就職活動で大阪へ!(前編)
5月8日、就職活動で大阪へ行く機会がありました。大阪は、去年の8月にサークルの合宿へ行って以来およそ9ヶ月ぶりです。
いくら就活とはいえ、訪れる機会が少ない大阪なので、ついでに撮影してきましたw
今回はその模様をお送りします。
まずは、新幹線に乗車するため、自転車で三島駅へ向かいました。意外と早く三島駅に着いてしまったので、いつの間にか廃線となっていた東レ三島専用線を見てきました。

東レ工場から一番近い踏切です。線路や警報機などはそのまま残されています。

同じ場所から三島駅側を見ます。少し草むしていますが、現役当時とあまり変化ないように見えます。

一番三島駅寄りの踏切から三島駅構内側を見ます。東海道新幹線を潜るガードは塞がれていますが、線路はそのままの状態でした。
三島駅北口から徒歩0分という立地ながら、未だに廃線ほぼそのままの状態で残されている東レ三島専用線。もしかすると、まだ何かに利用する予定でもあるのでしょうか。
それでは、大阪へ向かいます。新大阪駅まではひかり号に乗車し、新大阪で東海道本線に乗り換えました。

大阪駅に到着すると、キハ189系の特急「はまかぜ」が停車していたので、すかさず撮影w キハ189系は初めて撮影しました。
大阪では大阪環状線に乗り換えました。

ちょうど225系の関空・紀州路快速が来たので、これに乗車して天王寺へ向かいました。それにしても、225系はかなり増えましたね。
せっかく天王寺に来たので、阪堺電軌軌道に乗車することにします。

少し迷いながらも阪堺電気軌道の乗り場に着くと、ちょうど161形が停車していたので、すかさず乗車しました。161形は、なんと昭和3年製で、日本で定期運用されている電車の中では最古! これは撮影するしかありません。
乗車した161形は住吉公園行きだったので、折り返してくるだろうと予想し、途中の東天下茶屋駅で下車して待ち構えることにしました。

待っている間にもいろいろ来たので、撮影します。
昭和37年に登場した351形です。

同じく351形ですが、よく見ると先ほどの351形とは前照灯が異なっています。この351号車、天王寺側前照灯のみ、何らかの理由で交換されたそうです。浜寺側前照灯は他の車両と同じものを使用しています。

昭和32年に登場した501形です。351形とそっくりで、車番が無ければ私には見分けがつきません・・・。なお、この車両は登場時の塗装を復刻しているそうです。

最新形式の701形です。

161形が帰ってきました!
161形はなんと非冷房! そのため、6月~9月の夏季は原則日中の運用には入りません。また、近年では老朽化が進んでおり、それ以外の季節でもあまり運用には入らないそうです。撮影できて良かったです。
せっかくなので、天王寺駅前から再び折り返して戻ってくるまで待つことにします。

その間に601形が来ました。見た目は701形とそっくりですが、前照灯周りに違いが見られます。

同じく601形ですが、こちらはパンタグラフがシングルアーム式となっています。601形の中でシングルアームパンタグラフを搭載しているのはこの605号車だけのようです。

再び161形が戻ってきました! ちなみに、この車両は一時期採用された試験塗装を再現した塗装となっています。
今度は浜寺駅前行きなので、ここで撮影を引きあげます。

住吉でえびす町行きに乗り換え、えびす町駅に到着しました。
ちょうどこのあたりが就活の目的地なので、そのまま用事を済ませてきました。用事を済ませると、まだ少し時間があったので、撮影をすることに・・・。
続きは次回の記事で書いていきます。
いくら就活とはいえ、訪れる機会が少ない大阪なので、ついでに撮影してきましたw
今回はその模様をお送りします。
まずは、新幹線に乗車するため、自転車で三島駅へ向かいました。意外と早く三島駅に着いてしまったので、いつの間にか廃線となっていた東レ三島専用線を見てきました。

東レ工場から一番近い踏切です。線路や警報機などはそのまま残されています。

同じ場所から三島駅側を見ます。少し草むしていますが、現役当時とあまり変化ないように見えます。

一番三島駅寄りの踏切から三島駅構内側を見ます。東海道新幹線を潜るガードは塞がれていますが、線路はそのままの状態でした。
三島駅北口から徒歩0分という立地ながら、未だに廃線ほぼそのままの状態で残されている東レ三島専用線。もしかすると、まだ何かに利用する予定でもあるのでしょうか。
それでは、大阪へ向かいます。新大阪駅まではひかり号に乗車し、新大阪で東海道本線に乗り換えました。

大阪駅に到着すると、キハ189系の特急「はまかぜ」が停車していたので、すかさず撮影w キハ189系は初めて撮影しました。
大阪では大阪環状線に乗り換えました。

ちょうど225系の関空・紀州路快速が来たので、これに乗車して天王寺へ向かいました。それにしても、225系はかなり増えましたね。
せっかく天王寺に来たので、阪堺電軌軌道に乗車することにします。

少し迷いながらも阪堺電気軌道の乗り場に着くと、ちょうど161形が停車していたので、すかさず乗車しました。161形は、なんと昭和3年製で、日本で定期運用されている電車の中では最古! これは撮影するしかありません。
乗車した161形は住吉公園行きだったので、折り返してくるだろうと予想し、途中の東天下茶屋駅で下車して待ち構えることにしました。

待っている間にもいろいろ来たので、撮影します。
昭和37年に登場した351形です。

同じく351形ですが、よく見ると先ほどの351形とは前照灯が異なっています。この351号車、天王寺側前照灯のみ、何らかの理由で交換されたそうです。浜寺側前照灯は他の車両と同じものを使用しています。

昭和32年に登場した501形です。351形とそっくりで、車番が無ければ私には見分けがつきません・・・。なお、この車両は登場時の塗装を復刻しているそうです。

最新形式の701形です。

161形が帰ってきました!
161形はなんと非冷房! そのため、6月~9月の夏季は原則日中の運用には入りません。また、近年では老朽化が進んでおり、それ以外の季節でもあまり運用には入らないそうです。撮影できて良かったです。
せっかくなので、天王寺駅前から再び折り返して戻ってくるまで待つことにします。

その間に601形が来ました。見た目は701形とそっくりですが、前照灯周りに違いが見られます。

同じく601形ですが、こちらはパンタグラフがシングルアーム式となっています。601形の中でシングルアームパンタグラフを搭載しているのはこの605号車だけのようです。

再び161形が戻ってきました! ちなみに、この車両は一時期採用された試験塗装を再現した塗装となっています。
今度は浜寺駅前行きなので、ここで撮影を引きあげます。

住吉でえびす町行きに乗り換え、えびす町駅に到着しました。
ちょうどこのあたりが就活の目的地なので、そのまま用事を済ませてきました。用事を済ませると、まだ少し時間があったので、撮影をすることに・・・。
続きは次回の記事で書いていきます。
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駿河湾沼津SA行き無料シャトルバス運行!
今日は久々に地元の話題でも・・・。
4月に新東名が開通したのはご存知かと思います。
開通からしばらくは、静岡県内のテレビ番組で連日特集が組まれるなど、県内は新東名の話題で持ちきりでした。静岡県が全国的に注目されるのは、静岡県民として嬉しいものです。
静岡県といえば、今期は下田が舞台のアニメが放映されてry
話は逸れましたが・・・
富士急シティバスでは、ゴールデンウィークに合わせ新東名の「駿河湾沼津サービスエリア」行きの無料シャトルバスを運行しました。

1日5本、4月28日~5月7日までの期間限定での運行となりました。
運行経路は、沼津駅(富士急前)→沼津駅北口→駿河湾沼津サービスエリア上り線→駿河湾沼津サービスエリア下り線となっており、所要時間は約50分でした。

シャトルバスには、基本的にこの新東名のラッピングが施されたエアロミディが使用されたようです。

車両には駿河湾沼津サービスエリアの行き先は用意されていないため、臨時で製作した用紙を掲出しての運行となりました。
なお、通常の行き先表示機は無表示、または「富士急シティバス」表示での運行だったようです。

私が取材に行った5月5日は、14時30分発の便に乗車する人が発車10分前の時点でこの行列でした。
しかし、これはまだマシな方で、運行開始初日はバスを1台ではとても乗りきれず、急遽2台に増発した便もあったそうです。
やはり、無料というのが大きかったのでしょうか。
私は、未だに駿河湾沼津サービスエリアに行ったことも無ければ新東名を走ったこともありませんが、地元民としては一度は行っておきたい場所ではあります。機会があれば、空いている時期に行きたいです。
4月に新東名が開通したのはご存知かと思います。
開通からしばらくは、静岡県内のテレビ番組で連日特集が組まれるなど、県内は新東名の話題で持ちきりでした。静岡県が全国的に注目されるのは、静岡県民として嬉しいものです。
静岡県といえば、今期は下田が舞台のアニメが放映されてry
話は逸れましたが・・・
富士急シティバスでは、ゴールデンウィークに合わせ新東名の「駿河湾沼津サービスエリア」行きの無料シャトルバスを運行しました。

1日5本、4月28日~5月7日までの期間限定での運行となりました。
運行経路は、沼津駅(富士急前)→沼津駅北口→駿河湾沼津サービスエリア上り線→駿河湾沼津サービスエリア下り線となっており、所要時間は約50分でした。

シャトルバスには、基本的にこの新東名のラッピングが施されたエアロミディが使用されたようです。

車両には駿河湾沼津サービスエリアの行き先は用意されていないため、臨時で製作した用紙を掲出しての運行となりました。
なお、通常の行き先表示機は無表示、または「富士急シティバス」表示での運行だったようです。

私が取材に行った5月5日は、14時30分発の便に乗車する人が発車10分前の時点でこの行列でした。
しかし、これはまだマシな方で、運行開始初日はバスを1台ではとても乗りきれず、急遽2台に増発した便もあったそうです。
やはり、無料というのが大きかったのでしょうか。
私は、未だに駿河湾沼津サービスエリアに行ったことも無ければ新東名を走ったこともありませんが、地元民としては一度は行っておきたい場所ではあります。機会があれば、空いている時期に行きたいです。
【2012年】大学サークルの合宿(2日目・後編)【冬】
【お知らせ】ただいま、数回の記事に分けて、2月20日~22日に開催された大学サークルの合宿の模様をお送りしています。以下の記事も併せてご覧ください。
合宿1日目 前編 中編 後編
合宿2日目 前編

鶴ヶ城の見学を終え、会津若松駅に戻ってきた私たち。列車の発車時刻まで時間があったので、駅前の飲食店で昼食を取ってから駅に入りました。

さっそく列車撮影をしましょうw
キハ110系の野沢行きです。私以外の合宿参加メンバーはこの列車に乗車し、喜多方へ向かいました。
どうして私は会津若松駅に残るかというと、会津若松駅でしか使用されていないオリジナルの発車メロディーがあり、その発車メロディーを収録するためです。せっかく会津若松に来たので、収録しなければ!

収録しつつ、撮影もしていきます。こちらは会津鉄道のAT-700形・AT-750形「あいづマウントエクスプレス」です。1両編成での運行でしたが、車内はかなり混雑していました。

只見線のキハ40形です。塗装がピカピカでした。

あかべぇ塗装の719系です。2両編成なので、地元の211系6000番台を連想してしまいますw

こちらは通常塗装の719系です。そういえば、719系を撮影したのはかなり久しぶりかもしれません。

485系の快速「あいづライナー」です。撮影した時は国鉄色が運用に入っていました。

ヘッドマークです。右下に小さく描いてあるあかべぇが良いアクセントになっていますね。

キハ47形です。今まで見たことのない塗装ですが、新潟色というそうです。

2両編成でしたが、前と後ろで塗装が違うというw こちら側は末期色 国鉄色でした。
約1時間30分ほど会津若松駅に滞在し、すべての番線の発車メロディーを収録できました。できれば接近放送も収録したかったのですが、作動するタイミングが掴めず、すべて空振りに終わってしまいました・・・。

さて、それでは新潟へ向け移動しましょう。こちらの普通列車新潟行に乗車します。
キハ47形2両編成でしたが、前寄りが新新潟色、後ろ寄りが新潟色とやはり塗装が違っています。
ここで、今まで別行動をしていた合宿参加メンバーと合流、さらに喜多方で先ほど私と別れたメンバーとも合流し、喜多方からはメンバー全員が同じ列車となりました。

会津若松から約2時間30分を掛けて新津まで来ました。ここでは、10分ほど停車時間があるので、少し撮影を・・・。

115系新潟色です。この塗装の115系を見るのは実に2年ぶりです。

481系の快速「くびき野」です。
さて、ここで合宿参加メンバーが乗っているキハ47形の新潟行きが発車! しかし、私はその列車には乗らず、みんなと別れました。
実は、翌日に企業の選考が入ってしまい、今日中に東京に戻らなければならないのです。そのため、ここで合宿を抜け、ひとり長岡へ向かうことに・・・。

その前に、E127系を・・・。この塗装のE127系を撮影したのは初めてです。

長岡までは、右側の115系に乗車しました。もうすっかり夜ですね。

長岡からは上越新幹線で一気に大宮へ! 念のために指定席を確保しました。乗車するのは「とき」なので、200系での運転ですね。

ってリバイバル塗装編成きたああああああああ!! これはラッキーです。やっぱり200系はこの塗装のほうがカッコイイと思います。

大宮からは湘南新宿ラインに乗り換えましたが、まさかの10両編成で混んでるという・・・(orz
新宿でさらに京王電鉄に乗り換え、22時頃には帰宅となりました。
これにて、5回に渡ってお送りしてきた大学サークルの合宿の様子は終了となります。最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございました。
合宿1日目 前編 中編 後編
合宿2日目 前編

鶴ヶ城の見学を終え、会津若松駅に戻ってきた私たち。列車の発車時刻まで時間があったので、駅前の飲食店で昼食を取ってから駅に入りました。

さっそく列車撮影をしましょうw
キハ110系の野沢行きです。私以外の合宿参加メンバーはこの列車に乗車し、喜多方へ向かいました。
どうして私は会津若松駅に残るかというと、会津若松駅でしか使用されていないオリジナルの発車メロディーがあり、その発車メロディーを収録するためです。せっかく会津若松に来たので、収録しなければ!

収録しつつ、撮影もしていきます。こちらは会津鉄道のAT-700形・AT-750形「あいづマウントエクスプレス」です。1両編成での運行でしたが、車内はかなり混雑していました。

只見線のキハ40形です。塗装がピカピカでした。

あかべぇ塗装の719系です。2両編成なので、地元の211系6000番台を連想してしまいますw

こちらは通常塗装の719系です。そういえば、719系を撮影したのはかなり久しぶりかもしれません。

485系の快速「あいづライナー」です。撮影した時は国鉄色が運用に入っていました。

ヘッドマークです。右下に小さく描いてあるあかべぇが良いアクセントになっていますね。

キハ47形です。今まで見たことのない塗装ですが、新潟色というそうです。

2両編成でしたが、前と後ろで塗装が違うというw こちら側は
約1時間30分ほど会津若松駅に滞在し、すべての番線の発車メロディーを収録できました。できれば接近放送も収録したかったのですが、作動するタイミングが掴めず、すべて空振りに終わってしまいました・・・。

さて、それでは新潟へ向け移動しましょう。こちらの普通列車新潟行に乗車します。
キハ47形2両編成でしたが、前寄りが新新潟色、後ろ寄りが新潟色とやはり塗装が違っています。
ここで、今まで別行動をしていた合宿参加メンバーと合流、さらに喜多方で先ほど私と別れたメンバーとも合流し、喜多方からはメンバー全員が同じ列車となりました。

会津若松から約2時間30分を掛けて新津まで来ました。ここでは、10分ほど停車時間があるので、少し撮影を・・・。

115系新潟色です。この塗装の115系を見るのは実に2年ぶりです。

481系の快速「くびき野」です。
さて、ここで合宿参加メンバーが乗っているキハ47形の新潟行きが発車! しかし、私はその列車には乗らず、みんなと別れました。
実は、翌日に企業の選考が入ってしまい、今日中に東京に戻らなければならないのです。そのため、ここで合宿を抜け、ひとり長岡へ向かうことに・・・。

その前に、E127系を・・・。この塗装のE127系を撮影したのは初めてです。

長岡までは、右側の115系に乗車しました。もうすっかり夜ですね。

長岡からは上越新幹線で一気に大宮へ! 念のために指定席を確保しました。乗車するのは「とき」なので、200系での運転ですね。

ってリバイバル塗装編成きたああああああああ!! これはラッキーです。やっぱり200系はこの塗装のほうがカッコイイと思います。

大宮からは湘南新宿ラインに乗り換えましたが、まさかの10両編成で混んでるという・・・(orz
新宿でさらに京王電鉄に乗り換え、22時頃には帰宅となりました。
これにて、5回に渡ってお送りしてきた大学サークルの合宿の様子は終了となります。最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございました。
【2012年】大学サークルの合宿(2日目・前編)【冬】
【お知らせ】ただいま、数回の記事に分けて、2月20日~22日に開催された大学サークルの合宿の模様をお送りしています。以下の記事も併せてご覧ください。
合宿1日目 前編 中編 後編

昨日、東横イン会津若松駅前に宿泊した私たち。各自朝食を食べてチェックアウトします。

合宿2日目は会津若松駅前からスタートです!
快晴の昨日とはうって変わって、今日は雪が降っています。しかし、めったに雪の降らない静岡に住んでいる私はテンションMAXですw

まずは会津若松市内の観光をします。
この「まちなか周遊バス」に乗車するのですが、写真のとおり小型の車両で、ほぼ私たちだけで座席をすべて占領してしまうという・・・。そのため、途中のバス停から乗車された地元の方々が座れず、本当に申し訳なかったです。一応席は譲りましたけれども・・・。

バスは雪道を走っていきます。普通自動車免許を持っている私ですが、雪の中を走ったことは一度も無いので、雪道は絶対に走りたくありませんね・・・。

会津若松駅から約25分ほどで鶴ヶ城前に到着しました。平日の朝ということもあってか、私たち以外はほとんど人がいませんでした。

二の丸から入った私たちは、廊下橋を渡って本丸に入ります。外堀も雪で真っ白ですね。

天守閣に到着しました。五層からなる建物なので、やはり大きいですね。

さっそく内部を見学します。天守閣内部は撮影禁止の場所が多く、ほとんど撮影していません。

天守閣の展示で一番印象に残ったものはこれ・・・。穴から内部を覗きこむというものなのですが、まんまと騙されました(orz どう騙されたのかはここには書きませんので、ぜひご自身で体感してくださいw

天守閣最上階からの展望です。晴れていればもっと遠くまで見通せるのでしょうけど、雪の積もる街並みを眺めるのも良いものです。

天守閣の見学を終えた私たちは、同じ本丸にある麟閣(茶室)も見学しました。

見どころは庭園らしいのですが、雪に埋もれており、見られたのは雪吊りされた松の木くらいでした。少し残念です。
一通り鶴ヶ城の見学を終えた私たち。ここからは、夕方、新潟駅前に集合するまで自由行動となります。
さっそく、飯盛山に向かう人と会津若松駅に戻る人で分かれました。

私は「まちなか周遊バス」で会津若松駅に戻ります。先ほどとは違う車両が来ました。
余談ですが、この車両、なんと元京王バスの車両! まさかこんな所で遭遇するとは・・・。

ちなみに、同型車両の京王バス時代のものがこちらの写真です。現在、同型車両はすべて京王バスから引退しており、京王バスでこの車両を見ることはできません。
というわけで、会津若松駅に戻ってきました。
続きは次回の記事で書いていきます。
合宿1日目 前編 中編 後編

昨日、東横イン会津若松駅前に宿泊した私たち。各自朝食を食べてチェックアウトします。

合宿2日目は会津若松駅前からスタートです!
快晴の昨日とはうって変わって、今日は雪が降っています。しかし、めったに雪の降らない静岡に住んでいる私はテンションMAXですw

まずは会津若松市内の観光をします。
この「まちなか周遊バス」に乗車するのですが、写真のとおり小型の車両で、ほぼ私たちだけで座席をすべて占領してしまうという・・・。そのため、途中のバス停から乗車された地元の方々が座れず、本当に申し訳なかったです。一応席は譲りましたけれども・・・。

バスは雪道を走っていきます。普通自動車免許を持っている私ですが、雪の中を走ったことは一度も無いので、雪道は絶対に走りたくありませんね・・・。

会津若松駅から約25分ほどで鶴ヶ城前に到着しました。平日の朝ということもあってか、私たち以外はほとんど人がいませんでした。

二の丸から入った私たちは、廊下橋を渡って本丸に入ります。外堀も雪で真っ白ですね。

天守閣に到着しました。五層からなる建物なので、やはり大きいですね。

さっそく内部を見学します。天守閣内部は撮影禁止の場所が多く、ほとんど撮影していません。

天守閣の展示で一番印象に残ったものはこれ・・・。穴から内部を覗きこむというものなのですが、まんまと騙されました(orz どう騙されたのかはここには書きませんので、ぜひご自身で体感してくださいw

天守閣最上階からの展望です。晴れていればもっと遠くまで見通せるのでしょうけど、雪の積もる街並みを眺めるのも良いものです。

天守閣の見学を終えた私たちは、同じ本丸にある麟閣(茶室)も見学しました。

見どころは庭園らしいのですが、雪に埋もれており、見られたのは雪吊りされた松の木くらいでした。少し残念です。
一通り鶴ヶ城の見学を終えた私たち。ここからは、夕方、新潟駅前に集合するまで自由行動となります。
さっそく、飯盛山に向かう人と会津若松駅に戻る人で分かれました。

私は「まちなか周遊バス」で会津若松駅に戻ります。先ほどとは違う車両が来ました。
余談ですが、この車両、なんと元京王バスの車両! まさかこんな所で遭遇するとは・・・。

ちなみに、同型車両の京王バス時代のものがこちらの写真です。現在、同型車両はすべて京王バスから引退しており、京王バスでこの車両を見ることはできません。
というわけで、会津若松駅に戻ってきました。
続きは次回の記事で書いていきます。
【2012年】大学サークルの合宿(1日目・後編)【冬】
【お知らせ】ただいま、数回の記事に分けて、2月20日~22日に開催された大学サークルの合宿の模様をお送りしています。以下の記事も併せてご覧ください。
前編 中編
塔のへつりを観光した私たちは、会津若松行きの列車に乗りました。このまま会津若松へ向かうかと思いきや・・・

芦ノ牧温泉駅で下車しました。この駅には、カワイイ駅長さんがいるんです。

あ~ず にゃ~ん!
ネコ駅長の「ばす」です。え? 可愛くない? 目つきが怖い?
そんなアナタには、「ばす」のプロフィールをお見せしましょう。

まず性別はメス、「ばす"ちゃん"」です。目つきが怖いからってオスだと決めつけちゃダメですよ! ・・・まぁ、私なんですけどね(ぇ
名前の由来は「ネコバス」からなんですね。性格は大人しいと書いてありますが、まさにその通りで、私たちが駅に居る間はまったく鳴きませんでした。
そして、勤務時間は8時30分~16時30分となっています。実は、私たちが芦ノ牧温泉駅に到着したのは16時09分だったので、勤務時間ギリギリだったんです。しかも、到着した時にはばすちゃんはお昼寝中で、起きてくれたのが16時20分くらいだったので、本当にギリギリでした。

ちなみに、16時30分を過ぎてもこのようにばすちゃんは駅にいます。ただ、駅長帽子は勤務時間中しか付けていないので、駅長帽子を首から掛けたばすちゃんを見たい方は、16時30分までに訪れたほうが良いでしょう。とはいえ、寝ている場合もあるので、やはりばすちゃんの機嫌次第といったところでしょうか。

駅の出入り口にはこのような張り紙があり、常時ドアは10cmほど開いています。私たちが駅にいる間も、ばすちゃんは何度かこのドアを出入りしていました。

芦ノ牧温泉駅は国鉄時代には上三寄という駅名だったため、駅前には旧駅名板が設置されています。

さらに、現在は引退しているトロッコ車両AT-300形が静態保存されています。
ちなみに、この駅で販売している「コーヒー牛乳」はかなりの美味です!
そろそろ列車の時間なので、ばすちゃんに別れを告げ、駅の改札を通ると・・・

美しい・・・
なんとなく北海道を連想してしまう光景です。

会津若松行きの列車でいよいよ会津若松へ向かいます。2両編成でしたが、なんと後ろ寄りの1両には車掌さん以外誰も乗ってなく、私たちの貸切状態でしたw
車掌さんによると、いつもこの列車はガラガラなので、私たちが乗ってきたことに驚いたとのことで・・・。車掌さんがまた良い人で、会津若松でオススメの居酒屋などを教えていただきました。会津鉄道は優しい乗務員さん、駅員さんが本当に多いです。

途中の西若松駅では只見線のキハ40系とすれ違いを行いました。只見線は1日数本しか列車が走りませんが、この列車は学生でかなり混雑していました。

というわけで、会津若松駅に到着しました。まずはホテルにチェックインします。

※写真は翌日撮影したものです
本日宿泊するホテルは東横イン会津若松駅前です。フロントや部屋に赤べこが置いてあり、会津若松っぽい雰囲気でした。

私が宿泊した部屋からは会津若松駅が一望! 非常に景色が良かったです。
このあと、ホテル近くの飲食店で夕飯を食べ、合宿1日目は終了となりました。
合宿2日目は次回の記事で書いていきますので、しばらくお待ちください。
前編 中編
塔のへつりを観光した私たちは、会津若松行きの列車に乗りました。このまま会津若松へ向かうかと思いきや・・・

芦ノ牧温泉駅で下車しました。この駅には、カワイイ駅長さんがいるんです。

ネコ駅長の「ばす」です。え? 可愛くない? 目つきが怖い?
そんなアナタには、「ばす」のプロフィールをお見せしましょう。

まず性別はメス、「ばす"ちゃん"」です。目つきが怖いからってオスだと決めつけちゃダメですよ! ・・・まぁ、私なんですけどね(ぇ
名前の由来は「ネコバス」からなんですね。性格は大人しいと書いてありますが、まさにその通りで、私たちが駅に居る間はまったく鳴きませんでした。
そして、勤務時間は8時30分~16時30分となっています。実は、私たちが芦ノ牧温泉駅に到着したのは16時09分だったので、勤務時間ギリギリだったんです。しかも、到着した時にはばすちゃんはお昼寝中で、起きてくれたのが16時20分くらいだったので、本当にギリギリでした。

ちなみに、16時30分を過ぎてもこのようにばすちゃんは駅にいます。ただ、駅長帽子は勤務時間中しか付けていないので、駅長帽子を首から掛けたばすちゃんを見たい方は、16時30分までに訪れたほうが良いでしょう。とはいえ、寝ている場合もあるので、やはりばすちゃんの機嫌次第といったところでしょうか。

駅の出入り口にはこのような張り紙があり、常時ドアは10cmほど開いています。私たちが駅にいる間も、ばすちゃんは何度かこのドアを出入りしていました。

芦ノ牧温泉駅は国鉄時代には上三寄という駅名だったため、駅前には旧駅名板が設置されています。

さらに、現在は引退しているトロッコ車両AT-300形が静態保存されています。
ちなみに、この駅で販売している「コーヒー牛乳」はかなりの美味です!
そろそろ列車の時間なので、ばすちゃんに別れを告げ、駅の改札を通ると・・・

美しい・・・
なんとなく北海道を連想してしまう光景です。

会津若松行きの列車でいよいよ会津若松へ向かいます。2両編成でしたが、なんと後ろ寄りの1両には車掌さん以外誰も乗ってなく、私たちの貸切状態でしたw
車掌さんによると、いつもこの列車はガラガラなので、私たちが乗ってきたことに驚いたとのことで・・・。車掌さんがまた良い人で、会津若松でオススメの居酒屋などを教えていただきました。会津鉄道は優しい乗務員さん、駅員さんが本当に多いです。

途中の西若松駅では只見線のキハ40系とすれ違いを行いました。只見線は1日数本しか列車が走りませんが、この列車は学生でかなり混雑していました。

というわけで、会津若松駅に到着しました。まずはホテルにチェックインします。


※写真は翌日撮影したものです
本日宿泊するホテルは東横イン会津若松駅前です。フロントや部屋に赤べこが置いてあり、会津若松っぽい雰囲気でした。

私が宿泊した部屋からは会津若松駅が一望! 非常に景色が良かったです。
このあと、ホテル近くの飲食店で夕飯を食べ、合宿1日目は終了となりました。
合宿2日目は次回の記事で書いていきますので、しばらくお待ちください。