2012年10月~12月の深夜アニメ感想!
【ご案内】「コミックマーケット83」に参加するため、12月28日から12月31日までブログ・ホームページの更新を停止いたします。この期間中にコメントをいただきましても、返信はできませんので、ご了承ください。
いよいよ2012年が終わろうとしていますね。というわけで、年が明ける前に今年10月~12月に放送された深夜アニメの感想を書いていきたいと思いますw
※一部ネタバレが含まれますので、ネタバレをご理解いただける方のみこの先にお進みください。また、感想には私の個人的な見解も含まれますので、ご注意ください。
1.ひだまりスケッチ×ハニカム
今期1番の作品でした!
さすがに4期ともなると勢いが無くなってくるかと思いましたが、今まではどちらかというと全員で何かをするという話が多かったのに対し、今期は登場人物一人ひとりにスポットを当てた話が多く、まったく飽きることなく楽しめました。3年生になった沙英とヒロが進路について悩むという現実的な展開もあり、明るいイメージがある「ひだまりスケッチ」の意外な一面を知ることができたと思います。
そして何より、今までの「ひだまりスケッチ」と比べて格段にキャッキャウフフなシーンが多い! もう毎回キマシタワーを立てざるを得ませんでした(きめぇ 「ひだまりスケッチ」といえば、今まで私は"ゆの×宮子"だったのですが、今期を見て一気に"乃莉×なずな"派になってしまいました。というか、もうね「ひだまりスケッチ」に登場するキャラ全員可愛いすぎるっ!(ぇ
本当に最高でした! 声を大にして5期希望!・・・と言いたいところですが、時系列的にこれ以上話を作るのは難しいかもしれません。4期まで続けば立派なものです。
2.ハヤテのごとく!CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU
こちらも最後まで楽しめた作品でした。
最初のうちはやはり作画の違和感が拭いきれなかったのですが、後半になるにつれてそれも気にならなくなりました。今まであまり明されていなかったナギの両親についての話もあり、1期・2期と直接的なストーリーの関連性は無いものの、しっかり繋がっていると感じました。
3.めだかボックス アブノーマル
最終話が意味不明な作品でした。
1期では明かされなかった"めだか"の過去などが明らかになりましたね。ストーリー自体は、毎回戦闘シーンばかりだったので、後半は少し飽きてしまいました。あと、言ってはいけないことかもしれませんが、チート使いすぎでしょうw
最終回を見る限り、どうやら3期がありそうですね。ちょっと理解に苦しむ最終回ではありましたが・・・。
4.となりの怪物くん
少女マンガなのに面白い、な作品でした。
しかしながら、どうもスッキリしない最終回でした。春と雫の関係はハッキリしないままでしたし、夏目さんやヤマケン君、大島さんの恋の行方も描かれていません。おそらく、2期やOVAを前提とした終わり方なのでしょうが、少しだけ残念です。
とりあえず、夏目さんの可愛さは異常!←ん?
5.神様はじめました
オープニングテーマ曲やエンディングテーマ曲がやけに頭に残る作品でしたw
「となりの怪物くん」とは対照的に、こちらはかなり少女マンガ色が濃かったです。様々な敵が現れましたが、どの敵もあっけなく倒されていたので、若干面白みに欠けました。また、まだ完全に巴衛の過去などが明らかにされていないので、少し不完全燃焼な感じも受けました。
6.武装神姫
途中、アニメ放送中に副音声でコメンタリーを同時に流していたのが印象に残っていますw
1話完結型の話が多かったので、見やすかったです。ただ、何を目的としているのかがイマイチ分からず、インパクトに欠けてしまった作品だと思います。
7.えびてん
他の作品より一足早く、10話で最終回を迎えた作品でした。
全部の話に何かしらのパロディが、しかも「這いよれ!ニャル子さん」のようにその話の中の一部分に入れるのではなく、1話丸ごと入っているという、インパクトのある作品でしたw アイキャッチやエンディングなどもパロディに合わせてほぼ毎回異なるという、ある意味力が入っていた作品でした。
ただ、ストーリー自体はかなりの駆け足で、ついていけない話もあったのが残念です。
・みなみけ~おかわり~
実はまだ最終回が放映されていません。
面白い話と面白くない話の差が激しい作品でした。個人的には、後半の数話は面白かったのですが、前半が足を引っ張ってる印象を受けました。
この「みなみけ」2期は、ファンの間では黒歴史とも言われているようですが、私はそこまでつまらない作品とは思いませんでした。もっとも、私はまだ1期を見ていないので、1期との比較ができないのですが・・・。
私が最終回まで見た作品は、以上の8作品でした。
比較的少女マンガが原作の作品が多かった今期ですが、やはり「ひだまりスケッチ×ハニカム」が最高でした! 「ハヤテのごとく!CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU」も面白かったですね。
そして、「さくら荘のペットな彼女」と「リトルバスターズ」は2クールのようなので、引き続き見ていきたいと思います。というか、「イクシオンサーガDT」は2クールやるつもりなのでしょうか?w
来期は、4期目を迎える「みなみけ」に期待でしょうか。1月からも様々な深夜アニメが始まるので、どんどん見ていきたい・・・と言いたいところですが、数ヵ月後には社会人であることを考えると、そろそろ深夜アニメから卒業する決心をしないといけない時期かもしれませんね。・・・orz
さて、コミケの準備をするk(ry
いよいよ2012年が終わろうとしていますね。というわけで、年が明ける前に今年10月~12月に放送された深夜アニメの感想を書いていきたいと思いますw
※一部ネタバレが含まれますので、ネタバレをご理解いただける方のみこの先にお進みください。また、感想には私の個人的な見解も含まれますので、ご注意ください。
1.ひだまりスケッチ×ハニカム
今期1番の作品でした!
さすがに4期ともなると勢いが無くなってくるかと思いましたが、今まではどちらかというと全員で何かをするという話が多かったのに対し、今期は登場人物一人ひとりにスポットを当てた話が多く、まったく飽きることなく楽しめました。3年生になった沙英とヒロが進路について悩むという現実的な展開もあり、明るいイメージがある「ひだまりスケッチ」の意外な一面を知ることができたと思います。
そして何より、今までの「ひだまりスケッチ」と比べて格段にキャッキャウフフなシーンが多い! もう毎回キマシタワーを立てざるを得ませんでした(きめぇ 「ひだまりスケッチ」といえば、今まで私は"ゆの×宮子"だったのですが、今期を見て一気に"乃莉×なずな"派になってしまいました。というか、もうね「ひだまりスケッチ」に登場するキャラ全員可愛いすぎるっ!(ぇ
本当に最高でした! 声を大にして5期希望!・・・と言いたいところですが、時系列的にこれ以上話を作るのは難しいかもしれません。4期まで続けば立派なものです。
2.ハヤテのごとく!CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU
こちらも最後まで楽しめた作品でした。
最初のうちはやはり作画の違和感が拭いきれなかったのですが、後半になるにつれてそれも気にならなくなりました。今まであまり明されていなかったナギの両親についての話もあり、1期・2期と直接的なストーリーの関連性は無いものの、しっかり繋がっていると感じました。
3.めだかボックス アブノーマル
最終話が意味不明な作品でした。
1期では明かされなかった"めだか"の過去などが明らかになりましたね。ストーリー自体は、毎回戦闘シーンばかりだったので、後半は少し飽きてしまいました。あと、言ってはいけないことかもしれませんが、チート使いすぎでしょうw
最終回を見る限り、どうやら3期がありそうですね。ちょっと理解に苦しむ最終回ではありましたが・・・。
4.となりの怪物くん
少女マンガなのに面白い、な作品でした。
しかしながら、どうもスッキリしない最終回でした。春と雫の関係はハッキリしないままでしたし、夏目さんやヤマケン君、大島さんの恋の行方も描かれていません。おそらく、2期やOVAを前提とした終わり方なのでしょうが、少しだけ残念です。
とりあえず、夏目さんの可愛さは異常!←ん?
5.神様はじめました
オープニングテーマ曲やエンディングテーマ曲がやけに頭に残る作品でしたw
「となりの怪物くん」とは対照的に、こちらはかなり少女マンガ色が濃かったです。様々な敵が現れましたが、どの敵もあっけなく倒されていたので、若干面白みに欠けました。また、まだ完全に巴衛の過去などが明らかにされていないので、少し不完全燃焼な感じも受けました。
6.武装神姫
途中、アニメ放送中に副音声でコメンタリーを同時に流していたのが印象に残っていますw
1話完結型の話が多かったので、見やすかったです。ただ、何を目的としているのかがイマイチ分からず、インパクトに欠けてしまった作品だと思います。
7.えびてん
他の作品より一足早く、10話で最終回を迎えた作品でした。
全部の話に何かしらのパロディが、しかも「這いよれ!ニャル子さん」のようにその話の中の一部分に入れるのではなく、1話丸ごと入っているという、インパクトのある作品でしたw アイキャッチやエンディングなどもパロディに合わせてほぼ毎回異なるという、ある意味力が入っていた作品でした。
ただ、ストーリー自体はかなりの駆け足で、ついていけない話もあったのが残念です。
・みなみけ~おかわり~
実はまだ最終回が放映されていません。
面白い話と面白くない話の差が激しい作品でした。個人的には、後半の数話は面白かったのですが、前半が足を引っ張ってる印象を受けました。
この「みなみけ」2期は、ファンの間では黒歴史とも言われているようですが、私はそこまでつまらない作品とは思いませんでした。もっとも、私はまだ1期を見ていないので、1期との比較ができないのですが・・・。
私が最終回まで見た作品は、以上の8作品でした。
比較的少女マンガが原作の作品が多かった今期ですが、やはり「ひだまりスケッチ×ハニカム」が最高でした! 「ハヤテのごとく!CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU」も面白かったですね。
そして、「さくら荘のペットな彼女」と「リトルバスターズ」は2クールのようなので、引き続き見ていきたいと思います。というか、「イクシオンサーガDT」は2クールやるつもりなのでしょうか?w
来期は、4期目を迎える「みなみけ」に期待でしょうか。1月からも様々な深夜アニメが始まるので、どんどん見ていきたい・・・と言いたいところですが、数ヵ月後には社会人であることを考えると、そろそろ深夜アニメから卒業する決心をしないといけない時期かもしれませんね。・・・orz
さて、コミケの準備をするk(ry
スポンサーサイト
2012年を振り返ってみる
早いもので2012年も残すところあとわずか!
というわけで、今回はこの1年間を振り返ってみようと思います。クリスマスとかいうリア充イベントは知りません。私は今夜、映画「けいおん!」の地上波放送を見るという予定がry
1月
上旬はそこそこゆっくり過ごせたものの、「成人の日」を境に一気に就職活動が本格化し、数日連続して説明会や選考に行くことが多くなりました。大学・アルバイト・就活の3つをこなしていくのが大変になってきた時期でした。
2月
1月とは比にならないほど、就活が忙しくなりました。毎日説明会・選考があるのは当たり前で、1日に2社、多い時には3社回ることも珍しくありませんでした。田舎出身の私にとって、毎朝ラッシュ時間帯の満員電車に乗るのは、精神的に辛いものがありました。そんな状況でアルバイトを続けるのも難しくなり、約2年間勤めた飲食店のアルバイトを辞め、就活に専念しました。
3月
大学が春休みに入り、アルバイトも辞めたため、東京に住む利点が無いと判断した私は、就活の合間を縫って実家に戻りました。大学入学時から3年間東京に住みましたが、東京の環境に慣れることができず、一刻も早く東京を離れたいという気持ちもありました。
就活も、東京の企業を見る一方で、徐々に地元企業にシフトしていきました。ちなみに、この月に最初の"内々定"通知をいただきましたが、後悔はしたくなかったため、就活は続けました。
4月
まだまだ就活は続きます。が、この頃になると説明会をする企業が減り始めたり、選考に落ちてしまったりで自然とエントリー数が減り、2~3月頃と比べるといくらか余裕ができてきました。
アニメでは、静岡県下田市を舞台とした「夏色キセキ」が始まり、地元民である私は歓喜しましたw また、「(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!」でおなじみの「這いよれ!ニャル子さん」が始まったのも、この時期でした。
5月
この時期になると、東京での就活はほぼ終了し、地元である静岡での就活が主になってきました。とはいえ、静岡ではまだまだ説明会すら行っていない企業のほうが多く、首都圏と地方の就活のスピードの差に悩まされた時期でもありました。
6月
だいぶ就活も落ち着き、 サークルの日帰り旅行 などにも参加するようになりました。ちなみに、すでに単位はすべて取り終わっていたため、大学へは週に1度サークル活動のためだけに行くという状態でした。
7月
この時期になると、数社から内々定の通知をいただくようになりました。そして、このうちの1社に納得し、就活を終了しました。
アニメでは、昨年私が完全にハマってしまった「ゆるゆり」の2期が始まり、テンションMAXでしたw また、 伊豆急に「夏色キセキ」のラッピング電車が走り始め 、衝撃を受けました。
8月
学生生活最後の夏休みということで、 「夏色キセキ」の聖地巡礼 をはじめ、様々な場所に出かけました。また、就活のためにご無沙汰だった コミケにも参加 し、わずか1日で2万円も使ってしまうという記録も出しました(orz
そして、サークルでは 夏季合宿 が開催され、夢にまで見た「姫路モノレール」を訪れたりもしました。
そういえば、 私の誕生日 も8月でしたねw
9月
静岡でどうしても行きたい企業を発見し、ダメもとで選考を受けたところ、内々定をいただくことができました。今度こそ本当に納得し、9ヶ月間の就活を終えました。
前期と同じく、大学はサークル活動のために週1度行くだけのため、自由な時間が大幅に増えました。そのため、 名古屋 など遠方に出かけることが多くなりました。
10月
大学生活最後の学園祭 がありました。
この頃になると、運動不足が気になるようになり、毎日のように実家周辺を自転車で走るようになりました。その延長線上として、 廃道・廃線調査 を行ったりもしました。
アニメでは、「ひだまりスケッチ」の4期目が始まり、またしても私のテンションはMAXにw
11月
2回目のサークル日帰り旅行 がありました。次々とサークルのイベントが終了していきます・・・。
また、伊豆半島に隧道・橋梁調査に行ったり、静岡市のさった峠に行ったりといろいろしていました。これらについては、いずれ記事を書きたいと思います。
12月
この時期になると、空気が澄んで富士山がよく見えるようになるので、平日・休日問わず富士山が見える日には撮影に出かけました。水面下では、最後になると思われるコミケに参加するために色々と計画を練っていたりw
2012年は、まさに「就職活動」の年でした。1年の半分を就活に費やしたと言っても過言ではありません。今後の人生を選択するうえで、とても重大な1年だったと思います。
ところで、昨年の"振り返ってみる"の記事を見直したところ、以下のようなことが書いてありました。
この1年間でいっそう百合好きに拍車が掛かった気がします。「京子×結衣」「京子×綾乃」「櫻子×向日葵」(ゆるゆり)、「かおる×のりえ」(たまゆら)、「まどか×ほむら」「さやか×杏子」(魔法少女まどか☆マギカ)、「みつば×みく」(みつどもえ)など、今年1年で私がハマったカップリングは数知れず・・・。
来年の今頃はどうなっているのかいろいろな意味で怖いですね・・・。
・・・昨年の今頃の私に答えるなら、"より一層重症化している"でしょうかw
上記のカップリングに加えて、「なな×りせ」(ゆるゆり)、「乃莉×なずな」(ひだまりスケッチ)、「夏海×紗季」・「凛子×優香」(夏色キセキ)、「ニャル子×クー子」(這いよれ!ニャル子さん)、「千佳×美羽」(苺ましまろ)と、好きなカップリングが増える一方です(orz
もう半ば諦めていますが・・・。
今年1年間、当ブログ、および「N_stationの鉄なページ」にお越しいただき、ありがとうございました! これからも皆様にお楽しみいただけるようなブログ・ホームページを目指しますので、来年もよろしくお願いいたします。
皆様、よいお年をお迎えください。
というわけで、今回はこの1年間を振り返ってみようと思います。クリスマスとかいうリア充イベントは知りません。私は今夜、映画「けいおん!」の地上波放送を見るという予定がry
1月
上旬はそこそこゆっくり過ごせたものの、「成人の日」を境に一気に就職活動が本格化し、数日連続して説明会や選考に行くことが多くなりました。大学・アルバイト・就活の3つをこなしていくのが大変になってきた時期でした。
2月
1月とは比にならないほど、就活が忙しくなりました。毎日説明会・選考があるのは当たり前で、1日に2社、多い時には3社回ることも珍しくありませんでした。田舎出身の私にとって、毎朝ラッシュ時間帯の満員電車に乗るのは、精神的に辛いものがありました。そんな状況でアルバイトを続けるのも難しくなり、約2年間勤めた飲食店のアルバイトを辞め、就活に専念しました。
3月
大学が春休みに入り、アルバイトも辞めたため、東京に住む利点が無いと判断した私は、就活の合間を縫って実家に戻りました。大学入学時から3年間東京に住みましたが、東京の環境に慣れることができず、一刻も早く東京を離れたいという気持ちもありました。
就活も、東京の企業を見る一方で、徐々に地元企業にシフトしていきました。ちなみに、この月に最初の"内々定"通知をいただきましたが、後悔はしたくなかったため、就活は続けました。
4月
まだまだ就活は続きます。が、この頃になると説明会をする企業が減り始めたり、選考に落ちてしまったりで自然とエントリー数が減り、2~3月頃と比べるといくらか余裕ができてきました。
アニメでは、静岡県下田市を舞台とした「夏色キセキ」が始まり、地元民である私は歓喜しましたw また、「(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!」でおなじみの「這いよれ!ニャル子さん」が始まったのも、この時期でした。
5月
この時期になると、東京での就活はほぼ終了し、地元である静岡での就活が主になってきました。とはいえ、静岡ではまだまだ説明会すら行っていない企業のほうが多く、首都圏と地方の就活のスピードの差に悩まされた時期でもありました。
6月
だいぶ就活も落ち着き、 サークルの日帰り旅行 などにも参加するようになりました。ちなみに、すでに単位はすべて取り終わっていたため、大学へは週に1度サークル活動のためだけに行くという状態でした。
7月
この時期になると、数社から内々定の通知をいただくようになりました。そして、このうちの1社に納得し、就活を終了しました。
アニメでは、昨年私が完全にハマってしまった「ゆるゆり」の2期が始まり、テンションMAXでしたw また、 伊豆急に「夏色キセキ」のラッピング電車が走り始め 、衝撃を受けました。
8月
学生生活最後の夏休みということで、 「夏色キセキ」の聖地巡礼 をはじめ、様々な場所に出かけました。また、就活のためにご無沙汰だった コミケにも参加 し、わずか1日で2万円も使ってしまうという記録も出しました(orz
そして、サークルでは 夏季合宿 が開催され、夢にまで見た「姫路モノレール」を訪れたりもしました。
そういえば、 私の誕生日 も8月でしたねw
9月
静岡でどうしても行きたい企業を発見し、ダメもとで選考を受けたところ、内々定をいただくことができました。今度こそ本当に納得し、9ヶ月間の就活を終えました。
前期と同じく、大学はサークル活動のために週1度行くだけのため、自由な時間が大幅に増えました。そのため、 名古屋 など遠方に出かけることが多くなりました。
10月
大学生活最後の学園祭 がありました。
この頃になると、運動不足が気になるようになり、毎日のように実家周辺を自転車で走るようになりました。その延長線上として、 廃道・廃線調査 を行ったりもしました。
アニメでは、「ひだまりスケッチ」の4期目が始まり、またしても私のテンションはMAXにw
11月
2回目のサークル日帰り旅行 がありました。次々とサークルのイベントが終了していきます・・・。
また、伊豆半島に隧道・橋梁調査に行ったり、静岡市のさった峠に行ったりといろいろしていました。これらについては、いずれ記事を書きたいと思います。
12月
この時期になると、空気が澄んで富士山がよく見えるようになるので、平日・休日問わず富士山が見える日には撮影に出かけました。水面下では、最後になると思われるコミケに参加するために色々と計画を練っていたりw
2012年は、まさに「就職活動」の年でした。1年の半分を就活に費やしたと言っても過言ではありません。今後の人生を選択するうえで、とても重大な1年だったと思います。
ところで、昨年の"振り返ってみる"の記事を見直したところ、以下のようなことが書いてありました。
この1年間でいっそう百合好きに拍車が掛かった気がします。「京子×結衣」「京子×綾乃」「櫻子×向日葵」(ゆるゆり)、「かおる×のりえ」(たまゆら)、「まどか×ほむら」「さやか×杏子」(魔法少女まどか☆マギカ)、「みつば×みく」(みつどもえ)など、今年1年で私がハマったカップリングは数知れず・・・。
来年の今頃はどうなっているのかいろいろな意味で怖いですね・・・。
・・・昨年の今頃の私に答えるなら、"より一層重症化している"でしょうかw
上記のカップリングに加えて、「なな×りせ」(ゆるゆり)、「乃莉×なずな」(ひだまりスケッチ)、「夏海×紗季」・「凛子×優香」(夏色キセキ)、「ニャル子×クー子」(這いよれ!ニャル子さん)、「千佳×美羽」(苺ましまろ)と、好きなカップリングが増える一方です(orz
もう半ば諦めていますが・・・。
今年1年間、当ブログ、および「N_stationの鉄なページ」にお越しいただき、ありがとうございました! これからも皆様にお楽しみいただけるようなブログ・ホームページを目指しますので、来年もよろしくお願いいたします。
皆様、よいお年をお迎えください。
「魔法少女まどか☆マギカ」卓上カレンダーを追え!
12月も半分過ぎ、そろそろ来年のカレンダーの準備を考えている方もいるのではないでしょうか。そんなあなたに朗報?です。
12月18日(火)より、"ローソン"限定で「魔法少女まどか☆マギカ」の卓上カレンダーが発売されています。ちょうど卓上カレンダーが欲しいと思っていたので、これは絶対に手に入れたいところです! しかしながら、私自身、このことを知ったのは発売当日の深夜という(orz また、神田明神店では3桁発注をしたと某掲示板で話題になっていましたが、店舗によっては数個しか入荷しないところもあるとか・・・。これはもしかすると、すでに品切れの可能性があるのは・・・。
不安になりながらも、発売翌日の19日に買いに行くことにしました。幸い、私の自宅近くには比較的ローソンが多くあるので、数店舗回ることを覚悟して1店舗目へ・・・。

普通に買えちゃった☆(きめぇ
これには少し拍子抜けしてしまいました。やはり地方なので競争率が低いのでしょうかねw ちなみに、私が買った時点でまだ2セット残っていました。

780円ですが、オマケに缶コーヒーが6本付いてくるので、そこまで高いとは感じませんでした。あくまでコーヒーのほうがオマケですw

ちなみに、カレンダーの大きさはかなり小さめで、京王電鉄の卓上カレンダーと比較してもこのとおりです。このくらいの大きさのほうが幅を取らないので、どこにでも置けて良いですね。
店舗によってはまだ残っているところもあるようなので、まだカレンダーの準備ができていない方はぜひ購入してみてはいかがでしょうかw
それにしても、もうアニメの放送終了から1年半以上が経っているのに、こうして未だにグッズが出るとは、すごいですねぇ。
12月18日(火)より、"ローソン"限定で「魔法少女まどか☆マギカ」の卓上カレンダーが発売されています。ちょうど卓上カレンダーが欲しいと思っていたので、これは絶対に手に入れたいところです! しかしながら、私自身、このことを知ったのは発売当日の深夜という(orz また、神田明神店では3桁発注をしたと某掲示板で話題になっていましたが、店舗によっては数個しか入荷しないところもあるとか・・・。これはもしかすると、すでに品切れの可能性があるのは・・・。
不安になりながらも、発売翌日の19日に買いに行くことにしました。幸い、私の自宅近くには比較的ローソンが多くあるので、数店舗回ることを覚悟して1店舗目へ・・・。

普通に買えちゃった☆(きめぇ
これには少し拍子抜けしてしまいました。やはり地方なので競争率が低いのでしょうかねw ちなみに、私が買った時点でまだ2セット残っていました。

780円ですが、オマケに缶コーヒーが6本付いてくるので、そこまで高いとは感じませんでした。あくまでコーヒーのほうがオマケですw

ちなみに、カレンダーの大きさはかなり小さめで、京王電鉄の卓上カレンダーと比較してもこのとおりです。このくらいの大きさのほうが幅を取らないので、どこにでも置けて良いですね。
店舗によってはまだ残っているところもあるようなので、まだカレンダーの準備ができていない方はぜひ購入してみてはいかがでしょうかw
それにしても、もうアニメの放送終了から1年半以上が経っているのに、こうして未だにグッズが出るとは、すごいですねぇ。
2012年度第2回日帰り旅行(後編)
※この記事は、「2012年度第2回日帰り旅行(前編)」の続きとして書いています。 こちら も併せてご覧ください。
日帰り旅行の自由行動中に大雄山駅にやってきた私たち。実は、このあとは何をするか具体的には決めていなかったのですが・・・

ちょうど道了尊行きの伊豆箱根バスが停車していたので、紅葉が綺麗だと思われる大雄山最乗寺に行くことにしました。大雄山駅は何度か来たことがありますが、最乗寺まで行くのは初めてです。

途中、狭路や急坂を越えながら、大雄山駅から10分ほどで道了尊に到着しました。左下に写っているのが乗ってきたバスですが、周りの木々の大きさが伝わるでしょうか。

参道を登っていきます。明らかに大雄山駅よりも標高が高く、空気がひんやりしています。

門を潜り、境内に入ります。銀杏が綺麗に色付いていますね。

もみじが真っ赤に紅葉しています。右側に写っている屋根は本堂の一部です。

不動堂を見上げます。手前にある滝は、「洗心の滝」というそうです。

不動堂付近から御供橋(ごくうばし)を見降ろします。本当にちょうど良い時期に訪れることができたのではないかと思うほど、素晴らしい光景です。

世界一大きいという和合下駄です。鉄製のためか、その重さはなんと3.8トン! 高さも余裕で私の身長(172cm)より高く、最初見たときはまったく下駄だと気づかないほどでした。
"下駄は左右一対そろって役割をなす"というところから、夫婦和合の信仰があるそうです。

最乗寺の最奥、奥の院に続く350段以上の階段(写真は登りきった場所から振り返って撮影)。比較的歩くのが好きな私でも、これはキツかったです・・・。
帰りのバスの時間が近づいてきたので、戻ることにします。秋の大雄山最乗寺、素晴らしい場所でした。また来てみたいものです。

というわけで、大雄山駅に戻ってきました。今年導入されたと思われる箱根登山バスの新車(写真)を撮影しつつ、向かったのは・・・

大雄山駅前にある踏切! この踏切からは、留置されているコデ165形が撮影できるんです。私以外のメンバーは大雄山線に乗車するのが初めてだったので、興味津々のようでした。

沿道からは側面も見ることができます。ここから見ると、ドアが埋め込まれている(写真左)のがよく分かりますね。主に甲種輸送時に活躍するコデ165形、次に走るのはいつになるのでしょうか。

そろそろ打ち上げの集合時間が近づいてきたので、小田原に向かいます。わざわざ唯一の鋼製である5000系のトップ編成が来るのを待ち、乗り込みましたw

すっかり夜の雰囲気になった頃、小田原駅に到着しました。小田原では小田急電鉄に乗り換え、打ち上げの会場がある町田へ向かいました。
打ち上げのあとは、例によってゲーセン巡り&カラオケオールとなり、解散したのは翌朝の5時過ぎw 小田急電鉄と東海道本線を乗り継いで帰宅しました。

沼津駅に到着すると、313系2350番台+313系2300番台の御殿場線列車が停車していました。2300番台+2500番台や3000番台同士の連結はよく見ますが、2300番台同士の連結はあまり見ないような気がします。
というわけで、私にとって大学生活最後のサークルの日帰り旅行は、無事に終了しました。
日帰り旅行の自由行動中に大雄山駅にやってきた私たち。実は、このあとは何をするか具体的には決めていなかったのですが・・・

ちょうど道了尊行きの伊豆箱根バスが停車していたので、紅葉が綺麗だと思われる大雄山最乗寺に行くことにしました。大雄山駅は何度か来たことがありますが、最乗寺まで行くのは初めてです。

途中、狭路や急坂を越えながら、大雄山駅から10分ほどで道了尊に到着しました。左下に写っているのが乗ってきたバスですが、周りの木々の大きさが伝わるでしょうか。

参道を登っていきます。明らかに大雄山駅よりも標高が高く、空気がひんやりしています。

門を潜り、境内に入ります。銀杏が綺麗に色付いていますね。

もみじが真っ赤に紅葉しています。右側に写っている屋根は本堂の一部です。

不動堂を見上げます。手前にある滝は、「洗心の滝」というそうです。

不動堂付近から御供橋(ごくうばし)を見降ろします。本当にちょうど良い時期に訪れることができたのではないかと思うほど、素晴らしい光景です。

世界一大きいという和合下駄です。鉄製のためか、その重さはなんと3.8トン! 高さも余裕で私の身長(172cm)より高く、最初見たときはまったく下駄だと気づかないほどでした。
"下駄は左右一対そろって役割をなす"というところから、夫婦和合の信仰があるそうです。

最乗寺の最奥、奥の院に続く350段以上の階段(写真は登りきった場所から振り返って撮影)。比較的歩くのが好きな私でも、これはキツかったです・・・。
帰りのバスの時間が近づいてきたので、戻ることにします。秋の大雄山最乗寺、素晴らしい場所でした。また来てみたいものです。

というわけで、大雄山駅に戻ってきました。今年導入されたと思われる箱根登山バスの新車(写真)を撮影しつつ、向かったのは・・・

大雄山駅前にある踏切! この踏切からは、留置されているコデ165形が撮影できるんです。私以外のメンバーは大雄山線に乗車するのが初めてだったので、興味津々のようでした。

沿道からは側面も見ることができます。ここから見ると、ドアが埋め込まれている(写真左)のがよく分かりますね。主に甲種輸送時に活躍するコデ165形、次に走るのはいつになるのでしょうか。

そろそろ打ち上げの集合時間が近づいてきたので、小田原に向かいます。わざわざ唯一の鋼製である5000系のトップ編成が来るのを待ち、乗り込みましたw

すっかり夜の雰囲気になった頃、小田原駅に到着しました。小田原では小田急電鉄に乗り換え、打ち上げの会場がある町田へ向かいました。
打ち上げのあとは、例によってゲーセン巡り&カラオケオールとなり、解散したのは翌朝の5時過ぎw 小田急電鉄と東海道本線を乗り継いで帰宅しました。

沼津駅に到着すると、313系2350番台+313系2300番台の御殿場線列車が停車していました。2300番台+2500番台や3000番台同士の連結はよく見ますが、2300番台同士の連結はあまり見ないような気がします。
というわけで、私にとって大学生活最後のサークルの日帰り旅行は、無事に終了しました。
2012年度第2回日帰り旅行(前編)
前回の記事でサークルのことを書いたので、続けてサークルで開催した日帰り旅行の様子を書いていきたいと思います。ほかにもいくつか記事を書いているのですが、それらを掲載していると年が明けてしまうので(どれだけ長い記事書いてるんだw)、時系列が前後してしまいますが、こちらを先に掲載したいと思います。
私が所属している大学の鉄道研究同好会では、年に2回日帰り旅行を開催しており、その2回目を11月24日(土)に開催しました。いつもの通り多数決で行き先は「小田原」に決定! 実家から近くて良かったです。ただ、会員の中には千葉県から来る人もいるので、その人は大変でしょうけど・・・。
小田原駅に10時30分集合とのことで、家を9時前に出て沼津駅に向かいました。すると・・・

!?

なんか485系の「宴」来たw 普段このあたりはあまり団体列車が来ないので、ビックリしました。「宴」自体も久しぶりに見ました。
いきなりネタが撮影できたところで、熱海行きに乗車します。この時間帯は熱海行きも5~6両編成で運行されており、余裕で座れます。

熱海駅で東京行きに乗り換えます。ちょうど伊豆急2100系のドルフィン塗装が停車していたので、乗り換えのついでに撮影しました。長らく検査に入っていたので、久しぶりに見ました。

というわけで、あっという間に小田原駅に到着しました。本当に今回の日帰り旅行は近場で良かったです。
集合時間までに全員が集合し、小田原の観光を始めます。

とはいっても、行く場所はもう決まっているようなものですが・・・。

そう、小田原城ですねw 小田原自体は比較的よく訪れていますが、小田原城は初めて来ました。意外と駅から近いんですね。

せっかくなので登ってみます。屋上は展望スペースになっているのですが、柵が邪魔すぎる・・・。

どうにか柵を避けながら撮影します。東の方角には小田原駅が見えました。

西側は相模湾が一望できました。この日は早朝まで雨が降っていたので天気が不安でしたが、心配無いようですね。
一通り楽しんだところで、小田原城をあとにします。ただ、これだけで解散するのはあまりにも面白みが無いので・・・

小田急電鉄で少し足を延ばして足柄駅までやってきました。なぜこんな駅に来たかというと・・・

日本専売公社(現:日本たばこ産業)小田原工場の専用線跡を散策するためです! 鉄道サークルっぽいですねw

この線路、未だに一部では架線柱などが残っているものの、徐々に撤去が進んでいるようです。最近では、長らく放置されていた架線が撤去されており、これらの架線柱も近いうちに撤去されてしまうかもしれません。

専用線の痕跡が残っているのは足柄駅周辺のみで、そのほかの場所は遊歩道となっています。途中、沿道のもみじが綺麗に紅葉していました。

終点の日本専売公社小田原工場に到着しました。専用線はここから小田原工場内に入っていました。もっとも、小田原工場自体も現在は解体されており、敷地内は空き地となっています。

柵の隙間から専用線が続いていたと思われる場所を撮影してみましたが、やはり何も残っていないようです。
この専用線、足柄駅から数百メートルという非常に短い路線のため、散策にはちょうど良いものでした。
というわけで、再び専用線跡を辿り、足柄駅に戻ってきたところで解散となりました。このあとは、18時45分に町田駅に集合して打ち上げをするまで自由行動となります。小田原へ戻る人が多い中、私はというと・・・

数名の会員とともにまさかの伊豆箱根鉄道大雄山線の五百羅漢駅へw
実は、小田急電鉄の足柄駅と伊豆箱根鉄道の五百羅漢駅は至近距離にあり、少し時間は掛かりますが徒歩での乗り換えが可能となっているのです。

ちなみに、五百羅漢駅では未だに幕式の時刻案内板が使用されています。駿豆線では電光掲示板への交換でほぼ絶滅してしまっていますが、大雄山線はダイヤがパターン化しているためか、残っているようです。このような幕式の時刻案内板は、全国的にも珍しいのではないでしょうか?

転換クロスシートで電光掲示板が設置されている5000系第6編成に乗車し、大雄山へ向かいました。途中、鋼製の第1編成とすれ違い、第1編成が運用に入っていることを確認しました。
ちなみに、私以外の会員は伊豆箱根鉄道大雄山線に乗車するのは初めてで、自然に私が案内役になることにw
さて、大雄山に到着した私たちは、一体どこへ行くのか。続きは次回の記事で書いていきます。
私が所属している大学の鉄道研究同好会では、年に2回日帰り旅行を開催しており、その2回目を11月24日(土)に開催しました。いつもの通り多数決で行き先は「小田原」に決定! 実家から近くて良かったです。ただ、会員の中には千葉県から来る人もいるので、その人は大変でしょうけど・・・。
小田原駅に10時30分集合とのことで、家を9時前に出て沼津駅に向かいました。すると・・・

!?

なんか485系の「宴」来たw 普段このあたりはあまり団体列車が来ないので、ビックリしました。「宴」自体も久しぶりに見ました。
いきなりネタが撮影できたところで、熱海行きに乗車します。この時間帯は熱海行きも5~6両編成で運行されており、余裕で座れます。

熱海駅で東京行きに乗り換えます。ちょうど伊豆急2100系のドルフィン塗装が停車していたので、乗り換えのついでに撮影しました。長らく検査に入っていたので、久しぶりに見ました。

というわけで、あっという間に小田原駅に到着しました。本当に今回の日帰り旅行は近場で良かったです。
集合時間までに全員が集合し、小田原の観光を始めます。

とはいっても、行く場所はもう決まっているようなものですが・・・。

そう、小田原城ですねw 小田原自体は比較的よく訪れていますが、小田原城は初めて来ました。意外と駅から近いんですね。

せっかくなので登ってみます。屋上は展望スペースになっているのですが、柵が邪魔すぎる・・・。

どうにか柵を避けながら撮影します。東の方角には小田原駅が見えました。

西側は相模湾が一望できました。この日は早朝まで雨が降っていたので天気が不安でしたが、心配無いようですね。
一通り楽しんだところで、小田原城をあとにします。ただ、これだけで解散するのはあまりにも面白みが無いので・・・

小田急電鉄で少し足を延ばして足柄駅までやってきました。なぜこんな駅に来たかというと・・・

日本専売公社(現:日本たばこ産業)小田原工場の専用線跡を散策するためです! 鉄道サークルっぽいですねw

この線路、未だに一部では架線柱などが残っているものの、徐々に撤去が進んでいるようです。最近では、長らく放置されていた架線が撤去されており、これらの架線柱も近いうちに撤去されてしまうかもしれません。

専用線の痕跡が残っているのは足柄駅周辺のみで、そのほかの場所は遊歩道となっています。途中、沿道のもみじが綺麗に紅葉していました。

終点の日本専売公社小田原工場に到着しました。専用線はここから小田原工場内に入っていました。もっとも、小田原工場自体も現在は解体されており、敷地内は空き地となっています。

柵の隙間から専用線が続いていたと思われる場所を撮影してみましたが、やはり何も残っていないようです。
この専用線、足柄駅から数百メートルという非常に短い路線のため、散策にはちょうど良いものでした。
というわけで、再び専用線跡を辿り、足柄駅に戻ってきたところで解散となりました。このあとは、18時45分に町田駅に集合して打ち上げをするまで自由行動となります。小田原へ戻る人が多い中、私はというと・・・

数名の会員とともにまさかの伊豆箱根鉄道大雄山線の五百羅漢駅へw
実は、小田急電鉄の足柄駅と伊豆箱根鉄道の五百羅漢駅は至近距離にあり、少し時間は掛かりますが徒歩での乗り換えが可能となっているのです。

ちなみに、五百羅漢駅では未だに幕式の時刻案内板が使用されています。駿豆線では電光掲示板への交換でほぼ絶滅してしまっていますが、大雄山線はダイヤがパターン化しているためか、残っているようです。このような幕式の時刻案内板は、全国的にも珍しいのではないでしょうか?

転換クロスシートで電光掲示板が設置されている5000系第6編成に乗車し、大雄山へ向かいました。途中、鋼製の第1編成とすれ違い、第1編成が運用に入っていることを確認しました。
ちなみに、私以外の会員は伊豆箱根鉄道大雄山線に乗車するのは初めてで、自然に私が案内役になることにw
さて、大雄山に到着した私たちは、一体どこへ行くのか。続きは次回の記事で書いていきます。