ゼブラ板付き一灯式信号機が撤去される

9月も中旬に差し掛かり、夜間はだいぶ涼しくなってきましたね。秋の気配を感じます。
一方で、台風18号による被害が次々と明るみに出てきていますね・・・。鬼怒川をはじめとする河川で氾濫が起き、付近では壊滅的な被害が出ています。一刻も早い復旧を願っています。

もうだいぶ前のことになりますが、静岡県三島市に設置されていたゼブラ板付きの一灯式信号機が撤去されているのを確認しました。今回は、当ブログとしてはかなり珍しい信号機の話題ですw

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そもそも一灯式信号機とは何かと言うと、この写真を見ていただければ分かるかと思います。
黄灯・または赤灯が1灯のみ設置されている信号機のことで、通常の三灯式信号機を設置するほどではないが、そこそこ交通量の多い交差点などに設置されています。通常は点滅していることが多く、黄灯の点滅は他の交通に注意して通過することができる、赤灯の点滅は停止線で停止せよ、という意味なのですが、正しく理解している人は少ないように思います。


それでは、本題に入りましょう。以下、写真が2枚ある場合は、左側が一灯式信号機設置時の様子、右側が撤去後の様子となります。

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その一灯式信号機は、隣接する2つの交差点に設置されており、同時に見通すことができました。いずれの信号機も撤去されました。

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1ヶ所目の交差点です。
こちらは赤灯点滅側となります。信号機撤去後は、赤灯の代わりに「止まれ」の標識が設置されました(見えにくいですが・・・)。なお、補助標識は「自転車も止まれ」となっています。


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黄灯点滅側です(写真では赤灯にも見えますが、黄灯です)。
こちらは手前から奥方向への一方通行となっています。信号機の撤去に伴い、新たに「横断歩道」の標識が設置されています。これについては、今回私も初めて知ったのですが、一灯式信号機のある交差点は三灯式信号機の交差点と同じ扱いで、横断歩道があっても「横断歩道」の標識は設置されないのですね。
何気に歩道が広くなっていますが、これは信号機の撤去とは関係無いでしょうw 

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灯器です。
灯器を目立たせるためにゼブラ板が設置されていました。三灯式信号機でゼブラ板が設置されている灯器は時々見かけますが、一灯式信号機でゼブラ板が設置されているのは他で見たことがありません。先述のように一方通行があるため、一方通行の出口側に向いている灯器にはゼブラ板が設置されていません。

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2ヶ所目の交差点です。
赤灯側となります。先ほどの交差点と同じく、「止まれ」の標識に「自転車も止まれ」の補助標識が設置されました。

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黄灯側です。こちらの交差点については、一方通行ではありません。写真のように、歩行者・自転車・自動車ともに通行量の多い交差点です。やはり、信号機が撤去された代わりに「横断歩道」の標識が設置されています。

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灯器です。先ほどの交差点と同じくゼブラ板が設置されていますが、こちらは4方向すべてに設置されていました。
また、先ほどの灯器は赤灯と黄灯が交互に点滅していましたが、こちらの灯器は赤灯と黄灯が同時に点滅しているのが分かります。私が知っている一灯式信号機は交互に点滅するもので、このように同時に点滅するものはこの灯器以外で見たことがありません。

灯器がLED式であったことからも分かるように、この一灯式信号機が設置されたのはここ数年のことです。信号機が設置される前は、現在と同じような「止まれ」の標識が設置された普通の交差点でした。しかし、歩行者・自動車ともに通行が多く、事故が多かったため、一灯式信号機が設置されたと思われます。
今回、一灯式信号機を撤去した理由は定かではありませんが、信号機を設置しても事故が減少しなかった、もしくは逆に増加してしまったなど、好ましくない結果が出てしまったものと思われます。それでも、三灯式信号機を設置しないのには、何か理由があるのでしょうか? 一灯式信号機→三灯式信号機という交差点はいくつか知っていますが、一灯式信号機→撤去というのは初めて見るパターンです。
灯器自体はまだ新しいため、他の場所に移設されて引き続き使用されている可能性がありますが、ゼブラ板付き一灯式信号機という貴重なものが失われてしまいました。
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静岡県の道路標識コレクション

6月も中旬、一番日の長い時期となりましたね。ブログのネタが尽きてしまったので、今回は突然ですが、他の都道府県ではあまり見かけない、静岡県ならではの道路標識を紹介したいと思います。

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まずは、一灯式信号機のように宙吊りに設置されている標識です。
このタイプの設置は、静岡県ではそこそこ見かけるのですが、他の都道府県ではほとんど見られないようで・・・。確かに、静岡県以外では見たことがありません。主に、標識のポールを立てるスペースの無い狭い交差点に設置されています。遠くからでも標識が一目瞭然で分かりやすいので、もっと普及しても良いと思うのですが、標識を4枚設置するだけなのに大掛かりすぎるのが普及しない原因でしょうか。お金も相当掛かっていそうですし・・・。
ちなみに、設置される標識は場所によって変わります。

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続いては、沼津駅南側の仲見世商店街周辺に大量に設置されている「停車可」の標識です。皆さんも免許を取る際に教習本などで見たことのある標識だと思いますが、実際に設置されている数は全国的にもかなり少ないようで・・・。
あくまで"停車"可なので、駐車はできません。

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続いては、通称!マークの「その他の危険」です。
この標識も、教習本などに載っていますが、標識のくせに曖昧な表現しかできないためか、実はあまり多くは設置されていません。私も、実際に見たのはこの1枚のみです。基本的に、「その他の危険」については補助標識とセットで設置されることが多いようなので、この写真のように単独で設置されているのは珍しいのかもしれません。

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最後に、静岡県オリジナルと思われる「いたわりゾーン」の標識です。俗にいう「ゾーン30」の道路に設置されています。以前は「シルバーゾーン」という名前で別のデザインの標識でした。


日常の生活の中にたくさんある道路標識。身近な存在ゆえにあまり意識して見ることはありませんが、いつもと少し違った視点で見ると、新たな発見があるかもしれません。

「歩車分離式」信号増えすぎ・・・

私が住んでいる地域では、ここ数年で「歩車分離式」の信号がかなり増えています。
先日も、新たに歩車分離式になった交差点がありますが、正直増えすぎなのではないかと思っています。


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最近、歩車分離式になったばかりの「杉崎町」交差点です。
こちらの交差点は、どちらの道路も交通量が多く、右左折する車両も多いので、歩車分離式になったのは妥当だと感じます。ただ、どうも今までのサイクルにそのまま歩車分離を組み込んでいるようで、今までよりも明らかに1ターンが長くなり、信号待ちの時間が増加しました。そのため、今までよりも信号待ちの渋滞が悪化しています。
なお、この交差点ですが、歩車分離式になるのと同時に、
「赤+←↑」 → 「黄」 → 「赤+→」 → 「黄」 → 「赤」
というサイクルから
「赤+←↑」 → 「黄」 → 「赤」 → 「赤+→」 → 「黄」 → 「赤」
という右折矢印が点灯する前に数秒間赤灯を挟むようになりました。見切り発車の防止だと思われます。これは、最近は他の交差点でも見られるようになってきています。


PIC_1898-1.jpg  PIC_1590_2014030917504627e.jpg ※左側の写真は一部加工してあります
先ほどの「杉崎町」交差点とほぼ同時に歩車分離式となった「杉崎北」交差点です。交差点名の通り、先ほどの杉崎町交差点の1つ北側の交差点となります。この交差点も確かに交通量は多いですが、この程度の規模の交差点は他にも多数あり、この交差点だけ歩車分離式にする意味が分かりません。
この交差点が歩車分離式になってから、明らかに歩行者の流れが悪くなりました。歩車分離式なのに横断歩道の周辺に信号待ちをするスペースが無いため、通勤・通学時間帯ともなると歩行者の渋滞が起こっています。中には、車道にはみ出して信号待ちをしている歩行者もあり、逆に危険になってしまった気がします。


確かに歩車分離式は、右左折時の巻き込み事故などを大幅に抑制できるという大きなメリットはありますが、どうしても1ターンが長くなり、信号待ちの時間が増加するというデメリットもあります。少し交通量が多いから・・・というだけの理由で導入して良いわけではないと思います。導入するにしても、青信号の長さを調整するなどして、待ち時間を少しでも短くするような工夫は必要ではないでしょうか。少なくとも、今回紹介した2つの交差点は、ともに車両側の青信号が長すぎるように感じます。

個人的に、歩車分離式信号は好きではありません。どんなに自動車の通行が少なくても、歩行者用信号が青になるまで待たなければなりませんし、逆に自動車を運転していると、歩行者が1人も居ないのに歩行者用信号が赤になるまで待たなければならず、非効率だと感じるからです(押しボタンが設置されており、歩行者がボタンを押した時のみ歩車分離式となる交差点も少なからずありますが・・・)。
また、私は自動車を運転している時、歩行者用信号の灯火を見て、交差点を通過できるかどうか判断しています。歩行者用信号が青点滅を始めているのを見て、車両用信号が黄灯火になる前に交差点に進入できないと分かれば、早めにブレーキを踏んで余裕を持って停止することができます。しかし、歩車分離式の場合、歩行者用信号を当てにすることができず、車両用信号のみで判断しないといけません。

「杉崎北」交差点の他にも、なぜこの交差点が歩車分離式なのか・・・と思う交差点は多くあります。いくら安全のためとはいえ、少しやりすぎなのではないでしょうか?


少し厳しいことを書いてしまいましたが、最近個人的に感じていることでした。

雪Trick~2期~(2月14日的な意味で)

先日の2月8日に続き、2月14日も東海・関東地方で大雪となりました。
私が住んでいる静岡県では、平地でうっすら雪が積もる程度と、2月8日ほどではありませんでした。

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しかし、東名高速道路は積雪による事故によって丸2日間通行止めとなり、新東名高速道路も積雪によって丸3日通行止め、国道1号線は箱根峠が1日近く通行止めと、静岡県東部から東京方面へ向かう道路が軒並み通行できなくなりました。
国道246号線は通行止めでは無かったものの、高速道路や国道1号線からの迂回車両が大量に流れ込んだ影響で全く進まず、東名高速道路の沼津インターチェンジ付近の渋滞が大変な長さになっていました。


    
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まずは、地図の「岡一色」交差点の歩道橋から見た様子です。
通称「ぐるめ街道」と呼ばれるこの区間の国道246号線は、地図を動かしてみると分かる通り、国道1号線と東名高速道路の沼津インターチェンジや新東名高速道路の長泉沼津インターチェンジ、さらには伊豆へ向かう伊豆縦貫道を接続しており、普段から混雑する道路ですが・・・


PIC_1392.jpg  !?
奥が沼津IC方面、手前が国道1号線方面ですが、国道1号線方面は通行量がまばらなのに対し、沼津IC方面は大型車ばかりがみっちり詰まっています。しかも、沼津ICへ向かう左側の車線はまったくと言っていいほど進んでいません。国道246号線へ向かう右側の車線は時々進みますが、それでも信号1ターンでトラック1台分ほどです。
ちなみに、正面に富士山が見えていますが、実はこの光景、大雪から2日後の2月16日だったり・・・。以後の写真も、すべて2月16日に撮影したものです。

PIC_1416_201402172118532d3.jpg  PIC_1427.jpg
近くにあった市道と交わる交差点には、付近の商店の方が置いたと思われる注意書きが・・・。
信号機のある交差点以外の場所は、ほとんど隙間無く渋滞が続いているため、とても使えたものではありません。




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続いては、国道1号線と「ぐるめ街道」が接続する上石田IC西側の様子です。

PIC_1353.jpg
説明するまでも無く、写真奥が上石田ICです。
上石田ICまでは3車線が続く国道1号線ですが、ぐるめ街道へ合流する車で一番右側の1車線以外まったく動いていません。

PIC_1358_201402172112220aa.jpg
しかも、よく見ると、ぐるめ街道へ分岐する車線は一番左の1車線のみなのですが、あまりの渋滞で容量が限界に達し、本来は三島・箱根方面の本線である2車線目まで詰まってしまっています。この場所がこんなに詰まっているのは、初めて見ました。


PIC_1382-1.jpg ※この画像は一部にモザイク加工を施しています
さらに、車線変更したと思われるトラックが一部、隣の車線にはみ出して停車してしまっているために、一番右側の車線を走っているトラックが中央分離帯スレスレで通過していくという場面も・・・。



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続いては、上石田ICから国道1号線を西側へ向かった共栄町交差点の歩道橋から見てみます。

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やはり、左側2車線はまったく動いていません。信号を数ターン待っても進む気配がありません。
本来の左折レーンがこんな状況なので、途中の交差点で左折する自動車は、残った一番右側の車線から左折していました。非常に危険なことですが、これではやむを得ません。



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最後に、国道1号線をさらに西側へ向かった中沢田交差点の歩道橋から見てみます。

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ここまで来ると、途中の交差点で右左折があったり流入があったりするためか、3車線とも混雑しています。それでも、やはり一番右側の車線が比較的流れており、左側2車線がほとんど動かない状態は変わりません。


PIC_1484.jpg
乗用車の利用も多いこの区間の国道1号線において、大型トラックばかりがこれだけ連なっている光景は異様です。
言葉は悪いかもしれませんが、どこの人気サークルの待機列だよ・・・。徹夜組ってレベルじゃねえぞ(実際、この渋滞が解消されるまで2日以上掛かっているので、徹夜どころか2泊したドライバーもいると思われます)・・・。

この大渋滞は、地元にも大きな影響を与えました。
国道1号線がこのような状態だったので、通常は国道1号線を利用する自動車が狭い脇道を通るようになり、脇道までもが混雑するという・・・。うかつに外出もしていられない状態でした。私も、会社から帰宅するのに、いつもの倍以上の時間が掛かりましたし・・・。

今回の大渋滞、いかに道路が雪に弱いかを思い知らされるとともに、いかに高速道路が重要な役割を果たしているかも理解させられました。今回は短期間でしたが、それでもスーパーやコンビニに一部の商品が届かなくなるなどの影響が出ました。東海地震が危惧されている静岡県にとって、大きな課題となるのではないかと思います。

静岡市の「レンタサイクル実証実験」を利用してみた!(5)

【ご案内】2月17日(日)から21日(木)まで大学のサークルの合宿があるため、ブログの更新をお休みさせていただきます。この期間中、コメントなどをいただきましても返信はできませんので、ご了承ください。皆様のご理解をお願いいたします。


※ただいま、数回の記事に分けて『静岡市の「レンタサイクル実証実験」を利用してみた!』をお送りしています。以下の記事も併せてご覧ください。
静岡市の「レンタサイクル実証実験」を利用してみた! (1)→こちら (2)→こちら (3)→こちら (4)→こちら

東名由比バスストップ14
前回、国道1号線をレンタサイクルで走行中、東名高速道路の「由比パーキングエリア」に続く階段を発見した私。「ぷらっとパーク」ではないはずの由比パーキングエリアに、なぜ外部と行き来できる階段があるのでしょうか。


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ちなみに、階段がある位置はこのあたりです。それでは、登ってみることにします。

東名由比バスストップ15
ここまで登ったところで、前方に監視カメラを発見し、パーキングエリアの従業員らしき人がいるのも確認したため、これ以上先へ進むことはできませんでした。しかし、この階段が由比パーキングエリア内に通じているのは間違いないようです。
そして、この階段の正体ですが、おそらく「東名由比バスストップ」の名残ではないかと思われます。かつて、由比パーキングエリアにはバスストップも併設されており、バス停への出入りのために外部と出入りできる通路があったはずです。由比パーキングエリアに接している一般道路は国道1号線しかなく、さらにその国道1号線から由比パーキングエリアに通じている通路がこの階段以外に発見できなかったので、ほぼ間違いないかと思います。なお、東名由比バスストップは1990年代に廃止されているようです。

で、この階段ですが、由比パーキングエリアの"上り線"に接続しているんです。"上り線"があるなら"下り線"へ接続する通路もどこかにあるはずです。来た道を戻りつつ注意していると・・・

東名由比バスストップ12
左側に下り線側に続く暗渠を発見!

東名由比バスストップ11 って暗!
なんでこんなに暗いの・・・。しかもやけに下りこう配だし・・・。とりあえず、入ってみます。

東名由比バスストップ10
富竹フラッシュ!←古い
なるほど、途中でこう配が変わっていたために向こう側の光が届いていなかったんですね。しかし、向こう側から差し込む光も様子がおかしいような・・・。

東名由比バスストップ9
もしかして、行き止まり? 足元に散乱しているゴミや水たまりに注意しながら先に進みます。この状態だと、どうもこの通路を利用している人は少ないようですね。

東名由比バスストップ8
すると、左側に上り階段が続いていました。この階段、一段の段差が高く、傾斜も急なため、短いのにも関わらず上るのに疲れました。今のところ、階段の先には青空しか見えていませんが、一体どこに出るのか・・・。

東名由比バスストップ7 !?

東名由比バスストップ6 マジでどこだよ!!w
右側は、どうやら海に面している堤防のようですが・・・。

東名由比バスストップ3
ちょうど良いところに階段とドアがあるので、ドアの隙間から壁の向こう側を覗いてみましょう。

東名由比バスストップ2
どう見ても東名高速道路下り線です、本当にry
ということは、この場所は東名高速道路と堤防の間ということになりますね。東名高速道路の脇にこんなスペースがあるとは、知りませんでした。普通に車が走れそうな道路のようになっています。

東名由比バスストップ5
とりあえず、この謎の道路を名古屋方面へ向かうことにしました。ちなみに、右側に写っている階段が、先ほど私が上ってきた階段です。この階段、上って降りるというよく分からない構造になっていますw

東名由比バスストップ4
謎の道路は、進むにつれて東名高速道路との高低差が出始め、やがて行き止まりとなりました。この高低差では、とても由比バスストップがあったとは思えません。続いて、東京側へ向かいます。

東名由比バスストップ3
東京側は、東名高速道路とほぼ同位置を並走したものの、やはり行き止まりとなっていました。こちら側は、堤防が低くなっており(というか、この道路が登っている?)、青い駿河湾と雄大な富士山を望むことができました。
そして、ここで下り線の由比パーキングエリアがこの場所のさらに東京側にあることが判明(orz 由比バスストップは由比パーキングエリア内にあるので、この謎の道路が由比バスストップとは無関係なものであることが分かってしまいました・・・。

となると、この謎の道路は一体何なのでしょうか?

可能性として高いのは、「東名高速道路の工事などで使用するスペース」でしょうか。ただ、この場合、この場所へのアクセスがあの狭い暗渠と急な階段しかないという点が気になります。工事機器の搬入・搬出などに使うにはあまりに不便です。
次に、「もともと東名高速道路の車線として使用する予定だった、もしくは使用していた」ということです。確かに、1車線分以上の幅はありますが、長さが数百メートルしかなく、名古屋側ではかなりの高低差があるということも考えると、この可能性は低いでしょう。
最後に、「高波に対する緩衝地帯」ということです。東名高速道路の由比パーキングエリア付近といえば、駿河湾のすぐ脇を走っており、台風などで海が荒れるとすぐに高波で通行止めになる区間です。そのため、少しでも高波の被害を低減するために、このような緩衝地帯を設けたのではないでしょうか。個人的には、この考えが一番妥当だと思うのですが、何かご存知の方がいらっしゃいましたら教えてくださると嬉しいです。

で、この場所が由比バスストップと無関係だと分かった以上、本当の由比バスストップへの出入口を見つけたいところですが、このあとに薩埵峠に行くことを考えると、そろそろタイムリミット・・・。悔しいですが、ここで由比バスストップの調査は打ち切ることにしました。
まぁ、上り線の由比バスストップへの入口が分かっただけでも収穫としましょう。

次の記事では、いよいよ最後の目的地、薩埵(さった)峠へ向かいます!
プロフィール

N_station

Author:N_station
鉄道や路線バスの写真撮影が趣味で、最近は道路系や深夜アニメ(「ラブライブ!」とか「ヤマノススメ」とか)にもハマってしまっている救いようのないニコ厨です(orz
社会人になったから深夜アニメを卒業できるかと思ってたらこれだよ!

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