2012年初詣&初撮り鉄!
先日の記事で2011年のことは書き終えたので、2012年のことについて書きたいと思います。お待たせしましたw
新年明けて2日目、私は家族と三嶋大社へ初詣に行ってきました。

初詣は毎年三嶋大社ですが、この混雑も毎年ですね。ただ、今年は昨年に比べるとまだ空いていた気がします。

ちなみに、おみくじは「小吉」でしたw 確か昨年とおととしは2年連続で「末吉」だったので、若干良くなったようです。
さて、三嶋大社への初詣が終わり、私は家族と別れて三島駅へ向かいました。目的は・・・

伊豆箱根鉄道1100系!!
伊豆箱根鉄道1100系は今年の引退が決定しており、現在は伊豆箱根鉄道で以前採用していた赤電塗装にリバイバルされています。ただ、1100系は実際にはこの塗装を纏ったことは無く、また、完全には塗装がリバイバルされていなかったりしますが・・・。
しかし、現在は白と青の塗装が一般的な伊豆箱根鉄道にこのような赤電が走るとかなり目立ちます。

ヘッドマークです。
1100系として伊豆箱根鉄道に入線したのはもう20年以上も前のことなのですね。さりげなく私より1歳年上ですw

しかし、実際の製造年は1967年と113系や103系と同年代だったり・・・。奇しくも、西武鉄道で22年間、伊豆箱根鉄道で23年間と、伊豆箱根鉄道で走った月日のほうが少しだけ長くなってしまいました。

置き換えるものと置き換えられるものが並んだ瞬間・・・。
1300系が2編成入線し、入れ違いに2編成1100系が廃車となりました。3編成いた1100系も今ではこの1編成のみです。1300系が入線したばかりの頃、私はその塗装になかなか慣れませんでしたが、今ではすっかり伊豆箱根鉄道に馴染んでいる気がします。

最近、伊豆箱根鉄道駿豆線ではワンマン運転が開始され、各駅に確認用のミラーが設置されました。実際の赤電時代にはありえなかった組み合わせです。
撮影しているうちに1100系が発車したので、駅を出ることにしました。
ちなみに、伊豆箱根鉄道の公式ホームページにて、1100系の運行ダイヤが公開されています。撮影に行かれる際には参考にしてみてはいかがでしょうか?
さて、三島駅といえば毎年お正月に飾られる門松が有名ですが・・・

無い・・・だと・・・。

昨年は小さいながらもしっかり門松が飾ってあったのですが、今年はどうしたのでしょうか・・・。でも、確かに昨年の門松もかなり小さいものだったんですよねぇ。
どうしても門松が見たい私は、3駅隣の原駅へ向かうことにw
原駅も毎年お正月には門松を飾るのですが、まさか原駅まで飾ってないなんてことは・・・

ありました! 今年も立派な門松で安心しました。満足ですw

ちょうど富士急シティバスのミューバスが来たので撮影してみましたが、塗装が色褪せて大変なことになっていました・・・。ちゃんと整備してあげてください。
さて、では三島に戻ることにします。

ちなみに、原駅からは富士山が良く見えました! 新年早々富士山とは縁起が良いですね。

三島駅で降りると、高速バスがいました。まさか三島に来てまで京王バスを見ることになるとは・・・。

また、循環バス「せせらぎ号」の沼津登山東海バス担当運用は、一般塗装のリエッセが代走していました。

側面の行き先表示機ですが、"らぎ"だけなぜか細字になっていましたw
というわけで、新年初撮り鉄&撮りバスは終了しました。
それにしても、1100系といい、JR東海の371系・300系といい、今年は静岡県に関わる車両の引退が多いですね。就職活動さえ無ければ取材して"さよなら動画"の製作でもしようかと考えたのですが・・・。こんな時に限って(orz
新年明けて2日目、私は家族と三嶋大社へ初詣に行ってきました。

初詣は毎年三嶋大社ですが、この混雑も毎年ですね。ただ、今年は昨年に比べるとまだ空いていた気がします。

ちなみに、おみくじは「小吉」でしたw 確か昨年とおととしは2年連続で「末吉」だったので、若干良くなったようです。
さて、三嶋大社への初詣が終わり、私は家族と別れて三島駅へ向かいました。目的は・・・

伊豆箱根鉄道1100系!!
伊豆箱根鉄道1100系は今年の引退が決定しており、現在は伊豆箱根鉄道で以前採用していた赤電塗装にリバイバルされています。ただ、1100系は実際にはこの塗装を纏ったことは無く、また、完全には塗装がリバイバルされていなかったりしますが・・・。
しかし、現在は白と青の塗装が一般的な伊豆箱根鉄道にこのような赤電が走るとかなり目立ちます。

ヘッドマークです。
1100系として伊豆箱根鉄道に入線したのはもう20年以上も前のことなのですね。さりげなく私より1歳年上ですw

しかし、実際の製造年は1967年と113系や103系と同年代だったり・・・。奇しくも、西武鉄道で22年間、伊豆箱根鉄道で23年間と、伊豆箱根鉄道で走った月日のほうが少しだけ長くなってしまいました。

置き換えるものと置き換えられるものが並んだ瞬間・・・。
1300系が2編成入線し、入れ違いに2編成1100系が廃車となりました。3編成いた1100系も今ではこの1編成のみです。1300系が入線したばかりの頃、私はその塗装になかなか慣れませんでしたが、今ではすっかり伊豆箱根鉄道に馴染んでいる気がします。

最近、伊豆箱根鉄道駿豆線ではワンマン運転が開始され、各駅に確認用のミラーが設置されました。実際の赤電時代にはありえなかった組み合わせです。
撮影しているうちに1100系が発車したので、駅を出ることにしました。
ちなみに、伊豆箱根鉄道の公式ホームページにて、1100系の運行ダイヤが公開されています。撮影に行かれる際には参考にしてみてはいかがでしょうか?
さて、三島駅といえば毎年お正月に飾られる門松が有名ですが・・・


無い・・・だと・・・。

昨年は小さいながらもしっかり門松が飾ってあったのですが、今年はどうしたのでしょうか・・・。でも、確かに昨年の門松もかなり小さいものだったんですよねぇ。
どうしても門松が見たい私は、3駅隣の原駅へ向かうことにw
原駅も毎年お正月には門松を飾るのですが、まさか原駅まで飾ってないなんてことは・・・


ありました! 今年も立派な門松で安心しました。満足ですw

ちょうど富士急シティバスのミューバスが来たので撮影してみましたが、塗装が色褪せて大変なことになっていました・・・。ちゃんと整備してあげてください。
さて、では三島に戻ることにします。

ちなみに、原駅からは富士山が良く見えました! 新年早々富士山とは縁起が良いですね。

三島駅で降りると、高速バスがいました。まさか三島に来てまで京王バスを見ることになるとは・・・。

また、循環バス「せせらぎ号」の沼津登山東海バス担当運用は、一般塗装のリエッセが代走していました。

側面の行き先表示機ですが、"らぎ"だけなぜか細字になっていましたw
というわけで、新年初撮り鉄&撮りバスは終了しました。
それにしても、1100系といい、JR東海の371系・300系といい、今年は静岡県に関わる車両の引退が多いですね。就職活動さえ無ければ取材して"さよなら動画"の製作でもしようかと考えたのですが・・・。こんな時に限って(orz
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年末年始、実家帰省中の撮り鉄②
2011年12月27日~2012年1月4日にかけて、私は静岡に実家に帰省していました。帰省中、少しだけですが撮り鉄をしてきましたので、その時の様子を書いていきます。
今日は12月30日のことです。

現在、身延線は台風15号による被災のため、内船駅~身延駅間が不通となり、同区間ではバスによる代行輸送を行っています。そこで、現在の身延線がどんな状況なのかを見てきました。
ちょうど都合がついたとのことで、私の中学時代からの友達である313-3001君も一緒に行くことになりました。彼に会うのはなんだかんだで1年ぶりです。

沼津駅で待っていたのは、JR静岡お得意の、短距離列車は6両編成で運転し、長距離列車は3両編成で運転するという嫌がらせ(orz 今回は富士で身延線に乗り換えるので私にとっては嬉しいのですが、富士より先に行く人は可哀想です。案の定、乗車した富士行きはガラガラでした。

富士で身延線に乗り換えますが、本来の時刻表の上からは臨時の時刻表が貼られています。

そして、臨時時刻表で気になるのが、注釈として書かれている「下り列車の内船駅到着時には入替作業に伴い、掲載時刻より到着が5分程度遅れます。」という表記です。これがどんな意味なのかを知るためにも、内船まで行きたいと思います。

なお、身延線が不通のため、特急「ワイドビューふじかわ」は全列車が運休しています。そのため、東海道本線の時刻表も「ワイドビューふじかわ」の部分にはテープが貼られています。

ちなみに、駅の電光掲示板の行き先表示は「内船」表示ではなく、本来の行き先である「身延」や「甲府」を表示していました。

乗車する内船行きは313系3100番台でしたw 3100番台は2編成しかいないはずなのに、どうも私はよく遭遇します。
車両の行き先表示は駅の電光掲示板と同じ「身延」表示でした。普段は絶対に見られない「内船」表示が見られると思って期待していたのですが、少し残念です・・・。
乗車した内船行きは、内船駅の数百メートル手前でいったん停車しATS装置を解除、入れ替え扱いとして手信号で内船駅の構内に低速で入線しました。これは、内船駅は1面2線なのですが、どちらも出発信号機が片側にしか設置されておらず、そのままでは折り返しができないため、手信号で本来は上り列車が使用する線路に下り列車を入線させているのです。上り列車が使用する線路には下り列車用の信号がありませんから、ATS解除しないと入線できないわけですね。
臨時時刻表に書いてあった注釈の意味が分かりました。とはいえ、だったら最初から内船駅の到着時刻を5分遅らせた時刻で掲載すればいいような気もしますが・・・。

内船駅に到着しました。内船駅は「ワイドビューふじかわ」は停車しますが、このように1面2線の小さな駅です。

内船駅のホームから身延方面を見ます。上り線には車止めが設置されていることから、復旧には時間がかかりそうです。

駅前には内船駅~身延駅間の代行バスが停車していました。「山交タウンコーチ」の担当ですが、キュービックとはまた年代物の車両を使用していますねw
ちなみに、内船駅から身延駅は代行バスで15分ほどだそうです。

ちなみに、現在、身延線では運用の都合上、373系が普通列車として走っています。私は途中ですれ違ったのみで乗ることはできませんでしたが、もし乗れたらラッキーですね。
というわけで、身延線の調査を終えました。身延線の一日も早い復旧を願っております。
今日は12月30日のことです。

現在、身延線は台風15号による被災のため、内船駅~身延駅間が不通となり、同区間ではバスによる代行輸送を行っています。そこで、現在の身延線がどんな状況なのかを見てきました。
ちょうど都合がついたとのことで、私の中学時代からの友達である313-3001君も一緒に行くことになりました。彼に会うのはなんだかんだで1年ぶりです。

沼津駅で待っていたのは、JR静岡お得意の、短距離列車は6両編成で運転し、長距離列車は3両編成で運転するという嫌がらせ(orz 今回は富士で身延線に乗り換えるので私にとっては嬉しいのですが、富士より先に行く人は可哀想です。案の定、乗車した富士行きはガラガラでした。

富士で身延線に乗り換えますが、本来の時刻表の上からは臨時の時刻表が貼られています。

そして、臨時時刻表で気になるのが、注釈として書かれている「下り列車の内船駅到着時には入替作業に伴い、掲載時刻より到着が5分程度遅れます。」という表記です。これがどんな意味なのかを知るためにも、内船まで行きたいと思います。

なお、身延線が不通のため、特急「ワイドビューふじかわ」は全列車が運休しています。そのため、東海道本線の時刻表も「ワイドビューふじかわ」の部分にはテープが貼られています。

ちなみに、駅の電光掲示板の行き先表示は「内船」表示ではなく、本来の行き先である「身延」や「甲府」を表示していました。

乗車する内船行きは313系3100番台でしたw 3100番台は2編成しかいないはずなのに、どうも私はよく遭遇します。
車両の行き先表示は駅の電光掲示板と同じ「身延」表示でした。普段は絶対に見られない「内船」表示が見られると思って期待していたのですが、少し残念です・・・。
乗車した内船行きは、内船駅の数百メートル手前でいったん停車しATS装置を解除、入れ替え扱いとして手信号で内船駅の構内に低速で入線しました。これは、内船駅は1面2線なのですが、どちらも出発信号機が片側にしか設置されておらず、そのままでは折り返しができないため、手信号で本来は上り列車が使用する線路に下り列車を入線させているのです。上り列車が使用する線路には下り列車用の信号がありませんから、ATS解除しないと入線できないわけですね。
臨時時刻表に書いてあった注釈の意味が分かりました。とはいえ、だったら最初から内船駅の到着時刻を5分遅らせた時刻で掲載すればいいような気もしますが・・・。

内船駅に到着しました。内船駅は「ワイドビューふじかわ」は停車しますが、このように1面2線の小さな駅です。

内船駅のホームから身延方面を見ます。上り線には車止めが設置されていることから、復旧には時間がかかりそうです。

駅前には内船駅~身延駅間の代行バスが停車していました。「山交タウンコーチ」の担当ですが、キュービックとはまた年代物の車両を使用していますねw
ちなみに、内船駅から身延駅は代行バスで15分ほどだそうです。

ちなみに、現在、身延線では運用の都合上、373系が普通列車として走っています。私は途中ですれ違ったのみで乗ることはできませんでしたが、もし乗れたらラッキーですね。
というわけで、身延線の調査を終えました。身延線の一日も早い復旧を願っております。
年末年始、実家帰省中の撮り鉄①
2011年12月27日~2012年1月4日にかけて、私は静岡に実家に帰省していました。今回は年末にコミックマーケットに行くことも無く、久しぶりに実家でのんびりとできました。
帰省中、少しだけですが撮り鉄をしてきましたので、その時の様子を2回に分けて書いていきます。
今回は、昨年12月29日の撮り鉄です。
この日は、朝起床すると家から富士山が見えていたので、富士山と列車のツーショットを撮影することにしました。

向かったのは、実家から自転車で50分ほどの場所にある伊豆箱根鉄道の撮影地です。途中、すごく薄い信号機が設置されているのを見て、思わず止まってしまいました。

側面から見ると薄さがよく分かると思います。ここまで薄い信号灯器は静岡県以外では見たことがありません。庇すら無いとは・・・。

少し寄り道をしてしまいましたが、9時前には三島二日町駅~大場駅間の撮影地に到着しました。まず来たのは3000系です。

続いて7000系です。もう少し空の青さが澄んでいるといいのですが・・・。富士山の雪も少なめですね。

ステンレス車体の3000系です。雲が出てきましたねぇ。

1300系です。雲が富士山に掛かってきてしまいました・・・。
少し様子を見てみましたが雲が消える様子は無いので、一旦撮影をやめ、別の用事を済ませることにしました。

こんなところを取材して戻ってくると、富士山が雲から顔を覗かせていたので、少し撮影場所を変えて撮影を続けることにしました。
s.jpg)
185系の特急「踊り子」です。そういえば、伊豆箱根鉄道乗り入れの踊り子号はいつの間にか本数がかなり減ってしまいました。

刻々と空の様子は変わっていくものの、なかなか雲が消えてくれません。最近、伊豆箱根鉄道では車両のドア部分にラッピングをするようになったのですね。

どうも今日は雲が消えてくれないようなので、帰宅することにしました。
帰省中、少しだけですが撮り鉄をしてきましたので、その時の様子を2回に分けて書いていきます。
今回は、昨年12月29日の撮り鉄です。
この日は、朝起床すると家から富士山が見えていたので、富士山と列車のツーショットを撮影することにしました。

向かったのは、実家から自転車で50分ほどの場所にある伊豆箱根鉄道の撮影地です。途中、すごく薄い信号機が設置されているのを見て、思わず止まってしまいました。

側面から見ると薄さがよく分かると思います。ここまで薄い信号灯器は静岡県以外では見たことがありません。庇すら無いとは・・・。

少し寄り道をしてしまいましたが、9時前には三島二日町駅~大場駅間の撮影地に到着しました。まず来たのは3000系です。

続いて7000系です。もう少し空の青さが澄んでいるといいのですが・・・。富士山の雪も少なめですね。

ステンレス車体の3000系です。雲が出てきましたねぇ。

1300系です。雲が富士山に掛かってきてしまいました・・・。
少し様子を見てみましたが雲が消える様子は無いので、一旦撮影をやめ、別の用事を済ませることにしました。

こんなところを取材して戻ってくると、富士山が雲から顔を覗かせていたので、少し撮影場所を変えて撮影を続けることにしました。
s.jpg)
185系の特急「踊り子」です。そういえば、伊豆箱根鉄道乗り入れの踊り子号はいつの間にか本数がかなり減ってしまいました。

刻々と空の様子は変わっていくものの、なかなか雲が消えてくれません。最近、伊豆箱根鉄道では車両のドア部分にラッピングをするようになったのですね。

どうも今日は雲が消えてくれないようなので、帰宅することにしました。
2011年度第2回日帰り旅行(後編)
【ご案内】 ただいま、数回の記事に分けて大学のサークルで行った日帰り旅行の様子を書いています。以下の記事も併せてご覧ください。
前編 中編
日帰り旅行の自由行動中、西武鉄道新宿線の上石神井駅で撮影していた私。一通り撮影し、そろそろ池袋線の撮影に行こうかと思ったのですが、日没まであと1時間ほどという微妙な時間。普通に西武鉄道で池袋線に移動すると30分ほど掛かってしまうことが分かり、どうしようか迷っていました。
とりあえず上石神井駅を出てみると・・・

路線バスktkr!
上石神井駅から池袋線の石神井公園駅行き、大泉学園駅南口行きの西武バスがあるのを発見しました。ちょうどあと5分ほどで大泉学園駅南口経由長久保循環という系統が来るので、これに乗車することにしました。

上石神井駅からわずか10分ほどで大泉学園駅に到着しました! これはかなりショートカットできましたね。
西武バスに乗車したのは初めてですが、自動アナウンスの前に流れるのチャイムが富士急バスと同じでした。

大泉学園は結構大きい駅なのですが、快速や急行が停車しないので、1駅隣の快速や急行が停車する石神井公園で撮影することにしました。石神井公園は3年ほど前に1度来たことがあるのですが、その時はまだ地上ホームだったので、高架化していて驚きました。随分とキレイになりましたねぇ・・・。

まず来たのは新2000系です。池袋駅の改札の配置の関係か、池袋線は池袋寄りの車両が混雑する傾向があるようです。

続けて新2000系ですが、こちらの編成は戸袋窓がありません。2000系はバリエーションが多いですね。

30000系です。

東京メトロ10000系です。池袋線は東京メトロと直通運転をしているので、東京メトロの車両を見ることができるのが新宿線との大きな違いでしょうか。

同じく東京メトロ10000系ですが、こちらに編成は前面部にメトロマークが設置されています。

東京メトロ7000系です。そろそろ日没の時間、光線の状態が悪くなってきました。

ふと池袋側を見てみると、夕焼けに染まった美しい空が広がっていました。本当に、今日は1日中雲の無い快晴でした。

撮影できるところまで撮影を続けます。新宿線には走っていない更新された6000系です。

同じく6000系ですが、こちらは車体がアルミ製となっています。

ここでようやく20000系が来ました。そういえばまだ池袋線でしか走っていない9000系が来ていませんが・・・。

再びメトロマークが設置された東京メトロ10000系が来ました。
どうやらそろそろタイムリミットのようです。結局、9000系は一度も来ませんでした、残念・・・。
とはいえ、この暗さでここまで鮮明に撮影できるのはすごいですね。以前使用していたビデオカメラだったら、この時点でノイズだらけになっていました。
このあと、小竹向原駅で発車メロディーを収録しつつ、打ち上げの集合場所である御徒町駅へ向かいました。そして、打ち上げをしたあとは例のごとくゲーセン→カラオケオールの流れにw
翌朝、クタクタになって帰宅しました。
前編 中編
日帰り旅行の自由行動中、西武鉄道新宿線の上石神井駅で撮影していた私。一通り撮影し、そろそろ池袋線の撮影に行こうかと思ったのですが、日没まであと1時間ほどという微妙な時間。普通に西武鉄道で池袋線に移動すると30分ほど掛かってしまうことが分かり、どうしようか迷っていました。
とりあえず上石神井駅を出てみると・・・

路線バスktkr!
上石神井駅から池袋線の石神井公園駅行き、大泉学園駅南口行きの西武バスがあるのを発見しました。ちょうどあと5分ほどで大泉学園駅南口経由長久保循環という系統が来るので、これに乗車することにしました。

上石神井駅からわずか10分ほどで大泉学園駅に到着しました! これはかなりショートカットできましたね。
西武バスに乗車したのは初めてですが、自動アナウンスの前に流れるのチャイムが富士急バスと同じでした。

大泉学園は結構大きい駅なのですが、快速や急行が停車しないので、1駅隣の快速や急行が停車する石神井公園で撮影することにしました。石神井公園は3年ほど前に1度来たことがあるのですが、その時はまだ地上ホームだったので、高架化していて驚きました。随分とキレイになりましたねぇ・・・。

まず来たのは新2000系です。池袋駅の改札の配置の関係か、池袋線は池袋寄りの車両が混雑する傾向があるようです。

続けて新2000系ですが、こちらの編成は戸袋窓がありません。2000系はバリエーションが多いですね。

30000系です。

東京メトロ10000系です。池袋線は東京メトロと直通運転をしているので、東京メトロの車両を見ることができるのが新宿線との大きな違いでしょうか。

同じく東京メトロ10000系ですが、こちらに編成は前面部にメトロマークが設置されています。

東京メトロ7000系です。そろそろ日没の時間、光線の状態が悪くなってきました。

ふと池袋側を見てみると、夕焼けに染まった美しい空が広がっていました。本当に、今日は1日中雲の無い快晴でした。

撮影できるところまで撮影を続けます。新宿線には走っていない更新された6000系です。

同じく6000系ですが、こちらは車体がアルミ製となっています。

ここでようやく20000系が来ました。そういえばまだ池袋線でしか走っていない9000系が来ていませんが・・・。

再びメトロマークが設置された東京メトロ10000系が来ました。
どうやらそろそろタイムリミットのようです。結局、9000系は一度も来ませんでした、残念・・・。
とはいえ、この暗さでここまで鮮明に撮影できるのはすごいですね。以前使用していたビデオカメラだったら、この時点でノイズだらけになっていました。
このあと、小竹向原駅で発車メロディーを収録しつつ、打ち上げの集合場所である御徒町駅へ向かいました。そして、打ち上げをしたあとは例のごとくゲーセン→カラオケオールの流れにw
翌朝、クタクタになって帰宅しました。
2011年度第2回日帰り旅行(中編)
【ご案内】 ただいま、数回の記事に分けて大学のサークルで行った日帰り旅行の様子を書いています。 前編 も併せてご覧ください。
日帰り旅行で東京タワーを訪れている私。大展望台まで階段で登りましたw

北西方向を見ます。大展望台は150mの位置にありますが、やはりかなり高いですね。

この日はほとんど雲の無い快晴で、遠くにはフッジサーンも見えました。

続いて都心方面です。こちらは大展望台と同じくらいの高さのビルがたくさんあり、あまり展望が良くないですね。

あっ、スカイツリーン
スカイツリーの展望台は東京タワーの展望台の高さの2倍以上・・・。いったいどんな景色が広がるのでしょうかね。

足元透けてる床ktkr 残念ながらそこまで怖いとは感じませんでしたw
さて、ここからは打ち上げの集合時間である18時まで自由行動となります。どこへ行きましょうかねぇ・・・。

神谷町駅から東京メトロ日比谷線に乗り、霞ヶ関駅で千代田線に乗り換え、さらに大手町駅で東西線に乗り換えました。

そして、高田馬場で下車し、西武鉄道に乗り換えました。ちょうど電光掲示板に3ドアの表示があるので、今回は西武鉄道の撮影をすることに決めました。

急行が停車して、当駅止まりの列車もある上石神井駅で撮影することにしました。
まずは新2000系です。

こちらは行き先表示が3色LEDになっている新2000系です。

行き先表示がフルカラーLEDになっている新2000系も来ました。この編成は側面の戸袋窓がありません。

先ほど電光掲示板に表示されていた3ドアは3000系でした。新宿線には4本しかいないそうで、3ドア車はだいぶ減っているようですね。

2000系です。新2000系とは顔つきがだいぶ違いますね。

301系です。先ほどの3000系と似ていますが、側面の窓配置などが異なります。そういえば、この形式は伊豆箱根鉄道にも譲渡されていますね。

301系は車番の付け方が意味不明ですw この3両はすべて同じ編成内にあります。
ちなみに、新宿線では8両編成の301系は2本しかいないそうで・・・。珍しいのですね。

最新形式の30000系です。この前面部はかなり特徴的ですね。

20000系です。この形式も前面部に特徴がありますね。

2編成しかいない未更新6000系ktkr! 私は更新車よりも未更新車のほうが好きです。

先ほど撮影した3000系が戻ってきました。個人的に、西武鉄道といったらこの車両のイメージがあります。

最新形式の30000系と並ぶシーンもありました。外見はまったく違うのに、前照灯だけは同じ丸い形という共通点がw
一通り撮影できたので、今度は池袋線の撮影に移りたいと思います。しかし、普通に西武鉄道で池袋線へ向かおうとすると30分ほど掛かってしまうことが判明・・・。現在の時刻は15時30分、日の短いこの時期のことを考えると、撮影できるのはせいぜいあと1時間です。つまり、移動に30分使うと30分しか撮影できる時間がないわけですが、どうしましょうか・・・。
次回に続きます。
日帰り旅行で東京タワーを訪れている私。大展望台まで階段で登りましたw

北西方向を見ます。大展望台は150mの位置にありますが、やはりかなり高いですね。

この日はほとんど雲の無い快晴で、遠くにはフッジサーンも見えました。

続いて都心方面です。こちらは大展望台と同じくらいの高さのビルがたくさんあり、あまり展望が良くないですね。

あっ、スカイツリーン
スカイツリーの展望台は東京タワーの展望台の高さの2倍以上・・・。いったいどんな景色が広がるのでしょうかね。

足元透けてる床ktkr 残念ながらそこまで怖いとは感じませんでしたw
さて、ここからは打ち上げの集合時間である18時まで自由行動となります。どこへ行きましょうかねぇ・・・。

神谷町駅から東京メトロ日比谷線に乗り、霞ヶ関駅で千代田線に乗り換え、さらに大手町駅で東西線に乗り換えました。

そして、高田馬場で下車し、西武鉄道に乗り換えました。ちょうど電光掲示板に3ドアの表示があるので、今回は西武鉄道の撮影をすることに決めました。

急行が停車して、当駅止まりの列車もある上石神井駅で撮影することにしました。
まずは新2000系です。

こちらは行き先表示が3色LEDになっている新2000系です。

行き先表示がフルカラーLEDになっている新2000系も来ました。この編成は側面の戸袋窓がありません。

先ほど電光掲示板に表示されていた3ドアは3000系でした。新宿線には4本しかいないそうで、3ドア車はだいぶ減っているようですね。

2000系です。新2000系とは顔つきがだいぶ違いますね。

301系です。先ほどの3000系と似ていますが、側面の窓配置などが異なります。そういえば、この形式は伊豆箱根鉄道にも譲渡されていますね。



301系は車番の付け方が意味不明ですw この3両はすべて同じ編成内にあります。
ちなみに、新宿線では8両編成の301系は2本しかいないそうで・・・。珍しいのですね。

最新形式の30000系です。この前面部はかなり特徴的ですね。

20000系です。この形式も前面部に特徴がありますね。

2編成しかいない未更新6000系ktkr! 私は更新車よりも未更新車のほうが好きです。

先ほど撮影した3000系が戻ってきました。個人的に、西武鉄道といったらこの車両のイメージがあります。

最新形式の30000系と並ぶシーンもありました。外見はまったく違うのに、前照灯だけは同じ丸い形という共通点がw
一通り撮影できたので、今度は池袋線の撮影に移りたいと思います。しかし、普通に西武鉄道で池袋線へ向かおうとすると30分ほど掛かってしまうことが判明・・・。現在の時刻は15時30分、日の短いこの時期のことを考えると、撮影できるのはせいぜいあと1時間です。つまり、移動に30分使うと30分しか撮影できる時間がないわけですが、どうしましょうか・・・。
次回に続きます。