記念TOICA購入&富士急シティバスPASMO導入!
まだ【静岡県】廃道・廃隧道・廃橋巡り【沼津市】の後編を書いていませんが、こちらの都合で、この記事を先に書かせていただきます。ご了承下さい・・・
3月29日、Suica・TOICA・ICOCAの相互利用を記念し、JR東日本では記念Suicaが、JR東海では記念TOICAが、JR西日本では記念ICOCAがそれぞれ発売されました。また、富士急シティバスではPASMOが導入されました。僕は記念TOICAを購入すべく富士急シティバスの調査も含め、313-1001君と朝から沼津駅へ行ってきました!

6時10分頃、沼津駅南口に到着。発売は8時からなのですが、すでに40人ほど並んでいました。先頭の人とか何時に来たんでしょうねw とりあえず、確実に購入できるので一安心です。
7時頃には列が折り返すほどに・・・。313君は遅刻してこのあたりで来ましたが、すでに70人はいる感じでした。7時20分頃になると、駅員さんが一人ひとりに購入枚数の確認をしてきました。10枚買う人多すぎですw

7時55分、列はかなりの長さに・・・。最終的には150人ほどになったのではないでしょうか。
そして8時、ついに発売が開始されました! ゆっくりと列が進み始めます。そして・・・

8時09分、記念TOICA、GETだぜ!!

おおおおおお!! TOICAのマスコットキャラクターひよこを正面に、Suicaのペンギン、ICOCAのカモノハシが手をつないだデザインになっています。ちなみに、Suicaだとペンギンが正面、ICOCAだとカモノハシが正面になっていたりします。

記念TOICAは記念台紙付き! 台紙は三つ折りになっています。左は表紙、真ん中は表紙のみを開いた状態、右は表紙と背表紙を開いた状態です。表紙のみを開いた状態では、ひよこが前を向いた絵、背表紙も開くとひよこが後ろを向いた絵になり、かなりよくできています。
313君も無事にGETできたので、このあとさっそくTOICAを使って少々撮影へ行ってきました。これに関してはまた後日お伝えするとして、今日は同日に富士急シティバスで導入されたPASMOについても書きたいと思います。
今まで、 運賃箱のPASMO対応 や 乗車口のPASMOリーダー取り付け などを調査してきましたが、いよいよ導入されました! Suica・TOICA・ICOCAの相互利用開始日と同日に導入されたのは何かの縁でしょうかw

「PASMOご利用いただけます」の幕が前面に取り付けられてました! また、前面部右下には「PASMO」のステッカーも貼り付けられています。なお、ラッピング車両はPASMOの幕が取り付けられていないようで、ステッカーのみの貼り付けでした。

乗車口の横にもステッカーが貼ってあります。これはラッピングの有無に関わらず、全車に貼ってあるようです。Suicaも利用できるんですね。
それでは車内の様子を見て行きましょう。

乗車口のPASMOリーダーです。どうやらPASMO定期券にも対応しているようで、上部には定期券期限の表示があります。その他、残高、整理券NO.の表示がでます。下部にPASMOのタッチ部があります。

運賃箱のPASMOリーダーです。今までは袋が被せられて見えなかったのですが、このようになっていたのですね。さり気なく運賃箱の奥にPASMOのパンフレットが置いてありますw
この写真を撮影していると、運転士さんが「何、PASMOの調査をしてるの?」と話しかけて下さいました。

沼津駅のバスターミナルではこのような張り紙もありました。ワンコイン(100円)バスの「ミューバス」「せせらぎ号」「長泉・清水循環」はPASMOの利用はできないようですが、その他の富士急静岡バスや登山東海バスとの共同運転路線では利用できるようです。バス利用特典サービスも開始されると書いてありますが、バス利用特典サービスって?w
というわけで、無事にPASMOの利用が開始された富士急シティバスですが、富士急シティバスが発着している沼津駅や三島駅では、TOICA・Suica・ICOCAのみが利用でき、PASMOの利用ができません。つまり、同じICカードで富士急シティバスとJRを乗り継げるのはSuicaのみとなります。この部分で、しばらくの間、混乱が起こるのではないかと思われます。JRではTOICAが使えるのに富士急バスでは使えない・・・富士急バスではPASMOが使えるのにJRでは使えない・・・など。また、沼津駅や三島駅には富士急バス以外にも、沼津登山東海バス、伊豆箱根バスが乗り入れています。沼津登山東海バス・伊豆箱根バスはPASMOの導入はしていないので、このあたりでも混乱があるのではないかと思われます。
おまけ

運賃箱の液晶画面は左の写真の状態が普通なのですが、PASMO導入の数日前に確認したところ右の写真の状態になっていました。液晶画面下部に「ICメモリカードをセットしてください。」という表示が出ました。3月29日には元に戻っていたので、おそらくPASMO関係だとは思うのですが、僕にはよく分かりません。しかし、ごく短期間のみ見ることのできた珍しい表示のようです。
3月29日、Suica・TOICA・ICOCAの相互利用を記念し、JR東日本では記念Suicaが、JR東海では記念TOICAが、JR西日本では記念ICOCAがそれぞれ発売されました。また、富士急シティバスではPASMOが導入されました。僕は記念TOICAを購入すべく富士急シティバスの調査も含め、313-1001君と朝から沼津駅へ行ってきました!

6時10分頃、沼津駅南口に到着。発売は8時からなのですが、すでに40人ほど並んでいました。先頭の人とか何時に来たんでしょうねw とりあえず、確実に購入できるので一安心です。
7時頃には列が折り返すほどに・・・。313君は遅刻してこのあたりで来ましたが、すでに70人はいる感じでした。7時20分頃になると、駅員さんが一人ひとりに購入枚数の確認をしてきました。10枚買う人多すぎですw

7時55分、列はかなりの長さに・・・。最終的には150人ほどになったのではないでしょうか。
そして8時、ついに発売が開始されました! ゆっくりと列が進み始めます。そして・・・

8時09分、記念TOICA、GETだぜ!!

おおおおおお!! TOICAのマスコットキャラクターひよこを正面に、Suicaのペンギン、ICOCAのカモノハシが手をつないだデザインになっています。ちなみに、Suicaだとペンギンが正面、ICOCAだとカモノハシが正面になっていたりします。



記念TOICAは記念台紙付き! 台紙は三つ折りになっています。左は表紙、真ん中は表紙のみを開いた状態、右は表紙と背表紙を開いた状態です。表紙のみを開いた状態では、ひよこが前を向いた絵、背表紙も開くとひよこが後ろを向いた絵になり、かなりよくできています。
313君も無事にGETできたので、このあとさっそくTOICAを使って少々撮影へ行ってきました。これに関してはまた後日お伝えするとして、今日は同日に富士急シティバスで導入されたPASMOについても書きたいと思います。
今まで、 運賃箱のPASMO対応 や 乗車口のPASMOリーダー取り付け などを調査してきましたが、いよいよ導入されました! Suica・TOICA・ICOCAの相互利用開始日と同日に導入されたのは何かの縁でしょうかw

「PASMOご利用いただけます」の幕が前面に取り付けられてました! また、前面部右下には「PASMO」のステッカーも貼り付けられています。なお、ラッピング車両はPASMOの幕が取り付けられていないようで、ステッカーのみの貼り付けでした。

乗車口の横にもステッカーが貼ってあります。これはラッピングの有無に関わらず、全車に貼ってあるようです。Suicaも利用できるんですね。
それでは車内の様子を見て行きましょう。

乗車口のPASMOリーダーです。どうやらPASMO定期券にも対応しているようで、上部には定期券期限の表示があります。その他、残高、整理券NO.の表示がでます。下部にPASMOのタッチ部があります。

運賃箱のPASMOリーダーです。今までは袋が被せられて見えなかったのですが、このようになっていたのですね。さり気なく運賃箱の奥にPASMOのパンフレットが置いてありますw
この写真を撮影していると、運転士さんが「何、PASMOの調査をしてるの?」と話しかけて下さいました。

沼津駅のバスターミナルではこのような張り紙もありました。ワンコイン(100円)バスの「ミューバス」「せせらぎ号」「長泉・清水循環」はPASMOの利用はできないようですが、その他の富士急静岡バスや登山東海バスとの共同運転路線では利用できるようです。バス利用特典サービスも開始されると書いてありますが、バス利用特典サービスって?w
というわけで、無事にPASMOの利用が開始された富士急シティバスですが、富士急シティバスが発着している沼津駅や三島駅では、TOICA・Suica・ICOCAのみが利用でき、PASMOの利用ができません。つまり、同じICカードで富士急シティバスとJRを乗り継げるのはSuicaのみとなります。この部分で、しばらくの間、混乱が起こるのではないかと思われます。JRではTOICAが使えるのに富士急バスでは使えない・・・富士急バスではPASMOが使えるのにJRでは使えない・・・など。また、沼津駅や三島駅には富士急バス以外にも、沼津登山東海バス、伊豆箱根バスが乗り入れています。沼津登山東海バス・伊豆箱根バスはPASMOの導入はしていないので、このあたりでも混乱があるのではないかと思われます。
おまけ


運賃箱の液晶画面は左の写真の状態が普通なのですが、PASMO導入の数日前に確認したところ右の写真の状態になっていました。液晶画面下部に「ICメモリカードをセットしてください。」という表示が出ました。3月29日には元に戻っていたので、おそらくPASMO関係だとは思うのですが、僕にはよく分かりません。しかし、ごく短期間のみ見ることのできた珍しい表示のようです。
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【静岡県】廃道・廃隧道・廃橋巡り【沼津市】(中編)
「注意」 この記事は、【静岡県】廃道・廃隧道・廃橋巡り【沼津市】の中編です。前編はひとつ前の記事に書いてありますので、ひとつ前の記事をご覧下さい。
さて、いよいよ国道414号線を南下し、本格的な廃道、隧道、橋めぐりが始まりました。
基本的には沼津市街地方面から南下していきますが、一部、逆行する場合があります、ご了承下さい。

前方にいきなり隧道出現です。なんか残っているのが不思議な状態な気が・・・w そんな事は気にせず、近づいてみましょう。

隧道を抜けて振り返って撮影した坑口です。名前は「江浦隧道」、昭和25年1月竣功、なかなかの物件ですw この錆びれ具合・・・たまりませんねぇ(ぇ これで廃道化してたら完璧だったんですが、現在でも現役です。

ただ・・・内部が不気味でした。隧道内部全面が鋼板で覆われ、補強されているようです。結構危ないんでしょうか?
ほどなくして、この道は国道414号線に合流するので、414号線の旧道と考えて良さそうです。

さらに南下すると、またしても隧道が現れました。北側の坑口(左)はなんとも簡素な・・・。それに対し、南側坑口(右)とその奥数mのみ立派なレンガ造りになっています。扁額は無く、名前や竣功年月は分かりません。んで、この隧道・・・ちょっと存在している場所が問題なんですよ・・・。

うぇw ちょww おまwww 存在の意味が分かんねえww たぶん、現道が開通するまでは、山続きだったのでしょうが、現道開通時に切り通し化され、隧道部分のみが取り残されてしまったのだと思いますが、これは・・・。ちなみに、現在、この隧道の上は津波の避難所になっています。
この隧道は国道414号線の旧道のものに間違いは無いと思われ、この写真手前に、さらに旧道が続きます。

そのまま旧道を続くと、また隧道が現れました! 北側坑口(左)はレンガ造り・・・歴史を感じさせます。しかし、そのレンガ造りもわずか数メートルで終了・・・。南側坑口(右)は簡素なコンクリート吹きつけですw どちら側にも扁額は無く、名前や竣功年月は不明ですが、相当古いものだと思われます。

上の隧道の現道に当たるものが「多比第一隧道」です。昭和37年3月竣功で、片側1車線+歩道付きですが・・・歩道が狭い狭い! 自転車1台通るのもキツいですw しかも、なんと隧道内部は一部が素掘り! 現道の隧道なのに!! これはすごい・・・。

現道と旧道は隧道を抜けた南側で合流します。旧隧道と現隧道のツーショットが実現しましたw

そのまま国道414号線を下ると、多比第二トンネルに到着します。第一は隧道なのに、第二はトンネルなんですねw そして、なぜか歩道がありません(orz その理由はのちほど分かります。
車が途切れている瞬間を見計らってトンネルを全力で走り抜けますw

南側坑口はずいぶんと新しそうな感じで・・・。しかも歩道があるうえに、北側坑口よりもかなり幅が広いです。理由は南側坑口から入って数十mのところに・・・

こ・・・これは!? トンネル内分岐!! そう、なんと途中で歩道が分かれていたのです。おそらく、この歩道用のトンネルが旧隧道なのでしょう。南側坑口付近のみは、旧隧道を拡張する形で現トンネルが作られ、内部で旧隧道と現トンネルが分かれたため、このようになったのではないでしょうか。

そのまま旧隧道を通り、北側坑口にやってきました。が・・・これ、明らか坑口作り直されてますよねw 扁額も無く、名前や竣功年月も不明です。隧道手前には車止めが設置され、車の通り抜けは出来ません。それにしても、いつ旧道が分かれたんだろ・・・気付きませんでした。

北側からこの隧道に入ると、出口はこんな光景になります。「トンネルを出ると、そこはトンネルだった」w はい、次行きましょう~

多比第二トンネルを抜けると、口野交差点に着きます。信号付きの大きな交差点で、4つ交わる道のうち3方がトンネルに面しています。そのうち、国道414号線の正面にあるのが、この「御場隧道」です。昭和37年6月30日竣功、日付まで書かれているのは珍しい気がします。ちなみに、この隧道を通る道は国道414号線ではなく、口野交差点を左に曲がっています。

その国道414号線が通過するトンネルがこの「口野トンネル」、昭和42年3月竣功です。これまた歩道がとてつもなく狭いですw って何か左にありますよね・・・。もしかして旧隧道だったりしちゃうんでしょうか!?

というわけで、金網越しに撮影・・・。しかし、向こう側の光が見えません。なんか内部も旧隧道って感じがしないです・・・。どうも気になったので、口野トンネルを通って反対側へ出てみました。

旧隧道の出口が無い!! まさか、埋め戻されてしまったのでしょうか・・・。と思ったのですが こちらのサイト によると、口野トンネルを防災するために掘られた作業坑らしく、そもそも貫通目的で掘ったものでは無かったんですねw そりゃコチラ側には無いワケですよ。
さて、ここからは国道414号線から外れ、県道17号線を南下して調べていきたいと思います。
次回、【静岡県】廃道・廃隧道・廃橋巡り【沼津市】もいよいよ最終回! ついに廃道、廃隧道を発見!! お楽しみに・・・
※この記事内で紹介させていただいたサイトは 山さ行がねが という廃線や廃道などを専門に扱うサイト様のレポートの一部分です。レポート内へのリンクは自由とのことでしたので、紹介させて頂きました。心より感謝申し上げます。僕のこのレポートよりも、かなり詳細に調べていらっしゃいます。
というか、実は僕が廃道や廃隧道に興味を出したのも、このサイトの影響だったり・・・w
さて、いよいよ国道414号線を南下し、本格的な廃道、隧道、橋めぐりが始まりました。
基本的には沼津市街地方面から南下していきますが、一部、逆行する場合があります、ご了承下さい。

前方にいきなり隧道出現です。なんか残っているのが不思議な状態な気が・・・w そんな事は気にせず、近づいてみましょう。


隧道を抜けて振り返って撮影した坑口です。名前は「江浦隧道」、昭和25年1月竣功、なかなかの物件ですw この錆びれ具合・・・たまりませんねぇ(ぇ これで廃道化してたら完璧だったんですが、現在でも現役です。

ただ・・・内部が不気味でした。隧道内部全面が鋼板で覆われ、補強されているようです。結構危ないんでしょうか?
ほどなくして、この道は国道414号線に合流するので、414号線の旧道と考えて良さそうです。


さらに南下すると、またしても隧道が現れました。北側の坑口(左)はなんとも簡素な・・・。それに対し、南側坑口(右)とその奥数mのみ立派なレンガ造りになっています。扁額は無く、名前や竣功年月は分かりません。んで、この隧道・・・ちょっと存在している場所が問題なんですよ・・・。

うぇw ちょww おまwww 存在の意味が分かんねえww たぶん、現道が開通するまでは、山続きだったのでしょうが、現道開通時に切り通し化され、隧道部分のみが取り残されてしまったのだと思いますが、これは・・・。ちなみに、現在、この隧道の上は津波の避難所になっています。
この隧道は国道414号線の旧道のものに間違いは無いと思われ、この写真手前に、さらに旧道が続きます。


そのまま旧道を続くと、また隧道が現れました! 北側坑口(左)はレンガ造り・・・歴史を感じさせます。しかし、そのレンガ造りもわずか数メートルで終了・・・。南側坑口(右)は簡素なコンクリート吹きつけですw どちら側にも扁額は無く、名前や竣功年月は不明ですが、相当古いものだと思われます。


上の隧道の現道に当たるものが「多比第一隧道」です。昭和37年3月竣功で、片側1車線+歩道付きですが・・・歩道が狭い狭い! 自転車1台通るのもキツいですw しかも、なんと隧道内部は一部が素掘り! 現道の隧道なのに!! これはすごい・・・。

現道と旧道は隧道を抜けた南側で合流します。旧隧道と現隧道のツーショットが実現しましたw

そのまま国道414号線を下ると、多比第二トンネルに到着します。第一は隧道なのに、第二はトンネルなんですねw そして、なぜか歩道がありません(orz その理由はのちほど分かります。
車が途切れている瞬間を見計らってトンネルを全力で走り抜けますw

南側坑口はずいぶんと新しそうな感じで・・・。しかも歩道があるうえに、北側坑口よりもかなり幅が広いです。理由は南側坑口から入って数十mのところに・・・

こ・・・これは!? トンネル内分岐!! そう、なんと途中で歩道が分かれていたのです。おそらく、この歩道用のトンネルが旧隧道なのでしょう。南側坑口付近のみは、旧隧道を拡張する形で現トンネルが作られ、内部で旧隧道と現トンネルが分かれたため、このようになったのではないでしょうか。

そのまま旧隧道を通り、北側坑口にやってきました。が・・・これ、明らか坑口作り直されてますよねw 扁額も無く、名前や竣功年月も不明です。隧道手前には車止めが設置され、車の通り抜けは出来ません。それにしても、いつ旧道が分かれたんだろ・・・気付きませんでした。

北側からこの隧道に入ると、出口はこんな光景になります。「トンネルを出ると、そこはトンネルだった」w はい、次行きましょう~


多比第二トンネルを抜けると、口野交差点に着きます。信号付きの大きな交差点で、4つ交わる道のうち3方がトンネルに面しています。そのうち、国道414号線の正面にあるのが、この「御場隧道」です。昭和37年6月30日竣功、日付まで書かれているのは珍しい気がします。ちなみに、この隧道を通る道は国道414号線ではなく、口野交差点を左に曲がっています。

その国道414号線が通過するトンネルがこの「口野トンネル」、昭和42年3月竣功です。これまた歩道がとてつもなく狭いですw って何か左にありますよね・・・。もしかして旧隧道だったりしちゃうんでしょうか!?

というわけで、金網越しに撮影・・・。しかし、向こう側の光が見えません。なんか内部も旧隧道って感じがしないです・・・。どうも気になったので、口野トンネルを通って反対側へ出てみました。

旧隧道の出口が無い!! まさか、埋め戻されてしまったのでしょうか・・・。と思ったのですが こちらのサイト によると、口野トンネルを防災するために掘られた作業坑らしく、そもそも貫通目的で掘ったものでは無かったんですねw そりゃコチラ側には無いワケですよ。
さて、ここからは国道414号線から外れ、県道17号線を南下して調べていきたいと思います。
次回、【静岡県】廃道・廃隧道・廃橋巡り【沼津市】もいよいよ最終回! ついに廃道、廃隧道を発見!! お楽しみに・・・
※この記事内で紹介させていただいたサイトは 山さ行がねが という廃線や廃道などを専門に扱うサイト様のレポートの一部分です。レポート内へのリンクは自由とのことでしたので、紹介させて頂きました。心より感謝申し上げます。僕のこのレポートよりも、かなり詳細に調べていらっしゃいます。
というか、実は僕が廃道や廃隧道に興味を出したのも、このサイトの影響だったり・・・w
【静岡県】廃道・廃隧道・廃橋巡り【沼津市】(前編)
「注意」 この記事は、【静岡県】廃道・廃隧道・廃橋巡り【沼津市】の前編です。
3月23日は学校の友達と廃道・廃隧道・廃橋巡りなるものをしてきましたw 内容はそのまま! 今は使われなくなった廃な道、隧道、橋を探すというものです。その友達が伊豆のほうに行けばたくさんある、と教えてくれたので、その友達の案内のもと調査してきました!
沼津駅南口に9時15分集合だったので、それまで撮り鉄しましたw

まずは御殿場線の沼津~大岡間で371系の「あさぎり2号」を撮影しました。んで、東海道本線の撮影へ・・・。

なんと来て早々、上りサンライズ瀬戸・出雲が通過!? ダイヤ改正でずいぶん遅くなったんだなぁ・・・ってそんな訳無いじゃん! 本来、このスジはEF210の貨物のはずなんですが・・・サンライズ相当な遅延ですね。思わぬ収穫ですw

直後にやってきたのは下りEF66-101牽引の貨物。100番台トップですよトップ!

続いてやってきたのは上りEF66-45牽引「はやぶさ・富士」! 編成ギリギリで入ってますw サンライズの遅延の影響か2~3分遅れでの通過で、危うく下り211系と被りそうになりましたw

同じ構図の写真ばっかりでつまらないので、たまにはこんな写真もw 逆光でしたが個人的にはお気に入りの1枚です。ちなみに、この草は・・・ナズナだったっけ? もう春ですねぇ

上り211系3両+313系3両+313系2両の長い8両編成です。何気に先頭の211系がSS1編成な件w 今日はトップに良く会うなw

下りEF66-123牽引貨物が通過しました。123ってw

TOYOTA貨物キタ―(・∀・)―!! EF210-132牽引でした。この時間帯はダイヤ改正前から2本連続で下り貨物が通過していましたが、ダイヤ改正後もどうやら変わっていないようです。

沼津駅へ向かう途中で撮影したE231系です。ちょっとこの場所は微妙でしたw
というわけで、9時15分、沼津駅南口に集合しました。ここから友達と2人、自転車による廃道・廃隧道・廃橋巡りが始まりました。以下、「つづきを表示」からどうぞ!
3月23日は学校の友達と廃道・廃隧道・廃橋巡りなるものをしてきましたw 内容はそのまま! 今は使われなくなった廃な道、隧道、橋を探すというものです。その友達が伊豆のほうに行けばたくさんある、と教えてくれたので、その友達の案内のもと調査してきました!
沼津駅南口に9時15分集合だったので、それまで撮り鉄しましたw

まずは御殿場線の沼津~大岡間で371系の「あさぎり2号」を撮影しました。んで、東海道本線の撮影へ・・・。

なんと来て早々、上りサンライズ瀬戸・出雲が通過!? ダイヤ改正でずいぶん遅くなったんだなぁ・・・ってそんな訳無いじゃん! 本来、このスジはEF210の貨物のはずなんですが・・・サンライズ相当な遅延ですね。思わぬ収穫ですw

直後にやってきたのは下りEF66-101牽引の貨物。100番台トップですよトップ!

続いてやってきたのは上りEF66-45牽引「はやぶさ・富士」! 編成ギリギリで入ってますw サンライズの遅延の影響か2~3分遅れでの通過で、危うく下り211系と被りそうになりましたw

同じ構図の写真ばっかりでつまらないので、たまにはこんな写真もw 逆光でしたが個人的にはお気に入りの1枚です。ちなみに、この草は・・・ナズナだったっけ? もう春ですねぇ

上り211系3両+313系3両+313系2両の長い8両編成です。何気に先頭の211系がSS1編成な件w 今日はトップに良く会うなw

下りEF66-123牽引貨物が通過しました。123ってw

TOYOTA貨物キタ―(・∀・)―!! EF210-132牽引でした。この時間帯はダイヤ改正前から2本連続で下り貨物が通過していましたが、ダイヤ改正後もどうやら変わっていないようです。

沼津駅へ向かう途中で撮影したE231系です。ちょっとこの場所は微妙でしたw
というわけで、9時15分、沼津駅南口に集合しました。ここから友達と2人、自転車による廃道・廃隧道・廃橋巡りが始まりました。以下、「つづきを表示」からどうぞ!
江ノ電・湘南モノレールめぐり旅
3月19日、世間では平日でしたが、僕は学校がなかったので久々に旅をしてきました。今回は江ノ島電鉄と湘南モノレールをめぐりました。江ノ電は3~4年ぶりの訪問です!
天気予報では、この日は午後から雨だったので、多少心配ではあったのですが・・・
早朝4時45分、沼津駅北口に到着、鎌倉までの乗車券を購入し、4時55分始発の熱海行きに乗車します。ダイヤ改正後も変わらず313系3両編成でした。熱海で東京行きに乗り換え、さらに大船で横須賀線に乗り換え鎌倉へ。藤沢から江ノ電に乗らず、わざわざ鎌倉まで行ったのは、発車メロディーを収録するためだったりするのですがw
ラッシュ時間帯だったのでよく鳴り、駅員さんの放送は被ったものの、1番線、2番線とも2コーラスでした。

さて、では江ノ電に乗りに行きましょう! 1日乗車券「のりおり君」を購入して改札を入ります。平日でも1日乗車券が使えるのはありがたいです。

なんか車止めがすごいことになってますw
まずは1、2本接近アナウンスや発車ベルを収録してから列車に乗り込みます。

ちょうど300形がやってきました! やっぱり江ノ電といったらこの300系ですね。
前面展望をしながら、どこかいい場所が無いか探していると、早くも1駅目の和田塚で発見してしまいましたw 列車を降ります。

和田塚駅すぐ脇の踏切で何やら保線さんが作業をしています。そういえば、「踏切注意」の標識の下にダンボールの箱がくっついてますね。ちょっと近づいてみます。

近づきすぎたか?w 「操作器 発光用 小田急形」・・・俗にいう「非常ボタン」だと思います。大きさ的にも間違いないでしょう。でも小田急形ってw 保線さんは非常ボタンの取り付け工事をしていたんですね、お疲れ様です。

こんな写真を撮ってみたりw 1000形と手を挙げる保線さんです。これを撮影して、和田塚をあとにしました。

次に降りたのは2つ先の長谷。写真左下にも写ってますが、なにやらテレビ取材をしているようでした。んで、この駅で降りたのには理由がありまして・・・

これ、鎌倉駅などに貼ってあった江ノ電のポスターなんですが、実はこのポスターの場所、心当たりがありまして・・・。長谷駅から西へ向かうこと徒歩5分ほどで到着しました。

ここです! こちらの都合で写真は横で撮りましたが、間違いなくこの場所でしょう。実は3~4年前に来たことのある場所だったんですよ。よく覚えてたな、偉い(ぇ ちなみに、奥に写っている神社は「御霊神社」と言うそうです。

反対側からはこのような写真が撮れます。2000形が通過していきました。
御霊神社なので、賽銭を入れておきましたw 雨が降ってきませんように・・・と。というわけで、長谷駅戻りました。

続いて降りたのは七里ヶ浜駅です。信号所での交換風景を撮影したかったので下車したわけですが、それ以外にも良い場所がたくさんありました。

橋を渡る300形。空が晴れていれば絵になったんでしょうが・・・。
このあとは、鎌倉高校前方面へ歩いていきます。途中、江ノ電と並走する道路を歩いていると僕の真横で列車が停車。何が起こったかと思えば・・・

停止信号でしたw 約1分ほど停車して発車していきました。

沿線には踏切が設置されていない通路がたくさんあります。しかも、線路を越えるとすぐに階段になっていたりして、江ノ電ならではの光景といえます。1000形が通過していきました。
そして、信号所に到着しました。

2000形と10形の交換です。この日は、左の2000形のみが2両編成での運用で、その他はすべて4両編成での運用になっていました。10形といい、2000形といい、江ノ電は個性的な車両が多いですね。

信号所での撮影を終え、続いてやってきたのはこの踏切。見たことのある人もいると思います、鎌倉高校前の踏切です。よくドラマやCMで出てきたりする有名スポットなのですが・・・残念ながら曇り空でいまひとつな感じですね・・・。

もう一枚撮影しました。晴れていれば江ノ電の向こう側、一面に青い海が広がります。この日は海の色と空の色が同化して、境目がはっきりしない微妙な感じに・・・(orz

少し移動して・・・上の踏切脇の道を少し入った場所になります。ここも有名ですね。江ノ電と江ノ島がセットで撮影できる場所です。ここも晴れていればもっとキレイに撮影できるんですが・・・。なんか江ノ島霞んで見えるし・・・(orz

結局、1駅歩いてしまいましたw 徒歩で鎌倉高校前駅に到着です。ココから再び江ノ電に乗車し・・・

次の腰越駅で下車します。腰越駅はホームが短いため、4両編成の列車だと1両ドアが開かないおもしろい駅です。さて、ここで下車した理由は分かると思いますが・・・

路面電車区間! 腰越~江ノ島の1駅間、江ノ電は道路上を走るのです。江ノ電の最大の特徴ですね。

神戸橋を渡る1000形。信号待ちのドライバーはどんな心境でこの光景を見ているんでしょうねw

普通の路面電車は低床の、比較的小さな車両ですが、江ノ電は高床車両なので、かなり迫力があります。江ノ電が来る時は、車はかなり端に寄らなければなりません。ドライバーは怖いでしょうなw

警笛を鳴らしながら路面電車区間に入線してくる20形。ドライバーに注意を促す掲示板はありますが、遮断機などは無く怖いです。列車の運転士さんもかなり神経を使います。

警笛を鳴らしながら路面電車区間から出る10形。よく見ると、写真右側の建物の中に江ノ電の先頭部が居ます。これは何かといいますと、「扇屋」といって、江ノ電もなかを販売している結構有名な店です。江ノ電もなかはココでしか購入できないので、僕も買いましたw

午後になって、江ノ電の新車500形が運用に入りました。唯一2両編成で運用されていた2000形とどこかで入れ替わったようです。これで全形式を撮影できました。
ちょうど江ノ島駅近くまで来たので、雨が降らないうちに湘南モノレールを見に行くことに・・・。

500形です。目白山下駅近くで撮影しました。湘南モノレールの撮影は初めてですが、あまりの通過の早さにビックリしてしまいましたw
さて、では実際に乗りに行きますかね・・・と思ったんですが、始発駅のはずの湘南江の島駅が見つからない・・・地図を見ながら探すと・・・

あったw てか駅自体は大きいのに存在薄いww 駅への入口も分かりにくいです。しかも改札は4階にあると言うから気が遠くなります(orz まあ、モノレールですからねw

というわけで500形で湘南江の島~大船を往復しましたが・・・怖すぎです! ここまで恐怖を感じた鉄道は初めてですよ・・・。道路の真上を最高速度60kmで走るんですよ。下手なジェットコースターより怖いですよ、ホントw

というわけで、15時過ぎに江ノ島駅に到着。そのまま江ノ電で藤沢に出て帰宅することにします。と、江ノ島駅に入った途端、雨が降ってきました。なんという奇跡・・・御霊神社での賽銭が効いたのでしょうかw
藤沢からは東海道本線で帰宅しました。
天気予報では、この日は午後から雨だったので、多少心配ではあったのですが・・・
早朝4時45分、沼津駅北口に到着、鎌倉までの乗車券を購入し、4時55分始発の熱海行きに乗車します。ダイヤ改正後も変わらず313系3両編成でした。熱海で東京行きに乗り換え、さらに大船で横須賀線に乗り換え鎌倉へ。藤沢から江ノ電に乗らず、わざわざ鎌倉まで行ったのは、発車メロディーを収録するためだったりするのですがw
ラッシュ時間帯だったのでよく鳴り、駅員さんの放送は被ったものの、1番線、2番線とも2コーラスでした。

さて、では江ノ電に乗りに行きましょう! 1日乗車券「のりおり君」を購入して改札を入ります。平日でも1日乗車券が使えるのはありがたいです。

なんか車止めがすごいことになってますw
まずは1、2本接近アナウンスや発車ベルを収録してから列車に乗り込みます。

ちょうど300形がやってきました! やっぱり江ノ電といったらこの300系ですね。
前面展望をしながら、どこかいい場所が無いか探していると、早くも1駅目の和田塚で発見してしまいましたw 列車を降ります。

和田塚駅すぐ脇の踏切で何やら保線さんが作業をしています。そういえば、「踏切注意」の標識の下にダンボールの箱がくっついてますね。ちょっと近づいてみます。

近づきすぎたか?w 「操作器 発光用 小田急形」・・・俗にいう「非常ボタン」だと思います。大きさ的にも間違いないでしょう。でも小田急形ってw 保線さんは非常ボタンの取り付け工事をしていたんですね、お疲れ様です。

こんな写真を撮ってみたりw 1000形と手を挙げる保線さんです。これを撮影して、和田塚をあとにしました。

次に降りたのは2つ先の長谷。写真左下にも写ってますが、なにやらテレビ取材をしているようでした。んで、この駅で降りたのには理由がありまして・・・

これ、鎌倉駅などに貼ってあった江ノ電のポスターなんですが、実はこのポスターの場所、心当たりがありまして・・・。長谷駅から西へ向かうこと徒歩5分ほどで到着しました。

ここです! こちらの都合で写真は横で撮りましたが、間違いなくこの場所でしょう。実は3~4年前に来たことのある場所だったんですよ。よく覚えてたな、偉い(ぇ ちなみに、奥に写っている神社は「御霊神社」と言うそうです。

反対側からはこのような写真が撮れます。2000形が通過していきました。
御霊神社なので、賽銭を入れておきましたw 雨が降ってきませんように・・・と。というわけで、長谷駅戻りました。

続いて降りたのは七里ヶ浜駅です。信号所での交換風景を撮影したかったので下車したわけですが、それ以外にも良い場所がたくさんありました。

橋を渡る300形。空が晴れていれば絵になったんでしょうが・・・。
このあとは、鎌倉高校前方面へ歩いていきます。途中、江ノ電と並走する道路を歩いていると僕の真横で列車が停車。何が起こったかと思えば・・・

停止信号でしたw 約1分ほど停車して発車していきました。

沿線には踏切が設置されていない通路がたくさんあります。しかも、線路を越えるとすぐに階段になっていたりして、江ノ電ならではの光景といえます。1000形が通過していきました。
そして、信号所に到着しました。

2000形と10形の交換です。この日は、左の2000形のみが2両編成での運用で、その他はすべて4両編成での運用になっていました。10形といい、2000形といい、江ノ電は個性的な車両が多いですね。

信号所での撮影を終え、続いてやってきたのはこの踏切。見たことのある人もいると思います、鎌倉高校前の踏切です。よくドラマやCMで出てきたりする有名スポットなのですが・・・残念ながら曇り空でいまひとつな感じですね・・・。

もう一枚撮影しました。晴れていれば江ノ電の向こう側、一面に青い海が広がります。この日は海の色と空の色が同化して、境目がはっきりしない微妙な感じに・・・(orz

少し移動して・・・上の踏切脇の道を少し入った場所になります。ここも有名ですね。江ノ電と江ノ島がセットで撮影できる場所です。ここも晴れていればもっとキレイに撮影できるんですが・・・。なんか江ノ島霞んで見えるし・・・(orz

結局、1駅歩いてしまいましたw 徒歩で鎌倉高校前駅に到着です。ココから再び江ノ電に乗車し・・・

次の腰越駅で下車します。腰越駅はホームが短いため、4両編成の列車だと1両ドアが開かないおもしろい駅です。さて、ここで下車した理由は分かると思いますが・・・

路面電車区間! 腰越~江ノ島の1駅間、江ノ電は道路上を走るのです。江ノ電の最大の特徴ですね。

神戸橋を渡る1000形。信号待ちのドライバーはどんな心境でこの光景を見ているんでしょうねw

普通の路面電車は低床の、比較的小さな車両ですが、江ノ電は高床車両なので、かなり迫力があります。江ノ電が来る時は、車はかなり端に寄らなければなりません。ドライバーは怖いでしょうなw

警笛を鳴らしながら路面電車区間に入線してくる20形。ドライバーに注意を促す掲示板はありますが、遮断機などは無く怖いです。列車の運転士さんもかなり神経を使います。

警笛を鳴らしながら路面電車区間から出る10形。よく見ると、写真右側の建物の中に江ノ電の先頭部が居ます。これは何かといいますと、「扇屋」といって、江ノ電もなかを販売している結構有名な店です。江ノ電もなかはココでしか購入できないので、僕も買いましたw

午後になって、江ノ電の新車500形が運用に入りました。唯一2両編成で運用されていた2000形とどこかで入れ替わったようです。これで全形式を撮影できました。
ちょうど江ノ島駅近くまで来たので、雨が降らないうちに湘南モノレールを見に行くことに・・・。

500形です。目白山下駅近くで撮影しました。湘南モノレールの撮影は初めてですが、あまりの通過の早さにビックリしてしまいましたw
さて、では実際に乗りに行きますかね・・・と思ったんですが、始発駅のはずの湘南江の島駅が見つからない・・・地図を見ながら探すと・・・

あったw てか駅自体は大きいのに存在薄いww 駅への入口も分かりにくいです。しかも改札は4階にあると言うから気が遠くなります(orz まあ、モノレールですからねw

というわけで500形で湘南江の島~大船を往復しましたが・・・怖すぎです! ここまで恐怖を感じた鉄道は初めてですよ・・・。道路の真上を最高速度60kmで走るんですよ。下手なジェットコースターより怖いですよ、ホントw

というわけで、15時過ぎに江ノ島駅に到着。そのまま江ノ電で藤沢に出て帰宅することにします。と、江ノ島駅に入った途端、雨が降ってきました。なんという奇跡・・・御霊神社での賽銭が効いたのでしょうかw
藤沢からは東海道本線で帰宅しました。
富士急バスPASMO対応準備(入口編)!
今日は久しぶりのバスの話題、富士急シティバスのPASMO対応準備について書きたいと思います。
今回は、入口(乗車口)に設置されたPASMOリーダーについて話したいと思います。 以前も書いた のですが、あまり詳しくは紹介しなかったので・・・。
運賃箱のPASMO対応準備につきましては こちら をご覧下さい。
もともと、富士急シティバスの入口には整理券発行機、バスカードリーダーが設置されています。そこに、さらにPASMOリーダーが設置されているのを確認しました。入口にPASMOリーダーが設置されている車両は、運賃箱もPASMO対応の物に交換されていたので、おそらく運賃箱の交換と同時にリーダーも設置されたものと思われます。
まず、現時点の富士急シティバスで1番多い状態を・・・

下部には従来から設置されている整理券発行機とバスカードリーダーが設置されています。そして、それらの上の手すり部分に後付けされる形でPASMOカードリーダー(黒い袋で覆われている)が設置されています。

上のPASMOリーダーをもう少し側面から撮影してみました。よく見ると、すでにリーダーのコードが繋がっています。ということは、カバーを外せば今すぐにでも使用開始できる状態なのでしょうか?
続いて、2番目に多い状態です・・・

先ほどの状態とは設置場所が左右反対になっていますが、下部にはバスカードリーダーと整理券発行機が設置され、その奥の手すり上部に後付けされる形でPASMOリーダーが設置されています。一見すると1番多い状態と変わりませんが・・・

実はリーダーのコードがまだ繋がっていません。コードの先端部がプチプチシートで覆われています。ということは、リーダー設置と同時にコードを繋げるわけではないのでしょうか?
そして、3番目に多い状態・・・というか、取材中1台しか見かけなかったのですが、これ・・・ある意味すごいですw

下部には整理券発行機が設置されています。この車両の場合、スペースの関係上、バスカードリーダーは写真外の反対側に設置されています。え? そんなことはいいって? んじゃいきますよ~

カバー外れてるじゃん!! しかも電源入ってる! これが、これが待ちに待ったPASMOリーダー・・・。下部にタッチ部、上部に残高などが表示されるようです。
しかし・・・カバーが外れたうえに、電源も入ってるということは・・・もう使用できたり? なんて思いましたが、バスの車体には「PASMO対応」などとは書かれていませんでした。これはあくまで僕の推測なのですが、この車両、運賃箱のPASMOタッチ部もカバーが外れていたので、もしかしたらPASMO使用の試験をしているのではないでしょうか。
番外編

古い車両だと入口が狭く、ただでさえ整理券発行機とバスカードリーダーで精一杯なのに、さらにPASMOリーダーが設置され、かなり窮屈になってしまっていますw また、整理券発行機とPASMOリーダーが左側に設置されているのに対し、バスカードリーダーだけが右側に設置されているので、使う側にとっては分かりにくいのではないでしょうか。
また、車両によって、右側に設置されていたり、左側に設置されていたりと・・・。スペースの都合上しょうがないですがw
着々とPASMO対応準備が進んでいる富士急シティバス。今のところ公式ホームページ上での発表はありませんが、すでにほぼ全車にPASMOリーダーが設置されており、いつ導入されてもおかしくない状態にあるといっていいと思います。まもなく、富士急シティバスはダイヤ改正を実施すると思われます。そのダイヤ改正にあわせて、使用開始になる可能性もあると思います。
今回は、入口(乗車口)に設置されたPASMOリーダーについて話したいと思います。 以前も書いた のですが、あまり詳しくは紹介しなかったので・・・。
運賃箱のPASMO対応準備につきましては こちら をご覧下さい。
もともと、富士急シティバスの入口には整理券発行機、バスカードリーダーが設置されています。そこに、さらにPASMOリーダーが設置されているのを確認しました。入口にPASMOリーダーが設置されている車両は、運賃箱もPASMO対応の物に交換されていたので、おそらく運賃箱の交換と同時にリーダーも設置されたものと思われます。
まず、現時点の富士急シティバスで1番多い状態を・・・

下部には従来から設置されている整理券発行機とバスカードリーダーが設置されています。そして、それらの上の手すり部分に後付けされる形でPASMOカードリーダー(黒い袋で覆われている)が設置されています。

上のPASMOリーダーをもう少し側面から撮影してみました。よく見ると、すでにリーダーのコードが繋がっています。ということは、カバーを外せば今すぐにでも使用開始できる状態なのでしょうか?
続いて、2番目に多い状態です・・・

先ほどの状態とは設置場所が左右反対になっていますが、下部にはバスカードリーダーと整理券発行機が設置され、その奥の手すり上部に後付けされる形でPASMOリーダーが設置されています。一見すると1番多い状態と変わりませんが・・・

実はリーダーのコードがまだ繋がっていません。コードの先端部がプチプチシートで覆われています。ということは、リーダー設置と同時にコードを繋げるわけではないのでしょうか?
そして、3番目に多い状態・・・というか、取材中1台しか見かけなかったのですが、これ・・・ある意味すごいですw

下部には整理券発行機が設置されています。この車両の場合、スペースの関係上、バスカードリーダーは写真外の反対側に設置されています。え? そんなことはいいって? んじゃいきますよ~

カバー外れてるじゃん!! しかも電源入ってる! これが、これが待ちに待ったPASMOリーダー・・・。下部にタッチ部、上部に残高などが表示されるようです。
しかし・・・カバーが外れたうえに、電源も入ってるということは・・・もう使用できたり? なんて思いましたが、バスの車体には「PASMO対応」などとは書かれていませんでした。これはあくまで僕の推測なのですが、この車両、運賃箱のPASMOタッチ部もカバーが外れていたので、もしかしたらPASMO使用の試験をしているのではないでしょうか。
番外編

古い車両だと入口が狭く、ただでさえ整理券発行機とバスカードリーダーで精一杯なのに、さらにPASMOリーダーが設置され、かなり窮屈になってしまっていますw また、整理券発行機とPASMOリーダーが左側に設置されているのに対し、バスカードリーダーだけが右側に設置されているので、使う側にとっては分かりにくいのではないでしょうか。
また、車両によって、右側に設置されていたり、左側に設置されていたりと・・・。スペースの都合上しょうがないですがw
着々とPASMO対応準備が進んでいる富士急シティバス。今のところ公式ホームページ上での発表はありませんが、すでにほぼ全車にPASMOリーダーが設置されており、いつ導入されてもおかしくない状態にあるといっていいと思います。まもなく、富士急シティバスはダイヤ改正を実施すると思われます。そのダイヤ改正にあわせて、使用開始になる可能性もあると思います。