第25回「鹿島・松が谷子どもまつり」出展情報
いつも「N_stationの鉄なブログ」にお越しいただき、ありがとうございます。本日は皆様にお知らせがございます。
私が所属している帝京大学鉄道研究同好会では、11月4日(日)に東京都多摩市の"デジタルハリウッド大学"にて開催される第25回「鹿島・松が谷子どもまつり」に出展いたします。
当同好会は、プラレールを主体として、Nゲージ・写真の展示、動画の放映などを行う予定です。また、当同好会のほか、児童文化研究会STEPさんや自治会の方々も出展されますので、ぜひご家族でお越しください。
↓ 昨年(2011年)の「鹿島・松が谷子どもまつりの様子です ↓

【アクセス】
・京王電鉄・小田急電鉄・多摩モノレール
多摩センター駅より 京王バス 一の宮経由 聖蹟桜ヶ丘駅行き乗車 「モノレール松が谷駅」バス停下車
・京王電鉄
聖蹟桜ヶ丘駅より 京王バス 一の宮経由 南部地域病院行き乗車 「モノレール松が谷駅」バス停下車
・多摩モノレール
松が谷駅より 徒歩5分
※また、20分ほど掛かりますが、多摩センター駅から徒歩でお越しいただくことも可能です
※駐車場の設備はありませんので、自家用車のご利用はご遠慮ください
私が所属している帝京大学鉄道研究同好会では、11月4日(日)に東京都多摩市の"デジタルハリウッド大学"にて開催される第25回「鹿島・松が谷子どもまつり」に出展いたします。
当同好会は、プラレールを主体として、Nゲージ・写真の展示、動画の放映などを行う予定です。また、当同好会のほか、児童文化研究会STEPさんや自治会の方々も出展されますので、ぜひご家族でお越しください。
↓ 昨年(2011年)の「鹿島・松が谷子どもまつりの様子です ↓



【アクセス】
・京王電鉄・小田急電鉄・多摩モノレール
多摩センター駅より 京王バス 一の宮経由 聖蹟桜ヶ丘駅行き乗車 「モノレール松が谷駅」バス停下車
・京王電鉄
聖蹟桜ヶ丘駅より 京王バス 一の宮経由 南部地域病院行き乗車 「モノレール松が谷駅」バス停下車
・多摩モノレール
松が谷駅より 徒歩5分
※また、20分ほど掛かりますが、多摩センター駅から徒歩でお越しいただくことも可能です
※駐車場の設備はありませんので、自家用車のご利用はご遠慮ください
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2012年10月からの深夜アニメ!
10月となり、今期の新作深夜アニメが続々と放送を開始しています。というわけで、今回は前回に引き続き、アニメの話題をしていきます。
私が見ることのできた範囲で、1話目を見た各作品の印象を書いていきたいと思います。このコーナーも3ヶ月に1度の恒例ですねw
※この先、一部にネタバレが含まれますので、ご理解いただける方のみこの先をお読みください。
1.ひだまりスケッチ×ハニカム
きたああああああああああ!!
待ちに待った「ひだまりスケッチ」4期です! 2010年3月に3期の放送が終了してから、実に約2年半ぶりの復活となります。3期終了から時間が経っていただけに4期は難しいかと思っていましたが、嬉しい限りです。「ゆるゆり♪♪」が終了してしまい、テンションと百合分が不足気味な私を元気にしてくれる作品だと思います(ん?
文句無しで最後まで見ていきたいと思います!
2.ハヤテのごとく!CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU
こちらは実質3期目の作品となります。ただ、2期までのストーリーとは繋がりはありません。
まずはそのタイトルの長さに驚きましたw また、これまでとはキャラデザが異なり、2期までのものと比べると作画に違和感を感じずにはいられません・・・。また、オープニング曲も今までのKOTOKOでは無くなっていますね。
とはいえ、ストーリーは興味深いので、これからも見ていきたいと思います。
3.めだかボックス アブノーマル
2期目の作品です。今年6月に1期が終了したばかりなのに、半年も待たずして2期目が始まるのは異例の早さだと思います。
1話目からどんどん新キャラが登場していますね。1期の前半では、学園の問題点を解決するという生徒会らしいことをしていましたが、どうやら2期は1期後半のような戦闘シーンが多くなりそうですね。個人的には少し残念です・・・。
見ていくかどうかは今後の展開次第でしょうか。
4.リトルバスターズ
ゲームが原作の作品です。
オープニング曲「Little Busters!」は以前から私も知っていますが、内容はどのようなものかは全く知りません。ちょうど良い機会なので、見ていきたいと思います。
5.となりの怪物くん
原作は少女マンガですが、私でも"面白い"と感じた作品です。
うまく言えませんが、確かに少女マンガだけど少女漫画っぽくない感じが良いと思います。また、遅すぎず早すぎず、適度なスピードでストーリーが進むので、とても見やすいです。
これからも見ていきたいと思います。
6.武装神姫
フィギュアが原作という珍しい作品です。
現段階では、なんともいえませんが、ストーリーの流れは良いと思いました。ちなみに、冒頭から湘南モノレールらしき車両が登場していましたが、特に江ノ島が舞台というわけではないようです。
今後の展開が気になるので、これからも見ていきたいと思います。
7.さくら荘のペットな彼女
とにかくストーリーの進み方が早いと感じた作品です。
今期放送しているアニメの中では、ある意味一番深夜アニメっぽい作品だと思いますw スピード感のあるストーリー展開で、見ていて飽きません。小田急電鉄8000形が登場したので、小田急電鉄沿線が舞台のようですね。
これからも見ていきたいと思います。
8.えびてん
てっきり「生徒会の一存」の2期だと勘違いしてしまった作品ですw いや、だってキャラデザがそっくりですし、予告CMでも「生徒会の一存」の曲使ってましたし・・・。
「這いよれ!ニャル子さん」のようなパロディネタが多いストーリーですが、正直ちょっと暴走しているような気がします。ひとつのネタに固執し過ぎといいますか・・・。
見ていくかどうかは今後の展開次第でしょうか。
9.イクシオンサーガDT
ゲームが原作の作品です。
展開自体は、現実界の人間がゲームの世界に入り込んでしまうというありがちなものですが、オープニング曲とエンディング曲があまりにもひどいw さすがタイトルに"DT"とついているだけのことはありますね・・・。
見ていくかどうかは今後の展開次第でしょうか。
10.神様はじめました
こちらも、少女マンガが原作の作品となります。
作画こそいかにも少女マンガっぽいですが、ストーリー自体はそこまで少女マンガっぽくありません。ただ、虎徹と鬼切のナレーションまがいの甲高い声は少ししつこいかなぁ・・・と感じてしまいます。登場する列車を見ると、どうやら舞台は西武鉄道沿線のようですね。
見ていくかどうかは今後の展開次第でしょうか。
11.好きっていいなよ。
「となりの怪物くん」のインパクトに負けてしまった作品だと思います。
「となりの怪物くん」や「神様はじめました」と同じく少女マンガが原作ですが、こちらは1目見ただけで少女マンガだと分かるくらいのストーリーです。
正直、見ていてイラッとしてしまう場面もあり、今後見ることは無いのではないかと思います。
・みなみけ~おかわり~(再放送)
「みなみけ」の2期です。本放送は2008年1月から3月まででしたが、再放送をしています。おそらく、来年1月から始まる予定の「みなみけ ただいま」(4期)に合わせたものだと思われます。
インターネット上などではあまり良い評判を見ない2期ですが、個人的には興味深いので見ていきたいと思います。
私が1話目を見ることができたのは、以上の13作品です。今期の作品の第一印象としては、"少女マンガ"が原作の作品が多く、一方で、百合分の多い作品が少ないと感じました。百合好きな私にとっては少し残念ではありますが、今期も楽しみながら深夜アニメを見ていきたいと思います。
あと、余談ですが、今さらながら「苺ましまろ」にハマりましたw 大学の友人が「百合が好きならこれなんか良いんじゃない?」とマンガを貸してくれたのですが、これはすばらしい! すぐにB○○KOFFに行って単行本を中古で購入してしまいました。
「苺ましまろ」は、オープニング曲の「いちごコンプリート」は知っていたものの、内容自体は今まで全く知りませんでした。まさかこんなに私好みなものだったとは・・・。これなら「ゆるゆり」が無くても生きていけそうです(ぉぃ 友達よ、教えてくれてありがとう!
私が見ることのできた範囲で、1話目を見た各作品の印象を書いていきたいと思います。このコーナーも3ヶ月に1度の恒例ですねw
※この先、一部にネタバレが含まれますので、ご理解いただける方のみこの先をお読みください。
1.ひだまりスケッチ×ハニカム
きたああああああああああ!!
待ちに待った「ひだまりスケッチ」4期です! 2010年3月に3期の放送が終了してから、実に約2年半ぶりの復活となります。3期終了から時間が経っていただけに4期は難しいかと思っていましたが、嬉しい限りです。「ゆるゆり♪♪」が終了してしまい、テンションと百合分が不足気味な私を元気にしてくれる作品だと思います(ん?
文句無しで最後まで見ていきたいと思います!
2.ハヤテのごとく!CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU
こちらは実質3期目の作品となります。ただ、2期までのストーリーとは繋がりはありません。
まずはそのタイトルの長さに驚きましたw また、これまでとはキャラデザが異なり、2期までのものと比べると作画に違和感を感じずにはいられません・・・。また、オープニング曲も今までのKOTOKOでは無くなっていますね。
とはいえ、ストーリーは興味深いので、これからも見ていきたいと思います。
3.めだかボックス アブノーマル
2期目の作品です。今年6月に1期が終了したばかりなのに、半年も待たずして2期目が始まるのは異例の早さだと思います。
1話目からどんどん新キャラが登場していますね。1期の前半では、学園の問題点を解決するという生徒会らしいことをしていましたが、どうやら2期は1期後半のような戦闘シーンが多くなりそうですね。個人的には少し残念です・・・。
見ていくかどうかは今後の展開次第でしょうか。
4.リトルバスターズ
ゲームが原作の作品です。
オープニング曲「Little Busters!」は以前から私も知っていますが、内容はどのようなものかは全く知りません。ちょうど良い機会なので、見ていきたいと思います。
5.となりの怪物くん
原作は少女マンガですが、私でも"面白い"と感じた作品です。
うまく言えませんが、確かに少女マンガだけど少女漫画っぽくない感じが良いと思います。また、遅すぎず早すぎず、適度なスピードでストーリーが進むので、とても見やすいです。
これからも見ていきたいと思います。
6.武装神姫
フィギュアが原作という珍しい作品です。
現段階では、なんともいえませんが、ストーリーの流れは良いと思いました。ちなみに、冒頭から湘南モノレールらしき車両が登場していましたが、特に江ノ島が舞台というわけではないようです。
今後の展開が気になるので、これからも見ていきたいと思います。
7.さくら荘のペットな彼女
とにかくストーリーの進み方が早いと感じた作品です。
今期放送しているアニメの中では、ある意味一番深夜アニメっぽい作品だと思いますw スピード感のあるストーリー展開で、見ていて飽きません。小田急電鉄8000形が登場したので、小田急電鉄沿線が舞台のようですね。
これからも見ていきたいと思います。
8.えびてん
てっきり「生徒会の一存」の2期だと勘違いしてしまった作品ですw いや、だってキャラデザがそっくりですし、予告CMでも「生徒会の一存」の曲使ってましたし・・・。
「這いよれ!ニャル子さん」のようなパロディネタが多いストーリーですが、正直ちょっと暴走しているような気がします。ひとつのネタに固執し過ぎといいますか・・・。
見ていくかどうかは今後の展開次第でしょうか。
9.イクシオンサーガDT
ゲームが原作の作品です。
展開自体は、現実界の人間がゲームの世界に入り込んでしまうというありがちなものですが、オープニング曲とエンディング曲があまりにもひどいw さすがタイトルに"DT"とついているだけのことはありますね・・・。
見ていくかどうかは今後の展開次第でしょうか。
10.神様はじめました
こちらも、少女マンガが原作の作品となります。
作画こそいかにも少女マンガっぽいですが、ストーリー自体はそこまで少女マンガっぽくありません。ただ、虎徹と鬼切のナレーションまがいの甲高い声は少ししつこいかなぁ・・・と感じてしまいます。登場する列車を見ると、どうやら舞台は西武鉄道沿線のようですね。
見ていくかどうかは今後の展開次第でしょうか。
11.好きっていいなよ。
「となりの怪物くん」のインパクトに負けてしまった作品だと思います。
「となりの怪物くん」や「神様はじめました」と同じく少女マンガが原作ですが、こちらは1目見ただけで少女マンガだと分かるくらいのストーリーです。
正直、見ていてイラッとしてしまう場面もあり、今後見ることは無いのではないかと思います。
・みなみけ~おかわり~(再放送)
「みなみけ」の2期です。本放送は2008年1月から3月まででしたが、再放送をしています。おそらく、来年1月から始まる予定の「みなみけ ただいま」(4期)に合わせたものだと思われます。
インターネット上などではあまり良い評判を見ない2期ですが、個人的には興味深いので見ていきたいと思います。
私が1話目を見ることができたのは、以上の13作品です。今期の作品の第一印象としては、"少女マンガ"が原作の作品が多く、一方で、百合分の多い作品が少ないと感じました。百合好きな私にとっては少し残念ではありますが、今期も楽しみながら深夜アニメを見ていきたいと思います。
あと、余談ですが、今さらながら「苺ましまろ」にハマりましたw 大学の友人が「百合が好きならこれなんか良いんじゃない?」とマンガを貸してくれたのですが、これはすばらしい! すぐにB○○KOFFに行って単行本を中古で購入してしまいました。
「苺ましまろ」は、オープニング曲の「いちごコンプリート」は知っていたものの、内容自体は今まで全く知りませんでした。まさかこんなに私好みなものだったとは・・・。これなら「ゆるゆり」が無くても生きていけそうです(ぉぃ 友達よ、教えてくれてありがとう!
2012年7月~9月の深夜アニメ感想!
気づけばもう10月も後半ですね。というわけで、少し遅くなりましたが、今回は今年7月~9月に放送された深夜アニメの感想を書いていきたいと思います。3ヶ月に1度の恒例コーナーですねw
※一部ネタバレが含まれますので、ネタバレをご理解いただける方のみこの先にお進みください。また、感想には私の個人的な見解も含まれますので、ご注意ください。
1.ゆるゆり♪♪
間違いなく今期1番の作品でした!
2期目となると、どうしても1期よりも勢いが落ちてしまう場合が多いのですが、まったくそのようなこともなく、むしろ1期よりも勢いがあったのではないでしょうか。ストーリー展開も申し分なく、11話では存分に泣かせていただきました。まさか「ゆるゆり」で泣く日が来るとは・・・。結衣×京子といい、櫻子×向日葵といい、りせ×奈々といい、花子さまといい、なでしーといい、毎回ハァハァしっぱなしでした(きめぇ
声を大にして3期希望です!
2.DOG DAYS'
私の住む地域では最終話が10月1日(9月30日深夜)に放送された珍しい作品でしたw
この作品も2期目でしたが、1期に負けていない内容だったと思います。1期と比べると、非常に作画が安定していました。それにしても、クーベルの可愛さは異常! しっぽモフモフしt(ry
どうも最終話の様子を見ると3期フラグが立っていますね。期待しましょう。
3.人類は衰退しました
時間が進んだり戻ったり、忙しい作品でした。
主人公の名前が「わたし」だったり、作画が特徴的だったりと個性のある作品だったと思います。若干ですが百合要素もあって、楽しみながら見ることができました。できれば時間の流れは一定にしてほしかったですが・・・。
4.TARITARI
江ノ電の車両の描き方がリアルだったと感じる作品でしたw
最終話が近づくにつれて、ストーリーの進み方が駆け足気味になってしまったのがせわしない印象を受けましたが、展開自体は良かったと思います。とりあえず、和奏の可愛さは異常!
5.うぽって!!
最初から最後までずっと"銃"だった作品でしたw
私は、銃についてはまったく知識が無いので、正直あまり内容を理解できませんでしたが、銃が好きな人にとっては堪らない作品だったと思います。どうも終わり方は不完全燃焼な気もしますが、2期フラグなんでしょうか?
6.貧乏神が!
良いストーリー構成だと感じた作品でした。
1クールでちゃんと完結し、内容も詰め込み過ぎずちょうど良い流れだったと思います。主人公の心の変化がうまく表現できていた作品でした。後半は若干百合っぽい展開もありましたしw
7.恋と選挙とチョコレート
1話目アバンタイトルの伏線が最終話に活かされた作品でした。
生徒会会長になってからの出来事を描く作品は多いですが、会長に立候補してから当選するまでの出来事を描いた作品は珍しいのではないでしょうか。伏線が最後まで楽しめた作品でした。
8.この中に1人、妹がいる!
とりあえずオープニング曲の「Choose me♡ダーリン」は良曲だと感じた作品でした。
まぁ、内容は「兄好き」みたいな感じでしたがw とはいえ、ストーリー自体は最後まで楽しめるものでした。とりあえず、衣楠の可愛さは異常!
9.だから僕は、Hができない。
タイトル通りの展開の作品でしたw
前半はそれなりに楽しめたのですが、後半になるにつれて内容がよく分からなくなってしまいました。ただ単に私の理解力が足りないだけかもしれませんが・・・。少し残念です。
10.アルカナ・ファミリア
意外とあっけない終わり方だと感じた作品でした。
「アルカナ・デュエロ」がストーリーの中心になるかと思いきや、アルカナ・デュエロ自体は最後の1話だけで、アルカナ・デュエロまでのキャラクターそれぞれの心境の変化を描いた作品でした。
11.じょしらく
今期の作品の中では一番"面白い"と感じた作品でした。
なんといっても、パロディネタの多さが異常でした。あの「這いよれ!ニャル子さん」をも上回るパロディネタの連発でしたが、中にはちょっと不謹慎だと感じるネタもあり、そこはマイナス点です。そして、キャラクターの名前が覚えにくい! これについては、落語の世界だから仕方ないのですが、私は結局最後まで全員覚えきれませんでした。キャラクターが女子ばかりの割に百合要素が少ないというのも個人的にイマイチでした。
12.氷菓
2クールだった作品です。
さすがは京都アニメーション、作画もストーリーも安定しており、最初から最後までずっと楽しめました。最近ではわざと萌えを狙う作品も多くなっていますが、この作品はあまり萌えを意識していない純粋な作品だと感じました。
13.アクセルワールド
こちらも2クールだった作品です。
途中、放送時間の変更などで見れない話がありましたが、2クールをしっかり楽しめた作品だったと思います。由仁子のキャラはちょっと狙いすぎていたような気もしましたがw
14.ココロコネクト
まだ続きがあるようですが、とりあえず最終回を迎えたので、感想を書きます。
人格が入れ替わったり、感情が暴走したり、ロリやショタになったりと、様々な現象を通じて主人公5人の心境が変化していく様子をしっかりと表現できた作品だと思います。とにかく稲葉の可愛さはヤバいっ! ただ、最終回も間近になったところで主題歌を変更せざるを得ない状況になってしまったのが残念でなりません・・・。
・AKB0048
中途半端な時期に始まったと思ったら、中途半端な時期に最終回を迎えた作品でしたw
てっきり9月まで2クールくらい放送するのかと思いきや、7月上旬に早々と最終回という・・・。とはいえ、終わり方からすると2期を放送する可能性は高いですね。とりあえず、彼方さん可愛い!
私が最終回まで見た作品は、以上の15作品でした。今期も面白い作品ばかりでしたが、個人的にはやはり「ゆるゆり♪♪」が一番でした!
10月からはまた様々な深夜アニメが始まるので、どんどん見ていきたいと思います。来期は、4期目を迎える「ひだまりスケッチ×ハニカム」に期待です!
※一部ネタバレが含まれますので、ネタバレをご理解いただける方のみこの先にお進みください。また、感想には私の個人的な見解も含まれますので、ご注意ください。
1.ゆるゆり♪♪
間違いなく今期1番の作品でした!
2期目となると、どうしても1期よりも勢いが落ちてしまう場合が多いのですが、まったくそのようなこともなく、むしろ1期よりも勢いがあったのではないでしょうか。ストーリー展開も申し分なく、11話では存分に泣かせていただきました。まさか「ゆるゆり」で泣く日が来るとは・・・。結衣×京子といい、櫻子×向日葵といい、りせ×奈々といい、花子さまといい、なでしーといい、毎回ハァハァしっぱなしでした(きめぇ
声を大にして3期希望です!
2.DOG DAYS'
私の住む地域では最終話が10月1日(9月30日深夜)に放送された珍しい作品でしたw
この作品も2期目でしたが、1期に負けていない内容だったと思います。1期と比べると、非常に作画が安定していました。それにしても、クーベルの可愛さは異常! しっぽモフモフしt(ry
どうも最終話の様子を見ると3期フラグが立っていますね。期待しましょう。
3.人類は衰退しました
時間が進んだり戻ったり、忙しい作品でした。
主人公の名前が「わたし」だったり、作画が特徴的だったりと個性のある作品だったと思います。若干ですが百合要素もあって、楽しみながら見ることができました。できれば時間の流れは一定にしてほしかったですが・・・。
4.TARITARI
江ノ電の車両の描き方がリアルだったと感じる作品でしたw
最終話が近づくにつれて、ストーリーの進み方が駆け足気味になってしまったのがせわしない印象を受けましたが、展開自体は良かったと思います。とりあえず、和奏の可愛さは異常!
5.うぽって!!
最初から最後までずっと"銃"だった作品でしたw
私は、銃についてはまったく知識が無いので、正直あまり内容を理解できませんでしたが、銃が好きな人にとっては堪らない作品だったと思います。どうも終わり方は不完全燃焼な気もしますが、2期フラグなんでしょうか?
6.貧乏神が!
良いストーリー構成だと感じた作品でした。
1クールでちゃんと完結し、内容も詰め込み過ぎずちょうど良い流れだったと思います。主人公の心の変化がうまく表現できていた作品でした。後半は若干百合っぽい展開もありましたしw
7.恋と選挙とチョコレート
1話目アバンタイトルの伏線が最終話に活かされた作品でした。
生徒会会長になってからの出来事を描く作品は多いですが、会長に立候補してから当選するまでの出来事を描いた作品は珍しいのではないでしょうか。伏線が最後まで楽しめた作品でした。
8.この中に1人、妹がいる!
とりあえずオープニング曲の「Choose me♡ダーリン」は良曲だと感じた作品でした。
まぁ、内容は「兄好き」みたいな感じでしたがw とはいえ、ストーリー自体は最後まで楽しめるものでした。とりあえず、衣楠の可愛さは異常!
9.だから僕は、Hができない。
タイトル通りの展開の作品でしたw
前半はそれなりに楽しめたのですが、後半になるにつれて内容がよく分からなくなってしまいました。ただ単に私の理解力が足りないだけかもしれませんが・・・。少し残念です。
10.アルカナ・ファミリア
意外とあっけない終わり方だと感じた作品でした。
「アルカナ・デュエロ」がストーリーの中心になるかと思いきや、アルカナ・デュエロ自体は最後の1話だけで、アルカナ・デュエロまでのキャラクターそれぞれの心境の変化を描いた作品でした。
11.じょしらく
今期の作品の中では一番"面白い"と感じた作品でした。
なんといっても、パロディネタの多さが異常でした。あの「這いよれ!ニャル子さん」をも上回るパロディネタの連発でしたが、中にはちょっと不謹慎だと感じるネタもあり、そこはマイナス点です。そして、キャラクターの名前が覚えにくい! これについては、落語の世界だから仕方ないのですが、私は結局最後まで全員覚えきれませんでした。キャラクターが女子ばかりの割に百合要素が少ないというのも個人的にイマイチでした。
12.氷菓
2クールだった作品です。
さすがは京都アニメーション、作画もストーリーも安定しており、最初から最後までずっと楽しめました。最近ではわざと萌えを狙う作品も多くなっていますが、この作品はあまり萌えを意識していない純粋な作品だと感じました。
13.アクセルワールド
こちらも2クールだった作品です。
途中、放送時間の変更などで見れない話がありましたが、2クールをしっかり楽しめた作品だったと思います。由仁子のキャラはちょっと狙いすぎていたような気もしましたがw
14.ココロコネクト
まだ続きがあるようですが、とりあえず最終回を迎えたので、感想を書きます。
人格が入れ替わったり、感情が暴走したり、ロリやショタになったりと、様々な現象を通じて主人公5人の心境が変化していく様子をしっかりと表現できた作品だと思います。とにかく稲葉の可愛さはヤバいっ! ただ、最終回も間近になったところで主題歌を変更せざるを得ない状況になってしまったのが残念でなりません・・・。
・AKB0048
中途半端な時期に始まったと思ったら、中途半端な時期に最終回を迎えた作品でしたw
てっきり9月まで2クールくらい放送するのかと思いきや、7月上旬に早々と最終回という・・・。とはいえ、終わり方からすると2期を放送する可能性は高いですね。とりあえず、彼方さん可愛い!
私が最終回まで見た作品は、以上の15作品でした。今期も面白い作品ばかりでしたが、個人的にはやはり「ゆるゆり♪♪」が一番でした!
10月からはまた様々な深夜アニメが始まるので、どんどん見ていきたいと思います。来期は、4期目を迎える「ひだまりスケッチ×ハニカム」に期待です!
第46回青舎祭(学園祭)出展のご案内
いつも「N_stationの鉄なブログ」にお越しいただき、ありがとうございます。サークルの合宿レポートを書き終えたばかりですが、本日は皆様にお知らせがございます。
私が所属している帝京大学鉄道研究同好会では、10月20日(土)・21日(日)に開催される帝京大学学園祭「第46回青舎祭」に出展いたします。直前のご案内ですが、年に1度のイベントですので、ぜひお越しください!
なお、今年は例年よりも小さい教室での展示となるため、昨年よりも規模を縮小しての展示となります。ご了承ください。
【日時】
10月20日(土) 10:00~16:00
10月21日(日) 10:00~15:30
【場所】
1043教室(10号館4階) ※詳しい場所は当日パンフレットにてご確認ください
【内容】
①Nゲージの展示
②プラレールの展示
③鉄道グッズ・写真などの展示
④機関誌「あずさ」の販売
⑤鉄道動画の放映
④の機関誌「あずさ」は、毎年、青舎祭に合わせて当同好会が発刊している機関誌でございます。機関誌「あずさ」では毎年テーマを決め、そのテーマに沿って各会員が調査をするというもので、今年のテーマは「通勤列車・通勤路線」となっています。私は"伊豆箱根鉄道"について調査していますので、興味のある方はぜひご購入ください。
⑤の鉄道動画の放映は、当同好会で開催した合宿の総集編を流すほか、ニコニコ動画にも投稿した「詰めこめ!シズオカさん」や「けいおう♪♪」も放映する予定です! ニコニコ動画よりも高画質の映像をお楽しみください。
当日、私は2日間とも基本的に「Nゲージ」を担当しています。見かけた時は声を掛けてあげてくださいw
【大学までのアクセス】
・京王電鉄
聖蹟桜ヶ丘駅から京王バス「帝京大学構内」行き乗車 終点下車(片道200円)
・京王電鉄、多摩モノレール
高幡不動駅から京王バス「帝京大学構内」行き乗車 終点下車(片道170円)
・京王電鉄、小田急電鉄、多摩モノレール
多摩センター駅から京王バス「帝京大学構内」行き乗車 終点下車(片道190円)
・多摩モノレール
大塚・帝京大学駅下車 徒歩 約15分(途中、坂があります)
※バスはかなりの混雑が予想されますので、十分時間に余裕を持ってお越しください。また、駐車場はございませんので、自家用車のご利用はご遠慮ください。
帝京大学 鉄道研究同好会ホームページ → こちら
↓ 昨年の青舎祭の様子です ↓

※本年は、昨年よりも規模を縮小しての展示となります。ご了承ください。
私が所属している帝京大学鉄道研究同好会では、10月20日(土)・21日(日)に開催される帝京大学学園祭「第46回青舎祭」に出展いたします。直前のご案内ですが、年に1度のイベントですので、ぜひお越しください!
なお、今年は例年よりも小さい教室での展示となるため、昨年よりも規模を縮小しての展示となります。ご了承ください。
【日時】
10月20日(土) 10:00~16:00
10月21日(日) 10:00~15:30
【場所】
1043教室(10号館4階) ※詳しい場所は当日パンフレットにてご確認ください
【内容】
①Nゲージの展示
②プラレールの展示
③鉄道グッズ・写真などの展示
④機関誌「あずさ」の販売
⑤鉄道動画の放映
④の機関誌「あずさ」は、毎年、青舎祭に合わせて当同好会が発刊している機関誌でございます。機関誌「あずさ」では毎年テーマを決め、そのテーマに沿って各会員が調査をするというもので、今年のテーマは「通勤列車・通勤路線」となっています。私は"伊豆箱根鉄道"について調査していますので、興味のある方はぜひご購入ください。
⑤の鉄道動画の放映は、当同好会で開催した合宿の総集編を流すほか、ニコニコ動画にも投稿した「詰めこめ!シズオカさん」や「けいおう♪♪」も放映する予定です! ニコニコ動画よりも高画質の映像をお楽しみください。
当日、私は2日間とも基本的に「Nゲージ」を担当しています。見かけた時は声を掛けてあげてくださいw
【大学までのアクセス】
・京王電鉄
聖蹟桜ヶ丘駅から京王バス「帝京大学構内」行き乗車 終点下車(片道200円)
・京王電鉄、多摩モノレール
高幡不動駅から京王バス「帝京大学構内」行き乗車 終点下車(片道170円)
・京王電鉄、小田急電鉄、多摩モノレール
多摩センター駅から京王バス「帝京大学構内」行き乗車 終点下車(片道190円)
・多摩モノレール
大塚・帝京大学駅下車 徒歩 約15分(途中、坂があります)
※バスはかなりの混雑が予想されますので、十分時間に余裕を持ってお越しください。また、駐車場はございませんので、自家用車のご利用はご遠慮ください。
帝京大学 鉄道研究同好会ホームページ → こちら
↓ 昨年の青舎祭の様子です ↓



※本年は、昨年よりも規模を縮小しての展示となります。ご了承ください。
【2012年】大学サークルの合宿(3日目・後編)【夏】
【お知らせ】ただいま、数回の記事に分けて、8月16日(木)~20日(月)に行った大学サークルの合宿の様子をお送りしています。以下の記事も併せてご覧ください。
これまで、11回に渡ってお送りしてきましたが、ようやく今回で最終回です!
プロローグ編 前編 後編
てっけんサミット編 こちら
1日目(8月18日) 前編 中編 後編
2日目(8月19日) 前編 中編 後編
3日目(8月20日) 前編 中編
合宿自体は終了し、大阪駅や新大阪駅で撮影をしていた私ですが、日没を迎え撮影に適さない状況になってきたので、いよいよ移動することにしました。夕方のラッシュ時間帯でしたが、あまり混雑していない列車を選び、乗車しました。

そして、島本駅にやってきました! 島本では、入線メロディーとしてサントリーオールドのCMに使われている「人間みな兄弟~夜がくる」が使用されているので、それを収録するために下車したのです。
複々線区間のために通過列車と被ることがあり、収録に手間取りました。また、20時を過ぎると夜間音量になるようで、途中から音量が小さくなってしまうという(orz それでも、なんとか収録を終えました。

このあとは、いよいよ帰宅に向けて移動を開始します。
島本から快速野洲行きに乗車し、まずは守山へ向かいます。幸いにも、島本から座れました。守山では、後続の新快速に乗り換えますが、その前に特急「はるか」が入線してきました。守山って特急「はるか」が停車するんですね。

そして、新快速で米原へ。こちらも、幸いにも守山から座ることができました。

米原駅に到着しました。ここで、夜食←ん? を購入しようと思い、駅前を出歩いてみたのですが、コンビニの1件すら見つからないという・・・。キヨスクも早々に閉店したようですし、新幹線停車駅にしてはちょっと酷すぎるのでは・・・。

結局、何も購入することができずに駅に戻り、再び列車に乗り込みます。大垣行きに乗車しますが、なんと8両編成という長編成! 東海道本線の米原~大垣といえば編成の短さで有名ですが、これは珍しいですね。まぁ、これには理由があるのですが・・・。

しかも、入線してきたのはなんと117系ではありませんか! 313系の導入によって引退が進んでいる117系に乗車できるとは思っていませんでした。

私が乗車した時はこのように完全な貸切状態で、席も選びたい放題・・・だったのですが、上の電光掲示板にも表示されている新快速長浜行きが到着した直後、新快速からの乗り換え客で立席が出るほどの混雑になりました。なぜ8両編成でも座れないほど混雑するかといえば、これもまた理由があるわけでして・・・。
なにはともあれ、大垣駅に到着しました。

そして、あの大混雑の理由がこれです。実は、先ほどの117系の乗客はほとんどこの快速「ムーンライトながら」への乗り換え客だったのです。で、私も「ムーンライトながら」に乗車するために、今まで大阪周辺で時間をつぶしていたわけです。2つ前の記事(3日目・前編)で私がサークルの後輩から購入していたのは、まさしく「ムーンライトながら」の指定席乗車券だったりしますw
というわけで、ここで日中別れたサークルの後輩3人と合流し、4人でムーンライトながらに乗車します。これで、ちょうどボックス席を1つ丸々占領できます。「ムーンライトながら」を利用するのは今回が初めてですが、いくらボックス席を占領できても、あまり快適ではありませんでした。ただ座っているだけなら良いのですが、さらに寝るとなると、シートピッチが狭いために足が伸ばせず、かなり窮屈でした。それでも、合宿の疲れが溜まっていたこともあり、浜松を出発する頃には眠っていました。
そして、日付は変わって8月21日(火)2時過ぎ。ふと目が覚めた私は、スマートフォンのワンセグを起動してみました。火曜(月曜深夜)2時といえば、テレビ東京でアニメ「ゆるゆり♪♪」が放送されている時間! できれば見ておきたいところです。・・・が、願いは届かず、やはり受信はできませんでした(orz
アッカリーン・・・

そのあと、再び眠りにつき、早朝5時過ぎに東京駅に到着しました。
・・・と、普通に書いていますが、思いっきり静岡県を通り過ぎていますw が、別に乗り過ごしたというわけではありません。上り「ムーンライトながら」の沼津到着時刻は3時過ぎですが、そんな時間に沼津駅に降ろされたところで、駅から自宅まで帰る手段がありません。そのため、「ムーンライトながら」で一旦東京まで出たあと、下り列車で折り返すことにしたのです。
無論、このために後輩から青春18きっぷを2日分購入しているので、無賃乗車にはなりません。

おそらく、今後「ムーンライトながら」を利用することは無いだろうと考え"ながら"、東京5時20分発の普通列車沼津行きに乗車しましたw ここで、「ムーンライトながら」に一緒に乗車した会員3人とはお別れです。
「ムーンライトながら」で十分に寝られなかった私は、終点の沼津までほぼ爆睡でした。そして、7時27分に沼津に到着しました。

ちょうど上りの「ホームライナー沼津2号」が到着する時間だったので、撮影しました。半年前までは371系だった列車です。
ここで、ちょうどビデオカメラのバッテリーが切れたので撮影を終え、帰宅となりました。
これにて、2012年夏季合宿の記事は終了となります。最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございました。自分でも書いていて長すぎるなぁ・・・と思うほどでしたが、楽しんでいただけたら幸いです。
次回からは、通常のブログに戻ります。
これまで、11回に渡ってお送りしてきましたが、ようやく今回で最終回です!
プロローグ編 前編 後編
てっけんサミット編 こちら
1日目(8月18日) 前編 中編 後編
2日目(8月19日) 前編 中編 後編
3日目(8月20日) 前編 中編
合宿自体は終了し、大阪駅や新大阪駅で撮影をしていた私ですが、日没を迎え撮影に適さない状況になってきたので、いよいよ移動することにしました。夕方のラッシュ時間帯でしたが、あまり混雑していない列車を選び、乗車しました。

そして、島本駅にやってきました! 島本では、入線メロディーとしてサントリーオールドのCMに使われている「人間みな兄弟~夜がくる」が使用されているので、それを収録するために下車したのです。
複々線区間のために通過列車と被ることがあり、収録に手間取りました。また、20時を過ぎると夜間音量になるようで、途中から音量が小さくなってしまうという(orz それでも、なんとか収録を終えました。

このあとは、いよいよ帰宅に向けて移動を開始します。
島本から快速野洲行きに乗車し、まずは守山へ向かいます。幸いにも、島本から座れました。守山では、後続の新快速に乗り換えますが、その前に特急「はるか」が入線してきました。守山って特急「はるか」が停車するんですね。

そして、新快速で米原へ。こちらも、幸いにも守山から座ることができました。

米原駅に到着しました。ここで、夜食←ん? を購入しようと思い、駅前を出歩いてみたのですが、コンビニの1件すら見つからないという・・・。キヨスクも早々に閉店したようですし、新幹線停車駅にしてはちょっと酷すぎるのでは・・・。

結局、何も購入することができずに駅に戻り、再び列車に乗り込みます。大垣行きに乗車しますが、なんと8両編成という長編成! 東海道本線の米原~大垣といえば編成の短さで有名ですが、これは珍しいですね。まぁ、これには理由があるのですが・・・。

しかも、入線してきたのはなんと117系ではありませんか! 313系の導入によって引退が進んでいる117系に乗車できるとは思っていませんでした。

私が乗車した時はこのように完全な貸切状態で、席も選びたい放題・・・だったのですが、上の電光掲示板にも表示されている新快速長浜行きが到着した直後、新快速からの乗り換え客で立席が出るほどの混雑になりました。なぜ8両編成でも座れないほど混雑するかといえば、これもまた理由があるわけでして・・・。
なにはともあれ、大垣駅に到着しました。

そして、あの大混雑の理由がこれです。実は、先ほどの117系の乗客はほとんどこの快速「ムーンライトながら」への乗り換え客だったのです。で、私も「ムーンライトながら」に乗車するために、今まで大阪周辺で時間をつぶしていたわけです。2つ前の記事(3日目・前編)で私がサークルの後輩から購入していたのは、まさしく「ムーンライトながら」の指定席乗車券だったりしますw
というわけで、ここで日中別れたサークルの後輩3人と合流し、4人でムーンライトながらに乗車します。これで、ちょうどボックス席を1つ丸々占領できます。「ムーンライトながら」を利用するのは今回が初めてですが、いくらボックス席を占領できても、あまり快適ではありませんでした。ただ座っているだけなら良いのですが、さらに寝るとなると、シートピッチが狭いために足が伸ばせず、かなり窮屈でした。それでも、合宿の疲れが溜まっていたこともあり、浜松を出発する頃には眠っていました。
そして、日付は変わって8月21日(火)2時過ぎ。ふと目が覚めた私は、スマートフォンのワンセグを起動してみました。火曜(月曜深夜)2時といえば、テレビ東京でアニメ「ゆるゆり♪♪」が放送されている時間! できれば見ておきたいところです。・・・が、願いは届かず、やはり受信はできませんでした(orz
アッカリーン・・・

そのあと、再び眠りにつき、早朝5時過ぎに東京駅に到着しました。
・・・と、普通に書いていますが、思いっきり静岡県を通り過ぎていますw が、別に乗り過ごしたというわけではありません。上り「ムーンライトながら」の沼津到着時刻は3時過ぎですが、そんな時間に沼津駅に降ろされたところで、駅から自宅まで帰る手段がありません。そのため、「ムーンライトながら」で一旦東京まで出たあと、下り列車で折り返すことにしたのです。
無論、このために後輩から青春18きっぷを2日分購入しているので、無賃乗車にはなりません。

おそらく、今後「ムーンライトながら」を利用することは無いだろうと考え"ながら"、東京5時20分発の普通列車沼津行きに乗車しましたw ここで、「ムーンライトながら」に一緒に乗車した会員3人とはお別れです。
「ムーンライトながら」で十分に寝られなかった私は、終点の沼津までほぼ爆睡でした。そして、7時27分に沼津に到着しました。

ちょうど上りの「ホームライナー沼津2号」が到着する時間だったので、撮影しました。半年前までは371系だった列車です。
ここで、ちょうどビデオカメラのバッテリーが切れたので撮影を終え、帰宅となりました。
これにて、2012年夏季合宿の記事は終了となります。最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございました。自分でも書いていて長すぎるなぁ・・・と思うほどでしたが、楽しんでいただけたら幸いです。
次回からは、通常のブログに戻ります。