部活の秋季日帰り旅行(後編)
※この記事は、 前回の記事(部活の秋季日帰り旅行(前編)) の続きとして書いています。
秋季日帰り旅行として東急田園都市線、宮崎台駅前にある「電車とバスの博物館」を訪れた私達。13時からは打ち上げの集合時間である18時30分まで自由時間となりました。
一旦家に帰る人や江ノ島を目指す人など、徐々にバラけていく中、私は・・・

新宿に行きましたw そして、この「回送」表示の列車を撮りたかったのです。

E655系! 以前に1度だけ八王子で見たことがありますが、いつ見てもピカピカな車体ですね。

あまり見ない「モロ」です。正面から撮影すると車体に自分の姿が反射してしまうため、少し斜めから撮影しています。

行き先表示です。英語表記は「NOT IN SERVICE」になっていますね。JRは基本的に「OUT OF SERVICE」だと思っていたので意外でした。やはり車体に自分の姿が反射してしまうため、斜めからの撮影です。
車体から珍しい車両というのが分かるようで、成田エクスプレス待ちの人と思われる一般の方もケータイで撮っていたりしました。
14時25分頃、E655系は静かに発車していきました。
さて、まだまだ集合まで時間があるので次の場所へ向かいます。山手線で日暮里へ出て、常磐線に乗り換え北千住へ・・・。

北千住で千代田線に乗り換える時に通った通路には、有人改札の跡がありました。北千住は今まで何度か来ていますが、こんな場所があるのは初めて知りました。いったいいつまで使用されていたのでしょうかね。
千代田線で1駅、やってきたのは・・・

そう、北綾瀬支線ですw 前回訪れた時は見事に6000系トップ編成というオチだったので、意地でも5000系を撮りたかったのです。ようやく5000系に会えました。

この顔を見ると東西線を思い浮かべてしまいますが、もう走っているのはこの北綾瀬支線だけなんですよね・・・。グリーンの帯もなかなか似合っています。
5000系が末永く活躍する事を願ってさらに移動します。千代田線で大手町へ行き、半蔵門線に乗り換えます。打ち上げの集合場所は登戸駅なので、このまま千代田線に乗っていれば早いのですが、あるものを撮影するために乗り換えました。

大手町から半蔵門まで乗車した中央林間行きは、なんと東武30000系でした! 半蔵門線への直通列車がほとんど50050系となってしまった今では、かなり貴重です。
そして、半蔵門駅で待つこと数十分・・・

「伊豆のなつ号」きたあああああああ!
実は、日帰り旅行中に「伊豆のなつ号」を目撃しており、折り返し運用を推測していたのです。夏が過ぎたので塗装が戻されたと思っていましたが、どうやら年中この塗装で走っているようで・・・。南栗橋行きなので、しばらく田園都市線へは戻ってきませんねw
そういえばこの「伊豆のなつ号」、らき☆すたでも第11話などで時々登場していましたが、この1編成だけの列車を取り入れるということは、制作スタッフの中に鉄道に詳しい方でもいたのでしょうか? それとも取材した時に偶然この編成が走っていたとか・・・。う~ん。
まぁ、それはさておき、ちょうどよい時間になったので表参道駅から再び千代田線に乗り換えます。多摩急行に乗車し、18時15分頃には集合場所である登戸駅に到着しました。
18時40分過ぎにはみなさんが合流し、19時から打ち上げ、23時からはカラオケオールをしました。私は「もってけ!セーラーふく」、「ハレ晴れユカイ」、「メグミル」、「Little Busters!」 など、アニソンばっかり歌ってましたよ(痛 人数の都合で2部屋に分かれたのですが、ほぼ同時間にどちらも「ハレ晴れユカイ」を歌ってたのには吹きましたw

・・・というわけで、午前5時の登戸駅ですよ。寒さでガクブル状態でした。ついでに眠気もMAXですw
下北沢で京王井の頭線に乗り換え、さらに吉祥寺でJR中央線に乗り換えます。

まだ高尾行きや青梅行きも各駅停車の時間帯です。快速列車の始発って結構遅いんですね。

E233系の行き先表示では、各駅停車は黄色で表示されます。総武線ホームにE233系が来るとすごい違和感が・・・。
で、眠気MAXなのに家に帰るでもなく、私は何をしているのかといいますと・・・

!!
そう、あさま色の183系を撮影するため、中野に向かっていたのです。

このあさま色の183系、実はホリデー快速河口湖号の送り込み回送だったりします。本来なら、ホリデー快速河口湖号は専用のあずさ色編成での運転のはずですが、11月中に限ってはあさま色の編成で代走となっているのです。
中野では後続の快速列車退避のために4分ほど停車したので、ゆっくりと撮影ができました。
一旦183系を見送り、後続の快速東京行きで新宿へ向かいます。11番線に先ほど撮影した183系が折り返しホリデー快速河口湖号として停車していたので、撮影しようとホームを移動していると・・・

!?
ムーンライト信州白馬行き・・・だと・・・。

どうやら幕が故障してしまったようで、こんな表示になっている車両もありました。駅員さんが「行き先がムーンライト信州白馬行きとなっておりますが、白馬まではまいりません。」と何度もアナウンスしているのが印象的でした。
こうなると気になるのは前面の幕ですが・・・

やっぱり「ムーンライト信州」w あさま色183系のムーンライト信州なんて過去に運転例があったのか分かりませんが、これはある意味かなりレアなものを撮影できてしまったのかもしれません。カラオケオールをしてまで撮りに来た甲斐がありました。
結局幕はムーンライト信州のまま、新宿を発車していきましたw
というわけで、私は京王電鉄で帰宅し、長い長い1日半が終わりました。
秋季日帰り旅行として東急田園都市線、宮崎台駅前にある「電車とバスの博物館」を訪れた私達。13時からは打ち上げの集合時間である18時30分まで自由時間となりました。
一旦家に帰る人や江ノ島を目指す人など、徐々にバラけていく中、私は・・・

新宿に行きましたw そして、この「回送」表示の列車を撮りたかったのです。

E655系! 以前に1度だけ八王子で見たことがありますが、いつ見てもピカピカな車体ですね。

あまり見ない「モロ」です。正面から撮影すると車体に自分の姿が反射してしまうため、少し斜めから撮影しています。

行き先表示です。英語表記は「NOT IN SERVICE」になっていますね。JRは基本的に「OUT OF SERVICE」だと思っていたので意外でした。やはり車体に自分の姿が反射してしまうため、斜めからの撮影です。
車体から珍しい車両というのが分かるようで、成田エクスプレス待ちの人と思われる一般の方もケータイで撮っていたりしました。
14時25分頃、E655系は静かに発車していきました。
さて、まだまだ集合まで時間があるので次の場所へ向かいます。山手線で日暮里へ出て、常磐線に乗り換え北千住へ・・・。

北千住で千代田線に乗り換える時に通った通路には、有人改札の跡がありました。北千住は今まで何度か来ていますが、こんな場所があるのは初めて知りました。いったいいつまで使用されていたのでしょうかね。
千代田線で1駅、やってきたのは・・・

そう、北綾瀬支線ですw 前回訪れた時は見事に6000系トップ編成というオチだったので、意地でも5000系を撮りたかったのです。ようやく5000系に会えました。

この顔を見ると東西線を思い浮かべてしまいますが、もう走っているのはこの北綾瀬支線だけなんですよね・・・。グリーンの帯もなかなか似合っています。
5000系が末永く活躍する事を願ってさらに移動します。千代田線で大手町へ行き、半蔵門線に乗り換えます。打ち上げの集合場所は登戸駅なので、このまま千代田線に乗っていれば早いのですが、あるものを撮影するために乗り換えました。

大手町から半蔵門まで乗車した中央林間行きは、なんと東武30000系でした! 半蔵門線への直通列車がほとんど50050系となってしまった今では、かなり貴重です。
そして、半蔵門駅で待つこと数十分・・・

「伊豆のなつ号」きたあああああああ!
実は、日帰り旅行中に「伊豆のなつ号」を目撃しており、折り返し運用を推測していたのです。夏が過ぎたので塗装が戻されたと思っていましたが、どうやら年中この塗装で走っているようで・・・。南栗橋行きなので、しばらく田園都市線へは戻ってきませんねw
そういえばこの「伊豆のなつ号」、らき☆すたでも第11話などで時々登場していましたが、この1編成だけの列車を取り入れるということは、制作スタッフの中に鉄道に詳しい方でもいたのでしょうか? それとも取材した時に偶然この編成が走っていたとか・・・。う~ん。
まぁ、それはさておき、ちょうどよい時間になったので表参道駅から再び千代田線に乗り換えます。多摩急行に乗車し、18時15分頃には集合場所である登戸駅に到着しました。
18時40分過ぎにはみなさんが合流し、19時から打ち上げ、23時からはカラオケオールをしました。私は「もってけ!セーラーふく」、「ハレ晴れユカイ」、「メグミル」、「Little Busters!」 など、アニソンばっかり歌ってましたよ(痛 人数の都合で2部屋に分かれたのですが、ほぼ同時間にどちらも「ハレ晴れユカイ」を歌ってたのには吹きましたw

・・・というわけで、午前5時の登戸駅ですよ。寒さでガクブル状態でした。ついでに眠気もMAXですw
下北沢で京王井の頭線に乗り換え、さらに吉祥寺でJR中央線に乗り換えます。

まだ高尾行きや青梅行きも各駅停車の時間帯です。快速列車の始発って結構遅いんですね。

E233系の行き先表示では、各駅停車は黄色で表示されます。総武線ホームにE233系が来るとすごい違和感が・・・。
で、眠気MAXなのに家に帰るでもなく、私は何をしているのかといいますと・・・

!!
そう、あさま色の183系を撮影するため、中野に向かっていたのです。

このあさま色の183系、実はホリデー快速河口湖号の送り込み回送だったりします。本来なら、ホリデー快速河口湖号は専用のあずさ色編成での運転のはずですが、11月中に限ってはあさま色の編成で代走となっているのです。
中野では後続の快速列車退避のために4分ほど停車したので、ゆっくりと撮影ができました。
一旦183系を見送り、後続の快速東京行きで新宿へ向かいます。11番線に先ほど撮影した183系が折り返しホリデー快速河口湖号として停車していたので、撮影しようとホームを移動していると・・・

!?
ムーンライト信州白馬行き・・・だと・・・。

どうやら幕が故障してしまったようで、こんな表示になっている車両もありました。駅員さんが「行き先がムーンライト信州白馬行きとなっておりますが、白馬まではまいりません。」と何度もアナウンスしているのが印象的でした。
こうなると気になるのは前面の幕ですが・・・

やっぱり「ムーンライト信州」w あさま色183系のムーンライト信州なんて過去に運転例があったのか分かりませんが、これはある意味かなりレアなものを撮影できてしまったのかもしれません。カラオケオールをしてまで撮りに来た甲斐がありました。
結局幕はムーンライト信州のまま、新宿を発車していきましたw
というわけで、私は京王電鉄で帰宅し、長い長い1日半が終わりました。
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部活の秋季日帰り旅行(前編)
らき☆すたPSPゲーム「ネットアイドル・マイスター」の発売日まで1ヶ月を切りましたね(いきなり何
当初は12月24日発売予定だったのが1日早まり、12月23日発売に変更されました。発売延期はよく聞きますが、逆に早まるのは珍しい気がします。かがみ×こなたな展開があることを願いつつ(あるわけがない)予約してきましたよw
DXパックなので8190円の出費ですが・・・まぁ、自分へのクリスマスプレゼントということd(ry 嘘です、ちゃんとバイトして出費分を取り戻しますw
さて、11月21日は私が所属する鉄道研究同好会の秋季日帰り旅行がありました。日帰り旅行と言っておきながら「打ち上げ→カラオケオール」の流れで実は翌朝まで続くというw
ということで、今日は日帰り旅行前半の模様を書いていきます。
京王と南武線を乗り継いで武蔵溝ノ口まで行き、東急田園都市線へ乗り換えます。宮崎台駅に10時集合ですが、まだだいぶ時間があるので、しばらく溝の口駅で撮影をすることに・・・。

しょっぱなからニート5000系ですw 余談ですが、この日はなぜか東急5000系と東武50050系が大量発生しており、本来なら一番よく見るはずの8500系を全然見なかったです。

東京メトロ8000系のトップ編成も来ました。

大井町線の8090系です。この編成はライトが帯の下にはみ出ているので初期に製造された編成になります。

こちらは貫通扉が付いている8590系です。大井町線に3編成しかいません! 後期に製造された編成はライトが帯の中に収まっています。
大井町線のほとんどの編成が行き先表示をフルカラーLED化をした中、この編成は未だに幕となっており、かなり貴重といえます。

大井町線には4編成しかない8500系です。私が撮影していた時間帯には連続で来てたりもしましたが・・・。

さらに、大井町線には3編成しかない9000系まで来ました! 行き先も幕式ですね。こんなに連続してネタ車が来るとは・・・。

主に急行運用に使用されている6000系です。さりげなくトップ編成だったり。
と、気づけば日帰り旅行の参加者が全員集合していました。偶然にも私以外の皆さんは大井町線か田園都市線を利用してきたようで、自然と溝の口駅に集まってしまったんですねw
というわけで、少し時間より早いですが宮崎台駅へ移動する事にしました。すると、やってきたのは宮崎台には停車しない8500系の急行。普通にスルーしようとしたその時・・・
「あれ幕じゃない?」
と先輩方が声を上げました。東急はイマイチ詳しくなく意味が分からなかった私ですが、とりあえず撮影しておきました。

先輩によれば、田園都市線の8500系で行き先表示が幕の編成はこの1本のみなんだとか。東武鉄道への乗り入れができないため、貫通扉上部にサークルKサンクスが付いています。
とりあえず1本だけのレア編成を確保できたということでおk?

後続の各駅停車で宮崎台駅に到着しました。そもそも今回の日帰り旅行、どこへ行くかといえば・・・

宮崎台駅から徒歩10 `秒`の場所にある、「電車とバスの博物館」です。入場料はなんと100円!
私達が到着したとほぼ同時に開館したので、中へ入ります。

館内は撮影可能との事だったので少し撮影してみました。土曜日にしては人が少なすぎる気が・・・。

某鉄道博物館にも負けないスケールの運転シミュレーションゲームもあります。しかも待ち時間はほぼ0分ですw
私も1回やってみましたが、停車位置こそ80cmオーバーで停車できたものの、係の人から「距離メーターしか見てないね。」と言われてしまいました・・・。本物の運転士さんは距離メーターなしであれだけ正確に停車できるんですから、すごいですよね。

まだ田園都市線が「玉川電車」という別会社時代の、かなり昔の路線図です。「並木橋」や「池月」など、現在では存在しない駅もありますね。
この他、バスの展示などもありました。
さすがに某鉄道博物館のように広くはないので、約1時間ほどですべてを見終えてしまい、12時前には隣の宮前平駅前にあるファミレスで食事となりました。
そして、13時からは自由行動時間! 打ち上げの集合時間である18時30分まで各自自由に過ごせます。ある人は一旦家へ戻り、ある人は冬の江の島へ向かい、私は・・・
長くなってしまうので、今日はここまでにしておきます。続きは次の記事までお待ちください。
当初は12月24日発売予定だったのが1日早まり、12月23日発売に変更されました。発売延期はよく聞きますが、逆に早まるのは珍しい気がします。かがみ×こなたな展開があることを願いつつ(あるわけがない)予約してきましたよw
DXパックなので8190円の出費ですが・・・まぁ、自分へのクリスマスプレゼントということd(ry 嘘です、ちゃんとバイトして出費分を取り戻しますw
さて、11月21日は私が所属する鉄道研究同好会の秋季日帰り旅行がありました。日帰り旅行と言っておきながら「打ち上げ→カラオケオール」の流れで実は翌朝まで続くというw
ということで、今日は日帰り旅行前半の模様を書いていきます。
京王と南武線を乗り継いで武蔵溝ノ口まで行き、東急田園都市線へ乗り換えます。宮崎台駅に10時集合ですが、まだだいぶ時間があるので、しばらく溝の口駅で撮影をすることに・・・。

しょっぱなから

東京メトロ8000系のトップ編成も来ました。

大井町線の8090系です。この編成はライトが帯の下にはみ出ているので初期に製造された編成になります。


こちらは貫通扉が付いている8590系です。大井町線に3編成しかいません! 後期に製造された編成はライトが帯の中に収まっています。
大井町線のほとんどの編成が行き先表示をフルカラーLED化をした中、この編成は未だに幕となっており、かなり貴重といえます。

大井町線には4編成しかない8500系です。私が撮影していた時間帯には連続で来てたりもしましたが・・・。

さらに、大井町線には3編成しかない9000系まで来ました! 行き先も幕式ですね。こんなに連続してネタ車が来るとは・・・。

主に急行運用に使用されている6000系です。さりげなくトップ編成だったり。
と、気づけば日帰り旅行の参加者が全員集合していました。偶然にも私以外の皆さんは大井町線か田園都市線を利用してきたようで、自然と溝の口駅に集まってしまったんですねw
というわけで、少し時間より早いですが宮崎台駅へ移動する事にしました。すると、やってきたのは宮崎台には停車しない8500系の急行。普通にスルーしようとしたその時・・・
「あれ幕じゃない?」
と先輩方が声を上げました。東急はイマイチ詳しくなく意味が分からなかった私ですが、とりあえず撮影しておきました。

先輩によれば、田園都市線の8500系で行き先表示が幕の編成はこの1本のみなんだとか。東武鉄道への乗り入れができないため、貫通扉上部にサークルK
とりあえず1本だけのレア編成を確保できたということでおk?

後続の各駅停車で宮崎台駅に到着しました。そもそも今回の日帰り旅行、どこへ行くかといえば・・・

宮崎台駅から徒歩10 `秒`の場所にある、「電車とバスの博物館」です。入場料はなんと100円!
私達が到着したとほぼ同時に開館したので、中へ入ります。

館内は撮影可能との事だったので少し撮影してみました。土曜日にしては人が少なすぎる気が・・・。

某鉄道博物館にも負けないスケールの運転シミュレーションゲームもあります。しかも待ち時間はほぼ0分ですw
私も1回やってみましたが、停車位置こそ80cmオーバーで停車できたものの、係の人から「距離メーターしか見てないね。」と言われてしまいました・・・。本物の運転士さんは距離メーターなしであれだけ正確に停車できるんですから、すごいですよね。

まだ田園都市線が「玉川電車」という別会社時代の、かなり昔の路線図です。「並木橋」や「池月」など、現在では存在しない駅もありますね。
この他、バスの展示などもありました。
さすがに某鉄道博物館のように広くはないので、約1時間ほどですべてを見終えてしまい、12時前には隣の宮前平駅前にあるファミレスで食事となりました。
そして、13時からは自由行動時間! 打ち上げの集合時間である18時30分まで各自自由に過ごせます。ある人は一旦家へ戻り、ある人は冬の江の島へ向かい、私は・・・
長くなってしまうので、今日はここまでにしておきます。続きは次の記事までお待ちください。
京王電鉄6000系に旧塗装編成登場!
実は昨日から今朝まで、大学の同好会の「日帰り旅行」へ行っていたN_stationです。日帰り旅行自体は昨日だったのですが、その後打ち上げ→カラオケオールの流れになり、本当に今朝帰ってきたばかりですw 帰宅後、バタンキュー状態でついさっきまで寝てたわけですが・・・生活リズムオワタ\(^0^)/
日帰り旅行の様子はまた後日書くとして、今日は前回に引き続き京王電鉄の話題をしたいと思います。前回は9000系の話題でしたが、今回は6000系です。
現在、9000系の導入によって次々と姿を消している6000系。そんな6000系のうち1編成が、つい1ヶ月ほど前、旧塗装となって現れました!

旧塗装となったのは2両編成1本で、平日の競馬場線や9000系との連結に使用されています。日によっては朝だけの運用で終わってしまうので、競馬場線の運用に入るのを狙ったほうがいいかもしれません。
ちなみに私は3回競馬場線に通ってようやく出会うことができました。

反対側です。この塗装は、2002年まで6000系と7000系に施されていた旧塗装と似ていますが、前面部で赤帯が絞ってあることから、6000系登場時に施されていたかなり初期の塗装を再現したものだと思われます。

側面です。窓の下に細い赤帯が入ったシンプルな塗装となっています。

ちなみに、通常の6000系はこのような塗装となっています。窓の下に太いピンク帯と細い青帯の2色の帯が入っています。

また、通常の6000系では側面に「KEIO」ステッカーが張り付けられているのに対し、旧塗装の6000系は側面に「K.T.R.」(京王帝都電鉄)と書かれたプレートが付けられています。
細かいところにもこだわっていますね。

何本か撮影しているうちに、日が暮れてきてしまいました。平日の府中競馬正門前駅は乗降客も少なく、非常にひっそりとしています。

ちなみに、こちらが旧塗装になる前の同編成です。こうやって比べてみると、旧塗装のほうが似合っているような気がします。
JR東日本千葉地区でのキハ30系国鉄色編成や、京成電鉄3300形のリバイバル塗装編成など、最近はどうやらリバイバルカラーがブームになっているようでw
しかし、こうしてリバイバル塗装がされるということは、やはり引退が近づいてきたということなのでしょうかね・・・。6000系には今後もがんばってもらいたいところです。
日帰り旅行の様子はまた後日書くとして、今日は前回に引き続き京王電鉄の話題をしたいと思います。前回は9000系の話題でしたが、今回は6000系です。
現在、9000系の導入によって次々と姿を消している6000系。そんな6000系のうち1編成が、つい1ヶ月ほど前、旧塗装となって現れました!

旧塗装となったのは2両編成1本で、平日の競馬場線や9000系との連結に使用されています。日によっては朝だけの運用で終わってしまうので、競馬場線の運用に入るのを狙ったほうがいいかもしれません。
ちなみに私は3回競馬場線に通ってようやく出会うことができました。

反対側です。この塗装は、2002年まで6000系と7000系に施されていた旧塗装と似ていますが、前面部で赤帯が絞ってあることから、6000系登場時に施されていたかなり初期の塗装を再現したものだと思われます。

側面です。窓の下に細い赤帯が入ったシンプルな塗装となっています。

ちなみに、通常の6000系はこのような塗装となっています。窓の下に太いピンク帯と細い青帯の2色の帯が入っています。

また、通常の6000系では側面に「KEIO」ステッカーが張り付けられているのに対し、旧塗装の6000系は側面に「K.T.R.」(京王帝都電鉄)と書かれたプレートが付けられています。
細かいところにもこだわっていますね。

何本か撮影しているうちに、日が暮れてきてしまいました。平日の府中競馬正門前駅は乗降客も少なく、非常にひっそりとしています。

ちなみに、こちらが旧塗装になる前の同編成です。こうやって比べてみると、旧塗装のほうが似合っているような気がします。
JR東日本千葉地区でのキハ30系国鉄色編成や、京成電鉄3300形のリバイバル塗装編成など、最近はどうやらリバイバルカラーがブームになっているようでw
しかし、こうしてリバイバル塗装がされるということは、やはり引退が近づいてきたということなのでしょうかね・・・。6000系には今後もがんばってもらいたいところです。
京王電鉄9000系の小変化
もう11月も半分を過ぎましたね。日もかなり短くなり、17時を回る頃にはすでに真っ暗だったり・・・。時の流れを感じますなぁ。
さて、毎日のように大学への通学で京王電鉄を利用している私ですが、ここ数ヶ月で京王電鉄の車両に小変化を発見しました。
今回はその中でも9000系について書いていきます。

こちらは今年4月に撮影した9000系0番台(8両編成)です。0番台は各駅停車から特急まで幅広い運用をこなしています。時には6000系2両編成と連結したりも・・・。

そして、こちらは今年10月に撮影した9000系0番台です。行き先表示がフルカラーLEDになっているのが分かります。おそらく、種別が多く3色LEDでは表示に限界があったことから交換されたものだと思われます。現在では0番台全編成がフルカラーLEDとなっています。
なお、行き先表示のフルカラーLED化は8000系でも全編成に行われました。

お次は30番台(10両編成)です。主に都営新宿線への直通運用に使用されます。こちらは0番台とは違い、元から行き先表示がフルカラーLEDとなっています。

こちらは今年9月に運用を開始したばかりの30番台最新編成です。この編成だけ、今まで増備されてきた編成とは明らかに違う点が1つあります。さて、どこでしょう?

そう、前面に付いている「KEIO」ステッカーの位置ですね。
なぜかこの最新編成のみライトの下にステッカーが付いているんです。敢えてデザインを変えたのか、それともミスによるものなのかは分かりませんが、最新編成が一目で分かる特徴点となっていますw
そして、今年10月あたりからは行き先表示にも変化が現れました。

こちらは一般的な30番台の側面の行き先表示です。交互表示が可能になっており、都営新宿線への直通列車では上の写真のように表示されます。フルカラーLEDをフルに活用していますね。

こちらは同じ30番台でも、初期に登場した車両の側面行き先表示です。フルカラーLEDですが表示面積が小さいのが特徴です。交互表示もなく、都営新宿線への直通列車でも種別・行き先のみの表示しか行っていませんでした。

しかし、今年10月あたりからは初期車もこのような表示を出し、交互表示をするようになりました。ただし、表示は白一色のみで英語表記が無い点が、一般的な30番台の行き先表示と異なります。
また、なぜか「都営」の部分のみ微妙に色が濃くなっています。
私が気付いた9000系の変化はこのくらいです。次回の記事では京王電鉄つながりで6000系について書きたいと思います。今の6000系といったら、あの話題しかないでしょうw
さて、毎日のように大学への通学で京王電鉄を利用している私ですが、ここ数ヶ月で京王電鉄の車両に小変化を発見しました。
今回はその中でも9000系について書いていきます。

こちらは今年4月に撮影した9000系0番台(8両編成)です。0番台は各駅停車から特急まで幅広い運用をこなしています。時には6000系2両編成と連結したりも・・・。

そして、こちらは今年10月に撮影した9000系0番台です。行き先表示がフルカラーLEDになっているのが分かります。おそらく、種別が多く3色LEDでは表示に限界があったことから交換されたものだと思われます。現在では0番台全編成がフルカラーLEDとなっています。
なお、行き先表示のフルカラーLED化は8000系でも全編成に行われました。

お次は30番台(10両編成)です。主に都営新宿線への直通運用に使用されます。こちらは0番台とは違い、元から行き先表示がフルカラーLEDとなっています。

こちらは今年9月に運用を開始したばかりの30番台最新編成です。この編成だけ、今まで増備されてきた編成とは明らかに違う点が1つあります。さて、どこでしょう?

そう、前面に付いている「KEIO」ステッカーの位置ですね。
なぜかこの最新編成のみライトの下にステッカーが付いているんです。敢えてデザインを変えたのか、それともミスによるものなのかは分かりませんが、最新編成が一目で分かる特徴点となっていますw
そして、今年10月あたりからは行き先表示にも変化が現れました。


こちらは一般的な30番台の側面の行き先表示です。交互表示が可能になっており、都営新宿線への直通列車では上の写真のように表示されます。フルカラーLEDをフルに活用していますね。

こちらは同じ30番台でも、初期に登場した車両の側面行き先表示です。フルカラーLEDですが表示面積が小さいのが特徴です。交互表示もなく、都営新宿線への直通列車でも種別・行き先のみの表示しか行っていませんでした。

しかし、今年10月あたりからは初期車もこのような表示を出し、交互表示をするようになりました。ただし、表示は白一色のみで英語表記が無い点が、一般的な30番台の行き先表示と異なります。
また、なぜか「都営」の部分のみ微妙に色が濃くなっています。
私が気付いた9000系の変化はこのくらいです。次回の記事では京王電鉄つながりで6000系について書きたいと思います。今の6000系といったら、あの話題しかないでしょうw
「らき☆すた」聖地巡りをしてみた!(幸手編)
※この記事は、 こちらの記事(東武ファンフェスタに行ってきた!) の続きのような形で書いています。
早めに「東武ファンフェスタ」の会場を出て、12時20分頃には南栗橋駅へ戻ってきました。本当はもっとファンフェスタを楽しみたかったのですが、ある場所に行きたかったので・・・。え? どこかって?

「らき☆すた」泉こなたが住んでいる幸手に決まっているではありませんか!(痛
実は、今年8月に こちらの記事(「らき☆すた」聖地巡りをしてみた!w) で柊姉妹が住んでいる鷲宮と、陵桜学園のある春日部については調査したのですが、時間の都合で幸手だけは調査できなかったので、せっかく南栗橋まで来たこの機会にと思ったのですw

幸手駅の駅舎です。アニメ20話で出てきたシーンに似せてみました。逆光が酷いですね・・・。
さて、ここからこなたがオープニングで踊っていた場所を目指して出発します!

駅近くを通っている埼玉県道65号線です。この道を栗橋方面へ向かいます。青看板の行き先に「鷲宮」がありますねw

県道65号線を始め、幸手駅周辺の道路にはこのような街灯が設置されています。その街灯の柱部分(丸で囲んである部分)には・・・

通常はこのような桜の花弁が描かれたプレートがはめ込まれています。
・・・が!

これは・・・これはどういうことっすか、幸手市さん!
そう、なんと一部のプレートがこのように「らき☆すた」キャラの描かれたものになっているのです。なんてすばらしいことをしてくれるんですかw

しかも、そのプレートにはかなりのバリエーションがあり、かなり広範囲を調べないと全種類見れません。
写真のプレートは、「らき☆すた」の中で幸手市の風景が描かれているシーンを集めたものですね(今はこの一番上のシーンの場所に向かっています)。

泉こなた、柊かがみ、柊つかさ、高良みゆきの4人が描かれているプレートです。

日下部みさお、峰岸あやの、小早川ゆたか、岩崎みなみ、田村ひより、パトリシア=マーティンの5人が描かれたプレートだってヴぁ!

1枚のプレートに収められてしまった2人組シリーズ・・・。
まぁ、そうじろう&かなたやあきら&みのるは分かりますが、黒井先生とゆい姉さんは涙目ですねw
私が見つけたのはこの16種類です。主要キャラ4人(こなた、かがみ、つかさ、みゆき)のプレートは結構たくさん見ましたが、その他のキャラのプレートは各2~3枚ほどしか見つけられなかったので、ちゃんと調べないと見逃してしまいます。
で、プレートを撮影しつつ歩いていると・・・

※この写真は一部にモザイク処理をしております、ご了承ください
もしやここは、オープニングでそうじろうが女子高生を覗き見していた(写真に写っているプレートの上から2つめのシーン)交差点では!? あっけなく発見してしまいましたw 実際のシーンではそうじろうは電信柱の影から覗いているのですが、電信柱が撮影できる位置になかったので、代わりに街灯の柱を入れてみました。
しばらくこの場所で撮影していると、正面の細道から自転車に乗った方がこちらへやってきて・・・
「らき☆すたのポスターが家にあるので、もしよろしければ貰っていただけませんか?」
!?
話を聞くと、この方はこの近くで店を経営されており、店長から店に貼らなかった「らき☆すた」ポスターを貰ったそうですが、「らき☆すた」に興味が無いため家にあっても仕方がないのだとか・・・。

というわけで、お言葉に甘えて頂きました!
ポスターは2007年末に幸手市で行われた年末大売出しの時に使用した物のようです。写真では分かりませんが結構大きいです。本来ならお店の人のみが持つことができる大変貴重な物です。下さった方、本当にありがとうございました!
ちなみに、右下の小さい紙は「こなたCHANCE!」に使用された抽選補助券です。こちらも1枚頂きました。
そして、さらに歩くこと約20分。目の前に広がったのは・・・

こなたがオープニングで踊っていた場所きたああああ!
左に写っている建物まで、忠実に再現されています。これは本当に鳥肌ものでした。この付近は閑静な住宅街なのですが、この場所だけはなぜか田園風景が広がっています。

そして、こなたが踊っていた場所から目と鼻の先には、こなたの家こと作者である美水かがみ先生の家があります。こちらは1日に入れる人数を限ったうえで一般公開されています。
無事にこなたが踊っていた場所を見る事ができたので、幸手駅に戻る事にします。この場所から幸手駅までは徒歩で片道約30分ほどと結構な距離があります。こなたは毎日この距離を往復して高校に通っていたんですねぇ・・・。
一応近くには路線バスも通っていますが、本数がかなり少ないので注意が必要です。

来る時には気づきませんでしたが、とある店先には陵桜学園の冬服が展示されていましたw これって地元の方が作ったんですかね?

というわけで15時前には幸手駅に戻ってきました。ちょうど6050系が来たので撮影してみました。
これでレポートは終わり・・・と言いたいところですが、実は春日部駅を再調査してきましたので、ついでに報告しますw

前回の調査 では撮影する向きを間違えてしまった春日部駅西口改札→跨線橋への通路です。
アニメ11話でこなた達が歩いていた方向からすると、この向きが正しいようです。

同じくアニメ11話でこなた達が登っていた跨線橋の階段です。前回の調査ではこの場所は調査しませんでした。

同じくアニメ11話でこなた・かがみ・つかさとみゆきが別れた場所です。前回の調査では反対向きで撮影しましたが、こなた達の歩く方向からするとこちら側が正しいようです。
というわけで、今度こそレポートは終了です。幸手も鷲宮に負けないくらい「らき☆すた」によって地域活性化ができていると感じました。私はこれからも「らき☆すた」を応援し続けます!
※今回、聖地巡礼としてお邪魔させていただいた幸手は一般の街です。聖地巡礼のための街ではありません。地元の方に御迷惑をお掛けする事のないよう、しっかりとマナーを守って回りましょう。この記事に載せた写真の中で、「これはどうなの?」というものがありましたらお知らせください。対処いたします。
早めに「東武ファンフェスタ」の会場を出て、12時20分頃には南栗橋駅へ戻ってきました。本当はもっとファンフェスタを楽しみたかったのですが、ある場所に行きたかったので・・・。え? どこかって?

「らき☆すた」泉こなたが住んでいる幸手に決まっているではありませんか!(痛
実は、今年8月に こちらの記事(「らき☆すた」聖地巡りをしてみた!w) で柊姉妹が住んでいる鷲宮と、陵桜学園のある春日部については調査したのですが、時間の都合で幸手だけは調査できなかったので、せっかく南栗橋まで来たこの機会にと思ったのですw

幸手駅の駅舎です。アニメ20話で出てきたシーンに似せてみました。逆光が酷いですね・・・。
さて、ここからこなたがオープニングで踊っていた場所を目指して出発します!

駅近くを通っている埼玉県道65号線です。この道を栗橋方面へ向かいます。青看板の行き先に「鷲宮」がありますねw

県道65号線を始め、幸手駅周辺の道路にはこのような街灯が設置されています。その街灯の柱部分(丸で囲んである部分)には・・・

通常はこのような桜の花弁が描かれたプレートがはめ込まれています。
・・・が!

これは・・・これはどういうことっすか、幸手市さん!
そう、なんと一部のプレートがこのように「らき☆すた」キャラの描かれたものになっているのです。なんてすばらしいことをしてくれるんですかw

しかも、そのプレートにはかなりのバリエーションがあり、かなり広範囲を調べないと全種類見れません。
写真のプレートは、「らき☆すた」の中で幸手市の風景が描かれているシーンを集めたものですね(今はこの一番上のシーンの場所に向かっています)。





泉こなた、柊かがみ、柊つかさ、高良みゆきの4人が描かれているプレートです。






日下部みさお、峰岸あやの、小早川ゆたか、岩崎みなみ、田村ひより、パトリシア=マーティンの5人が描かれたプレートだってヴぁ!



1枚のプレートに収められてしまった2人組シリーズ・・・。
まぁ、そうじろう&かなたやあきら&みのるは分かりますが、黒井先生とゆい姉さんは涙目ですねw
私が見つけたのはこの16種類です。主要キャラ4人(こなた、かがみ、つかさ、みゆき)のプレートは結構たくさん見ましたが、その他のキャラのプレートは各2~3枚ほどしか見つけられなかったので、ちゃんと調べないと見逃してしまいます。
で、プレートを撮影しつつ歩いていると・・・

※この写真は一部にモザイク処理をしております、ご了承ください
もしやここは、オープニングでそうじろうが女子高生を覗き見していた(写真に写っているプレートの上から2つめのシーン)交差点では!? あっけなく発見してしまいましたw 実際のシーンではそうじろうは電信柱の影から覗いているのですが、電信柱が撮影できる位置になかったので、代わりに街灯の柱を入れてみました。
しばらくこの場所で撮影していると、正面の細道から自転車に乗った方がこちらへやってきて・・・
「らき☆すたのポスターが家にあるので、もしよろしければ貰っていただけませんか?」
!?
話を聞くと、この方はこの近くで店を経営されており、店長から店に貼らなかった「らき☆すた」ポスターを貰ったそうですが、「らき☆すた」に興味が無いため家にあっても仕方がないのだとか・・・。

というわけで、お言葉に甘えて頂きました!
ポスターは2007年末に幸手市で行われた年末大売出しの時に使用した物のようです。写真では分かりませんが結構大きいです。本来ならお店の人のみが持つことができる大変貴重な物です。下さった方、本当にありがとうございました!
ちなみに、右下の小さい紙は「こなたCHANCE!」に使用された抽選補助券です。こちらも1枚頂きました。
そして、さらに歩くこと約20分。目の前に広がったのは・・・

こなたがオープニングで踊っていた場所きたああああ!
左に写っている建物まで、忠実に再現されています。これは本当に鳥肌ものでした。この付近は閑静な住宅街なのですが、この場所だけはなぜか田園風景が広がっています。

そして、こなたが踊っていた場所から目と鼻の先には、こなたの家こと作者である美水かがみ先生の家があります。こちらは1日に入れる人数を限ったうえで一般公開されています。
無事にこなたが踊っていた場所を見る事ができたので、幸手駅に戻る事にします。この場所から幸手駅までは徒歩で片道約30分ほどと結構な距離があります。こなたは毎日この距離を往復して高校に通っていたんですねぇ・・・。
一応近くには路線バスも通っていますが、本数がかなり少ないので注意が必要です。

来る時には気づきませんでしたが、とある店先には陵桜学園の冬服が展示されていましたw これって地元の方が作ったんですかね?

というわけで15時前には幸手駅に戻ってきました。ちょうど6050系が来たので撮影してみました。
これでレポートは終わり・・・と言いたいところですが、実は春日部駅を再調査してきましたので、ついでに報告しますw

前回の調査 では撮影する向きを間違えてしまった春日部駅西口改札→跨線橋への通路です。
アニメ11話でこなた達が歩いていた方向からすると、この向きが正しいようです。

同じくアニメ11話でこなた達が登っていた跨線橋の階段です。前回の調査ではこの場所は調査しませんでした。

同じくアニメ11話でこなた・かがみ・つかさとみゆきが別れた場所です。前回の調査では反対向きで撮影しましたが、こなた達の歩く方向からするとこちら側が正しいようです。
というわけで、今度こそレポートは終了です。幸手も鷲宮に負けないくらい「らき☆すた」によって地域活性化ができていると感じました。私はこれからも「らき☆すた」を応援し続けます!
※今回、聖地巡礼としてお邪魔させていただいた幸手は一般の街です。聖地巡礼のための街ではありません。地元の方に御迷惑をお掛けする事のないよう、しっかりとマナーを守って回りましょう。この記事に載せた写真の中で、「これはどうなの?」というものがありましたらお知らせください。対処いたします。