【2012年】大学サークルの合宿(1日目・中編)【冬】
【お知らせ】ただいま、数回の記事に分けて、2月20日~22日に開催された大学サークルの合宿の模様をお送りしています。 こちら も併せてご覧ください。

会津田島駅に集合したサークルメンバー。いよいよ合宿の始まりです!
まずは、会津鉄道さまに合宿恒例の車庫見学をさせていただきました。

まず車庫で出迎えてくれたのは、AT-600・650形(右)とAT-100形(左)です。AT-100形はお座敷車両で、通常は走ることはありません。

車庫の奥にいたのはAT-400形です。もともとJRのキハ40形だったものを改造し、お座敷・トロッコ・展望列車に使用されています。通常、こちら側は他の車両と連結しているので、こちら側の前面部が見られるのは珍しいとのことです。

トロッコ車両のAT-350形です。車体に描かれたネコ駅長「ばす」のイラストが可愛らしいですね。

そして、会津田島駅のはずれに留置されていた元名鉄のキハ8500系です。係の方の話によると、売却先は決まりそうなものの、輸送方法が思いつかず動かせないのだとか・・・。
というわけで、車庫見学を終えました。会津鉄道さま、ありがとうございました!
車庫見学を終えたあとは、夕方に会津若松駅に集合するまで短い自由時間となります。が、全員が次の会津若松行きの列車に乗車しましたw

乗車したのはAT-500形です。
この列車、半室運転台なのですが、運転士さんがすごく優しい方で、前面部にカメラを置いて撮影させてくださいました!

絶景!!
運転士さんによると、今日はこの季節には珍しいほどの快晴で過ごしやすい日だそうで。なんという運の良さw
この他にも、「どこから来たの?」「どこの大学?」といった会話をしました。運転士さんとの距離が近いのは半室運転台の良いところですね。

さて、メンバーのほぼ全員がまず下車したのは、塔のへつり駅です。ちなみに、降りたのは私たちだけでしたw

塔のへつり駅のホームにはこのような行き先方面の案内板が設置されています。まさかこんなところで「浅草」の表示を見ることになるとはw

塔のへつり駅に降りた理由は、言うまでも無く「塔のへつり」に行きたかったからなのですが、案内板はあっても道が無いという(orz

しょうがないので駅前の道路を歩いていくと、塔のへつりの入口に到着できました。平日ということもあってか、ほとんど人影がありません。
塔のへつりまで降りる通路を歩いていると・・・

アヒャ(・∀・)
なんかいるw

おぉ! なにやら絶景の予感が・・・。つり橋に行ってみましょう。

美しい・・・。青い空と白い雪が対比となって綺麗ですね。また、奥に写っている赤い橋もアクセントとなっています。冬の塔のへつり、想像以上に良い所です。

視線を右に移すと、これもまた美しい氷瀑が!
私たちが行った時、ちょうど私たち以外に人がいなかったので、この景色を貸切でした。

つり橋を渡った先、通路はつり橋の下を潜り、岩がオーバーハングするような場所を通ります。しかも、通路幅が狭いうえに川側には手すりや柵のようなものが無いので、かなり恐怖感があります。

通路はすぐに行き止まりとなりますが、どうやら昔はもっと先まで通じていたようですね。廃道のにおいがプンプンしますなぁw
貸切状態の塔のへつりをたっぷり堪能した私たちは、塔のへつり駅に戻り、再び会津若松行きの列車に乗車しました。続きは、次回の記事で書いていきます。

会津田島駅に集合したサークルメンバー。いよいよ合宿の始まりです!
まずは、会津鉄道さまに合宿恒例の車庫見学をさせていただきました。

まず車庫で出迎えてくれたのは、AT-600・650形(右)とAT-100形(左)です。AT-100形はお座敷車両で、通常は走ることはありません。

車庫の奥にいたのはAT-400形です。もともとJRのキハ40形だったものを改造し、お座敷・トロッコ・展望列車に使用されています。通常、こちら側は他の車両と連結しているので、こちら側の前面部が見られるのは珍しいとのことです。

トロッコ車両のAT-350形です。車体に描かれたネコ駅長「ばす」のイラストが可愛らしいですね。

そして、会津田島駅のはずれに留置されていた元名鉄のキハ8500系です。係の方の話によると、売却先は決まりそうなものの、輸送方法が思いつかず動かせないのだとか・・・。
というわけで、車庫見学を終えました。会津鉄道さま、ありがとうございました!
車庫見学を終えたあとは、夕方に会津若松駅に集合するまで短い自由時間となります。が、全員が次の会津若松行きの列車に乗車しましたw

乗車したのはAT-500形です。
この列車、半室運転台なのですが、運転士さんがすごく優しい方で、前面部にカメラを置いて撮影させてくださいました!

絶景!!
運転士さんによると、今日はこの季節には珍しいほどの快晴で過ごしやすい日だそうで。なんという運の良さw
この他にも、「どこから来たの?」「どこの大学?」といった会話をしました。運転士さんとの距離が近いのは半室運転台の良いところですね。

さて、メンバーのほぼ全員がまず下車したのは、塔のへつり駅です。ちなみに、降りたのは私たちだけでしたw

塔のへつり駅のホームにはこのような行き先方面の案内板が設置されています。まさかこんなところで「浅草」の表示を見ることになるとはw

塔のへつり駅に降りた理由は、言うまでも無く「塔のへつり」に行きたかったからなのですが、案内板はあっても道が無いという(orz

しょうがないので駅前の道路を歩いていくと、塔のへつりの入口に到着できました。平日ということもあってか、ほとんど人影がありません。
塔のへつりまで降りる通路を歩いていると・・・

アヒャ(・∀・)
なんかいるw

おぉ! なにやら絶景の予感が・・・。つり橋に行ってみましょう。

美しい・・・。青い空と白い雪が対比となって綺麗ですね。また、奥に写っている赤い橋もアクセントとなっています。冬の塔のへつり、想像以上に良い所です。

視線を右に移すと、これもまた美しい氷瀑が!
私たちが行った時、ちょうど私たち以外に人がいなかったので、この景色を貸切でした。

つり橋を渡った先、通路はつり橋の下を潜り、岩がオーバーハングするような場所を通ります。しかも、通路幅が狭いうえに川側には手すりや柵のようなものが無いので、かなり恐怖感があります。

通路はすぐに行き止まりとなりますが、どうやら昔はもっと先まで通じていたようですね。廃道のにおいがプンプンしますなぁw
貸切状態の塔のへつりをたっぷり堪能した私たちは、塔のへつり駅に戻り、再び会津若松行きの列車に乗車しました。続きは、次回の記事で書いていきます。
スポンサーサイト
【2012年】大学サークルの合宿(1日目・前編)【冬】
【お知らせ】今回から数回の記事に分けて、2月20日(月)~22日(水)に行った大学サークルの合宿の様子を書いていきます。
今まで就職活動が忙しく書いている時間がありませんでしたが、少し落ち着いてきましたので・・・。だいぶ前のことになってしまいますが、ご了承いただければと思います。
今回の合宿の行き先は福島県・新潟県!
本来なら、寒い季節は温かい西日本方面に合宿に行くのが一般的なのですが、近年は何故か寒い季節に寒い場所に行くというw 毎回、合宿の行き先は多数決で決めているのですが、今回は東日本大震災の影響で観光客数が落ち込んでいる東北方面に行き少しでも力になろうという案から、この行き先になりました。
合宿はおなじみの現地集合・現地解散w 集合は13時に会津田島駅となっています。
すでに就職活動が始まっていた私は、集合日当日の出発となりました。

この日は平日なので、朝のラッシュ時間帯を避けようと早めに家を出ることに・・・。まずは小田急電鉄・東京メトロ千代田線で北千住へ向かうことにしました。
しかし、現実は甘くなく、結局代々木上原まで座れませんでした(orz

北千住で東武鉄道に乗り換え、会津田島へ向かいます。ここからは、あらかじめ購入しておいた株主優待券を使用します。

ホームに降りると、ちょうど東急電鉄5000系の初期編成が停車していました。種別表示が幕式なのは6編成だけなので、どこかで編成写真を撮影したいところですが・・・。
調べてみると、あとから発車する快速がこの準急を途中で抜くことが判明しました。

というわけで、6050系の快速に乗車しましたw
今度はラッシュとは反対方面なので、余裕で座れました。6050系といえばこの車内に設置された行き先表示機ですね。頻繁に分割・併合を行い、編成によって行き先が異なる場合があるために設置されています。車内にいながら行き先を確認できるので、便利ですね。
途中駅をすべて通過し、春日部駅に到着しました! ここで先ほどの東急電鉄5000系を待ちます。

その前に別の列車が来ました。
最初は20000系だと思っていたのですが、実は3編成しかいない20070系だったりします。私も撮影後に車番を確認して初めて気づきましたw

そして5000系が来ました! 少し分かりにくいですが、第2編成ですね。トップ編成だったらさらに良かったですが、初期編成が撮影できたので満足です。
まだまだ時間に余裕があるので、このまま春日部駅で撮影を続けます。

50050系のトップ編成が来ました! 分かりにくいですが側面にラッピングがされています。

100系スペーシアです。100系はリニューアルが進んでいるので、原色編成は今後見られなくなるかもしれませんね。

20050系です。先頭方2両ずつが5ドアという微妙な車両ですw

せっかくなので野田線も撮影しましょう。行き先表示が幕式の8000系です。

行き先表示がLED式の編成です。何気に車番が80000ですねw
ここで、偶然にも合宿参加メンバー1名と合流しました。

さて、そろそろ集合場所へ向かいましょう。6050系の快速会津田島行きに乗車します。先頭は野岩鉄道が所有する編成でした。
この車内でさらにメンバー2人と合流し、4人でおしゃべりしつつ会津田島に向かいました。

12時46分、集合場所の会津田島に到着です!
すごい雪の量!! めったに雪の積もることの無い静岡に住んでいる私としては、テンションが上がりますw
さて、13時になり会津田島駅に合宿参加者が全員集合しました!
いよいよ合宿の始まりですが、続きは次回の記事で書いていきます。
今まで就職活動が忙しく書いている時間がありませんでしたが、少し落ち着いてきましたので・・・。だいぶ前のことになってしまいますが、ご了承いただければと思います。
今回の合宿の行き先は福島県・新潟県!
本来なら、寒い季節は温かい西日本方面に合宿に行くのが一般的なのですが、近年は何故か寒い季節に寒い場所に行くというw 毎回、合宿の行き先は多数決で決めているのですが、今回は東日本大震災の影響で観光客数が落ち込んでいる東北方面に行き少しでも力になろうという案から、この行き先になりました。
合宿はおなじみの現地集合・現地解散w 集合は13時に会津田島駅となっています。
すでに就職活動が始まっていた私は、集合日当日の出発となりました。

この日は平日なので、朝のラッシュ時間帯を避けようと早めに家を出ることに・・・。まずは小田急電鉄・東京メトロ千代田線で北千住へ向かうことにしました。
しかし、現実は甘くなく、結局代々木上原まで座れませんでした(orz

北千住で東武鉄道に乗り換え、会津田島へ向かいます。ここからは、あらかじめ購入しておいた株主優待券を使用します。

ホームに降りると、ちょうど東急電鉄5000系の初期編成が停車していました。種別表示が幕式なのは6編成だけなので、どこかで編成写真を撮影したいところですが・・・。
調べてみると、あとから発車する快速がこの準急を途中で抜くことが判明しました。

というわけで、6050系の快速に乗車しましたw
今度はラッシュとは反対方面なので、余裕で座れました。6050系といえばこの車内に設置された行き先表示機ですね。頻繁に分割・併合を行い、編成によって行き先が異なる場合があるために設置されています。車内にいながら行き先を確認できるので、便利ですね。
途中駅をすべて通過し、春日部駅に到着しました! ここで先ほどの東急電鉄5000系を待ちます。

その前に別の列車が来ました。
最初は20000系だと思っていたのですが、実は3編成しかいない20070系だったりします。私も撮影後に車番を確認して初めて気づきましたw

そして5000系が来ました! 少し分かりにくいですが、第2編成ですね。トップ編成だったらさらに良かったですが、初期編成が撮影できたので満足です。
まだまだ時間に余裕があるので、このまま春日部駅で撮影を続けます。

50050系のトップ編成が来ました! 分かりにくいですが側面にラッピングがされています。

100系スペーシアです。100系はリニューアルが進んでいるので、原色編成は今後見られなくなるかもしれませんね。

20050系です。先頭方2両ずつが5ドアという微妙な車両ですw

せっかくなので野田線も撮影しましょう。行き先表示が幕式の8000系です。

行き先表示がLED式の編成です。何気に車番が80000ですねw
ここで、偶然にも合宿参加メンバー1名と合流しました。

さて、そろそろ集合場所へ向かいましょう。6050系の快速会津田島行きに乗車します。先頭は野岩鉄道が所有する編成でした。
この車内でさらにメンバー2人と合流し、4人でおしゃべりしつつ会津田島に向かいました。

12時46分、集合場所の会津田島に到着です!
すごい雪の量!! めったに雪の積もることの無い静岡に住んでいる私としては、テンションが上がりますw
さて、13時になり会津田島駅に合宿参加者が全員集合しました!
いよいよ合宿の始まりですが、続きは次回の記事で書いていきます。
2012年4月からの深夜アニメ!
今日は久しぶりに1日中自宅にいられる日です。ここ数日は大学や就活でなにかと外出する日が続いていたので、こういった日はとても貴重です。これからの就活に備えてしっかり休んでおこうと思います。
さて、新年度となる4月が始まり、今期の新作深夜アニメが続々と放送を開始しています。今回は、私が見られた範囲で1話目を見た各作品の印象を書いていきたいと思います。
この先、一部にネタバレが含まれますので、ご理解いただける方のみこの先をお読みください。
1.これはゾンビですか?オブ・ザ・デッド
2期目の作品となります。
私は1期は見ていないので、まだキャラクターの名前などは覚えていないのですが、それでもなかなか面白いと感じました。ギャグ中心で構成されている展開や、テンポの良さが個人的に好きです。これからも見ていきたいと思います。
2.君と僕。2
こちらも2期目の作品となります。昨年10月~12月に掛けて1期が放送されたばかりなので、「もう2期!?」と思ってしまいましたが・・・。
話の流れはそのまま1期の続きといった感じのようです。1期ではキャラクターの登場頻度にかなり差が出ていたので、そのあたりを直してくれると期待しています。今後見ていくかどうかは展開次第でしょうか。
3.めだかボックス
生徒会系の作品です。
この手の作品(「生徒会の一存」、「生徒会役員共」など)はあまり見たことがなかったのですが、この作品を見て生徒会系のアニメも面白そうだなぁ、と感じました。これからも見ていきたいと思います。
4.戦国コレクション
ゲームが原作の作品です。
「戦国」なんて聴くと「戦国BASARA」のような男性の武将ばかりが出てくる戦争物を想像してしまいますが、なんとこの作品では武将が全員女性というw シチュエーション的にはなかなか面白い作品だと思います。これからも見ていきたいと思います。
5.あっちこっち
ほのぼの系な作品です。
雰囲気的には「らき☆すた」や「男子高校生の日常」に近いものがありますが、男性キャラクターと女性キャラクターが適度に登場してくるあたりが、今までありそうで無かった作品だと感じます。とりあえずつみきちゃんカワイイ! これからも見ていこうと思います。
6.さんかれあ
ゾンビ系の作品です。
ただし、先ほど紹介した「これはゾンビですか?」よりもかなりシリアス感が濃い作品なので、同じゾンビ系とはいえ被っているという印象はまったくありません。今後の展開が気になる作品なので、見ていきたいと思います。
7.黄昏乙女×アムネジア
幽霊系の作品です。今期はゾンビ・幽霊系の作品が多いですねw
とはいえ、こちらも先ほど紹介した「これはゾンビですか?」や「さんかれあ」とは全く展開が異なっているので、被っているという印象はありません。幽霊系の作品と聴くとシリアスな展開を思い浮かべてしまいますが、この作品はむしろギャグばかりで、その点ではまったく幽霊っぽさがありませんw これからも見ていきたいと思います。
8.謎の彼女X
恋愛系?の作品です。
ただの恋愛ストーリーでは終わらないと思うので、?マークを付けました。よだれフェチの人にはたまらない作品だと思いますw 昔のアニメを思わせるような作画が特徴的だと感じました。見ていくかどうかは今後の展開次第でしょうか。
9.アクセル・ワールド
異空間系?の作品です。
だいたいアニメの主人公は美男・美女なのですが、この作品の主人公はお世辞にも美男とは言えないという点がポイントかもしれません。サイバー空間での戦闘があったり、現実世界での日常があったりするので、○○系という定義付けをするのが難しい作品です。見ていくかどうかは今後の展開次第でしょうか。
10.LUPIN the Third ~峰不二子という女~
ここにきてルパン三世が深夜アニメに参入しました!
とはいえ、どうやら峰不二子視点でストーリーが進んでいくようなので、通常のルパン三世とは異なる作品だと思います。作画が独特で非常に興味をそそります。見ていくかどうかは今後の展開次第でしょうか。
11.咲-Saki- 阿知賀編
麻雀系の作品です。
麻雀好きな人にはたまらない作品でしょう。キャラクターやストーリーも良い感じだなぁと感じたのですが、私が麻雀を全く知らず、他のアニメと放送時間が被ってしまっているということもあるので、この先見ることは無いと思います。
・サイバーシックス(再放送)
日本とカナダの共同製作のアニメだそうです。
作画がいかにも海外のアニメといった感じで新鮮です。この作品、本放送は2000年とのことで、このタイミングで再放送をするのは何か理由があるのでしょうか? ちょうど深夜アニメの合い間に放送されるので、試しに見てみようと思います。
とりあえず、これまでに見ることができたのはこの12作品です。今期は○期目という作品が少なく、純粋な新番組が多いと感じました。
今期は木曜日の深夜アニメの被り具合が半端ないですw 木曜日は毎期フジテレビの「ノイタミナ」とTBSが干渉するのですが、今期はさらにテレビ東京までほぼ同時刻にアニメを放映し始めたので、時間帯によっては3作品も被ってしまうという・・・。これは改善してほしいところです。
さて、新年度となる4月が始まり、今期の新作深夜アニメが続々と放送を開始しています。今回は、私が見られた範囲で1話目を見た各作品の印象を書いていきたいと思います。
この先、一部にネタバレが含まれますので、ご理解いただける方のみこの先をお読みください。
1.これはゾンビですか?オブ・ザ・デッド
2期目の作品となります。
私は1期は見ていないので、まだキャラクターの名前などは覚えていないのですが、それでもなかなか面白いと感じました。ギャグ中心で構成されている展開や、テンポの良さが個人的に好きです。これからも見ていきたいと思います。
2.君と僕。2
こちらも2期目の作品となります。昨年10月~12月に掛けて1期が放送されたばかりなので、「もう2期!?」と思ってしまいましたが・・・。
話の流れはそのまま1期の続きといった感じのようです。1期ではキャラクターの登場頻度にかなり差が出ていたので、そのあたりを直してくれると期待しています。今後見ていくかどうかは展開次第でしょうか。
3.めだかボックス
生徒会系の作品です。
この手の作品(「生徒会の一存」、「生徒会役員共」など)はあまり見たことがなかったのですが、この作品を見て生徒会系のアニメも面白そうだなぁ、と感じました。これからも見ていきたいと思います。
4.戦国コレクション
ゲームが原作の作品です。
「戦国」なんて聴くと「戦国BASARA」のような男性の武将ばかりが出てくる戦争物を想像してしまいますが、なんとこの作品では武将が全員女性というw シチュエーション的にはなかなか面白い作品だと思います。これからも見ていきたいと思います。
5.あっちこっち
ほのぼの系な作品です。
雰囲気的には「らき☆すた」や「男子高校生の日常」に近いものがありますが、男性キャラクターと女性キャラクターが適度に登場してくるあたりが、今までありそうで無かった作品だと感じます。とりあえずつみきちゃんカワイイ! これからも見ていこうと思います。
6.さんかれあ
ゾンビ系の作品です。
ただし、先ほど紹介した「これはゾンビですか?」よりもかなりシリアス感が濃い作品なので、同じゾンビ系とはいえ被っているという印象はまったくありません。今後の展開が気になる作品なので、見ていきたいと思います。
7.黄昏乙女×アムネジア
幽霊系の作品です。今期はゾンビ・幽霊系の作品が多いですねw
とはいえ、こちらも先ほど紹介した「これはゾンビですか?」や「さんかれあ」とは全く展開が異なっているので、被っているという印象はありません。幽霊系の作品と聴くとシリアスな展開を思い浮かべてしまいますが、この作品はむしろギャグばかりで、その点ではまったく幽霊っぽさがありませんw これからも見ていきたいと思います。
8.謎の彼女X
恋愛系?の作品です。
ただの恋愛ストーリーでは終わらないと思うので、?マークを付けました。よだれフェチの人にはたまらない作品だと思いますw 昔のアニメを思わせるような作画が特徴的だと感じました。見ていくかどうかは今後の展開次第でしょうか。
9.アクセル・ワールド
異空間系?の作品です。
だいたいアニメの主人公は美男・美女なのですが、この作品の主人公はお世辞にも美男とは言えないという点がポイントかもしれません。サイバー空間での戦闘があったり、現実世界での日常があったりするので、○○系という定義付けをするのが難しい作品です。見ていくかどうかは今後の展開次第でしょうか。
10.LUPIN the Third ~峰不二子という女~
ここにきてルパン三世が深夜アニメに参入しました!
とはいえ、どうやら峰不二子視点でストーリーが進んでいくようなので、通常のルパン三世とは異なる作品だと思います。作画が独特で非常に興味をそそります。見ていくかどうかは今後の展開次第でしょうか。
11.咲-Saki- 阿知賀編
麻雀系の作品です。
麻雀好きな人にはたまらない作品でしょう。キャラクターやストーリーも良い感じだなぁと感じたのですが、私が麻雀を全く知らず、他のアニメと放送時間が被ってしまっているということもあるので、この先見ることは無いと思います。
・サイバーシックス(再放送)
日本とカナダの共同製作のアニメだそうです。
作画がいかにも海外のアニメといった感じで新鮮です。この作品、本放送は2000年とのことで、このタイミングで再放送をするのは何か理由があるのでしょうか? ちょうど深夜アニメの合い間に放送されるので、試しに見てみようと思います。
とりあえず、これまでに見ることができたのはこの12作品です。今期は○期目という作品が少なく、純粋な新番組が多いと感じました。
今期は木曜日の深夜アニメの被り具合が半端ないですw 木曜日は毎期フジテレビの「ノイタミナ」とTBSが干渉するのですが、今期はさらにテレビ東京までほぼ同時刻にアニメを放映し始めたので、時間帯によっては3作品も被ってしまうという・・・。これは改善してほしいところです。
甲種輸送に定評のある伊豆箱根鉄道
3月のある日、伊豆箱根鉄道大雄山線を利用した時のことです。

甲種輸送予告きたああああ!!
伊豆箱根鉄道大雄山線は全線単線の路線で、日中はすれ違い設備をフルに活用して12分間隔運転を行っています。そのため、甲種輸送をする際には旅客列車を運休せざるを得ず、事前にこのような案内が各駅に掲載されます。鉄道マニアの視点から見れば、甲種輸送の日やダイヤまで教えてくれるという親切さですがw
甲種輸送は3月30日の午前中に行われるということで、ちょうどこの日は午後から大学に行く用事があったので、ついでに撮影することにしました!

3月30日9時30分、大雄山線の小田原駅に到着しました。電光掲示板の下段には甲種輸送による運休列車の案内が繰り返し流れていました。

私は、9時36分発の大雄山行きに乗車し、すれ違い設備のある五百羅漢駅へ向かいました。ここで、上りの甲種輸送を撮影することにします。歴史のありそうな駅名板が良い味出してますね。

ちなみに、五百羅漢駅は英語だと「500 RAKAN STATION」だそうですw
駅員さんが、繰り返し次の上り列車が運休という旨を案内していました。

そして、いよいよ上りの甲種輸送が入線してきました!
以前、大雄山線で活躍していた旅客車両を改造したコデ165です。1両ということは、これから甲種車両を迎えに行くところですね。

側面の車番表記です。旅客列車とのすれ違いのために停車時間が長かったうえに撮影者が私しかいなかったので、とても撮影しやすかったです。

私は、次の小田原行きで小田原駅に戻りました。来たのは5000系のトップ編成! 5000系は全部で7編成いますが、他の編成はステンレス製なのに対し、この第1編成だけは鋼製になっています。

小田原駅に到着すると、すでに側線では甲種輸送の入れ替えが始まっていました。
JR線と大雄山線の連絡線には架線が張られていないため、入れ替えは機関車(EF65)と甲種車両の間にコキを挟んで行われます。ちなみに、以前はワムを使用していました。

入れ替えが終わり、甲種車両の5000系がコデ165に引かれてホームに入線しました。発車時間までここで待機となります。

甲種車両の側面には荷表が貼られていました。
伊豆箱根鉄道は、小田原~大雄山の大雄山線と三島~修善寺の駿豆線の2路線がありますが、大雄山線には検査施設が無いため、大雄山線の車両が検査を受ける際には東海道本線経由で駿豆線に送られます。

日中時間帯は12分間隔の大雄山線、本来なら10時36分発のあとは10時48分、11時00分と続くのですが、今日は10時48分は甲種輸送で使用するため、電光掲示板にも10時48分発の表示がありません。甲種輸送の時のみ見られる珍しい表示です。
旅客列車よりも甲種輸送を優先するという珍しい甲種輸送を行う伊豆箱根鉄道。乗客の方の理解があるからこそこういった甲種輸送ができるのであり、地方鉄道の良いところですね。
というわけで、撮影を終え、大学へ向かったのでした。

甲種輸送予告きたああああ!!
伊豆箱根鉄道大雄山線は全線単線の路線で、日中はすれ違い設備をフルに活用して12分間隔運転を行っています。そのため、甲種輸送をする際には旅客列車を運休せざるを得ず、事前にこのような案内が各駅に掲載されます。鉄道マニアの視点から見れば、甲種輸送の日やダイヤまで教えてくれるという親切さですがw
甲種輸送は3月30日の午前中に行われるということで、ちょうどこの日は午後から大学に行く用事があったので、ついでに撮影することにしました!

3月30日9時30分、大雄山線の小田原駅に到着しました。電光掲示板の下段には甲種輸送による運休列車の案内が繰り返し流れていました。

私は、9時36分発の大雄山行きに乗車し、すれ違い設備のある五百羅漢駅へ向かいました。ここで、上りの甲種輸送を撮影することにします。歴史のありそうな駅名板が良い味出してますね。

ちなみに、五百羅漢駅は英語だと「500 RAKAN STATION」だそうですw
駅員さんが、繰り返し次の上り列車が運休という旨を案内していました。

そして、いよいよ上りの甲種輸送が入線してきました!
以前、大雄山線で活躍していた旅客車両を改造したコデ165です。1両ということは、これから甲種車両を迎えに行くところですね。

側面の車番表記です。旅客列車とのすれ違いのために停車時間が長かったうえに撮影者が私しかいなかったので、とても撮影しやすかったです。

私は、次の小田原行きで小田原駅に戻りました。来たのは5000系のトップ編成! 5000系は全部で7編成いますが、他の編成はステンレス製なのに対し、この第1編成だけは鋼製になっています。

小田原駅に到着すると、すでに側線では甲種輸送の入れ替えが始まっていました。
JR線と大雄山線の連絡線には架線が張られていないため、入れ替えは機関車(EF65)と甲種車両の間にコキを挟んで行われます。ちなみに、以前はワムを使用していました。

入れ替えが終わり、甲種車両の5000系がコデ165に引かれてホームに入線しました。発車時間までここで待機となります。

甲種車両の側面には荷表が貼られていました。
伊豆箱根鉄道は、小田原~大雄山の大雄山線と三島~修善寺の駿豆線の2路線がありますが、大雄山線には検査施設が無いため、大雄山線の車両が検査を受ける際には東海道本線経由で駿豆線に送られます。

日中時間帯は12分間隔の大雄山線、本来なら10時36分発のあとは10時48分、11時00分と続くのですが、今日は10時48分は甲種輸送で使用するため、電光掲示板にも10時48分発の表示がありません。甲種輸送の時のみ見られる珍しい表示です。
旅客列車よりも甲種輸送を優先するという珍しい甲種輸送を行う伊豆箱根鉄道。乗客の方の理解があるからこそこういった甲種輸送ができるのであり、地方鉄道の良いところですね。
というわけで、撮影を終え、大学へ向かったのでした。
2012年1月~3月までの深夜アニメ感想
もう4月に入ってしまいましたが、今回は今年1月~3月に放送された深夜アニメの感想を書いていきたいと思います。
一部ネタバレが含まれますので、ネタバレをご理解いただける方のみこの先にお進みください。
1.ゼロの使い魔F
4期目でしっかりと完結したと感じる作品でした。
ギャグ中心で進む話があれば、シリアスな展開の話もあったりと、適度に両方が混ざっていて最初から最後まで楽しめました。最終回があんな終わり方だったので、個人的には番外編としてあの後の話を作ってほしかったですw
2.偽物語
火憐ちゃんと月火ちゃんハァハァな作品でした(ぇ
個人的にはもう少し戦場ヶ原や八九寺の出番が多くても良かった気がします。また、最終回の終わり方があっけなかったようにも感じましたが、そのあたりは映画の伏線になっているのかもしれません。
シャフト感全開の楽しめた作品でした。
3.ミルキィホームズ~第2幕~
永遠にループするんじゃね?、的な最終回を迎えた作品でした。またしても最後でトイズが・・・ねw
1期よりもシリアスな展開が多くなっており、1期よりも面白かったように感じています。オープニング曲も、見始めた頃は1期のほうが良かったなぁ・・・なんて思っていましたが、今では2期も1期に負けてないと思っています。
4.キルミーベイベー
ちょっと途中で失速してしまったかなぁ、と感じる作品でした。
基本的にギャグ中心の展開でしたが、話によって面白い話と面白くない話の差が大きかったように思います。面白い、面白くないは個人差があるので、一概には言えないでしょうけど・・・。それでも、オープニング曲やエンディング曲のインパクトが大きかったこともあり、全体的には楽しめました。
あと、ソーニャちゃんハァハァ(ぉぃ
5.パパの言うことを聞きなさい!
舞台が私の通う大学の近くだったので、すごく親近感のある作品でしたw
シリアスな話あり、ギャグ中心な話ありと、なかなか楽しめました。ただ、せっかく登場したわけですし、もう少し脇役のキャラクターを頻繁に出してあげてもよかったのではないかと思います。
6.あの夏で待ってる
「あの花」には勝てなかったなぁ、と感じた作品でした。
最初のうちは「あの花」と被るような話でしたが、話が進むにつれてまったく異なる展開になりましたね。「あの花」のような感動はありませんでした。あと、少し疑問に感じたのは、1話目の伏線が最終話までに回収しきれていないような気がします。
7.ブラック☆ロックシューター
「テルマエロマエ」が終わったと思ったら急に始まった作品でした。
正直、内容はあまりよく分かりませんでした。8話にまとめようとして、少し詰め込み過ぎてしまったのかもしれませんね。
まぁ、でもマトが可愛いかったから許すw
最終回まで見られた作品はこの6作品でした。
放送開始当初は「男子高校生の日常」や「Aちゃんねる」(再放送)、「ひだまりスケッチ」(再放送)も見ていたのですが、東京から静岡に引っ越してきたために映らなくなってしまいまして・・・(orz 「ひだまりスケッチ」は傑作集なのでまだ良いのですが、他の作品は見たかったですねぇ。
今期のアニメを全体的に見ると、「神作品」と呼べる作品はなかったものの、良い作品が多かったように感じます。就職活動のために全部の話を見られなかった作品があるので、また機会があれば見直したいと思います。
4月からの深夜アニメも楽しみです!
一部ネタバレが含まれますので、ネタバレをご理解いただける方のみこの先にお進みください。
1.ゼロの使い魔F
4期目でしっかりと完結したと感じる作品でした。
ギャグ中心で進む話があれば、シリアスな展開の話もあったりと、適度に両方が混ざっていて最初から最後まで楽しめました。最終回があんな終わり方だったので、個人的には番外編としてあの後の話を作ってほしかったですw
2.偽物語
火憐ちゃんと月火ちゃんハァハァな作品でした(ぇ
個人的にはもう少し戦場ヶ原や八九寺の出番が多くても良かった気がします。また、最終回の終わり方があっけなかったようにも感じましたが、そのあたりは映画の伏線になっているのかもしれません。
シャフト感全開の楽しめた作品でした。
3.ミルキィホームズ~第2幕~
永遠にループするんじゃね?、的な最終回を迎えた作品でした。またしても最後でトイズが・・・ねw
1期よりもシリアスな展開が多くなっており、1期よりも面白かったように感じています。オープニング曲も、見始めた頃は1期のほうが良かったなぁ・・・なんて思っていましたが、今では2期も1期に負けてないと思っています。
4.キルミーベイベー
ちょっと途中で失速してしまったかなぁ、と感じる作品でした。
基本的にギャグ中心の展開でしたが、話によって面白い話と面白くない話の差が大きかったように思います。面白い、面白くないは個人差があるので、一概には言えないでしょうけど・・・。それでも、オープニング曲やエンディング曲のインパクトが大きかったこともあり、全体的には楽しめました。
あと、ソーニャちゃんハァハァ(ぉぃ
5.パパの言うことを聞きなさい!
舞台が私の通う大学の近くだったので、すごく親近感のある作品でしたw
シリアスな話あり、ギャグ中心な話ありと、なかなか楽しめました。ただ、せっかく登場したわけですし、もう少し脇役のキャラクターを頻繁に出してあげてもよかったのではないかと思います。
6.あの夏で待ってる
「あの花」には勝てなかったなぁ、と感じた作品でした。
最初のうちは「あの花」と被るような話でしたが、話が進むにつれてまったく異なる展開になりましたね。「あの花」のような感動はありませんでした。あと、少し疑問に感じたのは、1話目の伏線が最終話までに回収しきれていないような気がします。
7.ブラック☆ロックシューター
「テルマエロマエ」が終わったと思ったら急に始まった作品でした。
正直、内容はあまりよく分かりませんでした。8話にまとめようとして、少し詰め込み過ぎてしまったのかもしれませんね。
まぁ、でもマトが可愛いかったから許すw
最終回まで見られた作品はこの6作品でした。
放送開始当初は「男子高校生の日常」や「Aちゃんねる」(再放送)、「ひだまりスケッチ」(再放送)も見ていたのですが、東京から静岡に引っ越してきたために映らなくなってしまいまして・・・(orz 「ひだまりスケッチ」は傑作集なのでまだ良いのですが、他の作品は見たかったですねぇ。
今期のアニメを全体的に見ると、「神作品」と呼べる作品はなかったものの、良い作品が多かったように感じます。就職活動のために全部の話を見られなかった作品があるので、また機会があれば見直したいと思います。
4月からの深夜アニメも楽しみです!