百合百合していて素晴らしかったです!(何 最後は、ありがちな展開ながらも感動してしまいました。親子百合ならぬ祖母子百合とは新しい・・・。
というわけで、今さらながら10月から放送が始まった新アニメの中で、私が第1話を見た作品の印象を書いていきたいと思います(唐突
※一部ネタバレが含まれますので、ネタバレをご理解いただける方のみこの先にお進みください。また、感想には私の個人的な見解も含まれますので、ご注意ください。
1.ゆるゆり さん☆ハイ!
待ちに待った「ゆるゆり」3期きたあああああああああああああ!
この日をどれだけ待ち望んだことか・・・。ゆるゆり独特のゆるゆるとしたストーリーは1期、2期から変わっておらず、文句無しで視聴決定です! 第1話にして花子様が登場してくるあたりも評価せざるを得ません! 花子さまかわいいよ花子さま(ドン引き
製作会社が今までの動画工房から変わったことや、モブキャラが比較的頻繁に出てくるようになったことが1期、2期との違いでしょうか。このあたりの違いも楽しみつつ、今後も見ていきたいと思います。
2.ご注文はうさぎですか??
こころ
「ゆるゆり」3期だけでもテンションが上がるのに、さらに「ご注文はうさぎですか??」もやるなんて・・・。もう今期は満足ですw
「ココア×チノ」に「リゼ×シャロ」に「千夜×シャロ」と、とにかく好きなカップリングが多いこの作品、第1話からすでにキマシな場面も多く、これからどんなイチャイチャを見せてくれるのか楽しみでなりません!
マヤたそかわいいよマヤたそ(ドン引き
3.ヴァルキリードライヴ マーメイド
普段あまり見ることのない戦闘ものの作品ですが、あらすじを読んだら百合の気配を感じたので、試しに見ることにしました。
しかしまぁ、確かに百合ではあるのですが、コレジャナイ感が・・・。なかなかきわどい描写もあったり、かなりガチなやつです。「桜Trick」をガチ百合とか言っているようでは、とてもこの作品は見ることができないでしょうw
一応、今後も様子見でしょうか。
余談ですが、エンディング曲の中毒性がヤバいですw
4.ハッカドール THE あにめーしょん
ニュースアプリのキャラクターがアニメになるという、個人的には非常に珍しいと思う作品です。
ハッカドールという名前のように、様々な物事を"捗らせる"ためにキャラクターたちが頑張るようです。3号がすごくかわいいと思っていたら、なんと男の娘という事実であることが判明・・・(orz でもかわいいからしょうがない!
10分アニメで時間が無い時にも見やすいので、今後も見ていこうと思います。
5.温泉幼精ハコネちゃん
忙しい時でもすぐに見られる3分アニメです。
タイトルの通り箱根が舞台となっており、箱根の麓に住んでいる私としては非常に期待している作品です。ただ、第1話を見た限りでは正直微妙でした。なんともありがちな展開といいますか、これといって特徴が無い展開といいますか・・・。
とりあえず今後も見ていきたいと思います。
6・不思議なソメラちゃん
またしても短い5分アニメですが、タイトル通りかなり不思議でしたw
もはやどこからツッこんで良いのか分かりませんが、とりあえず面白そうなので今後も見ていきたいと思います。
7・あにトレ!EX
燃焼系アニメという謎ジャンルの作品ですw
こちらも5分アニメということで、今期は短編作品が多いように思います。ストレッチしたりエクササイズしたりと、なるほど確かに燃焼系ですね・・・。試しに今後も見てみようと思います。
今期は、「ゆるゆり さん☆ハイ!」と「ご注文はうさぎですか??」の2作品も日常ほのぼの癒し系作品があるなんて、非常に贅沢ですね!(何
「ゆゆ式」→「たまゆら」&「きんいろモザイク」→「のんのんびより」→「桜Trick」→「ご注文はうさぎですか?」&「犬神さんと猫山さん」→「ハヤナマタ」&「ろこどる」→「ヤマノススメ」&「結城友奈は勇者である」→「幸腹グラフィティ」→「ハロー!!きんいろモザイク」&「レーカン!」&「放課後のプレアデス」→「のんのんびより りぴーと」&「わかば*ガール」と続いてきた百合バトンが途切れることなく続いていますw
余談ですが、先日金曜ロードショーで「思い出のマーニー」が放送されましたね。映画放映当時は百合作品として噂になっていたので、視聴しました。前半の1時間ほどは特に百合シーンもなく、「なんだ・・・」といった感じでしたが、後半の1時間でかなり百合百合していて素晴らしかったです!(何 最後は、ありがちな展開ながらも感動してしまいました。親子百合ならぬ祖母子百合とは新しい・・・。
C88(夏コミ)の戦利品!
今回は、前回の記事で予告した通り、今回はC88で手に入れた戦利品を見ていきたいと思いますw
もう夏コミから3ヶ月が経過しようとしているわけですが・・・。
まずは購入した本をすべて"積み重ねて"みました。

今回は1日目と3日目の2日間参加しましたが、それにしたってこの厚みはおかしいだろ・・・。というか、数年前は"並べて"いたのに、今ではもう並べきれずに積み重ねないといけないという・・・。
とりあえず、ジャンル別に分けてみました。
ラブライブ! 94冊
魔法少女まどか☆マギカ 5冊
アイドルマスター 3冊
きんいろモザイク 2冊
のんのんびより 1冊
ゆるゆり 1冊
ゆゆ式 1冊
がっこうぐらし! 1冊
響け!ユーフォニアム 1冊
オリジナル 3冊 計 112冊
これを、1冊500円換算すると・・・
500円 × 112冊 = 5万6000円
ついに100冊を超えやがったなコイツ・・・。
しかも、今回は総集編など1冊1000円以上するものも多く購入しているので、おそらく実際はこれよりも高い値段のはずです。
まず、「ラブライブ!」だけで94冊という・・・。まぁでも 前回の冬コミ でも81冊購入していましたし、劇場版も上映されていましたし、仕方ないよねっ!(言い訳乙
そして、前回の冬コミでは購入の無かった「ゆるゆり」や「きんいろモザイク」が少なからず復活した一方、「けいおん!」や「ご注文はうさぎですか?」は今回0冊という・・・。これは、3日目はそもそもゆるゆりやきんいろモザイクのサークルさんが少なかったというのが理由として挙げられます。「がっこうぐらし!」と「響け!ユーフォニアム」は今回が初めての購入となりました。
今回は久しぶりに2日間参加したということもありますが、3日目は「ラブライブ!」や「アイドルマスター」、「魔法少女まどか☆マギカ」がすべて東館の4-6ホール内に配置されており、非常にサークルさんを巡りやすかったというのも、購入冊数増加の要因であると思います。
(ちなみに、日別で見ると1日目が7冊、3日目が105冊で、仮に3日目だけの参加だっとしても100冊は越えていたわけですがw)
当然ながら100冊以上の本を持ち帰ることができるわけも無く、今回も前回に引き続き宅急便を利用して会場から戦利品を自宅へ送りました。
さらに、途中で軍資金である500円玉と1000円札が尽きるという事態が発生し、サークルさんの承諾を得たうえでやむを得ず1万円札を両替してもらうという恥ずかしいこともありました・・・。まぁ、この軍資金が尽きた時点で買いすぎたな、と思いましたけど時既に遅しw
何はともあれ、今回も大満足のコミケでした!
さて、戦利品を読む作業に戻るか・・・、いや、もう冬コミに備えて準備すべきか・・・。
いつものことながら、列を先導してくださるボランティアの方々、本当にお疲れさまです。サークルの皆様も、面白い本をありがとうございます。これからもがんばってください!
もう夏コミから3ヶ月が経過しようとしているわけですが・・・。
まずは購入した本をすべて"積み重ねて"みました。

今回は1日目と3日目の2日間参加しましたが、それにしたってこの厚みはおかしいだろ・・・。というか、数年前は"並べて"いたのに、今ではもう並べきれずに積み重ねないといけないという・・・。
とりあえず、ジャンル別に分けてみました。
ラブライブ! 94冊
魔法少女まどか☆マギカ 5冊
アイドルマスター 3冊
きんいろモザイク 2冊
のんのんびより 1冊
ゆるゆり 1冊
ゆゆ式 1冊
がっこうぐらし! 1冊
響け!ユーフォニアム 1冊
オリジナル 3冊 計 112冊
これを、1冊500円換算すると・・・
500円 × 112冊 = 5万6000円
ついに100冊を超えやがったなコイツ・・・。
しかも、今回は総集編など1冊1000円以上するものも多く購入しているので、おそらく実際はこれよりも高い値段のはずです。
まず、「ラブライブ!」だけで94冊という・・・。まぁでも 前回の冬コミ でも81冊購入していましたし、劇場版も上映されていましたし、仕方ないよねっ!(言い訳乙
そして、前回の冬コミでは購入の無かった「ゆるゆり」や「きんいろモザイク」が少なからず復活した一方、「けいおん!」や「ご注文はうさぎですか?」は今回0冊という・・・。これは、3日目はそもそもゆるゆりやきんいろモザイクのサークルさんが少なかったというのが理由として挙げられます。「がっこうぐらし!」と「響け!ユーフォニアム」は今回が初めての購入となりました。
今回は久しぶりに2日間参加したということもありますが、3日目は「ラブライブ!」や「アイドルマスター」、「魔法少女まどか☆マギカ」がすべて東館の4-6ホール内に配置されており、非常にサークルさんを巡りやすかったというのも、購入冊数増加の要因であると思います。
(ちなみに、日別で見ると1日目が7冊、3日目が105冊で、仮に3日目だけの参加だっとしても100冊は越えていたわけですがw)
当然ながら100冊以上の本を持ち帰ることができるわけも無く、今回も前回に引き続き宅急便を利用して会場から戦利品を自宅へ送りました。
さらに、途中で軍資金である500円玉と1000円札が尽きるという事態が発生し、サークルさんの承諾を得たうえでやむを得ず1万円札を両替してもらうという恥ずかしいこともありました・・・。まぁ、この軍資金が尽きた時点で買いすぎたな、と思いましたけど時既に遅しw
何はともあれ、今回も大満足のコミケでした!
さて、戦利品を読む作業に戻るか・・・、いや、もう冬コミに備えて準備すべきか・・・。
いつものことながら、列を先導してくださるボランティアの方々、本当にお疲れさまです。サークルの皆様も、面白い本をありがとうございます。これからもがんばってください!
夏コミ(C88)に参加してきた!
8月14日(金)から16日(日)まで、東京ビッグサイトで毎年恒例のコミックマーケットが開催されました!
幸いにして14日と16日に休みを貰うことができたので、1日目と3日目に高校時代の友人と参加してきました。
え? 今11月じゃないかって? もう冬コミも近いのに今さら何書いてるんだって? いやぁ、いつか投稿しようと思って下書き状態にしたまま忘れてたなんて、そんなわけないじゃありませんか・・・。
1日目は、東海バスと小田急箱根高速バスが共同運行している高速バス「三島エクスプレス」を利用しました。今回が初めての利用となります。

三島駅7時00分発の新宿駅行きに乗車し、途中の用賀パーキングエリアで下車、そこから東急電鉄田園都市線とJR山手線、りんかい線を乗り継ぐルートです。ここ数回は始発の新幹線で行くことが多かったのですが、1日目は購入したい本がほとんど無かったため、のんびり行くことにしました。幸い渋滞はほとんど無く、列車の乗り継ぎも順調だったため、ちょうど10時頃に西館の待機列に並びました。
余談ですが、三島エクスプレスで通路の向かい側の席に座った女子2人組が、途中で膝枕を始めた時には心の中で「キマシタワー」が止まりませんでした!(何言ってんのコイツ
毎回1日目の西館待機列は、サークル列と企業ブース列に分けるので、そのままスムーズに進み、10時20分頃にはビッグサイト内に入りました。一通り巡り終え、12時過ぎには会場をあとにしました。
さすがにこれでは早すぎるということで、友人と相談した結果、秋葉原に行くことが決定w 色々な行き方を考えましたが、国際展示場駅前を通っている門前仲町行きの都営バスがちょうど良い時間に発車することが分かったので、門前仲町駅から東京メトロ東西線と日比谷線を乗り継ぐルートで行くことにしました。初めて利用するルートでしたが、なかなか速く、かつあまり混雑しなかったので今後も使えそうだと思いました。(余談ですが、日比谷線が秋葉原を通っていることを初めて知りましたw)

秋葉原では、「とらのあな」や「メロンブックス」、ゲームセンターなどを巡りました。やはりコミケ初日ということもあり、店頭には委託販売分の新刊が並んでいました。誘惑に負けて数冊買ってしまってり・・・w

ついでに、劇場版「ラブライブ!」の聖地巡礼も少しだけしてみたりw 中盤あたりに頻繁に登場してきたJR中央快速線脇の運河です。

穂乃果がツバサさんに会っていた場所です。秋葉原駅の北西にあります。最後にみんなで歌って踊っていたのもこのあたりでしたっけ・・・。ちなみに、劇場版に限らずテレビアニメ内でも頻繁に登場していました。
たっぷり楽しみ、新宿駅から再び三島エクスプレスに乗車して帰宅となりました。
3日目は、初めて友人の自動車で行くことになりました。早朝5時前に出発、東名高速道路と首都高速を経由し、特に渋滞も無く7時過ぎにはお台場に上陸しました。ダイバーシティ東京の駐車場に駐車し、そこから徒歩で西館の待機列に並びました。9時30分頃から列が動き始めましたが、1日目のようなスムーズさは無く、1日目と同じ10時20分頃の入場となりました。
3日目は「ラブライブ!」や「魔法少女まどか☆マギカ」など、行きたいサークルさんが非常に多く、巡るのに時間が掛かりました。ただ、幸いそのほとんどが東館4-6ホール内だったため、比較的効率良く巡ることができました。途中、購入した同人誌を持ちきれなくなり宅急便に預けたり、用意した小銭や1000円札が尽き、サークルさんの承諾を得たうえでやむを得ず予備の1万円札を使用するなど、若干のトラブルもありましたが(ただ買い過ぎなだけである)、15時前に会場を出ました。
そのあとは、ダイバーシティ東京で遅めの昼食と若干の買い物をしてそのまま帰宅となりました。
余談ですが、今回の夏コミ、1日目・3日目ともに待機列に並んでいる間は曇り空だったため、あまり暑さを感じませんでした(会場内のほうが暑いくらい)。夏コミの直前まで猛暑日が連続していたので今年は厳しい暑さになるだろうと予想していただけに、拍子抜けでした。やはりコミケの力なのか・・・。それでも、コミケ中に熱中症で倒れている方を目撃したので、油断してはいけませんが・・・。
気になる戦利品は、次回の記事で書いていきます。ついに大台に乗ってしまいました(意味深
幸いにして14日と16日に休みを貰うことができたので、1日目と3日目に高校時代の友人と参加してきました。
え? 今11月じゃないかって? もう冬コミも近いのに今さら何書いてるんだって? いやぁ、いつか投稿しようと思って下書き状態にしたまま忘れてたなんて、そんなわけないじゃありませんか・・・。
1日目は、東海バスと小田急箱根高速バスが共同運行している高速バス「三島エクスプレス」を利用しました。今回が初めての利用となります。

三島駅7時00分発の新宿駅行きに乗車し、途中の用賀パーキングエリアで下車、そこから東急電鉄田園都市線とJR山手線、りんかい線を乗り継ぐルートです。ここ数回は始発の新幹線で行くことが多かったのですが、1日目は購入したい本がほとんど無かったため、のんびり行くことにしました。幸い渋滞はほとんど無く、列車の乗り継ぎも順調だったため、ちょうど10時頃に西館の待機列に並びました。
余談ですが、三島エクスプレスで通路の向かい側の席に座った女子2人組が、途中で膝枕を始めた時には心の中で「キマシタワー」が止まりませんでした!(何言ってんのコイツ
毎回1日目の西館待機列は、サークル列と企業ブース列に分けるので、そのままスムーズに進み、10時20分頃にはビッグサイト内に入りました。一通り巡り終え、12時過ぎには会場をあとにしました。
さすがにこれでは早すぎるということで、友人と相談した結果、秋葉原に行くことが決定w 色々な行き方を考えましたが、国際展示場駅前を通っている門前仲町行きの都営バスがちょうど良い時間に発車することが分かったので、門前仲町駅から東京メトロ東西線と日比谷線を乗り継ぐルートで行くことにしました。初めて利用するルートでしたが、なかなか速く、かつあまり混雑しなかったので今後も使えそうだと思いました。(余談ですが、日比谷線が秋葉原を通っていることを初めて知りましたw)

秋葉原では、「とらのあな」や「メロンブックス」、ゲームセンターなどを巡りました。やはりコミケ初日ということもあり、店頭には委託販売分の新刊が並んでいました。誘惑に負けて数冊買ってしまってり・・・w

ついでに、劇場版「ラブライブ!」の聖地巡礼も少しだけしてみたりw 中盤あたりに頻繁に登場してきたJR中央快速線脇の運河です。

穂乃果がツバサさんに会っていた場所です。秋葉原駅の北西にあります。最後にみんなで歌って踊っていたのもこのあたりでしたっけ・・・。ちなみに、劇場版に限らずテレビアニメ内でも頻繁に登場していました。
たっぷり楽しみ、新宿駅から再び三島エクスプレスに乗車して帰宅となりました。
3日目は、初めて友人の自動車で行くことになりました。早朝5時前に出発、東名高速道路と首都高速を経由し、特に渋滞も無く7時過ぎにはお台場に上陸しました。ダイバーシティ東京の駐車場に駐車し、そこから徒歩で西館の待機列に並びました。9時30分頃から列が動き始めましたが、1日目のようなスムーズさは無く、1日目と同じ10時20分頃の入場となりました。
3日目は「ラブライブ!」や「魔法少女まどか☆マギカ」など、行きたいサークルさんが非常に多く、巡るのに時間が掛かりました。ただ、幸いそのほとんどが東館4-6ホール内だったため、比較的効率良く巡ることができました。途中、購入した同人誌を持ちきれなくなり宅急便に預けたり、用意した小銭や1000円札が尽き、サークルさんの承諾を得たうえでやむを得ず予備の1万円札を使用するなど、若干のトラブルもありましたが(ただ買い過ぎなだけである)、15時前に会場を出ました。
そのあとは、ダイバーシティ東京で遅めの昼食と若干の買い物をしてそのまま帰宅となりました。
余談ですが、今回の夏コミ、1日目・3日目ともに待機列に並んでいる間は曇り空だったため、あまり暑さを感じませんでした(会場内のほうが暑いくらい)。夏コミの直前まで猛暑日が連続していたので今年は厳しい暑さになるだろうと予想していただけに、拍子抜けでした。やはりコミケの力なのか・・・。それでも、コミケ中に熱中症で倒れている方を目撃したので、油断してはいけませんが・・・。
気になる戦利品は、次回の記事で書いていきます。ついに大台に乗ってしまいました(意味深