「大震災に学ぶ特別教育プログラム」の様子(2日目)
ただいま、数回に分けて大学で開催した「大震災に学ぶ特別教育プログラム」の様子を書いています。以下の記事も併せてご覧ください。
1日目 → こちら
プログラム2日目(9月13日)は、前日宿泊した平泉のホテル「武蔵坊」からスタートします。バスに乗り込み、一路宮城県気仙沼市へ向かいました。
気仙沼といえば、東日本大震災の津波で大きな被害を受けた地区です。とはいえ、気仙沼駅前の道路は特に被害を受けたようには見えません。震災から半年が経ち、復興したのかと思ったのですが・・・

気仙沼市役所付近を境に車窓が一変、このような痛々しい光景に・・・。傾いたまま消灯してしまっている信号機が、津波がここまで押し寄せたことを物語っています。

一部では、このように水浸しになっている場所もありました。実はこれ、東日本大震災による地盤沈下で土地の海抜が低くなり、満潮時に海水が浸水してきてしまっているんです。このような光景の中を進み、バスは気仙沼港に到着しました。

気仙沼港では大島汽船に乗り換え、大島へ向かいます。自動車も載せることができるカーフェリーでした。

約40分ほどで大島に到着です。まず見えたのは重機とがれきの山、そして倒れたままの水銀灯(写真右下)でした。大震災から半年以上が経っても、いまだに水銀灯が倒れたままになっているなんて・・・。

大島では、菜の花畑を清掃をするボランティア活動を行います。菜の花畑までは徒歩で移動しますが、その途中、道路脇に漁船が打ち上げられているのを発見しました。

菜の花畑は大震災の時にすべて津波に飲まれており、畑全体に貝殻やがれきが散乱していました。私たちは、貝殻やがれきを片づけるボランティアを行いました。ただし、このボランティア活動はたったの1時間ほど・・・。プログラム中のボランティア活動はここしかないため、もう少し長時間ボランティアをしたかったです。
それでも、最後には菜の花の種を蒔いて、ボランティア活動の札を立てていただきました!

ボランティア活動を終えると、フェリーの出発時間まで大島を散策することになりました。海岸にはこのように自動車の廃車体が積み上げられていました。おそらく津波で流されて使い物にならなくなったのでしょう。
地元の方の話では、大島は津波によって島が真っ二つに分断されたとのことで、いかに大きな津波が押し寄せたのかが分かります。
フェリーに乗船し、気仙沼港に戻ってきました。
気仙沼港からは再びバスで南三陸町へ移動します。

途中、道路に並走するように気仙沼線の線路がありましたが、沿岸部では写真のように橋脚を残して路盤ごと消失している場所も多くありました。
そして、バスは南三陸町に突入しましたが・・・

嘘・・・だろ・・・。こんなの、絶対おかしいよ・・・。
南三陸町の集落があったのが信じられないくらいに、本当になにもありません。しかし、かろうじて残っている建物の基礎が、確かにここに家が建っていたことを物語っています。
これまで見てきた被災地の中でも最も酷い被害状況で、とても見ていられる光景ではありませんでした・・・。

未だに津波の爪痕を深く残していた南三陸町の市街地から少し離れた、「ホテル観洋」が今日の私たちの宿泊場所です。
ホテル観洋では、従業員の方々から震災時の様子を話していただきました。また、津波が南三陸町を襲う映像も見せていただきましたが、今までニュースなどで見てきたどの映像よりもリアルでした。
この後、夕食を食べてプログラム2日目は終了しました。
次回は、こちらの都合で「大震災に学ぶ特別教育プログラム」の様子を書くのを一旦お休みさせていただきます。
なお、現在インターネットへの接続が不安定なため、予告なくブログ・ホームページの更新が停止することがございます。ご了承ください。
1日目 → こちら
プログラム2日目(9月13日)は、前日宿泊した平泉のホテル「武蔵坊」からスタートします。バスに乗り込み、一路宮城県気仙沼市へ向かいました。
気仙沼といえば、東日本大震災の津波で大きな被害を受けた地区です。とはいえ、気仙沼駅前の道路は特に被害を受けたようには見えません。震災から半年が経ち、復興したのかと思ったのですが・・・

気仙沼市役所付近を境に車窓が一変、このような痛々しい光景に・・・。傾いたまま消灯してしまっている信号機が、津波がここまで押し寄せたことを物語っています。

一部では、このように水浸しになっている場所もありました。実はこれ、東日本大震災による地盤沈下で土地の海抜が低くなり、満潮時に海水が浸水してきてしまっているんです。このような光景の中を進み、バスは気仙沼港に到着しました。

気仙沼港では大島汽船に乗り換え、大島へ向かいます。自動車も載せることができるカーフェリーでした。

約40分ほどで大島に到着です。まず見えたのは重機とがれきの山、そして倒れたままの水銀灯(写真右下)でした。大震災から半年以上が経っても、いまだに水銀灯が倒れたままになっているなんて・・・。

大島では、菜の花畑を清掃をするボランティア活動を行います。菜の花畑までは徒歩で移動しますが、その途中、道路脇に漁船が打ち上げられているのを発見しました。

菜の花畑は大震災の時にすべて津波に飲まれており、畑全体に貝殻やがれきが散乱していました。私たちは、貝殻やがれきを片づけるボランティアを行いました。ただし、このボランティア活動はたったの1時間ほど・・・。プログラム中のボランティア活動はここしかないため、もう少し長時間ボランティアをしたかったです。
それでも、最後には菜の花の種を蒔いて、ボランティア活動の札を立てていただきました!

ボランティア活動を終えると、フェリーの出発時間まで大島を散策することになりました。海岸にはこのように自動車の廃車体が積み上げられていました。おそらく津波で流されて使い物にならなくなったのでしょう。
地元の方の話では、大島は津波によって島が真っ二つに分断されたとのことで、いかに大きな津波が押し寄せたのかが分かります。
フェリーに乗船し、気仙沼港に戻ってきました。
気仙沼港からは再びバスで南三陸町へ移動します。

途中、道路に並走するように気仙沼線の線路がありましたが、沿岸部では写真のように橋脚を残して路盤ごと消失している場所も多くありました。
そして、バスは南三陸町に突入しましたが・・・

嘘・・・だろ・・・。こんなの、絶対おかしいよ・・・。
南三陸町の集落があったのが信じられないくらいに、本当になにもありません。しかし、かろうじて残っている建物の基礎が、確かにここに家が建っていたことを物語っています。
これまで見てきた被災地の中でも最も酷い被害状況で、とても見ていられる光景ではありませんでした・・・。

未だに津波の爪痕を深く残していた南三陸町の市街地から少し離れた、「ホテル観洋」が今日の私たちの宿泊場所です。
ホテル観洋では、従業員の方々から震災時の様子を話していただきました。また、津波が南三陸町を襲う映像も見せていただきましたが、今までニュースなどで見てきたどの映像よりもリアルでした。
この後、夕食を食べてプログラム2日目は終了しました。
次回は、こちらの都合で「大震災に学ぶ特別教育プログラム」の様子を書くのを一旦お休みさせていただきます。
なお、現在インターネットへの接続が不安定なため、予告なくブログ・ホームページの更新が停止することがございます。ご了承ください。
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「大震災に学ぶ特別教育プログラム」の様子(1日目)
これは、もう1ヶ月以上も前のことになりますが・・・
私が通っている帝京大学では、9月12日(月)~15日(木)の4日間、東日本大震災によって被害を受けた東北地方の復興に寄与するため、「大震災に学ぶ特別教育プログラム」が行われました。具体的な内容としては、菜の花畑を清掃するなどのボランティアを行いながら、同時に観光をするというものです。
私も少しでも被災地の役に立てればと思い、このプログラムに参加しました。
その時の様子を、数回の記事に分けて書いていきたいと思います。
なお、このプログラムに出発する前日にビデオカメラの液晶画面(ファインダー)が全く写らなくなってしまうというトラブルが発生してしまいました。そのため、プログラム参加中の写真は、私がカンで被写体を捉えて撮影しています。一部にお見苦しい写真があるかと思いますが、ご了承ください。

9月12日(月)9時、帝京大学に集合した私は、観光バスに乗車し東北へ向け出発しました。これから4日間、この東京バスで移動することになります。ちなみに、このプログラムには200名近くの学生・教授が参加しています。

圏央道、関越自動車道、北関東自動車道、東北自動車道と走り、大谷パーキングエリアで休憩です。せっかくなので栃木県名物のレモン牛乳を購入しましたw 初めて飲みましたが、けっこうおいしかったです。

大谷パーキングエリアを出発すると、すぐに福島県に入ります。すると、「震災復旧中段差あり走行注意!」という表示が出現、しだいに道路状況が悪くなり、車線規制がされている区間も出てきました。東日本大震災が発生してから半年が経過してもなお、未だにこのような状況なのですね・・・。

鶴巣パーキングエリアで2回目の休憩です。「復興支援ありがとうございます」という看板が立てられていました。

6時間以上掛けて世界文化遺産に指定されたばかりの平泉に到着しました。この日は中尊寺の観光をして終了です。残念ながら、まともな写真はこのくらいしか撮れず・・・。
ただ、中尊寺内には東日本大震災の被害は見られませんでした。

プロジェクト1日目は平泉駅近くのホテル「武蔵坊」に宿泊しました。

就寝までに自由時間があったので、徒歩で平泉駅に行ってみました。ちょうど改修工事中で駅舎を見ることはできませんでしたが・・・。しかし、夜間無人駅なのには驚きました。
プログラム1日目は無事に終了しました。次回の記事ではプログラム2日目の様子を書いていきます。
なお、ただいまインターネット回線が不安定なため、予告なくブログの更新が止まることがございます。ご了承ください。
私が通っている帝京大学では、9月12日(月)~15日(木)の4日間、東日本大震災によって被害を受けた東北地方の復興に寄与するため、「大震災に学ぶ特別教育プログラム」が行われました。具体的な内容としては、菜の花畑を清掃するなどのボランティアを行いながら、同時に観光をするというものです。
私も少しでも被災地の役に立てればと思い、このプログラムに参加しました。
その時の様子を、数回の記事に分けて書いていきたいと思います。
なお、このプログラムに出発する前日にビデオカメラの液晶画面(ファインダー)が全く写らなくなってしまうというトラブルが発生してしまいました。そのため、プログラム参加中の写真は、私がカンで被写体を捉えて撮影しています。一部にお見苦しい写真があるかと思いますが、ご了承ください。

9月12日(月)9時、帝京大学に集合した私は、観光バスに乗車し東北へ向け出発しました。これから4日間、この東京バスで移動することになります。ちなみに、このプログラムには200名近くの学生・教授が参加しています。

圏央道、関越自動車道、北関東自動車道、東北自動車道と走り、大谷パーキングエリアで休憩です。せっかくなので栃木県名物のレモン牛乳を購入しましたw 初めて飲みましたが、けっこうおいしかったです。

大谷パーキングエリアを出発すると、すぐに福島県に入ります。すると、「震災復旧中段差あり走行注意!」という表示が出現、しだいに道路状況が悪くなり、車線規制がされている区間も出てきました。東日本大震災が発生してから半年が経過してもなお、未だにこのような状況なのですね・・・。

鶴巣パーキングエリアで2回目の休憩です。「復興支援ありがとうございます」という看板が立てられていました。

6時間以上掛けて世界文化遺産に指定されたばかりの平泉に到着しました。この日は中尊寺の観光をして終了です。残念ながら、まともな写真はこのくらいしか撮れず・・・。
ただ、中尊寺内には東日本大震災の被害は見られませんでした。

プロジェクト1日目は平泉駅近くのホテル「武蔵坊」に宿泊しました。

就寝までに自由時間があったので、徒歩で平泉駅に行ってみました。ちょうど改修工事中で駅舎を見ることはできませんでしたが・・・。しかし、夜間無人駅なのには驚きました。
プログラム1日目は無事に終了しました。次回の記事ではプログラム2日目の様子を書いていきます。
なお、ただいまインターネット回線が不安定なため、予告なくブログの更新が止まることがございます。ご了承ください。
だぁ!だぁ!だぁ!オリジナル・サウンドトラック②!
まず、10月22日(土)・23日(日)に開催された帝京大学学園祭「青舎祭」にお越しいただいた方、ありがとうございました! あまり天候に恵まれなかった2日間でしたが、今年も大盛況で終えることができました。
青舎祭の時の様子はまた後日書くとしまして、今回はまたしてもアニメの話題をします。
それは、先日、町田駅近くのB○○KOFFを訪れた時のことです。
特に目的もなく時間つぶし程度に店内を回っていたところ、なんと「だぁ!だぁ!だぁ!オリジナル・サウンドトラック②」があるではありませんか! しかも、わざわざジャケット面が見えるように横向きに置いてある!!
「だぁ!だぁ!だぁ!」はかれこれ10年ほど前にNHKで放送されていたアニメで、当時小学生だった私はよく見ていたらしいです(記憶が曖昧ですが・・・)。で、私が高校生の時にこのアニメがBSチャンネルで再放送されていたのを見て、「おぉ懐かしい!」とハマったりもしました。
残念ながらその後、私は「らき☆すた」や「けいおん!」、「ひだまりスケッチ」、「魔法少女まどか☆マギカ」、「ゆるゆり」などの新しいアニメにハマってしまい、「だぁ!だぁ!だぁ!」は記憶の隅に追いやってしまっていたわけですが・・・。
少し話が脱線しましたが、だぁ!だぁ!だぁ!は全部で78話放送されており、アニメ内で使用されたサウンドトラックも数多くあります。というわけで、現在までにサウンドトラック集が2枚発売されているのですが、そのうちあとから発売されたvol.②がほとんど出回っていないのです。
私自身も、vol.①はメーカーからの取り寄せで購入できましたが、②はメーカーにも在庫が無いとのことで、一時期かなり探し回ったのにも関わらず、ついに手に入れることはできませんでした。
それが、ふと立ち寄ったB○○KOFFにあるとは! 発売されて約10年経っているのに2,250円という高値でしたが、せっかく発見したので思い切って購入しました。
以下、「だぁ!だぁ!だぁ!オリジナル・サウンドトラック②」の感想となります。
01.HAPPY FLOWER
だぁ!だぁ!だぁ!2期のオープニング曲です。
アニメ内では1番のAメロと2番のBメロ・サビを組み合わせて使用していました。また、最終回では確かフルで流れたはずです(うる覚えですが・・・)
02.サブタイトル
タイトル通りサブタイトルで使われた曲ですw
03.だぁ!だぁ!だぁ!のテーマ(2001・スプリング・ヴァージョン)
アニメ内ではサブタイトル前の「あらすじ」のシーンで使用されていた印象が強いです。
04.ルゥちゃまはいたずら盛り!
ルゥの登場シーンに限らず、いろいろな場面で使われました。最初の数小節と最後の数小節がアニメ内でよく使用されていました。
05.困ったなぁ~
何かヘマをやらかした時によく使用されていた曲です。あまり使用されなかった曲でした。
06.トレードマークは赤い薔薇
光ヶ丘の登場シーンで頻繁に使われていた曲です。
07.あぁ、憧れの未夢っち
06のバージョン違いといった感じですが、こちらは光ヶ丘の登場シーンに限らず、様々な場面で使用されていました。
08.んもぅ、いいかげんにしてよ!
ぱっと聴くと2つの曲に分かれているようにも聴こえる1曲です。怪しい出来事が起きた時によく流れていました。
09.だぁ!だぁ!クリスマス
タイトル通り、アニメ内でもクリスマス会の時などに使用されていました。華やかな音色の楽器を多用しているのが特徴的な曲です。
10.ピキピキ・エンジェルのテーマ
サブタイトルとアイキャッチを除けば最短の曲ですw そういえばピキピキ・エンジェルっていう変な生き物がたまに出てきてたっけ・・・。
11.頭上のみかんは何のため?!
タイトル通り、みかんさんの登場シーンでよく流れていた曲です。逆にいえば、それ以外ではほとんど使用されていない気が・・・w
12.宇宙人がやってきた!
ルゥの両親と交信が取れた時などに流れた曲です。前半と後半では曲調がガラッと変わります。
13.異次元空間出現!
特徴的な音色を多用した曲です。確かおばけが出てくる回とかで流れていたと思います。
14.ワァ~ッ、時空の歪みに吸い込まれるぅ~!
前半と後半で曲調がガラッと変わる曲です。アニメ内では逼迫したシーンなどで後半部分がよく使われていた気がします。
15.な~んか怪しい奴らが出てきたゾ
わるわる団が何か企んでいる時などに流れた曲です。
16.あっ!わるわる団だ!
タイトル通り、わるわる団の登場シーンでよく使用されていた曲です。
17.ひょっとして何か事件が・・・。
こちらも前半と後半で曲調が大きく変わる曲です。アニメでは後半部分がよく使用されていた印象があります。
18.さあ大変!ルゥ君がさらわれた!?
最後の数小節がアニメ内でよく使われていた曲です。
19.上を下への大騒ぎ!
テンポが速く、使われている楽器も多いタイトル通りの騒がしい曲ですw アニメ内では最初の数小節と最後の数小節がよく使われていました。
20.アイキャッチ
タイトルのまんまですw アニメ内でもアイキャッチの音楽として使用されました。
21.奈落のエレジー
クリスが登場しているシーンで頻繁に使用されていた曲です。
22.やっぱり"ともだち"ってイイよね。
個人的に、だぁ!だぁ!だぁ!といったらこの曲だと思います。
アニメでほのぼのとした雰囲気になった時や昔の思い出を思い返した時などに流れた曲です。よくその回の最後に流れていた印象があります。
23.のどかなヒトトキ
だぁ!だぁ!だぁ!には珍しく、少しクールな印象を受ける曲です。あまりアニメ内では聴かない曲だったように思います。
24.クリスのテーマ(2001・スプリング・ヴァージョン)
タイトル通り、クリスの登場シーンで毎回といっていいほど使われていた曲です。
25.ルゥちゃまの、フワフワ☆空中散歩
ルゥの登場シーンだけに限らず、いろいろなシーンで比較的頻繁に使用されていた曲です。
26.ファンタジック・ホラー
タイトル通り、ファンタジーチックでありながら少し怖い雰囲気の曲です。あまりアニメ内では使用されていなかった曲のように思います。
27.きっと、いつまでも・・・。
切なくて、でも優しい雰囲気の曲です。22の曲と併せて、その回の最後でよく使用されていた曲です。個人的には、アニメの最終回で使われていた時の印象が強いです。
28.ゆっくり
だぁ!だぁ!だぁ!2期のエンディング曲です。オープニング曲が明るい曲だったのに対し、こちらは眠くなるようなゆったりした曲です。
簡単ですが、各サントラを聴いた感想を書いてみました。すでに「だぁ!だぁ!だぁ!」の放送が終了して10年が経とうとしていますが、未だにニュース番組やバラエティ番組などでこのサントラが使用されていたりするんです。いかにサントラのクオリティが高いかが分かりますね。
CDを聴いたら、久しぶりに「だぁ!だぁ!だぁ!」を見直してみたいと思ってしまいました。
青舎祭の時の様子はまた後日書くとしまして、今回はまたしてもアニメの話題をします。
それは、先日、町田駅近くのB○○KOFFを訪れた時のことです。
特に目的もなく時間つぶし程度に店内を回っていたところ、なんと「だぁ!だぁ!だぁ!オリジナル・サウンドトラック②」があるではありませんか! しかも、わざわざジャケット面が見えるように横向きに置いてある!!
「だぁ!だぁ!だぁ!」はかれこれ10年ほど前にNHKで放送されていたアニメで、当時小学生だった私はよく見ていたらしいです(記憶が曖昧ですが・・・)。で、私が高校生の時にこのアニメがBSチャンネルで再放送されていたのを見て、「おぉ懐かしい!」とハマったりもしました。
残念ながらその後、私は「らき☆すた」や「けいおん!」、「ひだまりスケッチ」、「魔法少女まどか☆マギカ」、「ゆるゆり」などの新しいアニメにハマってしまい、「だぁ!だぁ!だぁ!」は記憶の隅に追いやってしまっていたわけですが・・・。
少し話が脱線しましたが、だぁ!だぁ!だぁ!は全部で78話放送されており、アニメ内で使用されたサウンドトラックも数多くあります。というわけで、現在までにサウンドトラック集が2枚発売されているのですが、そのうちあとから発売されたvol.②がほとんど出回っていないのです。
私自身も、vol.①はメーカーからの取り寄せで購入できましたが、②はメーカーにも在庫が無いとのことで、一時期かなり探し回ったのにも関わらず、ついに手に入れることはできませんでした。
それが、ふと立ち寄ったB○○KOFFにあるとは! 発売されて約10年経っているのに2,250円という高値でしたが、せっかく発見したので思い切って購入しました。
以下、「だぁ!だぁ!だぁ!オリジナル・サウンドトラック②」の感想となります。
01.HAPPY FLOWER
だぁ!だぁ!だぁ!2期のオープニング曲です。
アニメ内では1番のAメロと2番のBメロ・サビを組み合わせて使用していました。また、最終回では確かフルで流れたはずです(うる覚えですが・・・)
02.サブタイトル
タイトル通りサブタイトルで使われた曲ですw
03.だぁ!だぁ!だぁ!のテーマ(2001・スプリング・ヴァージョン)
アニメ内ではサブタイトル前の「あらすじ」のシーンで使用されていた印象が強いです。
04.ルゥちゃまはいたずら盛り!
ルゥの登場シーンに限らず、いろいろな場面で使われました。最初の数小節と最後の数小節がアニメ内でよく使用されていました。
05.困ったなぁ~
何かヘマをやらかした時によく使用されていた曲です。あまり使用されなかった曲でした。
06.トレードマークは赤い薔薇
光ヶ丘の登場シーンで頻繁に使われていた曲です。
07.あぁ、憧れの未夢っち
06のバージョン違いといった感じですが、こちらは光ヶ丘の登場シーンに限らず、様々な場面で使用されていました。
08.んもぅ、いいかげんにしてよ!
ぱっと聴くと2つの曲に分かれているようにも聴こえる1曲です。怪しい出来事が起きた時によく流れていました。
09.だぁ!だぁ!クリスマス
タイトル通り、アニメ内でもクリスマス会の時などに使用されていました。華やかな音色の楽器を多用しているのが特徴的な曲です。
10.ピキピキ・エンジェルのテーマ
サブタイトルとアイキャッチを除けば最短の曲ですw そういえばピキピキ・エンジェルっていう変な生き物がたまに出てきてたっけ・・・。
11.頭上のみかんは何のため?!
タイトル通り、みかんさんの登場シーンでよく流れていた曲です。逆にいえば、それ以外ではほとんど使用されていない気が・・・w
12.宇宙人がやってきた!
ルゥの両親と交信が取れた時などに流れた曲です。前半と後半では曲調がガラッと変わります。
13.異次元空間出現!
特徴的な音色を多用した曲です。確かおばけが出てくる回とかで流れていたと思います。
14.ワァ~ッ、時空の歪みに吸い込まれるぅ~!
前半と後半で曲調がガラッと変わる曲です。アニメ内では逼迫したシーンなどで後半部分がよく使われていた気がします。
15.な~んか怪しい奴らが出てきたゾ
わるわる団が何か企んでいる時などに流れた曲です。
16.あっ!わるわる団だ!
タイトル通り、わるわる団の登場シーンでよく使用されていた曲です。
17.ひょっとして何か事件が・・・。
こちらも前半と後半で曲調が大きく変わる曲です。アニメでは後半部分がよく使用されていた印象があります。
18.さあ大変!ルゥ君がさらわれた!?
最後の数小節がアニメ内でよく使われていた曲です。
19.上を下への大騒ぎ!
テンポが速く、使われている楽器も多いタイトル通りの騒がしい曲ですw アニメ内では最初の数小節と最後の数小節がよく使われていました。
20.アイキャッチ
タイトルのまんまですw アニメ内でもアイキャッチの音楽として使用されました。
21.奈落のエレジー
クリスが登場しているシーンで頻繁に使用されていた曲です。
22.やっぱり"ともだち"ってイイよね。
個人的に、だぁ!だぁ!だぁ!といったらこの曲だと思います。
アニメでほのぼのとした雰囲気になった時や昔の思い出を思い返した時などに流れた曲です。よくその回の最後に流れていた印象があります。
23.のどかなヒトトキ
だぁ!だぁ!だぁ!には珍しく、少しクールな印象を受ける曲です。あまりアニメ内では聴かない曲だったように思います。
24.クリスのテーマ(2001・スプリング・ヴァージョン)
タイトル通り、クリスの登場シーンで毎回といっていいほど使われていた曲です。
25.ルゥちゃまの、フワフワ☆空中散歩
ルゥの登場シーンだけに限らず、いろいろなシーンで比較的頻繁に使用されていた曲です。
26.ファンタジック・ホラー
タイトル通り、ファンタジーチックでありながら少し怖い雰囲気の曲です。あまりアニメ内では使用されていなかった曲のように思います。
27.きっと、いつまでも・・・。
切なくて、でも優しい雰囲気の曲です。22の曲と併せて、その回の最後でよく使用されていた曲です。個人的には、アニメの最終回で使われていた時の印象が強いです。
28.ゆっくり
だぁ!だぁ!だぁ!2期のエンディング曲です。オープニング曲が明るい曲だったのに対し、こちらは眠くなるようなゆったりした曲です。
簡単ですが、各サントラを聴いた感想を書いてみました。すでに「だぁ!だぁ!だぁ!」の放送が終了して10年が経とうとしていますが、未だにニュース番組やバラエティ番組などでこのサントラが使用されていたりするんです。いかにサントラのクオリティが高いかが分かりますね。
CDを聴いたら、久しぶりに「だぁ!だぁ!だぁ!」を見直してみたいと思ってしまいました。
第45回青舎祭(帝京大学学園祭)のご案内
いつも「N_stationの鉄なブログ」にお越しいただき、ありがとうございます。本日は皆様にお知らせがございます。
私が所属している帝京大学鉄道研究同好会では、10月22日(土)・23日(日)に開催される帝京大学学園祭「第45回青舎祭」に出展いたします。年に1度のイベントですので、ぜひお越しください!
【日時】
10月22日(土) 10:00~16:00
10月23日(日) 10:00~15:30
【場所】
1053教室(10号館5階) ※詳しい場所は当日パンフレットにてご確認ください
【内容】
①Nゲージの展示、体験運転
②プラレールの展示、体験運転
③鉄道グッズの展示、販売
④機関誌「あずさ」の販売
⑤鉄道動画の放映
④の機関誌「あずさ」は、毎年、青舎祭に合わせて当同好会が発刊している機関誌でございます。機関誌「あずさ」では毎年テーマを決め、そのテーマに沿って各会員が調査をするというものなのですが、今年は創刊30号記念として特にテーマを定めない「フリー」としました。
※写真は機関誌「あずさ」Vol.30の表紙イメージです
私はズバリ「JR静岡」について調査しました! "JR静岡の人"の名に恥じない仕上がりになったと思います。販売価格は1,100円と若干高めを予定しておりますが、興味のある方はぜひご購入ください。
⑤の鉄道動画の放映は、当同好会で開催した合宿の総集編を流すほか、ニコニコ動画にも投稿した「小田急電鉄まつだ☆マチダ」も放映いたします! ニコニコ動画よりも高画質の映像をどうぞお楽しみください。
当日、私は基本的に「受付」を担当します。時間帯によっては「Nゲージ」を担当することもございますので、見かけた時は声を掛けてあげてくださいw
【大学までのアクセス】
・京王電鉄
聖蹟桜ヶ丘駅から京王バス「帝京大学構内」行き乗車 終点下車(片道200円)
・京王電鉄、多摩モノレール
高幡不動駅から京王バス「帝京大学構内」行き乗車 終点下車(片道170円)
・京王電鉄、小田急電鉄、多摩モノレール
多摩センター駅から京王バス「帝京大学構内」行き乗車 終点下車(片道190円)
・多摩モノレール
大塚・帝京大学駅下車 徒歩15分(途中、坂があります)
※バスはかなりの混雑が予想されますので、十分時間に余裕を持ってお越しください。また、駐車場はございませんので、自家用車のご利用はご遠慮ください。
帝京大学鉄道研究同好会ホームページ → こちら
↓ 昨年の青舎祭の様子です ↓

私が所属している帝京大学鉄道研究同好会では、10月22日(土)・23日(日)に開催される帝京大学学園祭「第45回青舎祭」に出展いたします。年に1度のイベントですので、ぜひお越しください!
【日時】
10月22日(土) 10:00~16:00
10月23日(日) 10:00~15:30
【場所】
1053教室(10号館5階) ※詳しい場所は当日パンフレットにてご確認ください
【内容】
①Nゲージの展示、体験運転
②プラレールの展示、体験運転
③鉄道グッズの展示、販売
④機関誌「あずさ」の販売
⑤鉄道動画の放映
④の機関誌「あずさ」は、毎年、青舎祭に合わせて当同好会が発刊している機関誌でございます。機関誌「あずさ」では毎年テーマを決め、そのテーマに沿って各会員が調査をするというものなのですが、今年は創刊30号記念として特にテーマを定めない「フリー」としました。

私はズバリ「JR静岡」について調査しました! "JR静岡の人"の名に恥じない仕上がりになったと思います。販売価格は1,100円と若干高めを予定しておりますが、興味のある方はぜひご購入ください。
⑤の鉄道動画の放映は、当同好会で開催した合宿の総集編を流すほか、ニコニコ動画にも投稿した「小田急電鉄まつだ☆マチダ」も放映いたします! ニコニコ動画よりも高画質の映像をどうぞお楽しみください。
当日、私は基本的に「受付」を担当します。時間帯によっては「Nゲージ」を担当することもございますので、見かけた時は声を掛けてあげてくださいw
【大学までのアクセス】
・京王電鉄
聖蹟桜ヶ丘駅から京王バス「帝京大学構内」行き乗車 終点下車(片道200円)
・京王電鉄、多摩モノレール
高幡不動駅から京王バス「帝京大学構内」行き乗車 終点下車(片道170円)
・京王電鉄、小田急電鉄、多摩モノレール
多摩センター駅から京王バス「帝京大学構内」行き乗車 終点下車(片道190円)
・多摩モノレール
大塚・帝京大学駅下車 徒歩15分(途中、坂があります)
※バスはかなりの混雑が予想されますので、十分時間に余裕を持ってお越しください。また、駐車場はございませんので、自家用車のご利用はご遠慮ください。
帝京大学鉄道研究同好会ホームページ → こちら
↓ 昨年の青舎祭の様子です ↓



10月からの新アニメ!
ひとつ前の記事で、9月で放送が終了したアニメの感想を書きました。
終わるアニメがあるということは、始まるアニメもあるわけでしてw
というわけで、今回は10月から放送が開始された新アニメを、私が見ることができた作品のみですが紹介したいと思います。一部にネタバレがあるますので、ご注意ください。
1.侵略!?イカ娘
2期目の作品です。
1期目の放送は見ていなかったのですが、これは面白いんじゃなイカ? 1回の放送が3話構成という深夜アニメとしては珍しい構成となっており、1話完結型なので途中からでも見やすいです。作画も気に入っているので、これからも見ていこうと思います。
2.WORKING'!!
こちらも2期目の作品です。
1期は再放送で見ましたが、飲食店でアルバイトをしている私としては非常に親近感を感じる作品で面白いです。放送時間が23時30分からと深夜アニメにしては早い時間帯での放送なので、見逃さないように見ていこうと思います。
3.たまゆら
今回、私が紹介するアニメの中で一番注目している作品です。
カメラを題材にした作品のようで、とにかく背景の作画に力が入っています。また、105系が出てくるシーンでは、ちゃんと抵抗制御のモーター音を使用していたりと音声も実際のものと合わせており、非常に手が込んでいます。モデルとなっている場所が実際に実在しているというのもこの作品の特徴でしょう。地名や駅名まで実際と同じものを使用しています。
期待しつつ今後も見ていきたいと思います。
4.ちはやふる
作中に京王電鉄8000系らしき車両が多く登場していることから、モデルは京王電鉄沿線のようです。原作が少女マンガのようなので、百人一首を題材にした恋愛ものといったところでしょうか。別の作品と放送時間が被っていることもあるので、今後見ることはなさそうです。
5.僕は友達が少ない
電波なオープニング曲が印象に残る作品です。ゆるゆりには負けますがw
ストーリー自体はギャグ中心でなかなか良い気がします。これからも見ていこうと思います。
6.シーキューブ
ロウキューブが終わったかと思ったら次はシーキューブか・・・。
なんて思っていたのですが、ストーリーはロウキューブと全く異なっています。シリアスとギャグが入り混じっており、現時点では何とも言えない作品です。見ていくかどうかは今後の展開次第でしょうか。
7.君と僕。
「声優間違えてない?」と思ってしまった作品です。初めて声を聴いた時の違和感といったらもう・・・。
内容も、1話を見ただけでは何を目的としているのかよく分かりませんでした。2話を見てようやく理解しましたが・・・。見ていくかどうかは今後の展開次第です。
8.UN-GO
ノイタミナで放送されている作品です。
探偵もので良いのでしょうか? 正直1話を見ただけではよく分かりませんでした。見ていくかどうかは今後の展開次第ですね。
9.ベン・トー
他の作品と放送時間が被ってしまった関係で、初回は最初の15分間しか見れなかった作品です。
が、タイトル通り割引された弁当を巡って壮絶な戦いが繰り広げられるというのは分かりました。なんとくだらないストーリーw でも面白そうなので、見られるようなら今後も見たいと思います。
10.真剣で私に恋しなさい!
ゲームが原作の作品のようですが、正直意味不明でした。今後見ることは無いと思います。
・化物語(再放送)
タイトルは聴いたことがあったのですが、見たことが無かったので見てみました。
作画はシャフトが担当しているとのことで、シャフト特有の不思議な感じがします。シリアス目なストーリーのようですが、今後も見ていく予定です。
今期も多くの新アニメが始まりましたね。中でも私が注目しているのは、やはり「たまゆら」でしょうか。カメラを題材とした作品は珍しいですし、自分もカメラを持ち歩いている身としては親近感を感じます。女の子ばかりが登場するので、ひょっとしたら百合な展開もありえるのかなぁ・・・と思ったりもw
とにかく、今期も退屈しない日々が続きそうです。
終わるアニメがあるということは、始まるアニメもあるわけでしてw
というわけで、今回は10月から放送が開始された新アニメを、私が見ることができた作品のみですが紹介したいと思います。一部にネタバレがあるますので、ご注意ください。
1.侵略!?イカ娘
2期目の作品です。
1期目の放送は見ていなかったのですが、これは面白いんじゃなイカ? 1回の放送が3話構成という深夜アニメとしては珍しい構成となっており、1話完結型なので途中からでも見やすいです。作画も気に入っているので、これからも見ていこうと思います。
2.WORKING'!!
こちらも2期目の作品です。
1期は再放送で見ましたが、飲食店でアルバイトをしている私としては非常に親近感を感じる作品で面白いです。放送時間が23時30分からと深夜アニメにしては早い時間帯での放送なので、見逃さないように見ていこうと思います。
3.たまゆら
今回、私が紹介するアニメの中で一番注目している作品です。
カメラを題材にした作品のようで、とにかく背景の作画に力が入っています。また、105系が出てくるシーンでは、ちゃんと抵抗制御のモーター音を使用していたりと音声も実際のものと合わせており、非常に手が込んでいます。モデルとなっている場所が実際に実在しているというのもこの作品の特徴でしょう。地名や駅名まで実際と同じものを使用しています。
期待しつつ今後も見ていきたいと思います。
4.ちはやふる
作中に京王電鉄8000系らしき車両が多く登場していることから、モデルは京王電鉄沿線のようです。原作が少女マンガのようなので、百人一首を題材にした恋愛ものといったところでしょうか。別の作品と放送時間が被っていることもあるので、今後見ることはなさそうです。
5.僕は友達が少ない
電波なオープニング曲が印象に残る作品です。ゆるゆりには負けますがw
ストーリー自体はギャグ中心でなかなか良い気がします。これからも見ていこうと思います。
6.シーキューブ
ロウキューブが終わったかと思ったら次はシーキューブか・・・。
なんて思っていたのですが、ストーリーはロウキューブと全く異なっています。シリアスとギャグが入り混じっており、現時点では何とも言えない作品です。見ていくかどうかは今後の展開次第でしょうか。
7.君と僕。
「声優間違えてない?」と思ってしまった作品です。初めて声を聴いた時の違和感といったらもう・・・。
内容も、1話を見ただけでは何を目的としているのかよく分かりませんでした。2話を見てようやく理解しましたが・・・。見ていくかどうかは今後の展開次第です。
8.UN-GO
ノイタミナで放送されている作品です。
探偵もので良いのでしょうか? 正直1話を見ただけではよく分かりませんでした。見ていくかどうかは今後の展開次第ですね。
9.ベン・トー
他の作品と放送時間が被ってしまった関係で、初回は最初の15分間しか見れなかった作品です。
が、タイトル通り割引された弁当を巡って壮絶な戦いが繰り広げられるというのは分かりました。なんとくだらないストーリーw でも面白そうなので、見られるようなら今後も見たいと思います。
10.真剣で私に恋しなさい!
ゲームが原作の作品のようですが、正直意味不明でした。今後見ることは無いと思います。
・化物語(再放送)
タイトルは聴いたことがあったのですが、見たことが無かったので見てみました。
作画はシャフトが担当しているとのことで、シャフト特有の不思議な感じがします。シリアス目なストーリーのようですが、今後も見ていく予定です。
今期も多くの新アニメが始まりましたね。中でも私が注目しているのは、やはり「たまゆら」でしょうか。カメラを題材とした作品は珍しいですし、自分もカメラを持ち歩いている身としては親近感を感じます。女の子ばかりが登場するので、ひょっとしたら百合な展開もありえるのかなぁ・・・と思ったりもw
とにかく、今期も退屈しない日々が続きそうです。