ネタが尽きた(orz
突然ですが・・・

そ う だ 、 夏 コ ミ に 行 こ う
いやぁ、らき☆すたの12話を見てたら行きたくなってしまいまして・・・w せっかく東京に住んでるんですから、1度くらいは参加しておかないと・・・。今年の夏コミは8月14~16日、絶対に行きますよ! やっぱり「かがみ×こなた」を中心に回ってみようかなと思ってます。
にしてもこのカタログの厚みは異常w とりあえず一通りは読みましたけどね。ちなみに2400円の出費です(orz
というわけで、7月ももう終わりですねぇ。なんか本当にあっという間でしたヨ。
今日は特にネタがないので、「俺占い」というのをやってみました。
占い師「銀座の俺」による「俺占い」の結果。
N_stationには、こういう傾向がある。
・人に親切にしたい
・変なところで運が良い
・変わった食べ物が好きだ
・手が早いと陰で言われている
・優しさに溢れている
・いつもお腹をすかせている
・ワイルドな魅力が似合っている
・なんだかんだで強引なところがある
・時に予想外のことをしてしまう
・チラリズムに弱い
・不思議な迫力がある
特にN_stationには、こういう傾向がある。
・ダイエットという言葉が耳に残る
・誕生日に一人で過ごして涙を流す
・生きている意味について悩むことがある
・妄想が得意
・怒ると世界が震撼する
俺からN_stationへのアドバイス。
・頭は毎日洗え
by 俺占い
→ http://oreuranai.com/
ん~、「妄想が得意」ってところは当たってますNE☆ 「変なところで運が良い」とかも最近多いです。でもって肝心なところで運を逃すんですね、分かります。
「生きている意味について悩むことがある」というのは、「かがみ×こなた」に萌えた頃から考えるようになりました。レズという新しい世界を知ってから、やっぱり世界は広いんだなと思って、じゃあその広い世界の中で私はどう生きるべきなのかな・・・とかふと考えてしまったりします。ちょっと鬱状態なのカナ?
あ、ちなみに頭は毎日洗ってますからね?w
この先テストが集中しているので、おそらく7月のブログ更新はこれが最後になると思います。ホームページも8月1日の更新はお休みさせていただき、8月8日に更新したいと思います。その間に投稿していただいたコメントにつきましては、返信が遅くなることがありますので、あらかじめご了承ください・・・。

そ う だ 、 夏 コ ミ に 行 こ う
いやぁ、らき☆すたの12話を見てたら行きたくなってしまいまして・・・w せっかく東京に住んでるんですから、1度くらいは参加しておかないと・・・。今年の夏コミは8月14~16日、絶対に行きますよ! やっぱり「かがみ×こなた」を中心に回ってみようかなと思ってます。
にしてもこのカタログの厚みは異常w とりあえず一通りは読みましたけどね。ちなみに2400円の出費です(orz
というわけで、7月ももう終わりですねぇ。なんか本当にあっという間でしたヨ。
今日は特にネタがないので、「俺占い」というのをやってみました。
占い師「銀座の俺」による「俺占い」の結果。
N_stationには、こういう傾向がある。
・人に親切にしたい
・変なところで運が良い
・変わった食べ物が好きだ
・手が早いと陰で言われている
・優しさに溢れている
・いつもお腹をすかせている
・ワイルドな魅力が似合っている
・なんだかんだで強引なところがある
・時に予想外のことをしてしまう
・チラリズムに弱い
・不思議な迫力がある
特にN_stationには、こういう傾向がある。
・ダイエットという言葉が耳に残る
・誕生日に一人で過ごして涙を流す
・生きている意味について悩むことがある
・妄想が得意
・怒ると世界が震撼する
俺からN_stationへのアドバイス。
・頭は毎日洗え
by 俺占い
→ http://oreuranai.com/
ん~、「妄想が得意」ってところは当たってますNE☆ 「変なところで運が良い」とかも最近多いです。でもって肝心なところで運を逃すんですね、分かります。
「生きている意味について悩むことがある」というのは、「かがみ×こなた」に萌えた頃から考えるようになりました。レズという新しい世界を知ってから、やっぱり世界は広いんだなと思って、じゃあその広い世界の中で私はどう生きるべきなのかな・・・とかふと考えてしまったりします。ちょっと鬱状態なのカナ?
あ、ちなみに頭は毎日洗ってますからね?w
この先テストが集中しているので、おそらく7月のブログ更新はこれが最後になると思います。ホームページも8月1日の更新はお休みさせていただき、8月8日に更新したいと思います。その間に投稿していただいたコメントにつきましては、返信が遅くなることがありますので、あらかじめご了承ください・・・。
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201系「四季彩」最終運転を撮る!
今週から来週にかけて、大学の最終授業週間となっています。授業によっては最終授業の時間にテストをやりますが、基本的には最終授業週間終了後のテスト期間に行います。
というわけで、8月1日のホームページ更新はお休みさせていただきます。ご了承ください・・・。ブログにつきましても更新頻度が下がると思われます。
7月20日は海の日で世間では祝日でしたが、私の大学は平常授業という(orz 幸い、月曜日の講義は午前中のみだったので、午後からはこの日が本当の最終運転となった201系「四季彩」を撮影してきました!
講義終了後、そのまま八王子駅へ向かうことにします。この日の四季彩は立川~奥多摩間での運行でしたが、その前にネタがあるので・・・。

橋本駅構内では未だ柊姉妹誕生日祭・・・もとい「七夕祭」が行われているようですw

相模線ホームに降りると、「横浜・神奈川デスティネーションキャンペーン」のヘッドマークが設置された205系が停車していました。
相模線でもこのヘッドマークを付けてるんですねぇ。てっきり南武線だけかと・・・。
というわけで横浜線に乗車し、13時43分に八王子に到着しました。

高尾よりの電留線に、何やら旗をぶら下げた八高線205系が・・・。「指」ってなんでしょうね?

13時50分過ぎ、4番線に国鉄色の183系がやってきました。これがネタで、実はある列車の送り込み回送だったりするわけですが・・・、あとで分かりますw さりげなくシンボルマーク付きです!

このあと、2番線に201系もやってきました! この日、色や両数は違えど、仲間が1編成消えると考えると・・・。
いよいよ四季彩の時刻が迫ってきたので、移動します。

向かった先は西立川です。四季彩はここで5分ほど停車するため、かなりの撮影者がいました。
14時50分過ぎ、四季彩が側線に入線してきました。しかし、撮影者が多いため編成の撮影は不可能と判断し、行き先幕を優先的に撮影することにしました。

「春」を意識した1号車(新宿より先頭車)の幕です。右上と左下に梅の花のステッカーが貼ってあります。

「夏」を意識した2号車の幕です。右上と左下にレンゲショウマのステッカーが貼ってあります。

「秋」を意識した3号車の幕です。右下と左上にもみじのステッカーが貼ってあります。

「柊」・・・「冬」を意識した4号車(奥多摩より先頭車)はゆずのステッカーが貼ってあります。
14時57分頃、四季彩は中央線への連絡線経由で立川へ向かって発車していきました。
私はというと、直後にやってきた58分発の東京行きに乗車し、四季彩より先に立川まで先回りします。
しかし、当然のことながら立川はすごい人で、まともな入線シーンは撮影できませんでした・・・。しょうがないですがね。ちなみに、四季彩は5番線に到着しました。

立川駅での停車時間は10分ほどで、構図を気にしている暇はありません。とにかく撮れるだけ撮ります。運転席には花束が見えました。

四季彩の編成番号札です。車体塗装に合わせた色になっていますね。
四季彩が発車する直前に4番線にE233系が入線してきましたが、乗務員室内に何か置いてあるのを発見しました。

「世界をつかもう」・・・?
そして15時15分、四季彩は大きな警笛を鳴らしながら立川駅を去って行きました・・・。
ありがとう、四季彩!
しかし、実はこの日はまだネタがあるんですよ。そのネタが来るまでは少し時間があるので、少し京王線を撮影することにします。
最近どんどん少なくなってきている6000系を撮影するため、東府中から出ている競馬場線へ・・・。

8000系(orz あとで調べたところ、6000系での運転は平日のみで、休日は8000系なんだそうです。ちょっと残念・・・。

とりあえず側面の行き先表示でも。駅名が長いため、府中の部分が縦書きになっていますね。
このあとは、北野で少々撮影を・・・。

ヘッドマーク付きの8000系が来ました! どうやら8000系のうち数編成に設置されているようです。

「安全輸送推進運動」のものでした。ちなみに、前後でヘッドマークの色が異なっているのを、発車してから気づきましたw
そのまま京王八王子に出て、徒歩でJR八王子駅へ向かいます。

八王子駅の電光掲示板です。「ハマかいじ」ってw まさかのカタカナです。

というわけで、2番線からはまかいじを撮影しました。はまかいじは3番線の入線です。7両編成なのでホーム中ほどに停車します。
このあと、ネタが2本ほぼ立て続けに到着します。まずは、臨時快速「お座敷山梨もも狩りエクスプレス」です!

使用されていたのは485系「せせらぎ」でした。実は南武線経由の川崎行きだったりしますw 18時08分に発車していきました。
続いて、臨時特急「かいじ180号」です。

183系国鉄色での運転です! ・・・て、この車両、実はこの記事の最初に八王子駅で撮影したものだったりしますw そう、このかいじ180号のための送り込み回送だったんです。
ヘッドーマークが「特急」のみの表示だったのが惜しいですが、シンボルマーク付きなのでよしとしましょう。
18時21分に発車していきました。
というわけで、これにて帰宅となりました。
というわけで、8月1日のホームページ更新はお休みさせていただきます。ご了承ください・・・。ブログにつきましても更新頻度が下がると思われます。
7月20日は海の日で世間では祝日でしたが、私の大学は平常授業という(orz 幸い、月曜日の講義は午前中のみだったので、午後からはこの日が本当の最終運転となった201系「四季彩」を撮影してきました!
講義終了後、そのまま八王子駅へ向かうことにします。この日の四季彩は立川~奥多摩間での運行でしたが、その前にネタがあるので・・・。

橋本駅構内では未だ柊姉妹誕生日祭・・・もとい「七夕祭」が行われているようですw

相模線ホームに降りると、「横浜・神奈川デスティネーションキャンペーン」のヘッドマークが設置された205系が停車していました。
相模線でもこのヘッドマークを付けてるんですねぇ。てっきり南武線だけかと・・・。
というわけで横浜線に乗車し、13時43分に八王子に到着しました。

高尾よりの電留線に、何やら旗をぶら下げた八高線205系が・・・。「指」ってなんでしょうね?

13時50分過ぎ、4番線に国鉄色の183系がやってきました。これがネタで、実はある列車の送り込み回送だったりするわけですが・・・、あとで分かりますw さりげなくシンボルマーク付きです!

このあと、2番線に201系もやってきました! この日、色や両数は違えど、仲間が1編成消えると考えると・・・。
いよいよ四季彩の時刻が迫ってきたので、移動します。

向かった先は西立川です。四季彩はここで5分ほど停車するため、かなりの撮影者がいました。
14時50分過ぎ、四季彩が側線に入線してきました。しかし、撮影者が多いため編成の撮影は不可能と判断し、行き先幕を優先的に撮影することにしました。

「春」を意識した1号車(新宿より先頭車)の幕です。右上と左下に梅の花のステッカーが貼ってあります。

「夏」を意識した2号車の幕です。右上と左下にレンゲショウマのステッカーが貼ってあります。

「秋」を意識した3号車の幕です。右下と左上にもみじのステッカーが貼ってあります。

「柊」・・・「冬」を意識した4号車(奥多摩より先頭車)はゆずのステッカーが貼ってあります。
14時57分頃、四季彩は中央線への連絡線経由で立川へ向かって発車していきました。
私はというと、直後にやってきた58分発の東京行きに乗車し、四季彩より先に立川まで先回りします。
しかし、当然のことながら立川はすごい人で、まともな入線シーンは撮影できませんでした・・・。しょうがないですがね。ちなみに、四季彩は5番線に到着しました。

立川駅での停車時間は10分ほどで、構図を気にしている暇はありません。とにかく撮れるだけ撮ります。運転席には花束が見えました。

四季彩の編成番号札です。車体塗装に合わせた色になっていますね。
四季彩が発車する直前に4番線にE233系が入線してきましたが、乗務員室内に何か置いてあるのを発見しました。

「世界をつかもう」・・・?
そして15時15分、四季彩は大きな警笛を鳴らしながら立川駅を去って行きました・・・。
ありがとう、四季彩!
しかし、実はこの日はまだネタがあるんですよ。そのネタが来るまでは少し時間があるので、少し京王線を撮影することにします。
最近どんどん少なくなってきている6000系を撮影するため、東府中から出ている競馬場線へ・・・。

8000系(orz あとで調べたところ、6000系での運転は平日のみで、休日は8000系なんだそうです。ちょっと残念・・・。

とりあえず側面の行き先表示でも。駅名が長いため、府中の部分が縦書きになっていますね。
このあとは、北野で少々撮影を・・・。

ヘッドマーク付きの8000系が来ました! どうやら8000系のうち数編成に設置されているようです。

「安全輸送推進運動」のものでした。ちなみに、前後でヘッドマークの色が異なっているのを、発車してから気づきましたw
そのまま京王八王子に出て、徒歩でJR八王子駅へ向かいます。

八王子駅の電光掲示板です。「ハマかいじ」ってw まさかのカタカナです。

というわけで、2番線からはまかいじを撮影しました。はまかいじは3番線の入線です。7両編成なのでホーム中ほどに停車します。
このあと、ネタが2本ほぼ立て続けに到着します。まずは、臨時快速「お座敷山梨もも狩りエクスプレス」です!

使用されていたのは485系「せせらぎ」でした。実は南武線経由の川崎行きだったりしますw 18時08分に発車していきました。
続いて、臨時特急「かいじ180号」です。

183系国鉄色での運転です! ・・・て、この車両、実はこの記事の最初に八王子駅で撮影したものだったりしますw そう、このかいじ180号のための送り込み回送だったんです。
ヘッドーマークが「特急」のみの表示だったのが惜しいですが、シンボルマーク付きなのでよしとしましょう。
18時21分に発車していきました。
というわけで、これにて帰宅となりました。
私の「かがみ×こなた」に対する思い
梅雨が明けたかと思えば急に暑くなりましたね。こんなにいきなり夏がやってくるとは・・・セミが鳴いております。来週から大学のテストも始まるので、勉強しないといけませんな・・・。
で・・・ここに来て完全にネタが切れてしまったので、今回は私の「柊かがみ×泉こなた」(らき☆すた)に対する思いを書きたいと思います。結構真剣な話です。
ここから先は同性愛(百合)表現があります。苦手な方は申し訳ありませんが、読まずにお戻りください。また、明るい話ではありませんので、暗い話が嫌いな方も読まないほうがいいと思います。も申し訳ありません・・・。
先日(7月7日)の記事で、私は「かがみ×こなた」の同性カップルに萌えていることを書きました。実は、このカップリングを知った時から、私の心境にいろいろ変化が表れてきたんです。
私はそれまで同性愛というものにまったく興味はありませんでした。というか、現在も興味はないのかもしれませんが・・・。
今年3月、私は初めて「らき☆すた」を見ました。ニコニコ動画で有名だったので、投稿する側として見ておいたほうがいいのかな・・・という軽い気持ちからでした。見てみるとニコニコ動画で人気になるのも頷ける面白いアニメだと分かり、私は2話、3話と見ていきました。
そのうち、私はかがみに萌えました。ツンデレ、ツインテール・・・私の萌えポイントにピッタリだったんです。「また新しい萌えキャラが出来てしまったか・・・。」とその時は思っていました。
せっかく萌えたんだから、かがみのキャラソン「100%?ナイナイナイ」を聴いてみよう・・・この考えが、私に大きな転機を与えたのです。この曲は、ニコニコ動画で「神曲」とタグが付けられており、聴いた私は、そのタグ通り神曲だと素直に思いました。
そして、同時に私はその「歌詞」に衝撃を受けたのです。
歌詞をそのまま書く訳にはいかないので、とりあえず1番の歌詞を要約したものを以下に書きます。
宿題ならしぶしぶ教えるし、怪しいグッズを買うのも付き合う。だから元気を出しなさいよ。
アンタを見てるといつもハラハラして、保護者的立場な私は疲れる。
アンタには呆れてるけど、面倒を見てあげるから私のところに来なさいよ。
神様、なんで私だけ毎年みんなとクラスが別なの?
みんなの前では「どうってことないわ。」とクールにふるまってるけど、実はすごく落ち込んでるのよ。
100%満足な事なんて無いと分かってる。けど、今年だけは期待しちゃってた。
毎年クラスがすれ違うのはきっと偶然。そう思ってはいるけど、やっぱり時々さみしくなる。
バカみたいね・・・。
「誰が」「誰に」「誰のこと」を気にしてるっていうの?
こんな感じです。かがみらしい歌で、自然と心に響いてくる歌詞でした。歌詞から、これが片思いソングだということは分かると思います。
歌の中に人物名は出てきませんが、私にはこれが「かがみ」が「こなた」に向けて歌った歌のような気がしてなりませんでした。
そして、この歌を聴いてから改めて「らき☆すた」を見たところ、あることに気づきました。
かがみに宿題を見せてもらおうとするこなた、それをしぶしぶ了解するかがみ・・・
こなたにラノベを薦めるかがみ、かがみにマンガを薦めるこなた・・・
こなたにツンデレと言われ顔を真っ赤にして全否定するかがみ、かがみにからかわれ頬を膨らませながら抗議するこなた・・・
なんだかんだ言って下校中2人で寄り道するかがみとこなた・・・
そんな光景が描かれていたのです。今まで「かがみ」は「かがみ」、「こなた」は「こなた」とそれぞれ単体で捉えていた私は、これに気づいてから「かがみとこなた」で1つと捉えるようになりました。これが「かがみ×こなた」に萌えた始まりでした。
そして、同時にこんな世界もあるのか・・・と知りました。私は、無性にこの新しく知った世界を書きたくなりました。インターネットで他の方が書いた「かがみ×こなた」小説を読み、百合についていろいろ学び、完成したのが現在ホームページの「臨時の部屋」で期間限定公開している この小説 です。
完成した小説を自分で見直して気づきました。今まで私が書いてきた小説とは、書き方がまったく変わっていたのです。
こちらの小説 は、昨年3月に私が書いたものです。この小説は「らき☆すた」ではなく「ポケットモンスターSPECIAL」なので、比較が難しいですが、間の取り方や文章の表現方法が明らかに異なっているのが分かると思います。
たった1年で小説の書き方がここまで変わるのは普通ではありません。現に、3年前に書いた小説と、先ほどの昨年書いた小説を比べても、たいした変化はありませんでした。
小説を書かなかったこの空白の1年間、大学受験や高校卒業、大学進学、実家を離れた寮生活・・・大きな環境の変化がありました。おそらくそれも書き方の変化に関係しているのでしょうが、一番の原因は、やはり「かがみ×こなた」が教えてくれた新たな世界だと思うのです。
違いが現れたのは小説の書き方だけではありません。
列車に乗っている時、正面の座席に座っている人が「どんな目的で列車に乗っているんだろう」とか、バスに乗っている時、隣を並走する車を見て「あの人はどんな気持ちで車を運転しているんだろう」とか、ふとした瞬間に気になってしまうのです。
少なくとも、以前はこんなことを考えませんでした。これも、新たな世界を知ったことによる心の変化なのでしょうか?
そして、もうひとつふとした瞬間に思い出すものがあります。通学中バスに乗っている時に、大学で講義を受けている時に、ホームで列車を待っている時に、空を見上げた時に・・・
― 誰だれだれが 誰だれだれに 誰だれだれのコト 気にしてるの ―
「100%?ナイナイナイ」の1フレーズを。
最後に言っておきたいことがあります。
私は、百合を批判・中傷する人が許せません。
人間は「男」か「女」しかいない、2分の1の世界なんですよ。だったら、「女」が「女」を好きになることがあって当然だと思うのです。「そういう関係だと知ってビックリした。」というのはまだ分かります。私だって現実で百合を見たら、最初のうちはそう思ってしまうかもしれませんし・・・。でも、批判や中傷は絶対にしてはいけません。
本人たちはお互い幸せだからその道を歩んでいるのです。その幸せに対して、全く関係のない他人が口出しする権利がどこにあるのでしょうか? だから、私は百合を批判・中傷する人が許せません。
こんな記事になってしまい申し訳ございません。ですが、どうしても皆様には私の「かがみ×こなた」に対する思いを言っておきたかったので・・・。
次回からはフツーのブログに戻るはず・・・です。
で・・・ここに来て完全にネタが切れてしまったので、今回は私の「柊かがみ×泉こなた」(らき☆すた)に対する思いを書きたいと思います。結構真剣な話です。
ここから先は同性愛(百合)表現があります。苦手な方は申し訳ありませんが、読まずにお戻りください。また、明るい話ではありませんので、暗い話が嫌いな方も読まないほうがいいと思います。も申し訳ありません・・・。
先日(7月7日)の記事で、私は「かがみ×こなた」の同性カップルに萌えていることを書きました。実は、このカップリングを知った時から、私の心境にいろいろ変化が表れてきたんです。
私はそれまで同性愛というものにまったく興味はありませんでした。というか、現在も興味はないのかもしれませんが・・・。
今年3月、私は初めて「らき☆すた」を見ました。ニコニコ動画で有名だったので、投稿する側として見ておいたほうがいいのかな・・・という軽い気持ちからでした。見てみるとニコニコ動画で人気になるのも頷ける面白いアニメだと分かり、私は2話、3話と見ていきました。
そのうち、私はかがみに萌えました。ツンデレ、ツインテール・・・私の萌えポイントにピッタリだったんです。「また新しい萌えキャラが出来てしまったか・・・。」とその時は思っていました。
せっかく萌えたんだから、かがみのキャラソン「100%?ナイナイナイ」を聴いてみよう・・・この考えが、私に大きな転機を与えたのです。この曲は、ニコニコ動画で「神曲」とタグが付けられており、聴いた私は、そのタグ通り神曲だと素直に思いました。
そして、同時に私はその「歌詞」に衝撃を受けたのです。
歌詞をそのまま書く訳にはいかないので、とりあえず1番の歌詞を要約したものを以下に書きます。
宿題ならしぶしぶ教えるし、怪しいグッズを買うのも付き合う。だから元気を出しなさいよ。
アンタを見てるといつもハラハラして、保護者的立場な私は疲れる。
アンタには呆れてるけど、面倒を見てあげるから私のところに来なさいよ。
神様、なんで私だけ毎年みんなとクラスが別なの?
みんなの前では「どうってことないわ。」とクールにふるまってるけど、実はすごく落ち込んでるのよ。
100%満足な事なんて無いと分かってる。けど、今年だけは期待しちゃってた。
毎年クラスがすれ違うのはきっと偶然。そう思ってはいるけど、やっぱり時々さみしくなる。
バカみたいね・・・。
「誰が」「誰に」「誰のこと」を気にしてるっていうの?
こんな感じです。かがみらしい歌で、自然と心に響いてくる歌詞でした。歌詞から、これが片思いソングだということは分かると思います。
歌の中に人物名は出てきませんが、私にはこれが「かがみ」が「こなた」に向けて歌った歌のような気がしてなりませんでした。
そして、この歌を聴いてから改めて「らき☆すた」を見たところ、あることに気づきました。
かがみに宿題を見せてもらおうとするこなた、それをしぶしぶ了解するかがみ・・・
こなたにラノベを薦めるかがみ、かがみにマンガを薦めるこなた・・・
こなたにツンデレと言われ顔を真っ赤にして全否定するかがみ、かがみにからかわれ頬を膨らませながら抗議するこなた・・・
なんだかんだ言って下校中2人で寄り道するかがみとこなた・・・
そんな光景が描かれていたのです。今まで「かがみ」は「かがみ」、「こなた」は「こなた」とそれぞれ単体で捉えていた私は、これに気づいてから「かがみとこなた」で1つと捉えるようになりました。これが「かがみ×こなた」に萌えた始まりでした。
そして、同時にこんな世界もあるのか・・・と知りました。私は、無性にこの新しく知った世界を書きたくなりました。インターネットで他の方が書いた「かがみ×こなた」小説を読み、百合についていろいろ学び、完成したのが現在ホームページの「臨時の部屋」で期間限定公開している この小説 です。
完成した小説を自分で見直して気づきました。今まで私が書いてきた小説とは、書き方がまったく変わっていたのです。
こちらの小説 は、昨年3月に私が書いたものです。この小説は「らき☆すた」ではなく「ポケットモンスターSPECIAL」なので、比較が難しいですが、間の取り方や文章の表現方法が明らかに異なっているのが分かると思います。
たった1年で小説の書き方がここまで変わるのは普通ではありません。現に、3年前に書いた小説と、先ほどの昨年書いた小説を比べても、たいした変化はありませんでした。
小説を書かなかったこの空白の1年間、大学受験や高校卒業、大学進学、実家を離れた寮生活・・・大きな環境の変化がありました。おそらくそれも書き方の変化に関係しているのでしょうが、一番の原因は、やはり「かがみ×こなた」が教えてくれた新たな世界だと思うのです。
違いが現れたのは小説の書き方だけではありません。
列車に乗っている時、正面の座席に座っている人が「どんな目的で列車に乗っているんだろう」とか、バスに乗っている時、隣を並走する車を見て「あの人はどんな気持ちで車を運転しているんだろう」とか、ふとした瞬間に気になってしまうのです。
少なくとも、以前はこんなことを考えませんでした。これも、新たな世界を知ったことによる心の変化なのでしょうか?
そして、もうひとつふとした瞬間に思い出すものがあります。通学中バスに乗っている時に、大学で講義を受けている時に、ホームで列車を待っている時に、空を見上げた時に・・・
― 誰だれだれが 誰だれだれに 誰だれだれのコト 気にしてるの ―
「100%?ナイナイナイ」の1フレーズを。
最後に言っておきたいことがあります。
私は、百合を批判・中傷する人が許せません。
人間は「男」か「女」しかいない、2分の1の世界なんですよ。だったら、「女」が「女」を好きになることがあって当然だと思うのです。「そういう関係だと知ってビックリした。」というのはまだ分かります。私だって現実で百合を見たら、最初のうちはそう思ってしまうかもしれませんし・・・。でも、批判や中傷は絶対にしてはいけません。
本人たちはお互い幸せだからその道を歩んでいるのです。その幸せに対して、全く関係のない他人が口出しする権利がどこにあるのでしょうか? だから、私は百合を批判・中傷する人が許せません。
こんな記事になってしまい申し訳ございません。ですが、どうしても皆様には私の「かがみ×こなた」に対する思いを言っておきたかったので・・・。
次回からはフツーのブログに戻るはず・・・です。
201系「四季彩」のさよなら運転を撮る!(7月11日編)
大学のテストがだいぶ近づいてまいりました。この先、ブログの更新間隔が開いてくると思いますが、ご了承ください・・・。
7月に入ってさよなら運転が始まった201系「四季彩」、11日・12日は立川~青梅間でさよなら運転が行われました。私は11日のみ立川駅で撮影してきました。
毎度のごとく京王線と南武線を乗り継いで府中本町へ。そこで武蔵野線に乗り換え西国分寺へ出ました。
あれ、立川じゃないの? と思った方、実はこの日はもう1つネタがありまして・・・。

583系です! 西国分寺駅では20分ほど停車するのですが、この停車位置は鬼畜・・・(orz ホームからかけ離れた場所にいらっしゃいます、はい。

しょうがないのでこんなことしながら遊んでましたよw
583系の発車を見送り、西国分寺から中央線で日野へ向かいます。この日の四季彩は立川~青梅間の運転ですが、豊田車両センター→立川まで回送があるため、その回送を狙います。
西国分寺→日野で乗車した列車がなんとアレ! 豊田行きだったので日野で折り返しを待ち構えます。

201系です! 西国分寺でこのオレンジの車体を見た時は本当に鳥肌が立ちました。先に引退する四季彩の分まで活躍してほしいものです。
そして、この1本あとが四季彩の回送でした! 動画での撮影だったので写真はありませんが・・・。
後続の快速東京行きで立川へ向かいます。

四季彩は4番線に入線していました。てっきり5番線かと思っていたので意外でした。
ま た 横 須 賀 線 か !

立川では20分以上も停車時間があるため、やはり撮影者はかなりのものでした。比較的空いている5番線から撮影してみました。停車位置が跨線橋の真下なのが惜しいですね・・・。
ヘッドマークは先週のさよなら運転の時と同じものでした。
このあとは車番を撮影してみました。

新宿より先頭車(1号車)のクハ201-134です。描かれているのは「春」をイメージした梅(桜?)の花です。

2号車のモハ201-263です。描かれているのは「夏」をイメージしたレンゲショウマですね。

3号車のモハ200-263です。描かれているのは「秋」をイメージしたもみじですね。

奥多摩より先頭車(4号車)のクハ200-134です。描かれているのは「柊」・・・じゃなくて「冬」をイメージしたゆずですw
四季彩は11時27分に発車していきました。発車時に発車メロディーが3コーラスも鳴って、収録しておけばよかった・・・と後悔したのはここだけの話ですw
このあと四季彩は青梅で折り返し、15時頃に立川に戻ってきますが、それまでの時間つぶしが面倒だったので帰宅しました。
次回の四季彩のさよなら運転は7月18日~20日ですが・・・正直撮影に行けるか微妙なところです。最初にも書いたとおり大学のテストがかなり迫っていますからね・・・。
7月に入ってさよなら運転が始まった201系「四季彩」、11日・12日は立川~青梅間でさよなら運転が行われました。私は11日のみ立川駅で撮影してきました。
毎度のごとく京王線と南武線を乗り継いで府中本町へ。そこで武蔵野線に乗り換え西国分寺へ出ました。
あれ、立川じゃないの? と思った方、実はこの日はもう1つネタがありまして・・・。

583系です! 西国分寺駅では20分ほど停車するのですが、この停車位置は鬼畜・・・(orz ホームからかけ離れた場所にいらっしゃいます、はい。

しょうがないのでこんなことしながら遊んでましたよw
583系の発車を見送り、西国分寺から中央線で日野へ向かいます。この日の四季彩は立川~青梅間の運転ですが、豊田車両センター→立川まで回送があるため、その回送を狙います。
西国分寺→日野で乗車した列車がなんとアレ! 豊田行きだったので日野で折り返しを待ち構えます。

201系です! 西国分寺でこのオレンジの車体を見た時は本当に鳥肌が立ちました。先に引退する四季彩の分まで活躍してほしいものです。
そして、この1本あとが四季彩の回送でした! 動画での撮影だったので写真はありませんが・・・。
後続の快速東京行きで立川へ向かいます。

四季彩は4番線に入線していました。てっきり5番線かと思っていたので意外でした。
ま た 横 須 賀 線 か !

立川では20分以上も停車時間があるため、やはり撮影者はかなりのものでした。比較的空いている5番線から撮影してみました。停車位置が跨線橋の真下なのが惜しいですね・・・。
ヘッドマークは先週のさよなら運転の時と同じものでした。
このあとは車番を撮影してみました。

新宿より先頭車(1号車)のクハ201-134です。描かれているのは「春」をイメージした梅(桜?)の花です。

2号車のモハ201-263です。描かれているのは「夏」をイメージしたレンゲショウマですね。

3号車のモハ200-263です。描かれているのは「秋」をイメージしたもみじですね。

奥多摩より先頭車(4号車)のクハ200-134です。描かれているのは「柊」・・・じゃなくて「冬」をイメージしたゆずですw
四季彩は11時27分に発車していきました。発車時に発車メロディーが3コーラスも鳴って、収録しておけばよかった・・・と後悔したのはここだけの話ですw
このあと四季彩は青梅で折り返し、15時頃に立川に戻ってきますが、それまでの時間つぶしが面倒だったので帰宅しました。
次回の四季彩のさよなら運転は7月18日~20日ですが・・・正直撮影に行けるか微妙なところです。最初にも書いたとおり大学のテストがかなり迫っていますからね・・・。
201系「四季彩」と583系を撮る!
7月に入りましたが、いまいちすっきりしない天気が続いていますね。雨で湿度が上がって毎日が蒸し暑いです・・・。
さて、ついに201系「四季彩」のさよなら運転が始まりました。7月4日・5日は三鷹~大月間でさよなら運転が行われました。これは撮らないわけにはいきません!
そこで、4日は東小金井駅と三鷹駅で、5日は八王子駅で「四季彩」をそれぞれ撮影してきました。また、5日には東京~小田原間で583系の臨時列車が走ったので、そちらも撮影してきました。
まずは4日(土)。
東小金井へ向かうために南武線に乗車します。

稲田堤駅には未だに「いろどり山梨さくらんぼ号」の乗車位置ステッカーが残っていましたw 剥がさないということは、また走る予定があるんでしょうかね?
府中本町で武蔵野線に乗り換え、さらに西国分寺で中央線に乗り換えて、東小金井には9時21分に到着しました。
待つこと約10分・・・

きたあああああ!! 201系「四季彩」です。その独特な塗装に、一般の人も見入っていました。
4日、5日の「さよなら四季彩号」は三鷹~大月間での運転のため、豊田車両センターから三鷹駅まで回送する必要があります。この回送は、東小金井駅の側線で10分ほど停車をしました。

四季彩は4両編成ですが、1両でひとつの季節を表す塗装となっています。
新宿より先頭車の1号車は「春」をイメージした塗装となっています。

2号車は「夏」をイメージした塗装となっています。パンタグラフが設置されています。

3号車は「秋」をイメージした塗装となっています。

奥多摩より先頭車の4号車は柊・・・いや、「冬」をイメージした塗装になっています。4両合わせて「春夏秋冬」ですね。
予想していたよりも撮影者が少なく、非常にのんびりとした雰囲気で撮影できました。中央特快や特急の通過などがあり、多少せわしなかったですけどね。
9時45分に四季彩は三鷹駅へ向けて発車していきました。
もちろん私は後続の快速東京行きであとを追います。
三鷹駅に着くと、四季彩が新宿側の留置線に放置プレイ状態なのを発見w 予想はしてましたが、これでは撮影できないですね・・・。

かろうじて撮影できたのは、中央緩行線E231系との顔合わせくらいです。もうこの顔合わせもないのでしょうね・・・。

4番線の電光掲示板を見てビックリ。もし表示されている時刻通りなら、四季彩の停車時間1分くらいしかなくね?(orz
悪い予感は見事的中し、四季彩が三鷹駅に入線してきたのは発車時刻1分前の10時26分・・・。撮影者もかなり多く、編成写真は撮影不可能と判断し、ヘッドマークだけの撮影に留めておきました。

奥多摩より先頭車(4号車)に設置されたヘッドマークです。上部に四季彩旧塗装のイラスト、下部に現行塗装のイラストが描かれ、中央に「さよなら四季彩ありがとう」の文字が入っています。

続いて、新宿より先頭車(1号車)に設置されたヘッドマークです。奥多摩より先頭車に設置されたものの色違いですね。
結局、四季彩は3分ほど遅れて10時30分に発車していきました。4日はこれにて帰宅となりました。
続いて5日(日)。
この日は「東海道本線開通120周年」を記念した583系の団体列車が東海道本線を走るとのことでしたが、すっかり忘れていましてw 気づいた時には東京駅での到着にかろうじて間に合う時間でした。
10番線で待ち構えること数分・・・16時07分にやってきました!

かなり久々に583系に会いました。さすがにすごい撮影者の数で、先頭部分はこれくらいしか撮れませんでした。

ちょっと小さいですが、「東海道線全通120周年」のヘッドマークが設置されていました。

この583系は秋田車両センターの車両のようですね。「秋アキ」なんて略号初めて見ました。
約10分ほどで583系は折り返していきました。続いて四季彩の撮影へ向かうため、私は後続の普通列車沼津行きに乗車します。沼津・・・ちょっと懐かしい響きです。
と、品川駅であるものを発見し、急きょ下車することに・・・。

臨時ホーム9番線にDE11-1045が停車していたんです! DE11の1000番台はわずか7両のみが現存しています。まさか品川で見れるとは・・・。
この後、山手線で新宿へ出て、そこからは中央線で八王子を目指します。立川のほうが近いですが、立川だと少し撮影がしにくいので。
八王子駅3番線で待つこと数分・・・。

18時21分、上りの四季彩が到着しました! 停車時間は短かったものの撮影者はそれほど多くなく、良い感じに撮影できました。
数年前までは見るのも嫌になるほどたくさん走っていたオレンジバーミリオンの201系も、今やたった2編成のみ。まさか四季彩のほうが先に引退してしまうとは、私も驚きを隠せません。
四季彩の「さよなら運転」はあと5回・・・。できる限り撮影に出かけたいと思います。
さて、ついに201系「四季彩」のさよなら運転が始まりました。7月4日・5日は三鷹~大月間でさよなら運転が行われました。これは撮らないわけにはいきません!
そこで、4日は東小金井駅と三鷹駅で、5日は八王子駅で「四季彩」をそれぞれ撮影してきました。また、5日には東京~小田原間で583系の臨時列車が走ったので、そちらも撮影してきました。
まずは4日(土)。
東小金井へ向かうために南武線に乗車します。

稲田堤駅には未だに「いろどり山梨さくらんぼ号」の乗車位置ステッカーが残っていましたw 剥がさないということは、また走る予定があるんでしょうかね?
府中本町で武蔵野線に乗り換え、さらに西国分寺で中央線に乗り換えて、東小金井には9時21分に到着しました。
待つこと約10分・・・

きたあああああ!! 201系「四季彩」です。その独特な塗装に、一般の人も見入っていました。
4日、5日の「さよなら四季彩号」は三鷹~大月間での運転のため、豊田車両センターから三鷹駅まで回送する必要があります。この回送は、東小金井駅の側線で10分ほど停車をしました。

四季彩は4両編成ですが、1両でひとつの季節を表す塗装となっています。
新宿より先頭車の1号車は「春」をイメージした塗装となっています。

2号車は「夏」をイメージした塗装となっています。パンタグラフが設置されています。

3号車は「秋」をイメージした塗装となっています。

奥多摩より先頭車の4号車は柊・・・いや、「冬」をイメージした塗装になっています。4両合わせて「春夏秋冬」ですね。
予想していたよりも撮影者が少なく、非常にのんびりとした雰囲気で撮影できました。中央特快や特急の通過などがあり、多少せわしなかったですけどね。
9時45分に四季彩は三鷹駅へ向けて発車していきました。
もちろん私は後続の快速東京行きであとを追います。
三鷹駅に着くと、四季彩が新宿側の留置線に放置プレイ状態なのを発見w 予想はしてましたが、これでは撮影できないですね・・・。

かろうじて撮影できたのは、中央緩行線E231系との顔合わせくらいです。もうこの顔合わせもないのでしょうね・・・。

4番線の電光掲示板を見てビックリ。もし表示されている時刻通りなら、四季彩の停車時間1分くらいしかなくね?(orz
悪い予感は見事的中し、四季彩が三鷹駅に入線してきたのは発車時刻1分前の10時26分・・・。撮影者もかなり多く、編成写真は撮影不可能と判断し、ヘッドマークだけの撮影に留めておきました。

奥多摩より先頭車(4号車)に設置されたヘッドマークです。上部に四季彩旧塗装のイラスト、下部に現行塗装のイラストが描かれ、中央に「さよなら四季彩ありがとう」の文字が入っています。

続いて、新宿より先頭車(1号車)に設置されたヘッドマークです。奥多摩より先頭車に設置されたものの色違いですね。
結局、四季彩は3分ほど遅れて10時30分に発車していきました。4日はこれにて帰宅となりました。
続いて5日(日)。
この日は「東海道本線開通120周年」を記念した583系の団体列車が東海道本線を走るとのことでしたが、すっかり忘れていましてw 気づいた時には東京駅での到着にかろうじて間に合う時間でした。
10番線で待ち構えること数分・・・16時07分にやってきました!

かなり久々に583系に会いました。さすがにすごい撮影者の数で、先頭部分はこれくらいしか撮れませんでした。

ちょっと小さいですが、「東海道線全通120周年」のヘッドマークが設置されていました。

この583系は秋田車両センターの車両のようですね。「秋アキ」なんて略号初めて見ました。
約10分ほどで583系は折り返していきました。続いて四季彩の撮影へ向かうため、私は後続の普通列車沼津行きに乗車します。沼津・・・ちょっと懐かしい響きです。
と、品川駅であるものを発見し、急きょ下車することに・・・。

臨時ホーム9番線にDE11-1045が停車していたんです! DE11の1000番台はわずか7両のみが現存しています。まさか品川で見れるとは・・・。
この後、山手線で新宿へ出て、そこからは中央線で八王子を目指します。立川のほうが近いですが、立川だと少し撮影がしにくいので。
八王子駅3番線で待つこと数分・・・。

18時21分、上りの四季彩が到着しました! 停車時間は短かったものの撮影者はそれほど多くなく、良い感じに撮影できました。
数年前までは見るのも嫌になるほどたくさん走っていたオレンジバーミリオンの201系も、今やたった2編成のみ。まさか四季彩のほうが先に引退してしまうとは、私も驚きを隠せません。
四季彩の「さよなら運転」はあと5回・・・。できる限り撮影に出かけたいと思います。