箱根登山鉄道であじさいとのツーショット写真を撮る!(前編)
9月も下旬、もう秋の気配すらする季節ですが、もう一度あの清々しい青空の日々を思い出していただこうと、今回は初夏の話題をしようと思います(決して投稿のタイミングを逃したわけではry)。
梅雨の風物詩ともいえるあじさい。昨年は あじさい電車で有名な箱根登山鉄道へ撮影に出かけました が、時期が早かったようでほとんどつぼみの状態でした・・・。
そこで、昨年のリベンジも兼ねて今年も箱根登山鉄道を撮影することにしたのですが、私が休日の日に限って雨が降るなど、なかなか天候に恵まれませんでした。ようやく撮影に行けると思った時には、すでに7月も中旬に差し掛かっており、あじさいの見頃は過ぎていたという・・・。
とはいえ、標高の高い箱根ならまだ咲いているかも・・・と思い、せっかくなので出掛けることにしました(箱根登山鉄道のホームページではあじさいの開花状況が確認できますが、強羅駅より標高が低い場所は軒並み「見頃を過ぎました」となっていました)。

昨年と同様、三島駅から路線バスを利用します。時間があるので、少し撮影をすることにしました。
2010年に導入された富士急行バスのエルガミオ(いすゞ製)です。御殿場プレミアムアウトレット行きの運用に入っていました。

2006年に導入されたセレガ(日野製)です。こちらは河口湖駅行きの特急バスに使用されていました。

ベックマン・コールター行きです。三島駅北口経由の便は平日1日2本のみの運行となっている珍しい行き先です。実はこの日は平日だったりします。そういえば昨年箱根に行った時も平日でしたね。

沼津登山東海バスのエルガミオ・・・かと思いきや、なんとレインボー(日野製)です。沼津登山東海バスでこの顔のレインボーは、この1台のみとなっています。

エアロエース(三菱製)です。高速バス「三島エクスプレス」に使用されていました。少し遅れて発車していきました。

「三島エクスプレス」が発車したあと、同じのりばに元箱根港行きが到着しました。2000年に導入されたエアロミディ(三菱製)です。

力強いエンジン音を聴きながら、約1時間ほどで元箱根港に到着しました。気持ちいいほどの青空! ここまでスッキリと晴れた空は久しぶりに見ました。

いつもは平日でも人で賑わう元箱根港ですが、この日はがらんとしていました。やはり大涌谷周辺が「噴火警戒レベル3」になっていることが影響しているようです。もちろんゴミゴミ混んでいるよりは空いているほうが良いですが、これはさすがに可哀想です・・・。

箱根ロープウェイだけは「噴火警戒レベル3」の影響で運休していますが、他の交通機関は平常通り動いています。
箱根登山バスのエアロミディ(三菱製)です。

乗り継ぎに時間があるので、撮影を続けます。ハートフルカラーのエアロスター(三菱製)です。

箱根登山バス色のエアロスターです。同じ車種ですが、塗装によって印象が変わりますね。

元箱根港からは箱根登山バスに乗り換え、箱根登山鉄道の小涌谷駅へ向かいました。
次回の記事では、いよいよ箱根登山鉄道に乗車します。
梅雨の風物詩ともいえるあじさい。昨年は あじさい電車で有名な箱根登山鉄道へ撮影に出かけました が、時期が早かったようでほとんどつぼみの状態でした・・・。
そこで、昨年のリベンジも兼ねて今年も箱根登山鉄道を撮影することにしたのですが、私が休日の日に限って雨が降るなど、なかなか天候に恵まれませんでした。ようやく撮影に行けると思った時には、すでに7月も中旬に差し掛かっており、あじさいの見頃は過ぎていたという・・・。
とはいえ、標高の高い箱根ならまだ咲いているかも・・・と思い、せっかくなので出掛けることにしました(箱根登山鉄道のホームページではあじさいの開花状況が確認できますが、強羅駅より標高が低い場所は軒並み「見頃を過ぎました」となっていました)。

昨年と同様、三島駅から路線バスを利用します。時間があるので、少し撮影をすることにしました。
2010年に導入された富士急行バスのエルガミオ(いすゞ製)です。御殿場プレミアムアウトレット行きの運用に入っていました。

2006年に導入されたセレガ(日野製)です。こちらは河口湖駅行きの特急バスに使用されていました。

ベックマン・コールター行きです。三島駅北口経由の便は平日1日2本のみの運行となっている珍しい行き先です。実はこの日は平日だったりします。そういえば昨年箱根に行った時も平日でしたね。

沼津登山東海バスのエルガミオ・・・かと思いきや、なんとレインボー(日野製)です。沼津登山東海バスでこの顔のレインボーは、この1台のみとなっています。

エアロエース(三菱製)です。高速バス「三島エクスプレス」に使用されていました。少し遅れて発車していきました。

「三島エクスプレス」が発車したあと、同じのりばに元箱根港行きが到着しました。2000年に導入されたエアロミディ(三菱製)です。

力強いエンジン音を聴きながら、約1時間ほどで元箱根港に到着しました。気持ちいいほどの青空! ここまでスッキリと晴れた空は久しぶりに見ました。

いつもは平日でも人で賑わう元箱根港ですが、この日はがらんとしていました。やはり大涌谷周辺が「噴火警戒レベル3」になっていることが影響しているようです。もちろんゴミゴミ混んでいるよりは空いているほうが良いですが、これはさすがに可哀想です・・・。

箱根ロープウェイだけは「噴火警戒レベル3」の影響で運休していますが、他の交通機関は平常通り動いています。
箱根登山バスのエアロミディ(三菱製)です。

乗り継ぎに時間があるので、撮影を続けます。ハートフルカラーのエアロスター(三菱製)です。

箱根登山バス色のエアロスターです。同じ車種ですが、塗装によって印象が変わりますね。

元箱根港からは箱根登山バスに乗り換え、箱根登山鉄道の小涌谷駅へ向かいました。
次回の記事では、いよいよ箱根登山鉄道に乗車します。
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日本製紙富士工場専用線を撮影してみた
日本各地には、一般に知られていない鉄道が多く存在し、代表的なものに専用線があります。
専用線には様々な形態がありますが、貨物輸送を目的に、工場など特定の施設と最寄りの駅を結んでいるものが多いです。運行頻度も普通の鉄道と比べると少ない場合が多く、中には1年に数回しか運行されない専用線もあります。
今回私は、JR富士駅から分岐している日本製紙富士工場専用線を撮影してきました。
唐突ですが、最近はアニメの話題ばっかりだったので、たまには鉄分の濃い話をしようかと・・・w

新富士駅から徒歩10分ほどで、写真の第4種踏切に到着します。
専用線自体は東海道本線の富士駅から分岐しますが、専用線の末端は東海道新幹線の新富士駅に近い場所にあり、撮影もこちらのほうが適しています。

この踏切、一見すると敷地内のようにも見えますが、一般に通行が可能な公道です。踏切のすぐ脇にゲートがあり、このゲートの先は立入禁止となっています。

踏切から工場内を覗いてみると、かなり広い敷地であることが分かります。敷地内に入ってすぐに線路が2本に増えていますが、車止めのあるほうの線路は使用しているのでしょうか?

ゲートと反対側に進むと、もう1ヶ所公道の踏切があります。こちらは交通量が多く、第1種踏切(作動は係員さんによる手動操作なので、第2種踏切ともいえるのでしょうか?)となっています。

そして、この踏切のすぐ脇が貨物ホームとなっており、なんと機関車が丸見えです! D351という機関車が発車を待っていました。公道からここまで貨物ホームに近付ける専用線はなかなか無いのではないでしょうか?

すぐ脇を東海道新幹線が通っているので、このように機関車とのツーショットを撮影することもできます。
ということは、東海道新幹線からもこの専用線が見えるということですね。
14時少し前になって、D351は数量の貨車を牽いて富士駅へ向かっていきました(動画で撮影したため、写真はありません)。

機関車が居なくなったところで、貨物ホームの様子を見てみました。長さ的には5両分くらいでしょうか? そんなに長いホームではありませんが、線路自体はさらに奥まで続いているように見えます。

第4種踏切と第1種踏切です。この写真内に写っている2つの踏切が、一般者が立ち入ることのできる数少ない場所になります。
奥に見える車庫のような建物が、先ほどまで機関車が停車していた貨物ホームです。

1時間ほどすると、富士駅で入れ替えを終えた機関車が推進運転で戻ってきました。時速10キロにも満たないくらいの低速で近づいてくると、踏切の手前で停車しました。降りてきた係員さんが近くにあるボタンを操作すると、踏切が作動します。ちなみに、第4種踏切にも電鈴が設置されており、これが鳴ることで列車の接近を知らせます(通常の電鈴踏切のような「チン、チン」という音ではなく、発車ベルのような「ジリリリリリ・・・」という音が鳴ります)。

踏切が作動したのを確認すると、再び低速で貨物ホームへ入線していきました。
これで入れ換えは終了したようで、係員が踏切の電源を切ると、建物の中に入っていきました。
近年は不景気やトラック輸送などへの転換により、専用線は減少傾向にあります。この富士市周辺も、かつては多くの専用線がありましたが、現在ではこの日本製紙富士工場専用線のみとなってしまっているようです。決して本数が多い専用線ではありませんが、環境に優しいという利点を活かし、活躍を続けてほしいところです。
専用線には様々な形態がありますが、貨物輸送を目的に、工場など特定の施設と最寄りの駅を結んでいるものが多いです。運行頻度も普通の鉄道と比べると少ない場合が多く、中には1年に数回しか運行されない専用線もあります。
今回私は、JR富士駅から分岐している日本製紙富士工場専用線を撮影してきました。
唐突ですが、最近はアニメの話題ばっかりだったので、たまには鉄分の濃い話をしようかと・・・w

新富士駅から徒歩10分ほどで、写真の第4種踏切に到着します。
専用線自体は東海道本線の富士駅から分岐しますが、専用線の末端は東海道新幹線の新富士駅に近い場所にあり、撮影もこちらのほうが適しています。

この踏切、一見すると敷地内のようにも見えますが、一般に通行が可能な公道です。踏切のすぐ脇にゲートがあり、このゲートの先は立入禁止となっています。

踏切から工場内を覗いてみると、かなり広い敷地であることが分かります。敷地内に入ってすぐに線路が2本に増えていますが、車止めのあるほうの線路は使用しているのでしょうか?

ゲートと反対側に進むと、もう1ヶ所公道の踏切があります。こちらは交通量が多く、第1種踏切(作動は係員さんによる手動操作なので、第2種踏切ともいえるのでしょうか?)となっています。

そして、この踏切のすぐ脇が貨物ホームとなっており、なんと機関車が丸見えです! D351という機関車が発車を待っていました。公道からここまで貨物ホームに近付ける専用線はなかなか無いのではないでしょうか?

すぐ脇を東海道新幹線が通っているので、このように機関車とのツーショットを撮影することもできます。
ということは、東海道新幹線からもこの専用線が見えるということですね。
14時少し前になって、D351は数量の貨車を牽いて富士駅へ向かっていきました(動画で撮影したため、写真はありません)。

機関車が居なくなったところで、貨物ホームの様子を見てみました。長さ的には5両分くらいでしょうか? そんなに長いホームではありませんが、線路自体はさらに奥まで続いているように見えます。

第4種踏切と第1種踏切です。この写真内に写っている2つの踏切が、一般者が立ち入ることのできる数少ない場所になります。
奥に見える車庫のような建物が、先ほどまで機関車が停車していた貨物ホームです。

1時間ほどすると、富士駅で入れ替えを終えた機関車が推進運転で戻ってきました。時速10キロにも満たないくらいの低速で近づいてくると、踏切の手前で停車しました。降りてきた係員さんが近くにあるボタンを操作すると、踏切が作動します。ちなみに、第4種踏切にも電鈴が設置されており、これが鳴ることで列車の接近を知らせます(通常の電鈴踏切のような「チン、チン」という音ではなく、発車ベルのような「ジリリリリリ・・・」という音が鳴ります)。

踏切が作動したのを確認すると、再び低速で貨物ホームへ入線していきました。
これで入れ換えは終了したようで、係員が踏切の電源を切ると、建物の中に入っていきました。
近年は不景気やトラック輸送などへの転換により、専用線は減少傾向にあります。この富士市周辺も、かつては多くの専用線がありましたが、現在ではこの日本製紙富士工場専用線のみとなってしまっているようです。決して本数が多い専用線ではありませんが、環境に優しいという利点を活かし、活躍を続けてほしいところです。
ゼブラ板付き一灯式信号機が撤去される
9月も中旬に差し掛かり、夜間はだいぶ涼しくなってきましたね。秋の気配を感じます。
一方で、台風18号による被害が次々と明るみに出てきていますね・・・。鬼怒川をはじめとする河川で氾濫が起き、付近では壊滅的な被害が出ています。一刻も早い復旧を願っています。
もうだいぶ前のことになりますが、静岡県三島市に設置されていたゼブラ板付きの一灯式信号機が撤去されているのを確認しました。今回は、当ブログとしてはかなり珍しい信号機の話題ですw

そもそも一灯式信号機とは何かと言うと、この写真を見ていただければ分かるかと思います。
黄灯・または赤灯が1灯のみ設置されている信号機のことで、通常の三灯式信号機を設置するほどではないが、そこそこ交通量の多い交差点などに設置されています。通常は点滅していることが多く、黄灯の点滅は他の交通に注意して通過することができる、赤灯の点滅は停止線で停止せよ、という意味なのですが、正しく理解している人は少ないように思います。
それでは、本題に入りましょう。以下、写真が2枚ある場合は、左側が一灯式信号機設置時の様子、右側が撤去後の様子となります。

その一灯式信号機は、隣接する2つの交差点に設置されており、同時に見通すことができました。いずれの信号機も撤去されました。

1ヶ所目の交差点です。
こちらは赤灯点滅側となります。信号機撤去後は、赤灯の代わりに「止まれ」の標識が設置されました(見えにくいですが・・・)。なお、補助標識は「自転車も止まれ」となっています。

黄灯点滅側です(写真では赤灯にも見えますが、黄灯です)。
こちらは手前から奥方向への一方通行となっています。信号機の撤去に伴い、新たに「横断歩道」の標識が設置されています。これについては、今回私も初めて知ったのですが、一灯式信号機のある交差点は三灯式信号機の交差点と同じ扱いで、横断歩道があっても「横断歩道」の標識は設置されないのですね。
何気に歩道が広くなっていますが、これは信号機の撤去とは関係無いでしょうw

灯器です。
灯器を目立たせるためにゼブラ板が設置されていました。三灯式信号機でゼブラ板が設置されている灯器は時々見かけますが、一灯式信号機でゼブラ板が設置されているのは他で見たことがありません。先述のように一方通行があるため、一方通行の出口側に向いている灯器にはゼブラ板が設置されていません。

2ヶ所目の交差点です。
赤灯側となります。先ほどの交差点と同じく、「止まれ」の標識に「自転車も止まれ」の補助標識が設置されました。

黄灯側です。こちらの交差点については、一方通行ではありません。写真のように、歩行者・自転車・自動車ともに通行量の多い交差点です。やはり、信号機が撤去された代わりに「横断歩道」の標識が設置されています。

灯器です。先ほどの交差点と同じくゼブラ板が設置されていますが、こちらは4方向すべてに設置されていました。
また、先ほどの灯器は赤灯と黄灯が交互に点滅していましたが、こちらの灯器は赤灯と黄灯が同時に点滅しているのが分かります。私が知っている一灯式信号機は交互に点滅するもので、このように同時に点滅するものはこの灯器以外で見たことがありません。
灯器がLED式であったことからも分かるように、この一灯式信号機が設置されたのはここ数年のことです。信号機が設置される前は、現在と同じような「止まれ」の標識が設置された普通の交差点でした。しかし、歩行者・自動車ともに通行が多く、事故が多かったため、一灯式信号機が設置されたと思われます。
今回、一灯式信号機を撤去した理由は定かではありませんが、信号機を設置しても事故が減少しなかった、もしくは逆に増加してしまったなど、好ましくない結果が出てしまったものと思われます。それでも、三灯式信号機を設置しないのには、何か理由があるのでしょうか? 一灯式信号機→三灯式信号機という交差点はいくつか知っていますが、一灯式信号機→撤去というのは初めて見るパターンです。
灯器自体はまだ新しいため、他の場所に移設されて引き続き使用されている可能性がありますが、ゼブラ板付き一灯式信号機という貴重なものが失われてしまいました。
一方で、台風18号による被害が次々と明るみに出てきていますね・・・。鬼怒川をはじめとする河川で氾濫が起き、付近では壊滅的な被害が出ています。一刻も早い復旧を願っています。
もうだいぶ前のことになりますが、静岡県三島市に設置されていたゼブラ板付きの一灯式信号機が撤去されているのを確認しました。今回は、当ブログとしてはかなり珍しい信号機の話題ですw

そもそも一灯式信号機とは何かと言うと、この写真を見ていただければ分かるかと思います。
黄灯・または赤灯が1灯のみ設置されている信号機のことで、通常の三灯式信号機を設置するほどではないが、そこそこ交通量の多い交差点などに設置されています。通常は点滅していることが多く、黄灯の点滅は他の交通に注意して通過することができる、赤灯の点滅は停止線で停止せよ、という意味なのですが、正しく理解している人は少ないように思います。
それでは、本題に入りましょう。以下、写真が2枚ある場合は、左側が一灯式信号機設置時の様子、右側が撤去後の様子となります。


その一灯式信号機は、隣接する2つの交差点に設置されており、同時に見通すことができました。いずれの信号機も撤去されました。


1ヶ所目の交差点です。
こちらは赤灯点滅側となります。信号機撤去後は、赤灯の代わりに「止まれ」の標識が設置されました(見えにくいですが・・・)。なお、補助標識は「自転車も止まれ」となっています。


黄灯点滅側です(写真では赤灯にも見えますが、黄灯です)。
こちらは手前から奥方向への一方通行となっています。信号機の撤去に伴い、新たに「横断歩道」の標識が設置されています。これについては、今回私も初めて知ったのですが、一灯式信号機のある交差点は三灯式信号機の交差点と同じ扱いで、横断歩道があっても「横断歩道」の標識は設置されないのですね。
何気に歩道が広くなっていますが、これは信号機の撤去とは関係無いでしょうw

灯器です。
灯器を目立たせるためにゼブラ板が設置されていました。三灯式信号機でゼブラ板が設置されている灯器は時々見かけますが、一灯式信号機でゼブラ板が設置されているのは他で見たことがありません。先述のように一方通行があるため、一方通行の出口側に向いている灯器にはゼブラ板が設置されていません。


2ヶ所目の交差点です。
赤灯側となります。先ほどの交差点と同じく、「止まれ」の標識に「自転車も止まれ」の補助標識が設置されました。


黄灯側です。こちらの交差点については、一方通行ではありません。写真のように、歩行者・自転車・自動車ともに通行量の多い交差点です。やはり、信号機が撤去された代わりに「横断歩道」の標識が設置されています。

灯器です。先ほどの交差点と同じくゼブラ板が設置されていますが、こちらは4方向すべてに設置されていました。
また、先ほどの灯器は赤灯と黄灯が交互に点滅していましたが、こちらの灯器は赤灯と黄灯が同時に点滅しているのが分かります。私が知っている一灯式信号機は交互に点滅するもので、このように同時に点滅するものはこの灯器以外で見たことがありません。
灯器がLED式であったことからも分かるように、この一灯式信号機が設置されたのはここ数年のことです。信号機が設置される前は、現在と同じような「止まれ」の標識が設置された普通の交差点でした。しかし、歩行者・自動車ともに通行が多く、事故が多かったため、一灯式信号機が設置されたと思われます。
今回、一灯式信号機を撤去した理由は定かではありませんが、信号機を設置しても事故が減少しなかった、もしくは逆に増加してしまったなど、好ましくない結果が出てしまったものと思われます。それでも、三灯式信号機を設置しないのには、何か理由があるのでしょうか? 一灯式信号機→三灯式信号機という交差点はいくつか知っていますが、一灯式信号機→撤去というのは初めて見るパターンです。
灯器自体はまだ新しいため、他の場所に移設されて引き続き使用されている可能性がありますが、ゼブラ板付き一灯式信号機という貴重なものが失われてしまいました。
東京でカラオケオールをしてきた!w
6月、大学のサークルで現役生とOBの交流会(呑み会)があるとのことで、参加してきました! なかなか投稿するタイミングが無く、気づけば9月というね・・・。夏になる前の話題を夏が終わったあとに書いていきますw
新宿駅東口に18時30分集合とのことでしたが、この日の日中は所用があったため、所用が済み次第の移動となりました。

沼津駅南口に行くと、沼津登山東海バスのキュービック(いすゞ製)が停車していました。キュービック自体は3台活躍していますが、東海バス色に塗装されているのはこの1台だけです。

いつもならJRと小田急でのんびり新宿へ・・・といくところですが、時間が無いので今回は新幹線を利用しました。新幹線を利用するのは昨年の冬コミ以来ですw
品川到着は18時10分、すぐに山手線に乗り換えればギリギリで集合時間に間に合いそうですが・・・

なんでこういう時に限ってE257系の「団体」が停車しているかなぁ・・・。連絡通路を渡っている時にE257系が見えたので、おかしいと思って様子を見にきたらこれだよ!

ささっと前面と側面の行き先表示だけ撮影して山手線に乗り換えましたが、残念ながら集合時間に10分ほど遅刻してしまいました・・・。みなさん申し訳ないです・・・。
このあとは、新宿駅近くの居酒屋で2時間ほど雑談しつつ呑みました。もう大学を卒業して2年以上になりますが、やはり大学時代の仲間と話すのは非常に楽しいです。
さて、そのあとはいよいよお待ちかねのカラオケオール!(何 今日の私はカラオケオールのために来たといっても過言ではなry カラオケオールは実に3年ぶりくらいになるので、すごく楽しみです。通常、カラオケのフリータイムは23時からですが、22時から実施している店舗を見つけ、22時から翌5時まで7時間のカラオケ三昧となりました。上は私より3歳年上の先輩から、下は現役の大学生までおり、全員が知っている曲を探すのが大変でした。それでも「もってけ!セーラーふく」(らき☆すた)や「motto☆派手にね!」(かんなぎ)は強く、みんな知っていましたがw
余談ですが、「ろこどる」や「ローリング☆ガールズ」にアニメ映像があったのには驚きました。アニメ映像ってどういう基準で付けているんでしょうね?

カラオケオールのあとは、京王電鉄に乗車し、聖蹟桜ヶ丘駅へ向かいました。決して乗り過ごしたわけではなく、接近メロディー収録を行うためです。
聖蹟桜ヶ丘駅周辺は、ジブリ映画「耳をすませば」の舞台になっており、接近メロディーに劇中歌である「カントリーロード」が使用されています。乗降客の多い駅でなかなか綺麗に収録することができませんが、早朝ならと思ったわけです。

収録中、噂の中間先頭車を中間車に改造した編成も来ました。何度か上下列車の入線が被ってしまうことはありましたが、無事に収録できました。
眠気が限界だったので、このあとはさっさと帰宅しますw 分倍河原駅から南武線に乗り換えました。本当なら南武線のE233系を撮影する予定でしたが、雨が降ってきてしまったため、そのまま登戸駅で小田急電鉄に乗り換えました。乗車した急行小田原行きは幸いにも座席が空いており、ずっと座ることができました。言うまでもなく小田原までほとんど爆睡で、やはり体力の衰えを感じました。

小田原で東海道本線に乗り換えました。この辺りではもう雨は止んでいました。熱海でさらに列車を乗り継ぎ、どうにか寝過ごすことなく無事に沼津まで帰ってきました。
久々のカラオケオールは楽しかったです! 大学時代とは違って体力が衰えているのでキツいものがありますが、たまにならこういうのも悪くないと思いました。
新宿駅東口に18時30分集合とのことでしたが、この日の日中は所用があったため、所用が済み次第の移動となりました。

沼津駅南口に行くと、沼津登山東海バスのキュービック(いすゞ製)が停車していました。キュービック自体は3台活躍していますが、東海バス色に塗装されているのはこの1台だけです。

いつもならJRと小田急でのんびり新宿へ・・・といくところですが、時間が無いので今回は新幹線を利用しました。新幹線を利用するのは昨年の冬コミ以来ですw
品川到着は18時10分、すぐに山手線に乗り換えればギリギリで集合時間に間に合いそうですが・・・

なんでこういう時に限ってE257系の「団体」が停車しているかなぁ・・・。連絡通路を渡っている時にE257系が見えたので、おかしいと思って様子を見にきたらこれだよ!

ささっと前面と側面の行き先表示だけ撮影して山手線に乗り換えましたが、残念ながら集合時間に10分ほど遅刻してしまいました・・・。みなさん申し訳ないです・・・。
このあとは、新宿駅近くの居酒屋で2時間ほど雑談しつつ呑みました。もう大学を卒業して2年以上になりますが、やはり大学時代の仲間と話すのは非常に楽しいです。
さて、そのあとはいよいよお待ちかねのカラオケオール!(何 今日の私はカラオケオールのために来たといっても過言ではなry カラオケオールは実に3年ぶりくらいになるので、すごく楽しみです。通常、カラオケのフリータイムは23時からですが、22時から実施している店舗を見つけ、22時から翌5時まで7時間のカラオケ三昧となりました。上は私より3歳年上の先輩から、下は現役の大学生までおり、全員が知っている曲を探すのが大変でした。それでも「もってけ!セーラーふく」(らき☆すた)や「motto☆派手にね!」(かんなぎ)は強く、みんな知っていましたがw
余談ですが、「ろこどる」や「ローリング☆ガールズ」にアニメ映像があったのには驚きました。アニメ映像ってどういう基準で付けているんでしょうね?

カラオケオールのあとは、京王電鉄に乗車し、聖蹟桜ヶ丘駅へ向かいました。決して乗り過ごしたわけではなく、接近メロディー収録を行うためです。
聖蹟桜ヶ丘駅周辺は、ジブリ映画「耳をすませば」の舞台になっており、接近メロディーに劇中歌である「カントリーロード」が使用されています。乗降客の多い駅でなかなか綺麗に収録することができませんが、早朝ならと思ったわけです。

収録中、噂の中間先頭車を中間車に改造した編成も来ました。何度か上下列車の入線が被ってしまうことはありましたが、無事に収録できました。
眠気が限界だったので、このあとはさっさと帰宅しますw 分倍河原駅から南武線に乗り換えました。本当なら南武線のE233系を撮影する予定でしたが、雨が降ってきてしまったため、そのまま登戸駅で小田急電鉄に乗り換えました。乗車した急行小田原行きは幸いにも座席が空いており、ずっと座ることができました。言うまでもなく小田原までほとんど爆睡で、やはり体力の衰えを感じました。

小田原で東海道本線に乗り換えました。この辺りではもう雨は止んでいました。熱海でさらに列車を乗り継ぎ、どうにか寝過ごすことなく無事に沼津まで帰ってきました。
久々のカラオケオールは楽しかったです! 大学時代とは違って体力が衰えているのでキツいものがありますが、たまにならこういうのも悪くないと思いました。