深夜アニメが続々と最終回(orz
【ご案内】3月30日(水)~4月4日(月)まで実家に帰省するため、ブログの更新頻度が下がります。また、この期間中にコメントをいただいた場合、返信が遅れます。ご理解をお願いいたします。
大学サークルの合宿の記事を書き終えたので、ここで少し休憩といきましょう。
今年1月からスタートしたアニメが続々と最終回を迎えています。
1.みつどもえ増量中!
アニメ2期から入った私ですが、すんなりと自然に見ることができました。小学6年生という一番自由で楽しい時期を良く描いていた作品だと思います。
そして、このアニメを見て初めて"先生×生徒"のカップリングもアリだな・・・と思ってしまいました。もちろん二次元限定での話ですが、二次元にしても今までの私は"先生×生徒"というカップリングに嫌悪感を抱いており、ずっと避けてきました。しかし、この作品では「矢部っち×ひとは」がお似合いすぎて萌えるんです。おそらく本人たちにはその気は無いのでしょうが、端から見てるとバカップルにしか見えませんw 「みつば×杉崎」や「ふたば×佐藤」も良いですね。
気づけば漫画も1巻~11巻まで全部買ってしまうほどハマってしまいました。激しく3期希望です!
2.魔法少女まどか☆マギカ
毎回、予想外の展開でとにかくドキドキさせられっぱなしの作品でした。
だいたいこの手の作品は、第1話で主人公が魔法少女になって第2話以降で活躍する・・・というストーリーだと思うのですが、この作品は最後の最後まで主人公が普通の女子中学生のままという点が特徴的でした。東北地方太平洋沖地震による番組変更でまだ最終回まで終わっていませんが、残りの話も欠かさず見たいと思います。
余談ですが、この作品は東京都多摩市周辺がモデルになっているようですね。私も作品を見ていて、どこかで見たことのある光景だなぁ・・・と思う場面がいくつかありました。とある魔術の禁書目録といい、どうも多摩市はモデルになりやすいですねw
3.お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!
えーと・・・、この作品はいろんな意味で酷かったですw タイトルは前期で放送された「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の延長線上を思わせましたが、実際にはまったく異なる作品という・・・。最初から最後まで感動とはほぼ無縁の深夜アニメらしい深夜アニメでしたw
その他、「探偵オペラミルキィホームズ」の再放送が終了し、去年から放送が続いていた「とある魔術の禁書目録Ⅱ」もまもなく終了するようです。
私用などがあった関係でどの作品も全話をリアルタイムで見ることはできませんでしたが、どれも面白かったです。
4月からの新アニメにも期待ですね!
大学サークルの合宿の記事を書き終えたので、ここで少し休憩といきましょう。
今年1月からスタートしたアニメが続々と最終回を迎えています。
1.みつどもえ増量中!
アニメ2期から入った私ですが、すんなりと自然に見ることができました。小学6年生という一番自由で楽しい時期を良く描いていた作品だと思います。
そして、このアニメを見て初めて"先生×生徒"のカップリングもアリだな・・・と思ってしまいました。もちろん二次元限定での話ですが、二次元にしても今までの私は"先生×生徒"というカップリングに嫌悪感を抱いており、ずっと避けてきました。しかし、この作品では「矢部っち×ひとは」がお似合いすぎて萌えるんです。おそらく本人たちにはその気は無いのでしょうが、端から見てるとバカップルにしか見えませんw 「みつば×杉崎」や「ふたば×佐藤」も良いですね。
気づけば漫画も1巻~11巻まで全部買ってしまうほどハマってしまいました。激しく3期希望です!
2.魔法少女まどか☆マギカ
毎回、予想外の展開でとにかくドキドキさせられっぱなしの作品でした。
だいたいこの手の作品は、第1話で主人公が魔法少女になって第2話以降で活躍する・・・というストーリーだと思うのですが、この作品は最後の最後まで主人公が普通の女子中学生のままという点が特徴的でした。東北地方太平洋沖地震による番組変更でまだ最終回まで終わっていませんが、残りの話も欠かさず見たいと思います。
余談ですが、この作品は東京都多摩市周辺がモデルになっているようですね。私も作品を見ていて、どこかで見たことのある光景だなぁ・・・と思う場面がいくつかありました。とある魔術の禁書目録といい、どうも多摩市はモデルになりやすいですねw
3.お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!
えーと・・・、この作品はいろんな意味で酷かったですw タイトルは前期で放送された「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の延長線上を思わせましたが、実際にはまったく異なる作品という・・・。最初から最後まで感動とはほぼ無縁の深夜アニメらしい深夜アニメでしたw
その他、「探偵オペラミルキィホームズ」の再放送が終了し、去年から放送が続いていた「とある魔術の禁書目録Ⅱ」もまもなく終了するようです。
私用などがあった関係でどの作品も全話をリアルタイムで見ることはできませんでしたが、どれも面白かったです。
4月からの新アニメにも期待ですね!
スポンサーサイト
【2011年】大学サークルの合宿(3日目・後編)【冬】
【ご案内】ただいま、数回の記事に分けて、2月20日(日)~22日(火)に開催された大学のサークルの合宿の様子を書いております。以下の記事も併せてご覧ください。
なお、最近インターネットへの接続が不安定のため、突然ブログの更新が止まることがあります。ご了承ください・・・。
合宿1日目→ こちら
合宿2日目→ 前編 後編
合宿3日目→ 前編
箱根関所跡を見学し、一応合宿終了・現地解散となった私たち。しかし、その後も数名の参加者の希望で"ある場所"へ向かうことにしました。

やってきたのは元箱根港近くにある伊豆箱根バスの元箱根バス停。箱根は以前から伊豆箱根バスと箱根登山バスが競合しており、箱根登山バス・沼津登山東海バスは元箱根港バス停をターミナルとしていますが、伊豆箱根バスは1つ隣の元箱根バス停がターミナルになっており、観光客にはとても分かりづらい状況となってしまっています・・・。
ちなみに、箱根登山バスのほうが有利なのが現状ですw

元箱根バス停から箱根園行きのバスに乗り込みます。本数が少ないので利用には注意が必要です。また、伊豆箱根バスなので箱根登山グループの「箱根フリーパス」は利用できず、私もこの区間だけ別料金で乗車しました。

箱根園に到着です。・・・が、目的地はここではありませんw

箱根園駅から駒ケ岳ロープウェイに乗車します。駒ケ岳ロープウェイは延長1783m、高低差590m、最急勾配は30度にもなります。本数は20分に1本と少ないです。

ゴンドラは大型の101名乗りです。ちなみに、ゴンドラの塗装を見て分かる通り「箱根フリーパス」の対象外です(orz 割引運賃は適用されるようですが、今回は団体割引が利用できたので団体割引で乗車しました。

そして、"目的地"である駒ケ岳山頂駅に到着です! 現役なのに駅舎が廃墟並みというクオリティw

しかも、駒ケ岳山頂は駅以外周りに何もないというww

こちら、前日に海賊船から撮影した駒ケ岳の様子です。駅舎しか見えませんw

ただ、駒ケ岳山頂からの景色は最高でした! 大きな芦ノ湖も一望です。

何もない駒ケ岳山頂ですが、少し登った丘のような場所に建物があります。

箱根元宮という神社です。小さな祠があるだけで、特に見どころはありませんでしたw

箱根元宮の裏手からは、このように雄大な富士山を見ることができました。駒ケ岳の標高が1,327mということで、富士山がより大きく見えますね。
さて、駒ケ岳といえば駒ケ岳ケーブルカーの存在を忘れてはいけません。現在、駒ケ岳山頂への交通手段はロープウェイのみですが、実は5年ほど前まではケーブルカーもあったのです。ケーブルカーは乗客の減少によって廃止となってしまいましたが、つい最近までは駅舎や軌道が残っていたそうです。

ケーブルカー山頂駅の駅舎があったと思われる場所です。現在は更地にされ、展望スペースとなってしまっています。

その展望スペースから見下ろすと、ホーム跡と思われるコンクリートの基礎が残っていました。ただ、上から土が盛られており、あと数年もすれば分からなくなってしまうのではないでしょうか?

展望スペースということだけあって、相模湾が一望できました。
見るものが無くなったので、ロープーウェイで箱根園に戻りました。駒ケ岳は景色は良いですが、1度来たらもう来なくていいかなって感じの場所でしたw
箱根園に戻り、ここでいよいよ帰宅といった雰囲気に・・・。私は実家のある沼津へ帰るのですが、他の会員はみんな東京方面へ帰るため、結局私ひとりだけがみんなと別れるパターンという(orz

というわけで、ここから先は私ひとりだけで実家へ帰宅となります。まずは伊豆箱根バスで元箱根まで乗車し、元箱根バス停からは徒歩で元箱根港バス停へ向かいました。

元箱根港からは沼津登山東海バスの三島駅行き(昨日乗った元箱根港行きの逆ルート)に乗車しますが、次の便まで40分ほど時間があったので海賊船のりばの待合室で待ちました。すでに海賊船の運行は終了しており、待合室は閑散としていました。

16:25発の三島駅行きに乗車します。昨日こちらへ来る時に乗車した車両と同じ車両ですね。
この路線、前半はひたすら国道1号線を走り箱根峠を越え、後半は徐々に住宅地の中を走るようになり次第に三島市街地に入っていくすごいルートの路線というのは2日目の記事でも書きました。運転士さんの了承のうえ、元箱根港~三島駅の全区間をビデオカメラで撮影しましたので、興味のある方はご覧ください。
運転士さんにはこの場を借りてお礼申し上げます。
三嶋大社付近で渋滞に巻き込まれたものの、17:13に定刻より2分早く三島駅に到着しました。
ところで、このバスの運転士さんなのですが・・・
※この画像は一部にモザイク処理を施しています
!?
「けいおん!」ステッカー自重w 「けいおん!」が好きなんでしょうか?
さて、ここまでくればあと一息です。本当は三島駅から東海道本線に乗車すれば5分足らずで沼津駅に着けるのですが、実は沼津登山東海バスの沼津駅~三島駅(新道・旧道経由)に限り「箱根フリーパス」が利用できるので、三島~沼津間の運賃180円をケチるためにバスを乗り継ぎますw

ちょw まさかの年代物ktkr! 先ほどの元箱根港~三島駅までの車両とはひどい差ですねw
ちなみにこの"新道"経由沼津駅行きは1日5本しかありません。

というわけで、すっかり暗くなった18時前に沼津駅に到着、私の合宿は終了となりました。5回にもおよぶ長い記事をお読みいただき、ありがとうございました!
最後に、「箱根フリーパス」で元を取れたかどうかを確認してみましょう。通常運賃と比較します。
【合宿2日目】
1,000円 三島駅~元箱根港(沼津登山東海バス)
970円 元箱根港~桃源台港(箱根海賊船)
【合宿3日目】
1,020円 桃源台~大涌谷(箱根ロープウェイ)
1,020円 大涌谷~桃源台(箱根ロープウェイ)
970円 桃源台港~箱根町港(箱根海賊船)
170円 恩賜公園前~元箱根港(箱根登山バス)
1,000円 元箱根港~三島駅(沼津登山東海バス)
380円 三島駅~沼津駅(沼津登山東海バス)
計 6,530円
今回購入した箱根フリーパスが3,900円なので、2,630円も得したことになります! 皆さんも箱根にお越しの際には利用してみてはいかがでしょうか?
なお、最近インターネットへの接続が不安定のため、突然ブログの更新が止まることがあります。ご了承ください・・・。
合宿1日目→ こちら
合宿2日目→ 前編 後編
合宿3日目→ 前編
箱根関所跡を見学し、一応合宿終了・現地解散となった私たち。しかし、その後も数名の参加者の希望で"ある場所"へ向かうことにしました。

やってきたのは元箱根港近くにある伊豆箱根バスの元箱根バス停。箱根は以前から伊豆箱根バスと箱根登山バスが競合しており、箱根登山バス・沼津登山東海バスは元箱根港バス停をターミナルとしていますが、伊豆箱根バスは1つ隣の元箱根バス停がターミナルになっており、観光客にはとても分かりづらい状況となってしまっています・・・。
ちなみに、箱根登山バスのほうが有利なのが現状ですw

元箱根バス停から箱根園行きのバスに乗り込みます。本数が少ないので利用には注意が必要です。また、伊豆箱根バスなので箱根登山グループの「箱根フリーパス」は利用できず、私もこの区間だけ別料金で乗車しました。

箱根園に到着です。・・・が、目的地はここではありませんw

箱根園駅から駒ケ岳ロープウェイに乗車します。駒ケ岳ロープウェイは延長1783m、高低差590m、最急勾配は30度にもなります。本数は20分に1本と少ないです。

ゴンドラは大型の101名乗りです。ちなみに、ゴンドラの塗装を見て分かる通り「箱根フリーパス」の対象外です(orz 割引運賃は適用されるようですが、今回は団体割引が利用できたので団体割引で乗車しました。

そして、"目的地"である駒ケ岳山頂駅に到着です! 現役なのに駅舎が廃墟並みというクオリティw

しかも、駒ケ岳山頂は駅以外周りに何もないというww

こちら、前日に海賊船から撮影した駒ケ岳の様子です。駅舎しか見えませんw

ただ、駒ケ岳山頂からの景色は最高でした! 大きな芦ノ湖も一望です。

何もない駒ケ岳山頂ですが、少し登った丘のような場所に建物があります。

箱根元宮という神社です。小さな祠があるだけで、特に見どころはありませんでしたw

箱根元宮の裏手からは、このように雄大な富士山を見ることができました。駒ケ岳の標高が1,327mということで、富士山がより大きく見えますね。
さて、駒ケ岳といえば駒ケ岳ケーブルカーの存在を忘れてはいけません。現在、駒ケ岳山頂への交通手段はロープウェイのみですが、実は5年ほど前まではケーブルカーもあったのです。ケーブルカーは乗客の減少によって廃止となってしまいましたが、つい最近までは駅舎や軌道が残っていたそうです。

ケーブルカー山頂駅の駅舎があったと思われる場所です。現在は更地にされ、展望スペースとなってしまっています。

その展望スペースから見下ろすと、ホーム跡と思われるコンクリートの基礎が残っていました。ただ、上から土が盛られており、あと数年もすれば分からなくなってしまうのではないでしょうか?

展望スペースということだけあって、相模湾が一望できました。
見るものが無くなったので、ロープーウェイで箱根園に戻りました。駒ケ岳は景色は良いですが、1度来たらもう来なくていいかなって感じの場所でしたw
箱根園に戻り、ここでいよいよ帰宅といった雰囲気に・・・。私は実家のある沼津へ帰るのですが、他の会員はみんな東京方面へ帰るため、結局私ひとりだけがみんなと別れるパターンという(orz

というわけで、ここから先は私ひとりだけで実家へ帰宅となります。まずは伊豆箱根バスで元箱根まで乗車し、元箱根バス停からは徒歩で元箱根港バス停へ向かいました。

元箱根港からは沼津登山東海バスの三島駅行き(昨日乗った元箱根港行きの逆ルート)に乗車しますが、次の便まで40分ほど時間があったので海賊船のりばの待合室で待ちました。すでに海賊船の運行は終了しており、待合室は閑散としていました。

16:25発の三島駅行きに乗車します。昨日こちらへ来る時に乗車した車両と同じ車両ですね。
この路線、前半はひたすら国道1号線を走り箱根峠を越え、後半は徐々に住宅地の中を走るようになり次第に三島市街地に入っていくすごいルートの路線というのは2日目の記事でも書きました。運転士さんの了承のうえ、元箱根港~三島駅の全区間をビデオカメラで撮影しましたので、興味のある方はご覧ください。
運転士さんにはこの場を借りてお礼申し上げます。
三嶋大社付近で渋滞に巻き込まれたものの、17:13に定刻より2分早く三島駅に到着しました。
ところで、このバスの運転士さんなのですが・・・

!?
「けいおん!」ステッカー自重w 「けいおん!」が好きなんでしょうか?
さて、ここまでくればあと一息です。本当は三島駅から東海道本線に乗車すれば5分足らずで沼津駅に着けるのですが、実は沼津登山東海バスの沼津駅~三島駅(新道・旧道経由)に限り「箱根フリーパス」が利用できるので、三島~沼津間の運賃180円をケチるためにバスを乗り継ぎますw

ちょw まさかの年代物ktkr! 先ほどの元箱根港~三島駅までの車両とはひどい差ですねw
ちなみにこの"新道"経由沼津駅行きは1日5本しかありません。

というわけで、すっかり暗くなった18時前に沼津駅に到着、私の合宿は終了となりました。5回にもおよぶ長い記事をお読みいただき、ありがとうございました!
最後に、「箱根フリーパス」で元を取れたかどうかを確認してみましょう。通常運賃と比較します。
【合宿2日目】
1,000円 三島駅~元箱根港(沼津登山東海バス)
970円 元箱根港~桃源台港(箱根海賊船)
【合宿3日目】
1,020円 桃源台~大涌谷(箱根ロープウェイ)
1,020円 大涌谷~桃源台(箱根ロープウェイ)
970円 桃源台港~箱根町港(箱根海賊船)
170円 恩賜公園前~元箱根港(箱根登山バス)
1,000円 元箱根港~三島駅(沼津登山東海バス)
380円 三島駅~沼津駅(沼津登山東海バス)
計 6,530円
今回購入した箱根フリーパスが3,900円なので、2,630円も得したことになります! 皆さんも箱根にお越しの際には利用してみてはいかがでしょうか?
【2011年】大学サークルの合宿(3日目・前編)【冬】
【ご案内】ただいま、数回の記事に分けて、2月20日(日)~22日(火)に開催された大学のサークルの合宿の様子を書いております。以下の記事も併せてご覧ください。
合宿1日目→ こちら
合宿2日目→ 前編 後編
2月22日(火) 合宿3日目
前日から宿泊していた桃源台駅近くの「神奈川県立芦ノ湖キャンプ村」をチェックアウトした私たちは、桃源台駅まで徒歩で移動しました。

桃源台駅からは箱根ロープウェイに乗車します。まだ午前9時過ぎということで観光客の方々もほとんどおらず、すぐに乗車できました。

箱根ロープウェイは桃源台駅~大涌谷駅と大涌谷駅~早雲山駅をそれぞれ結んでおり、どちらも箱根フリーパスで乗車できます。私自身、初めて乗車しました。

ちなみに、全線複式単線自動循環式を採用しているため、運転間隔は1分毎と山手線より高頻度ですw また、ロープウェイとしては珍しく途中駅があります。

というわけで、大涌谷駅に到着です。大涌谷は箱根の有名観光地ですね。

駅舎は非常にレトロな感じが漂っています。

大涌谷を渡る箱根ロープウェイ。ロープウェイだからこそ越えられるものの、相当な高さがあります。辺りは硫黄の匂いが立ち込めており、ロープウェイに乗っていても匂うほどです。なかなかの絶景ですが、反対側はさらにすばらしい光景が広がっていました。

富士山!!
これには合宿参加者全員で声をあげてしまいました。確かに箱根は富士山に近いですが、ここまで美しく富士山が見えるのは珍しいのではないでしょうか?
このあとは、大涌谷名物の黒タマゴを食べ、桃源台駅へ戻ることに。

帰りのロープウェイ内からも富士山が絶景でした。

途中駅である姥子駅を発車し進む方向が変わると、今度は芦ノ湖が一望できました。

桃源台駅では海賊船に乗り換えます。オフシーズン中のために本数が少ないので、注意が必要ですね。これに乗船し、箱根町まで向かいます。

乗船したのは昨日と同じ「バーサ号」です(写真は箱根町到着後に撮影)。

運良く、運転室の真後ろの座席に座れました。船についてはよく分からないのですが、運転台の機器には興味があります。

約30分ほどで箱根町港に到着です。なお、この便を逃すと次は1時間10分後まで船が無いため、駅前は閑散としていました。

箱根町港からは、徒歩で箱根関所跡へ向かいました。
箱根関所跡は通常500円の観覧料が掛かりますが、箱根フリーパスを見せると100円引きの400円となります。

建物の復元はもちろんですが、人形も随分とリアルにできています。

遠見番所から見た箱根関所跡と芦ノ湖です。遠くには富士山も見えていますね。
箱根関所跡を見学し終わったところで、時間も13時頃となったので全体としての合宿は終了することにしました。箱根関所跡前で解散です。
しかし、このあとある場所に行こうという提案があり、希望者はそのままその場所へ向かうことにしました。
続きは次回の記事にて書いていきますので、しばらくお待ちください。
合宿1日目→ こちら
合宿2日目→ 前編 後編
2月22日(火) 合宿3日目
前日から宿泊していた桃源台駅近くの「神奈川県立芦ノ湖キャンプ村」をチェックアウトした私たちは、桃源台駅まで徒歩で移動しました。

桃源台駅からは箱根ロープウェイに乗車します。まだ午前9時過ぎということで観光客の方々もほとんどおらず、すぐに乗車できました。

箱根ロープウェイは桃源台駅~大涌谷駅と大涌谷駅~早雲山駅をそれぞれ結んでおり、どちらも箱根フリーパスで乗車できます。私自身、初めて乗車しました。

ちなみに、全線複式単線自動循環式を採用しているため、運転間隔は1分毎と山手線より高頻度ですw また、ロープウェイとしては珍しく途中駅があります。

というわけで、大涌谷駅に到着です。大涌谷は箱根の有名観光地ですね。

駅舎は非常にレトロな感じが漂っています。

大涌谷を渡る箱根ロープウェイ。ロープウェイだからこそ越えられるものの、相当な高さがあります。辺りは硫黄の匂いが立ち込めており、ロープウェイに乗っていても匂うほどです。なかなかの絶景ですが、反対側はさらにすばらしい光景が広がっていました。

富士山!!
これには合宿参加者全員で声をあげてしまいました。確かに箱根は富士山に近いですが、ここまで美しく富士山が見えるのは珍しいのではないでしょうか?
このあとは、大涌谷名物の黒タマゴを食べ、桃源台駅へ戻ることに。

帰りのロープウェイ内からも富士山が絶景でした。

途中駅である姥子駅を発車し進む方向が変わると、今度は芦ノ湖が一望できました。

桃源台駅では海賊船に乗り換えます。オフシーズン中のために本数が少ないので、注意が必要ですね。これに乗船し、箱根町まで向かいます。

乗船したのは昨日と同じ「バーサ号」です(写真は箱根町到着後に撮影)。

運良く、運転室の真後ろの座席に座れました。船についてはよく分からないのですが、運転台の機器には興味があります。

約30分ほどで箱根町港に到着です。なお、この便を逃すと次は1時間10分後まで船が無いため、駅前は閑散としていました。

箱根町港からは、徒歩で箱根関所跡へ向かいました。
箱根関所跡は通常500円の観覧料が掛かりますが、箱根フリーパスを見せると100円引きの400円となります。

建物の復元はもちろんですが、人形も随分とリアルにできています。

遠見番所から見た箱根関所跡と芦ノ湖です。遠くには富士山も見えていますね。
箱根関所跡を見学し終わったところで、時間も13時頃となったので全体としての合宿は終了することにしました。箱根関所跡前で解散です。
しかし、このあとある場所に行こうという提案があり、希望者はそのままその場所へ向かうことにしました。
続きは次回の記事にて書いていきますので、しばらくお待ちください。
【緊急更新】静岡県東部で震度6強の地震
【ご案内】現在、いくつかの記事に分けて2月20日~22日に開催した大学サークルの合宿の模様をお伝えしている途中ですが、3月15日(火)マグニチュード6,4という大きな地震が静岡県で発生したため、緊急でこの記事を書いています。ご了承ください。
3月15日(火)の22時30分ごろ、静岡県富士宮市などで震度6強という大きな地震が発生しました。この地震による津波の被害はありませんが、怪我人が出ています。
まず最初に、私は無事であることを皆様にお伝えします。また、両親など家族も無事であることを確認しております。
地震発生時、私は家でパソコンをしておりました。携帯電話で緊急地震速報を受信したあと、やや強い横揺れを感じたため、机の下に避難しました。揺れが収まったのを確認し念のためテレビで確認したところ、震源地が静岡県となっており、今までの東北地方太平洋沖地震の余震でないことは明らかでした。また、地震発生直後は静岡県東部全体が「震度6強」という観測になっており、私の実家のある沼津市や三島市など、地元が大変なことになってしまったと慌てるばかりでした。のちの詳細な観測結果では震度6強は富士宮市など一部のみで、沼津市や三島市は震度4だったわけですが、一時は本当にどうしようかと思ってしまいました。
夜間の地震ということで被害状況などは翌朝のニュースを待つしかありませんでしたが、現在のところ幸いにも死者はいないようでほっとしています。
東北地方太平洋沖地震が発生して以来、長野・静岡と大きな地震が立て続けに発生しています。とあるテレビ番組で、東北地方太平洋沖地震で偏ったバランスを戻そうとしているからと専門家の方が話していました。確かにしっくりくる理由ですね。また、今回の地震は東海地震との関連性は無いと言われていますが、そうだとしてもいつ起きてもおかしくない東海地震・・・。一連の大地震を経験して、改めて地震の恐ろしさを感じました。
3月15日(火)の22時30分ごろ、静岡県富士宮市などで震度6強という大きな地震が発生しました。この地震による津波の被害はありませんが、怪我人が出ています。
まず最初に、私は無事であることを皆様にお伝えします。また、両親など家族も無事であることを確認しております。
地震発生時、私は家でパソコンをしておりました。携帯電話で緊急地震速報を受信したあと、やや強い横揺れを感じたため、机の下に避難しました。揺れが収まったのを確認し念のためテレビで確認したところ、震源地が静岡県となっており、今までの東北地方太平洋沖地震の余震でないことは明らかでした。また、地震発生直後は静岡県東部全体が「震度6強」という観測になっており、私の実家のある沼津市や三島市など、地元が大変なことになってしまったと慌てるばかりでした。のちの詳細な観測結果では震度6強は富士宮市など一部のみで、沼津市や三島市は震度4だったわけですが、一時は本当にどうしようかと思ってしまいました。
夜間の地震ということで被害状況などは翌朝のニュースを待つしかありませんでしたが、現在のところ幸いにも死者はいないようでほっとしています。
東北地方太平洋沖地震が発生して以来、長野・静岡と大きな地震が立て続けに発生しています。とあるテレビ番組で、東北地方太平洋沖地震で偏ったバランスを戻そうとしているからと専門家の方が話していました。確かにしっくりくる理由ですね。また、今回の地震は東海地震との関連性は無いと言われていますが、そうだとしてもいつ起きてもおかしくない東海地震・・・。一連の大地震を経験して、改めて地震の恐ろしさを感じました。
【2011年】大学サークルの合宿(2日目・後編)【冬】
まだまだ東北地方太平洋沖地震の傷跡が残っていますが、まずは2月20日(日)~22日(火)に開催された大学のサークルの合宿の様子を書いてしまいたいと思います。
なお、地震により供給電力不足が懸念されるため、私はエアコンの使用を控える、パソコンはバッテリーを使用するなど、できる限りの節電を心がけております。
以下の記事も併せてご覧ください。
合宿1日目→ こちら
合宿2日目→ 前編
午前中、静岡鉄道様の車庫見学をさせていただいた私たち。合宿2つ目の目的地である箱根へ向かうため、静岡駅から三島駅行きの普通列車に乗り込みました。

途中の沼津駅で一度下車し、夕食の食材の買い出しなどをしました。実は、今夜箱根で宿泊するのはホテルではなくコテージ! なので、バーベキューができるのです。合宿でバーベキューをするのは初めてなので、とても楽しみですね。
余談ですが、この2日間で私は沼津~静岡間を2往復したことになりますw

買い出し後は再び東海道本線に乗車し、三島駅へ向かいます。
本当は地元である沼津をもっと案内したかったのですが、そのコテージへのチェックインを16時までに済まさなければならず、自由時間を確保することができませんでした・・・。

三島駅前から13時25分発、沼津登山東海バスの元箱根港行きに乗車します(写真は元箱根港到着後に撮影したものです)。ここから先は「箱根フリーパス」が使用できるので、私を含めほとんどの合宿参加者が事前に箱根フリーパスを(2日券で3900円)購入しました。
この路線、最初は住宅地の中を進んでいきますが、後半はひたすら国道1号線を走り箱根峠を越えて元箱根港まで行くというすごい経路を通りますw

14時13分、約50時間ほどで元箱根港に到着です。バスの運転士さんが途中かなり飛ばしてくださったおかげで、まさかの定刻より早く到着できましたw
ちなみに、三島駅からの料金は1000円ジャストです。

そのまま元箱根港から14時50分発、桃源台行きの箱根海賊船に乗船します。海賊船も「箱根フリーパス」で乗船することができます。箱根ではめいいっぱい箱根フリーパスを活用していきますよ。
ちなみに、現在はオフシーズンなので、14時50分発の次の15時40分発が最終便だったりします。

乗船したのは「バーサ号」でした。それにしても、ロープウェイあり、路線バスあり、船ありと、今回の合宿は何かと盛りだくさんですねw

海賊船の甲板からは、芦ノ湖の向こう側に富士山が見えました。ただ、2月の甲板はめっちゃ寒かったですw

約40分ほどで桃源台港到着です。ちゃんと駅名板も用意されていました。

桃源台港から徒歩15分ほどで、私たちが今日宿泊する「神奈川県立芦ノ湖キャンプ村」に到着です。先週雪が降ったようで、未だに一部に雪が残っていました。

私たちが泊まるコテージはこちら。定員6名のコテージが3つ繋がっている3連棟です。合宿参加者が14名なので、3連棟をまるまる1つ貸し切ることにしました。これでも割り勘するとホテルに宿泊するより全然安かったりしますw

その日の夜に開催されたバーベキュー直前の様子です。外での開催とのことで、寒かったですw でもとても楽しかったですよ。
バーベキュー後は、グダグダと喋ったりお風呂入ったりして2日目は終了となりました。
なお、地震により供給電力不足が懸念されるため、私はエアコンの使用を控える、パソコンはバッテリーを使用するなど、できる限りの節電を心がけております。
以下の記事も併せてご覧ください。
合宿1日目→ こちら
合宿2日目→ 前編
午前中、静岡鉄道様の車庫見学をさせていただいた私たち。合宿2つ目の目的地である箱根へ向かうため、静岡駅から三島駅行きの普通列車に乗り込みました。

途中の沼津駅で一度下車し、夕食の食材の買い出しなどをしました。実は、今夜箱根で宿泊するのはホテルではなくコテージ! なので、バーベキューができるのです。合宿でバーベキューをするのは初めてなので、とても楽しみですね。
余談ですが、この2日間で私は沼津~静岡間を2往復したことになりますw

買い出し後は再び東海道本線に乗車し、三島駅へ向かいます。
本当は地元である沼津をもっと案内したかったのですが、そのコテージへのチェックインを16時までに済まさなければならず、自由時間を確保することができませんでした・・・。

三島駅前から13時25分発、沼津登山東海バスの元箱根港行きに乗車します(写真は元箱根港到着後に撮影したものです)。ここから先は「箱根フリーパス」が使用できるので、私を含めほとんどの合宿参加者が事前に箱根フリーパスを(2日券で3900円)購入しました。
この路線、最初は住宅地の中を進んでいきますが、後半はひたすら国道1号線を走り箱根峠を越えて元箱根港まで行くというすごい経路を通りますw

14時13分、約50時間ほどで元箱根港に到着です。バスの運転士さんが途中かなり飛ばしてくださったおかげで、まさかの定刻より早く到着できましたw
ちなみに、三島駅からの料金は1000円ジャストです。

そのまま元箱根港から14時50分発、桃源台行きの箱根海賊船に乗船します。海賊船も「箱根フリーパス」で乗船することができます。箱根ではめいいっぱい箱根フリーパスを活用していきますよ。
ちなみに、現在はオフシーズンなので、14時50分発の次の15時40分発が最終便だったりします。

乗船したのは「バーサ号」でした。それにしても、ロープウェイあり、路線バスあり、船ありと、今回の合宿は何かと盛りだくさんですねw

海賊船の甲板からは、芦ノ湖の向こう側に富士山が見えました。ただ、2月の甲板はめっちゃ寒かったですw

約40分ほどで桃源台港到着です。ちゃんと駅名板も用意されていました。

桃源台港から徒歩15分ほどで、私たちが今日宿泊する「神奈川県立芦ノ湖キャンプ村」に到着です。先週雪が降ったようで、未だに一部に雪が残っていました。

私たちが泊まるコテージはこちら。定員6名のコテージが3つ繋がっている3連棟です。合宿参加者が14名なので、3連棟をまるまる1つ貸し切ることにしました。これでも割り勘するとホテルに宿泊するより全然安かったりしますw

その日の夜に開催されたバーベキュー直前の様子です。外での開催とのことで、寒かったですw でもとても楽しかったですよ。
バーベキュー後は、グダグダと喋ったりお風呂入ったりして2日目は終了となりました。