旧:西武沼津店の本館、解体中・・・

まもなく閉店から10ヶ月が経過する旧:西武沼津店。最近になって、本館の解体が本格的になってきたので、現状をご報告します。
以下、右へ行くほど最近の写真となります。


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全体が防音シートに包まれ、本館の姿はほとんど見えなくなってしまいました。白いシートを使用しているのは景観に配慮しているのか、はたまた偶然なのか・・・。

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地下通路にあった本館の出入口も、完全に隠されてしまいました。なぜか地下通路にも大きく張り出しており、通路がかなり狭くなってしまっています。平日の通勤通学時間帯は利用客が多い通路なので、少し心配です。

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西武沼津店の本館に干渉している「沼津駅南口」交差点の信号機です。
従来から、白いアームの信号機(写真奥側)が設置されていましたが、近年になってその手前の不自然な位置に茶色く塗装された信号機(写真手前)が追加で設置されました。ずっと不思議に思っていたのですが、写真の様子を見ると、どうやら本館の解体が関係しているようです。
従来から設置されている信号機は、本館の支柱を利用して設置されいるため、本館の解体とともに撤去されると思われ、手前の信号機はその代わりとして設置されたようです。

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イルミネーションに彩られ、クリスマス一色となった沼津駅の南口。西武沼津店が閉店して、最初のクリスマスを迎えようとしています。
解体工事は、来年の3月まで行われる予定です。本館にとって、最後のクリスマスになってしまうのでしょうか。
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「千貫樋」を訪れてみた

千貫樋(せんがんどい)

おそらく、多くの方は聴いたことのない言葉だと思います。
静岡県の三島市と清水町に跨って存在している遺構ですが、地元民である私ですら、知ったのはつい最近だったりします。決して知名度が高いとはいえませんが、全国的にも貴重な遺構だったので、休日を利用して取材に行ってきました。

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静岡県道145号線の清水町と三島市の境界付近にある「千貫樋」交差点。交差点のすぐ脇には「千貫樋」という停留所もあり、沼津登山東海バスと伊豆箱根バスが停車します。ちなみに、この県道145号線は旧:東海道でもあるため地元では"旧道"と呼ばれており、バスの行き先にも"旧道経由"と表示されます。
この辺りはよく通るので「千貫樋」という言葉自体は知っていましたが、ずっと地名だと思っていました。


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「千貫樋」交差点から三島市方面へ進むと、"境川橋"という小さな橋を渡ります。現在は、この橋を境界として西側が清水町、東側が三島市となっていますが、実は"駿河国"と"伊豆国"の国境でもあったという過去を持っています。ちなみに、竣功は昭和4年とかなり歴史があります。

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そして、この境川橋の欄干に設置されている看板がこちら。境川と千貫樋についての説明が書かれています。
これによると、付近の農地に水を疎通させるために、境川に架けた樋が「千貫樋」のようです。なんと、初代の千貫樋は1555(天文24)年に架けられたというから驚きです。

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境川橋から下を見てみると、確かに水の流れがあります。これが千貫樋かと思いきや、これは境川で、千貫樋は上のほうにチラッと見えている・・・


PIC_8506_20131111214926627.jpg  コレ
このコンクリートの橋のような物体が千貫樋の正体です。うっすらと「千」の文字が見えるので、以前は「千貫樋」と書かれていたのでしょう。しかし、この位置からはあまりにも見えなさすぎる・・・。長さが42mと書いてあるのに、見えている範囲はせいぜい2m程度というw

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というわけで、今度は反対側から見てみることにしました。住宅地の中を進んでいくと、住宅の合間を横切る千貫樋を見ることができましたが、あまりにも住宅地に囲まれていて、まったく目立っていません。

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どうにかもう少し近くで見られないかと歩いていると、こちら側にも千貫樋の案内板を発見しました。書いてあることは先ほどの案内板とほぼ同様ですが、先ほどの案内板は清水町が設置したのに対し、こちらは三島市が設置したものとなっており、どことなく財力の差を感じてしまいますw

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そして、どうも案内板の脇の通路から千貫樋に近付けそうなので、進んでいくことにします。住宅地の路地を入るのはあまり良い気分ではありませんが・・・。


PIC_8564.jpg ktkr!
千貫樋の真下に出ることができました。
現在の千貫樋は、関東大震災後に造り直されたもので、竣功は大正末期から昭和初期と思われます。つまり、少なく見積もっても築80年ほど経っているわけです。案内板によると、高さは4,2mと以外に高いです(写真で低く見えているのは、通路が地面より高いためです)。
さらに、その先には階段があったので、登ってみると・・・


千貫樋3
千貫樋の全貌を見ることができました! 案内板によれば、幅1,9m、深さ45cmとのことで、竣功した時代を考えれば、規模は大きいほうなのではないでしょうか。千貫樋は未だに現役で、しっかりと水が流れています。富士山のお膝元ということもあり、水はかなり澄んでいます。

千貫樋2
そのまま少し後ろに下がると、千貫樋の始点を見ることができました。通常の水路部分とは側面の処理が異なっているのが分かります。また、いかに急激に地形が変化しているのかも目に見えて分かり、千貫樋が必要不可欠であることを感じますね。

千貫樋1
ちなみに、千貫樋の反対側(三島市側)を見てみると、少し幅は広いものの、いたって普通の水路にしか見えません。

千貫樋4
階段を降り、今度は終点側(清水町側)を見に行きましたが、途中で境川に阻まれ、さらにその先には建物が密集しており、残念ながら見ることはできませんでした。ただ、42mという延長を考えると、この写真の少し先あたりが終点だと思われます。

千貫樋5
参考までに、先ほどの始点から終点方向をズームして撮影した写真です。
奥のほうで水路が右へカーブしているのが分かると思いますが、そのカーブの前までが千貫樋のようです。また、理由は分かりませんが、境川を跨ぐ付近で千貫樋の側壁が一段高くなっているのも分かります。

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ちなみに、千貫樋を渡ったあとは、このような何も変哲の無い水路が続きますw


というわけで、千貫樋の調査を終えました。
やはり、個人的には立地条件が非常に悪いように感じました。過去には県道145号線からも千貫樋が見渡せ、場所によっては千貫樋をほぼ一望できたようですが、近年の土地開発によってこのような状態になってしまったようです。とはいえ、当時から貴重な物件であることは分かっていたでしょうし、建物を建てる際にもう少し配慮はできなかったのでしょうか? なかなか知名度が上がらないのは、この辺りに原因があるような気がします。
また、千貫樋自体が築80年ほどが経過し老朽化が進んでいることもあり、今後の対応が問題となっているようです。ただ、三島市・清水町ともに案内板を設置するなど、千貫樋を知ってもらおうという取り組みは見られるので、今後もぜひ保存していただきたいものです。とりあえず、境川橋から見た時に消えかかって読めなくなっている「千貫樋」の文字はどうにかしたほうがいいかと・・・。

なお、千貫樋の名前の由来ですが、案内板にも書いてある通り、

・架設が巧みなため千貫の価値がある
・この用水が千貫の田畑を潤している
・建設費が千貫であった

など、諸説あるようです。





大きな地図で見る
最後に、千貫樋の場所をご案内します。この地図の中心付近に千貫樋があります。付近に駐車場などはなく、狭い道路も多いので、徒歩・自転車や公共交通機関の利用をおすすめします。伊豆箱根鉄道の三島広小路駅からも歩ける距離です。

OBとして大学の学園祭に行ってきた

10月19日・20日は、私の母校である帝京大学で学園祭が行われました。幸いにも19日に休みが取れたので、OBとしてサークルの展示を見に行ってきました。
少し前のことになってしまいますが、今回は、その時の様子を書いていきます。


当日は午後から雨の予報が出ていたため、普段は自転車で最寄駅まで向かう私ですが、今回は路線バスを利用しました。

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沼津駅では乗り継ぎに時間があったので、なんとなく沼津登山東海バスの車両を撮影w 最近、沼津登山東海バスばかり撮影しているような気もしますが・・・。
そういえば、撮影した時はエルガミオ(いすゞ製)だと思っていたのですが、そういえばレインボー(日野製)の可能性もあるんですよねぇ。果たしてこの車両はどちらなのか・・・。

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沼津からは東海道本線に乗車します。熱海では例のごとく乗り換えがありましたが、2番線の電光掲示板に「JR」と表示されていたのが非常に気になりました。
というか、電光掲示板のバリエーションに定評のある熱海駅は、またしても電光掲示板の表示が変わっているようで・・・。新たに「伊東線普通列車は1番線から発車します」という表示が出るようになっていました。

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乗り換えるついでに伊豆急の8000系を・・・。
そういえば、最後に鉄道を利用したのは夏コミの時だったので、鉄道の利用は約2ヶ月ぶりだったりします。社会人になってからはめっきり鉄道分が不足してしまいました・・・。

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熱海からはE231系に乗車します。4番線の電光掲示板には、半自動ドアについての案内がスクロールしていました。乗車した列車は半自動ドアではありませんでしたがw

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小田原で小田急電鉄に乗り換えます。大学時代はかなりの頻度で利用していましたが、今ではめっきり使わなくなりました。ちょうどEXEが停車していたのでなんとなく撮影しましたが、私は快速急行に乗車しました。
新百合ヶ丘駅で多摩線に乗り換え、小田急多摩センター駅で下車しました。

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多摩センター駅からは再びバスに乗り換えますが、京王バスの車両に開業100周年のヘッドマークが設置されていたので、少し撮影することにしました。

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京王バス南のエアロスターです。何気にオートマチック車なんですよね・・・。

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神奈川中央交通の車両も撮影してみました。未だに新しいロゴマークには違和感を感じます。

このあと、帝京大学へ向かい、鉄道研究同好会の展示を見学してきました。
たっぷり2時間ほど、後輩と鉄道や就職活動やアニメやアニメやアニメやアニメなどの話題で盛り上がり(←ん?)、大学をあとにしました。本当はまだまだ居たかったのですが、翌日仕事があるために早めに帰らざるを得ませんでした・・・。

PIC_8228.jpg ※写真は新宿駅到着後に撮影したものです
帰りは京王バスで聖蹟桜ヶ丘駅へ出て、京王電鉄で新宿へ向かうことにしました。京王電鉄は今年のダイヤ改正で種別やダイヤが大きく変わり、以前のダイヤに馴染みのあった私には未だに違和感があります。
「特急」が分倍河原に停車とか、平日は「準特急」がほぼ消滅とか・・・。


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中でも相模原線の「特急」復活は、大学時代に相模原線沿線に住んでいた私としては未だに信じられません。相模原線内の停車駅は「急行」と同じようですが・・・。逆に「区間急行」が相模原線内各駅停車というのが使いにくそうだと思ってしまいました。というか、相模原線は日中の時間帯に各駅停車が走らなくなったんですね。

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そういえば、新宿駅にホームドアが設置されていたのには驚きました。最近はJR山手線などでも設置が進んでいるようですし、どんどん列車の撮影がしにくい環境になってきていますね・・・。安全のためとはいえ、少し悲しいです。

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新宿駅でも少しだけ京王バスを撮影しましたw 100周年のヘッドマークはかなり多くの車両に設置されているようですね。

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ついでに関東バスも撮影しました。

このあとは、大学時代の友人と会い、ゲーセンを巡ったりアニメイトに行ったりしてましたw

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途中、こんな殺伐とした光景に出くわしたり。一体何があったのやら・・・。

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新宿からの帰りは富士急シティバスの沼津行き高速バスに乗車しました。実は、 この時 に使用した回数券が1枚余っていたのでw 払い戻しも考えたのですが、手数料を引かれるくらいなら使ってしまったほうが得でしょうし、何より確実に座れて乗り換えが無いというのが大きいです。
仕事の疲れでウトウト寝ているうちに沼津に着き、無事に帰宅となりました。

手術は無事終了しました

本日は、タイトルの通り、肺動静脈瘻の手術が無事終了しましたので、ご報告いたします。

手術室で行うような本格的な手術は初めてだったので、手術前はかなり緊張していましたが、終わってみれば非常に"あっけない"印象でした。
今回の手術は、点滴で鎮痛剤を投与しつつ、太ももにごく小さな穴を開け、そこからカテーテルを入れて該当する血管に詰め物をすることで該当部分の血流を止めるというものでしたが、最初の点滴の注射が一番痛かったですw
鎮痛剤を打たれているだけなので手術中も意識はあるのですが、まったく痛みを感じませんでした。レントゲンを撮りながら先生方が話し合いをしているので、これから始まるのかなぁ・・・と思っていたら、もう終わっていたというw 痛みどころか、手術をされているという感覚も無かったので、非常に驚きました。手術時間としては、1時間も掛からなかったと思います。
さらに驚いたのが、手術の跡がよく見なければ分からないほど目立たないことです。カテーテルを使用しているので当たり前といえば当たり前ですが、注射の跡と変わらないくらいの跡でした。さすがに手術当日は無理ですが、翌日以降は入浴も普通にでき、つくづく医療技術の進歩に感心してしまいます。手術からたった2日しか経っていない今日も、普通に仕事に復帰しましたw

そういえば、手術室は初めて入ったのですが、本当にテレビドラマでよく見るような感じでしたw ただ、薄型のテレビモニターを使用しているあたりはやはり時代を感じました。

そして、気になる今後ですが、まずは1ヶ月後に手術後の経過を診て、もし問題が無いようであれば、その後は1年に1度程度、他の部分で肺動静脈瘻が進行していないかを診断してもらう必要があるとのことです。あくまでも"多発性"肺動静脈瘻なので、1ヶ所を手術したからといって終わりというわけにはいきません。ただ、肺動静脈瘻は症状の進行が途中で止まる場合も多いため、手術をするべきか、そのままでも大丈夫かを判断するためにも、今後も診断を続けていく必要があります。
すこし大げさにいえば、「一生付き合っていかなければならない病気」ということになりますが、すぐに命に関わるような重病でもないので、うまく付き合っていこうと思います。


手術中、皆様にはご迷惑をおかけいたしました。
今後は、通常通り、ホームページやブログの更新を行っていきますので、よろしくお願いいたします。

多発性肺動静脈瘻の手術について

先日の記事 で、私が「多発性肺動静脈瘻」という病気であることを書きましたが、その手術日が決まりましたのでご連絡します。

まず、手術日は11月5日、つまり明日です。
そして、なんと日帰りでの手術が可能とのことで、特に入院などはせず、当日の朝に病院に行き、その日の夜には帰宅できる予定です。手術の方法としては、太ももからカテーテルを挿入し、該当する血管に詰め物をすることで該当部分の血流を止めるというものです。
なお、"多発性"ですが、カテーテルが入れない細さであるなどの理由で、現状手術できるのは1ヶ所のみだそうです。そして、その1ヶ所というのが、難易度の高い場所なんだそうで・・・。手術自体は過去に例があるのであまり心配する必要は無いようですが、通常より手術時間が長くなる可能性はあるようです。
なお、今回手術を行わない箇所については今後も定期的に健診を受け、もし症状が進行しているようであれば、その都度手術を行うとのことです。動静脈瘻は、途中で症状の進行が止まる場合も多く、症状が進行しないようなら特に手術を行う必要も無いとのことです。

そして、気になる手術費用ですが、保険を適用しても最低数十万円ほどは掛かるようで・・・。とはいえ、こればかりは仕方ありません。


というわけで、11月5日前後はブログの更新やコメントへの返信ができませんので、ご了承ください。
手術が終了しましたら、またお知らせいたします。
プロフィール

N_station

Author:N_station
鉄道や路線バスの写真撮影が趣味で、最近は道路系や深夜アニメ(「ラブライブ!」とか「ヤマノススメ」とか)にもハマってしまっている救いようのないニコ厨です(orz
社会人になったから深夜アニメを卒業できるかと思ってたらこれだよ!

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