「ヤマノススメ」の聖地巡礼へ行ってみた!(三ツ峠編)

※現在、数回の記事に分けて『「ヤマノススメ」の聖地巡礼へ行ってみた!』シリーズを書いています。以下の記事も併せてご覧ください。

往路編  河口湖駅編  富士山駅編


また、今回の記事には一部「ヤマノススメ セカンドシーズン」第2話のネタバレが含まれますので、了承いただける方のみ続きをお読みください。



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三つ峠駅に到着した私を出迎えてくれたのは、ヤマノススメのキャラクターパネル! セカンドシーズン第2話で三つ峠駅が登場したということで、タイアップ企画の一環として置かれています。
しかし、すぐ脇にはトーマスのキャラクターパネルも置かれており、遠目から見るとシュールな並びとなっていますw

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イラストは、河口湖駅に置かれているものとは異なっています。また、河口湖駅のものは改札の外に置かれていましたが、こちらは改札内に置かれており、ひなた達のように列車を利用しないと見ることができません。

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相変わらずここなちゃんかわいい! それはともかく、なんか見覚えの無いキャラクターがいるような・・・。見なかったことにしましょうw

三つ峠駅で下車した理由は、もちろん聖地巡礼! ここからは、セカンドシーズン第2話で登場したシーンを巡ります。
タイムリミットは、帰りの列車が来るまでの約1時間です。

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ひなた達が三つ峠駅に到着した時のシーンです。
作品内ではひなた達は1000系に乗車していましたが、残念ながら1000系は来なかったので6000系で代用しますw 1000系は2両編成なのに対し、6000系は3両編成なので、停車位置も異なります。

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上のシーンの直後に登場する、ホームにある駅名板です。
駅名板は表裏両面に設置されていますが、背景からすると三ツ峠方面を向いて撮影しているようです。ちなみに、作品内と同様に駅名板を真正面から撮影しようとすると、アクリル板に自分の姿が反射してしまうため、自分の姿が写らないような角度で撮影しましたw


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あおい 「三つ峠?」
のシーンです。三つ峠駅の駅舎出入口付近ですね。かわいらしい駅舎です。

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ひなた 「ここから登山道までは30分くらいだよ。」
あおい 「どうして内緒にする必要あったのかなぁ?」
のシーンです。
駅舎と道路を挟んだ反対側(駅舎を出た正面)にある商店跡なのですが、看板の色褪せ具合がまるで本物です! 私も実際に見て驚きました。


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少し角度が違いますが、上のシーンの直後に登場する像です。
この像、三つ峠駅の駅舎の脇にあるのですが、うしろに架線が写っていることからも分かる通り、かなり高い位置に設置されています。見つけづらいかもしれません。

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三ツ峠登山口を目指してひなた達が富士急行のガードを潜るシーンです。
看板の位置などから、もう少しガードから離れて撮影するのが正解だったようです。作品内ではこのシーンで6000系が通過していましたが、撮影中、偶然にも6000系が通過してくれました!


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ここな 「ひ、ひなたさん!」
ひなた 「!?」
のシーンです。背景の建物や山の形などにいくつか違う点が見られますが、先ほどのガードから少し進んだこの場所だと思われます。

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あおい 「え~、どこどこ!?」
ここな 「こっちです~!」
のシーンです。このあたりのあおいちゃんの行動がすごく可愛いのですが、それはここでは置いといて・・・w
上のシーンの場所とほぼ同じ位置から真反対を向いたこの場所だと思われます。作品内では背景に富士山が見えていましたが、なんと実際にも見えますw ただ、富士山の大きさはやや誇張されているようですが・・・。


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ここな 「や、やっぱり見間違えでした。」
あおい 「え~。」
のシーンです。上のシーンからわずか数歩先ですw
うしろにある一灯式信号機まで、忠実に再現されています。


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余談ですが、この一灯式信号機、通常のものよりも点滅する速度が遅いように思います。地元にある一灯式信号機は、1秒間に1回点滅するのですが、この信号機は1,5秒に1回くらいの点滅でした。都道府県によって異なるのでしょうか?
そういえば、一灯式信号機の下に「信号機」というプレートが設置されているのも、地元では見かけません。


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ひなた 「ここなちゃん、GJ!」
かえで 「前途多難ねぇ。」
のシーンです。やはり、上のシーンとほぼ同一の場所となります。
ここまではずっと1本道で、遠くに先ほどの富士急行のガードが見えます。道幅が狭いわりには結構飛ばしてくる自動車がいるので、撮影の際には注意してください。

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上のシーンの直後に登場する火の見やぐらです。
できる限り作品内と同じ構図になるように努力しましたが、広角に弱い私のカメラではこれが限界でした(orz また、時間帯が悪く、ほぼ逆光という・・・。


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あおい 「なんか、さっきからずっと普通の道なんだけど・・・。」
ここな 「山道っぽくないですね。」
のシーンです。作品中と同じ構図で撮影しようとするとカーブミラーに自分の姿が写ってしまうので、自分の姿が写らないような角度で撮影しましたw
ちなみに、まだ登山道ではないので、若干登ってはいるものの、ほとんど高低差はありません。というか、三つ峠駅の時点ですでに標高600mを越えていたりしますw


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ひなた 「だって山頂あれでしょ? あのアンテナの所。」
ここな 「へぇ、そうなんですか。」
のシーンだと思われる場所ですが、山の形にかなり違いがあり、自信はありません。ここまでの道中で一番開けているのがこの場所ですが・・・。よく見ると、ちゃんとアンテナも写っています。

まだまだ聖地巡礼は続きますが、今回はとりあえずここまで!

つ づ く ! (ヤマノススメ風
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「ヤマノススメ」の聖地巡礼へ行ってみた!(富士山駅編)

※現在、数回の記事に分けて『「ヤマノススメ」の聖地巡礼へ行ってみた!』シリーズを書いています。以下の記事も併せてご覧ください。

往路編  河口湖駅編

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河口湖駅で ここなちゃんをペロペロ キャラクターパネルやヤマノススメ号を撮影した私。
続いて、富士山駅へ移動することにしました。

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乗車したのは、元:JR東日本205系の6000系です。しかも、写真の編成は側面の窓が二段式となっている初期編成だったりします。
富士急行に乗車するのは実に5年以上ぶり、しかも前回は大月側から乗車したので、こちら側から乗車するのは初めてとなります。

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側面の行き先表示機は3色LEDが使用されているようです。何か見覚えのある配置だと思ったら、京成電鉄3000形の3色LEDの行き先表示機がこんな感じでしたね。

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車内のドア上には、JR東日本の209系のような電光掲示板が設置されています。また、ドア自体も真っ青に塗られており、205系らしさを感じません。ドアチャイムも、JR東日本E231系と同様のものが使用されており、かなり違和感がありました。

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河口湖駅から2駅で、富士山駅に到着しました。未だに富士山という駅名には違和感があります・・・。静岡県民的には、英語表記の「Mt.Fuji」が納得いきませんw
富士山駅では、列車到着時に到着メロディーとして「ふじの山」が流れるということなので、撮影をしつつ収録したいと思います。

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富士山駅に到着すると、ホームを挟んだ反対側には5000形が停車していました。5000形は富士急行が自社で発注したオリジナルの車両で、現在は「トーマスランド号」として子供に人気の車両となっています。1編成しかいませんが、ホームページ上でダイヤが公開されているので、撮影はしやすいです。

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こちらは、元:京王電鉄5000系の1000系です。写真の編成は、姉妹鉄道として提携しているマッターホルンゴッタルド鉄道の塗装となっています。

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続いて来たのは元:JR東日本165系の2000系「フジサン特急」です。平日でも、結構な本数が運行されています。

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その特徴点は、なんといってもこの塗装。描かれているキャラクターにはすべてに個別の名前が付けられているというから驚きです。

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そして、反対側の先頭車は展望車となっており、同じ編成でも前後でまったく顔が異なっています。富士山駅ではすべての列車がスイッチバックを行うため、停車時間が長く、撮影する時間が取れるのがありがたいです。

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先ほど河口湖駅でも撮影した「ヤマノススメ号」が戻ってきました! この堂々たるヘッドマーク、たまりませんw
到着メロディーについては、普通列車・特急列車問わず流れましたが、どうも手動で流しているようで、列車によって流れるタイミングがまちまちでした(ドアが開いてすぐに流れる時もあれば、しばらく経ってから流れる時もありました)。また、必ずフルコーラスが流れるようになっているようですが、フルコーラスが1分以上と長く、綺麗に収録するのはなかなか難しいです。

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それでは、そろそろ次の場所へ移動しましょう。先ほど撮影した5000形に乗り込みます。

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この5000形、外見に似合わず車内ドアの上にLCD画面が設置されていますw

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ただし、画質が非常に悪いですw せっかく綺麗な写真が紹介されているのに、もったいないような・・・。

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というわけで、三つ峠駅に到着です!


PIC_1160.jpg  ふぁ!?

つ づ く (ヤマノススメ風)

「ヤマノススメ」の聖地巡礼へ行ってみた!(河口湖駅編)

※現在、数回の記事に分けて『「ヤマノススメ」の聖地巡礼へ行ってみた!』シリーズを書いています。以下の記事も併せてご覧ください。

「ヤマノススメ」の聖地巡礼へ行ってみた!(往路編)

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河口湖駅へ到着した私は、早々にこの列車を発見してしまったのです!

PIC_0679.jpg 「ヤマノススメ号」!
ヤマノススメと富士急行のコラボレーション企画の一環として運行している列車です。この列車を撮影することも今回の目的でしたが、この列車、土曜・休日についてはホームページ上で運行スケジュールが掲載されているものの、平日についてはスケジュールが公開されておらず、運行されない日もあるはずです。ましてや、御嶽山の噴火があった直後ということもあり、運行を自粛しているのではないかとも思いましたが、出会うことができました!

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ヤマノススメ号には、前面部にヘッドマークが設置されています。大月駅・河口湖駅側のヘッドマークには、ひなたとあおいの2人が描かれています。結婚式で使用する写真かな?(すっとぼけ

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富士山駅側のヘッドマークには、かえでとここなの2人が描かれています。ここなちゃんかわいい!(落ち付け

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さらに、車内の広告もほとんどがヤマノススメ! すばらしい・・・。
ちなみにこのヤマノススメ号、なんと車内の自動アナウンスにひなたとあおいの声が流れます! これで側面までラッピングがあったら以前伊豆急行で運行していた「夏色キセキ」ラッピング列車みたいになっていたのでしょうけどw

なお、河口湖駅では通常、各列車ごとに改札を行っており、(列車発車時刻の10分~15分前から改札開始)、その列車に乗車するための乗車券がないと改札内に入ることができません。今回は、ヤマノススメ号を撮影したい旨を駅員さんに伝え、撮影させていただきました。ありがとうございました。

(※ここで紹介した「ヤマノススメ号」は、10月上旬まで運行されていた第1弾のもので、現在は運行されていません。現在は別バージョンとなっていますので、ご了承ください。)

せっかく河口湖駅へ来たので、路線バスの撮影もしたいと思います。

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富士急山梨バスのブルーリボンシティ(日野製)です。2006年に導入された車両ですね。

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同じブルーリボンシティでも、こちらは2013年に導入されたばかりです。エバーグリーンシャトル塗装となっています。
というか、新富士駅行きなんてあるんですねw

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さらにブルーリボンシティですが、この車両は何やらキャラクターが描かれています。吉田の観光キャラクターで桜織ちゃんというらしいですが、さながら痛車ですw

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こちらは2012年に導入されたエルガ(いすゞ製)です。

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さらに、今年導入されたばかりのエルガも来ました! 富士急山梨バスは走行する地域を考慮して、CNG車両を多く導入しているようですね。

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日産ディーゼル製のCNG車です。大型車が多いのも、観光客が多いこの地域ならではといえます。

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富士急山梨バスは新しい車両ばかりなのかと思っていたら、たまにこんな車両も来たりw それでも、2000年導入と決して古いわけではありませんが・・・。

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河口湖・西湖周遊バスに使用されているレトロバスです。車番からすると三菱製のようですね。

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こちらも、河口湖・西湖周遊バスに使用されているレトロバスです。1999年導入ということで、後部のブレーキランプとウィンカーが米粒型となっています。方向幕も設置されていますが、撮影した時は使用していませんでした。

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河口湖・西湖周遊バスに使用されているオムニバスです。今年導入されたばかりのポンチョ(日野製)で、塗装もオリジナルとなっていますね。

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河口湖駅には、高速バスも多く発着します。こちらはセレガ(日野製)です。富士急シティバスにも同じようなラッピングの車両がいたような・・・。

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こちらはフジエクスプレスのヒュンダイ・ユニバース製の車両です。この車両を見かけるのは2回目ですが、やはり慣れない顔です。

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こちらも、フジエクスプレスの車両です。平日だというのに、たくさんの観光客を乗せていました。

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もちろん、富士急バス以外の車両も来ます。こちらはJRバス関東のセレガ(日野製)です。

充分に撮影を楽しんだところで、そろそろ移動することにします。
次回の記事へ続きます。

「ヤマノススメ」の聖地巡礼へ行ってみた!(往路編)

現在、2クール目が絶賛放送中の「ヤマノススメ セカンドシーズン」。
ひなたとあおいが百合百合しているすばらしい作品で、それだけで記事が1つ書けてしまいそうなくらいなのですが、今回はそれは置いといて・・・w

その第2話で、山梨県の三ツ峠山が登場しました。また、そこまでのアクセスとして富士急行の車両も登場し、その作画には目を見張るものがありました(一部では同期に放送されていた鉄道アニメ「RAIL WARS!」をも上回ったというコメントも見られましたw)。
少し調べたところ、三ツ峠駅は日帰りで行ける距離と分かりました。また、私自身ちょうど富士急行の車両も撮影したいと思っていたこともあり、せっかくなので10月の上旬に聖地巡礼をしてきました!
というわけで、いきなりですが、今回の記事から数回に分けてこの時の様子を書いていこうと思います。



御嶽山の噴火によって多数の死者が出ているこのタイミングで山の聖地巡礼を行うことは、正直非常に悩みました。
しかし、この時期を逃すと、台風シーズンに入り天候が安定しなくなること、その後は紅葉シーズンとなり観光客で混雑することが考えられ、それが終わると今度は積雪で聖地巡礼自体が困難になる可能性があったため、決行することにしました。
この点をご理解いただきたいと思います。



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今回の旅は、御殿場線の下土狩駅から始まります。何気に下土狩駅からスタートするのは初めてかもしれませんw

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右の313系に乗車しました。平日でしたが、ラッシュ時間帯は終わっていたこともあり、座ることができました。

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御殿場駅で下車しました。
静岡県東部地区から三ツ峠方面へはいくつかルートがありますが、今回は御殿場駅から路線バスに乗り換えることにしました。

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バスの時間まで余裕があったので、少しだけ撮影しました。2013年に導入されたと思われるブルーリボンシティ(日野製)のハイブリッド車です。

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私が乗車するバスが来ました。山中湖・富士山駅経由、河口湖駅行きです。こちらも、2013年に導入されたと思われるエルガ(いすゞ製)でした。
どのくらい混雑するか心配でしたが、平日ということもあってか私を含めて6名というガラガラの状態で発車しましたw ただし、途中ですれ違った河口湖駅方面からの御殿場プレミアムアウトレット行きの便は、全席埋まるくらいの混雑になっている便もありました。

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途中、このように綺麗に富士山が見える場所もありました! 天気予報ではこの日は曇りがち(数日前までは雨マークすら付いていた)と聴いていたので、これはテンションが上がります。同じ富士山でも、いつも沼津あたりから眺めているものとは大きさも形も全然違います。

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山道をしばらく走ったあと、今度は山中湖のすぐ脇を走ります。
そういえば、富士急行バスは初めて乗車しましたが、富士急シティバスとはアナウンスの声が違うんですね。主要停留所では英語や韓国語でのアナウンスも流れ、外国人の観光客に配慮しているようです。
御殿場駅発車時点では私の他に5名いた乗客も、富士急ハイランド停留所で最後の人が降り、ついに私1人となりました。

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そして、ついに終点の河口湖駅に到着しました! 御殿場駅を出発して約1時間10分、運賃は1510円でした。
三ツ峠山へ行くなら、富士山駅で降りたほうが良かったのですが、これにはある理由がありまして・・・。


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!?

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「ヤマノススメ」キャラクターパネルktkr!
実は、ヤマノススメに富士急行の車両が登場することから、富士急行はヤマノススメと公式にタイアップしているのです! そのタイアップの一環として、三ツ峠山への玄関口となる河口湖駅と三つ峠駅にキャラクターパネルが設置されているのです。このパネルを見るために、あえて河口湖駅まで来ました。ここなちゃんかわいい!

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改札口の脇にも、ポスターがありました。このほか、券売機の脇にもポスターがあったりして、結構推してますw
そして、改札口からホームに視線を移した私が目撃したものは・・・


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ファ!?

突然ですが、続きは次回の記事で書いていきますw

台風18号による由比駅~興津駅間不通時の富士駅の様子

10月6日に静岡県を通過した台風18号。県内各地で浸水や土砂崩れなどの被害がありました。また、平日の朝ラッシュ時間帯を直撃したこともあり、交通機関にも大きな乱れが出ました。
中でも、東海道本線の由比駅~興津駅間では大規模な土砂崩れが発生し、16日に現場が復旧するまでの10日間、同区間は不通となっていました。当然ながら、貨物列車や特急列車は動かすことができず、特急「ふじかわ」や人気の寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」も運休を余儀なくされました。普通列車については、バスや新幹線による代替輸送が行われましたが、ここで気になったのが下り列車が由比で折り返し運転となっていることでした。上り列車の興津折り返しについては、通常のダイヤでもありますが、下り列車の由比折り返しは通常のダイヤでは存在しません。一体どのような状態になっているのか気になったため、様子を見るために富士駅へ行ってきました。


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富士駅のコンコースです。中央に写っている掲示板には、代替輸送について書かれていました。

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時刻表です。通常の時刻表の上から、臨時の時刻表が貼られています。この光景を見ると、東日本大震災直後の節電ダイヤを思い出してしまいます・・・。

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下り列車はもちろんですが、上り列車も通常のダイヤの半分程度の本数となっていました。これは、由比~興津間が不通となったために静岡運輸区の車両が使用できなくなり、富士運輸区と沼津運輸区の車両だけで由比~熱海間と御殿場線、身延線の列車を運行しなければならなくなってしまったために、車両が不足してしまったためと思われます。

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富士駅のコンコースに設置されている電光掲示板です。下り方面はすべて由比行きとなっており、また、列車種別もすべて臨時となっています。運転間隔は、時間帯によっても違いましたが、私が訪れた時はおおむね40分に1本程度の本数でした。こちらも、通常のダイヤの半分程度の本数ですね。

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続いて、3番線に設置されている電光掲示板です。
3番線は通常、ほとんど使用されないので、珍しい光景といえます。また、両数については表示がありませんでした。私が訪れた時間帯は、由比行きはすべて3番線で折り返していました。

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由比行きとして使用されていたのは、373系でした。富士~由比間をピストンで走っているようです。肝心の行き先表示は、前面・側面ともに「臨時」で、残念ながら「由比」の行き先表示を見ることはできませんでした。おそらく、車内の電光掲示板などでは由比行きの表示を見ることができたと思われますが・・・。
気になる乗車率は、良くて20パーセントくらいでしたでしょうか。


そして、何よりも驚いたのが、自動アナウンスがしっかりと由比行きに対応していたことです。
接近アナウンスでは・・・


「この列車は、折り返し、○時○分発、臨時列車、由比行きとなります。」

という放送でした。
停車時間が長い場合に流れる案内アナウンスも対応しており・・・


「3番線に、停車中の列車は、○時○分発、臨時列車、由比行きです。」

という放送でした。まさか自動アナウンスに「由比行き」というパーツが入っているとは思ってもいませんでした。貴重なものを聴くことができました。

一方、上り列車については、私がいた時間帯はほとんどが5番線から発車していました。5番線は下りの本線で、本来は下り列車しか発車しないため、誤って由比方面に向かう人が乗車しないように駅員さんによる案内が繰り返し流れていました。
下り列車が3番線、上り列車が5番線からの発車のため、富士駅を跨いで列車を利用する人は階段やエスカレーターでホームを移動しなければならず、少し不便だったのではないかと思います。もっとも、見ていた感じでは多くの人が富士駅で代替輸送に乗り換えており、列車を乗り継ぐ人は少ないようでしたが・・・。逆に、上下列車が同時に到着した際にホーム上の混雑を防ぐために、あえて別々のホームに発着させていたのかもしれません。

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最後に、身延線の電光掲示板なのですが、なぜか一番下段だけが中途半端に隠されていました。
また、収録の合間に身延線のホームに行ったのですが、なんと発車時に発車アナウンスを扱っていました。


「○番線から、○○行きの、列車が、発車します。ドアが閉まります。ご注意ください。」

というものでした。これは、過去にわずかな期間のみ沼津駅で使用されていたものと同じものです。ホーム上のスイッチを操作することで流れるので、ワンマン列車の多い身延線では扱える列車が限られます。まさか流れるとは思っていなかったので、非常に驚きました。


今回の土砂崩れ、当初は20日頃の復旧となる見込みでしたが、関係者の方々の尽力により、4日も早い16日に復旧しました。日頃、私たちが快適に鉄道を利用できるのは、日々整備・点検をしてくださっている関係者の方々のおかげであると、感謝しなければなりません。
同時に、今回の災害によって、由比~興津間の脆さというものを知ることにもなりました。海と山に挟まれ、わずかな平地に東海道本線・国道1号線・東名高速道路と日本の大動脈が3本も密集するこの区間。今回は東海道本線のみの被害で済みましたが、巨大地震や富士山の噴火が危惧されている現在、何か対策を施す必要がありそうです。
プロフィール

N_station

Author:N_station
鉄道や路線バスの写真撮影が趣味で、最近は道路系や深夜アニメ(「ラブライブ!」とか「ヤマノススメ」とか)にもハマってしまっている救いようのないニコ厨です(orz
社会人になったから深夜アニメを卒業できるかと思ってたらこれだよ!

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