伊豆箱根バスでご当地アイドルラッピングバス走る!
まもなく9月も終わろうとしていますが、今回は久しぶりにバスの話題をしたいと思います。
9月2日より、伊豆箱根バスで沼津市のご当地アイドルグループ、「オレンジポート」のラッピングバスが走り始めました。
撮影してきましたので紹介したいと思います。

今回、ラッピングバスに選ばれたのは、76号車です。
バンパーや冷房装置、さらにはホイールも含めた車体全体が真っ赤に塗られ、相当なインパクトです。

後部には、オレンジポートのメンバーの写真がラッピングされています。
伊豆箱根バスでは、今まで全面ラッピングの車両でもライオンズマークは残されていましたが、このオレンジポートラッピングについては、車体側面後部に「伊豆箱根バス」と文字が残るのみとなっています。一見すると、どこのバス会社の車両なのかまったく分かりません。
(この地域には、伊豆箱根バスのほかに富士急バスと沼津登山東海バスが走っています。写真のタイプの車両は伊豆箱根バスにしかいないので判別が可能ですが、一般の人には分からないでしょう。)

後部には、オレンジポートバスの案内ステッカーが貼られています。
なお、オレンジポートバスの運行開始に伴い、これとほぼ同じデザインの記念乗車券を沼津駅前の案内所で販売しています。

乗降扉側の側面です。こちらも真っ赤です。さらに、よく見ると車内の座席カバーまでもが真っ赤な特注品です!
余談ですが、中扉は引き戸やグライドスライド式が一般的な伊豆箱根バスにおいて、中扉が折り戸となっている76号車は異色の存在です。

なんと、整理券発行機までもが赤いw
赤くできるところは、とことん赤くしてしまおう・・・ということなのでしょうか?
だとすると、もしや・・・

やっぱり運賃箱も赤いw
なんだか、どこぞのバス会社がやっているエヴァンゲリオンのラッピング車両みたいですね。さすがに、歯止め(写真左下)までは赤くないようですが・・・w

この車両、沼津港循環を走る時のみ、オレンジポートのメンバーによる車内アナウンスが流れます。
その際には、前面と後部の行き先表示機に「ORANGE PORT」と表示が出ます。側面の行き先表示は、今まで通り通常の表示のままのようです。
細部までかなり力の入ったラッピングバスですが、正直、グループ自体は沼津市民の私もまったく知りませんw
どうせご当地アイドルのラッピングをするなら、「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」のラッピングをしてくれれば良かったのですが・・・(モデルとなっている場所が全然違うので無理なのは分かっていますが)w
また、「オレンジポート」というグループ名にちなんで、車体がオレンジ色な東海バスにラッピングすればよかったのではないかとも思いますが、きっと大人の事情があるのでしょうw

ちなみに、こちらはオレンジポートラッピングになる前の76号車です。後部にのみラッピングがされていましたが、一般的な伊豆箱根バス塗装でした。
なお、「東芝機械」行きは平日の朝1本のみ運行されている珍しい系統です。
伊豆箱根バス関連でもうひとつ、最近になって自動アナウンスの更新が行われている車両が出てきているのを確認しています。
従来は、「このバスは、○○経由、○○駅行きです。」と自然な感じだったのに対し、
更新されたものは、「このバスは、○○、経由、○○駅、行き、です。」と明らかに不自然な間が開くようになってしまいました。声自体も、いかにも機械の合成音声のように聴こえます。
まだ更新された車両はあまり見かけませんが、今後増えていくのか気になるところです。
せっかくバスの記事を書いたので、次回の記事では同じ地区を走っている沼津登山東海バスと富士急シティバスについて書いていこうと思います。
9月2日より、伊豆箱根バスで沼津市のご当地アイドルグループ、「オレンジポート」のラッピングバスが走り始めました。
撮影してきましたので紹介したいと思います。

今回、ラッピングバスに選ばれたのは、76号車です。
バンパーや冷房装置、さらにはホイールも含めた車体全体が真っ赤に塗られ、相当なインパクトです。

後部には、オレンジポートのメンバーの写真がラッピングされています。
伊豆箱根バスでは、今まで全面ラッピングの車両でもライオンズマークは残されていましたが、このオレンジポートラッピングについては、車体側面後部に「伊豆箱根バス」と文字が残るのみとなっています。一見すると、どこのバス会社の車両なのかまったく分かりません。
(この地域には、伊豆箱根バスのほかに富士急バスと沼津登山東海バスが走っています。写真のタイプの車両は伊豆箱根バスにしかいないので判別が可能ですが、一般の人には分からないでしょう。)

後部には、オレンジポートバスの案内ステッカーが貼られています。
なお、オレンジポートバスの運行開始に伴い、これとほぼ同じデザインの記念乗車券を沼津駅前の案内所で販売しています。

乗降扉側の側面です。こちらも真っ赤です。さらに、よく見ると車内の座席カバーまでもが真っ赤な特注品です!
余談ですが、中扉は引き戸やグライドスライド式が一般的な伊豆箱根バスにおいて、中扉が折り戸となっている76号車は異色の存在です。

なんと、整理券発行機までもが赤いw
赤くできるところは、とことん赤くしてしまおう・・・ということなのでしょうか?
だとすると、もしや・・・

やっぱり運賃箱も赤いw
なんだか、どこぞのバス会社がやっているエヴァンゲリオンのラッピング車両みたいですね。さすがに、歯止め(写真左下)までは赤くないようですが・・・w


この車両、沼津港循環を走る時のみ、オレンジポートのメンバーによる車内アナウンスが流れます。
その際には、前面と後部の行き先表示機に「ORANGE PORT」と表示が出ます。側面の行き先表示は、今まで通り通常の表示のままのようです。
細部までかなり力の入ったラッピングバスですが、正直、グループ自体は沼津市民の私もまったく知りませんw
どうせご当地アイドルのラッピングをするなら、「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」のラッピングをしてくれれば良かったのですが・・・(モデルとなっている場所が全然違うので無理なのは分かっていますが)w
また、「オレンジポート」というグループ名にちなんで、車体がオレンジ色な東海バスにラッピングすればよかったのではないかとも思いますが、きっと大人の事情があるのでしょうw


ちなみに、こちらはオレンジポートラッピングになる前の76号車です。後部にのみラッピングがされていましたが、一般的な伊豆箱根バス塗装でした。
なお、「東芝機械」行きは平日の朝1本のみ運行されている珍しい系統です。
伊豆箱根バス関連でもうひとつ、最近になって自動アナウンスの更新が行われている車両が出てきているのを確認しています。
従来は、「このバスは、○○経由、○○駅行きです。」と自然な感じだったのに対し、
更新されたものは、「このバスは、○○、経由、○○駅、行き、です。」と明らかに不自然な間が開くようになってしまいました。声自体も、いかにも機械の合成音声のように聴こえます。
まだ更新された車両はあまり見かけませんが、今後増えていくのか気になるところです。
せっかくバスの記事を書いたので、次回の記事では同じ地区を走っている沼津登山東海バスと富士急シティバスについて書いていこうと思います。
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ゴールド免許になりました
9月も中旬に差し掛かり、朝夕を中心にだいぶ涼しく感じる日が多くなりましたね。日中はまだエアコンが欲しい時間帯もありますが、秋を感じるようになってきました。
さて、実は私は8月に免許証の更新を行っており、無事にゴールド免許になりました。とはいえ、大学在学中は上京していたこともあってほとんど運転をしていなかったので、実質まだ2年間ほどしか運転歴はありませんが・・・。
社会人になってから、仕事でもプライベートでも、運転をする機会がぐっと増えました。静岡県は車社会なので、免許と自動車が無いととても生きていけませんw
というわけで、今回は私が運転する際に心掛けていることを書いていきます(唐突
1.車間はとにかく広く取る
最低でも乗用車1台分くらいは空けるようにしています。トラックやバスは背が高く、後ろを走っていると前方の視界が悪くなるので、トラックやバスの後ろを走る場合はより車間を取るようにしています。
たまに停止時と同じくらいの車間で前の車に追従している車を見ますが、私には到底できません。前の車が急ブレーキを掛けた時、追突してしまいそうで見ていて怖いのですが・・・。
2.歩行者最優先
免許を取得する際に必ず習うので、当たり前のことではありますが・・・。
横断歩道を渡ろうとしている人に気づいたら、必ず止まるようにしています。残念ながら、夜間や見通しが悪い場所などで気づくのが遅れ、通り過ぎてしまったこともありますが・・・。
また、渋滞や信号待ちなどで止まる時は、横断歩道に掛からないように注意しています。
3.「止まれ」の標識がある場所では必ず停止線で停止する
これも、免許を取得する際に必ず習いますが、ちゃんと止まらずに低速で通過していく車が意外と多いです。あそこまで速度を落とすくらいなら、停止してもたいして変わらないと思うのですが・・・。また、「止まれ」の標識の意味は"停止線"で停止です。これも、停止線を越えて交差点内や横断歩道に掛かった状態で止まる車をよく見ます。
同じように、赤点滅信号の交差点や踏切などでも必ず停止線で停止するようにしています。
4.ウィンカーは早めに出す
ウィンカーは周りの車や自転車、歩行者などに自車の進路を知らせる大事なものだと思っています。2輪車の巻き込みを防止するためにも、ウィンカーを早めに出すようにしています。私は、日常的に自転車を運転しますが、やはり早めにウィンカーを出してくれたほうがこちらも注意することができます。
稀にウィンカーを出さずに曲がったり車線変更したりする車を見かけますが、私には怖くてとてもできません。
5.長時間停止する場合はサイドブレーキを掛けておく
信号待ちや踏切待ちなど、長時間停止する場合は、必ずサイドブレーキを掛け、併せてギアをニュートラルに入れるようにしています。AT車の場合、サイドブレーキを掛けずにギアをドライブに入れた状態でブレーキを緩めると、少しずつ前に動き出すクリープ現象というものがあり、これを防ぐためにも大切です。
6.曇天時や雨天時には車幅灯を点ける
太陽光が届かない曇天時や雨天時は、晴天時よりも視界が暗くなるため、自車の存在を周囲に認識させるために車幅灯を点けるようにしています。一見すると小さくてほとんど意味の無いようにも思える車幅灯ですが、歩行者や自転車の視点からは意外と目立ちます。
併せて、夕暮れ時などは早めにライトを点灯するように心掛けています。夕暮時、特に逆光の場合は思っている以上に視界が暗くなり、車が認識しづらくなります。
ゴールド免許を持つ者として、これからも安全運転でドライブを楽しみたいと思います。
余談ですが、最近MT車の運転にハマっていますw 会社の車両にMT車があるのですが、ギアの切り替えやクラッチ操作が楽しいと感じるようになりました。未だに半クラッチや坂道発進には神経を使いますが、今度自分の車を購入する時はMT車にしようかと思ってしまいますw
あと、最近は大型二種免許にも興味があったり・・・。難しそうですが、真剣に取ろうかと検討しています。
さて、実は私は8月に免許証の更新を行っており、無事にゴールド免許になりました。とはいえ、大学在学中は上京していたこともあってほとんど運転をしていなかったので、実質まだ2年間ほどしか運転歴はありませんが・・・。
社会人になってから、仕事でもプライベートでも、運転をする機会がぐっと増えました。静岡県は車社会なので、免許と自動車が無いととても生きていけませんw
というわけで、今回は私が運転する際に心掛けていることを書いていきます(唐突
1.車間はとにかく広く取る
最低でも乗用車1台分くらいは空けるようにしています。トラックやバスは背が高く、後ろを走っていると前方の視界が悪くなるので、トラックやバスの後ろを走る場合はより車間を取るようにしています。
たまに停止時と同じくらいの車間で前の車に追従している車を見ますが、私には到底できません。前の車が急ブレーキを掛けた時、追突してしまいそうで見ていて怖いのですが・・・。
2.歩行者最優先
免許を取得する際に必ず習うので、当たり前のことではありますが・・・。
横断歩道を渡ろうとしている人に気づいたら、必ず止まるようにしています。残念ながら、夜間や見通しが悪い場所などで気づくのが遅れ、通り過ぎてしまったこともありますが・・・。
また、渋滞や信号待ちなどで止まる時は、横断歩道に掛からないように注意しています。
3.「止まれ」の標識がある場所では必ず停止線で停止する
これも、免許を取得する際に必ず習いますが、ちゃんと止まらずに低速で通過していく車が意外と多いです。あそこまで速度を落とすくらいなら、停止してもたいして変わらないと思うのですが・・・。また、「止まれ」の標識の意味は"停止線"で停止です。これも、停止線を越えて交差点内や横断歩道に掛かった状態で止まる車をよく見ます。
同じように、赤点滅信号の交差点や踏切などでも必ず停止線で停止するようにしています。
4.ウィンカーは早めに出す
ウィンカーは周りの車や自転車、歩行者などに自車の進路を知らせる大事なものだと思っています。2輪車の巻き込みを防止するためにも、ウィンカーを早めに出すようにしています。私は、日常的に自転車を運転しますが、やはり早めにウィンカーを出してくれたほうがこちらも注意することができます。
稀にウィンカーを出さずに曲がったり車線変更したりする車を見かけますが、私には怖くてとてもできません。
5.長時間停止する場合はサイドブレーキを掛けておく
信号待ちや踏切待ちなど、長時間停止する場合は、必ずサイドブレーキを掛け、併せてギアをニュートラルに入れるようにしています。AT車の場合、サイドブレーキを掛けずにギアをドライブに入れた状態でブレーキを緩めると、少しずつ前に動き出すクリープ現象というものがあり、これを防ぐためにも大切です。
6.曇天時や雨天時には車幅灯を点ける
太陽光が届かない曇天時や雨天時は、晴天時よりも視界が暗くなるため、自車の存在を周囲に認識させるために車幅灯を点けるようにしています。一見すると小さくてほとんど意味の無いようにも思える車幅灯ですが、歩行者や自転車の視点からは意外と目立ちます。
併せて、夕暮れ時などは早めにライトを点灯するように心掛けています。夕暮時、特に逆光の場合は思っている以上に視界が暗くなり、車が認識しづらくなります。
ゴールド免許を持つ者として、これからも安全運転でドライブを楽しみたいと思います。
余談ですが、最近MT車の運転にハマっていますw 会社の車両にMT車があるのですが、ギアの切り替えやクラッチ操作が楽しいと感じるようになりました。未だに半クラッチや坂道発進には神経を使いますが、今度自分の車を購入する時はMT車にしようかと思ってしまいますw
あと、最近は大型二種免許にも興味があったり・・・。難しそうですが、真剣に取ろうかと検討しています。
C86の戦利品!
前回の記事で予告 した通り、今回はコミックマーケット86で手に入れた戦利品を確認したいと思いますw

相変わらず厚みがおかしいw 参加したのは2日目のみのはずなのですが・・・。
とりあえず、ジャンル別に分けてみました。
ゆるゆり 15冊
ひだまりスケッチ 11冊
ラブライブ! 9冊
けいおん! 8冊
ご注文はうさぎですか? 6冊
キルミーベイベー 4冊
ゆゆ式 2冊
きんいろモザイク 1冊
魔法少女まどか☆マギカ 1冊
東方 2冊
オリジナル 19冊
その他(コラボなど) 5冊 計 83冊
1冊500円として換算すると・・・
500円 × 83冊 = 41,500円
なん・・・だと・・・
ついに 歴代記録である55冊 を大きく抜いて、1日当たりの購入冊数記録を更新しましたw さらに、 3日間フルで参加していた頃の最高購入冊数である79冊 をも上回りました。1日でこの冊数はあかん・・・。
「まどか☆マギカ」が 前回 よりも大幅に少ないですが、これはそもそも2日目に「まどか☆マギカ」ジャンルのサークルさんがほとんど出展していなかったためです。代わりに、前期放送されたばかりの「ご注文はうさぎですか?」が早速エントリーしていますねw そして、何を血迷ったか何故か東方にも手を出すという・・・。
そして、ジャンル別で19冊という最大の割合を占めている「オリジナル」は、いわゆる創作百合の作品です。今回、創作ジャンルには初めて足を踏み入れたのですが、予想以上に好みの本が多く、気がつけば大量に購入していました(orz
足を踏み入れるジャンルが増えれば、それだけ購入冊数や購入金額も多くなるのは当然ですが、このままのペースでいくと、100冊を超えるのも時間の問題のような気がします・・・。
今回は欲しかった本もほとんど手に入れることができましたし、大満足のコミケでした!
いつものことながら、列を先導してくださるボランティアの方々、本当にお疲れさまです。サークルの皆様も、面白い本をありがとうございます。これからもがんばってください!
次回の冬コミは珍しく大晦日を外した12月28日~12月30日の予定のようで、参加できる可能性が高そうですw

相変わらず厚みがおかしいw 参加したのは2日目のみのはずなのですが・・・。
とりあえず、ジャンル別に分けてみました。
ゆるゆり 15冊
ひだまりスケッチ 11冊
ラブライブ! 9冊
けいおん! 8冊
ご注文はうさぎですか? 6冊
キルミーベイベー 4冊
ゆゆ式 2冊
きんいろモザイク 1冊
魔法少女まどか☆マギカ 1冊
東方 2冊
オリジナル 19冊
その他(コラボなど) 5冊 計 83冊
1冊500円として換算すると・・・
500円 × 83冊 = 41,500円
なん・・・だと・・・
ついに 歴代記録である55冊 を大きく抜いて、1日当たりの購入冊数記録を更新しましたw さらに、 3日間フルで参加していた頃の最高購入冊数である79冊 をも上回りました。1日でこの冊数はあかん・・・。
「まどか☆マギカ」が 前回 よりも大幅に少ないですが、これはそもそも2日目に「まどか☆マギカ」ジャンルのサークルさんがほとんど出展していなかったためです。代わりに、前期放送されたばかりの「ご注文はうさぎですか?」が早速エントリーしていますねw そして、何を血迷ったか何故か東方にも手を出すという・・・。
そして、ジャンル別で19冊という最大の割合を占めている「オリジナル」は、いわゆる創作百合の作品です。今回、創作ジャンルには初めて足を踏み入れたのですが、予想以上に好みの本が多く、気がつけば大量に購入していました(orz
足を踏み入れるジャンルが増えれば、それだけ購入冊数や購入金額も多くなるのは当然ですが、このままのペースでいくと、100冊を超えるのも時間の問題のような気がします・・・。
今回は欲しかった本もほとんど手に入れることができましたし、大満足のコミケでした!
いつものことながら、列を先導してくださるボランティアの方々、本当にお疲れさまです。サークルの皆様も、面白い本をありがとうございます。これからもがんばってください!
次回の冬コミは珍しく大晦日を外した12月28日~12月30日の予定のようで、参加できる可能性が高そうですw
夏コミ(C86)に参加してきた!
8月15日(金)~17日(日)の3日間、東京ビッグサイトでコミックマーケットが開催されました。例年よりも少し遅めの日程でした。例によって参加してきましたので、今回はかなり前のことになりますが、その時の様子を書いていきます。
当初は最終日である17日に参加する予定だったのですが、直前になってどうしても都合がつかなくなってしまったので、2日目の16日に参加することになりました。
今回も、 前回 と同じく、当日の始発の新幹線で出発しました。

沼津駅へ行くと、ちょうど近鉄バスが到着しました。大阪と沼津・新松田を結んでいる夜行バス「金太郎号」でした。

沼津駅から三島駅まで、1駅だけE231系に乗車します。
今回も、あらかじめ金券ショップで購入しておいた乗車券を使用し、少しでも安く会場まで向かいます。

三島駅で東海道新幹線に乗り換えます。
「こだま800号」は、途中駅で一切通過待ちをせず、東海道新幹線の列車の中で一番乗りで品川・東京へ到着します。おまけに三島が始発なので、三島からなら確実に座ることができます。

ホームへ行くと、N700A系が! ・・・と思ったら、N700系のA系改造車でしたw
残念ながらこれは下り列車で、私が乗車した上り列車は通常の700系でした。まぁ、700系も次第に珍しくなってくるのでしょうけど・・・。
50分ほどで品川駅に到着し、ここで山手線に乗り換えます。私の持っている乗車券は品川までなので、一旦改札を出て、ICカードで入り直しました。乗り換える際、雲がほとんど無い空を見て、暑くなることを覚悟しました。
大崎駅でさらにりんかい線に乗り換え、いよいよ会場となる国際展示場駅へ・・・! と思ったのですが、コミケの時の国際展示場駅はホームに降りてから改札を出るまで5分以上も掛かり、さらに改札を出てから待機列に並ぶまでもかなりの時間が掛かるので、今回は1駅手前の東京テレポート駅で下車し、そこから徒歩で西館の待機列に並ぶことにしたのですが・・・

あれ、今日ってコミケだよね? 日付間違えてないよね?
前回の冬コミの時はほぼ同じ時間に到着してこの辺りに並んだのですが、コミケらしからぬ静けさに包まれています。
結局、数百メートルほど先に待機列を見つけましたが、これなら今まで通り国際展示場駅で下車していたほうが早く並べていた気が・・・。まぁ、東京テレポート駅からでも待機列に並ぶことができると分かっただけでも収穫としましょう。
待機列が短かった理由としては、2日目はBLなど女性向けのジャンルが多く、男性の参加者が少なかったことなどが考えられます。また、コミケ自体、近年は入場者数が頭打ちとなっており、減少傾向にあるのだとか・・・。
そして、品川駅では青空が広がっていたのにも関わらず、なんとビッグサイトの周辺だけ雲に覆われるという不可解な天候に・・・。
これがコミケの力か・・・。おかげで、待機列に並んでいる間、ほとんど直射日光を浴びずに済みました。それどころか、汗もほとんど出ず、夏コミらしからぬ涼しさに驚きました。「CRAZY COOL」というGATSBYの冷却スプレーを新兵器として投入したことも影響していたかもしれませんがw 「CRAZY COOL」、かなりオススメです。
列は、9時30分頃から徐々に進み始め、10時の開場の時点でビッグサイト正面の階段下という好位置に・・・。そのまま順調に進み、10時10分頃には西館に入ることができました。大学時代に参加した時は、6時過ぎに待機列に並んでほぼ同じくらいの入場時間だったことを考えると、なんだか複雑な気分になってしまいますw
入場後、まずは西館を一通り回りました。まだ開場したばかりということもあり、ほとんど待ち時間も無く購入することができました。その後、西館から一旦外へ出て道路を横断する新しい東館への連絡通路を利用し、東館へ移動しました。このルート、昨年くらいから新たに出現したのですが、非常にスムーズに流れるので便利です。
東館での買い物も12時過ぎには終え、最後に少しだけ企業ブースを覗いて13時過ぎには会場をあとにしました。
いつもならりんかい線で帰る私ですが、今回はあえて「ゆりかもめ」に乗車することにしました。
というのも、ゆりかもめに新たに導入されている新型車両、7300系を撮影するためです。実は、待機列に並んでいる間に何度か7300系を目撃していたので、これは撮影できるチャンスと思ったわけです。

国際展示場正門駅で撮影することにしました。
撮影を初めて早々、2編成しかいない7000系の6次車が通過しました。

続いて、4次車である7000系第23編成です。そして・・・

7300系ktkr! こちらは第3編成のようです。

さらに、直後に第2編成も来ました!
7000系と比べるとブラックフェイスとなり、引きしまった印象です。自動車に例えるなら、ホンダのFIT2とFIT3といったところでしょうかw

そのまま、この列車に乗車して新橋へ向かいました。
それにしても、コミケ後に列車撮影ができるほどの余裕があるなんて・・・。いかに今回のコミケが例年よりも楽だったかが分かりますねw
ちなみに、この直後、東京ビッグサイト周辺では雨が降りだしたようで、ギリギリのタイミングだったようです。
このあと、山手線で新宿へ出て、新宿から小田急電鉄に乗り換えて帰宅となりました。
次回の記事では、気になる戦利品を紹介していきたいと思いますw
当初は最終日である17日に参加する予定だったのですが、直前になってどうしても都合がつかなくなってしまったので、2日目の16日に参加することになりました。
今回も、 前回 と同じく、当日の始発の新幹線で出発しました。


沼津駅へ行くと、ちょうど近鉄バスが到着しました。大阪と沼津・新松田を結んでいる夜行バス「金太郎号」でした。

沼津駅から三島駅まで、1駅だけE231系に乗車します。
今回も、あらかじめ金券ショップで購入しておいた乗車券を使用し、少しでも安く会場まで向かいます。

三島駅で東海道新幹線に乗り換えます。
「こだま800号」は、途中駅で一切通過待ちをせず、東海道新幹線の列車の中で一番乗りで品川・東京へ到着します。おまけに三島が始発なので、三島からなら確実に座ることができます。


ホームへ行くと、N700A系が! ・・・と思ったら、N700系のA系改造車でしたw
残念ながらこれは下り列車で、私が乗車した上り列車は通常の700系でした。まぁ、700系も次第に珍しくなってくるのでしょうけど・・・。
50分ほどで品川駅に到着し、ここで山手線に乗り換えます。私の持っている乗車券は品川までなので、一旦改札を出て、ICカードで入り直しました。乗り換える際、雲がほとんど無い空を見て、暑くなることを覚悟しました。
大崎駅でさらにりんかい線に乗り換え、いよいよ会場となる国際展示場駅へ・・・! と思ったのですが、コミケの時の国際展示場駅はホームに降りてから改札を出るまで5分以上も掛かり、さらに改札を出てから待機列に並ぶまでもかなりの時間が掛かるので、今回は1駅手前の東京テレポート駅で下車し、そこから徒歩で西館の待機列に並ぶことにしたのですが・・・

あれ、今日ってコミケだよね? 日付間違えてないよね?
前回の冬コミの時はほぼ同じ時間に到着してこの辺りに並んだのですが、コミケらしからぬ静けさに包まれています。
結局、数百メートルほど先に待機列を見つけましたが、これなら今まで通り国際展示場駅で下車していたほうが早く並べていた気が・・・。まぁ、東京テレポート駅からでも待機列に並ぶことができると分かっただけでも収穫としましょう。
待機列が短かった理由としては、2日目はBLなど女性向けのジャンルが多く、男性の参加者が少なかったことなどが考えられます。また、コミケ自体、近年は入場者数が頭打ちとなっており、減少傾向にあるのだとか・・・。
そして、品川駅では青空が広がっていたのにも関わらず、なんとビッグサイトの周辺だけ雲に覆われるという不可解な天候に・・・。
これがコミケの力か・・・。おかげで、待機列に並んでいる間、ほとんど直射日光を浴びずに済みました。それどころか、汗もほとんど出ず、夏コミらしからぬ涼しさに驚きました。「CRAZY COOL」というGATSBYの冷却スプレーを新兵器として投入したことも影響していたかもしれませんがw 「CRAZY COOL」、かなりオススメです。
列は、9時30分頃から徐々に進み始め、10時の開場の時点でビッグサイト正面の階段下という好位置に・・・。そのまま順調に進み、10時10分頃には西館に入ることができました。大学時代に参加した時は、6時過ぎに待機列に並んでほぼ同じくらいの入場時間だったことを考えると、なんだか複雑な気分になってしまいますw
入場後、まずは西館を一通り回りました。まだ開場したばかりということもあり、ほとんど待ち時間も無く購入することができました。その後、西館から一旦外へ出て道路を横断する新しい東館への連絡通路を利用し、東館へ移動しました。このルート、昨年くらいから新たに出現したのですが、非常にスムーズに流れるので便利です。
東館での買い物も12時過ぎには終え、最後に少しだけ企業ブースを覗いて13時過ぎには会場をあとにしました。
いつもならりんかい線で帰る私ですが、今回はあえて「ゆりかもめ」に乗車することにしました。
というのも、ゆりかもめに新たに導入されている新型車両、7300系を撮影するためです。実は、待機列に並んでいる間に何度か7300系を目撃していたので、これは撮影できるチャンスと思ったわけです。

国際展示場正門駅で撮影することにしました。
撮影を初めて早々、2編成しかいない7000系の6次車が通過しました。

続いて、4次車である7000系第23編成です。そして・・・

7300系ktkr! こちらは第3編成のようです。

さらに、直後に第2編成も来ました!
7000系と比べるとブラックフェイスとなり、引きしまった印象です。自動車に例えるなら、ホンダのFIT2とFIT3といったところでしょうかw

そのまま、この列車に乗車して新橋へ向かいました。
それにしても、コミケ後に列車撮影ができるほどの余裕があるなんて・・・。いかに今回のコミケが例年よりも楽だったかが分かりますねw
ちなみに、この直後、東京ビッグサイト周辺では雨が降りだしたようで、ギリギリのタイミングだったようです。
このあと、山手線で新宿へ出て、新宿から小田急電鉄に乗り換えて帰宅となりました。
次回の記事では、気になる戦利品を紹介していきたいと思いますw