24回目の誕生日
今日は8月31日。
8月の終わりであり、初音ミクさんの誕生日ですね。
そして、私の誕生日でもあります。
24歳・・・。
何気に年男だったりしますが、まったく嬉しくありませんw 24歳だとまだ周りからは若いと言われますが、さらにあと24年後には48歳なんですよね・・・。そう考えると今から恐ろしいです。
そして、早くも体力の低下を実感し始めています。現在、私は基本的に自転車で通勤していますが、通勤に限らず、できる限り自転車や徒歩で移動するようにしています。しかし、学生時代は余裕で数十キロの距離を自転車で往復していたのに、最近はもういっぱいいっぱいで、少しでも上り坂があろうことならすぐに息切れしていまいます・・・。
どうにか体力を維持していきたいところです。あとは太らないように体重管理もしていかなければ・・・。
一方アニメのほうはといえば、順調に視聴を続けていますw 昨年の今頃までは1期あたり2~3作品ほどしか見ていなかったのに対し、今年に入ってから7作品ほど見るようになるなど、むしろ増えているという・・・。
この1年は、「のんのんびより」に始まり、「桜Trick」→「ラブライブ!」&「ご注文はうさぎですか?」&「犬神さんと猫山さん」→「ハナヤマタ」&「ヤマノススメ」&「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」とこの1年間百合作品リレーが続いていますw 特に、今期は3作品もあって非常に仕事が捗っています(意味深
中でもやはり「桜Trick」は私にとって衝撃的な作品でした。先日、ついにDVDをすべてコンプリートし、大画面でキスシーンを拝聴しておりますw この作品のおかげで、より百合好きに拍車が掛かった気がします。はたして、1年後まで私は「桜Trick」にハマり続けているのでしょうか? それとも、他の新たな作品に浮気しているのでしょうか?
いずれにしても、これからも百合好きを極めていきたいと思いますw
それにしても、最近、いよいよ鉄道分が不足してきているような気がします(orz
休日はできる限り外に出掛けたいところですが、仕事の疲れが・・・。
余談ですが、最近は"鉄道<アニメ"から"鉄道<<<<<アニメ"くらいになりつつありますw
8月の終わりであり、初音ミクさんの誕生日ですね。
そして、私の誕生日でもあります。
24歳・・・。
何気に年男だったりしますが、まったく嬉しくありませんw 24歳だとまだ周りからは若いと言われますが、さらにあと24年後には48歳なんですよね・・・。そう考えると今から恐ろしいです。
そして、早くも体力の低下を実感し始めています。現在、私は基本的に自転車で通勤していますが、通勤に限らず、できる限り自転車や徒歩で移動するようにしています。しかし、学生時代は余裕で数十キロの距離を自転車で往復していたのに、最近はもういっぱいいっぱいで、少しでも上り坂があろうことならすぐに息切れしていまいます・・・。
どうにか体力を維持していきたいところです。あとは太らないように体重管理もしていかなければ・・・。
一方アニメのほうはといえば、順調に視聴を続けていますw 昨年の今頃までは1期あたり2~3作品ほどしか見ていなかったのに対し、今年に入ってから7作品ほど見るようになるなど、むしろ増えているという・・・。
この1年は、「のんのんびより」に始まり、「桜Trick」→「ラブライブ!」&「ご注文はうさぎですか?」&「犬神さんと猫山さん」→「ハナヤマタ」&「ヤマノススメ」&「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」とこの1年間百合作品リレーが続いていますw 特に、今期は3作品もあって非常に仕事が捗っています(意味深
中でもやはり「桜Trick」は私にとって衝撃的な作品でした。先日、ついにDVDをすべてコンプリートし、大画面でキスシーンを拝聴しておりますw この作品のおかげで、より百合好きに拍車が掛かった気がします。はたして、1年後まで私は「桜Trick」にハマり続けているのでしょうか? それとも、他の新たな作品に浮気しているのでしょうか?
いずれにしても、これからも百合好きを極めていきたいと思いますw
それにしても、最近、いよいよ鉄道分が不足してきているような気がします(orz
休日はできる限り外に出掛けたいところですが、仕事の疲れが・・・。
余談ですが、最近は"鉄道<アニメ"から"鉄道<<<<<アニメ"くらいになりつつありますw
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夏っぽい風景を撮影してみる
もう8月も終盤、いつの間にかひぐらしが鳴くようになり、暑さの中にも少しずつ秋の気配を感じるようになりました。
夏といえば向日葵ですが、向日葵って意外と咲いていないんですよね。しかも、桜のように一斉に咲くわけではなく、個体差が大きいようにも感じるので、撮影は難しそうです。
向日葵以外で夏っぽいものといわれて私の中で思い浮かぶのは、田園風景だったりします。田園風景なら、いくつか撮影の候補に挙げている場所があるので、今回は田園風景と鉄道のツーショットを撮影することにしました。

というわけで撮影場所に選んだのは、伊豆箱根鉄道の韮山駅~伊豆長岡駅間です。
伊豆箱根鉄道の沿線にはいくつか田園地帯がありますが、意外と住宅地の中にあるため、背景に建物が写りこんでしまうことが多いです。
この場所は、少し構図は選びますが、ほとんど建物を写すこと無く撮影することができます。また、韮山駅からも徒歩で訪れることができるため、アクセスも良好です。

到着してすぐに特急「踊り子」が通過しましたが、なんとリバイバル塗装編成! やはり185系はこの塗装が一番似合っていると思います。これで晴れていればなお良かったのですが・・・。

3000系です。伊豆箱根鉄道はドアの部分にラッピングがしてある編成が多いので、側面の撮影が面白いです。

7000系です。側面から撮影すると、中間車のみ2ドアになっているのがよく目立ちます。

再び3000系です。こちらは韮山反射炉のラッピングでしょうか?

1300系です。こうやって側面を比較すると、3000系との塗装の違いがよく分かりますね。

2本目の特急「踊り子」が通過しました。リバイバル塗装は先ほど通過したので、今度は通常塗装です。

再び1300系です。先ほどよりも線路に近づいた構図で撮影してみることにしました。
ウチ、田舎に住んでるのん?

3000系です。この構図だと遠くに住宅が写ってしまいますが、さらに遠くの天城山の稜線を入れることができ、伊豆らしい写真になります。

7000系です。この編成は「かんなみ猫おどり」のヘッドマークを設置していました。
晴れていれば順光になるだけに、曇りなのが非常に惜しいです。

最後に、3000系の第6編成を撮影して撮影を終えました。
今度は晴れた日にリベンジしたいところです。
※この画像には一部モザイク処理を施しています
余談ですが、韮山駅の前にある動物病院(と思われる)の名前が・・・
※この画像には一部モザイク処理を施しています
「犬神さんと猫山さん」難民救済w
私は完全に難民になっているので、ちょっとここに入院してきますねっ(ん?
夏といえば向日葵ですが、向日葵って意外と咲いていないんですよね。しかも、桜のように一斉に咲くわけではなく、個体差が大きいようにも感じるので、撮影は難しそうです。
向日葵以外で夏っぽいものといわれて私の中で思い浮かぶのは、田園風景だったりします。田園風景なら、いくつか撮影の候補に挙げている場所があるので、今回は田園風景と鉄道のツーショットを撮影することにしました。

というわけで撮影場所に選んだのは、伊豆箱根鉄道の韮山駅~伊豆長岡駅間です。
伊豆箱根鉄道の沿線にはいくつか田園地帯がありますが、意外と住宅地の中にあるため、背景に建物が写りこんでしまうことが多いです。
この場所は、少し構図は選びますが、ほとんど建物を写すこと無く撮影することができます。また、韮山駅からも徒歩で訪れることができるため、アクセスも良好です。

到着してすぐに特急「踊り子」が通過しましたが、なんとリバイバル塗装編成! やはり185系はこの塗装が一番似合っていると思います。これで晴れていればなお良かったのですが・・・。

3000系です。伊豆箱根鉄道はドアの部分にラッピングがしてある編成が多いので、側面の撮影が面白いです。

7000系です。側面から撮影すると、中間車のみ2ドアになっているのがよく目立ちます。

再び3000系です。こちらは韮山反射炉のラッピングでしょうか?

1300系です。こうやって側面を比較すると、3000系との塗装の違いがよく分かりますね。

2本目の特急「踊り子」が通過しました。リバイバル塗装は先ほど通過したので、今度は通常塗装です。

再び1300系です。先ほどよりも線路に近づいた構図で撮影してみることにしました。
ウチ、田舎に住んでるのん?

3000系です。この構図だと遠くに住宅が写ってしまいますが、さらに遠くの天城山の稜線を入れることができ、伊豆らしい写真になります。

7000系です。この編成は「かんなみ猫おどり」のヘッドマークを設置していました。
晴れていれば順光になるだけに、曇りなのが非常に惜しいです。

最後に、3000系の第6編成を撮影して撮影を終えました。
今度は晴れた日にリベンジしたいところです。

余談ですが、韮山駅の前にある動物病院(と思われる)の名前が・・・

「犬神さんと猫山さん」難民救済w
私は完全に難民になっているので、ちょっとここに入院してきますねっ(ん?
「ラブライブ!2期」第11話の聖地巡礼をしてみたw
※この記事には、アニメ「ラブライブ!2期」のネタバレが含まれますので、ネタバレをご理解いただける方のみこの先にお進みください。
それは、「ラブライブ!2期」の第11話を見ていた時のことです。11話は、穂乃果たちが思い出作りにいろいろな場所を訪れる話なのですが、後半になるにつれて何やら見慣れた景色が目に飛び込んできました。
こ れ っ て 、 完 全 に 根 府 川 駅 じ ゃ ね ?
東京の聖地は遠くて行けませんが、根府川だったら十分行ける距離! しかも、ちょうど東京方面へ行く用事があったため、聖地巡礼をしてきました。
滞在時間が30分ほどしかなく、全部周りきれなかったのが心残りですが・・・。
著作権などの関係があるため、実際のアニメ映像を載せることは控えたいと思います。その代わり、ニコニコチャンネルで11話の動画を再生した場合を基準として、何分何秒地点の映像かを書いていきます。

19分00秒付近、穂乃果たちが根府川駅の駅舎に入っていくシーンです。若干角度が違いますが、電柱の長さなど細かい点を除けば、かなり忠実に再現されています。

19分10秒付近、穂乃果が他のメンバーに背を向けてしゃべっているシーンです。掲示物の位置やSuicaのロゴ(これは商標登録などの観点から仕方が無いですが・・・)などが異なっていますが、こちらも忠実に再現されています。
ただ、路線図の「根府川」にある当駅を示す意味の赤い矢印の位置がなぜか異なっています。また、写真では路線図の左下端にチラっと写っている伊東線ですが、アニメ映像では伊東線が抹消され、代わりに海が描かれてしまっています。伊東線に何の恨みが・・・w

19分20秒付近、改札口の内側から駅舎の内部を写したシーンです。アニメでは、若干駅舎の内部を縦方向に広く描きすぎているように思いますが、ICカード用の出場機など、かなり細かいところまでよく再現できています。

19分30秒付近、駅の出入口を内側から写したシーンです。広角に弱い私のカメラでは、アニメと全く同じ構図での撮影はできませんでした。
アニメでは切れていて全文を読むことができなかった「右側にあります」の正体は、「トイレは出て右側にあります」だったんですねw

20分00秒付近、証明写真の機械でプリクラを撮ろうと提案するシーンです。
アニメでは自販機とは反対側の出入口のすぐ脇に証明写真の機械が置いてありましたが、実際の根府川駅にはそんなものはありません。もっと証明写真の機械が置いてありそうな駅を選んだほうがよかったのではないでしょうか?w

20分20秒付近、証明写真を撮り終わったみんながホームへ向かうシーンです。アニメと同じ構図で撮影すると、どうしても手前に余計な柱が入ってしまいます。しかし、雨樋などはかなり忠実に再現されています。

20分25秒付近、跨線橋の全景が写るシーンです。この場所も、広角に弱い私のカメラでは同じ構図で撮影することができませんでした。柵の形状などに違いが見られるものの、跨線橋の窓の高さが途中から変化しているところや、ホーム上にある建物の窓配置なども正確に描かれています。

20分30秒付近、みんなが階段でホームへ降りるシーンです。跨線橋の窓からホームを見下ろす構図なのですが、どうも窓ひとつ分くらい左側から撮影してしまったようで、アニメとは若干角度が違ってしまいました・・・(orz

20分35秒付近、ホームにいるみんなを改札口付近から見下ろすシーンです。階段から待合室までの距離感がアニメとは若干異なっています。また、4番線の奥にある建物(写真右奥の白い建物)は省略されているようです。

21分25秒付近、2番線・3番線ホームでみんなが涙するシーンです。柱の形状や架線柱の位置など、非常によく再現されています。
こちらも、やはり実際よりも階段からベンチまでの距離が長く描かれているように見えます。

21分55秒付近、ホームに列車が入線するシーンです。このシーンのみ、アニメの構図を再現することができず、かろうじてそれっぽく見える場所を撮影しています。アニメでは列車がカーブを曲がりながらホームに入ってくるのですが、実際の根府川駅はほぼ直線となっており、この点もアニメとは異なっています。

なお、穂乃果たちは根府川駅へ行く際、品川駅から東海道本線のE231系に乗車していました。E231系は東海道本線で主力として活躍しています。
ドアが閉まる際にドアチャイムが鳴っていませんでしたが、アニメにそこまで求めるのはさすがに酷ですねw

E231系の車内です。穂乃果たちはセミクロスシートの車両に乗車したと思われます。

ただ、ドアの内側に化粧板や黄色いテープが貼られていることや、つり皮が黒色であること、手摺の湾曲が大きいことなどから、車内についてはこちらのE233系のほうが近いような気がします。
E233系も、東海道本線で活躍しています。

また、最後に穂乃花たちが根府川駅から乗車した列車は、前照灯が車体下部に設置されていたことから、同じE231系でも0番台(左写真)や500番台(右写真)だと思われます。なお、0番台と500番台については東海道本線では走っていないため、根府川駅で登場するのは間違いとなります。
まさか「ラブライブ!」で根府川駅が登場するとは思ってもいませんでした。根府川駅は静かでとても良い駅です。加えて列車の本数も比較的多いので、訪れやすい駅だと思います。聖地巡礼を抜きにしても、一度訪れてみる価値はあると思います。
それにしても、根府川まで来るくらいなら、もう少し足を延ばして静岡県まで来てほしかったですが・・・w
それは、「ラブライブ!2期」の第11話を見ていた時のことです。11話は、穂乃果たちが思い出作りにいろいろな場所を訪れる話なのですが、後半になるにつれて何やら見慣れた景色が目に飛び込んできました。
こ れ っ て 、 完 全 に 根 府 川 駅 じ ゃ ね ?
東京の聖地は遠くて行けませんが、根府川だったら十分行ける距離! しかも、ちょうど東京方面へ行く用事があったため、聖地巡礼をしてきました。
滞在時間が30分ほどしかなく、全部周りきれなかったのが心残りですが・・・。
著作権などの関係があるため、実際のアニメ映像を載せることは控えたいと思います。その代わり、ニコニコチャンネルで11話の動画を再生した場合を基準として、何分何秒地点の映像かを書いていきます。

19分00秒付近、穂乃果たちが根府川駅の駅舎に入っていくシーンです。若干角度が違いますが、電柱の長さなど細かい点を除けば、かなり忠実に再現されています。

19分10秒付近、穂乃果が他のメンバーに背を向けてしゃべっているシーンです。掲示物の位置やSuicaのロゴ(これは商標登録などの観点から仕方が無いですが・・・)などが異なっていますが、こちらも忠実に再現されています。
ただ、路線図の「根府川」にある当駅を示す意味の赤い矢印の位置がなぜか異なっています。また、写真では路線図の左下端にチラっと写っている伊東線ですが、アニメ映像では伊東線が抹消され、代わりに海が描かれてしまっています。伊東線に何の恨みが・・・w

19分20秒付近、改札口の内側から駅舎の内部を写したシーンです。アニメでは、若干駅舎の内部を縦方向に広く描きすぎているように思いますが、ICカード用の出場機など、かなり細かいところまでよく再現できています。

19分30秒付近、駅の出入口を内側から写したシーンです。広角に弱い私のカメラでは、アニメと全く同じ構図での撮影はできませんでした。
アニメでは切れていて全文を読むことができなかった「右側にあります」の正体は、「トイレは出て右側にあります」だったんですねw

20分00秒付近、証明写真の機械でプリクラを撮ろうと提案するシーンです。
アニメでは自販機とは反対側の出入口のすぐ脇に証明写真の機械が置いてありましたが、実際の根府川駅にはそんなものはありません。もっと証明写真の機械が置いてありそうな駅を選んだほうがよかったのではないでしょうか?w

20分20秒付近、証明写真を撮り終わったみんながホームへ向かうシーンです。アニメと同じ構図で撮影すると、どうしても手前に余計な柱が入ってしまいます。しかし、雨樋などはかなり忠実に再現されています。

20分25秒付近、跨線橋の全景が写るシーンです。この場所も、広角に弱い私のカメラでは同じ構図で撮影することができませんでした。柵の形状などに違いが見られるものの、跨線橋の窓の高さが途中から変化しているところや、ホーム上にある建物の窓配置なども正確に描かれています。

20分30秒付近、みんなが階段でホームへ降りるシーンです。跨線橋の窓からホームを見下ろす構図なのですが、どうも窓ひとつ分くらい左側から撮影してしまったようで、アニメとは若干角度が違ってしまいました・・・(orz

20分35秒付近、ホームにいるみんなを改札口付近から見下ろすシーンです。階段から待合室までの距離感がアニメとは若干異なっています。また、4番線の奥にある建物(写真右奥の白い建物)は省略されているようです。

21分25秒付近、2番線・3番線ホームでみんなが涙するシーンです。柱の形状や架線柱の位置など、非常によく再現されています。
こちらも、やはり実際よりも階段からベンチまでの距離が長く描かれているように見えます。

21分55秒付近、ホームに列車が入線するシーンです。このシーンのみ、アニメの構図を再現することができず、かろうじてそれっぽく見える場所を撮影しています。アニメでは列車がカーブを曲がりながらホームに入ってくるのですが、実際の根府川駅はほぼ直線となっており、この点もアニメとは異なっています。

なお、穂乃果たちは根府川駅へ行く際、品川駅から東海道本線のE231系に乗車していました。E231系は東海道本線で主力として活躍しています。
ドアが閉まる際にドアチャイムが鳴っていませんでしたが、アニメにそこまで求めるのはさすがに酷ですねw

E231系の車内です。穂乃果たちはセミクロスシートの車両に乗車したと思われます。

ただ、ドアの内側に化粧板や黄色いテープが貼られていることや、つり皮が黒色であること、手摺の湾曲が大きいことなどから、車内についてはこちらのE233系のほうが近いような気がします。
E233系も、東海道本線で活躍しています。


また、最後に穂乃花たちが根府川駅から乗車した列車は、前照灯が車体下部に設置されていたことから、同じE231系でも0番台(左写真)や500番台(右写真)だと思われます。なお、0番台と500番台については東海道本線では走っていないため、根府川駅で登場するのは間違いとなります。
まさか「ラブライブ!」で根府川駅が登場するとは思ってもいませんでした。根府川駅は静かでとても良い駅です。加えて列車の本数も比較的多いので、訪れやすい駅だと思います。聖地巡礼を抜きにしても、一度訪れてみる価値はあると思います。
それにしても、根府川まで来るくらいなら、もう少し足を延ばして静岡県まで来てほしかったですが・・・w
大学時代の仲間に会いに新宿へ
いよいよ夏コミまであと数日となりました! どうやら今回は2日目のみの参加となりそうですが、暑さ対策と体調管理を怠らないよう注意しなければ・・・。
さて、7月19日~21日の3連休、大学時代の後輩から、「新宿あたりでみんなで集まりませんか?」との誘いがあったので、行ってきました。新宿へ行くのは昨年の冬コミ以来、実に半年以上ぶりです。

沼津駅北口に着くと、ちょうど富士急シティバスの新宿駅行き高速バスが停車していたので、撮影しました。しかし、今日は列車で新宿へ向かいます。

沼津駅からE231系に乗車し、小田原駅へ向かいます。
沼津始発のため、余裕で座ることができましたが、3連休の初日ということもあってか、なんと熱海駅出発の時点でほぼすべての座席が埋まるほどの混雑に・・・。
小田原駅からは小田急電鉄に乗り換えました。小田原で後輩1人と合流し、さらに町田でも後輩1人と合流し、3人で新宿駅へ向かいました。新宿で後輩数名と先輩1人と合流し、特にあてもなくブラブラすることに・・・。

今年導入されたばかりの日野製のセレガが停車していたので、撮影してみたり・・・。

続いて富士急バスですが、何やら見慣れない後ろ姿・・・。

ヒュンダイユニバースktkr! いつか撮影したいと思っていましたが、まさかこんなところで出会えるとは・・・。富士急平和観光の車両のようですね。

こちらは富士急山梨バスのいすゞ製のガーラです。トーマスランド号のラッピングがされていました。
このあと、すぐに昼食を取りましたが、ファミレスやレストランが混雑しているのは目に見えて分かったいたので、ニュースなどで話題になっていた松屋のプレミアム牛丼にしましたw
昼食後は、都営地下鉄新宿線に新たに導入された10-300形3次車を撮影することに・・・。

京王電鉄の新宿駅へ向かうと、ちょうど特急橋本行きが停車していました。
私が京王電鉄を使っていた頃は、相模原線の日中は各駅停車・快速・急行が交互に走っており、まさか特急橋本行きが走るとは思ってもいませんでした。もっともこの特急、相模原線内の停車駅は以前の急行と同じようですが・・・。

さらに、準特急高尾山口行きも停車していました。準特急といえばオレンジ色のイメージがある私ですが、黄色になったんですねぇ・・・。

笹塚駅で撮影を始めます。3本連続で10-300R形が来たりして、このような並びも見られました。

10両編成の10-300形も来ました。「区間急行」という種別も、私が京王電鉄を利用していた時代にはありませんでした。
そして・・・
3次車ktkr!
初めて撮影しました。どことなく、小田急電鉄4000形やJR常磐緩行線のE233系を思わせる顔つきですね。

側面の行き先表示機はE233系そのものです。区間急行は白地に緑字なんですね。

さらに、その1本あとの各駅停車も3次車でした!
先ほどの2次車とは貫通路の位置や「10Cars」のステッカーくらいしか共通点がありませんが、これでも同じ10-300形なんですよね・・・。
笹塚駅では30分ほど撮影しましたが、10-000形は1編成しか見ることができませんでした。やはり少しずつ置き換えが進んでいるようです。

笹塚駅での撮影を終えると、そのまま成り行きで下高井戸駅から東急電鉄世田谷線に乗ることにw 下高井戸駅で1日乗車券(世田谷線散策きっぷ)を購入しました。
実は、世田谷線に乗るのは初めてだったりします。

まずは宮の坂駅で下車し、かつて世田谷線で活躍し、のちに江ノ島電鉄に転籍した車両を見学しました。

続いて、若林駅で下車し、世田谷線に唯一残っている自動車優先の踏切、若林踏切へ・・・。残念ながら途中で雨が降ってきてしまい、十分な撮影をすることはできませんでした。

車両もしっかり撮影しておきます。世田谷線で活躍している300系です。現在、世田谷線はすべてこの300系に統一されています。

しかしながら、編成ごとに塗装が異なっており、トップ編成は以前の車両の塗装を再現した玉電色となっています。

世田谷線で驚いたのが乗降の方法です。
2両編成のうち、両端の2つのドアが乗車専用、中央寄りの2つのドアが降車専用となっており、乗車すると車内中央へ進むよう案内されます。ただし、始発駅や有人駅などでは、すべてのドアから乗車できる場合もあるので、少しややこしいです。
撮影後は、山下駅まで戻って徒歩で小田急電鉄の豪徳寺駅へ乗り換え、そのまま小田急電鉄と東海道本線を乗り継いで帰宅となりました。ただ、少しでも混雑を避けるため・・・
「豪徳寺」- 各駅停車 -「成城学園前」- 多摩急行 -「新百合ヶ丘」- 各駅停車 -「海老名」- 急行 -「小田原」
と謎な乗り換えをしながらの帰宅となりましたw おかげで成城学園前~登戸と海老名~本厚木以外は座ることができました。
久しぶりに大学時代の仲間と会えて非常に楽しかったです!
また機会があればぜひ行きたいと思います。
さて、7月19日~21日の3連休、大学時代の後輩から、「新宿あたりでみんなで集まりませんか?」との誘いがあったので、行ってきました。新宿へ行くのは昨年の冬コミ以来、実に半年以上ぶりです。

沼津駅北口に着くと、ちょうど富士急シティバスの新宿駅行き高速バスが停車していたので、撮影しました。しかし、今日は列車で新宿へ向かいます。

沼津駅からE231系に乗車し、小田原駅へ向かいます。
沼津始発のため、余裕で座ることができましたが、3連休の初日ということもあってか、なんと熱海駅出発の時点でほぼすべての座席が埋まるほどの混雑に・・・。
小田原駅からは小田急電鉄に乗り換えました。小田原で後輩1人と合流し、さらに町田でも後輩1人と合流し、3人で新宿駅へ向かいました。新宿で後輩数名と先輩1人と合流し、特にあてもなくブラブラすることに・・・。


今年導入されたばかりの日野製のセレガが停車していたので、撮影してみたり・・・。

続いて富士急バスですが、何やら見慣れない後ろ姿・・・。

ヒュンダイユニバースktkr! いつか撮影したいと思っていましたが、まさかこんなところで出会えるとは・・・。富士急平和観光の車両のようですね。

こちらは富士急山梨バスのいすゞ製のガーラです。トーマスランド号のラッピングがされていました。
このあと、すぐに昼食を取りましたが、ファミレスやレストランが混雑しているのは目に見えて分かったいたので、ニュースなどで話題になっていた松屋のプレミアム牛丼にしましたw
昼食後は、都営地下鉄新宿線に新たに導入された10-300形3次車を撮影することに・・・。

京王電鉄の新宿駅へ向かうと、ちょうど特急橋本行きが停車していました。
私が京王電鉄を使っていた頃は、相模原線の日中は各駅停車・快速・急行が交互に走っており、まさか特急橋本行きが走るとは思ってもいませんでした。もっともこの特急、相模原線内の停車駅は以前の急行と同じようですが・・・。

さらに、準特急高尾山口行きも停車していました。準特急といえばオレンジ色のイメージがある私ですが、黄色になったんですねぇ・・・。

笹塚駅で撮影を始めます。3本連続で10-300R形が来たりして、このような並びも見られました。

10両編成の10-300形も来ました。「区間急行」という種別も、私が京王電鉄を利用していた時代にはありませんでした。
そして・・・

初めて撮影しました。どことなく、小田急電鉄4000形やJR常磐緩行線のE233系を思わせる顔つきですね。


側面の行き先表示機はE233系そのものです。区間急行は白地に緑字なんですね。

さらに、その1本あとの各駅停車も3次車でした!
先ほどの2次車とは貫通路の位置や「10Cars」のステッカーくらいしか共通点がありませんが、これでも同じ10-300形なんですよね・・・。
笹塚駅では30分ほど撮影しましたが、10-000形は1編成しか見ることができませんでした。やはり少しずつ置き換えが進んでいるようです。

笹塚駅での撮影を終えると、そのまま成り行きで下高井戸駅から東急電鉄世田谷線に乗ることにw 下高井戸駅で1日乗車券(世田谷線散策きっぷ)を購入しました。
実は、世田谷線に乗るのは初めてだったりします。


まずは宮の坂駅で下車し、かつて世田谷線で活躍し、のちに江ノ島電鉄に転籍した車両を見学しました。


続いて、若林駅で下車し、世田谷線に唯一残っている自動車優先の踏切、若林踏切へ・・・。残念ながら途中で雨が降ってきてしまい、十分な撮影をすることはできませんでした。

車両もしっかり撮影しておきます。世田谷線で活躍している300系です。現在、世田谷線はすべてこの300系に統一されています。

しかしながら、編成ごとに塗装が異なっており、トップ編成は以前の車両の塗装を再現した玉電色となっています。

世田谷線で驚いたのが乗降の方法です。
2両編成のうち、両端の2つのドアが乗車専用、中央寄りの2つのドアが降車専用となっており、乗車すると車内中央へ進むよう案内されます。ただし、始発駅や有人駅などでは、すべてのドアから乗車できる場合もあるので、少しややこしいです。
撮影後は、山下駅まで戻って徒歩で小田急電鉄の豪徳寺駅へ乗り換え、そのまま小田急電鉄と東海道本線を乗り継いで帰宅となりました。ただ、少しでも混雑を避けるため・・・
「豪徳寺」- 各駅停車 -「成城学園前」- 多摩急行 -「新百合ヶ丘」- 各駅停車 -「海老名」- 急行 -「小田原」
と謎な乗り換えをしながらの帰宅となりましたw おかげで成城学園前~登戸と海老名~本厚木以外は座ることができました。
久しぶりに大学時代の仲間と会えて非常に楽しかったです!
また機会があればぜひ行きたいと思います。
富士急シティバスの「大岡ハイツ」行きを調査する
8月に入り、夜もエアコンが無いと寝苦しい日が続くようになりましたね。夏コミまで2週間を切ったので、体調管理に気をつけたいところです(←ん?
さて、今日は久しぶりにバスの話題をしたいと思います。
富士急シティバスのホームページでは、各路線の時刻表を見ることができます。しかし、すべての路線の時刻が載っているわけではなく、現地の時刻表にしか書かれていない隠し路線がいくつか存在します。
今回は、その中でも「大岡ハイツ」行きに着目してみました。

県総合庁舎前の時刻表です。右から2列目のトヨタ自動車線も気になりますが、今回は左から4列目「富士通大岡ハイツ前」と書かれた行き先を調査します。
時刻表を見ての通り、始発が17時台のため、日の長い時期でないと明るいうちに撮影ができません。また、最終が23時台と、沼津市周辺を走っている路線バスとしては異例の時間帯まで運行しています。これは、富士通の社宅である大岡ハイツから富士通に通勤している方に合わせて特化したダイヤとなっているためだと思われます。
しかし、あくまで普通の路線バスと同じ扱いのようで、富士通の社員ではない一般の方も利用することが可能なようです。
というわけで、沼津駅南口で撮影しました。

基本的にはエルガミオやレインボーなど、中型の車両が使用されることが多いようです。
前面部の行き先表示機には「江原公園 沼津駅 大岡ハイツ」と表示され、カタカナは半角となっています。また、左端に表示される系統番号は「沼 」と番号が空白になっています。これは、この系統に限ったことではなく、富士急シティバスでは近年は系統番号を表示しないことが多くなっているようです。ほぼ絶滅した幕式の行き先表示機の車両の場合には、「沼30」という番号が割り振られていました。
(※ こちらの記事 を参照)

側面の行き先表示です。
富士通を出ると、根方街道(県道22号線)経由で沼津駅まで各停留所での乗降が可能なようです。沼津駅から大岡ハイツまでの区間については、降車のみ可能なのではないかと思われます。なお、沼津駅ではターミナル内には入らず、降車専用レーンに停車しますが、この場所から乗車することも可能なようで、今まで何度かこの場所から乗車している方を目撃しています。もちろん時刻表などは設置されていないので、時間は自分で覚える必要がありますが・・・。

さらに、現地の時刻表にすら表示の無い「富士通専用」という系統もあります。英語表示は「FUJITSU」のみで、系統番号もありません。
ある程度決まった時間に運行されているようですが、毎日走っているわけではないようです。多客時にのみ運行される臨時便の役割をしているのかもしれません。

「富士通専用」の側面の行き先表示です。
先ほどとは異なり、富士通を出たあとはバイパス(国道1号線)を経由して沼津駅まで直行で走るようです。沼津駅から大岡ハイツまでの区間については、大岡ハイツまで直行なのか、各停留所での降車が可能なのか気になるところです。現地の時刻表にも記載が無いことから、この系統については富士通の関係者しか利用できないのではないかと思われます。

その他、富士急シティバスでは沼津東高校や暁秀高校のスクールバスも運行しています。こちらも、沼津駅など一部の時刻表のみに記載されており、一般的に公表はされていません。また、学校関係者以外の利用もできないと思われます。
スクールバスの場合は、英語表記の代わりに「スクールバス」と表示され、系統番号もありません。生徒が集中する登校時間帯は大型車を使用し、部活動などで分散する下校時間帯は中型車を多く使用する傾向があるようです。

側面の行き先表示です。
上段はやはり「スクールバス」と表示され、経由地を表示する部分に1文字ずつ高校名が表示されます。ただ、読み方が矢印の向きと反対になってしまうというw
富士急シティバスには他にも隠し路線がいろいろあるようなので、今後も調査したいと思います。
さて、今日は久しぶりにバスの話題をしたいと思います。
富士急シティバスのホームページでは、各路線の時刻表を見ることができます。しかし、すべての路線の時刻が載っているわけではなく、現地の時刻表にしか書かれていない隠し路線がいくつか存在します。
今回は、その中でも「大岡ハイツ」行きに着目してみました。

県総合庁舎前の時刻表です。右から2列目のトヨタ自動車線も気になりますが、今回は左から4列目「富士通大岡ハイツ前」と書かれた行き先を調査します。
時刻表を見ての通り、始発が17時台のため、日の長い時期でないと明るいうちに撮影ができません。また、最終が23時台と、沼津市周辺を走っている路線バスとしては異例の時間帯まで運行しています。これは、富士通の社宅である大岡ハイツから富士通に通勤している方に合わせて特化したダイヤとなっているためだと思われます。
しかし、あくまで普通の路線バスと同じ扱いのようで、富士通の社員ではない一般の方も利用することが可能なようです。
というわけで、沼津駅南口で撮影しました。

基本的にはエルガミオやレインボーなど、中型の車両が使用されることが多いようです。
前面部の行き先表示機には「江原公園 沼津駅 大岡ハイツ」と表示され、カタカナは半角となっています。また、左端に表示される系統番号は「沼 」と番号が空白になっています。これは、この系統に限ったことではなく、富士急シティバスでは近年は系統番号を表示しないことが多くなっているようです。ほぼ絶滅した幕式の行き先表示機の車両の場合には、「沼30」という番号が割り振られていました。
(※ こちらの記事 を参照)

側面の行き先表示です。
富士通を出ると、根方街道(県道22号線)経由で沼津駅まで各停留所での乗降が可能なようです。沼津駅から大岡ハイツまでの区間については、降車のみ可能なのではないかと思われます。なお、沼津駅ではターミナル内には入らず、降車専用レーンに停車しますが、この場所から乗車することも可能なようで、今まで何度かこの場所から乗車している方を目撃しています。もちろん時刻表などは設置されていないので、時間は自分で覚える必要がありますが・・・。

さらに、現地の時刻表にすら表示の無い「富士通専用」という系統もあります。英語表示は「FUJITSU」のみで、系統番号もありません。
ある程度決まった時間に運行されているようですが、毎日走っているわけではないようです。多客時にのみ運行される臨時便の役割をしているのかもしれません。

「富士通専用」の側面の行き先表示です。
先ほどとは異なり、富士通を出たあとはバイパス(国道1号線)を経由して沼津駅まで直行で走るようです。沼津駅から大岡ハイツまでの区間については、大岡ハイツまで直行なのか、各停留所での降車が可能なのか気になるところです。現地の時刻表にも記載が無いことから、この系統については富士通の関係者しか利用できないのではないかと思われます。

その他、富士急シティバスでは沼津東高校や暁秀高校のスクールバスも運行しています。こちらも、沼津駅など一部の時刻表のみに記載されており、一般的に公表はされていません。また、学校関係者以外の利用もできないと思われます。
スクールバスの場合は、英語表記の代わりに「スクールバス」と表示され、系統番号もありません。生徒が集中する登校時間帯は大型車を使用し、部活動などで分散する下校時間帯は中型車を多く使用する傾向があるようです。

側面の行き先表示です。
上段はやはり「スクールバス」と表示され、経由地を表示する部分に1文字ずつ高校名が表示されます。ただ、読み方が矢印の向きと反対になってしまうというw
富士急シティバスには他にも隠し路線がいろいろあるようなので、今後も調査したいと思います。