【高尾山】「ヤマノススメ」の聖地巡礼へ行ってみた!(前編)
もう3月も終盤、早いもので2015年も4分の1が過ぎようとしています。桜の季節、この時期になると「桜Trick」を思い出します(何 最近、アニメの話題ばかり書いている気がしますが、今回もアニメの話題ですw
昨年12月と今年1月に高尾山を訪れる機会がありました。高尾山といけばヤマノススメ!(ぇ せっかくなのでヤマノススメ第1期八合目「高尾山に登ろう!」と九合目「森の中で森ガール!」の聖地巡礼をしてきました。
いずれも滞在時間が限られていたため、不完全なものになってしまいましたが、2回の記事に分けてお送りしたいと思います。
なお、今回の記事にはヤマノススメ八合目、および九合目のネタバレが含まれますので、了承いただける方のみ続きをお読みください。

高尾山に登る前に、まずは京王電鉄の高尾山口駅を・・・。
8合目の冒頭であおいとひなたが駅舎から出てきたシーンですが、残念ながら駅改良工事が行われており、作中とはかなり風景が異なってしまっています。

高尾山の玄関口ともいえる高尾登山電鉄の清滝駅です。
本当はもっと駅舎に近付いた構図なのですが、私のカメラでは、ここまで下がらないと駅舎が全部入りきりませんでした・・・。
今回はケーブルカーには乗らず、あおい・ひなたと同じ1号路を歩いて登ることにします。
1号路は、清滝駅の脇を起点とし、リフトの山上駅やケーブルカーの高尾山駅の前を通って薬王院、高尾山山頂へ至る全長3,8kmの登山道で、全線に渡って比較的穏やかでメジャーなコースのようです。所要時間は片道100分が目安とされています。
早速登ってみましょう。

1号路を登り始めると最初に現れるヘアピンカーブです。看板の向きが異なること以外は、ほぼ作中と同じです。

上のヘアピンカーブを過ぎた場所から、これまで登ってきた1号路を見下ろしてみます。
「高尾山1号路」のテロップが出ていたシーンは、この辺りから撮影した構図のようです。

あおいが疲れて立ち止まってしまった場所です。先ほどのヘアピンカーブからさらに登った場所になります。

高尾登山電鉄の高尾山駅前にある展望台(ビアマウント)です。私の足でここまで40分ほど掛かりました。

あおいとひなたが休憩していたベンチです。ビアマウントの前にあります。
12月に来た時はベンチに人が座っていて撮影できませんでしたが、1月に訪問した時は前日が雨でベンチが濡れていたためか、誰も座っていなかったので撮影できました。

あおいがひなたへのお礼におみやげを買っていた商店です。

あおい「私のために言ってくれたんだよね。悔しいけど・・・。」
のシーンです。先ほどの商店から少し進んだ場所です。

あおいとひなたが撫でていた「ひっぱり蛸」です。上の写真の右端にも写っています。

あおいとひなたが2人で見ていた「天狗の腰掛杉」です。
ただし、このシーンについては作中のものと実際のものとでかなり風景が異なっています。最初、作中のシーンを見ながら捜していたので、気づかず通り過ぎてしまいました。
実際の風景をそのまま描くと、灯篭や電柱が目障りなので意図的に変えたという可能性もありますし、すでに1期の放送から1年以上が経過しているので、その間に実際の風景が変化したとも考えられます。

あおい「どうしよう・・・。」
のシーンです。登山道の両側にずらっと灯篭が並んでいる場所になります。

あおいとひなたが登っていた「百八の階段」です。
この手前で登山道は「男坂」と「女坂」2手に分かれますが、この階段があるのは「男坂」のほうです。

上のシーンの直後に登場する、百八の階段の途中から振り返るシーンです。作中では、実際よりも階段の傾斜が急に見えます。
ヤマノススメ八合目はここでエンディングとなるので、それに合わせて今回はここまでにしますw
次回の記事では、九合目で登場する場所の聖地巡礼をしていきます。
昨年12月と今年1月に高尾山を訪れる機会がありました。高尾山といけばヤマノススメ!(ぇ せっかくなのでヤマノススメ第1期八合目「高尾山に登ろう!」と九合目「森の中で森ガール!」の聖地巡礼をしてきました。
いずれも滞在時間が限られていたため、不完全なものになってしまいましたが、2回の記事に分けてお送りしたいと思います。
なお、今回の記事にはヤマノススメ八合目、および九合目のネタバレが含まれますので、了承いただける方のみ続きをお読みください。

高尾山に登る前に、まずは京王電鉄の高尾山口駅を・・・。
8合目の冒頭であおいとひなたが駅舎から出てきたシーンですが、残念ながら駅改良工事が行われており、作中とはかなり風景が異なってしまっています。

高尾山の玄関口ともいえる高尾登山電鉄の清滝駅です。
本当はもっと駅舎に近付いた構図なのですが、私のカメラでは、ここまで下がらないと駅舎が全部入りきりませんでした・・・。
今回はケーブルカーには乗らず、あおい・ひなたと同じ1号路を歩いて登ることにします。
1号路は、清滝駅の脇を起点とし、リフトの山上駅やケーブルカーの高尾山駅の前を通って薬王院、高尾山山頂へ至る全長3,8kmの登山道で、全線に渡って比較的穏やかでメジャーなコースのようです。所要時間は片道100分が目安とされています。
早速登ってみましょう。

1号路を登り始めると最初に現れるヘアピンカーブです。看板の向きが異なること以外は、ほぼ作中と同じです。

上のヘアピンカーブを過ぎた場所から、これまで登ってきた1号路を見下ろしてみます。
「高尾山1号路」のテロップが出ていたシーンは、この辺りから撮影した構図のようです。

あおいが疲れて立ち止まってしまった場所です。先ほどのヘアピンカーブからさらに登った場所になります。

高尾登山電鉄の高尾山駅前にある展望台(ビアマウント)です。私の足でここまで40分ほど掛かりました。

あおいとひなたが休憩していたベンチです。ビアマウントの前にあります。
12月に来た時はベンチに人が座っていて撮影できませんでしたが、1月に訪問した時は前日が雨でベンチが濡れていたためか、誰も座っていなかったので撮影できました。

あおいがひなたへのお礼におみやげを買っていた商店です。

あおい「私のために言ってくれたんだよね。悔しいけど・・・。」
のシーンです。先ほどの商店から少し進んだ場所です。

あおいとひなたが撫でていた「ひっぱり蛸」です。上の写真の右端にも写っています。

あおいとひなたが2人で見ていた「天狗の腰掛杉」です。
ただし、このシーンについては作中のものと実際のものとでかなり風景が異なっています。最初、作中のシーンを見ながら捜していたので、気づかず通り過ぎてしまいました。
実際の風景をそのまま描くと、灯篭や電柱が目障りなので意図的に変えたという可能性もありますし、すでに1期の放送から1年以上が経過しているので、その間に実際の風景が変化したとも考えられます。

あおい「どうしよう・・・。」
のシーンです。登山道の両側にずらっと灯篭が並んでいる場所になります。

あおいとひなたが登っていた「百八の階段」です。
この手前で登山道は「男坂」と「女坂」2手に分かれますが、この階段があるのは「男坂」のほうです。

上のシーンの直後に登場する、百八の階段の途中から振り返るシーンです。作中では、実際よりも階段の傾斜が急に見えます。
ヤマノススメ八合目はここでエンディングとなるので、それに合わせて今回はここまでにしますw
次回の記事では、九合目で登場する場所の聖地巡礼をしていきます。
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C87の戦利品!
今回は、前回の記事で予告した通り、今回はC87で手に入れた戦利品を見ていきたいと思いますw
ところで、一体いつになったら2015年の話題を書くようになるんですかね、もう2015年に入って3ヶ月近く経つんですが・・・。
まずは購入した本をすべて積み重ねてみました。

毎回のことだけど、1日だけの参加でこの厚みはおかしいだろ・・・
とりあえず、ジャンル別に分けてみました。
ラブライブ 81冊
魔法少女まどか☆マギカ 7冊
アイドルマスター 3冊
けいおん! 2冊
ご注文はうさぎですか? 1冊
オリジナル 4冊 計 98冊
これを、1冊500円換算すると・・・
500円 × 98冊 = 4万9000円
まずさぁ、ラブライブだけで81冊ってどういうことよ。何が起こったんだよ・・・。前回まで購入冊数1ケタ台だっただろうが・・・。それと、前回まで比較的多く購入していた「ゆるゆり」や「ひだまりスケッチ」はどこに消えたよ・・・。「けいおん!」ですら絶滅危惧種になってるという有様・・・。
正直、自分で買っておいて理解不能ですw
まず、今回のコミケでは初めて会場からゆうパックで戦利品を自宅へ送りました。午前中、西館を回っている時点で、「これは自分の手で持って帰るのは無理だな」と早々に察しまして、とりあえずそれまで購入していた戦利品を段ボールに入るだけ入れて送ったんです。それだけでも驚きなのに、会場を出る頃には持ってきていた手提げバッグが戦利品でパンパンに・・・。間違いなく今までのコミケの中で一番冊数が多いだろうと確信はしていましたが、まさかここまで偏った結果になるとは・・・。
要因としては、前回の記事でも書いたように、今回は西館に時間を使いすぎてしまったことが挙げられます。3日目の西館は「ラブライブ」や「アイドルマスター」が中心、一方の「ゆるゆり」や「ひだまりスケッチ」、「魔法少女まどか☆マギカ」は東館だったため、ラブライブばかりが多くなりました。3日目は、そもそも「ゆるゆり」や「ひだまりスケッチ」のサークルさん自体が少なかったのですが、まさか0冊とは・・・。西館と東館の壁は大きいですね・・・。
東館で売り切れで買えなかった本があったのは残念ですが、今回も楽しめました!
いつものことながら、列を先導してくださるボランティアの方々、本当にお疲れさまです。サークルの皆様も、面白い本をありがとうございます。これからもがんばってください!
余談ですが、今回のC87は大晦日を外した日程だったためか、参加者が過去最高だったようで・・・。
次回の夏コミは8月14日~16日の3日間! もちろん参加する予定ですw
さて、次回はいよいよ100冊を超えてしまうのか・・・。
・・・ちなみに、今日現在まだすべての同人誌を読み終えていませんw
ところで、一体いつになったら2015年の話題を書くようになるんですかね、もう2015年に入って3ヶ月近く経つんですが・・・。
まずは購入した本をすべて積み重ねてみました。

毎回のことだけど、1日だけの参加でこの厚みはおかしいだろ・・・
とりあえず、ジャンル別に分けてみました。
ラブライブ 81冊
魔法少女まどか☆マギカ 7冊
アイドルマスター 3冊
けいおん! 2冊
ご注文はうさぎですか? 1冊
オリジナル 4冊 計 98冊
これを、1冊500円換算すると・・・
500円 × 98冊 = 4万9000円
まずさぁ、ラブライブだけで81冊ってどういうことよ。何が起こったんだよ・・・。前回まで購入冊数1ケタ台だっただろうが・・・。それと、前回まで比較的多く購入していた「ゆるゆり」や「ひだまりスケッチ」はどこに消えたよ・・・。「けいおん!」ですら絶滅危惧種になってるという有様・・・。
正直、自分で買っておいて理解不能ですw
まず、今回のコミケでは初めて会場からゆうパックで戦利品を自宅へ送りました。午前中、西館を回っている時点で、「これは自分の手で持って帰るのは無理だな」と早々に察しまして、とりあえずそれまで購入していた戦利品を段ボールに入るだけ入れて送ったんです。それだけでも驚きなのに、会場を出る頃には持ってきていた手提げバッグが戦利品でパンパンに・・・。間違いなく今までのコミケの中で一番冊数が多いだろうと確信はしていましたが、まさかここまで偏った結果になるとは・・・。
要因としては、前回の記事でも書いたように、今回は西館に時間を使いすぎてしまったことが挙げられます。3日目の西館は「ラブライブ」や「アイドルマスター」が中心、一方の「ゆるゆり」や「ひだまりスケッチ」、「魔法少女まどか☆マギカ」は東館だったため、ラブライブばかりが多くなりました。3日目は、そもそも「ゆるゆり」や「ひだまりスケッチ」のサークルさん自体が少なかったのですが、まさか0冊とは・・・。西館と東館の壁は大きいですね・・・。
東館で売り切れで買えなかった本があったのは残念ですが、今回も楽しめました!
いつものことながら、列を先導してくださるボランティアの方々、本当にお疲れさまです。サークルの皆様も、面白い本をありがとうございます。これからもがんばってください!
余談ですが、今回のC87は大晦日を外した日程だったためか、参加者が過去最高だったようで・・・。
次回の夏コミは8月14日~16日の3日間! もちろん参加する予定ですw
さて、次回はいよいよ100冊を超えてしまうのか・・・。
・・・ちなみに、今日現在まだすべての同人誌を読み終えていませんw
冬コミ(C87)に参加してきた!
昨年の12月28日(日)~30日(火)の3日間、東京ビッグサイトでコミックマーケットが開催されました。例年は大晦日を含めた29日~31日に開催することが多いのですが、今回は珍しく大晦日を外した日程となりました。例によって高校時代の友人と参加してきましたので、もう2ヶ月以上も前のことになりますが、書いていきたいと思います。
今回は、最終日である3日目のみの参加となりました。最終日に参加するのは、C83の時以来、実に2年ぶりです。

当日は、始発の新幹線に間に合うように出発しました。社会人になってからはおなじみの移動方法です。学生時代は前日のうちに会場周辺へ移動し、ホテルで1泊したりもしたものですが、あの頃は若かったなぁ・・・(トオイメ
品川駅の乗り換えで山手線がなかなか来ないトラブルはありましたが、それ以外は順調に来れました。大崎駅からのりんかい線も、ちょうど大崎始発の列車だったので比較的空いていました。
そして、東京テレポート駅で下車しました。会場の最寄りは1駅先の国際展示場駅ですが、 前回のC86の時 に東京テレポート駅からも歩いて待機列に合流することができると分かったので、今回もここからアクセスすることにしました。
コミケ最終日でもこのガラガラさである
国際展示場駅で下車した場合、列車を降りてから改札を出るまで5分以上掛かることも珍しくなく、そのタイムロスは大きいです。一方の東京テレポート駅は下車する人も少なく、スムーズに改札を出ることができました。
改札を出たあとは西館の待機列に合流しましたが、思っていたよりも待機列の長さが短く、待機列の最後尾までだいぶ歩きました。これなら国際展示場駅から通常通りアクセスしたほうが早かったかもしれませんね・・・。
幸いにしてこの日の天気は晴れで、念のためにカイロをいくつか貼ってきていたものの、あまり寒さを感じませんでした。9時40分頃から列が動き始め、10時の開場の時点でビッグサイト正面の階段前という好位置に・・・。そのまま10時15分頃には入場となりました。
3日目ということで、西館・東館ともに購入したい本がありましたが、まずは西館から行きました。混雑する壁サークルさんは後回しにするなどしながら回りましたが、予想以上に時間が掛かり、東館へ移動する頃には12時を過ぎていました。そのため、東館では既に多くの本が売り切れている状態・・・。買うことができない本も少なくありませんでした。
最後にもう一度西館を回り、会場を出たのは14時過ぎでした。

帰りは素直に国際展示場駅から乗車することにしました。国際展示場駅といえば、コミケ期間中はアニメ・漫画の広告一色になることは有名ですね。改札内のコンコースには今期アニメ化された「みりたり!」の大きなポスターが貼られていました。結局みりたり!は私は見ていませんが・・・。

そのままコンコースからホームへ階段を降りていきますが、途中で列がまったく前に進まなくなるという事態が発生・・・。今までコミケに参加してきましたが、ここまで酷い混雑は初めてです。まもなく列車が来たので、すぐに進みましたが・・・。

いつも、帰宅時も列車を利用していましたが、今回は帰省ラッシュと被り混雑するだろうと考え、予約制の高速バスを利用することにしました。
渋谷マークシティから富士急シティバスの「三島コロッケ号」に乗車し、コミケの疲れでウトウトしながらの帰宅となりました。
次回の記事では、気になる戦利品を紹介していきたいと思います。大変なことになりました・・・。
今回は、最終日である3日目のみの参加となりました。最終日に参加するのは、C83の時以来、実に2年ぶりです。

当日は、始発の新幹線に間に合うように出発しました。社会人になってからはおなじみの移動方法です。学生時代は前日のうちに会場周辺へ移動し、ホテルで1泊したりもしたものですが、あの頃は若かったなぁ・・・(トオイメ
品川駅の乗り換えで山手線がなかなか来ないトラブルはありましたが、それ以外は順調に来れました。大崎駅からのりんかい線も、ちょうど大崎始発の列車だったので比較的空いていました。
そして、東京テレポート駅で下車しました。会場の最寄りは1駅先の国際展示場駅ですが、 前回のC86の時 に東京テレポート駅からも歩いて待機列に合流することができると分かったので、今回もここからアクセスすることにしました。

国際展示場駅で下車した場合、列車を降りてから改札を出るまで5分以上掛かることも珍しくなく、そのタイムロスは大きいです。一方の東京テレポート駅は下車する人も少なく、スムーズに改札を出ることができました。
改札を出たあとは西館の待機列に合流しましたが、思っていたよりも待機列の長さが短く、待機列の最後尾までだいぶ歩きました。これなら国際展示場駅から通常通りアクセスしたほうが早かったかもしれませんね・・・。
幸いにしてこの日の天気は晴れで、念のためにカイロをいくつか貼ってきていたものの、あまり寒さを感じませんでした。9時40分頃から列が動き始め、10時の開場の時点でビッグサイト正面の階段前という好位置に・・・。そのまま10時15分頃には入場となりました。
3日目ということで、西館・東館ともに購入したい本がありましたが、まずは西館から行きました。混雑する壁サークルさんは後回しにするなどしながら回りましたが、予想以上に時間が掛かり、東館へ移動する頃には12時を過ぎていました。そのため、東館では既に多くの本が売り切れている状態・・・。買うことができない本も少なくありませんでした。
最後にもう一度西館を回り、会場を出たのは14時過ぎでした。

帰りは素直に国際展示場駅から乗車することにしました。国際展示場駅といえば、コミケ期間中はアニメ・漫画の広告一色になることは有名ですね。改札内のコンコースには今期アニメ化された「みりたり!」の大きなポスターが貼られていました。結局みりたり!は私は見ていませんが・・・。

そのままコンコースからホームへ階段を降りていきますが、途中で列がまったく前に進まなくなるという事態が発生・・・。今までコミケに参加してきましたが、ここまで酷い混雑は初めてです。まもなく列車が来たので、すぐに進みましたが・・・。

いつも、帰宅時も列車を利用していましたが、今回は帰省ラッシュと被り混雑するだろうと考え、予約制の高速バスを利用することにしました。
渋谷マークシティから富士急シティバスの「三島コロッケ号」に乗車し、コミケの疲れでウトウトしながらの帰宅となりました。
次回の記事では、気になる戦利品を紹介していきたいと思います。大変なことになりました・・・。
【飯能】「ヤマノススメ」の聖地巡礼へ行ってみた!(飯能駅編)
※現在、数回の記事に分けて『【飯能】「ヤマノススメ」の聖地巡礼へ行ってみた!』をお送りしています。以下の記事も併せてご覧ください。
往路編 駅周辺編 天覧山周辺編 観音寺周辺編 飯能河原編
国際興業バスのヤマノススメラッピングバスで飯能駅に戻ってきました。まだまだ周りたい場所はたくさんありますが、残念ながらそろそろ帰宅を考えなければいけない時間です・・・。最後に、飯能駅前の聖地巡礼をして終わりたいと思います。

セカンドシーズン第15話で、かえでとゆうかがデートの 待ち合わせをしていた場所です。駅ビルの出入口前になります。

セカンドシーズン第16話で、あおい達が待ち合わせをしていた場所です。ほぼ上の場所からそのまま振り返った構図になります。駅前ということで人通りが多く、人が途切れるタイミングを見計らうのが大変でした・・・。

同じくセカンドシーズン第16話で、あおいが走ってくるシーンです。ちょうど作品内と同じ位置にバスが止まってくれました。

こちらもセカンドシーズン第16話、上のシーンの直前に登場した場面です。ターミナルの端から見た構図になります。

セカンドシーズン第15話、飯能駅で待ち合わせしたかえでとゆうかが東京へデート 買い物へ出掛けるシーンです。飯能駅の改札前コンコースになります。
このまま、列車に乗車して帰宅することにしました。

行きは八高線の東飯能駅から来ましたが、行きと帰りで同じ経路で帰るのはつまらないので、帰りは西武鉄道を利用します。それにしても、飯能から横浜まで1本で行けるなんで夢のようです。

列車に乗車する前に、最後にひと仕事・・・。セカンドシーズン第15話で登場したシーンです。どうもホームが違うような気もしますが、きっと気のせいですw
そして、このホームではもうひとつ発見が・・・。

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」で登場したベンチがありました。そういえば、この作品も飯能や秩父が舞台になっていましたね。
埼玉県はアニメの舞台となった場所が多くてうらやましいです。静岡県ももっと舞台になれば良いのに・・・。

4000系が停車していたので撮影しました。4000系を見るのはかなり久しぶりです。

乗車した快急元町・中華街行きは、西武鉄道の6000系アルミ編成でした。

乗車した編成は、側面の戸袋窓が埋められていましたが、窓枠自体はそのまま残っているため、違和感がありますw

側面に設置されている行き先表示機です。○○方面という表示が入る分かりやすい表示となっていますが、なぜかその時のみ種別が表示されません。

車内にはLCD画面が2つ設置されており、右側には路線図や次駅案内などが表示され、左側にはCMなどが表示されるのですが・・・

ヤマノススメのCMktkr! ヤマノススメは何気に静岡でもテレビ放送されていたんですね。最後の最後までヤマノススメづくしでした。
このあとは、横浜駅で東海道本線に乗り換えて帰宅となりました。
飯能を訪れたのは今回が初めてでしたが、ヤマノススメのほのぼのとしたストーリーにぴったりな非常に良い街でした。
飯能今回は時間の都合で天覧山に登ることができなかったのが残念です。また、他にもまだまだ行きたい場所はたくさんあります。またいつか、再び飯能に行きたいと思います!
往路編 駅周辺編 天覧山周辺編 観音寺周辺編 飯能河原編
国際興業バスのヤマノススメラッピングバスで飯能駅に戻ってきました。まだまだ周りたい場所はたくさんありますが、残念ながらそろそろ帰宅を考えなければいけない時間です・・・。最後に、飯能駅前の聖地巡礼をして終わりたいと思います。

セカンドシーズン第15話で、かえでとゆうかが

セカンドシーズン第16話で、あおい達が待ち合わせをしていた場所です。ほぼ上の場所からそのまま振り返った構図になります。駅前ということで人通りが多く、人が途切れるタイミングを見計らうのが大変でした・・・。

同じくセカンドシーズン第16話で、あおいが走ってくるシーンです。ちょうど作品内と同じ位置にバスが止まってくれました。

こちらもセカンドシーズン第16話、上のシーンの直前に登場した場面です。ターミナルの端から見た構図になります。

セカンドシーズン第15話、飯能駅で待ち合わせしたかえでとゆうかが東京へ
このまま、列車に乗車して帰宅することにしました。

行きは八高線の東飯能駅から来ましたが、行きと帰りで同じ経路で帰るのはつまらないので、帰りは西武鉄道を利用します。それにしても、飯能から横浜まで1本で行けるなんで夢のようです。

列車に乗車する前に、最後にひと仕事・・・。セカンドシーズン第15話で登場したシーンです。どうもホームが違うような気もしますが、きっと気のせいですw
そして、このホームではもうひとつ発見が・・・。


「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」で登場したベンチがありました。そういえば、この作品も飯能や秩父が舞台になっていましたね。
埼玉県はアニメの舞台となった場所が多くてうらやましいです。静岡県ももっと舞台になれば良いのに・・・。

4000系が停車していたので撮影しました。4000系を見るのはかなり久しぶりです。

乗車した快急元町・中華街行きは、西武鉄道の6000系アルミ編成でした。

乗車した編成は、側面の戸袋窓が埋められていましたが、窓枠自体はそのまま残っているため、違和感がありますw


側面に設置されている行き先表示機です。○○方面という表示が入る分かりやすい表示となっていますが、なぜかその時のみ種別が表示されません。

車内にはLCD画面が2つ設置されており、右側には路線図や次駅案内などが表示され、左側にはCMなどが表示されるのですが・・・

ヤマノススメのCMktkr! ヤマノススメは何気に静岡でもテレビ放送されていたんですね。最後の最後までヤマノススメづくしでした。
このあとは、横浜駅で東海道本線に乗り換えて帰宅となりました。
飯能を訪れたのは今回が初めてでしたが、ヤマノススメのほのぼのとしたストーリーにぴったりな非常に良い街でした。
飯能今回は時間の都合で天覧山に登ることができなかったのが残念です。また、他にもまだまだ行きたい場所はたくさんあります。またいつか、再び飯能に行きたいと思います!
【飯能】「ヤマノススメ」の聖地巡礼へ行ってみた!(飯能河原周辺編)
※現在、数回の記事に分けて『【飯能】「ヤマノススメ」の聖地巡礼へ行ってみた!』をお送りしています。以下の記事も併せてご覧ください。
往路編 駅周辺編 天覧山周辺編 観音寺周辺編
白象の像がある観音寺とその周辺を聖地巡礼した私は、続いて飯能河原へ向かいました。飯能河原も、観音寺と並んで作品内に多く登場します。

飯能河原に架かる「われいわはし」です。そう、あおい達がよく渡っているあの赤い橋です。

セカンドシーズン第7話であおいとひなたが橋を渡っていたシーンです。背景からすると、どうも反対向きのような気もしますが・・・。

同じく、セカンドシーズン第7話で登場したシーンです。私が撮影している間は他に橋を渡る人はおらず、撮影しやすかったです。

1期第12話をはじめ、登場頻度の高かった桟橋です。飯能河原に架かっています。訪れたのは冬の12月でしたが、それでも多くの人が飯能河原で遊んでいました。

飯能河原から飯能の街並みをみた景色です。1期第12話などで登場しています。

飯能河原の看板です。この看板も、1期第12話で登場しています。
本当はもう少し居たかったのですが、あるものの時間が迫っていたので、一度飯能駅へ戻ることにしました。最初ヤマノススメを見た時は、飯能河原は駅から遠そうだと思っていましたが、調べてみれば飯能駅から徒歩15分くらいの距離で、充分徒歩圏内でした。

飯能駅に行くと、ちょうどヤマノススメラッピングバスが到着しました!
ヤマノススメラッピングバスは駅周辺編でも一度乗車していますが、その時とは違う車両で、ラッピングも異なっています。

もちろん乗車します! 飯能駅14時12分発、西武飯能日高行きです。
車内はもちろんヤマノススメ一色! 駅周辺編で乗車した車両とはレイアウトが異なっており、乗って損はしません。

さらに驚いたのがこの座席、なんとヤマノススメのロゴが入った特注品です! ほ・・・欲しい・・・。

押しボタンにはかえでさんの姿も・・・。細かいところまで本当に手が込んでいます。

終点の西武飯能日高まで乗車しました。西武飯能日高で折り返し飯能駅行きとなりますが、停車時間があるので撮影することにしました。

左右で側面の塗装にかなり違いがありますね。非常に撮影しやすい場所で助かりました。

後部です。後部までしっかりとキャラクターが描かれています。ほのかちゃんとゆうかも描かれていたら大満足でしたが、まぁ仕方ありません。
西武飯能日高14時34分発、飯能駅行きに乗車し、今度は途中の本町で下車しました。本町というバス停は各地にありますねw
ここからは、再び聖地巡礼をしていきます。まだまだ巡らなければならない場所はたくさんあります!

セカンドシーズン第18話をはじめ、数回登場する「八百梅」の看板のある建物です。飯能ぎんざの入口近くにあります。ちなみに、セカンドシーズン第21話では、東飯能駅へ向かうひなたが飯能郵便局前の交差点を渡ったあとに八百梅の前を横切るシーンが出てきますが、実際の位置関係からいうと八百梅→飯能郵便局の順でないと不自然だったり・・・。

1期第5話などで登場した飯能ぎんざの街灯です。設置されている街灯のデザインなどから、飯能ぎんざの一番入口側に設置されているこの街灯だと思われます。

なんと、あおいちゃんのアルバイト先となった店も実在しています! 飯能ぎんざを入ってすぐの所にあります。
屋根の色は違いますが、ほとんどそのまま再現されています。

なんと、店頭にはあおいちゃんのパネルが設置されていました! しかも、アルバイト制服バージョンと2種類並んでいるというまさに天国のような状況!!(落ち付け
そして、これだけでは終わらなかった・・・。

ひなた!

かえでさん!

ここなちゃん!
この商店街・・・、できる・・・!
今までも少なからず聖地巡礼はしてきましたが、ここまで大々的にアピールしている街は初めてです。街ぐるみでヤマノススメを応援しているのが伝わってきました。良い街だなぁ・・・。

飯能ぎんざを歩きながら、飯能駅前まで移動してきました。飯能駅のターミナル出入口に設置されているこのモニュメントは、セカンドシーズン第16話で登場してきました。
これまで5回に渡ってお送りしてきた聖地巡礼ですが、ようやく次回で最終回となります。
つ づ く ! (ヤマノススメ風
往路編 駅周辺編 天覧山周辺編 観音寺周辺編
白象の像がある観音寺とその周辺を聖地巡礼した私は、続いて飯能河原へ向かいました。飯能河原も、観音寺と並んで作品内に多く登場します。

飯能河原に架かる「われいわはし」です。そう、あおい達がよく渡っているあの赤い橋です。

セカンドシーズン第7話であおいとひなたが橋を渡っていたシーンです。背景からすると、どうも反対向きのような気もしますが・・・。

同じく、セカンドシーズン第7話で登場したシーンです。私が撮影している間は他に橋を渡る人はおらず、撮影しやすかったです。

1期第12話をはじめ、登場頻度の高かった桟橋です。飯能河原に架かっています。訪れたのは冬の12月でしたが、それでも多くの人が飯能河原で遊んでいました。

飯能河原から飯能の街並みをみた景色です。1期第12話などで登場しています。

飯能河原の看板です。この看板も、1期第12話で登場しています。
本当はもう少し居たかったのですが、あるものの時間が迫っていたので、一度飯能駅へ戻ることにしました。最初ヤマノススメを見た時は、飯能河原は駅から遠そうだと思っていましたが、調べてみれば飯能駅から徒歩15分くらいの距離で、充分徒歩圏内でした。

飯能駅に行くと、ちょうどヤマノススメラッピングバスが到着しました!
ヤマノススメラッピングバスは駅周辺編でも一度乗車していますが、その時とは違う車両で、ラッピングも異なっています。

もちろん乗車します! 飯能駅14時12分発、西武飯能日高行きです。
車内はもちろんヤマノススメ一色! 駅周辺編で乗車した車両とはレイアウトが異なっており、乗って損はしません。

さらに驚いたのがこの座席、なんとヤマノススメのロゴが入った特注品です! ほ・・・欲しい・・・。

押しボタンにはかえでさんの姿も・・・。細かいところまで本当に手が込んでいます。

終点の西武飯能日高まで乗車しました。西武飯能日高で折り返し飯能駅行きとなりますが、停車時間があるので撮影することにしました。

左右で側面の塗装にかなり違いがありますね。非常に撮影しやすい場所で助かりました。

後部です。後部までしっかりとキャラクターが描かれています。ほのかちゃんとゆうかも描かれていたら大満足でしたが、まぁ仕方ありません。
西武飯能日高14時34分発、飯能駅行きに乗車し、今度は途中の本町で下車しました。本町というバス停は各地にありますねw
ここからは、再び聖地巡礼をしていきます。まだまだ巡らなければならない場所はたくさんあります!

セカンドシーズン第18話をはじめ、数回登場する「八百梅」の看板のある建物です。飯能ぎんざの入口近くにあります。ちなみに、セカンドシーズン第21話では、東飯能駅へ向かうひなたが飯能郵便局前の交差点を渡ったあとに八百梅の前を横切るシーンが出てきますが、実際の位置関係からいうと八百梅→飯能郵便局の順でないと不自然だったり・・・。

1期第5話などで登場した飯能ぎんざの街灯です。設置されている街灯のデザインなどから、飯能ぎんざの一番入口側に設置されているこの街灯だと思われます。

なんと、あおいちゃんのアルバイト先となった店も実在しています! 飯能ぎんざを入ってすぐの所にあります。
屋根の色は違いますが、ほとんどそのまま再現されています。

なんと、店頭にはあおいちゃんのパネルが設置されていました! しかも、アルバイト制服バージョンと2種類並んでいるというまさに天国のような状況!!(落ち付け
そして、これだけでは終わらなかった・・・。

ひなた!

かえでさん!

ここなちゃん!
この商店街・・・、できる・・・!
今までも少なからず聖地巡礼はしてきましたが、ここまで大々的にアピールしている街は初めてです。街ぐるみでヤマノススメを応援しているのが伝わってきました。良い街だなぁ・・・。

飯能ぎんざを歩きながら、飯能駅前まで移動してきました。飯能駅のターミナル出入口に設置されているこのモニュメントは、セカンドシーズン第16話で登場してきました。
これまで5回に渡ってお送りしてきた聖地巡礼ですが、ようやく次回で最終回となります。
つ づ く ! (ヤマノススメ風