「詰めこめ!シズオカさん」放映中!
静岡旅客鉄道株式会社(JR静岡)は6月13日(水)、「詰めこめ!シズオカさん」の放送を開始したとの発表をした。前回放映した作品「しずおか!!」から、実に約2年ぶりの新作であり、「しずおか!」・「しずおか!!」に続き、今回で3作品目となる。
「詰めこめ!シズオカさん」は、同時期に放映されていたアニメ「這いよれ!ニャル子さん」を基に製作したものだ。「這いよれ!ニャル子さん」は、そのインパクトのあるオープニング曲「太陽曰く燃えよカオス」から、 (」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー! というAAが作られるほどの大ブーム作品となっており、JR静岡はこのブームに便乗したものと思われる。
作品名の由来についてJR静岡は、「3両編成で客を詰めこんでいるので詰めこめ!にしてみた」とコメントをしている。また、担当者は、「這いよれ!ニャル子さんのイメージを崩さないよう、できる限り実際のオープニングを再現したつもりだ」と話しており、「ぜひ実際のオープニングと比べてほしい」と述べた。なお、作品のコンセプトは「いつもロングであなたの事を詰めこむ会社、ジェイアールシズオカです! どうぞ新幹線を使ってくださいねっ!」であり、新幹線の利用を意識したものとなっている。
というわけで、かなり久々の「JR静岡」の作品が完成しました!
就職活動中なのにそんなことをしてて良いのか?・・・という方もいらっしゃるかと思いますが、実は大変ありがたいことに数社から内々定をいただいており、6月末をめどに就職活動を終了する予定です。そのため、5月下旬頃からは比較的余裕ができたので、製作することにしました。
MADを「這いよれ!ニャル子さん」のオープニングにしたのは、言うまでも無くこのアニメにどっぷりハマってしまったからですw JR静岡なので、静岡県が舞台のアニメ「夏色キセキ」のオープニングにしようとも思ったのですが、オープニング曲の「太陽曰く燃えよカオス」のインパクトが大きすぎたのと、「夏色キセキ」はすでに投稿されている方がいたこともあり、ニャル子さんにしました。
今回の動画は、WindowsムービーメーカーとAviutlを併用して製作しました。そのため、Windowsムービーメーカーのみを使用して製作した「しずおか!」や「しずおか!!」よりも良いクオリティを実現できたと思います。今回の動画の製作で苦労したのは、一番最後の「我々うー! 遣れ破れにゃー! せ・か・い・はDark!こずみっく!」のシーンです。このシーンは蒲原駅で1時間以上カメラを固定して撮影しましたw
それにしても、「這いよれ!ニャル子さん」面白すぎますw 詳しい感想はまた後日書きたいと思っていますが、百合あり、男の娘あり、ロリありと、どのキャラクターも個性的でまったく飽きません。今まで男の娘には興味の無かった私ですが、目覚めてしまいそうですw また、いかにも深夜アニメっぽい内容といいますか、ベタな展開の話ばかりなんですが、キャラのおかげでそれがまた面白いんですよね。他のアニメのパロディが随所に盛り込まれている点も、遊び心があります。ちょうど昨日アニメは最終回を迎えてしまいましたが、今期私が見ているアニメの中では、間違いなく一番の作品でした!
ちなみに、私が一番好きなキャラクターは、強いて言えばクー子でしょうか。欲を言えば、やはり百合好きの私としては"ニャル子×クー子"がry
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー! Let's\(・ω・)/にゃー!
「詰めこめ!シズオカさん」は、同時期に放映されていたアニメ「這いよれ!ニャル子さん」を基に製作したものだ。「這いよれ!ニャル子さん」は、そのインパクトのあるオープニング曲「太陽曰く燃えよカオス」から、 (」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー! というAAが作られるほどの大ブーム作品となっており、JR静岡はこのブームに便乗したものと思われる。
作品名の由来についてJR静岡は、「3両編成で客を詰めこんでいるので詰めこめ!にしてみた」とコメントをしている。また、担当者は、「這いよれ!ニャル子さんのイメージを崩さないよう、できる限り実際のオープニングを再現したつもりだ」と話しており、「ぜひ実際のオープニングと比べてほしい」と述べた。なお、作品のコンセプトは「いつもロングであなたの事を詰めこむ会社、ジェイアールシズオカです! どうぞ新幹線を使ってくださいねっ!」であり、新幹線の利用を意識したものとなっている。
というわけで、かなり久々の「JR静岡」の作品が完成しました!
就職活動中なのにそんなことをしてて良いのか?・・・という方もいらっしゃるかと思いますが、実は大変ありがたいことに数社から内々定をいただいており、6月末をめどに就職活動を終了する予定です。そのため、5月下旬頃からは比較的余裕ができたので、製作することにしました。
MADを「這いよれ!ニャル子さん」のオープニングにしたのは、言うまでも無くこのアニメにどっぷりハマってしまったからですw JR静岡なので、静岡県が舞台のアニメ「夏色キセキ」のオープニングにしようとも思ったのですが、オープニング曲の「太陽曰く燃えよカオス」のインパクトが大きすぎたのと、「夏色キセキ」はすでに投稿されている方がいたこともあり、ニャル子さんにしました。
今回の動画は、WindowsムービーメーカーとAviutlを併用して製作しました。そのため、Windowsムービーメーカーのみを使用して製作した「しずおか!」や「しずおか!!」よりも良いクオリティを実現できたと思います。今回の動画の製作で苦労したのは、一番最後の「我々うー! 遣れ破れにゃー! せ・か・い・はDark!こずみっく!」のシーンです。このシーンは蒲原駅で1時間以上カメラを固定して撮影しましたw
それにしても、「這いよれ!ニャル子さん」面白すぎますw 詳しい感想はまた後日書きたいと思っていますが、百合あり、男の娘あり、ロリありと、どのキャラクターも個性的でまったく飽きません。今まで男の娘には興味の無かった私ですが、目覚めてしまいそうですw また、いかにも深夜アニメっぽい内容といいますか、ベタな展開の話ばかりなんですが、キャラのおかげでそれがまた面白いんですよね。他のアニメのパロディが随所に盛り込まれている点も、遊び心があります。ちょうど昨日アニメは最終回を迎えてしまいましたが、今期私が見ているアニメの中では、間違いなく一番の作品でした!
ちなみに、私が一番好きなキャラクターは、強いて言えばクー子でしょうか。欲を言えば、やはり百合好きの私としては"ニャル子×クー子"がry
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー! Let's\(・ω・)/にゃー!
スポンサーサイト
2012年サークルの新歓レク(後編)
【ご案内】ただいま、数回の記事に分けて大学のサークルで開催した新歓レクの模様をお送りしています。 前編 も併せてご覧ください。
自由行動中ながら"特に何も決めていない組"グループの私たちw
葛西駅でしばし撮影を行ったものの、まだまだ自由時間はたっぷりとあるので、ある会員の提案で南砂町駅へ移動することにしました。

その会員によると、南砂町駅近くのこの公園には、以前東西線で活躍していた5000系の生首があるとのことですが・・・。

ありました!
公園ということでやはり保存状態はあまりよろしくないようで・・・。休憩スペースとして置いてあるようで、車内は原形を留めておらず、ドアも戸袋に固定されて閉まらないようになっています。とりあえず、前照灯と尾灯のミスは直しましょうw

車番プレートや営団マークにはご丁寧にも「プレートは複製です」と書かれていますw というか、こんな廃車体からも部品を盗むカスみたいな人間がいるんですね。これには心底呆れてしまいます。
さて、まだまだ時間が余っています。
ここで、グループ内で「銀座線の新車1000系を撮影しに行く」と「丸ノ内線02系の初期編成を撮影しに行く」という2つの案が出ましたが、1000系については今後も撮影できる機会はあると考え、消滅寸前の02系の初期編成を撮影しに行くことにしました。とはいえ、今日は土曜日なので、運用に入っていない可能性もありますが・・・。
とりあえず、東西線で大手町へ出て、丸ノ内線に乗り換えます。池袋方面行きのホームで列車を待っていると、向かい側に新宿方面行きの列車が入線してきて・・・
行き先表示機が幕式!!
初期編成きたあああああ!
これで初期編成が運用に入っていることは確定したので、茗荷谷駅へ移動して折り返しを待ち構えることにしました。

その間も少し撮影しましたが、やはり更新編成はかなり増殖しているようです。この第10編成ももともとは行き先表示機が幕式でしたが、見事に更新されています。

そして、先ほど大手町駅で見た初期編成が戻ってきました! 第7編成ですね。どうやら今日は行き先表示が幕式の編成はこの1本しか動いていないようです。

打ち上げの集合場所は東京駅だったので、そのまま丸ノ内線で東京へ向かい、最後に先ほどの折り返しを撮影しました。消滅する前に撮影できて良かったです。
ここで自由時間は終了です。東京駅に再集合し、東京駅近くの飲食店で打ち上げを行いました。そして、いつも通りゲーセン→カラオケオールの流れにw 東京駅周辺にはゲーセンやカラオケボックスが無かったため、秋葉原や上野に移動しての開催となりました。
翌朝5時、カラオケを終え帰宅するために上野駅へ行くと・・・

なんか変な表示があるw しかも行き先の表示位置が大きくズレているうえに発車時刻すら書いてないという、手抜き感満載な表示ですね・・・。
「ナイスショット」という列車名のネーミングセンスと氏家という行き先に惹かれ、撮影していくことにしました。

隣のホームには高崎線の211系が停車していました。東海道本線では211系自体が引退したというのに、高崎線では平屋建てのグリーン車が現役なんですよね。なんだか不思議です。

と、快速「ナイスショット」が入線してきました。片側の先頭車にのみシンボルマークが残っている189系での運行でした。地上ホームからの発車だったため、E531系との並びも見られました。
この列車、どうやら5月12日・13日の2日間のみ運行されたようです。
眠気が限界だったこともあり、快速「ナイスショット」を見送ったあとはすぐに山手線で東京駅へ出ました。幸いにも、ちょうど東海道本線の沼津行きがあったので乗車し、沼津までずっと爆睡しながら帰宅しましたw
自由行動中ながら"特に何も決めていない組"グループの私たちw
葛西駅でしばし撮影を行ったものの、まだまだ自由時間はたっぷりとあるので、ある会員の提案で南砂町駅へ移動することにしました。

その会員によると、南砂町駅近くのこの公園には、以前東西線で活躍していた5000系の生首があるとのことですが・・・。

ありました!
公園ということでやはり保存状態はあまりよろしくないようで・・・。休憩スペースとして置いてあるようで、車内は原形を留めておらず、ドアも戸袋に固定されて閉まらないようになっています。とりあえず、前照灯と尾灯のミスは直しましょうw

車番プレートや営団マークにはご丁寧にも「プレートは複製です」と書かれていますw というか、こんな廃車体からも部品を盗むカスみたいな人間がいるんですね。これには心底呆れてしまいます。
さて、まだまだ時間が余っています。
ここで、グループ内で「銀座線の新車1000系を撮影しに行く」と「丸ノ内線02系の初期編成を撮影しに行く」という2つの案が出ましたが、1000系については今後も撮影できる機会はあると考え、消滅寸前の02系の初期編成を撮影しに行くことにしました。とはいえ、今日は土曜日なので、運用に入っていない可能性もありますが・・・。
とりあえず、東西線で大手町へ出て、丸ノ内線に乗り換えます。池袋方面行きのホームで列車を待っていると、向かい側に新宿方面行きの列車が入線してきて・・・
行き先表示機が幕式!!
初期編成きたあああああ!
これで初期編成が運用に入っていることは確定したので、茗荷谷駅へ移動して折り返しを待ち構えることにしました。

その間も少し撮影しましたが、やはり更新編成はかなり増殖しているようです。この第10編成ももともとは行き先表示機が幕式でしたが、見事に更新されています。

そして、先ほど大手町駅で見た初期編成が戻ってきました! 第7編成ですね。どうやら今日は行き先表示が幕式の編成はこの1本しか動いていないようです。

打ち上げの集合場所は東京駅だったので、そのまま丸ノ内線で東京へ向かい、最後に先ほどの折り返しを撮影しました。消滅する前に撮影できて良かったです。
ここで自由時間は終了です。東京駅に再集合し、東京駅近くの飲食店で打ち上げを行いました。そして、いつも通りゲーセン→カラオケオールの流れにw 東京駅周辺にはゲーセンやカラオケボックスが無かったため、秋葉原や上野に移動しての開催となりました。
翌朝5時、カラオケを終え帰宅するために上野駅へ行くと・・・

なんか変な表示があるw しかも行き先の表示位置が大きくズレているうえに発車時刻すら書いてないという、手抜き感満載な表示ですね・・・。
「ナイスショット」という列車名のネーミングセンスと氏家という行き先に惹かれ、撮影していくことにしました。

隣のホームには高崎線の211系が停車していました。東海道本線では211系自体が引退したというのに、高崎線では平屋建てのグリーン車が現役なんですよね。なんだか不思議です。

と、快速「ナイスショット」が入線してきました。片側の先頭車にのみシンボルマークが残っている189系での運行でした。地上ホームからの発車だったため、E531系との並びも見られました。
この列車、どうやら5月12日・13日の2日間のみ運行されたようです。
眠気が限界だったこともあり、快速「ナイスショット」を見送ったあとはすぐに山手線で東京駅へ出ました。幸いにも、ちょうど東海道本線の沼津行きがあったので乗車し、沼津までずっと爆睡しながら帰宅しましたw
2012年サークルの新歓レク(前編)
私が所属している大学の鉄道研究同好会では、毎年新入生の歓迎レクを開催しており、今年は5月12日(土)に開催しました! 今回から数回に分けてその時の様子を書いていきます。
新歓レクの行き先はいつもの通り多数決で葛西にある「地下鉄博物館」に決定! 今年はたくさんの新入生が入会してくれ、なんと20名を超える大人数での新歓レクとなりましたw
西葛西駅に10時集合とのことで、静岡の実家から向かう私は6時起きという(orz

沼津から熱海まではなんと373系の普通列車に乗車! 今年3月のダイヤ改正で、東京~静岡間で運転されていた373系の普通列車が消滅したと思ったら、意外なところで復活していたりします。
3両編成でしたが土曜日ということで車内は空いており、熱海までゴージャス気分を堪能しましたw これは朝早く起きた甲斐がありましたね。

熱海駅で東京行きに乗り換え、東京駅からは徒歩で大手町駅に移動し、東京メトロ東西線で葛西へ向かいました。どうにか集合時間までに葛西駅に到着できました。

全員が揃ったところで、地下鉄博物館に入ります! 実は、地下鉄博物館は初めて入るので、とても楽しみです。

まず出迎えてくれたのは昔の銀座線の車両。こうして見ると現在導入中の1000系はそっくりのデザインですね。

こちらはパンタグラフの操作体験と台車の動く様子が見学できるコーナーです。昔、鉄道博物館にも似たようなコーナーがあったのを思い出しました。

そして、地下鉄博物館の目玉といえば、千代田線6000系のカットモデルを使用したシミュレーター。なんと自分の運転操作に合わせて車体が揺れるんです! もちろん、マスコンやブレーキハンドルも本物なので、本当に列車を運転しているように感じてしまうほどリアルです。
私も挑戦しましたが、手元の操作と実際に装置が作動するまでのタイムラグを把握しなければならず、また、停止位置までの距離表示も無かったため、かなり難しかったです。乗り心地も考慮しなければいけないので、マスコンの入れ方、ブレーキの掛け方にもかなり気を使いました。
本物の運転士さんはすごいなぁ、と改めて感じました。

ちなみに、千代田線6000系以外にも気軽に楽しめるシミュレーターが設置されています。6000系のシミュレーターは年齢制限がありますが、こちらのシミュレーターは誰でも運転士になれます。
この他、模型やクイズといったコーナーもあり、とても楽しめました。また来てみたいですね。
約2時間ほどの見学を終え、12時頃に各自解散となりました。このあとは、打ち上げが始まる18時まで自由行動となります。自由時間中、特に何をするか決めていなかった私は、「特に何をするか決めていない」組に入り、グループで行動することにしましたw
ちょうどお昼時なので、まずは腹ごしらえに葛西駅前の飲食店で昼食を取りました。昼食後、特に何をするか決めていない私たちが取った行動は・・・

とりあえず葛西駅で撮影w
地味に東西線はあまり撮影したことが無かったので、ちょうどよい機会です。まずは05系です。

続いて15000系です。だいぶ増備されているようで、このあとも頻繁に来ました。

そういえば東西線はJRのE231系も走っているんでしたね。さりげなくトップ編成です。

そういえば東西線は東葉高速鉄道の2000系も走ってry
余談ですが、葛西駅では頻繁に快速列車の通過待ちを行うので、停車時間が長い列車があり、撮影しやすいです。

05系の初期編成です。一番最初に撮影したいかついライトの車両も同じ05形ですが、全然印象が異なります。

最後に07系を撮影して移動することにしました。07系って、地味に6編成しかない少数派なんですよね。
続きは次回の記事で書いていきます。
新歓レクの行き先はいつもの通り多数決で葛西にある「地下鉄博物館」に決定! 今年はたくさんの新入生が入会してくれ、なんと20名を超える大人数での新歓レクとなりましたw
西葛西駅に10時集合とのことで、静岡の実家から向かう私は6時起きという(orz

沼津から熱海まではなんと373系の普通列車に乗車! 今年3月のダイヤ改正で、東京~静岡間で運転されていた373系の普通列車が消滅したと思ったら、意外なところで復活していたりします。
3両編成でしたが土曜日ということで車内は空いており、熱海までゴージャス気分を堪能しましたw これは朝早く起きた甲斐がありましたね。

熱海駅で東京行きに乗り換え、東京駅からは徒歩で大手町駅に移動し、東京メトロ東西線で葛西へ向かいました。どうにか集合時間までに葛西駅に到着できました。

全員が揃ったところで、地下鉄博物館に入ります! 実は、地下鉄博物館は初めて入るので、とても楽しみです。

まず出迎えてくれたのは昔の銀座線の車両。こうして見ると現在導入中の1000系はそっくりのデザインですね。

こちらはパンタグラフの操作体験と台車の動く様子が見学できるコーナーです。昔、鉄道博物館にも似たようなコーナーがあったのを思い出しました。

そして、地下鉄博物館の目玉といえば、千代田線6000系のカットモデルを使用したシミュレーター。なんと自分の運転操作に合わせて車体が揺れるんです! もちろん、マスコンやブレーキハンドルも本物なので、本当に列車を運転しているように感じてしまうほどリアルです。
私も挑戦しましたが、手元の操作と実際に装置が作動するまでのタイムラグを把握しなければならず、また、停止位置までの距離表示も無かったため、かなり難しかったです。乗り心地も考慮しなければいけないので、マスコンの入れ方、ブレーキの掛け方にもかなり気を使いました。
本物の運転士さんはすごいなぁ、と改めて感じました。

ちなみに、千代田線6000系以外にも気軽に楽しめるシミュレーターが設置されています。6000系のシミュレーターは年齢制限がありますが、こちらのシミュレーターは誰でも運転士になれます。
この他、模型やクイズといったコーナーもあり、とても楽しめました。また来てみたいですね。
約2時間ほどの見学を終え、12時頃に各自解散となりました。このあとは、打ち上げが始まる18時まで自由行動となります。自由時間中、特に何をするか決めていなかった私は、「特に何をするか決めていない」組に入り、グループで行動することにしましたw
ちょうどお昼時なので、まずは腹ごしらえに葛西駅前の飲食店で昼食を取りました。昼食後、特に何をするか決めていない私たちが取った行動は・・・

とりあえず葛西駅で撮影w
地味に東西線はあまり撮影したことが無かったので、ちょうどよい機会です。まずは05系です。

続いて15000系です。だいぶ増備されているようで、このあとも頻繁に来ました。

そういえば東西線はJRのE231系も走っているんでしたね。さりげなくトップ編成です。

そういえば東西線は東葉高速鉄道の2000系も走ってry
余談ですが、葛西駅では頻繁に快速列車の通過待ちを行うので、停車時間が長い列車があり、撮影しやすいです。

05系の初期編成です。一番最初に撮影したいかついライトの車両も同じ05形ですが、全然印象が異なります。

最後に07系を撮影して移動することにしました。07系って、地味に6編成しかない少数派なんですよね。
続きは次回の記事で書いていきます。
「夏色キセキ」第8話に登場した場所・・・
今日は久々にアニメの話題をしたいと思います。
今期放映されているアニメの中で、静岡県民には見逃せない作品があります。
「夏色キセキ」
この作品、実は静岡県下田市が舞台になっているのです!
静岡県は、意外にもあまりアニメの舞台になっていません。私が知る限りでは、「いちご100パーセント」と「ちびまる子ちゃん」の2作品しかなく、しかもそれぞれ浜松市と清水市(現:静岡市)が舞台となっており、今まで私が住んでいる東部・伊豆地域が舞台の作品はありませんでした。
つまり、「夏色キセキ」は初めて静岡県東部・伊豆地域を舞台にしたアニメとなります。これは地元民として嬉しいものがありますw
さて、今回取り上げるのはその「夏色キセキ」の第8話です。
第8話では、主人公たちが鉄道と船を乗り継いで下田から三宅島へ旅行する話なのですが、その途中、熱海駅が登場しました。頻繁に熱海駅を利用している私としては、これはぜひ聖地巡礼しなければ!w
というわけで、行ってきました。
※この先、アニメ内でのシーンと実際の風景を比較するため、必要最小限度の「夏色キセキ」第8話のキャプチャーを載せていきます。直接的なネタバレには繋がりませんが、ご了承のうえご覧ください。なお、問題点があった場合には直ちにキャプチャーを削除いたします。また、キャプチャーには一部加工を施しております。

主人公たちが伊豆急行に乗車し、下田を出発する場面です。
何故かこの作品では、2100系「黒船電車」がよく登場します。むしろ、2100系以外登場していないような気が・・・。

こちらが、実際に伊豆急行で走っている2100系です。比べてみると、ワイパーや窓配置などが若干異なっていますが、細部までよく再現できています。

主人公たちが熱海駅に到着した場面です。
この場面、いくつか問題点がありまして・・・。まず、基本的に伊豆急行の列車は熱海駅1番線に発着します。その場合、画面左側が来宮駅方向になるはずなのですが、この場面の駅名板には右方向に「来宮」と書かれています。また、実はこの場面、動画で見ると黒船電車は右方向から入線しており(1番線発着の伊豆急行線列車は左方向から入線しなければならない)、左右が反転していることになります。
ただ、実際の熱海駅1番線を調べたところ、この場面に当てはまる場所が無いことから、もしかすると1番線ではないという可能性もあります。

1番線以外でこの場面に近いのは、2・3番線ホームでしょうか。駅名板の「来宮」が右方向に書かれており、手前の柱に赤と白のゼブラ模様があるという点では共通しています。しかしながら、これでは駅名板に「湯河原」・「函南」という余計な表記が入ってしまいますし、屋根の構造も全く異なることから、この場所ではないと思われます。

続いて、熱海駅4・5番線に登る階段・エスカレーターが写る場面です。

この場面の場所は実際に存在しています。比べてみると、構造物の配置は一部異なっていますが、再現率はかなり高いと言えるでしょう。ただ、4・5番線ホームへの案内板の表示の違いには違和感を感じました。実際は「小田原・横浜・品川・東京方面」と書かれているのに対し、作中のものは「小田原・大船・横浜・川崎・東京方面」と書かれており、この場面は昔の資料(一昔前の案内板が使用されていた頃)を元に書いた可能性があります。

主人公たちが熱海駅4・5番線ホームで列車を待つ場面です。

この場面も、実際の4・5番線ホームに存在しています。KIOSKの位置や時刻表の大きさなどは異なっていますが、かなり再現率は高いです。特に、電光掲示板のLED表示の再現率には目を見張るものがあります。

この特徴的なLED表示は、東海道本線の中でも熱海駅のみで見られるもので、一部文字の色などは異なっているものの、よく再現していると思います。また、作中で表示されている18時10分発・18時23分発の東京行きは実在しています。ただ残念なのは、奥の電光掲示板の特急「踊り子」表示です。この場面では手前が4番線、奥が5番線となっているのですが、特急「踊り子」が5番線から発車することは無いので、この表示は間違いとなります。

このあと、主人公たちが東京行きの列車に乗車します。

こちらは、東海道本線で走っているE231系の車内です。ドア回りを見ると、主人公たちが乗ったのはE231系ではなくE233系のようですが、座席配置はどちらもほぼ同一なのでE231系の写真で代用します。
シートピッチなど若干構造的に不自然な点もありますが、よく再現できていると思います。

ちなみに、主人公たちは品川で山手線に乗り換えますが、E231系500番台のLCD画面の表示もかなりの再現率でした。ただ残念なのは、どうも縦横比が16:9っぽいことでしょうか。山手線のE231系500番台のLCD画面は4:3だったりします。
というわけで、熱海駅を中心に検証してみました。本当は下田市まで行きたいところですが、同じ県内といえども結構な距離があるので・・・。
エンディングのクレジットなどを見ると、伊豆急行もアニメの制作に協力しているようなので、そのうち「夏色キセキ」のラッピング電車が登場するのではないかと密かに期待していたりしますw
深夜アニメといえど、その舞台地となった場所は聖地巡礼などで多くの人が訪れます。埼玉県の鷲宮(らき☆すた)や飯能(あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない)、石川県金沢市(花咲くいろは)などが例に挙げられます。
下田市は観光の町ですが、近年は観光客が減少しているので、「夏色キセキ」効果で少しでも活気が戻ってくれればと思います。
あと、とりあえず凛子はカワイイ!(ぇ
今期放映されているアニメの中で、静岡県民には見逃せない作品があります。
「夏色キセキ」
この作品、実は静岡県下田市が舞台になっているのです!
静岡県は、意外にもあまりアニメの舞台になっていません。私が知る限りでは、「いちご100パーセント」と「ちびまる子ちゃん」の2作品しかなく、しかもそれぞれ浜松市と清水市(現:静岡市)が舞台となっており、今まで私が住んでいる東部・伊豆地域が舞台の作品はありませんでした。
つまり、「夏色キセキ」は初めて静岡県東部・伊豆地域を舞台にしたアニメとなります。これは地元民として嬉しいものがありますw
さて、今回取り上げるのはその「夏色キセキ」の第8話です。
第8話では、主人公たちが鉄道と船を乗り継いで下田から三宅島へ旅行する話なのですが、その途中、熱海駅が登場しました。頻繁に熱海駅を利用している私としては、これはぜひ聖地巡礼しなければ!w
というわけで、行ってきました。
※この先、アニメ内でのシーンと実際の風景を比較するため、必要最小限度の「夏色キセキ」第8話のキャプチャーを載せていきます。直接的なネタバレには繋がりませんが、ご了承のうえご覧ください。なお、問題点があった場合には直ちにキャプチャーを削除いたします。また、キャプチャーには一部加工を施しております。

主人公たちが伊豆急行に乗車し、下田を出発する場面です。
何故かこの作品では、2100系「黒船電車」がよく登場します。むしろ、2100系以外登場していないような気が・・・。

こちらが、実際に伊豆急行で走っている2100系です。比べてみると、ワイパーや窓配置などが若干異なっていますが、細部までよく再現できています。

主人公たちが熱海駅に到着した場面です。
この場面、いくつか問題点がありまして・・・。まず、基本的に伊豆急行の列車は熱海駅1番線に発着します。その場合、画面左側が来宮駅方向になるはずなのですが、この場面の駅名板には右方向に「来宮」と書かれています。また、実はこの場面、動画で見ると黒船電車は右方向から入線しており(1番線発着の伊豆急行線列車は左方向から入線しなければならない)、左右が反転していることになります。
ただ、実際の熱海駅1番線を調べたところ、この場面に当てはまる場所が無いことから、もしかすると1番線ではないという可能性もあります。

1番線以外でこの場面に近いのは、2・3番線ホームでしょうか。駅名板の「来宮」が右方向に書かれており、手前の柱に赤と白のゼブラ模様があるという点では共通しています。しかしながら、これでは駅名板に「湯河原」・「函南」という余計な表記が入ってしまいますし、屋根の構造も全く異なることから、この場所ではないと思われます。

続いて、熱海駅4・5番線に登る階段・エスカレーターが写る場面です。

この場面の場所は実際に存在しています。比べてみると、構造物の配置は一部異なっていますが、再現率はかなり高いと言えるでしょう。ただ、4・5番線ホームへの案内板の表示の違いには違和感を感じました。実際は「小田原・横浜・品川・東京方面」と書かれているのに対し、作中のものは「小田原・大船・横浜・川崎・東京方面」と書かれており、この場面は昔の資料(一昔前の案内板が使用されていた頃)を元に書いた可能性があります。

主人公たちが熱海駅4・5番線ホームで列車を待つ場面です。

この場面も、実際の4・5番線ホームに存在しています。KIOSKの位置や時刻表の大きさなどは異なっていますが、かなり再現率は高いです。特に、電光掲示板のLED表示の再現率には目を見張るものがあります。

この特徴的なLED表示は、東海道本線の中でも熱海駅のみで見られるもので、一部文字の色などは異なっているものの、よく再現していると思います。また、作中で表示されている18時10分発・18時23分発の東京行きは実在しています。ただ残念なのは、奥の電光掲示板の特急「踊り子」表示です。この場面では手前が4番線、奥が5番線となっているのですが、特急「踊り子」が5番線から発車することは無いので、この表示は間違いとなります。

このあと、主人公たちが東京行きの列車に乗車します。

こちらは、東海道本線で走っているE231系の車内です。ドア回りを見ると、主人公たちが乗ったのはE231系ではなくE233系のようですが、座席配置はどちらもほぼ同一なのでE231系の写真で代用します。
シートピッチなど若干構造的に不自然な点もありますが、よく再現できていると思います。

ちなみに、主人公たちは品川で山手線に乗り換えますが、E231系500番台のLCD画面の表示もかなりの再現率でした。ただ残念なのは、どうも縦横比が16:9っぽいことでしょうか。山手線のE231系500番台のLCD画面は4:3だったりします。
というわけで、熱海駅を中心に検証してみました。本当は下田市まで行きたいところですが、同じ県内といえども結構な距離があるので・・・。
エンディングのクレジットなどを見ると、伊豆急行もアニメの制作に協力しているようなので、そのうち「夏色キセキ」のラッピング電車が登場するのではないかと密かに期待していたりしますw
深夜アニメといえど、その舞台地となった場所は聖地巡礼などで多くの人が訪れます。埼玉県の鷲宮(らき☆すた)や飯能(あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない)、石川県金沢市(花咲くいろは)などが例に挙げられます。
下田市は観光の町ですが、近年は観光客が減少しているので、「夏色キセキ」効果で少しでも活気が戻ってくれればと思います。
あと、とりあえず凛子はカワイイ!(ぇ
就職活動で大阪へ!(後編)
5月8日、私は就職活動で大阪へ行く機会がありました(前編は こちら です)。
えびす町付近で就職活動の用事を済ませた私は、まだ時間があるので何か撮影をしたいと思いました。
すると、南海電鉄の今宮戎という駅が近いということが分かり、南海電鉄の撮影をすることに決定! 今宮戎は停車列車が少ないので、1駅乗車して新今宮駅へ移動しました。

まず来たのは8000系です。E231系をベースに製造されたため、関西の人からは大不評とのことですが・・・。確かに、ドアの構造を見るとまんまE231系ですねw

続いては9000系です。最初見た時は207系900番台に見えましたw

10000系の特急サザンです。ちなみに、特急サザンは座席指定車両(別途特急券必要)と普通車両(乗車券のみで乗車可能)があり、10000系は座席指定車両です。

高野線の特急に使用される31000系です。
何気なく撮影したのですが、調べてみると31000系はなんと1編成しかいないようですね。珍しいものを撮影できました。

1000系です。

7100系です。なんか京急電鉄の旧1000形に似てます。

南海電鉄といったら特急「ラピート」! 絶対に撮影しておきたい車両です。50000系のこのデザインは本当に特徴的ですね。
というわけで、撮影を終了しました。
このあとは、新今宮駅からそのまま大阪環状線に乗車し、大阪で東海道本線に乗り換え、新大阪駅へ向かいました。

この時、JR神戸線で人身事故が発生したため、新快速の行き先が大阪行きに変更されていました。

ちょうど新快速大阪行きが入線してきたので、行き先表示機を撮影してみました。
新大阪で東海道新幹線に乗り換え、帰宅となりました。
えびす町付近で就職活動の用事を済ませた私は、まだ時間があるので何か撮影をしたいと思いました。
すると、南海電鉄の今宮戎という駅が近いということが分かり、南海電鉄の撮影をすることに決定! 今宮戎は停車列車が少ないので、1駅乗車して新今宮駅へ移動しました。

まず来たのは8000系です。E231系をベースに製造されたため、関西の人からは大不評とのことですが・・・。確かに、ドアの構造を見るとまんまE231系ですねw

続いては9000系です。最初見た時は207系900番台に見えましたw

10000系の特急サザンです。ちなみに、特急サザンは座席指定車両(別途特急券必要)と普通車両(乗車券のみで乗車可能)があり、10000系は座席指定車両です。

高野線の特急に使用される31000系です。
何気なく撮影したのですが、調べてみると31000系はなんと1編成しかいないようですね。珍しいものを撮影できました。

1000系です。

7100系です。なんか京急電鉄の旧1000形に似てます。

南海電鉄といったら特急「ラピート」! 絶対に撮影しておきたい車両です。50000系のこのデザインは本当に特徴的ですね。
というわけで、撮影を終了しました。
このあとは、新今宮駅からそのまま大阪環状線に乗車し、大阪で東海道本線に乗り換え、新大阪駅へ向かいました。

この時、JR神戸線で人身事故が発生したため、新快速の行き先が大阪行きに変更されていました。

ちょうど新快速大阪行きが入線してきたので、行き先表示機を撮影してみました。
新大阪で東海道新幹線に乗り換え、帰宅となりました。