2015年7月~9月(夏季)の深夜アニメ感想
なんかもう10月終わろうとしてるじゃないですか! 2015年が残り2ヶ月くらいしかないなんて信じられません。社会人になってから時間の流れが速すぎてヤバいです・・・。
というわけで、やってきました3ヶ月に一度の恒例記事! 9月で最終回を迎えたアニメの感想を書いていきたいと思います(唐突
アニメの話題といえば、「キルミーベイベー」関係で悲しいニュースが飛び込んできましたが・・・、まぁとりあえず今回はその話題には触れません。
※一部ネタバレが含まれますので、ネタバレをご理解いただける方のみこの先にお進みください。また、感想には私の個人的な見解も含まれますので、ご注意ください。
1.WORKING!!!
山田かわいいよ山田(落ち付け
1期や2期は比較的ギャグ要素が多かったのに対し、今回は後半を中心にかなりラブコメ寄りでした。個人的にはギャグ中心のほうが好きなので少し残念でしたが、ストーリー自体は安定して分かりやすかったと思います。あと、山田がかわいい(2回目
2.のんのんびより りぴーと
1期と変わらぬのんびりとした日々に癒されました。仕事で疲れている時に見ると、心が浄化されて明日も頑張ろうという気持ちにさせてくれました。1期では明らかにされていなかった蛍が小鞠に惚れた理由が分かり、妄想が捗ります(何言ってんのこいつ ただ、今回はほのかちゃんが登場してこなかったので、そのあたりも含めて3期を期待したいところです。
ちなみに、作中で登場してきた路線バスですが、前面はいすゞ製のジャーニーなのに、後部は同じいすゞ製でもエルガミオというよく分からないことになっていましたw
3.アイドルマスター シンデレラガールズ
最終回までの間に番外編と総集編が入ったため、ニコニコ動画では最終回が10月中旬の配信と遅かった作品です。
1期の時と比較すると、全体的に暗い話が多かったように思います。ただ、仲間割れやなりたい自分とのギャップなどの困難を乗り越えながら強くなっていく彼女たちを描くためには、必要な描写だったように思います。
アイドルが活躍する作品ということでよく「ラブライブ!」と比較されていますが、ラブライブ!はあくまで自主的に活動しているスクールアイドルであり、学生ながらも事務所に所属して"仕事"としてアイドルをしている「アイドルマスター」とは根本的な違いがあります。ただ華やかなだけではないアイドルの世界を教えてくれた作品でした。
そして、やはり「みく×りーな」はすばらしい!
4.がっこうぐらし!
普段「のんのんびより」のような日常系ばかり見ている私にとっては、刺激が強すぎる作品でした。ただ、ここまで毎回続きが気になった作品も珍しく、可愛らしいキャラデザと相まって最後まで見てしまいました。
多少の犠牲はあったものの、最終的には一応ハッピーエンドとなったのでしょうか・・・。まだまだ謎に包まれている部分も多く、2期の可能性は充分にあります。というか、正直2期をやってくれないと不完全燃焼で気持ち悪いです。
とにかくオープニング曲の中毒性がすごく、CDを買ってしまいましたw あとみーくんかわいい!
5.わかば*ガール
どうして30分アニメにしなかったし・・・。しかし時間が無い時にサクっと見られるという点では良かったかもしれません。
さすがに「きんいろモザイク」には及びませんが、それに通ずる面白さがあり、何分でも見ていたいと思える作品でした。
特に今期は「がっこうぐらし!」や「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」といった刺激の強い作品が多かったので、お口直しの意味でも癒されました。
6.それが声優!
りんごちゃん いちごちゃんかわいい!
声優にスポットを当てた作品だったので、色々な業界用語が出てきましたが、ちゃんと用語の意味を作品内で説明してくれたので、「SHIROBAKO」よりも見やすかったように思います。
それにしても、最近の声優さんは顔出しはもちろん、歌やダンスまでできないといけないとは、もはや俳優や女優と同じようなポジションにあるのではないでしょうか。大変なお仕事です・・・。
7.干物妹!うまるちゃん
切絵ちゃんめっちゃかわいい!(落ち付け 今まで見てきたアニメの登場キャラクターの中でも、1位2位を争うレベルのかわいさでした! ガチ百合で内気で低身長とか最高すぎます! あまりにもかわいすぎてキャラソンCDまで買ってしまうほどw
ストーリーも終始安定していて、毎週癒してもらいました。最初見始めた頃は30分は長いのでは・・・と思っていましたが、見ていると想像以上に30分の経過が早く感じられ、とても良い作品でした。
それにしても切絵ちゃんかわいい(もういいよ
8.洲崎西 THE ANIMATION
全体的によく分かりませんでしたが、ギャグが多くて笑えるシーンはありましたし、百合百合なシーンも多くて意外と面白かったですw
終盤で富士急行が登場してきたのには思わず笑ってしまいました。
9.だんちがい!
1話が3分程度と短く、忙しい時でも見られるのが助かりました。
兄妹ほのぼの系も良いですね。私は妹とめったに会話しないレベル(別に仲が悪いとか喧嘩してるとかではないのですが)なので、見ていてうらやましいというか、微笑ましかったです。まぁ、いくら仲の良い兄妹でも、さすがにこの作品のような兄妹はいないとは思いますがw
羽月ちゃんと咲月ちゃんかわいい!
10.下ネタという概念が存在しない退屈な世界
これでこそ深夜アニメ!・・・と思える作品でしたw
最初から最後まで飛ばしに飛ばしまくっていましたね。果たしてDVD版やブルーレイ版ではピー音やモザイクが消えるのか、非常に気になるところです(買うことは絶対に無いでしょうけどw)。
さすがに10作品ともなると見るのが大変でしたw うち3作品が短編ものだったのでまだ良かったですが・・・。
さて、来期はいよいよ待ちに待った「ゆるゆり さん☆ハイ!」と「ご注文はうさぎですか??」が始まります! この3ヶ月間私に癒しを与えてくれた「のんのんびより」や「わかば*ガール」が終わってしまったのは残念ですが、今から来期が楽しみです。
というわけで、やってきました3ヶ月に一度の恒例記事! 9月で最終回を迎えたアニメの感想を書いていきたいと思います(唐突
アニメの話題といえば、「キルミーベイベー」関係で悲しいニュースが飛び込んできましたが・・・、まぁとりあえず今回はその話題には触れません。
※一部ネタバレが含まれますので、ネタバレをご理解いただける方のみこの先にお進みください。また、感想には私の個人的な見解も含まれますので、ご注意ください。
1.WORKING!!!
山田かわいいよ山田(落ち付け
1期や2期は比較的ギャグ要素が多かったのに対し、今回は後半を中心にかなりラブコメ寄りでした。個人的にはギャグ中心のほうが好きなので少し残念でしたが、ストーリー自体は安定して分かりやすかったと思います。あと、山田がかわいい(2回目
2.のんのんびより りぴーと
1期と変わらぬのんびりとした日々に癒されました。仕事で疲れている時に見ると、心が浄化されて明日も頑張ろうという気持ちにさせてくれました。1期では明らかにされていなかった蛍が小鞠に惚れた理由が分かり、妄想が捗ります(何言ってんのこいつ ただ、今回はほのかちゃんが登場してこなかったので、そのあたりも含めて3期を期待したいところです。
ちなみに、作中で登場してきた路線バスですが、前面はいすゞ製のジャーニーなのに、後部は同じいすゞ製でもエルガミオというよく分からないことになっていましたw
3.アイドルマスター シンデレラガールズ
最終回までの間に番外編と総集編が入ったため、ニコニコ動画では最終回が10月中旬の配信と遅かった作品です。
1期の時と比較すると、全体的に暗い話が多かったように思います。ただ、仲間割れやなりたい自分とのギャップなどの困難を乗り越えながら強くなっていく彼女たちを描くためには、必要な描写だったように思います。
アイドルが活躍する作品ということでよく「ラブライブ!」と比較されていますが、ラブライブ!はあくまで自主的に活動しているスクールアイドルであり、学生ながらも事務所に所属して"仕事"としてアイドルをしている「アイドルマスター」とは根本的な違いがあります。ただ華やかなだけではないアイドルの世界を教えてくれた作品でした。
そして、やはり「みく×りーな」はすばらしい!
4.がっこうぐらし!
普段「のんのんびより」のような日常系ばかり見ている私にとっては、刺激が強すぎる作品でした。ただ、ここまで毎回続きが気になった作品も珍しく、可愛らしいキャラデザと相まって最後まで見てしまいました。
多少の犠牲はあったものの、最終的には一応ハッピーエンドとなったのでしょうか・・・。まだまだ謎に包まれている部分も多く、2期の可能性は充分にあります。というか、正直2期をやってくれないと不完全燃焼で気持ち悪いです。
とにかくオープニング曲の中毒性がすごく、CDを買ってしまいましたw あとみーくんかわいい!
5.わかば*ガール
どうして30分アニメにしなかったし・・・。しかし時間が無い時にサクっと見られるという点では良かったかもしれません。
さすがに「きんいろモザイク」には及びませんが、それに通ずる面白さがあり、何分でも見ていたいと思える作品でした。
特に今期は「がっこうぐらし!」や「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」といった刺激の強い作品が多かったので、お口直しの意味でも癒されました。
6.それが声優!
声優にスポットを当てた作品だったので、色々な業界用語が出てきましたが、ちゃんと用語の意味を作品内で説明してくれたので、「SHIROBAKO」よりも見やすかったように思います。
それにしても、最近の声優さんは顔出しはもちろん、歌やダンスまでできないといけないとは、もはや俳優や女優と同じようなポジションにあるのではないでしょうか。大変なお仕事です・・・。
7.干物妹!うまるちゃん
切絵ちゃんめっちゃかわいい!(落ち付け 今まで見てきたアニメの登場キャラクターの中でも、1位2位を争うレベルのかわいさでした! ガチ百合で内気で低身長とか最高すぎます! あまりにもかわいすぎてキャラソンCDまで買ってしまうほどw
ストーリーも終始安定していて、毎週癒してもらいました。最初見始めた頃は30分は長いのでは・・・と思っていましたが、見ていると想像以上に30分の経過が早く感じられ、とても良い作品でした。
それにしても切絵ちゃんかわいい(もういいよ
8.洲崎西 THE ANIMATION
全体的によく分かりませんでしたが、ギャグが多くて笑えるシーンはありましたし、百合百合なシーンも多くて意外と面白かったですw
終盤で富士急行が登場してきたのには思わず笑ってしまいました。
9.だんちがい!
1話が3分程度と短く、忙しい時でも見られるのが助かりました。
兄妹ほのぼの系も良いですね。私は妹とめったに会話しないレベル(別に仲が悪いとか喧嘩してるとかではないのですが)なので、見ていてうらやましいというか、微笑ましかったです。まぁ、いくら仲の良い兄妹でも、さすがにこの作品のような兄妹はいないとは思いますがw
羽月ちゃんと咲月ちゃんかわいい!
10.下ネタという概念が存在しない退屈な世界
これでこそ深夜アニメ!・・・と思える作品でしたw
最初から最後まで飛ばしに飛ばしまくっていましたね。果たしてDVD版やブルーレイ版ではピー音やモザイクが消えるのか、非常に気になるところです(買うことは絶対に無いでしょうけどw)。
さすがに10作品ともなると見るのが大変でしたw うち3作品が短編ものだったのでまだ良かったですが・・・。
さて、来期はいよいよ待ちに待った「ゆるゆり さん☆ハイ!」と「ご注文はうさぎですか??」が始まります! この3ヶ月間私に癒しを与えてくれた「のんのんびより」や「わかば*ガール」が終わってしまったのは残念ですが、今から来期が楽しみです。
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夏っぽい風景を撮影してみたそのあと
※この記事は、「夏っぽい風景を撮影してみる(2015年ver)」の続きとして書いています。 こちら の記事も併せてご覧ください。
伊豆箱根鉄道の田京駅~大仁駅間で夏らしい写真を撮影した私は、せっかくここまで来たということで、修善寺駅でバスの撮影をすることにしました。なんだかんだでなかなか修善寺を訪れる機会がありません。

まず停車していたのは伊豆箱根鉄道の日産ディーゼル製ノンステップ車です。この顔の車両、三島営業所ではこの1台のみの導入となっているのですが、どうやら修善寺駅周辺の路線にほぼ固定されて入っているようで、三島駅や沼津駅の周辺で見ることはほとんどありません。
修善寺駅に来たら撮影しておきたい車両の1つです。私もまともに撮影したのはこれが初めてです。

「ノスタルジック切り絵バス」として運行されているトップドア車です。だいぶ前からずっと切り絵バスとなっています。この車両もほとんど修善寺駅周辺の運用に固定されているようで、三島駅や沼津駅に顔を出しているのを見たことがありません。
切り絵といえば、「干物妹!うまるちゃん」の切絵ちゃんめっちゃかわいい! ガチ百合で人見知りで低身長とかもうry

続いては新東海バスです。箱根登山バスからの転籍車と思われるいすゞ製のエルガです。東海バスでトップドアのエルガなんて初めて見ました。ちなみに、亀石峠行きは、1日3本のみの運行となっています。

おそらく新車で導入されたと思われるいすゞ製のエルガミオです。

日野製のレインボー(ワンステップ車)です。沼津登山東海バスのレインボーは、ノンステップ車かつ沼津登山東海バス色のみなので、東海バス色のレインボーは新鮮です。

小型のレインボー(日野製)です。この車両、沼津登山東海バスからの転籍車ではないかと思われます。

修善寺駅には西伊豆東海バスの車両も乗り入れてきます。こちらはブルーリボン(日野製)です。沼津登山東海バスではもう見ることができない顔です。

キュービック(いすゞ製)です。沼津登山東海バスにもいますが、沼津の車両は側面の社名表示が「沼津登山東海バス」となっているので、「TOKAI BUS」表示のキュービックは新鮮です。

いすゞ製のエルガです。西伊豆東海バスにはこの1台のみがいるようです。

南伊豆東海バスもいました。いすゞ製のエルガミオですね。

そろそろ帰ろうかと思っていたその時、今年新車で導入されたばかりの伊豆箱根バスのレインボー(日野製)が来ました! 三島営業所でこの顔のレインボーは初めての導入となりますが、なかなか似合っていますね。この車両も、やはり修善寺駅周辺の運用に固定されているようです。
この車両を撮影することが目的のひとつでもあったので、修善寺に立ち寄って良かったです。

帰りの列車は右側の「弱虫ペダル」ラッピング編成の3000系でした。ちょうど第5編成と並びましたが、こうして比べてみると同じ3000系でもかなり違いがありますね。

せっかくなので三島駅で側面の写真を撮影してみました。各車両ラッピングのデザインはほぼ共通しているようですね。
それにしても、3000系のこの側面の窓配置は本当に好きです。ここまで側面の窓の大きさが揃っている車両は珍しいと思います。ちなみに、同じ3000系でも第5編成と第6編成は窓配置が異なっています。

隣の番線には1300系の「妖怪ウォッチ」ヘッドマーク編成も停車していましたが・・・

なんと行き先表示が妖怪マーク付きの特別仕様になっていました! 非常に遊び心があって面白いと思います。LED式だとこういった工夫もできるのですね。
日も暮れてきたので、帰宅となりました。
伊豆箱根鉄道の田京駅~大仁駅間で夏らしい写真を撮影した私は、せっかくここまで来たということで、修善寺駅でバスの撮影をすることにしました。なんだかんだでなかなか修善寺を訪れる機会がありません。

まず停車していたのは伊豆箱根鉄道の日産ディーゼル製ノンステップ車です。この顔の車両、三島営業所ではこの1台のみの導入となっているのですが、どうやら修善寺駅周辺の路線にほぼ固定されて入っているようで、三島駅や沼津駅の周辺で見ることはほとんどありません。
修善寺駅に来たら撮影しておきたい車両の1つです。私もまともに撮影したのはこれが初めてです。


「ノスタルジック切り絵バス」として運行されているトップドア車です。だいぶ前からずっと切り絵バスとなっています。この車両もほとんど修善寺駅周辺の運用に固定されているようで、三島駅や沼津駅に顔を出しているのを見たことがありません。
切り絵といえば、「干物妹!うまるちゃん」の切絵ちゃんめっちゃかわいい! ガチ百合で人見知りで低身長とかもうry

続いては新東海バスです。箱根登山バスからの転籍車と思われるいすゞ製のエルガです。東海バスでトップドアのエルガなんて初めて見ました。ちなみに、亀石峠行きは、1日3本のみの運行となっています。

おそらく新車で導入されたと思われるいすゞ製のエルガミオです。

日野製のレインボー(ワンステップ車)です。沼津登山東海バスのレインボーは、ノンステップ車かつ沼津登山東海バス色のみなので、東海バス色のレインボーは新鮮です。

小型のレインボー(日野製)です。この車両、沼津登山東海バスからの転籍車ではないかと思われます。

修善寺駅には西伊豆東海バスの車両も乗り入れてきます。こちらはブルーリボン(日野製)です。沼津登山東海バスではもう見ることができない顔です。

キュービック(いすゞ製)です。沼津登山東海バスにもいますが、沼津の車両は側面の社名表示が「沼津登山東海バス」となっているので、「TOKAI BUS」表示のキュービックは新鮮です。

いすゞ製のエルガです。西伊豆東海バスにはこの1台のみがいるようです。

南伊豆東海バスもいました。いすゞ製のエルガミオですね。


そろそろ帰ろうかと思っていたその時、今年新車で導入されたばかりの伊豆箱根バスのレインボー(日野製)が来ました! 三島営業所でこの顔のレインボーは初めての導入となりますが、なかなか似合っていますね。この車両も、やはり修善寺駅周辺の運用に固定されているようです。
この車両を撮影することが目的のひとつでもあったので、修善寺に立ち寄って良かったです。

帰りの列車は右側の「弱虫ペダル」ラッピング編成の3000系でした。ちょうど第5編成と並びましたが、こうして比べてみると同じ3000系でもかなり違いがありますね。



せっかくなので三島駅で側面の写真を撮影してみました。各車両ラッピングのデザインはほぼ共通しているようですね。
それにしても、3000系のこの側面の窓配置は本当に好きです。ここまで側面の窓の大きさが揃っている車両は珍しいと思います。ちなみに、同じ3000系でも第5編成と第6編成は窓配置が異なっています。

隣の番線には1300系の「妖怪ウォッチ」ヘッドマーク編成も停車していましたが・・・

なんと行き先表示が妖怪マーク付きの特別仕様になっていました! 非常に遊び心があって面白いと思います。LED式だとこういった工夫もできるのですね。
日も暮れてきたので、帰宅となりました。
夏っぽい風景を撮影してみる(2015年ver)
すっかり朝夕は冷え込むようになり、いよいよ秋本番の陽気になってきました。そろそろあの真夏の暑さが恋しくなっている人もいると思うので、今回は夏まっただ中の8月のことを書いていきたいと思います。
決して投稿するタイミングを逃したわけではry
今年の夏は、一時は冷夏になるのでは・・・と言われていましたが、そんなことはまったく無く、猛暑日の連続でした。
ここまで暑いと撮影したくなるのが夏らしい写真! 昨年も撮影に行きましたが、残念ながら曇りがちな天候の中での撮影となったので、今年は晴れの日を狙って行ってきました。

やはり伊豆箱根鉄道が撮影しやすいだろうと思い三島駅へ向かうと、沼津登山東海バスの831号車が停車していたので撮影しました。
831号車は、永らくの間「御殿場高原ビール時之栖」のフルラッピングがされていましたが、今年7月頃にラッピングが解除され、箱根登山バス塗装に戻されているのを確認しました。東海バス塗装への塗り替えが進む中で、新たに箱根登山バス塗装の車両が増えるとは・・・。

西伊豆東海バスによって運行される西伊豆特急バスは、後部に行き先表示機が設置されていない694号車でした。

富士急シティバスの2101号車は、「三島・河口湖ライナー」の運用に入っていました。この車両、富士急シティバスの中では最後まで「ハイランドドリーム」塗装で残っていたのですが、数年前についにラッピングがされてしまいました。車内の座席はハイランドドリーム時代のままのシートになっているようですが・・・。

富士急シティバスのエルガ(いすゞ製)です。エルガ自体は数台いますが、この車両は三島地区の運用が多いため、沼津地区ではほとんど見ることができません。

それでは、伊豆箱根鉄道に乗車しましょう。乗車したのは「韮山反射炉世界文化遺産登録」のヘッドマークが設置された3000系でした。

いつもは三島二日町駅~大場駅間で撮影することが多い私ですが、新たな撮影地の開拓も含めて、今回は大仁駅で下車してみました。徒歩10分ほどで田京駅~大仁駅間にある撮影地に到着します。

到着してまもなく特急「踊り子」が通過しました! 青々と茂る稲穂に夏空、夏っぽい雰囲気は出ていると思います。

1300系です。撮影時は「ビヤガー電車」のヘッドマークを設置していました。

先ほどまで私が乗っていた3000系が戻ってきました。本当はもっと違う構図で撮影するつもりだったのですが、その構図があまり良くなかったのと、光線状態の関係でこの構図に落ち着きました。

3000系第6編成です。撮影時、ほとんどの列車が何かしらのヘッドマークを設置していたので、ヘッドマークを設置していない編成は逆に珍しかったですw

「弱虫ペダル」のラッピングがされた3000系です。走行中を撮影するのはこれが初めてですが、もう少し側面を強調したほうが良かったですね。
こうして定点撮影していると、刻々と雲の形が変わっていくのがよく分かります。

「妖怪ウォッチ」のヘッドマークを設置した1300系です。伊豆箱根鉄道と妖怪ウォッチにどのような関係があるのかと思ったら、夏休み中にスタンプラリーを開催しているのですね。

3000系第5編成です。最初に撮影した3000系と同じく、韮山反射炉世界文化遺産登録のヘッドマークを設置していますが、デザインが異なっています。
急に雲が広がってきました。

特急「踊り子」が折り返してきました! だいぶ雲が広がってきたこともあり、ここで撮影を終了しました。
この日は特徴のある編成が満遍なく運用に入っていて、撮影していてなかなか楽しめました。
さて、このあとはせっかく大仁まできたので、そのまま修善寺駅まで出ることにしました。

修善寺駅までは左側の7000系に乗車しました。修善寺駅で3000系のヘッドマーク付き編成と並びました。
ここからはバス撮影に切り替えたいと思います。次回の記事へ続きます。
決して投稿するタイミングを逃したわけではry
今年の夏は、一時は冷夏になるのでは・・・と言われていましたが、そんなことはまったく無く、猛暑日の連続でした。
ここまで暑いと撮影したくなるのが夏らしい写真! 昨年も撮影に行きましたが、残念ながら曇りがちな天候の中での撮影となったので、今年は晴れの日を狙って行ってきました。


やはり伊豆箱根鉄道が撮影しやすいだろうと思い三島駅へ向かうと、沼津登山東海バスの831号車が停車していたので撮影しました。
831号車は、永らくの間「御殿場高原ビール時之栖」のフルラッピングがされていましたが、今年7月頃にラッピングが解除され、箱根登山バス塗装に戻されているのを確認しました。東海バス塗装への塗り替えが進む中で、新たに箱根登山バス塗装の車両が増えるとは・・・。


西伊豆東海バスによって運行される西伊豆特急バスは、後部に行き先表示機が設置されていない694号車でした。

富士急シティバスの2101号車は、「三島・河口湖ライナー」の運用に入っていました。この車両、富士急シティバスの中では最後まで「ハイランドドリーム」塗装で残っていたのですが、数年前についにラッピングがされてしまいました。車内の座席はハイランドドリーム時代のままのシートになっているようですが・・・。

富士急シティバスのエルガ(いすゞ製)です。エルガ自体は数台いますが、この車両は三島地区の運用が多いため、沼津地区ではほとんど見ることができません。


それでは、伊豆箱根鉄道に乗車しましょう。乗車したのは「韮山反射炉世界文化遺産登録」のヘッドマークが設置された3000系でした。

いつもは三島二日町駅~大場駅間で撮影することが多い私ですが、新たな撮影地の開拓も含めて、今回は大仁駅で下車してみました。徒歩10分ほどで田京駅~大仁駅間にある撮影地に到着します。

到着してまもなく特急「踊り子」が通過しました! 青々と茂る稲穂に夏空、夏っぽい雰囲気は出ていると思います。

1300系です。撮影時は「ビヤガー電車」のヘッドマークを設置していました。

先ほどまで私が乗っていた3000系が戻ってきました。本当はもっと違う構図で撮影するつもりだったのですが、その構図があまり良くなかったのと、光線状態の関係でこの構図に落ち着きました。

3000系第6編成です。撮影時、ほとんどの列車が何かしらのヘッドマークを設置していたので、ヘッドマークを設置していない編成は逆に珍しかったですw

「弱虫ペダル」のラッピングがされた3000系です。走行中を撮影するのはこれが初めてですが、もう少し側面を強調したほうが良かったですね。
こうして定点撮影していると、刻々と雲の形が変わっていくのがよく分かります。

「妖怪ウォッチ」のヘッドマークを設置した1300系です。伊豆箱根鉄道と妖怪ウォッチにどのような関係があるのかと思ったら、夏休み中にスタンプラリーを開催しているのですね。

3000系第5編成です。最初に撮影した3000系と同じく、韮山反射炉世界文化遺産登録のヘッドマークを設置していますが、デザインが異なっています。
急に雲が広がってきました。

特急「踊り子」が折り返してきました! だいぶ雲が広がってきたこともあり、ここで撮影を終了しました。
この日は特徴のある編成が満遍なく運用に入っていて、撮影していてなかなか楽しめました。
さて、このあとはせっかく大仁まできたので、そのまま修善寺駅まで出ることにしました。

修善寺駅までは左側の7000系に乗車しました。修善寺駅で3000系のヘッドマーク付き編成と並びました。
ここからはバス撮影に切り替えたいと思います。次回の記事へ続きます。
箱根登山鉄道であじさいとのツーショット写真を撮る!(後編)
※この記事は、「箱根登山鉄道であじさいとのツーショット写真を撮る!」の続きとして書いています。 以下の記事も併せてご覧ください。
前編 中編

大平台駅から乗車した強羅行きは、なんと新車の3000形でした! まぁ撮影中に車両の運用は把握していたので、分かっていましたがw 車内にはLCD画面が設置されていましたが、設置場所が謎でした。
大平台駅からわずか1駅の宮ノ下駅で下車しました。

宮ノ下駅から徒歩10分ほどで、目的の第4種踏切に到着しました。

浅間山踏切という名前が付いたこの踏切は、名前の通り浅間山の登山道の入口にあります。ただしこの踏切、写真の通り付近に人家は無く、登山道自体もほとんど利用されていないようで獣道のようになっています。私が撮影している間は、この踏切を利用する人はいませんでした。

撮影を始めますが、架線柱などの障害物が意外と多く、構図はかなり限られます。2000形が通過しました。

続いて今年3月に「アレグラ号」塗装に変更されたばかりの2000形トップ編成が気ましたが、なぜかピンボケという・・・(orz ちなみに、反対側の先頭車には3000形が連結されています。

唯一の吊り掛け駆動編成となっているモハ1形の103号車+107号車が来ました。7月中旬でこれだけあじさいが咲いていてくれれば充分です。

「あじさい電車」のヘッドマークが設置されている1000形のトップ編成です。少しでも多くのあじさいを入れようとすると、この構図に落ち着きます。

モハ2形の109号車です。この編成だけ前のパンタグラフが上がっていたので、パンタグラフが切れないように注意しました。
まだ7月にも関わらずひぐらしが鳴いていたりもしましたが、急に空模様が怪しくなってきたこともあり、ここで撮影を切り上げました。
なお、撮影の際にはくれぐれも踏切内に入らないようご注意ください。

帰りは宮ノ下バス停から箱根登山バスに乗車し、元箱根港へ向かいます。

元箱根港に到着しました。乗り継ぎに時間があったので、ちょうど到着していた箱根観光船を撮影してみました。緑色の車体は「バーサ号」ですね。元箱根港でもあじさいが咲いていました。

元箱根港からは、沼津登山東海バスの三島駅行きに乗車します。いすゞ製のエルガミオでした。途中の坂小学校前というバス停まで、乗客は私1人だけでした。

三島駅に到着すると、ちょうど5月にフルラッピングがされたばかりのエアロミディ(三菱製)が停車していました。非常に目立つ色ですねw

富士急シティバスのエバーグリーンシャトル(ブルーリボンシティ・日野製)です。沼津地区にはめったに顔を出さないので、こういう時でないと撮影する機会がありません。

エルガ(いすゞ製)ですが、中途半端なラッピングのせいで側面の社名が「ィバス」になってしまっていますw もう少しどうにかならなかったのでしょうか・・・。
というわけで、帰宅となりました。
標高が高いこともあってか、7月中旬でも意外とあじさいは咲いていましたが、やはりあじさいが満開の頃に訪れたいものです。これは来年もリベンジでしょうか?
そして、大涌谷周辺の一日でも早い復旧を心より願っています。
前編 中編

大平台駅から乗車した強羅行きは、なんと新車の3000形でした! まぁ撮影中に車両の運用は把握していたので、分かっていましたがw 車内にはLCD画面が設置されていましたが、設置場所が謎でした。
大平台駅からわずか1駅の宮ノ下駅で下車しました。

宮ノ下駅から徒歩10分ほどで、目的の第4種踏切に到着しました。

浅間山踏切という名前が付いたこの踏切は、名前の通り浅間山の登山道の入口にあります。ただしこの踏切、写真の通り付近に人家は無く、登山道自体もほとんど利用されていないようで獣道のようになっています。私が撮影している間は、この踏切を利用する人はいませんでした。

撮影を始めますが、架線柱などの障害物が意外と多く、構図はかなり限られます。2000形が通過しました。

続いて今年3月に「アレグラ号」塗装に変更されたばかりの2000形トップ編成が気ましたが、なぜかピンボケという・・・(orz ちなみに、反対側の先頭車には3000形が連結されています。

唯一の吊り掛け駆動編成となっているモハ1形の103号車+107号車が来ました。7月中旬でこれだけあじさいが咲いていてくれれば充分です。

「あじさい電車」のヘッドマークが設置されている1000形のトップ編成です。少しでも多くのあじさいを入れようとすると、この構図に落ち着きます。

モハ2形の109号車です。この編成だけ前のパンタグラフが上がっていたので、パンタグラフが切れないように注意しました。
まだ7月にも関わらずひぐらしが鳴いていたりもしましたが、急に空模様が怪しくなってきたこともあり、ここで撮影を切り上げました。
なお、撮影の際にはくれぐれも踏切内に入らないようご注意ください。

帰りは宮ノ下バス停から箱根登山バスに乗車し、元箱根港へ向かいます。

元箱根港に到着しました。乗り継ぎに時間があったので、ちょうど到着していた箱根観光船を撮影してみました。緑色の車体は「バーサ号」ですね。元箱根港でもあじさいが咲いていました。

元箱根港からは、沼津登山東海バスの三島駅行きに乗車します。いすゞ製のエルガミオでした。途中の坂小学校前というバス停まで、乗客は私1人だけでした。


三島駅に到着すると、ちょうど5月にフルラッピングがされたばかりのエアロミディ(三菱製)が停車していました。非常に目立つ色ですねw


富士急シティバスのエバーグリーンシャトル(ブルーリボンシティ・日野製)です。沼津地区にはめったに顔を出さないので、こういう時でないと撮影する機会がありません。

エルガ(いすゞ製)ですが、中途半端なラッピングのせいで側面の社名が「ィバス」になってしまっていますw もう少しどうにかならなかったのでしょうか・・・。
というわけで、帰宅となりました。
標高が高いこともあってか、7月中旬でも意外とあじさいは咲いていましたが、やはりあじさいが満開の頃に訪れたいものです。これは来年もリベンジでしょうか?
そして、大涌谷周辺の一日でも早い復旧を心より願っています。
箱根登山鉄道であじさいとのツーショット写真を撮る!(中編)
※この記事は、「箱根登山鉄道であじさいとのツーショット写真を撮る!(前編)」の続きとして書いています。 こちら の記事も併せてご覧ください。

路線バスを乗り継いで小涌谷駅に到着した私。いよいよ箱根登山鉄道に乗車します。

私は箱根湯本行きに乗車しますが、先に強羅行きが入線しました。強羅行きは1000形のトップ編成で、前面部には「あじさい電車」のヘッドマークが設置されていました。

私が乗車した箱根湯本行きはモハ1形でしたが、なんと唯一の吊り掛け駆動となっている103+107の編成でした! 力強い吊り掛け音を楽しみつつ、撮影できそうな場所を探します。

宮ノ下駅を発車すると、箱根登山鉄道でおなじみのスイッチバックとなります。ちょうど停車位置の目の前に信号場の案内板があったので撮影してみました。
しかし、やはりあじさいは軒並み見頃を過ぎており、私が 昨年訪れた場所 も残念ながらほとんど花がありませんでした。それでも、どうにか撮影できそうな場所に目星をつけ、大平台駅で下車しました。

大平台駅から徒歩5分ほど(行きは道に迷ってしまい10分ほど掛かりましたが・・・)で、目当ての第4種踏切に到着しました。

大平台~宮ノ下間にある大平台隧道前踏切という踏切です。かなり幅の狭い踏切ですが、付近は住宅地となっているので、私が撮影している間にも2名ほど踏切を利用した人がいました。

構図を決めている最中に1000形が来てしまったので、慌てて撮影・・・。
意外と障害物が多く、構図はかなり限られます。踏切名の通り、すぐ近くに大平台隧道があります。

2000形かと思ったら、一番後ろに連結されていた車両が新車の3000形でした! 調べてみると、3000形は増結車として導入されたのですね。昨年撮影に訪れた時にはまだデビューしていなかったので、これが初めての撮影となります。

モハ2形です。モハ1形とモハ2形は行き先表示が掲示板方式となっていますが、撮影時はちょうどあじさいのイラストが描かれたものとなっていました。

2000形です。先ほどまで晴れていた空が、曇りがちになってきました。

モハ2形ですが、この108号車は箱根登山鉄道の創業120周年記念として、2008年に小田急ロマンスカーの金太郎塗装を模した塗り分けに変更されています。

3000形が戻ってきました! 現在2両が導入されている3000形ですが、この日はトップ編成であるこの1両のみが運行されていました。

108号車も戻ってきました。せっかくなので隧道から出てくる瞬間を撮影してみました。
箱根登山鉄道は、日中はヘッドライトを消灯していることが多いのですが、この踏切は隧道の直後ということもあり、ほとんどの列車がヘッドライトを点灯させた状態で通過します。やはりヘッドライトが点灯していたほうがかっこよく見えますね。

一通り撮影できたので、そろそろ移動することにします。
なお、上の写真の通り、線路内へ立ち入っての撮影は禁止されています。遮断機の無い第4種踏切ですが、列車に近付きすぎないように注意しましょう。また、この踏切は見通しが悪く、箱根湯本方面から来る列車が通過直前まで見えません。踏切を横断する際にも注意が必要です。

大平台駅近くの踏切で撮影を終えた私は、次の撮影地を探すために再び箱根登山鉄道に乗車します。
行きは踏切までの道に迷ってしまいましたが、帰りはこのような看板が設置されていたおかげで、ほぼ最短距離で大平台駅まで戻ることができました。
次回の記事に続きます。

路線バスを乗り継いで小涌谷駅に到着した私。いよいよ箱根登山鉄道に乗車します。

私は箱根湯本行きに乗車しますが、先に強羅行きが入線しました。強羅行きは1000形のトップ編成で、前面部には「あじさい電車」のヘッドマークが設置されていました。

私が乗車した箱根湯本行きはモハ1形でしたが、なんと唯一の吊り掛け駆動となっている103+107の編成でした! 力強い吊り掛け音を楽しみつつ、撮影できそうな場所を探します。

宮ノ下駅を発車すると、箱根登山鉄道でおなじみのスイッチバックとなります。ちょうど停車位置の目の前に信号場の案内板があったので撮影してみました。
しかし、やはりあじさいは軒並み見頃を過ぎており、私が 昨年訪れた場所 も残念ながらほとんど花がありませんでした。それでも、どうにか撮影できそうな場所に目星をつけ、大平台駅で下車しました。

大平台駅から徒歩5分ほど(行きは道に迷ってしまい10分ほど掛かりましたが・・・)で、目当ての第4種踏切に到着しました。

大平台~宮ノ下間にある大平台隧道前踏切という踏切です。かなり幅の狭い踏切ですが、付近は住宅地となっているので、私が撮影している間にも2名ほど踏切を利用した人がいました。

構図を決めている最中に1000形が来てしまったので、慌てて撮影・・・。
意外と障害物が多く、構図はかなり限られます。踏切名の通り、すぐ近くに大平台隧道があります。

2000形かと思ったら、一番後ろに連結されていた車両が新車の3000形でした! 調べてみると、3000形は増結車として導入されたのですね。昨年撮影に訪れた時にはまだデビューしていなかったので、これが初めての撮影となります。

モハ2形です。モハ1形とモハ2形は行き先表示が掲示板方式となっていますが、撮影時はちょうどあじさいのイラストが描かれたものとなっていました。

2000形です。先ほどまで晴れていた空が、曇りがちになってきました。

モハ2形ですが、この108号車は箱根登山鉄道の創業120周年記念として、2008年に小田急ロマンスカーの金太郎塗装を模した塗り分けに変更されています。

3000形が戻ってきました! 現在2両が導入されている3000形ですが、この日はトップ編成であるこの1両のみが運行されていました。

108号車も戻ってきました。せっかくなので隧道から出てくる瞬間を撮影してみました。
箱根登山鉄道は、日中はヘッドライトを消灯していることが多いのですが、この踏切は隧道の直後ということもあり、ほとんどの列車がヘッドライトを点灯させた状態で通過します。やはりヘッドライトが点灯していたほうがかっこよく見えますね。

一通り撮影できたので、そろそろ移動することにします。
なお、上の写真の通り、線路内へ立ち入っての撮影は禁止されています。遮断機の無い第4種踏切ですが、列車に近付きすぎないように注意しましょう。また、この踏切は見通しが悪く、箱根湯本方面から来る列車が通過直前まで見えません。踏切を横断する際にも注意が必要です。

大平台駅近くの踏切で撮影を終えた私は、次の撮影地を探すために再び箱根登山鉄道に乗車します。
行きは踏切までの道に迷ってしまいましたが、帰りはこのような看板が設置されていたおかげで、ほぼ最短距離で大平台駅まで戻ることができました。
次回の記事に続きます。